第 1 学年 国語科学習指導案 日 時 : 平成 30 年 9 月 13 日 ( 木 )5 校時 授業者 : 彼末 りさ (1 年 1 組 ) 研究テーマ 学びに熱中する児童の育成 主体的 対話的で深い学びに向かう国語科授業づくり 1 単元名 サラダでげんき のおんどくげきをしよう 教材名 サラダで

Similar documents
Microsoft Word - åł½èªžç§‚2å¹´2çµ—ã••ï¼™ã†¤ã†®ã†łã†¤ã‡†ã†—ã‡™ã†‘ã‡›ã†¹ã‡‹ã†ƒã••ã•„ã†µã‡“ã†Šã†“ã†¯ã•†ã†©ã‡fiㆪㆬㆮ㕓æ„⁄尔桋

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

学習指導案 潮江東小学校全校研 3 単元名討論会を開こうー説得力のある話し方をゲットしようー教材名 立場を決めて討論をしよう ( 東京書籍 5 年 ) ( 金 ) 潮江東小学校 5 年 2 組上平田学級

第1学年国語科学習指導案

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

第1学年国語科学習指導案

平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校>

Microsoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx

単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

*山下小研究誌.indb

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

< F2D87408E7793B188C C993A190E690B6816A2E6A7464>

国語科学習指導案様式(案)

Taro-【HP用】指導案.jtd

国語科学習指導案

Microsoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc

第1学年国語科学習指導案

1年 国語科学習指導案

第1学年国語科学習指導案

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8D918CEA816992B794F6816A2E646F6378>

2 単元の目標 暮らしの中の 和 と 洋 の違いに関心を持ち, くらしの中の和と洋なるほど新聞 を作るために, 目的に応じて引用したり要約したりしようとする 国語への関心 意欲 態度 目的に応じて, 中心となる語や文をとらえて段落相互の関係や事実と意見との関係を考え, 文章を読むことができる 読むこ

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

う言語活動を位置付けた学習をしていくという目的意識を持つ 第 2 次では 注文の多い料理店 について キャッチコピー あらすじ 二人の紳士の人物像 ここがおすすめ ( 話のおもしろさを伝える ) という要件で リーフレットにまとめる 第 3 次では 並行読書してきた宮沢賢治の作品のリーフレットを作り

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

第1学年国語科学習指導案

算数科学習指導案 指導者中野智子 1 日時平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 ) 第 6 校時 2 学年第 6 学年 1 組男子 12 名女子 9 名計 21 名 3 単元名資料の調べ方 4 単元について (1) 単元観本単元は, 小学校学習指導要領第 6 学年の内容 [D データの活用 ]

児童は, これらの 読みの観点 を使いながら, 物語のしくみや中心人物の心情の変化を捉える経験を積んできている しかし, 作品の価値や作者の思いに気付いたりすることは十分ではない (2) 教材観本単元で取り扱う教材は, 作者である小林豊氏がアフガニスタンを訪問した際の経験を基に書いた三部作の中から教

第1学年国語科学習指導案

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

たい 単元を貫く言語活動として, ポップカード で友達におすすめの本を紹介するという活動を位置 付ける もうすぐ雨に で習得した学びを活用し, 自分で選んだ本の紹介文を書いていく 作品の テーマを読み取りまとめる言語活動は, 読書に対する興味 関心を広げることにつながると考える (4) 単元の指導計

Microsoft Word ~16第1学年1組国語科学習指導案 提出用

第○学年○組 学習指導案

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

<ICTの活用 > 第 3 時でデジタルカメラを使い子ども達の制作途中の作品を撮影し, 大型テレビを活用して提示する 道具の使い方の工夫を分かりやすく示したり, 作品の面白さを紹介したりすることで 自分の作品にも取り入れてみたい という活動への意欲付けになると考える 2 題材の目標 粘土を切ったりけ

第 1 学年 国語科学習指導案 1 単元名 オツベルと象 を読む ~ 読みの交流を通して~ 学習指導要領との関連 C 読むこと (1) エ文章の構成や展開 表現の特徴について 自分の考えを持つこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項イ ( ア ) 音声の働きや仕組みについて関心を持ち 理解を深

