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景気動向調査平成 3 年 1~12 月期実績 平成 31 年 1~3 月期予想 概況 業況 DI は改善 来期は悪化するもプラスを維持する見込み 今期の全業種総合業況判断 DIは 前期比 2.5 ポイント上昇の 9. と改善した 製造業は前期比 1.5 ポイント上昇の 14. 非製造業は同 2.9

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( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 金 25, 2, 15, 12, 営業利益率 経常利益率 額 15, 9, 当期純利益率 6. 1, 6, 4. 5, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 8 社 214 年度 215 年度前年度差 ( 単位 : 億円 ) 前年

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アンケート調査結果

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Transcription:

217 年 12 月期 ( 第 3 回 ) 旅行市場動向調査 JATA217-31 217 年 12 月 25 日発行 一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員各社および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し 登録のあった 6 社を対象として 四半期ごとに 旅行市場動向調査 を実施しております 今回 12 月期の調査がまとまりましたのでお知らせします 海外旅行 DI は 9 月期から伸び率は変動なく-16ポイントで横ばいに推移 業種態別では ネット系旅行会社が125ポイントも上昇し+25と回復傾向 方面別では アメリカカナダが3ポイント上昇で-25 オセアニアは2ポイント上昇で -28と回復傾向 アジア ハワイは緩やかな増減で上位で推移 〇 3カ月後のDIは 2ポイント下落しー 18ポイントへ 6ヶ月後は2ポイント下落し-18ポイントへ 国内旅行 DI 9 月期より7ポイント上昇して-4 業種態別では リテーラー 1は21ポイント上昇し+21へ 団体旅行は全体的に各形態とも上昇し改善へ 個人旅行では ファミリー層の伸び率が25ポイント減少し-15へ 方面別では 九州が11ポイント上昇し-16で回復傾向 京阪神は3ポイント減少するも +6で依然として首位を維持 〇 3カ月後 DIは 11ポイント下落し-15ポイントへ 6ヶ月後は7ポイント下落しポイントへ 訪日旅行 DI 9 月期より14ポイント上昇しプラス14 業種態別では リテーラー 1が42ポイントも上昇し+2で大幅に回復 方面別では 九州が8ポイント上昇し-16で回復 大阪京都および首都圏は上位でプラスに推移 〇 3カ月後 DIは 4ポイント下落し1ポイントへ 6ヶ月後は5ポイント下落し9ポイントへ 2 1 訪日旅行 -3 国内旅行 -4-5 海外旅行 半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) 海外旅行全般国内旅行全般 -4-13 -35-32 -28 2-16 -16-4 -18-15 4-17 -18 訪日旅行全般 - - -6-7 2 14 1 3 4 9 217 年 9 月期調査見通し数値 - 1 -

旅行市場動向調査について 一般社団法人日本旅行業協会 (JATA) では JATA 会員および中連協会員各社へ調査モニターへの登録を依頼し 会員 1,189 社中 登録のあった6 社を対象として 四半期ごとに 旅行市場動向調査 を実施し その結果を発表しております 旅行市場動向調査 は 現況先行き(3ヵ月後) についてのアンケートを実施し 旅行市場の動向を把握することを目的としております 調査では各質問事項に対し 良い 普通 悪い 取り扱っていない で評価を求め 回答数から 取り扱っていない ( 無回答を含む ) の回答を除いたものを母数として各回答のシェアを算出し 良い を選んだ割合 (%) から 悪い を選んだ割合 (%) を引いて DI (=Diffusion Index ディフュージョンインデックス ) という景気動向指数に加工して発表しています DI 値の範囲は 全て良い (1) から 全て悪い () の間の評価となります 調査概要 調査地域 : 全国 調査対象 : JATA 会員各社 中連協会員各社の経営者など 調査方法 : インターネット調査 調査期間 : 217 年 11 月 6 日 ( 月 )~11 月 26 日 ( 日 ) 設定数 : 6 社 回収数 : 37 社 回収率 : 51.1% 業態別区分について 旅行市場動向調査 では 各業況を業態別に分析しています 各業態の定義と今回調査での回答件数は下記の表の通りとなっています 業態名 定義 社数 比率 総合旅行会社 全国にネットワークを持ち 全分野に商品を持つ大規模な旅行会社 36 11.7% 海外旅行ホールセラー 海外旅行を専業とするホールセラー会社 18 5.9% 海外旅行系旅行業の取扱額が5 億円以上で うち海外旅行会社旅行の取扱額が8% 以上の旅行会社 17 5.5% 国内旅行ホールセラー 国内旅行を専業とするホールセラー会社 6 2.% リテーラー 1 上記以外で旅行業の取扱額が3 億円以上の旅行会社 25 8.1% リテーラー 2 上記以外で旅行業の取扱額が3 億円未満の旅行会社 123 4.1% インハウス 親会社の業務渡航などを中心に行っている旅行会社 46 15.% ネット系上記以外でインターネット販売が旅行会社中心である会社 9 2.9% 訪日旅行系旅行会社 上記以外で訪日旅行販売が中心である会社 27 8.8% * ホールセラー パッケージツアーの企画販売を専門に行う旅行会社 この資料についてのお問い合わせは JATA 広報室までお願いします なお 本データは JATA ホームページ http://www.jata-net.or.jp でご覧になれます TEL : (3)3592-1244 - 2 -

