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ものとする 4 部隊等の長は 新規装備品等の教育を 当該 TO( 予備 TOを除く ) の発行前に実施する場合には 補給本部長に対し当該者がTO 制定のため必要とし収集した資料 ( 以下 TO 作成資料 という ) 又は予備 TOを要求し 配布を受けこれにより行なうものとする (TOの取扱い) 第 6 条特別防衛秘密その他の秘密事項を含むTOは 特別防衛秘密の保護に関する訓令 ( 平成 19 年防衛省訓令第 38 号 ) 及び特別防衛秘密の保護に関する達 ( 平成 19 年航空自衛隊達第 17 号 ) 特定秘密の保護に関する訓令( 平成 26 年防衛省訓令第 64 号 ) 及び特定秘密の保護に関する達 ( 平成 26 年航空自衛隊達第 79 号 ) 並びに秘密保全に関する訓令 ( 平成 19 年防衛省訓令第 36 号 ) 及び秘密保全に関する達 ( 平成 19 年航空自衛隊達第 15 号 ) の定めるところにより 秘密の保護及び保全を図らなければならない 2 前項に定めるTO 以外のTOにもあっても みだりに部外へ持ち出すこと又は記述内容が関係者以外の者に漏れることのないよう注意するものとする 第 2 節分類 ( 内容による分類 ) 第 7 条 TOは 内容により次に掲げる各号に区分し その内容はそれぞれ当該各号に定めるとおりとする (1) 方式手順等に関するTO( 以下 MPTO という ) 全装備品等又は特定の種類の装備品等に共通する整備等の方針 方式及び手続に関する事項を内容とし 次のとおり区分する ア整備等の管理に関するものイ特定の種類の装備品等に共通する整備作業に関するもの (2) 個別装備品等に関するTO( 以下 個別 TO という ) 個々の装備品等の整備等に関する手順及び要領並びにそれらを補足するための技術参考事項を内容とする (3) 期限付 TO( 以下 TCTO という ) 装備品等の改修 特別検査又は操作使用上の制限等に関し 実施の方法 担当 期限等に関する事項を内容としその実施期限により次のとおり区分する ア即時実施 TCTO イ至急実施 TCTO ウ普通実施 TCTO (4) 索引 TO 全 TOの発行及び改廃の状況 TOの目録及びTOの新旧番号の対照等を内容とする (5) 補助 TO MPTO 個別 TO 等を使用して行なう作業を容易 かつ 計画的に実施するために必要な細部事項を内容とし 通常 表又はカード等による (6) 予備 TO 完成したTOとする前に内容を実用試験等で審査するための暫定的なも

のとする ( 形式による分類 ) 第 8 条 TOは 形式により次に掲げる各号に区分し その形式はそれぞれ当該各号の定めるとおりとする (1) 正規 TO 所定のTO 印刷仕様書に基づく様式及び印刷要領により作成するもの並びに米軍 TOを採用したもの (2) 簡略 TO TCTO 予備 TO 及び次条に定める変更版 追録版等で 迅速な処置を要するもの又は簡単な内容のものについて 事務用タイプ 電子コピー等で作成し 若しくは電報 テレタイプ等で伝送するもの並びに暫定的に承認し 刊行する航空自衛隊以外の技術出版物 2 簡略 TOのうち正規 TOにする必要があるものについては じ後すみやかにその処置を行なうものとする ( 版による分類 ) 第 9 条 TOは 版により次に掲げる各号に区分し その版はそれぞれ当該各号に定めるとおりとする (1) 基本版初版として刊行するもの又は基本版の改正を改訂版により刊行したもの (2) 改訂版基本版の 80 パーセント以上のページにわたり改正を要する場合に 改正部分を含め全ページの版を改めて刊行するもの ただし マイクロフィルム及び電子計算機に用いられるテープ等にあつては 改正部分の差し替え又はそう入が適切でないものに限るものとする (3) 変更版基本版の 80 パーセント未満のページにわたり改正を要する場合に 改正部分を差替え又はそう入するためページの版により刊行するもの (4) 追録版改正又は追加にあたり 秘密保全を容易にするための場合 若しくは改正又は追加事項を強調して周知徹底を図るための場合又はその他前 2 号の版により難い場合に 特別に追加作成した版により刊行するもの (5) 一部変更追録版採用した米軍 TOの一部を改正又は追加するため版により刊行するもの (TOの番号) 第 10 条補給本部長は TO 管理の便宜を図るため 制定し 又は制定されたTOに接頭記号 分類番号 末尾番号及び接尾記号からなるTO 番号を付与するものとする ただし 米軍 TOの採用により制定したTOは 当該 TOを米軍が廃止するまでの間は米軍 TO 番号のままとする 2 採用により制定したTOは その表紙等に 採用 の標示を行なうものとする 第 2 章職責 ( 制定者 ) 第 11 条 TOの制定者は 次の各号に掲げるものとし 当該各号に定めるTOを制定する

