Microsoft Word - ☆結果の概要.doc

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スライド 1

Microsoft Word - 28概況(所得・貯蓄)(170929)(全体版・正)

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

Microsoft Word - 2_調査結果概要(訂正後)

表 1 高齢者虐待の判断件数 相談通報件数 ( 平成 26 年度対比 ) 養介護施設従事者等 ( 1) によるもの虐待判断件数相談 通報件数 ( 3) ( 4) 養護者 ( 2) によるもの虐待判断件数相談 通報件数 ( 3) ( 4) 27 年度 408 件 1,640 件 15,976 件 26

Microsoft Word - 概要.doc

2. 身体障がいの状況 (1) 身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) 平成 28 年 6 月 30 日現在の身体障害者手帳所持者の身体障がいの種別 ( 主な障がいの部位 ) をみると 肢体不自由が 27,619 人 (53.3%) と全体の過半数を占めて最も多く 次いで 内部障がいが 15,9

(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

02世帯

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Microsoft Word - 22™²“¸−TŠv†i‘C’³1124†j.doc

函館市の障がい者虐待の現状について 1 養護者による障がい者虐待についての対応状況 (1) 相談 通報対応件数および相談 通報者 函館市要援護高齢者 障がい者対策協議会 平成 30 年 2 月 7 日 1 件の事例に対し複数のものから相談 通報があった場合, それぞれの該当項目に重複して計上されるた

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

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高齢者を取り巻く状況 将来人口 本市の総人口は 今後も減少傾向で推移し 平成32年 2020年 には41,191人程度にまで減少し 高齢 者人口については 平成31年 2019年 をピークに減少に転じ 平成32年 2020年 には15,554人程度 になるものと見込まれます 人 第6期 第7期 第8

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平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) の公表 平成 30 年 3 月 14 日 消防庁 平成 29 年中の救急出動件数等の速報値を取りまとめましたので公表します U 救急出動件数 搬送人員とも過去最多 平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前

[ 特別控除の一覧 ] 控除の内容 特定扶養親族控除 ( 税法上の扶養親族で満 16 才以上 23 才未満の扶養親族 ) 老人扶養親族 配偶者控除 ( 税法上の扶養親族で満 70 才以上の扶養親族 ) 控除額 1 人につき 250,000 1 人につき 100,000 障がい者控除寡婦 ( 夫 )

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

平成 28 年度介護保険事業状況報告 ( 年報 ) のポイント 1 第 1 号被保険者数 (28 年 3 月末現在 ) (29 年 3 月末現在 ) 3,382 万人 3,440 万人 ( 対前年度 +59 万人 +1.7% 増 ) ( 単位 : 万人 ) 3,500 3,000 2,500 2,0

K-17 国民年金給付状況 (1) 旧法給付状況 ( 単位 千円 ) 年度別 受給権者数年金支給額総数老齢通算老齢障害母子寡婦遺児総額 平成 24 年度 3,171 1,657 1, ,185, 年度 2,801 1,435 1, ,0

栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 二期計画 ) 概要版 1 計画の目的と背景 高齢化が急速に進行する中 平成 24 年 3 月に県土整備部と保健福祉部が連携のもと高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく 栃木県高齢者居住安定確保計画 ( 以下 現計画 という ) を策定し 高齢者が安心して快適に暮

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,


平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

平成28年版高齢社会白書(概要版)

障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

3 年金所得金額 ( 雑所得金額 ) 年金所得の方は 年間総支給額を 20 ページ計算表の算出式に当てはめて計算します (2) 各自の総所得金額を計算総所得金額 = 給与所得 + 事業所得 + 年金所得 + 不動産所得 + 利子所得 + 配当所得 ( 各自の総所得金額を計算してください ) (3)

自殺者数の年次推移 平成 26 年の自殺者数は 25,427 人となり 対前年比 1,856 人 ( 約 6.8%) 減 平成 10 年以来 14 年連続して 3 万人を超える状況が続いていたが 3 年連続で 3 万人を下回った 男女別にみると 男性は 5 年連続 女性は 3 年連続で減少した また

