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(2) 特定機関からの報告の受理及び聴取に関すること (3) 特定機関に対する監査に関すること (4) 外国人家事支援人材の保護に関すること (5) 特定機関において外国人家事支援人材の雇用の継続が不可能となった場合の措置に関すること (6) その他 本事業の適正かつ確実な実施のために必要なこと 3

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

個人情報保護規定

25 年度鳥取 総務課一般鳥取県地下水保全条例関係書類総務課平成 26 年 4 月 1 日 5 年平成 31 年 3 月 31 日紙事務室総務課長破棄 26 年度鳥取 総務課 一般 鳥取県地下水保全条例関係書類 総務課 平成 27 年 4 月 1 日 5 年平成 32 年 3 月 31 日 紙 事務

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

議案第 20 号小松島市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 改正の趣旨 非常勤消防団員等の損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成 28 年 4 月 1 日から施行されることに伴い 非常勤消防団員等の公務上の災害に対する損害補償に関し 同一の事由により他の法律による

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

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れにMINUSTAH 軍事部門司令部において行われる企画及び調整の分野並びに我が国のMINUSTAHに対する協力を円滑かつ効果的に行うための連絡調整の分野における国際平和協力業務を行わしめるとともに 自衛隊の部隊等により ハイチ地震の被災者の支援等の分野における国際平和協力業務を実施することとする

百分の一 五七五) を 勤勉手当減額基礎額に の下に 六月に支給する場合においては を 百分の九十五) の下に 十二月に支給する場合においては百分の八十五(特定管理職員にあつては 百分の百五) を加える 別表第一から別表第十一までを次のように改める

防衛装備庁 ( 地方調達 ) 本庁が行う随意契約への新規参入の申し込みについて 一部改正 公示第 号 公示第 7 4 号令和元年 8 月 1 日 支出負担行為担当官防衛装備庁長官官房会計官付経理室長竹田義博 別添の対象契約一覧表に掲げる契約は 次のアからキのい

(2) 電子計算機処理の制限に係る規定ア電子計算機処理に係る個人情報の提供の制限の改正 ( 条例第 10 条第 2 項関係 ) 電子計算機処理に係る個人情報を国等に提供しようとする際の千葉市情報公開 個人情報保護審議会 ( 以下 審議会 といいます ) への諮問を不要とし 審議会には事後に報告するも

豊橋市公金管理指針 第 1 総則 1 趣旨この指針は 本市の公金の適正な管理に関し必要な事項を定めるものとする 2 定義この指針において 公金 とは 歳計現金 歳入歳出外現金 基金に属する現金 公営企業会計 ( 水道事業会計 下水道事業会計及び病院事業会計をいう 以下同じ ) に属する現金及び一時借

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Transcription:

海上自衛隊訓令第 32 号防衛庁組織令 ( 昭和 29 年政令第 178 号 ) 第 257 条の規定に基づき 海上幕僚監部の内部組織に関する訓令を次のように定める昭和 63 年 12 月 13 日防衛庁長官田澤吉郎 海上幕僚監部の内部組織に関する訓令 海上幕僚監部の内部組織に関する訓令 ( 昭和 33 年海上自衛隊訓令第 53 号 ) の全部を 改正する 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ) 第 2 章総務部総務課 ( 第 2 条 - 第 12 条 ) 経理課 ( 第 13 条 - 第 19 条 ) 第 3 章人事教育部人事計画課 ( 第 20 条 - 第 25 条 ) 補任課 ( 第 26 条 - 第 30 条 ) 厚生課 ( 第 31 条 - 第 34 条 ) 援護業務課 ( 第 35 条 - 第 37 条 ) 教育課 ( 第 38 条 - 第 43 条 ) 第 4 章防衛部防衛課 ( 第 44 条 - 第 50 条 ) 装備体系課 ( 第 51 条 - 第 55 条 ) 運用支援課 ( 第 56 条 - 第 62 条 ) 施設課 ( 第 63 条 - 第 70 条 ) 第 5 章指揮通信情報部指揮通信課 ( 第 71 条 - 第 74 条 ) 情報課 ( 第 75 条 - 第 78 条 ) 第 6 章装備計画部装備需品課 ( 第 79 条 - 第 87 条 ) 艦船 武器課 ( 第 88 条 - 第 100 条 ) 航空機課 ( 第 101 条 - 第 108 条 ) 第 7 章総括副監察官及び副監察官 ( 第 109 条 ) 第 8 章法務室及び法務官 ( 第 110 条 )

第 9 章 会計監査室及び会計監査官 ( 第 111 条 ) 第 10 章 衛生企画室及び衛生官 ( 第 112 条 ) 第 11 章 雑則 ( 第 113 条 第 114 条 ) 則 第 1 章 ( 趣旨 ) 第 1 条 総則 この訓令は 海上幕僚監部 ( 以下 幕僚監部 という ) の内部組織の細部に関 し必要な事項を定めるものとする 第 2 章 ( 総務課 ) 第 2 条 総務部 総務課に 総務調整官 1 人を置く 2 総務調整官は 課長の命を受け 総務課の所掌事務を整理する 第 3 条 総務課に 次の 4 班及び 2 室並びに副官 2 人 渉外連絡官及び警務管理官それぞ れ 1 人を置く 総務班 文書班 能率管理班 渉外班 広報室 情報公開 個人情報保護室 ( 総務班 ) 第 4 条 総務班は 次に掲げる事務をつかさどる 各部 監察官 首席法務官 首席会計監査官及び首席衛生官の事務の連絡調整に関 すること 当直勤務に関すること 部内における物品供用官事務に関すること 部内及び課内の事務の総括に関すること 前各号に掲げるもののほか 幕僚監部の所掌事務で他の所掌に属しないものに関す ること ( 文書班 ) 第 5 条 文書班は 次に掲げる事務をつかさどる 海上幕僚長及び海上幕僚副長の官印並びに幕僚監部印の保管に関すること 公文書の接受 発送 編集及び保存に関すること 文書の審査 ( 首席法務官の所掌に属するものを除く ) 及び進達に関すること