海外旅行全般の業況について 現況は 9 月期から伸び率の変動なくマイナス 16 で横ばいに推移ネット系旅行会社は 125 ポイント増加し 大幅に回復してプラス 25 へ アメリカカナダ オセアニアは回復基調 アジア ハワイは緩やかな減少で上位で推移 3 ヵ月後は 2 ポイント減少し マイナス 18 となる見通し 総合 と同様で-16で横ばいに推移 3ケ月後の見通しは2ポイント減少し-18へ 業界別では ネット系旅行会社は125ポイント増で (+25) に回復傾向 リテーラー 1は18ポイント増 (+21) インハウスは 14ポイント増で (+2) 総合旅行会社は5ポイント増で(+15) と上昇 一方 海外ホールセラーは23ポイント減で (-44) リテーラー 2は13ポイント減で (-39) 海外旅行系旅行会社は3ポイント減(-17) で下落 方面別では アメリカカナダは3ポイント増で (-25) オセアニアは2ポイント増で(-28) アジア ハワイ 中国は緩やかに下降 ミクロネシアは21ポイント減で (-58) と下落が顕著に 顧客層別では インセンティブは1ポイント増で (- 16) と回復傾向 教育旅行 学生は緩やかに上昇し ファミリーは15ポイント減 (-3) で下落 現況 (1 月 ~12 月 ) アメリカカナダ オセアニアは回復基調アメリカカナダ等のロングも動きが出てきた ( 第 1 種 / 総合旅行会社 ) パッケージ商品より航空券 & ホテルの組み合わせが好調 ( 第 1 種 / 海外旅行系旅行会社 ) 年末年始は近隣のシンガポール台湾が人気である ( 第 1 種 / リテーラー 1) アジアの単価が低めの方面が好調 ( 第 1 種 / インハウス ) 3 ヵ月後 6 ヵ月後の見通しハワイ アジアは好調を維持し上位継続ヨーロッパ方面が徐々に回復傾向にある ( 第 1 種 / 総合旅行会社 ) 中国は低廉ツアーの導入により集客増につながった ( 第 1 種 / リテーラー 2) 海外旅行全般の傾向として女性の旅行が好調 ( 第 1 種 / リテーラー 1) 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は 2 ポイント下落し -18 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は 2 ポイント下落し -18 (N=246) -3-4 -4-4 -35-32 -28-16 -16 前回見通し -17-18 -18-5 2 年前 半前 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) -4-4 -35-32 -28-16 217 年 9 月期調査見通し数値 -16-18 -17-18 半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) 総合旅行会社 -63-49 -42 11 1 15 12 海外旅行ホールセラー -48-44 -41-4 -35-21 -44-33 -38 海外旅行系旅行会社 -6-27 8-16 -9-17 18 25 リテーラー 1-38 -4-23 -19 9 3 21 リテーラー 2-39 -33-35 -37-34 -26-39 -37-37 インハウス -4-25 -17-15 -12 2-12 ネット系旅行会社 -5-33 -5-5 -16 25 25-3 -