Microsoft Word - 調査結果

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第3章 指導・監査等の実施

平成29年版高齢社会白書(全体版)

介護保険事業状況報告 ( 全国計 ) 第 1 表第 1 号被保険者のいる世帯数 ( 単位 : 世帯 ) 前年度末現在当年度中増当年度中減当年度末現在 23,856,459 1,319, ,241 24,261,177 第 2 表第 1 号被保険者数 ( 単位 : 人 ) 年齢区分 前年度

1 どこに相談すればよいのでしょう?

生活保護に関する実態調査_第2-2-(1) 生活保護に関する主要指標とその動き

第 2 章近江八幡市を取り巻く状況と今後の課題 1 データからみえる地域福祉の状況 1 人口の状況近江八幡市は 平成 22 年 3 月に旧近江八幡市と旧安土町が合併し 人口 8 万人を超える市となりました 旧市町の人口を合計した数値を見ると 平成 12 年から平成 22 年は横ばいで推移していますが

01 公的年金の受給状況

1. 子育て短期支援事業の概要 根拠法 子育て短期支援事業 は 児童福祉法 ( 昭和 22 年法律第 164 号 以下 法 という ) 第 6 条の 3 第 3 項に規定する市町村が実施する事業 用語の意味 児童 児童福祉法第 4 条に規定する者をいう 保護者 児童福祉法第 6 条に規定する者をいう

( 各自の総を計算してください ) (3) 収入のある人の総を合算し 世帯の総を計算 本人の総 + 家族の総 = 世帯の総 (4) 世帯の総から控除額を差し引いたのち 12 で割って政令月収額を計算 世帯の総 - 控除額合計 12= 政令月収額 4 ページの 控除額一覧表 を参照して合計額を計算して

Microsoft Word - 福祉行政報告例エクセルシート1p~2p

13-2 国民年金被保険者数の状況単位 : 人 第 1 号被保険者 強制加入任意加入 被保険者 計 第 3 号被保険者 1 3 号の計 納付率 (%) 保険料免除者 免除率 (%) 申請法定免除全額免除 平成 25 年度 18, ,348 13,029 31, ,

表紙

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

訪問介護(ホームヘルプサービス)

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて 東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し 介護サービスを整備します 要介護認定を行います 保険料を徴収し 保険証を交付します 東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

資 _ 図表 37-1 人口動態 二次医療圏市区町村人口 人口密度 2025 年総人口 2040 年総人口 年総人口増減率 年総人口増減率 2015 年 人口 2025 年 人口 2040 年 人口 年 人口増減率 年 人口増減率 全国

年齢調整死亡率 (-19 歳 ) の年次推移 ( :1999-1) 1 男性 女性 年齢調整死亡率 -19 年齢調整死亡率 年齢調整死亡率 -19 年齢調整死亡率

10 生活保護の医療扶助について 生活保護制度では 困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して 医療扶助として医療を提供 医療扶助の対象者 生活保護受給者は 国民健康保険の被保険者から除外されているため ほとんどの生活保護受給者の医療費はその全額全額を医療扶助で負担医療扶助で負担 た

H23修正版

利用上の注意 1 本文及び図表中の数値は 表章単位未満で四捨五入しており 表章単位未満を含んだ数値から算出している このため 総計と内訳の計とは必ずしも一致しない場合がある 2 割合は 特に注記のない限り 分母から不詳を除いて算出している 3 - は該当数値がないもの はマイナスを意味する 目次 石

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

目 次 1 高齢者人口と高齢化率の状況 1 2 高齢者夫婦世帯等の状況 4 3 在宅ひとり暮らし高齢者の状況 6 4 在宅寝たきり高齢者の状況 8 5 認知症高齢者の状況 10 若年性認知症者数 12 参考資料 1 参考資料 2 参考資料 3 参考資料 4 参考資料 5 参考資料 6 参考資料 7

