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2009年8月17日



耐性菌届出基準

染症であり ついで淋菌感染症となります 病状としては外尿道口からの排膿や排尿時痛を呈する尿道炎が最も多く 病名としてはクラミジア性尿道炎 淋菌性尿道炎となります また 淋菌もクラミジアも検出されない尿道炎 ( 非クラミジア性非淋菌性尿道炎とよびます ) が その次に頻度の高い疾患ということになります

2017 年 2 月 1 日放送 ウイルス性肺炎の現状と治療戦略 国立病院機構沖縄病院統括診療部長比嘉太はじめに肺炎は実地臨床でよく遭遇するコモンディジーズの一つであると同時に 死亡率も高い重要な疾患です 肺炎の原因となる病原体は数多くあり 極めて多様な病態を呈します ウイルス感染症の診断法の進歩に

糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性

2012 年 1 月 25 日放送 歯性感染症における経口抗菌薬療法 東海大学外科学系口腔外科教授金子明寛 今回は歯性感染症における経口抗菌薬療法と題し歯性感染症からの分離菌および薬 剤感受性を元に歯性感染症の第一選択薬についてお話し致します 抗菌化学療法のポイント歯性感染症原因菌は嫌気性菌および好

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2012 年 2 月 29 日放送 CLSI ブレイクポイント改訂の方向性 東邦大学微生物 感染症学講師石井良和はじめに薬剤感受性試験成績を基に誰でも適切な抗菌薬を選択できるように考案されたのがブレイクポイントです 様々な国の機関がブレイクポイントを提唱しています この中でも 日本化学療法学会やアメ

2014 年 10 月 30 日放送 第 30 回日本臨床皮膚科医会② My favorite signs 9 ざらざらの皮膚 全身性溶血連鎖球菌感染症の皮膚症状 たじり皮膚科医院 院長 田尻 明彦 はじめに 全身性溶血連鎖球菌感染症は A 群β溶連菌が口蓋扁桃や皮膚に感染することにより 全 身にい

通常の市中肺炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて 誤嚥を考慮して口腔内連鎖球菌 嫌気性菌や腸管内のグラム陰性桿菌を考慮する必要があります また 緑膿菌や MRSA などの耐性菌も高齢者肺炎の患者ではしばしば検出されるため これらの菌をカバーするために広域の抗菌薬による治療が選択されるこ

57巻S‐A(総会号)/NKRP‐02(会長あいさつ)

は減少しています 膠原病による肺病変のなかで 関節リウマチに合併する気道病変としての細気管支炎も DPB と類似した病像を呈するため 鑑別疾患として加えておく必要があります また稀ではありますが 造血幹細胞移植後などに併発する移植後閉塞性細気管支炎も重要な疾患として知っておくといいかと思います 慢性

よる感染症は これまでは多くの有効な抗菌薬がありましたが ESBL 産生菌による場合はカルバペネム系薬でないと治療困難という状況になっています CLSI 標準法さて このような薬剤耐性菌を患者検体から検出するには 微生物検査という臨床検査が不可欠です 微生物検査は 患者検体から感染症の原因となる起炎

浜松地区における耐性菌調査の報告

シプロフロキサシン錠 100mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにシプロフロキサシン塩酸塩は グラム陽性菌 ( ブドウ球菌 レンサ球菌など ) や緑膿菌を含むグラム陰性菌 ( 大腸菌 肺炎球菌など ) に強い抗菌力を示すように広い抗菌スペクトルを

562 当院におけるプロカルシトニンとプレセプシンの比較検討 東恭加 1) 加藤淳子 1) 井元明美 1) 上霜剛 1) 秋篠範子 1) 兵庫県立柏原病院 1) はじめに プロカルシトニン (PCT) は 細菌性敗血症のマーカーとして日常診療に用いられており 当院でもイムノクロマト法 (PCT-Q:

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 国内症例が集積したことから専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 低カルニチン血症関連症例 16 例 死亡 0 例

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

ン (LVFX) 耐性で シタフロキサシン (STFX) 耐性は1% 以下です また セフカペン (CFPN) およびセフジニル (CFDN) 耐性は 約 6% と耐性率は低い結果でした K. pneumoniae については 全ての薬剤に耐性はほとんどありませんが 腸球菌に対して 第 3 世代セフ

