~23 区内に償却資産をお持ちの方へ ~ 償却資産とは 申告が必要な方 会社や個人で 工場や商店などを経営している方が 事業のために用いることができる構築物 機械 器具 備品等 平成 24 年 1 月 1 日現在 償却資産を所有している方 申告先償却資産が所在する区にある都税事務所の償却資産係 申告期限平成 24 年 1 月 31 日 ( 火 ) 詳しくは 申告の手引き または主税局ホームページをご覧いただくか 資産が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください 電子申告についてのお問い合わせ先 ( 地方税ポータルシステム ) ホームページ http://www.eltax.jp/ エルタックス検索 クリック ヘルプデスク 0570-081459 (IP 電話 PHS から : 03-5765-7234) 午前 8 時 30 分から午後 9 時 00 分まで ( 土日祝 年末年始 (12/29~1/3) を除く ) eltax イメージキャラクターエルレンジャー お問い合わせ先 資産が所在する区にある都税事務所の償却資産係
- 都税についてのお知らせ- 23 区内に土地をお持ちの方へ ~ 住宅用地は 固定資産税 都市計画税が軽減されます ~ 住宅用地とは 申告が必要な場合 申告方法 住宅の敷地として利用されている土地 住宅を新築 増築した場合 住宅の全部または一部を取り壊した場合 住宅を建て替える場合 家屋の全部または一部の用途 ( 利用状況 ) を変更した場合 土地の用途 ( 利用状況 ) を変更した場合 住宅が災害等の事由により滅失 損壊した場合 固定資産税の住宅用地等申告書 等に必要事項をご記入のうえ 土地が所在する区にある都税事務所の土地係に提出してください 申告期限平成 24 年 1 月 31 日 ( 火 ) お問い合わせ先 土地が所在する区にある都税事務所の土地係 減額の対象となる住宅 1 平成 21 年 6 月 4 日から平成 24 年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 3 居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること 41 戸あたりの床面積が 50 m2以上 280 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 280 m2以下 ) 減額される期間 税額減額される期間新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分 (3 階建以上の耐火 準耐火建築物については 7 年度分 ) 減額される税額当該住宅の固定資産税額 ( 居住部分で1 戸あたり床面積 120 m2相当分までを限度 ) の 2 分の 1 が減額減額を受けるには 住宅を新築した年の翌年 (1 月 1 日新築の場合はその年 ) の1 月 31 日までに 減額の申告が必要です 詳しくは当該住宅が所在する区にある都税事務所にお問い合わせください なお 23 区外の住宅については 当該住宅が所在する市町村にお問い合わせください
都税についてのお知らせ 不動産取得税における認定長期優良住宅の特例について平成 21 年 6 月 4 日から平成 24 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合 新築住宅にかかる不動産取得税についての特例控除額 1 が増額され 1,300 万円となります 1 認定長期優良住宅以外の特例適用住宅を取得した場合の控除額は 1,200 万円です 減額の対象となる住宅 長期優良住宅の認定基準 ( 床面積要件等 ) とは異なります 1 平成 21 年 6 月 4 日から平成 24 年 3 月 31 日までの間に取得した住宅であること ( 認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合に限られます ) 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 31 戸あたりの床面積が 50 m2以上 240 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 240 m2以下 ) 税額の算出方法 2 住宅の価格 - 1,300 万円 = 課税標準額 課税標準額 3 ( 税率 ) = 税額 100 2 住宅の実際の購入価格等ではなく 固定資産評価基準によって評価 決定された価格 ( 評価額 ) をいいます 認定長期優良住宅の特例適用を受けるには申告が必要です 不動産取得税申告書 に必要事項をご記入のうえ 必要書類とともに 所管の都税事務所に申告してください お問い合わせ先 住宅が所在する区市町村を所管する都税事務所等の不動産取得税担当係 < 耐震化のための建替え> 減免対象昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋を取り壊し 当該家屋に代えて 平成 21 年 1 月 2 日から平成 27 年 12 月 