Microsoft Word - 3

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

成年後見関係事件の概況 - 平成 28 年 1 月 ~12 月 - 最高裁判所事務総局家庭局

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

障害者福祉ハンドブック

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 今後の公的年金制度について議論を行うにあたって 自営業者 被用者 非就業者を通じた横断的な所得に関する実態を総合的に把握し その議論に資する基礎資料を得ることを目的とする なお 本調査は 平成 22 年公的年金加入状況等調査 の特別調査として 当該調査の調

Microsoft Word - H27年度概況.doc

平成30年版高齢社会白書(概要版)(PDF版)

3 成人保健

社会福祉・労働

調査結果の概要 1 人口 (1) 本県の人口 平成 30(2018) 年 10 月 1 日現在の本県の総人口は 1,952,926 人 ( 男 973,794 人 女 979,132 人 ) で 平成 29(2017) 年 10 月 1 日現在に比べ9,037 人の減少 ( 男 3,309 人減少

人口推計 における人口の算出方法 Ⅰ 概要 1 人口推計の範囲人口推計の範囲は, 我が国に常住している * 全人口 ( 外国人を含む ) である ただし, 外国人のうち, 外国政府の外交使節団 領事機関の構成員 ( 随員及び家族を含む ) 及び外国軍隊の軍人 軍属 ( 家族を含む ) は除いている

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成年後見関係事件の概況 平成 29 年 1 月 ~12 月 - 最高裁判所事務総局家庭局

2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2, 歳人口 2,278 2,323

からだの不自由な人たちのために

議案第  号

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

目 次 1 高齢者人口と高齢化率の状況 1 2 高齢者夫婦世帯等の状況 4 3 在宅ひとり暮らし高齢者の状況 6 4 在宅寝たきり高齢者の状況 8 5 認知症高齢者の状況 10 若年性認知症者数 12 参考資料 1 参考資料 2 参考資料 3 参考資料 4 参考資料 5 参考資料 6 参考資料 7

東日本大震災への対応 政府一体となって ハローワークを中心に被災者の就労を強力に支援 特別相談窓口での相談 ハローワークに特別相談窓口を設置 出張相談の様子 ( 福島労働局 ) 仮設住宅等への出張相談 仮設住宅等の入所者を対象として ハローワークからの出張相談を実施 雇用保険受給者実人員の推移 就職

くらしのおてつだいH30 本文.indd

成年後見関係事件の概況

平成 2 8 年 6 月 平成 27 年中における行方不明者の状況 警察庁生活安全局生活安全企画課

労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

発育状態調査 身長 身長 ( 平均値 ) は 前年度と比較すると 男子は 12~15 歳で前年度を上回り 女子は 5,6,8,9,14,16 歳で前年度を上回っている (13 年齢区分中 男子は増加 4 減少 6 女子は増加 6 減少 5) との比較では 男子は全ての年齢で 女子は 5,9 歳を除い

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

 

06本文(病院報告)

高齢者の居住安定確保プラン 第2章 東京の高齢者を取り巻く状況

本資料は 様々な世帯類型ごとに公的サービスによる受益と一定の負担の関係について その傾向を概括的に見るために 試行的に簡易に計算した結果である 例えば 下記の通り 負担 に含まれていない税等もある こうしたことから ここでの計算結果から得られる ネット受益 ( 受益 - 負担 ) の数値については

Microsoft PowerPoint - 参考資料

( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

平成27年版高齢社会白書(全体版)

2909_0 概要

シニア層の健康志向に支えられるフィットネスクラブ

第 7 章 年金 福祉 1 年金 日本の公的年金制度は, 予測できない将来へ備えるため, 社会全体で支える仕組みを基本としたものです 世代を超えて社会全体で支え合うことで給付を実現し, 生涯を通じた保障を実現するために必要です 働いている世代が支払った保険料を高齢者などの年金給付に充てるという方式で