第 6 学年 1 組国語科学習指導案 単元名 : さすがプロ, ここがすごい!~ 自分の夢を追って ~ プロフェッショナルたち 男子 19 名女子 17 名計 36 名 単元について 指導者松本典子 本単元は, 小学校学習指導要領国語編第 5 学年及び第 6 学年, C 読むこと の言語活動例 ア伝

第 2 学年 3 組国語科学習指導案 単元名 : いろいろなどうぶつのすづくりすごろく を作ろう ビーバーの大工事 単元について 指導者呉市立横路小学校西宮和子 本単元は, 小学校学習指導要領の C 読むこと ( 第 1 学年及び第 2 学年 )(1) イ 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内

3 4 すみれちゃんはどこでおねえさんになったのだろうか について考える 前時のカードからすみれちゃんの行動や様子について確認する すみれちゃんがかわったきっかけを読む 行動の変化前後での場面の様子について想像する わたしはおねえさん のすみれちゃんのきらりと光るところ抜き出し 理由

Taro-第3学年国語科学習指導案「

H26関ブロ美術プレ大会学習指導案(完成版)

<小学校 生活科>

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

< F2D B836F815B82CC91E58D488E A778F4B8E77>

<4D F736F F D208FAC5F979D5F355F94F693B98E7397A78D82907B8FAC2E646F63>

7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

第4学年算数科学習指導案

座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

ICTを軸にした小中連携

1 単元名 分数 ( 全 10 時間 ) 教材名 分数をくわしく調べよう ( 東京書籍 4 年下 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 11 月 26 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 10 名計 23 名 ) 指導者上田稚子 ( 学習指導要領 ) A 数

Taro-5年研究のまとめ

Microsoft Word - 2 1の2国語科指導案.doc

<4D F736F F D CB DB28B768AD481698F4390B38DCF82DD816A8251>

子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り

自己紹介をしよう

(Microsoft Word - \216O\214\264\216s\227\247 \216\205\215\350\217\2541.doc)

社会科学習指導案

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

今年度の校内研究について.HP

いろいろな衣装を知ろう

第 6 学年算数科学習指導案 日時平成 25 年 月 日 ( ) 校時対象第 6 学年 組 名学校名 立 小学校授業者 1 単元名 速さ ( 学校図書 6 年上 ) 2 単元の目標速さについて理解し 求めることができるようにする 3 単元の評価規準 単元の評価規準 ア算数への関心 意欲 態度 速さを

d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効

国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

Transcription:

学習指導案 潮江東小学校 単元名教材名 全校研 5 サラダでげんき のおんどくげきをしよう サラダでげんき ( 東京書籍 1 年下 ) 2018.9.13( 木 ) 潮江東小学校 1 年 1 組彼末学級