海外旅行の需要動向 ( 方面別 ) 現況はアジア アメリカカナダ オセアニアは顕著に回復 ハワイは 僅かに下落するも上位を維持 ミクロネシアは大きく下落 3 ヵ月後はハワイ アジアは好調を維持し上位継続 現況は 3 カ月前 (7 月 ~9 月 ) に比べ アメリカカナダは 3 ポイント増で (-25) オセアニアは 2 ポイント増で (-28) 韓国は 2 ポイント増で (-68) で回復傾向 その一方で アジアは 3 ポイント減で (+6) ハワイは 1 ポイント減で (-1) 中国は 1 ポイント減で (-5) と緩やかに下降 ヨーロッパも 6 ポイント減で (- 29) ミクロネシアは 21 ポイント減で (-58) へ下落傾向 3 ヵ月後 (1 月 ~3 月 ) は 韓国は 6 ポイント上昇し回復の兆しを見せる ヨーロッパ ミクロネシア 中国は横ばい傾向に推移 アジアは 5 ポイント減 ハワイは 2 ポイント減 アメリカカナダも 2 ポイント減で緩やかに下降傾向 (N=246) 前 9 ヵ月前 6 ヵ月前 3 ヵ月前現況 3 ヵ月後 6 ヵ月後 1 アジア オセアニア ハワイ -3-3 -3 アメリカカナダ -25-26 -31-4 ヨーロッパ ミクロネシア -5-6 中国 -52-53 -7 韓国 -63-8 ハワイ -1 2 1-1 -3-3 アメリカカナダ -29-28 -24-28 -25-27 -26 ヨーロッパ -66-42 -34-23 -29-29 -25 オセアニア -17-27 -31-3 -28-25 -31 ミクロネシア -31-28 -27-37 -58-58 -53 アジア 7 3 1 9 6 1-3 中国 -59-59 -6-49 -5-5 -52 韓国 -42-48 -72-7 -68-62 -63-4 -

海外旅行の需要動向 ( 顧客層別 ) 現況はインセンティブが大幅に上昇 ファミリー シニアは下降傾向 3 ヵ月後は学生は上昇するが 商用視察 ハネムーンは下落を推移 現況は 3 カ月前 (7 月 ~9 月 ) に比べ インセンティブは 1 ポイント増で (-16) 教育旅行は 5 ポイント増で (-24) 学生は 3 ポイント増で (-45) 回復傾向 ハネムーン 商用視察 シニア 一人旅は緩やかに下降傾向 その一方で ファミリーは 15 ポイント減で (-3) OL は 6 ポイント減で (- 31) に下落傾向 3 ヵ月後 (1 月 ~3 月 ) は 学生が 9 ポイント増加 ファミリーは横ばいで推移 教育旅行は 4 ポイント減 一人旅は 3 ポイント減 OL は 2 ポイント減と緩やかに下降で推移 商用視察は 12 ポイント減 ハネムーンは 8 ポイント減 インセンティブは 8 ポイント減 シニアは 7 ポイント減で下落傾向 (N=246) 前 9 ヵ月前 6 ヵ月前 3 ヵ月前現況 3 ヵ月後 6 ヵ月後 シニア 商用視察 ファミリー -3 インセンティブ -19-25 -25-26 -27-28 一人旅 -4 教育旅行 ハネムーン -35 OL -44-5 学生 -6 ハネムーン -39-33 -32-29 -33-41 -35 ファミリー -35-25 -28-15 -3-29 -27 OL -42-38 -33-25 -31-33 -28 学生 ( 教育旅行を除く ) -55-38 -5-48 -45-36 -44 シニア (6 歳以上 ) -23-3 -5-9 -12-19 一人旅 -37-29 -25-24 -25-28 -26 インセンティブ (*) -25-37 -21-26 -16-24 -25 商用視察 -12-16 -4-4 -8-19 教育旅行 -24-22 -36-29 -24-28 -25 * インセンティブ : 企業団体等が従業員への報奨として提供する旅行 - 5 -

