41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

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1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

ICTを軸にした小中連携

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる


資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について

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平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

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平成 年度言語活動の充実促進モデル校事業の研究より 豊かな表現力を培う 各教科等における言語活動の充実 伝え合う力 の育成

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

平成29年度 小学校教育課程講習会 総合的な学習の時間

H30全国HP

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

3/3 研究推進委員会

1

学習指導要領の趣旨を実現する授業づくりのポイント

2、協同的探究学習について

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共

考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

解答類型

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多

ている それらを取り入れたルーブリックを生徒に提示することにより 前回の反省点を改善し より具体的な目標を持って今回のパフォーマンスに取り組むことができると考える 同に そのような流れを繰り返すことにより 次回のパフォーマンス評価へとつながっていくものと考えている () 本単元で重点的に育成をめざす

第 4 学年算数科学習指導案 平成 23 年 10 月 17 日 ( 月 ) 授業者川口雄 1 単元名 面積 2 児童の実態中条小学校の4 年生 (36 名 ) では算数において習熟度別学習を行っている 今回授業を行うのは算数が得意な どんどんコース の26 名である 課題に対して意欲的に取り組むこ

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成 30 年 4 月 1 日 平成 30 年度 第 70 回 日本連合教育会研究大会 桐生大会 大会主題 分科会研究協議題 等 Ⅰ 大会主題及び大会主題設定の趣旨 Ⅱ 分科会研究協議題 研究協議題設定の理由 研究協議の視点 (1) 第 1 分科会国語 (2) 第 2 分科会 社会 (3) 第 3

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

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自己決定の場を設定する 自己存在感を持たせる 共感的な人間関係を育成する準備活動のどの場面で どの子どもを生かすのか 見通しを持って授業に臨む 導入の場面する 深める場面り返りの場面2 確かな学力の育成 複雑で変化の激しい現代社会に子どもたちが主体的に関わり よりよい社会を創造していくためには 一人

日本・OECD共同イニシアチブプロジェクトの取組報告1 (岸学 東京学芸大学名誉教授)

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - H29小学校理科

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

Microsoft Word - aAL00058(Kawakatu_Sonobe)

2 単元の目標 廿日市市 についての魅力を目的意識や相手意識を明確にして地域内外に発信することができる 自分たちの住む 廿日市市 に愛着をもつことができる 3 単元の評価規準 学習方法 自分自身 他者や社会 課題発見力 思考力 判断力 表現力 主体性 自らへの自信 対象と積極的にかかわる中で, 課題

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

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2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

札幌市教育研究推進事業のあらまし Ⅰ. 札教研事業とは 1. 経緯 札幌市教育研究推進事業( 札教研事業 ) は 札幌市教育研究協議会 ( 昭和 25 年 5 月創設 ) いわゆる 札教研 の研究 研修活動部分を引き継ぐ形で 平成 19 年度より新たに教育委員会の事業として推進されて今日に至る 2.

(2) 授業者が学びの見通しを持つ ( 学習目標の明確化 ) 問題解決的な学習に取り組む際, どのような場面で, どのようにして, どのような力を子どもたちに付けるのか, 単元や授業における目標を明確にして学びを見通しておくことが大切です 目標が不明確であると, 作業や体験などの活動そのものに, 子

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

第 2 学年 理科学習指導案 平成 29 年 1 月 1 7 日 ( 火 ) 場所理科室 1 単元名電流とその利用 イ電流と磁界 ( イ ) 磁界中の電流が受ける力 2 単元について ( 1 ) 生徒観略 ( 2 ) 単元観生徒は 小学校第 3 学年で 磁石の性質 第 4 学年で 電気の働き 第 5

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

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<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

平成29年度 中学校英語科教育 理論研究

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

○ ○ 科 学 習 指 導 案

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

自己紹介をしよう

0630指導案A1

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

第 2 学年 * 組保健体育科 ( 保健分野 ) 学習指導案 1 単元名生涯の各段階における健康 ( イ ) 結婚生活と健康 指導者間中大介 2 単元の目標 生涯の各段階における健康について, 課題の解決に向けての話し合いや模擬授業, ディベート形式のディスカッションなどの学習活動に意欲的に取り組む

