学習指導案 潮江東小学校 単元名教材名 全校研 5 サラダでげんき のおんどくげきをしよう サラダでげんき ( 東京書籍 1 年下 ) 2018.9.13( 木 ) 潮江東小学校 1 年 1 組彼末学級
第 1 学年 国語科学習指導案 日 時 : 平成 30 年 9 月 13 日 ( 木 )5 校時 授業者 : 彼末 りさ (1 年 1 組 ) 研究テーマ 学びに熱中する児童の育成 主体的 対話的で深い学びに向かう国語科授業づくり 1 単元名 サラダでげんき のおんどくげきをしよう 教材名 サラダでげんき ( 東京書籍 1 年下 ) 学習の系統と既習事項との関連 読むこと < これまでに付いている力 > 場面の様子や人物について想像しながら読む力 場面の順序をとらえ, お話の大体を読み取るとともに繰り返しのおもしろさや変化を感じ取る力 < 本単元で付けたい力 > 挿絵や叙述から, だれがどんなことをしたか内容を捉え, 想像を広げて読む力 < これから付けていく力 > さまざまな物語を読んで好きな 人物を見つけ, 人物の好きなとこ ろとして感想をまとめて伝える力 2 本単元で重点的に付けたい力の内容 主体的に取り組む態度 オリジナル音読劇にむけて自分が入れたい材料とその理由や登場の仕方を考えている だれがどうしたか, 叙述を根拠にして想像を広げながら表現している 設定した言語活動 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動言語活動例イ読み聞かせを聞いたり物語を読んだりして, 内容や感想などを伝え合ったり, 演じたりする活動 知識及び技能 人物がしたことや気持ちを表す言葉から想像したことを音読や動作化で表現する力 ⑴ 〇語彙オ身近なことを表す語句の量を増やし, 話や文章の中で使うとともに, 言葉には意味による語句のまとまりがあることに気付き, 語句を豊かにすること 〇音読, 朗読ク語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読すること 思考力 判断力 表現力等 何をしたのか, どのような表情 口調 様子だったのかを挿絵や叙述, 動作化している友達の表現から具体的にイメージしたり登場人物の行動の理由を想像したりする力 C 読むこと ⑴ 〇精査 解釈エ場面の様子に着目して, 登場人物の行動を具体的に想像すること < 活用したい学習貯金 > 〇人物の登場する順番を考えて読む力言葉を体で表現する力 : おおきなかぶ 〇人物のしたことや場面を考えて読む力 : かいがら
3 単元について ⑴ 児童観児童は,7 月には おおきなかぶ で, 場面の順序をとらえお話の大体を読み取るとともに繰り返しのおもしろさや変化を感じ取りながら学習を進めてきた また, 登場人物になったつもりで, 動作化をしたり, 会話文を音読したりしながら楽しんで読む学習をした 9 月には かいがら で, 場面 という用語を学習し, 挿絵や人物の行動を手がかりに, 場面の様子を想像しながらお話を楽しんで読む学習をした しかし, それぞれの場面で登場人物の気持ちを吹き出しで書かせても単語での記述にとどまり, 場面や登場人物の様子をもとに想像を広げて読むことが十分ではない ⑵ 単元観本単元は, 主人公であるりっちゃんに, 児童自身がサラダに何を入れたらよいか教える場面を付け足したオリジナル音読劇をする言語活動を設定した りっちゃんに教えることとその理由を考えて音読劇をするためには, 動物たちはどんなこと教えたのか, その理由としてどんなことが書かれていたのかを読み取る力が必要となる また, 自分の場面を考えるには本文中で使われていた言葉を活用するとよいことを伝え, 表現にも着目させる 児童は, 目的意識を持って, 動物たちがどんなことをしたかを読み取ってくることを目指す ⑶ 指導観一次では, 既習の学習から音読劇をするためにどんなことを学習する必要があるのか考えることを通して, 学習計画を立てる 二次では, 場面を具体的に想像しながら, 場面ごとに言葉と言葉の関係性を意識させた読みをさせる そのために, 登場人物 おすすめの材料 その理由 登場の仕方を表にまとめたり, 場面と場面を比較させたりすることを手立てとする また, 動作化を入れることにより, 場面の様子を豊かに想像しながら読めるようにしたい 三次では, 実際に自分を物語に登場させたオリジナル サラダでげんき の音読劇の発表をする 本時では, 