国内旅行全般の業況について 現況は 7 ポイント増加し -4 で顕著に回復 リテーラー 1 は 21 ポイントも増加し大きく上昇 団体旅行は全体的に上昇し回復 個人旅行では全体的に下降傾向 九州は順調に回復 京阪神は上位でやや下降傾向 3 ヵ月後は国内旅行ホールセラーが 33 ポイント増で推移 総合現況はより7ポイント増加し-4で顕著に回復 業種態別では リテーラー 1は21ポイント増で (+21) が リテーラー 2は11ポイント増で (-5) 総合旅行会社は8ポイント増で (-7) ネット系旅行会社は7ポイント増で() インハウスは3ポイント増() で回復傾向 国内旅行ホールセラーは33ポイントも下落 方面別では九州が11ポイント増で () 山陽山陰は 5ポイント増で (-19) で回復傾向 上位の京阪神は3ポイント減で (+6) 緩やかに下降傾向 顧客層別では 団体旅行は全体的に各形態とも上昇し回復 個人旅行は全体的に下降傾向 現況 (1~12 月 ) 九州は順調に回復 京阪神は下降傾向であるが上位を維持 沖縄 北海道 九州などのロング方面が好調である ( 第 1 種 / リテーラー 1) 年末年始は宿泊は昨年度より好調 ( 第 1 種 / リテーラー 1) 国内旅行全般は (7~9 月 ) より7ポイント上昇し -4 3 ヵ月後 6 ヵ月後の見通し全体的に下降傾向であるが 沖縄のみ横ばいで推移 沖縄は年間通じて集客が堅調である ( 第 1 種 / 国内旅行ホールセラー ) LCC の就航により国内旅行需要が活性化 一方では低廉化の商品の傾向へ ( 第 1 種 / リテーラー 2) 関西圏需要は好調に推移している ( 第 2 種 / リテーラー 2) 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は 11 ポイント下落し -15 6 ヵ月後 (4~6 月 ) は 7 ポイント下落し (N=195) 2 1 9 2 前回見通し 4-13 -4 2 年前 半前 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) 9-13 2-4 -15 4 217 年 9 月期調査見通し数値 半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) 総合旅行会社 -13-13 -18-19 18-15 -7-7 -4 国内旅行ホールセラー -28-43 -33-33 リテーラー 1-34 -21-39 -19 2 21 5 リテーラー 2-9 -3-16 5-16 -5-22 -17 インハウス -8 8-5 7-7 -3-5 ネット系旅行会社 -33-44 -33-67 -43-27 -4-15 - 6 -

国内旅行の需要動向 ( 方面別 ) 現況は九州は 11 ポイント増 山陽山陰は 5 ポイント増で回復傾向 京阪神は 3 ポイント減少するも依然として首位を維持北海道は 24 ポイント減 東北は 15 ポイント減で下落傾向 3 ヵ月後は沖縄が横ばいで推移するが 全体的に下降傾向 現況は 3 カ月前 (7~9 月 ) に比べに比べ 九州は 11 ポイント増で () で回復傾向 山陽山陰は 5 ポイント増で (-19) 東京 (TDR 横浜を含む ) は 1 ポイント増で (-5) 近畿は 1 ポイント増で緩やかに回復傾向 関東は増減なく現状維持 北陸は 4 ポイント減 京阪神は 3 ポイン減 伊豆箱根は 1 ポイント減 愛知岐阜三重は 1 ポイント減 四国は 1 ポイント減で緩やかに下降傾向 一方 北海道は 24 ポイント減で (-15) 東北は 15 ポイント減で (-32) 甲信越は 9 ポイント減で (-27) 沖縄奄美は 9 ポイント減で (-1) で下落 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は 沖縄のみ横ばいで推移 山陽山陰は 11 ポイント減 京阪神は 9 ポイント減 四国は 7 ポイント減 北陸は 7 ポイント減 東京は 7 ポイント減 関東は 6 ポイント減で全体的に下落傾向 (N=195) 1 沖縄奄美 京阪神 北海道 東京 -7 関東近畿 北陸 九州 -12-12 -17-17 山陽山陰愛知岐阜三重 -23-23 -25 伊豆箱根 -3 甲信越 四国 -3-32 -32-32 -4 東北 -5 北海道 東北 東京 (TDR横浜を含む) 関東 甲信越 伊豆箱根 ( 静岡を含む ) 愛知岐阜三重 北陸 京阪神 ( 京都大阪USJ) 近畿 山陽山陰 四国 九州 沖縄奄美 -12-25 -4 9-15 -18-12 -26-41 -25-17 -32-34 -32-4 -3-1 -6-5 -12-18 -17-6 -15-15 -21-17 -25-28 -21-18 -27-3 -32-27 -9-19 -26-25 -24-21 -19-24 -23-15 -17-21 -28-23 3 3 9 6-3 -7-21 -24-17 -16-19 -17-22 -29-19 -24-19 -3-3 -26-32 -22-25 -26-33 -32-26 -22-4 -21-15 -3-2 8 8-1 -1-12 - 7 -