31 日までの間に 耐震化のために新築された住宅のうち 一定の要件を満たすもの 減免の期間と額 新築後新たに課税される年度から 3 年度分について居住部分の固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 減免の対象となる戸数は 建替え前の家屋により異なります ) < 耐震化のための改修 > 減免対象昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋で 平成 20 年 1 月 2 日から平成 27 年 12 月 31 日までの間に 現行の耐震基準に適合させるよう一定の改修工事を施したもの減免の期間と額 改修工事完了年の翌年度分から一定期間 居住部分で1 戸あたり 120 m2の床面積相当分まで固定資産税 都市計画税を耐震減額適用後全額減免 減免を受けるには申請が必要です 建替えと耐震改修とでは減免申請期限が異なりますのでご注意ください 詳しくは 当該住宅が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください
- 都税についてのお知らせ- 個人が東日本大震災に係るを寄附した場合の個人住民税 ふるさと寄附金 制度について個人の方が 市区町村や都道府県に対して 2,000 円 ( 平成 24 年度分の個人住民税から適用 ) を超える寄附をした場合 一定額を上限として 個人住民税の税額控除が受けられます 東日本大震災に係るについては 直接 被害を受けた地方自治体に対して寄附した場合に加え 団体を経由して地方自治体に寄附した場合も ふるさと寄附金の制度の適用を受けることができます 個人住民税の税額控除を受けるには 所得税の確定申告が必要です 地方自治体 日本赤十字社社会福祉法人中央共同募金会 地方自治体 ふるさと寄附金の対象 新聞社 報道機関等 ふるさと寄附金 に係る個人住民税の税額控除額 下記の 1 と 2 の合計額が 寄附した翌年の個人住民税から控除 1 基本控除額 ( 寄附金 1-2,000 円 ) 10% 1 総所得金額等の30% を限度 2 特例控除額 2 ( 寄附金 -2,000 円 ) (90%-0~40% 3 ) 2 個人住民税所得割額の1 割を限度 3 寄附者に適用される所得税の限界税率 税額控除を受けるには 1 月 1 日から 12 月 31 日までの間に行った寄附について 翌年 3 月 15 日までに最寄りの税務署に所得税の確定申告をする必要があります ふるさと寄附金の税額控除額のイメージ ( 一例であり 実際の軽減額と異なる場合があります ) 年収 700 万円の給与所得者 ( 夫婦 2 人 ( 配偶者を扶養 ) が 都道府県に対する寄附金として 平成 23 年中に 3 万円の寄附をした場合 ( 所得税の限界税率 20% 住民税所得割額 371,500 円 ) 基本控除額 (30,000 円 -2,000 円 ) 10%=2,8001 月広報予定事項円 7 特例控除額 (30,000 円 -2,000 円 ) (90%-20%)=19,600 円 ( 個人住民税所得割額の1 割 (37,150 円 ) 未満 ) 税額控除額は 2,800 円 +19,600 円 =22,400 円 ( 基本控除額 + 特例控除額 ) お問い合わせ先 主税局課税部課税指導課個人事業税係電話 03-5388-2956
東京都主税局では 納税通知書の内容を点字でお知らせしています 対象となる税金 お知らせする内容 申 込 方 法 申 込 期 限 固定資産税 都市計画税 (23 区内 ) 個人事業税 自動車税税金の種類 納税義務者氏名 納税通知書番号 納期限 税額 問い合わせ先主税局総務部総務課相談広報係 (03-5388-2924) まで 住所 氏名 電話番号 税金の種類をご連絡ください 平成 24 年 2 月末までにお申込みをいただいた方には 平成 24 年度分から点字のお知らせを同封します なお すでにご利用されている方は 改めてご連絡いただく必要はありません 問い合わせ先 主税局総務部総務課相談広報係電話 03-5388-2924 税務職員を装って 税金などの還付金があるとだまし ATMから多額の金額を振り込ませようとする 還付金詐欺 が都内でも発生しています < 手口の流れ> (1) 税務職員を装って電話をし 税金が還付されます 払いすぎた税金をお返しします とだまし ATMに誘い出す (2) ATMコーナーから指定の電話番号に電話をするように指示する (3) 指定の電話番号に電話すると ATMの操作を言葉巧みに指示し 資金を振り込ませる 主税局では 税金を還付するためにATMの操作をお願いすることは絶対にありません 電話でA TMの操作を求められたら それは 還付金詐欺 です 不審に感じた場合は 相手の氏名 所属する部署名をご確認のうえ 指定された電話番号にはかけずに 最寄りの都税事務所または主税局総務部総務課相談広報係 (03-5388-2924) までご連絡ください また 万が一被害にあわれた場合は すぐに警察にご連絡ください お問い合わせ先 各都税事務所の相談広報担当または主税局総務部総務課相談広報係 (03-5388-2924)