(1) 航空幕僚長航空機の操縦に関するもの (2) 補給本部長前号に関するTO 以外のもの 2 補給本部長は 次の各号に定めるTOを制定する場合には あらかじめ航空幕僚長の承認を受けるものとする (1) 第 7 条第 1 号アに該当するもののうち 整備の基準に関するもの ただし 記録 報告等の細部作成要領については この限りでない (2) 第 7 条第 3 号に該当するもののうち 航空自衛隊年度業務計画 細部計画及び予算に重要な影響を及ぼすもの ( 航空幕僚長 ) 第 12 条航空幕僚長は TOに関する事務のうち 次の各号に掲げる事務を行なう (1) TOに関する制度の研究及び改善 (2) 年度のTOの発行計画及び主要な新規装備品等の長期のTO 発行計画作成のための指針の策定 (3) 航空機の操縦に関するTOの制定 (4) 前条第 2 項に係る承認 ( 補給本部長 ) 第 13 条補給本部長は TOに関する事務のうち次の各号に掲げる事務を行なうものとする (1) 第 4 条に規定する細部事項の制定及び普及 (2) 航空機の操縦に関するTO 以外のTOの制定 (3) 年度のTO 発行計画及び主要な新規装備品等の長期のTO 発行計画の作成 (4) TOの発行に関する事務の総括及び調整 (5) TO 作成資料の収集 (6) TO 草案作成要領及びTOの調達に必要な仕様書の作成 (7) TOの印刷及びTOの配布基準の設定 (8) 必要に応じTO 作成資料その他の技術出版物等の配布 ( 第 4 補給処立川支処長 ) 第 14 条第 4 補給処立川支処長は TOに関する事務のうち次の各号に掲げる事務を行うものとする (1) TOの基地別配布定数の設定 (2) TOの作成資料の受領 保管及び配布 (3) TOの印刷 保管及び配布 ( 部隊等の長 ) 第 15 条部隊等の長は TOに関する事務のうち次の各号に掲げる事務を行なうものとする (1) TO 業務主任 ( 第 32 条第 1 項に規定する者をいう 以下同じ ) の任免並びにTO

業務主任及びTO 管理責任者 ( 第 33 条第 1 項に規定する者をいう 以下同じ ) の業務の監督指導 (2) 第 35 条第 1 項に定める検査の実施 (3) 航空幕僚長の指示又は補給本部長の依頼に基づくTO 草案の起草及び審査 (4) TO 作成資料の収集に関する補給本部長への協力第 3 章発行第 1 節通則 ( 発行の方針 ) 第 16 条 TO 発行の方針は 次の各号に定めるとおりとする (1) 部隊等における当該装備品等の整備等の実施に先だち発行する (2) 即時又は至急に実施するものを除き TCTOは 所要部品 ( キット ) 等の取得計画を明確にして発行する (3) 日本文とする ただし 外国の技術出版物等を採用し 日本文とする時間的余裕がない場合には この限りでない (4) 装備品等の整備等の方針 方式 手順等の変更を要する場合には すみやかに発行する (5) 市販の機器又は車両等に関しては それらの生産会社等の技術出版物及び部品目録等をつとめて採用する (6) 陸上自衛隊又は海上自衛隊 ( 以下 他自衛隊 という ) と共通する装備品等に関しては つとめて当該自衛隊の技術出版物等との統一を図る (7) 保有量の少ない装備品等のTOは 通常発行しない (8) 予備 TOの配布は 関係の部隊等に限定する 2 前項第 7 号に該当する装備品等の整備等を行なう部隊等の長は 補給本部長と調整のうえ入手する生産会社の取扱説明書等の資料に基づき つとめてTOに準じて当該部隊等の取扱説明書を作成するものとする ( 発行計画 ) 第 17 条航空幕僚長は TOの発行計画の作成に必要な事項について 次の各号に定めるところにより補給本部長に指示する (1) 主要な新規装備品等 ( その支援装備品等を含む ) のTOの発行に関する指針等は システム建設計画等による (2) 年度の主要なTOの発行に関する指針等予算等は 航空自衛隊年度業務計画細部計画による 2 航空幕僚長は 前項により指示するもののほか 航空機の操縦に関するTOの年度における発行及び改正の計画を 前年度の第 3 四半期末までに補給本部長に通知する 3 補給本部長が 業務計画の一環として作成する年度のTO 発行計画及び主要な装備品等の長期のTO 発行計画は 航空幕僚長の指示及び通知に基づき作成するものとする