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

問題解決的な学習スタイルを充実させるために 3 つのステップを積み上げましょう 課 題 板書を充実させる道具を用意している ( マグ ネット名札 学習の流れカード ) 黒板に日付を書き 単元の流れ 本時の流れを 掲示している ノートに日付 単元の流れ 本時の流れを書かせている 前時の振り返りをノート

PowerPoint プレゼンテーション

実践 報告書テンプレート

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価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

今年度の校内研究について.HP

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

た, 導入で扱うイメージキャラクターについて, デザインやネーミングの意図, 理由について疑問や関心を持つことにより, より北広島町に興味を持つことが可能となる その他, 調べる際に新聞記事を利用することにより, 記事をスクラップすることができる 記録性 に優れ, 疑問を解決するための手立て, 情報

5 児童の実態と主題に迫るための手だて (1) 児童の実態本学級の児童は明るく 男女の仲もよい いろいろな場面で声を掛け合ったり 仕事を手伝ったりできる児童も多い 話し合い活動では 友達の意見のいいところを取り上げて考えをまとめることができたり 人の意見を聞いて自分の考えを変えることができたりする児

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

○数学科 2年 連立方程式

児童の実態に応じた取り組みであり, 学ぶ意欲や思考力を高める上からも意義深い (4) これまでの研究の経過から本校は平成 23 年度から, 算数科を研究領域とした研究に取り組み, 子どもの主体的な学びと算数的活動を重視した学び合いを通して, わかる できる 喜びを味わう子どもの育成に取り組んできた

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平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

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Microsoft Word - 社会科

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

H27 国語

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

第4章 道徳

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初任者研修授業実践研究のテーマ一覧小学校 1 振り返りを通して学習の定着を図り 意欲的に取り組める授業づくり他者を理解し認め 協働する活動の工夫 2 ~お互いのよさを見つけ 認め合う授業づくり~ 思考力 判断力 表現力を育てる言語活動の充実 3 ~ 算数科における筋道を立てて説明する力を育てる指導のあり方 ~ 意見をつなぐ授業づくり 4 ~ 話し方 聴き方の基礎の定着をめざして~ 5 仲間とのつながりの中で自分の考えをもち 相手に伝えることができる授業づくり 6 どの子も意欲的に意見を出し合い 学び合いが生まれる授業づくり子どもたちが意欲をもって取り組みたくなる授業づくり 7 8 ~ 魅力的な導入や授業展開の工夫を通して~ 全員が活躍できる授業づくり ~ 楽しさや喜びを味わうための学習活動の工夫 ~ 9 つながる を意識した授業づくり ~ 課題 他者 新たな学びとのつながり~ 10 感情および行動のコントロールに困難が見られる児童とのよりよい関わりについて 11 主体的に学ぶための課題設定や発問の工夫 12 子どものゴール像からつくる授業づくり主体的に学びを深める授業づくり 13 14 ~ 意欲を引き出す発問と板書の工夫 ~ 自信を持って話すことができる子をめざして ~ 安心して話せる学級づくりと語彙を増やす活動の工夫 ~ 15 ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業の工夫 ~ 焦点化 視覚化 共有化を意識した授業づくり~ 16 わかる できる を実感できる授業の工夫 ~ 自己の変容を意識して~ 17 ユニバーサルデザインの考えに基づいた 対話的な 聴く 話す 活動がある授業づくり 18 ユニバーサルの視点を取り入れた対話的な学び ~ 視覚化 身体性の活用を意識した授業づくり~ 考えが深まる授業づくり 19 ~ペアやグループでの話し合い活動を取り入れて~ 20 児童が自分の考えを表現し 学びを深め合える授業づくり児童が主体的に参加できる授業づくり 21 ~ 体育科の授業実践を通して~ 22 視聴覚機器を活用し 児童一人ひとりの理解力を高める学習活動の工夫 23 科学的思考力 表現力を育成するための指導の工夫進んで伝え合い ともに学び合う子をめざした授業づくり 24 ~ 見通しがもてる学習課題の設定と学習活動の工夫 ~ 25 子どもが多様な考えを持てるような授業づくり 26 自分の思いや考えをもち 伝える子の育成 27 友達の考えに関心を持ち クラスで学び合う授業づくり 28 学び合いを通して 自分の考えを伝え 認め合う授業の工夫 29 ユニバーサルデザインの視点を取り入れた教材 教具の工夫 一人ひとりが 分かる できる を実感する授業実践 30 ~UDを中心とした指導を通して~ 31 自分の気持ちを相手に伝える力を育むための言語活動を探る 32 話す 聞く力を高める授業づくり ~ 学び合いの場を通して ~ 33 表現する力を育てる授業づくり 34 グループワークを通して 考える力 表現する力を育てる学習活動の工夫 35 ユニバーサルデザインを意識した授業づくり 焦点化 視覚化 共有化を意識した授業づくり 36 ~ 対話が生まれる学習課題の工夫 ~ 学ぶ楽しさを実感できる授業づくり 37 ~ 学習活動の工夫を通して~ 38 きくこと 話すことに重点を置いた学び合う力を育てるための授業づくり 自分の考えを持ち 友達の意見に共感できる授業の工夫 39 ~ 道徳の授業を通して~ 40 ペアやグループ活動などの学び合いを通して 全員が主体的に学習に参加できる授業づくり