第 1 学年 国語科学習指導案 日 時 : 平成 30 年 9 月 13 日 ( 木 )5 校時 授業者 : 彼末 りさ (1 年 1 組 ) 研究テーマ 学びに熱中する児童の育成 主体的 対話的で深い学びに向かう国語科授業づくり 1 単元名 サラダでげんき のおんどくげきをしよう 教材名 サラダでげんき ( 東京書籍 1 年下 ) 学習の系統と既習事項との関連 読むこと < これまでに付いている力 > 場面の様子や人物について想像しながら読む力 場面の順序をとらえ, お話の大体を読み取るとともに繰り返しのおもしろさや変化を感じ取る力 < 本単元で付けたい力 > 挿絵や叙述から, だれがどんなことをしたか内容を捉え, 想像を広げて読む力 < これから付けていく力 > さまざまな物語を読んで好きな 人物を見つけ, 人物の好きなとこ ろとして感想をまとめて伝える力 2 本単元で重点的に付けたい力の内容 主体的に取り組む態度 オリジナル音読劇にむけて自分が入れたい材料とその理由や登場の仕方を考えている だれがどうしたか, 叙述を根拠にして想像を広げながら表現している 設定した言語活動 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動言語活動例イ読み聞かせを聞いたり物語を読んだりして, 内容や感想などを伝え合ったり, 演じたりする活動 知識及び技能 人物がしたことや気持ちを表す言葉から想像したことを音読や動作化で表現する力 ⑴ 〇語彙オ身近なことを表す語句の量を増やし, 話や文章の中で使うとともに, 言葉には意味による語句のまとまりがあることに気付き, 語句を豊かにすること 〇音読, 朗読ク語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読すること 思考力 判断力 表現力等 何をしたのか, どのような表情 口調 様子だったのかを挿絵や叙述, 動作化している友達の表現から具体的にイメージしたり登場人物の行動の理由を想像したりする力 C 読むこと ⑴ 〇精査 解釈エ場面の様子に着目して, 登場人物の行動を具体的に想像すること < 活用したい学習貯金 > 〇人物の登場する順番を考えて読む力言葉を体で表現する力 : おおきなかぶ 〇人物のしたことや場面を考えて読む力 : かいがら

3 単元について ⑴ 児童観児童は,7 月には おおきなかぶ で, 場面の順序をとらえお話の大体を読み取るとともに繰り返しのおもしろさや変化を感じ取りながら学習を進めてきた また, 登場人物になったつもりで, 動作化をしたり, 会話文を音読したりしながら楽しんで読む学習をした 9 月には かいがら で, 場面 という用語を学習し, 挿絵や人物の行動を手がかりに, 場面の様子を想像しながらお話を楽しんで読む学習をした しかし, それぞれの場面で登場人物の気持ちを吹き出しで書かせても単語での記述にとどまり, 場面や登場人物の様子をもとに想像を広げて読むことが十分ではない ⑵ 単元観本単元は, 主人公であるりっちゃんに, 児童自身がサラダに何を入れたらよいか教える場面を付け足したオリジナル音読劇をする言語活動を設定した りっちゃんに教えることとその理由を考えて音読劇をするためには, 動物たちはどんなこと教えたのか, その理由としてどんなことが書かれていたのかを読み取る力が必要となる また, 自分の場面を考えるには本文中で使われていた言葉を活用するとよいことを伝え, 表現にも着目させる 児童は, 目的意識を持って, 動物たちがどんなことをしたかを読み取ってくることを目指す ⑶ 指導観一次では, 既習の学習から音読劇をするためにどんなことを学習する必要があるのか考えることを通して, 学習計画を立てる 二次では, 場面を具体的に想像しながら, 場面ごとに言葉と言葉の関係性を意識させた読みをさせる そのために, 登場人物 おすすめの材料 その理由 登場の仕方を表にまとめたり, 場面と場面を比較させたりすることを手立てとする また, 動作化を入れることにより, 場面の様子を豊かに想像しながら読めるようにしたい 三次では, 実際に自分を物語に登場させたオリジナル サラダでげんき の音読劇の発表をする 本時では, 犬の場面とねこの場面を比べながら読むことで, 人物の行動の共通点や相違点に気づかせながら, 犬の行動の理由を想像して音読したり動作化したりする学習をめざす ⑷ ゴールに設定した 言語活動 についての説明なぜ, 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動 を行うのか 人物の行動や表情, 口調や様子, 気持ちを叙述から具体的にイメージして楽しみながら声や体で表現することができるからである また, 言葉を劇化 動作化を取り入れることで語彙を豊かにしたり, 気持ちを考えて読むことで音読の声を育てることもできる また, 作品の中に自分を登場させる場面を作ることで物語を読むわくわく感をもたせることもできる このように, 声に出して表現することや動作化することを通して学ぶ意欲を大切にし, それを学習の推進力にしたい

