別紙 平成 29 年 11 月日 各医療機関御中 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究班 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対する協力のお願いについて 時下益々御清栄のこととお慶び申し上げます さて 標記について 昨年度に引き続き 平成

Similar documents
インフルエンザ定点以外の医療機関用 ( 別記様式 1) インフルエンザに伴う異常な行動に関する調査のお願い インフルエンザ定点以外の医療機関用 インフルエンザ様疾患罹患時及び抗インフルエンザ薬使用時に見られた異常な行動が 医学的にも社会的にも問題になっており 2007 年より調査をお願いしております

( 別添 ) インフルエンザに伴う異常な行動に関する報告基準 ( 報告基準 ) ( 重度調査 ) インフルエンザ様疾患と診断され かつ 重度の異常な行動を示した患者につき ご報告ください ( 軽度調査 ) インフルエンザ様疾患と診断され かつ 軽度の異常な行動を示した患者につき ご報告ください イン

Microsoft Word H26年度岡部研究班協力依頼通知

<4D F736F F D E937892CA926D81698E7B8D7394C CA8E86816A2E646F63>

別紙 平成 25 年 11 月 1 日 各医療機関御中 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動の情報収集に関する研究班 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動の情報収集に関する研究に対する協力のお願いについて 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます さて 平成 25 年度厚生労働科学研究地球規模保健課

別紙 平成 30 年 11 月日 各医療機関御中 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究班 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対する協力のお願いについて 時下益々御清栄のこととお慶び申し上げます さて 標記について 昨年度に引き続き 平成

<4D F736F F D E937889AA959494C792CA926D88C481698E7B8D7394C5816A2E646F63>

Press Release 平成 29 年 11 月 27 日 照会先 医薬 生活衛生局医薬安全対策課安全使用推進室長江野英夫 ( 内線 :2755) 課長補佐大井恒宏 ( 内線 :2748) ( 代表 )03(5253)1111 ( 直通 )03(3595)2435 報道関係者各位 小児 未成年者

Microsoft Word - 案1 (写).docx

<4D F736F F D20926E C5E B8FC797E192E88B CC8DC489FC92E88E9696B D2E646F63>

Microsoft Word - 薬食安発1128第9号

Microsoft Word - 案9公益社団法人日本医師会長 .docx

Microsoft Word - 日薬連宛抗インフル薬通知(写).doc

日医発第437(法安23)

2 抗インフルエンザウイルス薬と異常行動の議論と今後の予定 平成 21 年に取りまとめられた報告書以降の知見を改めて報告書にまとめ 以下の議論がなされた 平成 21 年以降の非臨床研究及び 10 年に及ぶ疫学研究の科学的な知見を総括し 以下の事実から タミフル服用のみに異常行動と明確な因果関係がある

<4D F736F F D208D B B835896F2938A975E82CC8D6C82A695FB2E646F63>

査を実施し 必要に応じ適切な措置を講ずること (2) 本品の警告 効能 効果 性能 用法 用量及び使用方法は以下のとお りであるので 特段の留意をお願いすること なお その他の使用上の注意については 添付文書を参照されたいこと 警告 1 本品投与後に重篤な有害事象の発現が認められていること 及び本品

( 別 添 )インフルエンザに 伴 う 異 常 な 行 動 に 関 する 報 告 基 準 ( 報 告 基 準 ) ( 重 度 調 査 )インフルエンザ 様 疾 患 と 診 断 され かつ 重 度 の 異 常 な 行 動 を 示 した 患 者 につき ご 報 告 ください ( 軽 度 調 査 )インフ

都道府県医師会 情報システム担当理事殿 ( 情シ 35) 平成 30 年 11 月 6 日日本医師会常任理事石川広己 医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の周知について 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます 日頃より会務運営に対しましてご高配を賜り深く感謝申し上げます 医療機関でのIT

症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成

名称未設定

【資料1-4】電波環境協議会による「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き」周知啓発用資料について