取組例2_佐倉市(小林様分)

死亡一時金 第 1 号被保険者 任意加入被保険者として保険料を納付した月数が 36 月以上 ( 一部納付の場合には 月数が変わります ) ある方が 老齢基礎年金 障害基礎年金などの年金を受けずに死亡したとき 生計を同一にしていた遺族に支給されます ( 遺族基礎年金や寡婦年金 ( ) を受給する場合に

Transcription:

結果の概要 1 生活保護関係 (1) 被保護世帯数平成 の1か月平均の 被保護世帯数 は 1,410,049 世帯 ( 過去最高 ) で 前年度に比べ 135,818 世帯 ( 前年度比 10.7%) 増加した 被保護世帯数を世帯類型別にみると 高齢者世帯 が 603,540 世帯 ( 同 7.2% 増 ) と最も多く 次いで 障害者世帯 傷病者世帯 で 465,540 世帯 ( 同 6.8% 増 ) となっている また その他の世帯 は 227,407 世帯 ( 同 32.2% 増 ) となっている ( 図 1 表 1) 図 1 世帯類型別被保護世帯数 (1 か月平均 ) 万世帯 160 140 120 1,274,231 1,410,049 総数 高齢者世帯 障害者世帯 傷病者世帯母子世帯 100 その他の世帯 80 60 40 20 0 55 60 2 7 12 17 22 昭和 年度 603,540 465,540 227,407 108,794 注 : 総数には保護停止中の世帯も含む 表 1 世帯類型別被保護世帯数の年次推移 (1 か月平均 ) 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 対前年度 構成割合 ('%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 増減数 増減率 (%) 総数 1 075 820 100.0 1 105 275 100.0 1 148 766 100.0 1 274 231 100.0 1 410 049 100.0 135 818 10.7 高齢者世帯 473 838 44.0 497 665 45.0 523 840 45.6 563 061 44.2 603 540 42.8 40 479 7.2 障害者世帯 傷病者世帯 397 357 36.9 401 088 36.3 407 095 35.4 435 956 34.2 465 540 33.0 29 584 6.8 母子世帯 92 609 8.6 92 910 8.4 93 408 8.1 99 592 7.8 108 794 7.7 9 202 9.2 その他の世帯 109 847 10.2 111 282 10.1 121 570 10.6 171 978 13.5 227 407 16.1 55 429 32.2 注 : 総数には保護停止中の世帯も含む 2

(2) 被保護実人員及び保護率平成 の1か月平均の 被保護実人員 は 1,952,063 人で 前年度と比べ 188,491 人 ( 前年度比 10.7%) 増加している 保護の種類別に扶助人員をみると 生活扶助 が 1,767,315 人と最も多く 次いで 住宅扶助 が 1,634,773 人 医療扶助 が 1,553,662 人となっている ( 図 2 表 2) また 保護率 ( 人口千対 ) は 15.2( ) となっている ( 表 2) 図 2 被保護実人員 保護の種類別扶助人員 (1 か月平均 ) 万人 250 200 150 1,763,572 1,952,063 1,767,315 1,634,773 ( 住宅扶助 ) 1,553,662 ( 医療扶助 ) 被保護実人員生活扶助医療扶助住宅扶助介護扶助 100 その他の扶助 50 228,235( 介護扶助 ) 211,490( その他の扶助 ) 0 55 60 2 7 12 17 22 昭和 年度 注 : その他の扶助 は 教育扶助 出産扶助 生業扶助 葬祭扶助 の合計である 表 2 被保護実人員 保護の種類別扶助人員及び保護率の年次推移 (1か月平均) 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 対前年度 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 増減数 増減率 (%) 被保護実人員 1 513 892 100.0 1 543 321 100.0 1 592 620 100.0 1 763 572 100.0 1 952 063 100.0 188 491 10.7 保護率 ( 人口千対 )( ) 11.8 12.1 12.5 13.8 15.2 生活扶助 1 354 242 89.5 1 379 945 89.4 1 422 217 89.3 1 586 013 89.9 1 767 315 9 181 302 11.4 医療扶助 1 226 233 81.0 1 248 145 80.9 1 281 838 8 1 406 456 79.8 1 553 662 79.6 147 206 1 住宅扶助 1 233 105 81.5 1 262 158 81.8 1 304 858 81.9 1 459 768 82.8 1 634 773 83.7 175 005 12.0 介護扶助 172 214 11.4 184 258 11.9 195 576 12.3 209 735 11.9 228 235 11.7 18 500 8.8 その他の扶助 172 994 11.4 173 398 11.2 174 801 11.0 192 987 10.9 211 490 10.8 18 503 9.6 注 :1) その他の扶助 は 教育扶助 出産扶助 生業扶助 葬祭扶助 の合計である 2) 保護率の算出は 1 か月平均の被保護実人員を総務省統計局発表 各年 10 月 1 日現在推計人口 で除した 平成 は 平成 22 年国勢調査人口等基本集計結果 の人口で除した 2