付けたい力挿絵や叙述から,だれがどんなことをしたか内容を捉え,想像を広げて読む力 4 単元の目標と評価規準 ⑴ 単元の目標〇挿絵や叙述から分かったことと自分の経験とを結び付けながら劇化 ( 動作化 ) することを通して, 場面の様子や登場人物の行動を想像を広げて読むことができる 設⑵ 単元の評価規準知識及び技能 行動や様子, 気持ちを表す言葉に気づき, 音読したり動作化したりしている (1) 〇語彙オ 伝えたい内容が伝わるように声や動作を工夫して表現している (1) 〇音読, 朗読ク 思考力 判断力 表現力等 読むこと 場面の様子に着目して, 登 場人物の行動を具体的に想像 して自分なりに表現してい る C (1) 〇精査 解釈 エ 主体的に取り組む態度 りっちゃんに自分のすすめる材料とその理由や登場の仕方を考えている だれがどうしたかを想像しな 5 単元の指導と評価の計画 ( 全 12 時間 ) がら, 読書をしている 次学習内容と想定される児童の姿知技態度思判表定した言語活動 評価方法 一次劇をするためにはどうする物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動主な評価規準 第 1 時〇 学習の見通しを立てる 〇物語 サラダでげんき を読んだ児 : どんなお話か読みたいな り音読劇で表したりをすることへの興味関心や見通しを持っている 児 : おおきなかぶ でも朗読劇を 発言 やったぞ 児 : おおきなかぶ よりももっといいものにしたいなあ 第 2 時〇 全文を読む 〇 < 構造と内容の把握 > 出てきた動?児 : いろんな動物が出てきたけど, 物とその動物がすすめた材料に着目しながら, 場面の様子や登場人物の材料と動物には関係がありそ行動などを表に表し, 内容の大体をうだよ 捉えている 児 : みんなのおかげでおいしいサラダができてよかったな 第 3 時 発言 ノート 二次自分自身の登場の仕方を学ぼう〇 最初の場面を読み, 音読劇をする〇 < 語彙 > 言葉の意味を考えながときのコツを探る ら文章を読んだり, 生活体験と結び付けて言葉を動作化したりして, 音児 : りっちゃんのお母さんは, 病気読のコツや動作化のコツに気づいだから, 困った感じで読もうかたり, 実際に表現したりしている な? 発言 ノート 児 : トマトを切るときは手を包丁みたいにやってみよう 第 4 時〇 のらねこの場面を音読や動作化〇 < 精査 解釈 >のらねこが出てきで表現しながら読む た場面の叙述や挿絵を基に, 登場の児 : ねこは, かつおぶしが好きだか仕方やかつおぶし ( 材料 ) とねこらすすめたのかな? ( 人物 ) とのつながりを考えて読ん児 : ねこは木登りが得意だらこう言でいる ったと思うよ 発言 ノート