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 44 聞く 話す 伝え合う 言語活動の工夫 ~ 外国語活動の実践を通して~ 特別支援学級におけるコミュニケーション力の向上を目指しての授業作り 45 ~ 体験的活動の工夫 ~ 46 発問 教材提示 話し合い活動を工夫した 分かる 授業づくり 47 教えて考えさせる授業 における効果的な課題の設定 ~ 内容と提示の仕方 学びを深める活動に焦点を当てて~ 児童一人ひとりの思考力を高めるための 五感を働かせた学習活動の工夫 48 49 ~グループ学習 ICT 活用 地域体験活動の充実 ~ 進んで学び合おうとする子どもの育成 ~ 伝え合う活動を通して 自分の考えを広げ深める授業づくり~ 50 つまづきのある気がかりな児童に対する指導のあり方 ~ 個に応じた指導の工夫 ~ 51 ユニバーサルデザインの視点をいかした授業づくり ~ 資格化を取り入れた児童が わかる 授業を目指して~ 一人ひとりが意見を持ち 自信を持って話し合い活動に取り組む授業を目指して 52 ~ 国語の授業での話し合い活動を通して~ 子供が自ら考え 共に学び合うための学習課題とは 53 ~ 子供の 知りたい わかりたい 考えてみたい を引き出すために~ 道徳において 議論し自己の変容に気づく授業 54 ~ 振り返り活動を通して~ 視覚化 ユニバーサルデザインの視点を意識した授業づくり 55 ~ 特別支援学級の国語 2 年生の体育の授業を通して~ 56 クラス全員が意欲的に参加できる授業づくり ~ 児童の実態に応じた授業の工夫 ~ 児童の表現活動を育てる授業の工夫 57 ~ 板書を中心に~ 安心してクラス全員で学び合える授業づくり 58 ~ 児童への発問や声かけの工夫を通して~ 59 問題を解決しようとする意欲を喚起するための課題設定や教材教具の工夫 60 クラス全員が学習に参加できる授業づくり ~ 子どもたちが意欲的に取り組む教材や教具の工夫 ~ 61 子どもたちが意欲をもって自ら取り組みたくなる授業づくり 62 クラス全員が学習に参加できる授業展開の工夫 63 適切なコミュニケーション コミュニケーションの楽しさを実感するための授業づくり 主体的に学び合いが行われる授業づくり 64 ~ みんなで分かるようになろう をスローガンとして~ 学びの見通しを持ち 全員が参加することのできる社会科の授業づくり 65 ~ 学習意欲を引き出す支援具 視覚教材と発問の工夫 ~ 66 主体的に活動し お互いの意見を認め合える授業の工夫 67 明確な発問と子どもたちをゆさぶる問いかけの工夫分かる楽しさを実感できる授業づくり 68 ~ 授業のユニバーサルデザイン化を通して~ 69 聴き合い 話し合いを通して学びが深まる授業づくり 70 クラス全員が学びに向かうことが出来る授業づくり ~ 学び合い活動を通して~ 71 教師と児童との対話 児童同士のかかわり合いを通して 意欲を持って取り組みたくなる授業づくり 72 自分の体験や思いを伝える力を育む授業の工夫 ~ 特別支援学級での国語科の実践を通して ~ 73 めあてを達成するための支援の工夫 ~ 算数の授業を通して~ 74 学び合いを通してクラス全員が学習に意欲的に取り組むことができる授業づくり 75 仲間とともに協働的に議論を深める言語活動を取り入れた授業作り 76 自分の考えを持つことが出来る授業づくり ~ 主体的な学習活動のための課題設定や発問の工夫 ~ 77 話す力 聞く力を育むための指導の工夫 78 話すこと 聞くことに重点をおいた 伝え合う力を育成するための授業づくり