PowerPoint プレゼンテーション

スライド 1

Microsoft Word - ○(確定)救急修練等に係る受講者の募集について(都道府県 宛).rtf

を追加する (2) 実施要領通知の報告様式別紙 1 医薬品安全性情報報告書 及び同報告様式別紙 2 医療機器安全性情報報告書 を別添のとおり変更する

医政経発第 号

(地Ⅲ  )

別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに

( 保 99) 平成 29 年 9 月 4 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 被保険者証の氏名表記について 被保険者証の氏名表記につきましては 性同一性障害を有する被保険者又は被扶養者から 被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申出があったことから 保険者が

通知(写入)

【資料1】結核対策について

180313_①QA事務連絡

酸素の購入価格に関する届出等について(厚生労働省保険局医療課:H27.1.8)

3. 定期接種の接種時期について結核の定期接種の対象者については 1 歳に至るまでの間にある者と予防接種法施行令 ( 昭和 23 年政令第 197 号 ) 第 1 条の3に規定されているが 本件に伴い 2に記載した方法を検討してもなお やむを得ず1 歳を超えて接種を行った者に対して定期接種の対象外と

インフルエンザ(成人)

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

写 薬生発 0131 第 1 号 平成 30 年 1 月 31 日 都道府県知事 殿 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 関係手数料令の一部を改正する政令の公布について この度 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確

(事務連絡)公知申請に係る前倒し保険適用通知

<4D F736F F D CFA984A8FC88F4390B3817A8CA792CA926D81408CFA984A8FC8837C E815B81408D8297EE8ED28CFC82AF8B8B95748BE >

会長 日本製薬団体連合会会長 日本一般用医薬品連合会会長 米国研究製薬 工業協会会長 欧州製薬団体連合会会長及び一般社団法人日本医薬品卸業連合 会会長あてに発出することとしているので申し添えます

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

薬生発 0926 第 5 号 平成 29 年 9 月 26 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省医薬 生活衛生局長 ( 公印省略 ) コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について コンタクトレンズ ( カラーコンタクトレンズを含む ) の販売に関しては これまで

2. 様式の改正については平成 25 年 4 月 1 日付けで行う予定としているが 4 月以降も当面の間は改正前の様式を引き続きご利用できること 3. 改正後の新様式で届出を行う場合の記載方法等については別添 1 改正前の様式で届出を行う場合の記載方法については別添 2のとおりリーフレットを作成した

薬生安発 0302 第 1 号 平成 30 年 3 月 2 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) 医薬品リスク管理計画の実施に基づく再審査期間終了後の評価報告について の一部改正について 再審査期間中の新医薬品以外の医薬品の医薬品リ

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを

入院時生活療養費の見直し内容について(厚生労働省保険局保険課:H29.4.7)

の御協力をいただくこと 並びにNRMDの一部として本患者登録システムと一体で運用される再生医療等臨床研究データベース (NRMD/CR) も併せて御協力をいただきたいと考えています つきましては 患者登録システムについて御理解いただき 別紙のとおり 積極的な御協力が得られますよう 関係者等に対し周知

事務連絡 令和元年 6 月 21 日 ( 公社 ) 岡山県医師会 ( 一社 ) 岡山県病院協会 御中 岡山県保健福祉部健康推進課 手足口病に関する注意喚起について このことについて 厚生労働省健康局結核感染症課から別添のとおり事務連絡が ありましたので 御了知いただくとともに 貴会員への周知をお願い

写 29 生畜第 50 号平成 29 年 4 月 10 日 一般社団法人日本養蜂協会会長大島理森殿一般社団法人全国はちみつ公正取引協議会会長早川幸男殿 農林水産省生産局畜産部畜産振興課長食肉鶏卵課長 蜂蜜を原因とする乳児ボツリヌス症予防に係る注意喚起について 今般 東京都足立区において 乳児に対し離

から (3) までの具体的な予定については添付 2 の図のとおりですので申し添 えます

<4D F736F F D208CA792CA926D814093C192E88C928D4E90668DB88B7982D193C192E895DB8C928E7793B1>

イドライン が策定されたところです こうした中 平成 30 年 6 月 29 日に第 196 回通常国会で成立した 働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律 ( 以下 働き方改革関連法 という ) に基づく改正後の労働基準法において 建設業については 平成 31 年 4 月の法施行から5