4 補給本部長は 年度のTO 発行計画を作成した場合には 当該計画を部隊等の長に通知するものとする ( 記述要領等 ) 第 18 条 TOの記述要領は 次の各号に定めるとおりとする (1) 装備品等の整備等を実施するための必要かつ十分な内容とする (2) 容易かつ完全に理解しうるように記述し 努めて図面 写真等を含める (3) 簡単明瞭な文章とする 2 用語 用字等は 装備品等の操作及び整備作業に関するもの並びに部品の名称で外国語によることを適当とするもののほか 防衛省行政文書管理規則 ( 平成 23 年防衛省訓令第 15 号 ) 第 13 条第 2 項に規定するところによるものとする (TOの改善) 第 19 条部隊等の長は TOの内容等に改善の必要があると認める場合には MPTOに定めるところにより 当該 TOの制定者に上申又は通知するものとする 第 2 節制定 (TO 作成資料の収集 ) 第 20 条補給本部長が TO 作成資料として収集するものは 次の各号に掲げるものとする (1) 新規取得装備品等に関し生産会社等の作成する取扱説明書 (TO 草案原稿を含む ) (2) 米軍 TO (3) 他自衛隊及び官公庁の作成した技術出版物等 (4) 民間の技術出版物等 (TO 草案の起草 ) 第 21 条 TOの草案は TOの制定者が起草する 2 TOの制定者は 必要に応じ部隊等又は当該装備品等の生産会社等に TO 草案の起草を指示し又は依頼することができる 3 前項による指示又は依頼を受けた部隊等の長は TO 作成資料等及びTO 草案作成要領に基づき TO 草案を起草するものとする ( 草案等の審査 ) 第 22 条 TOの制定者は 起草された草案及び採用を予定する技術出版物等について T Oとしての適否に関する審査及び第 18 条の規定に準拠する審査を行ない TOとしての使用又は採用を決定する 2 TOの制定者 ( 航空幕僚長を除く ) は 必要に応じ部隊等にTO 草案等の審査を依頼することができる ( 予備 TO 審査 ) 第 23 条補給本部長は 自ら制定した予備 TOのうち 完成したTOとして制定するに先だち 実用試験による内容の適否に関し審査を要するものについては 航空幕僚長 ( 装

備課長気付 ) に上申するものとする 2 予備 TOの審査は 整備等に関する方法及び手順の適合性及び正確性について行うものとする 3 TOの制定者は 実用試験における審査結果に基づき 予備 TOの補備修正を行い完成したTOを発行するものとする (TOの発行後の審査) 第 24 条 TOの制定者は TO( 予備 TOを除く ) 発行後主として次の各号に掲げる事項について当該装備品等を装備する部隊等の長にTOの審査を指示し又は依頼することができる (1) 装備品等の整備等の方法及び手順の実用性 (2) 部品目録 ( パーツカタログ ) の正確性 (3) 記述の正確性 (TO 審査の協力 ) 第 25 条 TO 草案又は採用を予定する技術出版物等の審査 予備 TOの審査及びTOの発行後の審査に関し TO 制定者の指示又は依頼を受けた部隊等の長は 当該規定の定めるところにより審査するものとする 第 3 節刊行 ( 印刷 ) 第 26 条 TOの印刷は 補給本部長及び補給本部長の指示に基づき第 4 補給処立川支処長が行うほか 外注により行うことができる ( 配布 ) 第 27 条 TOの配布は 補給本部長の指示に基づき第 4 補給処立川支処長が各基地等に管理換することにより行うものとする 2 管理換するTOの送付は その緊急度及び秘密区分に応じ郵送 使送 ( 空輸を含む ) 又は輸送役務によるものとする 3 基地等の分任物品管理官 ( 図書取扱主任 ) は TO 業務主任と調整のうえ配布区分及び部数を決定し 航空自衛隊物品管理補給手続 (JAFR-125)( 航空自衛隊物品管理補給規則 ( 昭和 43 年航空自衛隊達第 35 号 ) に定めるものをいう ) に定めるところにより 隊又は部課等の図書供用責任者に供用するものとする 4 前各項に規定するもののほか 簡略 TOで急を要するものは 電報又はテレタイプにより送付することができる 第 4 章管理第 1 節予算 ( 資料に要する経費 ) 第 28 条装備品等及び装備品等の整備等に係る役務の調達に際し必要とする当該装備品等のTO 作成資料は 次の各号に定めるところにより購入するものとする