⑹ ⑺ ⑻ 海上自衛隊報の編集に関すること 印刷に関すること 海上自衛隊史の編さんに関すること 礼式 服制及び旗章に関すること 艦船 航空機及び車両の塗粧その他の標識に関すること ( 能率管理班 ) 第 6 条 能率管理班は 次に掲げる事務をつかさどる 業務計画の方式 業務計画の作成 実施及び実施の検討の手続並びに業務計画の実 施の検討に関すること 隊務の能率的運営の調査及び研究並びに隊務の運営の改善に関すること ( 指揮通信 課の所掌に属するものを除く ) 統計に関すること 報告統制に関すること ( 渉外班 ) 第 7 条 渉外班は 次に掲げる事務をつかさどる 渉外に関すること ( 渉外連絡官の所掌に属するものを除く ) 外国への渡航手続に関すること ( 広報室 ) 第 8 条 広報室は 次に掲げる事務をつかさどる 広報に関すること 音楽隊に関すること ( 情報公開 個人情報保護室 ) 第 9 条 ( 副官 ) 情報公開 個人情報保護室は 次に掲げる事務をつかさどる 情報の公開に関すること 保有個人情報の保護に関すること 第 10 条副官は 課長の命を受け 海上幕僚長及び海上幕僚副長の庶務をつかさどる ( 渉外連絡官 ) 第 11 条 渉外連絡官は 課長の命を受け 海上自衛隊と在日アメリカ合衆国軍隊との渉 外に関する事務をつかさどる ( 警務管理官 ) 第 12 条 警務管理官は 課長の命を受け 次に掲げる事務をつかさどる 警務官及び警務官補の職務に関すること 警務関係の部隊に関すること ( 経理課 ) 第 13 条 経理課に 経理調整官 1 人を置く

2 経理調整官は 課長の命を受け 経理課の所掌事務を整理する 第 14 条 経理班 予算班 主計班 契約班 出納班 ( 経理班 ) 第 15 条 経理課に 次の 5 班を置く 経理班は 次に掲げる事務をつかさどる 出納官吏の管理に関すること 会計事務に関する技術指導に関すること ( 首席会計監査官の所掌に属するものを除 く ) 課内の事務の総括に関すること ( 予算班 ) 第 16 条 く ) ( 主計班 ) 第 17 条 予算班は 予算に関する事務をつかさどる ( 主計班の所掌に属するものを除 主計班は 次に掲げる事務をつかさどる 予算の使用計画に関すること 支出負担行為及び支払の計画に関すること 予算の繰越しに関すること 決算に関すること ( 契約班 ) 第 18 条 務をつかさどる ( 出納班 ) 第 19 条 契約班は 物品及び役務の調達並びに行政財産の取得に関する契約に関する事 出納班は 次に掲げる事務をつかさどる 債権管理に関すること 歳入及び収入に関すること 支出 支払及び現金の出納保管に関すること 第 3 章人事教育部 ( 人事計画課 ) 第 20 条人事計画課に 人事計画調整官 1 人を置く 2 人事計画調整官は 課長の命を受け 人事計画課の所掌事務を整理する第 21 条人事計画課に 次の4 班を置く

企画班 制度班 ワークライフバランス推進企画班 募集班 ( 企画班 ) 第 22 条 ⑹ 企画班は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の人事の計画の総合調整に関すること 職員の要員計画に関すること 知能 性格等に関する適性検査の計画に関すること 知能 性格等に関する適性検査の基準の設定及び技術指導に関すること 部内における物品供用官事務に関すること 部内及び課内の事務の総括に関すること ( 制度班 ) 第 23 条 制度班は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の人事に関する制度及び法規の調査研究及び改善に関すること ( ワーク ライフバランス推進企画班の所掌に属するものを除く ) 予備自衛官及び予備自衛官補の制度に関すること ( ワークライフバランス推進企画班 ) 第 24 条 ランス ( 募集班 ) 第 25 条 ワークライフバランス推進企画班は 女性職員活躍及びワークライフバ の推進に関する事務をつかさどる 募集班は 次に掲げる事務をつかさどる 自衛官 自衛官候補生 予備自衛官及び予備自衛官補 ( 第 27 条から第 29 条まで において 自衛官等 という ) の募集に関すること 予備自衛官及び予備自衛官補の招集手続に関すること ( 補任課 ) 第 26 条 補任班 経歴班 補任課に 次の 2 班及び 2 室を置く 職員人事管理室 服務室 ( 補任班 ) 第 27 条 補任班は 次に掲げる事務をつかさどる 自衛官等の任免に関すること 自衛官の補職に関すること 課内の事務の総括に関すること

( 経歴班 ) 第 28 条 経歴班は 次に掲げる事務をつかさどる 自衛官等の経歴管理に関すること 自衛官等の人事記録に関すること ( 職員人事管理室 ) 第 29 条 職員人事管理室は 次に掲げる事務をつかさどる 職員 ( 自衛官等を除く以下この条において同じ ) の任免に関すること 職員の募集に関すること 職員の経歴管理に関すること 職員の人事記録に関すること ( 服務室 ) 第 30 条 服務室は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の分限 懲戒 服務及び規律に関すること 職員の表彰に関すること 賞勲の申請手続に関すること ( 厚生課 ) 第 31 条 厚生班 家族支援班 共済班 ( 厚生班 ) 第 32 条 厚生課に 次の 3 班及び給与室を置く 厚生班は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の宿舎に関すること 職員の福利厚生に関すること ( 家族支援班の所掌に属するものを除く ) 課内の事務の総括に関すること ( 家族支援班 ) 第 32 条の 2 さどる ( 共済班 ) 第 33 条 家族支援班は 職員の家族に対する連絡その他の支援に関する事務をつか 共済班は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の共済組合に関すること 職員の恩給及び年金に関すること ( 給与室 ) 第 34 条 給与室は 次に掲げる事務をつかさどる 俸給 手当等の基準に関すること 職員の退職手当に関すること