2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者

都道府県医師会医療安全担当理事殿 ( 法安 56) 平成 27 年 8 月 5 日 日本医師会常任理事今村定臣 酵素電極法を用いた血糖測定に使用する医療機器及び体外診断用医薬品に係る 使用上の注意 の改訂について グルコース分析装置 自己検査用グルコース測定器及び自動分析装置等並びに血液検査用グルコ

症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習

要旨 平成 30 年 2 月 21 日新潟県福祉保健部 インターフェロンフリー治療に係る診断書を作成する際の注意事項 インターフェロンフリー治療の助成対象は HCV-RNA 陽性の C 型慢性肝炎又は Child-Pugh 分類 A の C 型代償性肝硬変で 肝がんの合併のない患者です 助成対象とな

都道府県医師会担当理事殿 年税第 47 号平成 29 年 0 月 0 日 公益社団法人日本医師会常任理事今村定臣 国税庁の確定申告における医療費控除の提出資料変更に係るチラシの設置について 今般 国税庁より 確定申告における医療費控除の提出資料変更について 別添の通り チラシの設置についての協力依頼

70 例程度 デング熱は最近増加傾向ではあるものの 例程度で推移しています それでは実際に日本人渡航者が帰国後に診断される疾患はどのようなものが多いのでしょうか 私がこれまでに報告したデータによれば日本人渡航者 345 名のうち頻度が高かった疾患は感染性腸炎を中心とした消化器疾患が

( 別記 ) 公益社団法人日本医師会会長公益社団法人日本歯科医師会会長公益社団法人日本薬剤師会会長一般社団法人日本病院会会長公益社団法人全日本病院協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本社会医療法人協議会会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長一般社

東京都感染症発生動向調査事業実施要綱

薬食機発 0131 第 1 号平成 25 年 1 月 31 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器審査管理室長 薬事法に基づく登録認証機関の基準改正に伴う留意事項について ( その 2) 薬事法 ( 昭和 35 年法律第 145 号 以下 法 という )

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

3.2013/14シーズンのインフルエンザアップデート(12/25現在)

<4D F736F F D A658AD68C CC82A082C4817A938C966B926E95FB91BE95BD976D89AB926E906B8B7982D192B796EC8CA7966B959482CC926E906

1.ICD-10(2013 年版 ) のコーディングの確認対象 確認対象医療機関 DPC 対象病院および DPC 準備病院 確認対象期間 平成 28 年 10 月診療分 ~ 平成 30 年 3 月診療分 ( 計 18 か月 ) 確認対象 ICD-10 様式 1 の診断情報の ICD-10 コードを対

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

【案トレ】(案1)【通知案】(29年7月施行)はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給の留意事項等について

医薬品たるコンビネーション製品の不具合報告等に関する Q&A [ 用いた略語 ] 法 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 施行規則 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則 ( 昭和 36 年

Microsoft Word _ソリリス点滴静注300mg 同意説明文書 aHUS-ICF-1712.docx

Microsoft Word - 【セット版PDF】131105_H25今冬のインフルエンザ総合対策.docx

Vol. 32 Suppl.II,2017 麻疹 風疹 水痘 流行性耳下腺炎 ( ムンプス ) に関する Q&A の公開にあたって 日本環境感染学会では 平成 21 年 5 月に 院内感染対策としてのワクチンガイドライン第 1 版 を 平成 26 年 9 月に 医療関係者のためのワクチンガイドライン

(地Ⅲ116)

Microsoft Word - 02-頭紙.doc

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

Microsoft Word - 自動体外式除細動器(AED)設置登録情報の適切な更新登録について

保発 第 9 号 平成 28 年 12 月 16 日 国民健康保険中央会長殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について の一部改正について 標記については 別添のとおり 全国健康保険協会理事長 健康保険組合理事長及 び都道府県知事あて通知し