犬の場面とねこの場面を比べながら読むことで, 人物の行動の共通点や相違点に気づかせながら, 犬の行動の理由を想像して音読したり動作化したりする学習をめざす ⑷ ゴールに設定した 言語活動 についての説明なぜ, 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動 を行うのか 人物の行動や表情, 口調や様子, 気持ちを叙述から具体的にイメージして楽しみながら声や体で表現することができるからである また, 言葉を劇化 動作化を取り入れることで語彙を豊かにしたり, 気持ちを考えて読むことで音読の声を育てることもできる また, 作品の中に自分を登場させる場面を作ることで物語を読むわくわく感をもたせることもできる このように, 声に出して表現することや動作化することを通して学ぶ意欲を大切にし, それを学習の推進力にしたい
付けたい力挿絵や叙述から,だれがどんなことをしたか内容を捉え,想像を広げて読む力 4 単元の目標と評価規準 ⑴ 単元の目標〇挿絵や叙述から分かったことと自分の経験とを結び付けながら劇化 ( 動作化 ) することを通して, 場面の様子や登場人物の行動を想像を広げて読むことができる 設⑵ 単元の評価規準知識及び技能 行動や様子, 気持ちを表す言葉に気づき, 音読したり動作化したりしている (1) 〇語彙オ 伝えたい内容が伝わるように声や動作を工夫して表現している (1) 〇音読, 朗読ク 思考力 判断力 表現力等 読むこと 場面の様子に着目して, 登 場人物の行動を具体的に想像 して自分なりに表現してい る C (1) 〇精査 解釈 エ 主体的に取り組む態度 りっちゃんに自分のすすめる材料とその理由や登場の仕方を考えている だれがどうしたかを想像しな 5 単元の指導と評価の計画 ( 全 12 時間 ) がら, 読書をしている 次学習内容と想定される児童の姿知技態度思判表定した言語活動 評価方法 一次劇をするためにはどうする物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動主な評価規準 第 1 時〇 学習の見通しを立てる 〇物語 サラダでげんき を読んだ児 : どんなお話か読みたいな り音読劇で表したりをすることへの興味関心や見通しを持っている 児 : おおきなかぶ でも朗読劇を 発言 やったぞ 児 : おおきなかぶ よりももっといいものにしたいなあ 第 2 時〇 全文を読む 〇 < 構造と内容の把握 > 出てきた動?児 : いろんな動物が出てきたけど, 物とその動物がすすめた材料に着目しながら, 場面の様子や登場人物の材料と動物には関係がありそ行動などを表に表し, 内容の大体をうだよ 捉えている 児 : みんなのおかげでおいしいサラダができてよかったな 第 3 時 発言 ノート 二次自分自身の登場の仕方を学ぼう〇 最初の場面を読み, 音読劇をする〇 < 語彙 > 言葉の意味を考えながときのコツを探る ら文章を読んだり, 生活体験と結び付けて言葉を動作化したりして, 音児 : りっちゃんのお母さんは, 病気読のコツや動作化のコツに気づいだから, 困った感じで読もうかたり, 実際に表現したりしている な? 発言 ノート 児 : トマトを切るときは手を包丁みたいにやってみよう 第 4 時〇 のらねこの場面を音読や動作化〇 < 精査 解釈 >のらねこが出てきで表現しながら読む た場面の叙述や挿絵を基に, 登場の児 : ねこは, かつおぶしが好きだか仕方やかつおぶし ( 材料 ) とねこらすすめたのかな? ( 人物 ) とのつながりを考えて読ん児 : ねこは木登りが得意だらこう言でいる ったと思うよ 発言 ノート
第 5 時 ( 本時 ) 〇 ねこの場面の読み方を生かして犬〇 < 精査 解釈 >のらねこの場面と定の場面を音読したり動作化した犬の場面の叙述の共通点 相違点をしりする 考えて, それぞれの行動の理由を想た児 : となりの犬も, 自分の好物を教像しながら読んでいる 言えているよ 発言 ノート 語児 : 登場の仕方や入れる理由は, ち活がっても元気になることは同動じだよ 第 6 7 時〇 すずめや他の動物の場面も同じ〇 < 音読朗読 > 登場する人物がそ構造であることに気づきながら, 場れぞれ好物を入れることと口調の文面を工夫して音読や動作化して表末を工夫した書き方にすることに気現する 付き, 場面の音読や動作化に生かし児 : みんな自分の好物を教えてくれている 発言 ノート