(3) 保護開始 廃止の主な理由平成 22 年 9 月中の保護開始の主な理由を構成割合でみると 働きによる収入の減少 喪失 が 29.6% と最も多く 次いで 傷病による が 28.0% 貯金等の減少 喪失 が 24.0% となっている ( 図 3) また 平成 22 年 9 月中の保護廃止の主な理由を構成割合でみると 死亡 が 31.4% 次いで 働きによる収入の増加 が 16.0% 失そう が 12.6% となっている ( 図 4) 図 3 保護開始の主な理由別世帯数の構成割合 傷病による 急迫保護で医療扶助単給 要介護状態 0.4 働きによる収入の減少 喪失 社会保障給付金 仕送りの減少 喪失 各年 9 月 貯金等の減少 喪失その他 平成 18 年 43.0 11.1 18.3 4.4 16.5 6.3 0.6 19 年 43.1 10.7 18.2 4.3 16.4 6.7 20 年 41.9 9.8 19.7 4.5 17.4 6.0 0.4 21 年 30.2 6.4 31.6 5.0 20.1 6.4 22 年 28.0 5.2 29.6 5.1 24.0 7.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 図 4 保護廃止の主な理由別世帯数の構成割合 各年 9 月 傷病治癒死亡失そう 働きによる収入の増加 社会保障給付金仕送りの増加 親族等の引取り施設入所 医療費の他法負担 その他 平成 18 年 15.0 25.1 15.3 14.7 5.3 4.6 19.4 19 年 12.6 29.7 15.0 13.2 4.7 5.1 19.2 20 年 11.4 31.1 13.6 13.5 5.3 5.2 19.3 21 年 8.5 30.1 13.2 13.0 7.0 5.2 22.5 22 年 5.8 31.4 12.6 16.0 6.5 4.9 22.2 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 4