ポイントカードについては 日本食生活協会のホームページに掲載してあります のでダウンロードをしてコピーをして活用下さい useikatsu.or.jp/ ( 平成 23 年 8 月 8 日からダウンロード可能 ) 2) 男性会員の加入について平成 9 年度地域保健法が

( 別記報告様式 1 ) 記載例 2 感染症等 ( 疑 ) 発生報告票 1 報告年月日 平成 1 9 年 4 月 1 日 ( 日 ) 1 5 時 0 0 分現在 2 施設等の名称 学校法人 函館学院 函館保健所幼稚園 ( 種 別 ) ( 私立幼稚園 ) 4 報 告 者 職 氏 名 園 長 名 函 館

<4D F736F F D208C8B8A6A90DA90478ED28C CC82C482D182AB2E646F63>

 

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

インフルエンザ院内感染対策

Microsoft PowerPoint - 参考資料

中東呼吸器症候群(MERS)の国内発生時の対応に関するQ&Aについて

( 介 197)( 保 310)F 平成 31 年 3 月 12 日 都道府県医師会社会保険担当理事殿介護保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 江澤和彦 要介護被保険者等である患者に対する入院外の維持期 生活期の 疾患別リハビリテーションに係る経過措置の終了に当たっての必要な対応について 入

資料1-1 HTLV-1母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について

「肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業について」の一部改正について(厚生労働省健康局長:H )

2)HBV の予防 (1)HBV ワクチンプログラム HBV のワクチンの接種歴がなく抗体価が低い職員は アレルギー等の接種するうえでの問題がない場合は HB ワクチンを接種することが推奨される HB ワクチンは 1 クールで 3 回 ( 初回 1 か月後 6 か月後 ) 接種する必要があり 病院の

<4D F736F F D F9D95618ED282CC94C EF393FC82EA8EC08E7B8AEE8F C9F93A289EF95F18D908F B A97768E862E646F6378>

00 事務連絡案

<様式2> 個人情報ファイル簿(単票)

p

和歌山県地域がん登録事業報告書

< F2D817988C482C682EA94C5817A895E97708E77906A2E6A7464>

別紙 1 宮城県保育士等キャリアアップ研修相当研修受講認定証交付要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は, 宮城県保育士等キャリアアップ研修の取扱いについて ( 平成 30 年 3 月 20 日付け子育て第 1365 号宮城県保健福祉部長通知 ) の 3 県が平成 29 年度以前に行った研修 ( 現

インフルエンザ施設内感染予防の手引き

Transcription:

健感発 1127 第 2 号薬生安発 1127 第 1 号平成 29 年 11 月 27 日 各 都道府県保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省健康局結核感染症課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対する協力について ( 依頼 ) 標記について 昨年度に引き続き 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業において 国立研究開発法人日本医療研究開発機構の指定に基づき下記の研究が行われることとなっています 当該研究に係る調査については 別紙によりインフルエンザ定点のほか約 6 万 7 千 5 百箇所の主に内科 小児科 救急告示の医療機関に送付されます 御多忙のことと存じますが 貴管内医療機関への情報提供等についても重ねて御協力くださいますよう よろしくお願いします なお 本件については 別添のとおり 医療関係団体の長へ協力をお願いしておりますことを 申し添えます 記 研究名 : インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究 ( 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業実施課題 ) 研究代表者 : 川崎市健康安全研究所所長岡部信彦 昨年度の報告は次の URL( 厚生労働省ホームページ ) で御覧いただけます http://www.mhlw.go.jp/file/05-shingikai-11121000-iyakushokuhinkyoku-soumuka/0000184039.pdf