職員の災害補償に関すること 防衛省の職員の給与等に関する法律 ( 昭和 27 年法律第 266 号 ) の規定による若 年定年退職者給付金に関すること ( 援護業務課 ) 第 35 条 援護企画班 援護班 ( 援護企画班 ) 第 36 条 援護業務課に 次の 2 班を置く 援護企画班は 次に掲げる事務をつかさどる 職員の再就職の援助の計画及びその実施の調整に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 援護班 ) 第 37 条 援護班は 次に掲げる事務をつかさどる 求職のための公共職業安定所等との連絡その他再就職のための求職活動に関して職 員に協力すること ( 援護企画班の所掌に属するものを除く ) 職員の再就職を容易にするための広報の実施に関すること ( 教育課 ) 第 38 条 教育班 学校班 航空教育班 個人訓練班 教範教材班 ( 教育班 ) 第 39 条 教育課に 次の 5 班を置く 教育班は 次に掲げる事務をつかさどる 教育訓練 ( 運用支援課の所掌に属するものを除く ) の総合計画に関すること 精神教育 教養教育及び体育の計画に関すること 委託教育及び受託教育の計画に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 学校班 ) 第 40 条 学校班は 基本教育の計画に関する事務 ( 教育班及び航空教育班の所掌に属す るものを除く ) をつかさどる ( 航空教育班 ) 第 41 条 航空教育班は 航空機 航空機の航行及び施設の工事に関する基本教育の計画 に関する事務 ( 教育班の所掌に属するものを除く ) をつかさどる ( 個人訓練班 )

第 42 条 個人訓練班は 個人訓練の計画に関する事務 ( 教育班の所掌に属するものを除 く ) をつかさどる ( 教範教材班 ) 第 43 条 教範教材班は 次に掲げる事務をつかさどる 教範その他の教育訓練資料の整備に関すること 教育訓練用器材 ( 艦船 武器課の所掌に属するものを除くこの条及び第 87 条に おいて同じ ) の整備に関すること 教育訓練用器材の研究改善並びに制式及び規格に関すること 学校における調査及び研究の計画に関すること 第 4 章 ( 防衛課 ) 第 44 条 防衛部 防衛課に 防衛調整官 1 人を置く 2 防衛調整官は 課長の命を受け 防衛課の所掌事務を整理する 第 45 条 防衛班 業務計画班 編成班 ( 防衛班 ) 第 46 条 防衛課に 次の 3 班及び能力評価 分析室並びに分析企画官 1 人を置く 防衛班は 次に掲げる事務をつかさどる 防衛及び警備の基本計画の作成に関すること 防衛及び警備の計画の調整に関すること ( 次号に掲げる事務を除く ) ⑹ 防衛諸計画の作成等に関する訓令 ( 平成 27 年防衛省訓令第 32 号 ) 第 3 条に規定 する防衛力指針 統合運用構想 能力分析及び能力評価の作成に関する協力に関する こと 演習の基本計画の作成に関すること 部内における物品供用官事務に関すること 部内及び課内の事務の総括に関すること ( 業務計画班 ) 第 47 条 業務計画班は 次に掲げる事務をつかさどる 業務計画の作成に関すること 業務計画の実施の調整に関すること ( 編成班 ) 第 48 条 編成班は 次に掲げる事務をつかさどる 幕僚監部の組織及び定員に関すること 部隊及び機関 ( 以下 部隊等 という ) の組織 定員 編成及び配置に関するこ

と 艦船及び航空機の籍の編入及び除籍に関すること ( 能力評価 分析室 ) 第 49 条 く ) 能力評価 分析室は 次に掲げる事務をつかさどる 部隊の能力評価に関すること オペレーションズ リサーチに関すること ( 分析企画官の所掌に属するものを除 ( 分析企画官 ) 第 50 条 分析企画官は 課長の命を受け オペレーションズ リサーチに関する事務の うち特定の重要な事項に係るものをつかさどる ( 装備体系課 ) 第 51 条 装備体系班 艦船体系班 航空機体系班 技術 研究班 ( 装備体系班 ) 第 52 条 装備体系課に 次の 4 班を置く 装備体系班は 次に掲げる事務をつかさどる 装備体系の計画の総合調整に関すること 装備体系に関すること ( 艦船体系班及び航空機体系班並びに指揮通信課の所掌に属 するものを除く ) 要求性能その他の装備の基準に関すること ( 艦船体系班及び航空機体系班並びに指 揮通信課の所掌に属するものを除く ) 課内の事務の総括に関すること ( 艦船体系班 ) 第 53 条 艦船体系班は 次に掲げる事務をつかさどる 艦船に係る装備体系に関すること 艦船に係る要求性能その他の装備の基準に関すること ( 航空機体系班 ) 第 54 条 航空機体系班は 次に掲げる事務をつかさどる 航空機に係る装備体系に関すること 航空機に係る要求性能その他の装備の基準に関すること ( 技術 研究班 ) 第 55 条 技術 研究班は 次に掲げる事務をつかさどる 防衛及び警備の方法の研究改善に関すること 装備品 船舶 航空機及び食糧その他の需品 ( 以下 海上装備品等 という ) の