2 身体障害者福祉関係 平成 末現在の身体障害者手帳交付台帳登載数は5,109,242 人となっている ( 表 3) 表 3 身体障害者手帳交付台帳登載数の年次推移 各年度末現在 ( 単位 : 人 ) 総 数 4 895 410 4 946 431 5 031 683 5 107 947 5 109 242 18 歳未満 108 777 109 099 109 596 108 146 107 290 18 歳以上 4 786 633 4 837 332 4 922 087 4 999 801 5 001 952 視覚障害 389 603 384 241 382 596 380 811 371 700 聴覚 平衡機能障害 447 022 444 900 448 665 451 904 449 604 音声 言語 そしゃく機能障害 59 016 59 361 59 604 60 422 59 503 肢体不自由 2 720 337 2 745 628 2 787 651 2 823 202 2 818 652 内部障害 1 279 432 1 312 301 1 353 167 1 391 608 1 409 783 注 :1) 平成 は 東日本大震災の影響により 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) 仙台市を除いて 集計した数値である なお 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) 仙台市を除いた前年との比較は 10 頁 参考 対前年 度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 2) 平成 から 内部障害 に 肝臓機能障害 が追加された 3 知的障害者福祉関係 平成 末現在の療育手帳交付台帳登載数は 826,585 人となっている ( 表 4) 表 4 療育手帳交付台帳登載数の年次推移 各年度末現在 ( 単位 : 人 ) 総数 727 853 756 843 785 720 816 548 826 585 18 歳未満 181 602 191 560 200 533 209 545 213 306 18 歳以上 546 251 565 283 585 187 607 003 613 279 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 福島県 仙台市を除いて集計した数値である なお 福島県 仙台市を除いた前年との比較は 10 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 4 婦人保護関係 図 5 婦人相談員及び婦人相談所における相談の経路別受付件数 平成 中の婦人相談員及び婦人相談所における相談件数は 273,208 件となっている 相談の経路別にみると 本人自身 からの相談の受付件数は 205,859 件となっている ( 図 5) 万件本人以外 30 本人自身 253,699 256,749 260,228 25 20 15 10 5 270,136 67,285 202,851 273,208 67,349 205,859 0 18 19 20 21 22 注 :1) 本人以外 とは 福祉事務所 縁故者 知人 他の相談機関 等である 2) 平成 は 東日本大震災の影響により 宮城県の一部 福島県を除いて集計した数値である 5

5 老人福祉関係 (1) 老人ホームの施設数 定員平成 末現在の老人ホーム ( 有料老人ホームは除く ) の施設数は 9,320 施設で 定員は 586,143 人となっている 施設の種類別に定員をみると 養護老人ホーム が 63,182 人 特別養護老人ホーム が 435,418 人 軽費老人ホーム が 73,283 人となっている ( 表 5) 表 5 老人ホームの施設数 定員の年次推移 各年度末現在 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 施設総数 8 915 9 108 9 299 9 491 9 320 養護老人ホーム 960 970 957 959 920 特別養護老人ホーム 5 898 6 037 6 223 6 395 6 331 軽費老人ホーム 1 793 1 837 1 861 1 883 1 820 都市型軽費老人ホーム - 軽費老人ホーム A 型 232 232 228 225 222 軽費老人ホーム B 型 32 32 30 29 27 定員総数 555 067 572 601 584 151 594 782 586 143 養護老人ホーム 66 570 66 492 65 972 66 027 63 182 特別養護老人ホーム 402 152 418 114 429 272 439 087 435 418 軽費老人ホーム 71 235 72 923 74 135 75 118 73 283 都市型軽費老人ホーム - 軽費老人ホーム A 型 13 613 13 575 13 355 13 185 13 025 軽費老人ホーム B 型 1 497 1 497 1 417 1 365 1 235 注 :1) 平成 21 年度において 軽費老人ホーム ( ケアハウス ) を 軽費老人ホーム に 軽費老人ホーム (A 型 ) を 軽費老人ホーム A 型 に 軽費老人ホーム (B 型 ) を 軽費老人ホーム B 型 に名称変更した 2) 都市型軽費老人ホーム は 平成 から新規追加された 3) 平成 は 東日本大震災の影響により 岩手県 ( 盛岡市以外 ) 宮城県 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いて集計した数値である なお 岩手県 ( 盛岡市以外 ) 宮城県 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いた前年との比較は 11 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している (2) 老人クラブ数 会員数 図 6 老人クラブ数 会員数 平成 末現在の クラブ数 は 109,298 クラブで 会員数 は 6,686,458 人となっている ( 図 6) クラブ 135,000 130,000 各年度末現在 クラブ数会員数 万人 800 125,000 7,178,379 700 120,000 115,000 6,686,458 600 110,000 117,065 500 105,000 109,298 100,000 0 6 18 19 20 21 22 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 岩手県 ( 盛岡市以外 ) 宮城県 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いて集計した数値である 0 400