第 5 時 ( 本時 ) 〇 ねこの場面の読み方を生かして犬〇 < 精査 解釈 >のらねこの場面と定の場面を音読したり動作化した犬の場面の叙述の共通点 相違点をしりする 考えて, それぞれの行動の理由を想た児 : となりの犬も, 自分の好物を教像しながら読んでいる 言えているよ 発言 ノート 語児 : 登場の仕方や入れる理由は, ち活がっても元気になることは同動じだよ 第 6 7 時〇 すずめや他の動物の場面も同じ〇 < 音読朗読 > 登場する人物がそ構造であることに気づきながら, 場れぞれ好物を入れることと口調の文面を工夫して音読や動作化して表末を工夫した書き方にすることに気現する 付き, 場面の音読や動作化に生かし児 : みんな自分の好物を教えてくれている 発言 ノート ているよ 児 : 言い方は違っているな 児 : ほかの動物はどうだろう 第 8 時〇 出来上がったサラダを食べるりっ〇 < 考えの形成 > 最後の場面までのちゃんやお母さんの気持ちを想像挿絵や叙述からサラダに込めたりっしながら読む ちゃんの思いに想像を広げたり, 元児 : お母さんが元気になって, りっ気になったお母さんの言葉を想像しちゃんがうれしそうだな たりして音読したり動作化したりし児 : ぼくも今度作ってあげたいな ている 発言 ノート 第 9 時〇 自分を登場させるのは, どの場面〇 < 考えの形成 > 今まで読んできたがよいかを考える 場面の叙述の共通点や相違点を想起児 : 犬のまねをして書いたから犬のしながら, 自分が登場する場面とそ次に入れたいな の理由を決定している そして, で : ドレッシングより先でないとダきた内容がより良くなっていることメだな 第 10 11 時〇 場面を決めて音読劇をする 〇 < 共有 > サラダでげんき を動児 : 〇〇さんは, 自転車をこぎなが作化しながら読むことで おもしろさ に気づいたり, 友達の表現かららきたよ こぎ方もうまいな なるほど とよさを発見したりしあ ている 音読劇 ノート 児 : 〇〇さんはぼくと同じ犬の場面だけど入れる材料が違っていておもしろいな 第 12 時〇 学習を振り返る 〇 < 共有 > 音読劇をやってみてお児 : 自分を登場させると楽しいな もしろかったことやできるよう さんは,~をしているな になったことに気付き, これから更にやってみたいことを考えている 発言 ノート 単元のゴールの活用 〇これからの自分の読書や読み聞かせ等で だれがどうした に気を付けながら読むことや自分だったらどうするかを想像を広げて読んでいくこと 設付けたい力挿絵や叙述から,だれがどんなことをしたか内容を捉え,想像を広げて読む力 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動を自覚している 発言 ノート 三次音読劇をしよう

造と内容の把握 C B 表を見たり, 動作化をしたりしながら考えさせる 構精査解釈考えの形成共有6 本時の学習 ⑴ ⑵ ⑶ 本時の目標 となりの犬が登場する場面の音読劇をすることを通して, りっちゃんととなりの犬の様子を読 み取ることができる 本時の評価規準 思判表のらねこの場面ととなりの犬の場面の叙述の共通点 相違点を結び付けて読んでいる 発言 ノート 学習の展開 学習活動 1 前時の振り返り 2 課題をつかむ 3 のらねこの場面ととなりの犬の場面を比べる 指導上の留意点 指導 支援 支援を要する児童への手立て 音読劇のポイントを確認する のらねこの場面の音読劇をする となりの犬になりきろう 似ているところを考えさせる * サラダに入れる材料を教えてくれている * りっちゃんは, お礼を言って, その材料を入れている 違うところを考えさせる * 登場人物 ( となりの犬 ) 好物 ( ハムサラダ ) 元気になる様子 ( ほっぺたがたちまちももいろ ) の関係 * 登場の仕方 入れる材料 理由 評価の基準 A のらねこの場面ととなりの犬の場面の共通点 相違点を見付けている B のらねこの場面ととなりの犬の場面の共通点を見付けている 評価規準 思判表のらねこの場面ととなりの犬の場面の叙述の共通点 相違点を結び付けて読んでいる 発言 ノート 4 となりの犬の場面の音読劇をする 1 音読する 2 動作化する 〇友達のやっている動作を見て, どの言葉から動作を考えたかを話をさせる 叙述や挿絵から表情 口調 動作を工夫させる 〇となりの犬とりっちゃんの両方の役をその役の気持ちになって音読劇をさせる となりの犬の元気な様子を表せているか 動作化をしながら音読できているか 5 振り返りをする 学んだことを振り返り, 次時の学習につなげる

(4) 板書計画サラダでげんきゴールオリジナル サラダでげんき のおんどくげきをしようめあてとなりの犬になりきろう すると,のらねこが,のっそり入ってきていいまいた サラダには,かつおぶしを入れるといいですよ すぐにげんきになりますよ 木のぼりだってじょうずになりますよ ねこみたいにね おしえてくれてありがとう りっちゃんは,さっそくかつおぶしをサラダにかけました そこへ,となりの犬がとびこんできました じぶんが入れたいざいりょう なんといっても,ハムサラダがいちばんさ りゆう(からだのいちぶぶん いろ)これをたべると,ほっぺたがたちまちももいろにひかりだす ハムみたいにね かんそう