別紙 平成 29 年 11 月日 各医療機関御中 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究班 インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対する協力のお願いについて 時下益々御清栄のこととお慶び申し上げます さて 標記について 昨年度に引き続き 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業において 国立研究開発法人日本医療研究開発機構の指定に基づき下記の研究が行われることとなっています 当該研究に係る調査について 医療機関から当該研究班への症例の報告について御協力をいただきたく よろしくお願いいたします また 本調査に関する協力依頼等については 別添写しのとおり 厚生労働省健康局結核感染症課長及び医薬 生活衛生局医薬安全対策課長から 各都道府県 保健所設置市 特別区衛生主幹部 ( 局 ) 長及び医療関係団体の長宛てに通知されておりますので 併せてお伝えいたします 記 研究名 : インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究 ( 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業実施課題 ) 研究代表者 : 川崎市健康安全研究所所長岡部信彦 調査内容等 : 感染症法に基づくインフルエンザ定点以外の医療機関 別記様式 1( 重度調査 ) のとおり 感染症法に基づくインフルエンザ定点医療機関 別記様式 2( 重度調査及び軽度調査 ) のとおり 昨年度の報告は次の URL( 厚生労働省ホームページ ) で御覧いただけます http://www.mhlw.go.jp/file/05-shingikai-11121000-iyakushokuhinkyoku-soumuka/0000184039.pdf

インフルエンザ定点以外の医療機関用 ( 別記様式 1) インフルエンザに伴う異常な行動に関する調査のお願い インフルエンザ定点以外の医療機関用 インフルエンザ様疾患罹患時及び抗インフルエンザ薬使用時に見られた異常な行動が 医学的にも社会的にも問題になっており 2007 年より調査をお願いしております 厚生労働省では 引き続き その背景に関する実態把握をいたしたく 川崎市健康安全研究所により研究を行うこととしておりますので 以下のとおり 当該研究にかかる調査へのご協力をお願いします 調査の概要 重度の異常な行動に関する調査 ( 重度調査 ) < 調査依頼対象 >: すべての医療機関 < 報告対象 >: インフルエンザ様疾患と診断され かつ 重度の異常な行動 を示した患者 飛び降り 急に走り出すなど 制止しなければ生命に影響が及ぶ可能性のある行動 ( 別添 ( 報告基準 ) 参照 ) < 報告対象期間等 >: 平成 29 年 11 月 ~ 平成 30 年 3 月 平成 29 年 11 月 1 日以降 報告対象症例を診察されるごとに 随時 報告 してください < 報告方法 >: FAX( 別紙様式により報告 )

インフルエンザ定点以外の医療機関用 ( 別添 ) インフルエンザに伴う異常な行動に関する報告基準 ( 報告基準 ) ( 重度調査 ) インフルエンザ様疾患と診断され かつ 重度の異常な行動を示し た患者につき ご報告ください インフルエンザ様疾患 臨床的特徴 ( 上気道炎症状に加えて 突然の高熱 全身倦怠感 頭痛 筋肉痛を伴うこと ) を有しており 症状や所見からインフルエンザと疑われる者のうち 下記のいずれかに該当する者 次のすべての症状を満たす者 1 突然の発症 2 高熱 (38 以上 ) 3 上気道炎症状 4 全身倦怠感等 の全身症状 迅速診断キットで陽性であった者 重度の異常な行動 突然走り出す 飛び降り その他 予期できない行動であって 制止しなければ生命に影響が及ぶ可能性のある行動 該当する患者さんがおられない場合は 報告の必要はありません 複数症例報告される場合には fax 用紙を http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/influenza/search/pdf-b.pdf からダウンロードしてください ダウンロードできない場合には ご連絡ください インフルエンザ定点医療機関とは 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律により都道府県に指定された 毎週インフルエンザの患者数を保健所に報告する医療機関のことです この調査において報告をお願いする 患者さんに関する異常な行動に関する情報 は 個人情報の保護に関する法律で定められた 個人情報 には該当いたしません なお 報告いただいた内容 ( 症状や使用薬剤等 ) に関して 後日 照会を行う場合があるため 医療機関名 及び 報告医師名 について記載いただくこととしておりますが これらの情報につきましては 調査研究報告書作成後 直ちに廃棄する予定です 調査報告に関する疑義 お問い合わせにつきましては 国立感染症研究所感染症疫学センター ( 連絡先大日 ( おおくさ )tel:0120-577-372 fax:0120-887-311 e-mail:ohkus a@nih.go.jp) まで お願いします