研究改善の計画及びその実施の総合調整に関すること 防衛装備庁に対する海上装備品等の技術研究及び技術開発の要求に関すること ( 運用支援課 ) 第 56 条 企画班 計画班 訓練班 気象海洋班 運用支援課に 次の 6 班を置く 南極観測支援班 部隊状況班 ( 企画班 ) 第 57 条 企画班は 次に掲げる事務をつかさどる 行動の計画に関し必要な教育訓練 編成 装備 配置 経理 調達 補給 保健衛 生 職員の人事及び補充 通信 電波の使用 整備 輸送並びに施設の計画の執行に 伴い必要な措置に関する計画の作成及び実施の手続に関すること 航空機の運航に関すること 航空管制に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 計画班 ) 第 58 条 計画班は 次に掲げる事務をつかさどる 行動の計画に関し必要な教育訓練 編成 装備 配置 経理 調達 補給 保健衛 生 職員の人事及び補充 通信 電波の使用 整備 輸送並びに施設の計画の執行に 伴い必要な措置に関する計画の総合調整に関すること ( 企画班の所掌に属するものを 除く ) 前号の計画に係る日米防衛協力の研究に関すること ( 訓練班 ) 第 59 条 訓練班は 次に掲げる事務をつかさどる 部隊の訓練に関すること ( 南極観測支援班及び部隊状況班の所掌に属するものを除 く ) 部隊の訓練の検閲及び演習に関すること ( 防衛課及び装備需品課の所掌に属する ものを除く ) ( 気象海洋班 ) 第 60 条 気象海洋班は 次に掲げる事務をつかさどる 気象及び海洋業務に関する業務の計画に関すること 気象及び海洋業務の資料に関すること 気象及び海洋業務に関する技術指導に関すること

( 南極観測支援班 ) 第 61 条 南極観測支援班は 国が行う南極地域における科学的調査についての協力に関 する計画及び訓練に関する事務をつかさどる ( 部隊状況班 ) 第 62 条 部隊状況班は 次に掲げる事務をつかさどる 部隊の訓練状況の把握に関すること オペレーション ルームに関すること ( 施設課 ) 第 63 条 施設課に 施設企画調整官 1 人を置く 2 施設企画調整官は 課長の命を受け 施設課の所掌事務に関して総合的な企画及び調 整を行い 関係事務を総括する 第 64 条 施設班 施設基準班 建設班 営繕班 基地対策班 環境保全班 ( 施設班 ) 第 65 条 施設課に 次の 6 班を置く 施設班は 次に掲げる事務をつかさどる 施設の整備の総合計画に関すること 施設器材及び港用品の整備の計画に関すること ( 環境保全班の所掌に属するものを 除く ) 施設 施設器材及び港用品の予量の総括に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 施設基準班 ) 第 66 条 施設基準班は 施設に関する基準の設定及び研究改善に関する事務をつかさど る ( 環境保全班の所掌に属するものを除く ) ( 建設班 ) 第 67 条 建設班は 次に掲げる事務をつかさどる 施設の取得及び建設の計画に関すること ( 環境保全班の所掌に属するものを除く ) 整備計画局に対する施設の取得及び建設の要求に関すること ( 営繕班 ) 第 68 条 営繕班は 次に掲げる事務をつかさどる 施設の維持及び修理に関すること ( 環境保全班の所掌に属するものを除く ) 施設の供用事務に関すること

⑹ 港用品 ( 行政財産であるものに限る ) の管理に関すること 施設器材及び港用品の整備に関すること ( 施設班及び環境保全班の所掌に属するも のを除く ) 施設器材及び港用品の研究改善並びに制式及び規格に関すること 施設器材及び港用品の取扱いに関する技術指導に関すること ( 基地対策班 ) 第 69 条 基地対策班は 施設の取得若しくは建設又は使用に伴い生ずる諸問題に係る整 備計画局及び地方防衛局との連絡調整並びに部隊等に対する指導に関する事務をつかさ どる ( 環境保全班 ) 第 70 条 環境保全班は 次に掲げる事務をつかさどる 施設の取得及び建設の計画に係る環境保全に関すること 施設の管理に係る環境保全に関すること 施設器材及び港用品の整備に係る環境保全に関すること 前 3 号に掲げる事務に関し必要な調査及び研究並びに部隊等に対する指導に関する こと 第 5 章 ( 指揮通信課 ) 第 71 条 指揮通信班 指揮通信情報部 指揮通信課に 次の 3 班を置く 指揮通信体系班 情報保証班 ( 指揮通信班 ) 第 72 条 ⑹ 指揮通信班は 次に掲げる事務をつかさどる 指揮通信その他通信の計画及び監理に関すること ( 情報保証班の所掌に属するもの を除く ) 電波の使用計画及び監理に関すること 電子計算機システムの共通化に関すること 指揮通信その他通信の計画及び監理並びに電波の使用計画及び監理に関する技術指 導に関すること 部内における物品供用官事務に関すること 部内及び課内の事務の総括に関すること ( 指揮通信体系班 ) 第 73 条 指揮通信体系班は 次に掲げる事務をつかさどる 指揮通信に関する器材に係る装備体系に関すること

指揮通信その他通信に関する器材に係る要求性能その他の装備の基準に関すること ( 指揮通信班の所掌に属することを除く ) ( 情報保証班 ) 第 74 条 情報保証班は 次に掲げる事務をつかさどる 情報保証に関すること 指揮通信その他通信に関する保全に関すること 暗号の計画及び監理に関すること 信号の計画及び監理に関すること 暗号及び信号の計画及び監理に関する技術指導に関すること ( 情報課 ) 第 75 条 情報運用室 情報保全室 ( 情報班 ) 第 76 条 情報課に 情報班及び次の 2 室を置く 情報班は 次に掲げる事務をつかさどる 第 46 条第 1 号及び第 2 号 第 47 条 第 48 条第 1 号及び第 2 号 第 52 条第 1 ⑹ 号から第 3 号まで 第 53 条から第 55 条まで並びに第 73 条に掲げる事務 ( 行動に 関し必要な編成 装備及び配置の計画に関するものを除く ) に必要な情報の収集整 理及び配布に関する計画及び調整に関すること 前号に規定する情報のうち国内情報の収集整理及び配布の実施に関すること 第 1 号に規定する情報の収集整理及び配布に関する技術指導に関すること 警備地誌に関すること 情報に関する写真に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 情報運用室 ) 第 77 条 と 情報運用室は 次に掲げる事務をつかさどる 前条第 1 号に規定する情報のうち国外情報の収集整理及び配布の実施に関するこ 前条第 1 号に規定する情報のうち国外情報の見積りに関すること ( 情報保全室の所 掌に属するものを除く ) 情報本部との情報業務に関する連絡調整に関すること 外国海軍等との情報業務に関する連絡調整に関すること ( 情報保全室 ) 第 78 条 情報保全室は 次に掲げる事務をつかさどる 保全に関すること ( 指揮通信課の所掌に属するものを除く ) 第 76 条第 1 号に規定する情報のうち治安に関するものの見積りに関すること