国内旅行の需要動向 ( 団体旅行 ) 現況は (7~9 月 ) に比べ 職場は13ポイント増で (-8) 招待報奨は11ポイント増で(-9) と大きく上昇 教育は4ポイント増で () サークルは3ポイント増で(-12) で全体的に回復傾向 3ヵ月後 (1~3 月 ) は サークルは13ポイント減 招待報奨 職場は9ポイント減 教育も8ポイント減で下落傾向 (N=195) 教育 -7 招待報奨 サークル親睦 -17-19 -24-3 職場 -4 招待報奨 -19-28 -12-9 -18-19 職 場 -22-31 -6-21 -8-17 -17 サークル親睦 -17-28 -13-15 -12-25 -24 教 育 -4-21 -4-18 -7 国内旅行の需要動向 ( 個人観光旅行 ) 現況は (7~9 月 ) に比べ シニアは横ばいに推移 一人旅は5ポイント減で (-27) OLは3ポイント減で (-26) 緩やかに下降 ファミリーは25ポイント減 (-15) で大きく下落 3ヵ月後 (1~3 月 ) は 一人旅は3ポイント減 ファミリーは1ポイント減 OLは1ポイント減で緩やかに下降傾しシニアは8ポイント減で下降し 全体的に下降傾向で推移 (N=195) 前 9 ヵ月前 6 ヵ月前 3 ヵ月前現況 3 ヵ月後 6 ヵ月後 2 1 シニア ファミリー -3-3 -4 OL 一人旅 -27-33 OL -28-31 -19-23 -26-27 -27 ファミリー -19-13 1-15 -16 一人旅 -27-3 -18-22 -27-3 -33 シニア (6 歳以上 ) 7 5 9-8 -3-8 -

訪日旅行全般の業況について 総合現況は 14ポイント増加しプラス14に推移 業種態別では リテーラー 1は42ポイント増で (+2) と大幅上昇 一方 ネット系旅行会社は4ポイント減と大幅下落 顧客種別では FITは15ポイント増で (+29) MICEは12ポイント増で (-5) 団体は11ポイント増 (-1) で回復傾向 方面別では 東北 関東 九州が8ポイント増で上昇 大阪京都は4ポイント増で依然と首位を維持 現況 (1~12 月 ) 近畿 関東 東北で大幅な伸び 台湾方面のみ好調に推移 中国韓国は低調 体験型旅行が増加 ( 第 1 種 / 総合旅行会社 ) 相変わらず京都東京の予約は多い ( 第 2 種 / 訪日旅行系旅行会社 ) 12 月はシンガポールマレーシアからの北海道スキーへの個人旅行が堅調 ( 第 1 種 / 海外旅行ホールセラー ) 訪日旅行全般は (7~9 月 ) よりポイント上昇し +14 3ヵ月後 6ヵ月後の見通し個人旅行からFITの増加 FIT 化が進んでいる 大型団体から小グループへ ( 第 1 種 / リテーラー 2) どの方面からもLCCなどの格安の航空機を利用しての訪日が多い ( 第 1 種 / 総合旅行会社 ) 富裕層の個人旅行 医療検診ツアーも増加傾向 ( 第 3 種 / 訪日旅行系旅行会社 ) 3ヵ月後 (1~3 月 ) は4ポイント下落し+1 6ヵ月後 (4~6 月 ) は5ポイント下落し+9 (N=17) 2 1 現況は 3 ケ月前より 14 ポイントも大幅に上昇し好調で推移 リテーラー 1 は 42 ポイント増加で大幅に上昇 東北 関東 九州は 8 ポイント増加し回復傾向へ 3 ヵ月後は 4 ポイント減少するも上位層のプラスで推移 -6-7 2 年前 半前 (1~12 月 ) (4~6 月 ) (7~9 月 ) - - - -6-7 2 14 1 3 4 9 217 年 9 月期調査見通し数値 半前 (4~6 月 ) (7~9 月 ) 総合旅行会社 - - 7 16 3 19 16 12 8 リテーラー 1 - - -18-12 18-22 2 1 リテーラー 2 - - -21-3 -24-5 -4 インハウス - - -25 5 12-7 6 ネット系旅行会社 - - 25 1-34 4 訪日旅行系旅行会社 - - -13-3 17 22 17 2 14 3 前回見通し 1 4 9-9 -