インフルエンザ定点以外の医療機関用 インフルエンザ様疾患罹患時異常行動データベース fax 送信用紙 別紙様式 送信先 :0120-887-311( 混雑時には 0120-887-432 でも可 ) 送信枚数 :2 枚 医療機関名 ( 必須 ) 医師氏名 ( 必須 ) 都道府県名 ( 必須 ) 電話番号 インフルエンザ定点医療機関 ( 必須 ) 該当非該当 報告日年月日 都 道 府 県 発熱日時 ( 必須 ) 年月日時頃 異常行動が発現した日時 ( 必須 ) 年月日時頃 患者の年齢 ( 必須 ) 歳カ月 ( 月齢は 1 歳未満のみ ) 患者の性別 ( 必須 ) 男 女 最高体温 インフルエンザ迅速診断キットの実施の有無 有 無 不明 迅速診断キットによる検査結果 度 陽性 (A 型 (H3N2)) 陽性 (A 型 (H1N1)) 陽性 (A 型 ( 亜型不明 )) 陽性 (B 型 ) 陽性 ( 型不明 ) 陰性 不明 罹患前半年間の予防接種歴 ( 三価 ) 無し 1 回 2 回 不明 異常行動前に抗インフルエンザウイ ルス薬の使用はありましたか はい の場合 該当する薬剤全てを チェックしてください ( 1) またその薬剤の異常行動前最後の 使用日時を教えてください ( 2) 異常行動前にアセトアミノフェンあるい はテオフィリンの使用はありましたか はい の場合 該当する薬剤全てを チェックしてください ( 1) またその薬剤の異常行動前最後の 使用日時を教えてください ( 2) 異常行動前に上記以外の薬剤の使 用はありましたか はい の場合 薬剤名とその薬剤の異常行動前最後の使用日時を教えてください ( 2) はい いいえ 不明 薬剤名不明 タミフル ( リン酸オセルタミビル ) 月日時頃 日時不明 シンメトレル ( 塩酸アマンタジン ) 月日時頃 日時不明 リレンザ ( ザナミビル ) 月日時頃 日時不明 ラピアクタ ( ペラミビル ) 月日時頃 日時不明 イナビル ( ラニナミビル ) 月日時頃 日時不明 はい いいえ 不明 薬剤名不明 アセトアミノフェン月日時頃 日時不明 テオフィリン月日時頃 日時不明 はい いいえ 不明 1. 月日時頃 日時不明 2. 月日時頃 日時不明 3. 月日時頃 日時不明 4. 月日時頃 日時不明 5. 月日時頃 日時不明 1: 薬剤の種類が不明の場合には薬剤名不明欄にチェックを入れてください 2: 使用日時不明の場合には 日時不明欄にチェックを入れてください 1 /2

インフルエンザ定点以外の医療機関用 突然走り出す 飛び降り 会話中 突然話が通じなくなる おびえ 恐慌状態異常行動の分類 無いものが見えると言う 激しいうわごと 寝言 ( 複数回答可 ) わめく 泣きやまない 暴力 興奮状態 ( 必須 ) はねる 徘徊 無意味な動作の繰り返し 異常行動は覚醒していて徐々に起こった異常行動と睡眠の関係 異常行動は眠りから覚めて直に起こった ( 必須 ) 突然の走り出し 飛び降りなど はい いいえ 予期できない行動であって 制止しなければ生命に影響が 具体的に記載してください 特に 突然走り出す 飛び降りの場合には下記のどこからどこへも必ず御記入ください 及ぶ可能性のある行動がありましたか ( 必須 ) 突然走り出す 飛び降りの場所 ( ) から ( ) へ インフルエンザ罹患における異常行動 熱性痙攣 てんかん 既往歴 ( 複数回答可 ) 家族の既往歴 ( 複数回答可 ) 患者の転帰 ( 必須 ) 精神 神経疾患 ( 統合失調症 躁うつ病 ADHD 自閉症など) 寝ぼけ ( 夜驚 夢中遊行 ) 頭部外傷 髄膜炎 熱性痙攣 てんかん 精神 神経疾患 ( 統合失調症 躁うつ病 ADHD 自閉症など) 寝ぼけ ( 夜驚 夢中遊行 ) 頭部外傷 髄膜炎 治癒 治療中 死亡治療中の場合は 具体的に 今回のインフルエンザ羅患の経過中 複数回の異常行動が発現しましたか?( 必須 ) 前回 ( 今シーズンあるいはそれ以前 ) のインフルエンザ羅患の経過中 異常行動が発現しましたか?( 必須 ) はい いいえ 不明はいの場合にはいつですか年月日時頃 * 最終ページの解説の図を参照してください はい いいえ 不明はいの場合にはいつですか年月日時頃 * 最終ページの解説の図を参照してください その他特記すべき事項 1 枚目と 2 枚目の結合のため お手数ですが 再度 ご氏名を記入してください 医師氏名 2 /2