第 6 章 ( 装備需品課 ) 第 79 条 装備計画部 装備需品課に 装備調整官 1 人を置く 2 装備調整官は 課長の命を受け 装備需品課の所掌事務を整理する 第 80 条 企画班 後方運用班 共同後方班 資材班 燃料班 衣糧班 ( 企画班 ) 第 81 条 ⑹ 装備需品課に 次の 6 班及び補給管理室を置く 企画班は 次に掲げる事務をつかさどる 海上装備品等の補給 保管及び整備の計画の総合調整に関すること 海上装備品等の整備の計画の調整に関すること 海上装備品等の整備に関する基準に関すること 海上装備品等の取扱いに関する技術指導の調整に関すること 部内における物品供用官事務に関すること 部内及び課内の事務の総括に関すること ( 後方運用班 ) 第 82 条 後方運用班は 次に掲げる事務をつかさどる 行動の計画に関し必要な調達 補給 整備及び輸送の計画の執行に伴い必要な措置 に関する計画の総合調整に関すること 海上装備品等の調達 補給 保管及び整備を任務とする部隊等の業務の総合運営に 関すること 輸送に関すること 国外における海上装備品等の補給の調整に関すること ( 補給管理室の所掌に属する ものを除く ) 前 2 号に掲げる事務に必要な調査及び研究に関すること ( 共同後方班 ) 第 82 条の 2 共同後方班は 次に掲げる事務をつかさどる アメリカ合衆国等の軍隊との間における物品又は役務等の相互提供に関すること 有償援助による物品及び役務の調達に関すること 無償で供与された物品の処理の調整に関すること ( 資材班 )

第 83 条 資材班は 次に掲げる事務をつかさどる 食糧その他の需品及び車両 ( 以下 需品等 という ) ( 燃料班及び衣糧班の所掌に 属するものを除く次号において同じ ) の補給 保管及び整備に関すること ( 後方 運用班及び補給管理室の所掌に属するものを除く ) 需品等の製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること 海上装備品等の利材に関すること ( 燃料班 ) 第 84 条 燃料班は 次に掲げる事務をつかさどる 燃料及び燃料用資材 ( 次号において 燃料等 という ) の補給 保管及び整備に 関すること ( 後方運用班及び補給管理室の所掌に属するものを除く ) 燃料等の製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること ( 衣糧班 ) 第 85 条 第 86 条 衣糧班は 次に掲げる事務をつかさどる 被服 糧食及び給食用資材 ( 次号において 衣糧等 という ) の補給 保管及び 整備に関すること ( 後方運用班及び補給管理室の所掌に属するものを除く ) 衣糧等の製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること 被服の支給及び貸与に関すること 給食の基準及び指導に関すること 削除 ( 補給管理室 ) 第 87 条 ⑹ ⑺ ⑻ ⑼ ⑽ 補給管理室は 次に掲げる事務をつかさどる 海上装備品等及び海上装備品等に関する役務の調達計画の事務の総括及び防衛装備 庁に対する調達要求の事務の総括に関すること 需品等 教育訓練用器材 施設器材及び港用品並びにこれらに関する役務の調達計 画及び防衛装備庁に対する調達要求に関すること 海上装備品等及び海上装備品等に関する役務の調達に関する基準に関すること 海上装備品等の補給及び保管の計画の調整に関すること 海上装備品等の補給及び保管の計画に関すること ( 施設課 艦船 武器課及び航空 機課の所掌に属するものを除く ) 海上装備品等の補給及び保管に関する基準及び研究改善に関すること 需品等 ( 衛生資材を除く次号において同じ ) の整備の計画に関すること 需品等の取扱いに関する技術指導に関すること 物品及び行政財産となるべき物件の検収に関すること 物品管理の調整に関すること ( 艦船 武器課 ) 第 88 条 艦船 武器課に 艦船 武器調整官 1 人を置く

2 艦船 武器調整官は 課長の命を受け 艦船 武器課の所掌事務を整理する 第 89 条 艦船 武器班 艦船管理班 船体班 機関班 電気班 誘導武器班 水中武器班 弾薬班 通信電子班 訓練器材班 艦船技術班 ( 艦船 武器班 ) 第 90 条 艦船 武器課に 次の 11 班を置く 艦船 武器班は 次に掲げる事務をつかさどる 艦船 艦船用機関 ( 艦船用補機を含む ) 艦船用電気器材及び船用品( 以下 艦船 等 という ) の補給 保管及び整備の計画に関すること 火器 掃海器材 音響器材 磁気器材 光学器材 通信器材 電波器材 気象器材 及び戦術情報処理器材 ( 航空機課の所掌に属するものを除く ) 誘導武器 弾火薬類 化学器材 航海器材 水雷武器並びに教育訓練用器材 ( 部隊の訓練に関するもの及び 学校における教育訓練に関するもののうち形態管理を必要とするものに限る以下同 じ ) 並びにこれらに付随する器材 ( 以下 武器等 という ) の補給 保管及び整備 の計画に関すること 艦船等及び武器等の取扱いに関する技術指導に関すること ⑹ 艦船の救難に関する技術的事項に関すること 艦船等及び武器等の製造 改造及び修理の予量に関すること 課内の事務の総括に関すること ( 艦船管理班 ) 第 91 条 ⑹ 艦船管理班は 次に掲げる事務をつかさどる 艦船等及び武器等の整備に関する基準の作成に関すること 艦船等及び武器等並びにこれらに関する役務の調達計画及び防衛装備庁に対する調 達要求に関すること 艦船等の官給品に関すること 艦船等の製造に関する図面審査に関すること 船舶 ( 自衛艦に限る ) の使用実績に関すること 老齢船舶の調査の報告に関すること