(1) 新規装備品等の購入に際し 必要とするTO 作成資料は 当該装備品等の購入経費による この場合 当該 TO 作成資料のうち翻訳を要するものについては 原則として当該購入経費により翻訳を行うものとする (2) 契約による装備品等の生産中に生じた技術変更提案 ( 以下 ECP という ) 及び不具合報告 ( 以下 UR という ) に関連して改正する個別 TO 又は作成するTCT OのTO 作成資料は 当該装備品等の生産経費による (3) 契約による装備品等の定期修理又はオーバホール中に生じたECP 及びURに関連して改正する個別 TO 又は作成するTCTOのTO 作成資料は 当該装備品等の外注整備費による ( 発行等に要する経費 ) 第 29 条 TOの発行等に要する次の各号に掲げる経費は 別途の経費により処理する (1) TO 作成資料 ( 前条に規定するものを除く ) の購入費 (2) 米軍 TO(TO 作成資料として購入するものを除く ) の購入費 (3) 米軍 TO 及び外国技術出版物等 ( 前条の規定により翻訳するものを除く ) の翻訳費 (4) 印刷費及び複製費第 2 節請求 保管 (TOの請求) 第 30 条 TOの請求の細部要領は JAFR125-1による (TOのファイル等) 第 31 条 TOファイルは 当該部隊等の任務遂行に必要なTOにより構成するものとする 2 部隊等の長は 契約により装備品等の整備等を実施するにあたり契約業者から要求のあつた場合には 所要のTOを貸与することができる (TO 業務主任 ) 第 32 条部隊等の長は TOに関する事務を適正に行なうためTO 業務主任を置くものとする 2 TO 業務主任は 航空団及び飛行教育団にあつては 整備主任をもつて充て その他の部隊等にあつては これに準ずる者を部隊等の長が指名するものとする 3 TO 業務主任は 次の各号に掲げる業務を行なうものとする (1) 第 15 条に規定する部隊等の長の事務の補佐 (2) TOファイルの点検の実施 (3) TO 管理責任者の業務の技術的指導 (4) 第 19 条に規定する上申又は通知案の審査 (5) TOの配分 請求等の審査に関し図書取扱主任に対する助言 (TO 管理責任者 ) 第 33 条部隊等の長は 編制単位部隊等におけるTOに関する事務を適正に行なうため 各編制単位部隊等にTO 管理責任者を置くものとする

2 TO 管理責任者は 編制単位部隊等の長をもつて充てるものとする 3 TO 管理責任者は 次の各号に掲げる業務を行なうものとする (1) TOファイルの維持及び管理 (2) TOの内容の教育及び履行の監督 (3) 第 19 条に規定する上申又は通知案の作成 ( 廃止されたTO 等の処置 ) 第 34 条廃止されたTO 使用できなくなったTO 及び必要のなくなつたTOは 次の各号に掲げる区分に応じ 当該各号に定めるところにより処置するものとする (1) 特別防衛秘密その他の秘密事項を含むTO 第 6 条第 1 項に規定する訓令及び達の定めるところによる (2) 前号に掲げるTO 以外のTOのうち 廃止されたTO 及び使用できなくなつたTO 原則として焼却する (3) 第 1 号に掲げるTO 以外のTOのうち 必要のなくなつたTO 速やかに基地等の分任物品管理官 ( 図書取扱主任 ) に返納する (TOの検査等) 第 35 条部隊等の長は TOの内容の普及徹底の状況 TOファイルの維持 TOの改善に関する上申又は通知の状況及び廃止されたTO 等の処置状況について随時確認のための検査を行なうものとする 2 第 32 条第 3 項第 2 号に規定するTOファイルの点検は 当該ファイルの維持及び管理について少なくとも3ヵ月ごとに行なうものとする 