インフルエンザ定点以外の医療機関用

インフルエンザ定点医療機関用 ( 別記様式 2) インフルエンザに伴う異常な行動に関する調査のお願い インフルエンザ定点医療機関用 インフルエンザ様疾患罹患時及び抗インフルエンザ薬使用時に見られた異常な行動が 医学的にも社会的にも問題になっており 2007 年より調査をお願いしております 厚生労働省では 引き続きその背景に関する実態把握をいたしたく 川崎市健康安全研究所により研究を行うこととしておりますので 以下のとおり 当該研究にかかる調査へのご協力をお願いします なお すべての医療機関におきましては 重度の異常行動を示した症例の報告をお願いしておりますが 感染症法に基づくインフルエンザ定点医療機関におかれましては インフルエンザ患者のなかでどのくらいの割合で異常行動が発生しているかの背景を調査するため 重度に加え 軽度の異常行動を示した症例についても報告をお願いします 調査の概要 Ⅰ 重度の異常な行動に関する調査 ( 重度調査 ) < 報告対象 >: インフルエンザ様疾患と診断され かつ 重度の異常な行動 を示した患者 飛び降り 急に走り出すなど 制止しなければ生命に影響が及ぶ可能性のある行動 ( 別添 ( 報告基準 ) 参照 ) < 報告対象期間等 >: 平成 29 年 11 月 ~ 平成 30 年 3 月平成 29 年 11 月 1 日以降 報告対象症例を診察されるごとに 随時 報告してください Ⅱ 軽度の異常な行動に関する調査 ( 軽度調査 ) < 報告対象 >: インフルエンザ様疾患と診断され かつ 軽度の異常な行動 を示した患者 何かにおびえて手をばたばたさせるなど その行動自体が生命に影響を及ぼすことは考えられないものの 普段は見られない行動 ( 別添 ( 報告基準 ) 参照 ) < 報告対象期間等 >: 平成 29 年 11 月 ~ 平成 30 年 3 月平成 29 年 11 月 1 日以降 報告対象症例を診察されるごとに 随時 報告してください < 報告方法 >:FAX( 別紙様式により報告 )

インフルエンザ定点医療機関用 ( 別添 ) インフルエンザに伴う異常な行動に関する報告基準 ( 報告基準 ) ( 重度調査 ) インフルエンザ様疾患と診断され かつ 重度の異常な行動を示した患者につき ご報告ください ( 軽度調査 ) インフルエンザ様疾患と診断され かつ 軽度の異常な行動を示した患者につき ご報告ください インフルエンザ様疾患臨床的特徴 ( 上気道炎症状に加えて 突然の高熱 全身倦怠感 頭痛 筋肉痛を伴うこと ) を有しており 症状や所見からインフルエンザと疑われる者のうち 下記のいずれかに該当する者 次のすべての症状を満たす者 1 突然の発症 2 高熱 (38 以上 ) 3 上気道炎症状 4 全身倦怠感等の全身症状 迅速診断キットで陽性であった者 Ⅰ 重度の異常な行動 突然走り出す 飛び降り その他 予期できない行動であって 制止しなければ生命に影響が及ぶ可能性のある行動 Ⅱ 軽度の異常な行動 会話中 突然話が通じなくなる おびえ 恐慌状態 無いものが見えると言う わめく 泣きやまない 暴力 興奮状態 はねる 徘徊 無意味な動作の繰り返し その他 その行動自体が直ちに生命に影響が及ぶことは考えられないものの 普段は見られない行動 該当する患者さんがおられない場合は 報告の必要はありません 複数症例報告される場合には fax 用紙を http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/influenza/search/pdf-c.pdf からダウンロードしてください ダウンロードできない場合には ご連絡ください インフルエンザ定点医療機関とは 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律により都道府県に指定された 毎週インフルエンザの患者数を保健所に報告する医療機関のことです この調査において報告をお願いする 患者さんに関する異常な行動に関する情報 は 個人情報の保護に関する法律で定められた 個人情報 には該当いたしません なお 報告いただいた内容 ( 症状や使用薬剤等 ) に関して 後日 照会を行う場合があるため 医療機関名 及び 報告医師名 について記載いただくこととしておりますが これらの情報につきましては 調査研究報告書作成後 直ちに廃棄する予定です 調査報告に関する疑義 お問い合わせにつきましては 国立感染症研究所感染症疫学センター ( 連絡先大日 ( おおくさ )tel:0120-577-372 fax:0120-887-311 e-mail:ohkusa@nih.go.jp) まで お願いします