⑺ ⑻ ⑼ ⑽ ⑾ ぎ装及びぎ装員に関すること 船舶の就役条件の検討に関すること 船舶の能力試験に関すること 艦船 ( 行政財産であるものに限る ) の管理に関すること 艦船に関する証書に関すること ( 船体班 ) 第 92 条 船体班は 次に掲げる事務をつかさどる 艦船の製造及び改造の計画に関すること 艦船の船体部に関する補給 保管及び整備に関すること ( 艦船 武器班の所掌に属 するものを除く ) 艦船の船体部に関する製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関するこ と ( 艦船 武器班及び艦船管理班の所掌に属するものを除く ) ( 機関班 ) 第 93 条 機関班は 艦船の機関部に関して次に掲げる事務をつかさどる 補給 保管及び整備に関すること ( 艦船 武器班の所掌に属するものを除く ) 製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること ( 艦船 武器班 艦 船管理班及び船体班の所掌に属するものを除く ) ( 電気班 ) 第 94 条 ( 誘導武器班 ) 第 95 条 電気班は 艦船の電気部に関して前条各号に掲げる事務をつかさどる 誘導武器班は 武器等のうち電波器材及び戦術情報処理器材 ( 誘導武器に関す るものに限る ) 火器並びに誘導武器並びにこれらに付随する器材に関して第 93 条各 号に掲げる事務をつかさどる ( 水中武器班 ) 第 96 条 水中武器班は 武器等のうち掃海器材 音響器材 磁気器材 光学器材 気象 器材 航海器材及び水雷武器並びに戦術情報処理器材 ( 水雷武器及び掃海器材に関する ものに限る ) 並びにこれらに付随する器材に関して第 93 条各号に掲げる事務をつか さどる ( 弾薬班 ) 第 97 条弾薬班は 弾火薬類及び化学器材並びにこれらに付随する器材に関して第 93 条各号に掲げる事務をつかさどる ( 通信電子班 ) 第 98 条 通信電子班は 武器等のうち通信器材 電波器材 ( 誘導武器班の所掌に属する ものを除く ) 及び戦術情報処理器材 ( 誘導武器班及び水中武器班の所掌に属するもの を除く ) 並びにこれらに付随する器材に関して第 93 条各号に掲げる事務をつかさど る

( 訓練器材班 ) 第 99 条 訓練器材班は 教育訓練用器材及びこれに付随する器材に関して第 93 条各号 に掲げる事務をつかさどる ( 艦船技術班 ) 第 100 条 艦船技術班は 海上装備品等に関して次に掲げる事務をつかさどる ( 他課及 び首席衛生官の所掌に属するものを除く ) と 研究改善に関すること 制式及び規格に関すること 製造 改造及び修理に関する技術的方針の作成に関すること 実用試験 性能試験及び性能改善試験 ( 以下 実用試験等 という ) に関するこ 技術資料の整理に関すること 2 艦船技術班は 前項に規定する事務のほか 発明特許に関する事務をつかさどる ( 航 空機課の所掌に属するものを除く ) ( 航空機課 ) 第 101 条 航空機班 固定翼班 回転翼班 航空武器班 航空電子班 航空支援器材班 航空技術班 ( 航空機班 ) 第 102 条 ⑹ 航空機課に 次の 7 班を置く 航空機班は 次に掲げる事務をつかさどる 航空機及び航空機用機器 ( 以下 航空機等 という ) 並びに火器 掃海器材 音 響器材 磁気器材 航法器材 光学器材 通信器材 電波器材 気象器材 写真器材 航空標的及び戦術情報処理器材並びにこれらに付随する器材 ( 航空機又は航空機の航 行に関するものに限る以下 航空武器等 という ) の補給 保管及び整備の計画 に関すること 航空機等及び航空武器等の整備に関する基準の作成に関すること 航空機等及び航空武器等並びにこれらに関する役務の調達計画及び防衛装備庁に対 する調達要求に関すること 航空機 ( 行政財産であるものに限る ) の管理に関すること 航空機等及び航空武器等の取扱いに関する技術指導に関すること 航空機等及び航空武器等の製造 改造及び修理の予量に関すること

⑺ 課内の事務の総括に関すること ( 固定翼班 ) 第 103 条 固定翼班は 固定翼航空機に関して次に掲げる事務をつかさどる 航空機等の補給 保管及び整備に関すること ( 航空機班及び航空支援器材班の所掌 に属するものを除く ) 機種全体としての管理を図る見地からの航空武器等の補給 保管及び整備の調整に 関すること 航空機等の製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること ( 航空機 班及び航空支援器材班の所掌に属するものを除く ) ( 回転翼班 ) 第 104 条 回転翼班は 回転翼航空機に関して前条各号に掲げる事務をつかさどる ( 航空武器班 ) 第 105 条 航空武器班は 航空武器等のうち火器 掃海器材 音響器材 磁気器材 光 学器材 写真器材及び航空標的並びにこれらに付随する器材に関して次の事務をつかさ どる 補給 保管及び整備に関すること ( 航空機班の所掌に属するものを除く ) 製造 改造 維持及び修理の監督 検査及び試験に関すること ( 航空機班の所掌に 属するものを除く ) ( 航空電子班 ) 第 106 条 航空電子班は 航空武器等のうち通信器材 電波器材及び戦術情報処理器材 ( 航空機搭載のものに限る ) 航法器材並びにこれらに付随する器材に関して前条各号 に掲げる事務をつかさどる ( 航空支援器材班 ) 第 107 条 航空支援器材班は 救命機器及び救難器材並びに航空機の原動機 プロペラ 航空計器 救命機器及び救難器材の整備用機器並びに航空武器等のうち通信器材 電波 器材及び戦術情報処理機材 ( 航空電子班の所掌に属するものを除く ) 気象器材並びに これらに付随する器材に関して第 105 条各号に掲げる事務をつかさどる ( 航空技術班 ) 第 108 条 航空技術班は 航空機等及び航空武器等並びにこれらに関する需品等に関し て次に掲げる事務をつかさどる ( 教育課 施設課及び首席衛生官の所掌に属するものを 除く ) 研究改善に関すること 制式及び規格に関すること 製造 改造及び修理に関する技術的方針の作成に関すること 実用試験等に関すること