ているよ 児 : 言い方は違っているな 児 : ほかの動物はどうだろう 第 8 時〇 出来上がったサラダを食べるりっ〇 < 考えの形成 > 最後の場面までのちゃんやお母さんの気持ちを想像挿絵や叙述からサラダに込めたりっしながら読む ちゃんの思いに想像を広げたり, 元児 : お母さんが元気になって, りっ気になったお母さんの言葉を想像しちゃんがうれしそうだな たりして音読したり動作化したりし児 : ぼくも今度作ってあげたいな ている 発言 ノート 第 9 時〇 自分を登場させるのは, どの場面〇 < 考えの形成 > 今まで読んできたがよいかを考える 場面の叙述の共通点や相違点を想起児 : 犬のまねをして書いたから犬のしながら, 自分が登場する場面とそ次に入れたいな の理由を決定している そして, で : ドレッシングより先でないとダきた内容がより良くなっていることメだな 第 10 11 時〇 場面を決めて音読劇をする 〇 < 共有 > サラダでげんき を動児 : 〇〇さんは, 自転車をこぎなが作化しながら読むことで おもしろさ に気づいたり, 友達の表現かららきたよ こぎ方もうまいな なるほど とよさを発見したりしあ ている 音読劇 ノート 児 : 〇〇さんはぼくと同じ犬の場面だけど入れる材料が違っていておもしろいな 第 12 時〇 学習を振り返る 〇 < 共有 > 音読劇をやってみてお児 : 自分を登場させると楽しいな もしろかったことやできるよう さんは,~をしているな になったことに気付き, これから更にやってみたいことを考えている 発言 ノート 単元のゴールの活用 〇これからの自分の読書や読み聞かせ等で だれがどうした に気を付けながら読むことや自分だったらどうするかを想像を広げて読んでいくこと 設付けたい力挿絵や叙述から,だれがどんなことをしたか内容を捉え,想像を広げて読む力 物語に登場する人物の様子をオリジナル音読劇で表す活動を自覚している 発言 ノート 三次音読劇をしよう
造と内容の把握 C B 表を見たり, 動作化をしたりしながら考えさせる 構精査解釈考えの形成共有6 本時の学習 ⑴ ⑵ ⑶ 本時の目標 となりの犬が登場する場面の音読劇をすることを通して, りっちゃんととなりの犬の様子を読 み取ることができる 本時の評価規準 思判表のらねこの場面ととなりの犬の場面の叙述の共通点 相違点を結び付けて読んでいる 発言 ノート 学習の展開 学習活動 1 前時の振り返り 2 課題をつかむ 3 のらねこの場面ととなりの犬の場面を比べる 指導上の留意点 指導 支援 支援を要する児童への手立て 音読劇のポイントを確認する のらねこの場面の音読劇をする となりの犬になりきろう 似ているところを考えさせる * サラダに入れる材料を教えてくれている * りっちゃんは, お礼を言って, その材料を入れている 違うところを考えさせる * 登場人物 ( となりの犬 ) 好物 ( ハムサラダ ) 元気になる様子 ( ほっぺたがたちまちももいろ ) の関係 * 登場の仕方 入れる材料 理由 評価の基準 A のらねこの場面ととなりの犬の場面の共通点 相違点を見付けている B のらねこの場面ととなりの犬の場面の共通点を見付けている 評価規準 思判表のらねこの場面ととなりの犬の場面の叙述の共通点 相違点を結び付けて読んでいる 発言 ノート 4 となりの犬の場面の音読劇をする 1 音読する 2 動作化する 〇友達のやっている動作を見て, どの言葉から動作を考えたかを話をさせる 叙述や挿絵から表情 口調 動作を工夫させる 〇となりの犬とりっちゃんの両方の役をその役の気持ちになって音読劇をさせる となりの犬の元気な様子を表せているか 動作化をしながら音読できているか 5 振り返りをする 学んだことを振り返り, 次時の学習につなげる
(4) 板書計画サラダでげんきゴールオリジナル サラダでげんき のおんどくげきをしようめあてとなりの犬になりきろう すると,のらねこが,のっそり入ってきていいまいた サラダには,かつおぶしを入れるといいですよ すぐにげんきになりますよ 木のぼりだってじょうずになりますよ ねこみたいにね おしえてくれてありがとう りっちゃんは,さっそくかつおぶしをサラダにかけました そこへ,となりの犬がとびこんできました じぶんが入れたいざいりょう なんといっても,ハムサラダがいちばんさ りゆう(からだのいちぶぶん いろ)これをたべると,ほっぺたがたちまちももいろにひかりだす ハムみたいにね かんそう