附則 1 この達は 昭和 43 年 10 月 1 日から施行する 2 航空自衛隊技術指令書管理運用規則 ( 昭和 36 年航空自衛隊達第 41 号 ) は 廃止する 3 この達の施行の際現に発行されているTOは この達に基づき発行されたものとみなす ただし これらに関する第 10 条に規定するTOの番号等については 補給本部長の定めるところによる 4 航空自衛隊装備品等整備規則 ( 昭和 34 年航空自衛隊達第 46 号 ) の一部を次のように改正する 第 3 条第 4 号中 第 97 条の3 第 1 号 を 第 104 条第 3 号 に改め 同条第 5 号中 航空自衛隊技術指令書管理運用規則( 昭和 36 年航空自衛隊達第 41 号 ) を 航空自衛隊技術指令書規則 ( 昭和 43 年航空自衛隊達第 26 号 ) に改める 附則 ( 昭和 44 年 7 月 18 日航空自衛隊達第 30 号 ) この達は 昭和 44 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 46 年 4 月 1 日航空自衛隊達第 13 号 ) この達は 昭和 46 年 6 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 50 年 1 月 11 日航空自衛隊達第 3 号 )

この達は 昭和 50 年 2 月 15 日から施行する 附則 ( 昭和 53 年 2 月 27 日航空自衛隊達第 3 号 ) この達は 昭和 53 年 2 月 27 日から施行する 附則 ( 昭和 53 年 6 月 30 日航空自衛隊達第 18 号 ) この達は 昭和 53 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 54 年 6 月 13 日航空自衛隊達第 16 号 ) 1 この達は 昭和 54 年 6 月 13 日から施行する 2 この達による改正後の航空白衛隊技術指令書規則第 28 条及び第 29 条の規定は 昭和 56 年度以後の予算に係るものから適用する 附則 ( 昭和 55 年 3 月 3 日航空自衛隊達第 2 号抄 ) 1 この達は 昭和 55 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 2 月 7 日航空自衛隊達第 11 号 ) この達は 昭和 56 年 2 月 10 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 3 月 6 日航空白衛隊達第 18 号 ) この達は 昭和 56 年 3 月 6 日から施行する 附則 ( 昭和 59 年 6 月 30 日航空自衛隊達第 19 号 ) この達は 昭和 59 年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 14 年 10 月 31 日航空自衛隊達第 26 号 ) 1 この達は 平成 14 年 11 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 18 年 7 月 26 日航空自衛隊達第 35 号抄 ) 1 この達は 平成 18 年 7 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 1 月 5 日航空自衛隊達第 1 号抄 ) 1 この達は 平成 19 年 1 月 9 日から施行する 附則 ( 平成 19 年 8 月 31 日航空自衛隊達第 39 号抄 ) 1 この達は 平成 19 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 7 月 31 日航空自衛隊達第 71 号抄 ) 1 この達は 平成 25 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 26 年 12 月 10 日航空自衛隊達第 80 号抄 ) 1 この達は 平成 26 年 12 月 10 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 9 月 28 日航空自衛隊達第 22 号抄 ) 1 この達は 平成 27 年 10 月 1 日から施行する