技術資料の整理に関すること 2 航空技術班は 前項に規定する事務のほか 航空機等及び航空武器等並びにこれらに関する需品等に関する発明特許に関する事務をつかさどる 第 7 章総括副監察官及び副監察官 ( 総括副監察官及び副監察官 ) 第 109 条監察官の事務を行うため 総括副監察官 1 人及び別に定める数の副監察官を置く 2 総括副監察官は 監察官の命を受け 副監察官の事務の調整及び整理に関する事務をつかさどる 3 副監察官は 監察官の命を受け 次の事務を行う 監察に関すること 安全に関すること 事故調査に関すること 第 8 章 ( 法務室及び法務官 ) 第 110 条 法務室及び法務官 首席法務官の事務を行うため 法務室及び法務官 3 人を置く 2 法務室は 次に掲げる事務を行う 法務 訟務及び法規に関する計画の作成及び実施の調整に関すること 訴訟 損害賠償 損失補償及び海難審判に関すること ( 法務官の所掌に属するもの を除く ) 例規案その他特に命ぜられた重要な文書の審査に関すること 法令の調査及び研究に関すること ( 法務官の所掌に属するものを除く ) 3 法務官は 首席法務官の命を受け 別表第 1 の左欄に掲げる担当の区分に従い それ ぞれ同表の右欄に掲げる事務のうち特定の重要な事項に係るものをつかさどる 第 9 章 会計監査室及び会計監査官 ( 会計監査室及び会計監査官 ) 第 111 条 首席会計監査官の事務を行うため 会計監査室及び会計監査官 3 人を置く 2 会計監査室は 次に掲げる事務を行う 会計の監査に関すること ( 会計監査官の所掌に属するものを除く ) 会計事務に関する研究改善に関すること 会計の監査に関する技術指導に関すること 3 会計監査官は 首席会計監査官の命を受け 別表第 2 の左欄に掲げる担当の区分に従 い それぞれ同表の右欄に掲げる事務のうち特定の重要な事項に係るものをつかさどる

第 10 章衛生企画室及び衛生官 ( 衛生企画室及び衛生官 ) 第 112 条首席衛生官の事務を行うため 衛生企画室及び衛生官 3 人を置く 2 衛生企画室は 次に掲げる事務を行う 衛生に関する計画の作成及び実施の調整に関すること 衛生資材の整備に関すること 衛生資材の研究改善並びに制式及び規格に関すること 病院その他保健衛生施設に関すること 衛生統計に関すること ⑹ 物品供用官事務に関すること 3 衛生官は 首席衛生官の命を受け 別表第 3の左欄に掲げる担当の区分に従い それぞれ同表の右欄に掲げる事務を行う 第 11 章雑則 ( 室長及び班長 ) 第 113 条室に室長を 班に班長を置く 2 法務室長は首席法務官の 会計監査室長は首席会計監査官の 衛生企画室長は首席衛生官の 課の室長は課長の命を受け 室務を掌理する 3 班長は 課長の命を受け 班務を掌理する ( 委任規定 ) 第 114 条この訓令に定めるもののほか 幕僚監部の内部組織の細部に関し必要な事項は 海上幕僚長が定める則この訓令は 昭和 63 年 12 月 15 日から施行する則 ( 平成 2 年 6 月 8 日海上自衛隊訓令第 9 号 ) この訓令は 平成 2 年 6 月 8 日から施行する則 ( 平成 2 年 10 月 1 日防衛庁訓令第 38 号防衛庁職員給与法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係訓令の一部を改正する訓令第 57 条 ) この訓令は 平成 2 年 10 月 1 日から施行する則 ( 平成 3 年 4 月 12 日海上自衛隊訓令第 12 号 ) この訓令は 平成 3 年 4 月 12 日から施行する則 ( 平成 6 年 6 月 24 日海上自衛隊訓令第 22 号 ) この訓令は 平成 6 年 6 月 24 日から施行する則 ( 平成 7 年 3 月 28 日海上自衛隊訓令第 21 号 ) この訓令は 平成 7 年 4 月 1 日から施行する