見える授業づくり 79 ~やることが見て分かる視覚的支援の方法 ~ 80 児童が進んで自分の考えをもち その考えを広げたり深めたりしたくなるような 発問や指名の工夫 81 対話的な学びを実現するための意図的な学習形態の工夫児童が主体的に取り組める授業づくり 82 ~ 焦点化 視覚化を意識して~ 83 話すこと 聞くことを通して児童同士が学び合える授業づくりの工夫自分の考えを持ち グループ活動を通して学び合い生まれる授業づくり 84 ~ 国語科の実践を中心に~ 深い学びにつながる話し合い活動のルール作り 85 ~ 話し合い活動の中で児童の考えが深まり 授業が活性化することをめざして~ 86 話し合い活動の中で 相互に認め合い 高め合うことのできる授業の工夫 87 聞くこと 話すことを通して自分の考えを深める授業づくり児童同士が認め合い 学び合う授業づくり 88 ~ 話し合い活動を通して~ 89 レジリエンスを育てるための 考え 話し合う道徳科の授業づくり 90 どの子もよくわかる学び合いのある授業づくり ~ 板書とICTの効果的な活用を通して~ 91 児童が見通しを持ち 主体的に取り組む授業づくり 92 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める発問 言葉かけと話し合いの工夫 ~ 93 ~ペア学習やグループ学習での学び合いを通して 自分の考えを伝え合う授業づくり~ 児童が 進んで みんなで 学び合う授業づくり 94 ~ 発問の工夫を通して~ 子どもたちが話し合い活動を通して 自分の考えを書いたり深めたりすることのできる 95 授業づくりについて他との関わりを通して学びを深める学習活動の工夫 96 ~ユニバーサルの視点を取り入れた授業づくり~ 論理的思考の向上 97 ~ 理科授業において予想や考察を大切にした指導を通して~ 98 他者との関わり合いの中で 子どもの思考力 表現力を向上させる学習活動の工夫 99 焦点化 視覚化 共有化を意識し 全員が学習に参加できる授業づくり仲間と学び合い筋道を立てて考える児童の育成 100 ~ 算数科の学習活動の工夫を通して~ 表現する力を育てる授業づくり 101 ~ 子どもたちの意欲を高める発問の工夫を通して~ 学び合いを通して クラス全員の思考力 表現力の育成をめざす 102 ~ 算数科の実践を通して~ 103 学び合いを通して クラス全員が参加できる授業づくり 104 子どもが主体的に学び合うための学習ルール作りと 定着のための工夫 改善学び合いを通して クラス全員が授業に参加できる授業づくり 105 ~ 算数科の実践を通して~ 子どもの主体性を引き出す授業づくり 106 ~ 音楽科の実践を通して~ 107 少人数学級における学び合いのある授業づくり 108 自分の思いや考えを表現できる学習活動の工夫 109 主体的に学び合うための伝え合いと振り返りの工夫 自分の考えを持ち 互いに伝え合える子をめざして 110 ~ 意欲的に取り組む 全員参加の授業づくり~ 自分の考えを安心して発表できる学級づくり 111 ~ 話す と 聴く それぞれの面白さ~ 視覚化 焦点化 共有化の工夫を通して 学び合いが生まれる授業づくり 112 ~ 話し合い活動に向かうための土台作りを意識した工夫 ~ 113 ユニバーサルの視点を取り入れた授業の工夫 ~ 視覚化 焦点化 共有化を意識した国語科の授業づくり~ 114 特別支援学級における 適切な支援を取り入れた授業の工夫 115 算数科を通じた学び合い 高め合う子供の育成 ~ 自分の考えを伝え 相手の考えを聞き 比べ 考えを深める指導のあり方 ~ 116 授業において どのような学び合いが 児童の学習効果を高めるか 117 全員参加 全員主役の授業 となる国語科の授業づくり中学校 1 知識 技能の活用力の育成の視点に立った授業づくり ~ 他の生徒との意見交換の場を通して ~