与するプロトコールで抗菌薬使用は全体の 31%(Siegel et al. 2003) あるいは 34% (McCormick et al. 2005) にとどまったと報告している Rovers ら (2004) も 抗菌薬非投与で軽快する例があるが 発症 2~3 日の観察が重要であるとしている 1

入した場合には 経気道的な散布巣として臓側胸膜から 2-3mm 離れた内側に小葉中心性粒状影や tree-in-bud といわれる小葉中心性病変を呈しますが この所見をみた場合には呼吸器感染症を強く疑います 汎小葉性病変は 小葉間隔壁に囲まれた ほぼ 1, 2cm 四方の小葉内が細胞浸潤や滲出物ある

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに

2015 年 9 月 30 日放送 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE) はなぜ問題なのか 長崎大学大学院感染免疫学臨床感染症学分野教授泉川公一 CRE とはカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症 以下 CRE 感染症は 広域抗菌薬であるカルバペネム系薬に耐性を示す大腸菌や肺炎桿菌などの いわゆる

2017 年 8 月 9 日放送 結核診療における QFT-3G と T-SPOT 日本赤十字社長崎原爆諫早病院副院長福島喜代康はじめに 2015 年の本邦の新登録結核患者は 18,820 人で 前年より 1,335 人減少しました 新登録結核患者数も人口 10 万対 14.4 と減少傾向にあります

クラビット点滴静注 5 mg / 2 ml (5 群 ) 疾患別臨床効果 (5 群 ) 原因菌別臨床効果 (5 群 ) 非定型病原体 (5 群 ) 微生物学的効果 (5 群 ) 日本の臨

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検査項目情報 水痘. 帯状ヘルペスウイルス抗体 IgG [EIA] [ 髄液 ] varicella-zoster virus, viral antibody IgG 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLAC10) 5F

検体採取 患者の検査前準備 検体採取のタイミング 記号 添加物 ( キャップ色等 ) 採取材料 採取量 測定材料 F 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( 青 細 ) 血液 3 ml 血清 H 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( ピンク ) 血液 6 ml 血清 I 凝固促進剤 + 血清分離剤 ( 茶色 )

2)HBV の予防 (1)HBV ワクチンプログラム HBV のワクチンの接種歴がなく抗体価が低い職員は アレルギー等の接種するうえでの問題がない場合は HB ワクチンを接種することが推奨される HB ワクチンは 1 クールで 3 回 ( 初回 1 か月後 6 か月後 ) 接種する必要があり 病院の

検査項目情報 EBウイルスVCA 抗体 IgM [EIA] Epstein-Barr virus. viral capsid antigen, viral antibody IgM 連絡先 : 3764 基本情報 ( 標準コード (JLAC10) ) 基本情報 ( 診療報酬 ) 標準コード (JLA

Microsoft Word - 【要旨】_かぜ症候群の原因ウイルス

臨床検査の保険適用について ( 平成 23 年 10 月収載予定 ) 測定項目 参考点数 1 E2 ( 新方法 ) 抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体 (MPO-ANCA) D 抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体 (MPO-ANCA) 290 点 2 E2 ( 新方法 ) 結

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血 清 気 管 ク ロ ア カ ス ワ ブ : 各 10 検 体 細 菌 検 査 心 肺 肝 脾 全 血 顔 面 腫 脹 部 皮 下 ス ワ ブ を 血 液 寒 天 DHL 寒 天 チ ョ コ レ ー ト 寒 天 に ス タ ン プ ~ 48 時 間 好 気 微 好 気 培 養 ウ イ

診療のガイドライン産科編2014(A4)/fujgs2014‐114(大扉)

第1回肝炎診療ガイドライン作成委員会議事要旨(案)

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール

プライマリーケアのためのワンポイントレクチャー「抗菌薬①」(2016年4月27日)

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01-02(先-1)(別紙1-1)血清TARC迅速測定法を用いた重症薬疹の早期診断

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抗菌薬の殺菌作用抗菌薬の殺菌作用には濃度依存性と時間依存性の 2 種類があり 抗菌薬の効果および用法 用量の設定に大きな影響を与えます 濃度依存性タイプでは 濃度を高めると濃度依存的に殺菌作用を示します 濃度依存性タイプの抗菌薬としては キノロン系薬やアミノ配糖体系薬が挙げられます 一方 時間依存性