則 ( 平成 8 年 5 月 11 日海上自衛隊訓令第 10 号 ) この訓令は 平成 8 年 5 月 11 日から施行する 則 ( 平成 9 年 1 月 17 日防衛庁訓令第 1 号防衛庁設置法の一部を改正する法律 等の施行に伴う関係訓令の一部を改正する訓令第 57 条 ) この訓令は 平成 9 年 1 月 20 日から施行する 則 ( 平成 9 年 4 月 1 日海上自衛隊訓令第 11 号 ) この訓令は 平成 9 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 10 年 12 月 2 日防衛庁訓令第 46 号防衛庁設置法等の一部を改正す る法律等の施行に伴う関係訓令の整理等に関する訓令第 28 条 ) この訓令は 平成 10 年 12 月 8 日から施行する 則 ( 平成 11 年 3 月 29 日海上自衛隊訓令第 11 号 ) この訓令は 平成 11 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 12 年 12 月 7 日海上自衛隊訓令第 29 号 ) この訓令は 平成 12 年 12 月 8 日から施行する 則 ( 平成 13 年 1 月 6 日防衛庁訓令第 2 号中央省庁等改革のための関係訓令の 整備等に関する訓令第 125 条 ) この訓令は 平成 13 年 1 月 6 日から施行する 則 ( 平成 13 年 3 月 30 日海上自衛隊訓令第 28 号 ) この訓令は 平成 13 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 14 年 3 月 20 日海上自衛隊訓令第 8 号 ) この訓令は 平成 14 年 3 月 22 日から施行する 則 ( 平成 15 年 3 月 31 日海上自衛隊訓令第 22 号 ) この訓令は 平成 15 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 16 年 3 月 29 日海上自衛隊訓令第 25 号 ) この訓令は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 17 年 3 月 30 日防衛庁訓令第 34 号防衛庁の保有する個人情報の開 示 訂正及び利用停止に関する訓令則第 4 項 ) この訓令は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 18 年 3 月 24 日海上自衛隊訓令第 14 号 ) この訓令は 平成 18 年 3 月 27 日から施行する 則 ( 平成 18 年 7 月 28 日防衛庁訓令第 83 号防衛庁設置法等の一部を改正す る法律 ( 平成 18 年法律第 45 号 ) 及び防衛庁組織令等の一部を改正する政 令 ( 平成 18 年政令第 243 号 ) の施行に伴う関係訓令の整備等に関する訓 令第 109 条 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成 18 年 7 月 31 日から施行する 則 ( 平成 19 年 1 月 5 日防衛庁訓令第 1 号防衛庁の省移行に伴う関係訓令の整

備に関する訓令第 85 条 ) この訓令は 平成 19 年 1 月 9 日から施行する 則 ( 平成 19 年 3 月 30 日防衛省訓令第 28 号俸給支給機関の指定等に関する 訓令等の一部を改正する訓令第 30 条 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成 19 年 4 月 1 日 ( 以下 施行日 という ) から施行する 則 ( 平成 19 年 8 月 30 日防衛省訓令第 145 号防衛省設置法及び自衛隊法の 一部を改正する法律の施行に伴う関係訓令の整備等に関する訓令第 110 条 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成 19 年 9 月 1 日から施行する 則 ( 平成 22 年 4 月 1 日防衛省訓令第 15 号調達調整会議規則等の一部を改正 する訓令第 32 条 ) この訓令は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 則 ( 平成 22 年 6 月 30 日防衛省訓令第 29 号懲戒手続に関する訓令等の一部 を改正する訓令第 40 条 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成 22 年 7 月 1 日から施行する 則 ( 平成 26 年 3 月 24 日防衛省訓令第 10 号装備審査会議に関する訓令等の 一部を改正する訓令第 18 条 ) この訓令は 平成 26 年 3 月 26 日から施行する 則 ( 平成 26 年 5 月 30 日国家公務員法等の一部を改正する法律の施行に伴う 関係訓令の整備に関する訓令第 24 条 ) 1 この訓令は 国家公務員法等の一部を改正する法律の施行の日 ( 平成 26 年 5 月 30 日 ) から施行する 則 ( 平成 26 年 12 月 9 日海上自衛隊訓令第 24 号 ) この訓令は 平成 26 年 12 月 10 日から施行する ( 施行期日 ) 第 1 条 則 ( 平成 27 年 10 月 1 日防衛省訓令第 39 号防衛省設置法等の一部を改正す る法律の施行及び国家公務員法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う 関係訓令の整備等に関する訓令第 153 条 )( 抄 ) この訓令は 平成 27 年 10 月 1 日から施行する 則 ( 平成 28 年 5 月 18 日防衛省訓令第 46 号防衛省職員給与施行細則等の一 部を改正する訓令第 8 条 ) この訓令は 平成 28 年 5 月 18 日から施行する 則 ( 平成 30 年 3 月 28 日防衛省訓令第 17 号航空救難に関する訓令等の一部 を改正する訓令第 6 条 ) この訓令は 平成 30 年 4 月 2 日から施行する

別表第 1( 第 110 条関係 ) 担当所掌事務 防衛法令の調査及び研究に関する事務のうち 部隊等の運用並びに首席法務官 行 政 の命じた事項に関すること ( 国際の法規及び慣例に関するものを含む ) (1) 行政訴訟に関すること (2) 法令の調査及び研究に関すること ( 防衛担当の法務官の所掌に属する ものを除く ) 民事民事訴訟 損害賠償 損失補償及び海難審判に関すること 別表第 2( 第 111 条関係 ) 担当所掌事務 金銭収入 債権管理 支出負担行為 ( 調達管理に係るものを除く ) 支出及び 管 理 金銭の出納保管に関する会計監査に関すること 調達物品及び役務 ( 工事を含む ) の調達要求 契約及び検査に関する会計監査 管 理 に関すること 物品 物品の取得 ( 調達管理に係るものを除く ) 供用 保管及び亡失損傷並び 国有財に国有財産の取得 維持 保存 運用及び処分に関する会計監査に関する 産管理 こと 別表第 3( 第 112 条関係 ) 担当所掌事務 医務 (1) 医療に関すること ( 歯科担当の衛生官の所掌に属するものを除く ) (2) 適性検査に関すること ( 人事計画課の所掌に属するものを除く ) (3) 健康管理に関すること ( 歯科担当の衛生官の所掌に属するものを除 く ) (4) 健康管理に関する技術指導に関すること ( 歯科担当の衛生官の所掌に 属するものを除く ) 歯 薬 科 務 (5) 公務災害等の医学的判定に関すること (1) 歯科衛生に関すること (2) 歯科医療に関すること (3) 歯科衛生に関する技術指導に関すること (1) 薬務に関すること (2) 薬務に関する技術指導に関すること (3) 環境衛生 食品衛生及び防疫に関すること (4) 環境衛生 食品衛生及び防疫に関する技術指導に関すること