訪日旅行の需要動向 ( 方面別 ) 現況は 3 ヵ月前 (7~9 月 ) に比べに比べ 九州は 8 ポイント増で (-16) 東北は 8 ポイント増で (-36) 関東 ( 茨城栃木群馬 ) は 8 ポイント増で () 近畿は 5 ポイント増で (-6) に回復傾向 大阪京都 (USJ 含む ) は 4 ポイント増で (+21) 首都圏 (TDR 含む ) は 2 ポイント増 (+1) で緩やかに回復 北海道は 3 ポイント減 沖縄は 3 ポイント減 山陽山陰四国は 2 ポイント減 ゴールデンルート ( 関東 関西 ) は 1 ポイント減で緩やかに下降傾向 一方 甲信越北陸は 8 ポイント減 東海は 5 ポイント減で下降傾向へ 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は 北海道 沖縄は上位で横ばいに推移 関東は 8 ポイント減 ゴールデンルートは 7 ポイント減 近畿 九州は 6 ポイント減で下落傾向 その他の地域も下降傾向 (N=17) 現況は東北 関東 九州では 8 ポイント増加と回復傾向 大阪京都で 4 ポイント増加し依然として首位を維持 3 ヵ月後は北海道 沖縄奄美は横ばいに推移 関東は 8 ポイント減 ゴールデンルートは 7 ポイント減 全体的に下降傾向を推移 3 前 9 ヵ月前 6 ヵ月前 3 ヵ月前現況 3 ヵ月後 6 ヵ月後 2 大阪京都 1 北海道 首都圏 13 13 8 5 沖縄 近畿 ゴールデンルート -7-9 甲信越北陸 東海 -17-19 -22-3 九州 関東 山陽山陰四国 -29-31 -4 東北 -39-5 北海道 東北 関東 ゴールデンルート ( 関東 関西 ) 首都圏 (TDR 含む ) 甲信越北陸 東海 大阪京都 (USJ 含む ) 近畿 山陽山陰四国 九州 沖縄 4 9 8 5 5 5-3 -44-49 -44-36 -38-39 -19-21 -28-28 -22 2-1 2 5 4-3 8 4 6 9 1 12 9 13-17 -15-16 -19-22 -17-18 -19-24 -19-23 -19 12 11 13 17 21 19 13-15 -22-6 -12-9 -3-37 -36-27 -29-36 -31-33 -32-16 -24-16 -22-29 -19-2 -2-5 -5-7 - 1 -

訪日旅行の需要動向 ( 顧客種別 ) 現況は (7~9 月 ) に比べに比べ FITは15ポイント増で (+29) と大きく上昇 団体は11ポイント増で (-1) MICEは7ポイント増で (-5) といずれも上昇傾向 3ヵ月後 (1~3 月 ) は 団体およびMICEで7ポイント減 FITでも6ポイントで下降傾向で推移 (N=17) 前 9 ヵ月前 6 ヵ月前 3 ヵ月前現況 3 ヵ月後 6 ヵ月後 4 3 2 1-3 -4 MICE FIT 団体 22-6 -16 FIT 11 9 12 14 29 23 22 団体 -28-12 -1-8 -16 MICE -17-39 -12-5 -12-6 訪日旅行の需要動向 ( 出身国別 ) 現況は 3 カ月前 (7~9 月 ) に比べ 台湾は 1 ポイント増で (+22) 豪州は 7 ポイント増で () 中国は 6 ポイント増で (+5) 東南アジアは 6 ポイント増で (+6) 香港は 5 ポイント増で (-1) に回復傾向 北米は 1 ポイント増 () で緩やかに回復 一方 欧州は 11 ポイント減で (-9) 韓国は 9 ポイント減で () 南米は 3 ポイント減で (-3) と下降傾向 3 ヵ月後 (1~3 月 ) は 南米は 7 ポイント増 韓国は 5 ポイント増で回復傾向 北米は 4 ポイント減 欧州 台湾は 3 ポイント減で下降傾向へ (N=17) 香港 欧州 中国 3 2 1-3 -4-5 台湾 南米 韓国 東南アジア 北米 豪州 16 7 1-5 -8-16 -25 中国 -12-17 -1 5 8 7 韓国 -23-24 -2-6 -8 台湾 14 22 27 12 22 19 16 香港 -9-3 5-6 -1 1 東南アジア 1-2 6 6 5 1 欧州 2-9 -12-9 北米 -4-26 -1-12 -15-5 南米 -29-44 -34-27 -3-23 -25 豪州 -19-17 -13-17 -15-16 - 11 -