2011 年 11 月 2 日放送 NHCAP の概念 長崎大学病院院長 河野茂 はじめに NHCAP という言葉を 初めて聴いたかたもいらっしゃると思いますが これは Nursing and HealthCare Associated Pneumonia の略で 日本語では 医療 介護関連肺炎 と

1 MRSA が増加する原因としては皮膚 科 小児科 耳鼻科などでの抗生剤の乱用 があげられます 特にセフェム系抗生剤の 使用頻度が高くなると MRSA の発生率が 高くなります 最近ではこれらの科では抗 生剤の乱用が減少してきており MRSA の発生率が低下することが期待できます アトピー性皮膚炎

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PowerPoint プレゼンテーション

インフルエンザ(成人)

市中肺炎に血液培養は必要か?

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Transcription:

仙台市立病院医誌 索引用語 小児 27 45 50 2007 肺炎マイコプラズマ クラミジア ニューモニエ 肺炎マイコプラズマIgM抗体およびクラミジア ニューモニエ IgM抗体の年齢別陽性頻度について ロ 恭 鈴 木 エ フ 近 力秀克 フ 谷 野 柳 武 岡本 恵 木 部 山 理 直 フ 阿 裕 生 二 哉 リ 谷 エ 俊 ウ 彦 正 司子勝 邦 竹 村 ウ 谷 大 中高 森 憲 佳 ラ 美 ウ 藤 圓熊 佐 部X線像で明らかな浸潤陰影のあるものを急性 はじめに 小児診療において 感染症の中でも特に呼吸器 肺炎とした 入院治療は小児呼吸器感染症診療ガ イドライン20042 に則り アンピシリン ABPC Pneumoniaeの重要性が指摘されている1 2005 を主要抗菌薬とし 入院時にMpn IgM抗体陽性 ないし非定型肺炎が強く疑われる場合は ABPC にマクロライド系抗菌薬 クラリスロマイシ CAM ないしロキタマイシン RKM の経口 年1月にクラミジア ニューモニエIgM抗体が保 投与あるいはミノサイクリン MINO ないしク 険適応となったのを契機に 下気道感染症患者を リンダマイシン CLDM の点滴静注を併用した 対象にマイコプラズマIgM抗体 以下Mpn IgM 抗体 ならびにクラミジア ニューモニエIgM抗 尚 有意差検定はt検定で行った 感染症の占める割合は高く 迅速かつ正確な診断 が期待される その中で非定型肺炎の原因となる MycoPlasma PneblmoniaeとChlamydia 結 体 以下Cpn lgm抗体 を測定し それぞれの年 齢別陽性頻度について検討した 又 併せて抗菌 薬選択に関しての検討を行ったので報告する 果 対象患者は 年齢2カ月から15歳 中央値2歳 10カ月 であり 男女比は1 4であった 外来患 者の平均年齢は入院患者に比較し有意に高年齢で 対象および方法 あり 急性気管支炎 急性肺炎比は外来患者で明ら 2006年3月1日より7月31日の5カ月間に当 科にて下気道感染症として外来ないし入院治療を かに高値であった 一方 白血球数およびCRP値 は入院患者が外来患者に比較し有意に高値であっ 行った448例 外来193例 入院255例 を対象 とした Mpn IgM抗体はイムノカードマイコプ 施行された212例で分離された菌種は ナイセリ た 表1 入院患者のうち鼻咽頭ぬぐい液培養が ラズマ抗体キットを用い院内で至急検査として検 ア属28 3 肺炎球菌16 5 インフルエンザ菌 査を行い 一方 Cpn IgM抗体はEIA法により外 注検査センターにて検査を行った Cpn lgm抗体 15 6 緑色連鎖球菌15 6 その他8 9 菌陰 性15 1 であった 肺炎球菌の内訳では ペニシ は小児呼吸器感染症診療ガイドライン20042 に リン中間耐性肺炎球菌 PISP 42 8 ペニシリン 準じて抗体指数1 0以上を陽性とした 胸部X線 耐性肺炎球菌 PRSP 28 6 ペニシリン感受性 像 白血球数 CRP値を合わせて検査し 入院症 例については鼻咽頭ぬぐい液細菌培養 感受性試 肺炎球菌 PSSP 28 6 であり インフルエンザ 験を行った 急性気管支炎と急性肺炎の鑑別は胸 耐性インフルエンザ菌 BLNAR 63 6 β一ラク 菌の内訳はβ一ラクタマーゼ非産生アンピシリン タマーゼ非産生アンピシリン感受性インフルエン 仙台市立病院小児科 ザ菌 BLNAS 27 3 β一ラクタマーゼ産生アン