2 生徒が集団としての規律を守りながら 意欲的に学習目標に取り組むことのできる授業づくり生徒の思考を深める課題設定の工夫 3 ~ 身近な事象を題材に~ 4 自分の意見を英語で伝えられる力を伸ばすコミュニカティブな授業を目指して見通しが持てる授業にするための課題設定の工夫 5 ~ 見える化 を意識して~ 6 自信をもって英語が使える授業内での雰囲気づくり 7 生徒の表現力を高める英語授業のあり方について考える力を育てるための発問の工夫 8 ~ 分かるからできるへ~ 生徒がわかる できる授業の工夫 9 ~ 視覚的教材の開発を通して~ 10 見通しが持てる工夫を通した助け合い ( 教え合い ) が生まれる授業づくり生徒がお互い学び合う授業づくり 11 ~ 学力の底上げを目指す~ 12 科学的に正しいイメージ を自分の中にもてる話し合い活動を取り入れた授業づくり英語を使うことに自信を持たせるための英語言語活動の工夫 13 ~ 共同学習を通して~ 生徒の主体的な学習を促す授業作り 14 ~ 学習の意欲をそそる課題や発問の方法 ~ 生徒たちが自らの考えを持ち表現し合う活動を教員がより対話的にデザインしていくための 15 教材の作成対話から生徒同士の学び合いへ導く授業づくり 16 ~ できる ことを目指して~ 自分の気持ちや考えを伝えあう生徒の育成 17 ~やりとりを通して英語で伝え合いたいという意欲を高める指導 ~ 18 伝え合う力を高める国語科の授業づくり 19 生活に生かせるような家庭科の授業づくり 20 資料活用能力の育成 21 主体的 対話的で深い学びにつながる指導の工夫 ~ 中学校数学科での実践を通して~ 学びに向かう力を育成する振り返り 22 ~ 学んだことを次へ生かす工夫 ~ 23 子どもの発言を引き出す授業づくり 24 生徒が 分かる 授業づくり そして できる 授業づくり ~ 対話的な学びを通して ~ 25 ふり返り指導をベースとした 分かる 授業づくりの実践 ~ 深い学びにつなげるふり返り習慣の育成 ~ 26 子どもの意欲を引き出す わかる提示資料の工夫 27 根拠をもとに話すこと 聞くことに重点をおいた授業づくり 28 生徒一人ひとりがここの学びを深め わかる できる を実感できる授業の工夫 社会的思考力を育てるための 問い を意識した授業 29 ~ 推理する社会科 を目指して~ 自分の思いや考えを持ち 主体的に伝え合うことができる授業づくり 30 ~ 仲間ともかかわりを通して~ 段階的な活動とユニバーサルデザインを取り入れた授業づくり 31 ~ 学び合いの実現のために~ 32 単元における課題や各時間における課題により 見通しを持ち 学び続ける生徒を育てる授業作り 33 ユニバーサルデザインを意識した全員参加型の授業づくり ~ 導入部分の工夫 ~ 34 ユニバーサルデザインをもとに 全員が考え 意欲的に参加できる授業をめざして 35 音読から始める生徒同士の学び合いが広がる授業づくり 自身の学びを客観的に捉える理科授業 36 ~ 学習の見通しが持てる授業の工夫 ~ 37 生徒のアウトプットの質を高めるT-T T-S S-Sのインタラクションをつなげた授業づくり 38 身近な自然や日常生活との関わりを重視し 科学的な見方や考え方を育てる授業づくり誰もが分かりやすく深まる授業づくり 39 ~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業 ~ 実生活と結びつく授業づくり 40 ~ 可視化を意識した教材提示の工夫 ~ 言語活動の充実のための思考ツールを活用した授業づくり 41 ~ 基礎的 基本的な学力の定着を目指して~