6 民生委員関係 (1) 民生委員数平成 末現在の民生委員 ( 児童委員を兼ねる ) の数は 225,247 人となっている 内訳は 男性が 90,039 人で 女性は 135,208 人となっている ( 表 6) 表 6 男女別民生委員数の年次推移 各年度末現在 構成割合 (%) 総数 226 821 227 287 228 427 228 728 225 247 100.0 男 93 921 92 255 92 292 91 990 90 039 40.0 女 132 900 135 032 136 135 136 738 135 208 60.0 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いて集計した数値である なお 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いた前年との比較は 11 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している (2) 民生委員の活動状況平成 中に民生委員が処理した相談 支援件数は 7,136,055 件 その他の活動件数は 24,518,355 件 訪問回数は 34,010,385 回となっている ( 表 7) 表 7 民生委員の活動状況の年次推移 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 相談 支援件数 7 904 435 7 647 772 7 410 785 7 547 924 7 136 055 その他の活動件数 23 253 703 23 964 402 25 149 067 25 132 062 24 518 355 訪問回数 30 586 778 31 710 157 33 134 827 33 464 909 34 010 385 注 :1) その他の活動件数 は 調査 実態把握 行事 事業 会議への参加協力 地域福祉活動 自主活動及び民児協運営 研修等である 2) 訪問回数 は 見守り 声かけなどを目的として心身障害 ( 児 ) 者 ひとり暮らしや寝たきりの高齢者及び要保護児童等に対して訪問 連絡活動 ( 電話によるものを含む ) を行った延回数である 3) 平成 は 東日本大震災の影響により 岩手県 ( 盛岡市以外 ) 宮城県の一部 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いて集計した数値である なお 岩手県 ( 盛岡市以外 ) 宮城県 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) を除いた前年との比較は 11 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 7

7 社会福祉法人関係 平成 末現在の社会福祉法人数は 18,658 法人となっている 法人の種類別にみると 社会福祉協議会 は 1,846 法人 施設経営法人 は 16,343 法人となっている ( 表 8) 表 8 社会福祉法人数の年次推移 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 各年度末現在 総 数 18 412 18 537 18 625 18 674 18 658 社会福祉協議会 1 992 1 977 1 962 1 923 1 846 共同募金会 47 47 47 47 46 社会福祉事業団 145 140 139 134 132 施設経営法人 16 075 16 157 16 240 16 299 16 343 その他 153 216 237 271 291 注 :1)2つ以上の都道府県の区域にわたり事業を行っている法人( 厚生労働大臣及び地方厚生局長所管分 ) は含まれていない 2) 平成 は 東日本大震災の影響により 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) 仙台市を除いて集計した数値である なお 福島県 ( 郡山市及びいわき市以外 ) 仙台市を除いた前年との比較は 12 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 8 児童福祉関係 (1) 児童相談所における相談の種類平成 中に児童相談所が対応した相談件数は 360,824 件となっている 相談の種類別にみると 障害相談 が 173,112 件 ( 相談件数の 48.0%) と最も多く 次いで 養護相談 が 99,068 件 ( 同 27.5%) 育成相談 が 49,919 件 ( 同 13.8%) となっている また 養護相談 の構成割合は年々増加している ( 図 7 表 9) 図 7 児童相談所における相談の種類別対応件数 保健相談 2,572 件 (0.7%) 非行相談 17,112 件 (4.7%) 育成相談 49,919 件 (13.8%) 養護相談 99,068 件 (27.5%) その他の相談 19,041 件 (5.3%) 総数 360,824 件 (100.0%) 障害相談 173,112 件 (48.0%) 表 9 児童相談所における相談の種類別対応件数の年次推移 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 総数 381 757 100.0 367 852 100.0 364 414 100.0 371 800 100.0 360 824 100.0 障害相談 194 871 51.0 182 053 49.5 182 524 50.1 192 082 51.7 173 112 48.0 養護相談 78 863 20.7 83 505 22.7 85 274 23.4 87 596 23.6 99 068 27.5 育成相談 61 061 16.0 58 958 16.0 55 005 15.1 51 794 13.9 49 919 13.8 非行相談 17 166 4.5 17 670 4.8 17 172 4.7 17 690 4.8 17 112 4.7 保健相談 4 313 1.1 3 411 0.9 2 970 0.8 2 835 0.8 2 572 0.7 その他の相談 25 483 6.7 22 255 6.0 21 469 5.9 19 803 5.3 19 041 5.3 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 宮城県 福島県を除いて集計した数値である なお 宮城県 福島県を除いた前年との比較は 12 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 8 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 宮城県 福島県を除いて集計した数値である