49 してのマクロライド系抗菌薬 MINOないし 果から Mpn lgm抗体測定は院内で至急検査と CLDMを使用せずに改善が得られた 表5 することにより 外来 入院患者におけるマイコ 考 プラズマ感染症の診断に非常に有用と考えられ 察 た 肺炎マイコプラズマ感染症およびクラミジア 一方 Cpn IgM抗体検査は結果の入手までに最 されていない イムノカードマイコプラズマ抗体 短4日間かかることから 迅速診断にはならず 又 対応する抗生剤の投与なしでも治癒すること キットによる検査成績に関しては2004年に片寄 からMpn IgM検査に比較して重要性は落ちる ニューモニエ感染症の血清学的診断はいまだ確立 ら4 により詳細な報告がなされているが 保険点 と考えられた ただし クラミジア ニューモニ 数の関係で一般には普及していない またCpn エは小児下気道感染症の10 20 程度の起炎菌 IgM抗体検査は2005年1月に保険適応となった であることは間違いなく 慢性咳轍を呈する症例 ばかりで まだ十分なデータの蓄積はない 片寄 での検索には有用と考えられ カットオフ値の再 ら4 によれば入院治療を要する下気道感染症の 考により信頼度は増すと考えられた 21 が肺炎マイコプラズマに関連したとしてお 尚 今回の検討において1歳未満の乳児では Mpn IgMおよびCpn lgm抗体陽性者はほとん り 今回の結果もほぼ同様であった 一方 小児 下気道感染症におけるCpn lgm抗体に関しての どみられず 1歳未満児における下気道感染症の 詳細な報告はまだなく 学会抄録5 6 を見るのみで 原因検索としてのこれらの抗体測定は不要である ある これらの報告からは今回の結果と同様に と考えられた Cpn lgm抗体の高い陽性率が報告され診断上の 問題が提起されている 2006年11月に開催され た日本小児感染症学会において新妻ら7 はウェス タンブロット法を対照とした場合 Cpn IgM抗体 結 語 1 2006年3月より7月の5ヵ月間において 下気道感染症を呈した外来および入院患者448例 検査における抗体指数のカットオフ値はL5が妥 を対象にMpn lgm抗体およびcpn IgM抗体の 当であると報告した 今回の症例において 抗体 測定を行った 指数のカットオフ値を1 0 1 5 2 0としてCpn 2 Mpn lgm抗体およびcpn lgm抗体陽性 IgM抗体陽性率を検討してみた カットオフ値 者はともに1歳未満ではほとんどみられず 1歳 1 0 1 5 2 0におけるCpn IgM抗体陽性率は そ 時より漸増し5歳でプラトーとなった れぞれ31 5 15 2 および7 4 となった 図 3 対象患者全体としてのMpn lgm抗体お 3 尾内ら8 は micro IF法を用いて下気道感染 よびCpn IgM抗体の陽性率はそれぞれ16 7 お 症罹患児1 140人に検討した結果 クラミジア よび31 5 であり 両者いずれかが陽性者は ニューモニエ感染症は149例 13 5 であった報 40 6 であった 告している 今回の検査結果でカットオフ値を1 5 4 抗菌療法との関連ではMpn lgm抗体陽 とした場合の陽性率は152 で 妥当な数値と考 性例の14 3 Cpn lgm抗体陽性例の48 7 は えられた マクロライド系抗菌薬 MINOおよびCLDMの Mpn lgm抗体検査は発症後1週間以内では陰 性例が存在すること またIgM抗体陽性が6カ月 投与なしに臨床的改善が得られた この差の理由 まで持続することが診断上の問題となる しかし たが Cpn lgm抗体は外注検査のため結果の入手 これまで当院で使用してきたPA法では までに最短4日間かかり 治療に反映できなかっ IgM としてMpn lgm抗体は迅速検査が可能であっ IgGの両者を測定しているため診断基準もあいま たことと クラミジア ニューモニエ感染症の診 いであり 2回の採血を要することが多いことか 断の問題があげられた ら小児科領域では実際的ではなかった 今回の結