42 [ 読むこと の学習における言語活動の工夫 ~ 思考力 想像力を高めていくために~ 生徒が意欲を持って取り組みたくなる授業の工夫 43 ~ 生徒一人ひとりに応じた英語の授業を通して~ 44 生徒が領域ごとの特性を体感し 課題を持って取り組める授業づくりの実践英語の活用力を育む授業づくり 45 ~ 読むこと に重点をおいた諸活動を通して~ 46 関わり合いにより思考力を向上させる授業づくり 47 生徒の興味関心をひく学習課題の設定 48 授業における生徒の自主性 主体性の育成につながる授業の導入について課題に主体的に取り組む姿勢を育てる授業づくり 49 ~ 発問と学習形態の工夫を通して~ 50 数学的活動における 表現力の育成 51 理科の授業における意見や考えの共有化を意識した学び合い活動のある授業づくり作品を読み味わう力を育てる授業 52 ~ 言葉に親しむ教具の活用を通して~ 53 わかる授業 を目指した授業づくり ~ 発問と資料活用の工夫を通して~ 54 一人ひとりの生徒が授業の成果を明確に感じられる授業作り 55 生徒の学習意欲を高め 自分の考えを自分の言葉で説明できる授業づくり 学習意欲の向上を目指した授業の工夫 56 ~ 視覚化に重点をおいた授業づくり~ 57 思考力を高めるための授業づくり 生徒が 楽しい と感じる授業づくり 58 ~ 課題設定の工夫 ~ 一人ひとりの生徒が論理的に思考できる理科授業の工夫 59 ~ 班活動による考察を意識した授業づくり~ 数学嫌い0を目指して! 60 ~クラスみんなが活躍できる授業づくり~ 小中高接続を意識した系統的な授業づくり 61 ~ 学びを活かす思考学習の工夫 ~ 62 導入段階での チェックテスト を活用した学習意欲の向上 63 生徒が見通しを持って学習に取り組み 考えながらコミュニケーションに参加できる授業学びを楽しむ授業の中での表現力の育成 64 ~ 数学科の授業実践を通して~ 科学的思考を促す発問と展開 65 ~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業設計 ~ 66 生徒の主体的な学びを促す学習課題の設定高等学校 1 生徒の当事者意識を高める授業の工夫 2 書くこと 話すことに重点を置いた 自己表現力を身につけさせるための工夫 3 深い学びにつながるグループ学習を取り入れた授業づくり 4 ユニバーサルデザインの視点をいれた授業づくり ~ 主体的 協働的な学習を促すワークシートづくりと発問の工夫 ~ 5 個の学びを大切にしたグループ学習の実践 6 生徒が意欲的に問題に取り組むための発問と学習活動の工夫 主体的に深く学ぶ授業の開発 7 ~ 効果的な協働学習の取り入れ方を考える~ 8 科学と経験を関連づけによって関心を高める授業作り 9 教員 - 生徒間 生徒 - 生徒間の対話を通した 学びあう授業の実践理科実験における深い学び ~ 深い学びにつながる導入の工夫について~ 10 11 ペアワークを積極的に取り入れた授業づくり 12 生徒が主体的に授業に取り組める場面設定や活動の工夫 13 生活への関心を高め 学習意欲の向上をめざした教材の工夫 14 生徒の専門性を高め わかりやすい授業作り ~ICT 機器を利用した工夫 ~ 15 目標の明確化を意識したわかりやすい授業づくり 16 考える力を育てるための課題設定の工夫 17 学び合いを通した 知識の定着と思考力を育てる授業づくり 18 生徒が主体的に学び合う授業づくり ~ コミュニケーション能力を育てるために援護活動を通して ~

19 対話の中で自らの意見をより深めることができる授業実践学びを関連づけ自ら深めることの出来る授業作り 20 ~ 生徒の意欲を引き出す活動の工夫 ~ 21 グループ活動を主体とした授業作り 22 自他共栄の学び合いにより 思考力を向上させ 理解を深める学習活動の工夫 23 素朴概念をゆさぶる数学的活動を意識した授業づくり