(2) 児童相談所における児童虐待相談の対応件数平成 中に児童相談所が対応した養護相談のうち 児童虐待相談の対応件数 は 55,154 件となっている ( 表 10) 相談の種類別にみると 身体的虐待 が 21,133 件と最も多く 次いで 保護の怠慢 拒否 ( ネグレクト ) が 18,055 件となっている ( 図 8) また 主な虐待者別にみると 実母 が 60.6% と最も多く 次いで 実父 24.8% となっている ( 図 9) 被虐待者の年齢別にみると 小学生 が 20,097 件 ( 構成割合 36.4%) 3 歳 ~ 学齢前 が 13,354 件 (24.2%) 0~3 歳未満 が 10,834 件 (19.6%) となっている ( 表 10) 件 60,000 55,000 50,000 45,000 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 37,323 図 8 児童虐待の相談種別対応件数 性的虐待心理的虐待ネグレクト身体的虐待 40,639 1,349 1,350 44,211 42,664 10,305 15,185 17,371 55,154 14,617 18,055 21,133 18 19 20 21 22 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により宮城県 福島県を除いて集計した数値である 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 表 10 被虐待者の年齢別対応件数の年次推移 図 9 児童虐待相談の主な虐待者別構成割合 実母 62.8 62.4 6 58.5 60.6 実父 実母以外の母親実父以外の父親 1.8 その他 22.0 22.6 24.9 25.8 24.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により宮城県 福島県を除いて集計した数値である 6.5 6.3 6.6 7.0 6.4 6.9 1.4 7.2 1.3 6.7 1.3 7.3 7.1 1.1 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 構成割合 (%) 総数 37 323 100.0 40 639 100.0 42 664 100.0 44 211 100.0 55 154 100.0 0~3 歳未満 6 449 17.3 7 422 18.3 7 728 18.1 8 078 18.3 10 834 19.6 3 歳 ~ 学齢前 9 334 25.0 9 727 23.9 10 211 23.9 10 477 23.7 13 354 24.2 小学生 14 467 38.8 15 499 38.1 15 814 37.1 16 623 37.6 20 097 36.4 中学生 5 201 13.9 5 889 14.5 6 261 14.7 6 501 14.7 7 297 13.2 高校生 その他 1 872 5.0 2 102 5.2 2 650 6.2 2 532 5.7 3 572 6.5 注 : 平成 は 東日本大震災の影響により 宮城県 福島県を除いて集計した数値である なお 宮城県 福島県を除いた前年との比較は 12 頁 参考対前年度 ( 平成 21 年度 ) との比較について に掲載している 9 戦傷病者特別援護関係 平成 22 度末現在の戦傷病者手帳交付台帳登載数は 25,227 人で 前年度に比べ 4,446 人 ( 前年度比 15.0%) 減少している ( 表 11) 表 11 戦傷病者手帳交付台帳登載数の年次推移 平成 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 各年度末現在 ( 単位 : 人 ) 対前年度 増減数増減率 (%) 総数 43 005 38 300 33 917 29 673 25 227 4 446 15.0 9