インフルエンザ定点医療機関用 インフルエンザ様疾患罹患時異常行動データベース fax 送信用紙 別紙様式 送信先 :0120-887-311( 混雑時には 0120-887-432 でも可 ) 送信枚数 :2 枚 医療機関名 ( 必須 ) 医師氏名 ( 必須 ) 都道府県名 ( 必須 ) 電話番号 インフルエンザ定点医療機関 ( 必須 ) 該当 非該当 報告日年月日 都 道 府 県 発熱日時 ( 必須 ) 年月日時頃 異常行動が発現した日時 ( 必須 ) 年月日時頃 患者の年齢 ( 必須 ) 歳カ月 ( 月齢は 1 歳未満のみ ) 患者の性別 ( 必須 ) 男 女 最高体温 インフルエンザ迅速診断キットの実施の有無 有 無 不明 迅速診断キットによる検査結果 度 陽性 (A 型 (H3N2)) 陽性 (A 型 (H1N1)) 陽性 (A 型 ( 亜型不明 )) 陽性 (B 型 ) 陽性 ( 型不明 ) 陰性 不明 罹患前半年間の予防接種歴 ( 三価 ) 無し 1 回 2 回 不明 異常行動前に抗インフルエンザウイ ルス薬の使用はありましたか はい の場合 該当する薬剤全てを チェックしてください ( 1) またその薬剤の異常行動前最後の 使用日時を教えてください ( 2) 異常行動前にアセトアミノフェンあるい はテオフィリンの使用はありましたか はい の場合 該当する薬剤全てを チェックしてください ( 1) またその薬剤の異常行動前最後の 使用日時を教えてください ( 2) 異常行動前に上記以外の薬剤の使 用はありましたか はい の場合 薬剤名とその薬剤の異常行動前最後の使用日時を教えてください ( 2) はい いいえ 不明 薬剤名不明 タミフル ( リン酸オセルタミビル ) 月日時頃 日時不明 シンメトレル ( 塩酸アマンタジン ) 月日時頃 日時不明 リレンザ ( ザナミビル ) 月日時頃 日時不明 ラピアクタ ( ペラミビル ) 月日時頃 日時不明 イナビル ( ラニナミビル ) 月日時頃 日時不明 はい いいえ 不明 薬剤名不明 アセトアミノフェン月日時頃 日時不明 テオフィリン月日時頃 日時不明 はい いいえ 不明 1. 月日時頃 日時不明 2. 月日時頃 日時不明 3. 月日時頃 日時不明 4. 月日時頃 日時不明 5. 月日時頃 日時不明 1: 薬剤の種類が不明の場合には薬剤名不明欄にチェックを入れてください 2: 使用日時不明の場合には 日時不明欄にチェックを入れてください 1/2

インフルエンザ定点医療機関用 異常行動の分類 ( 複数回答可 ) ( 必須 ) 突然走り出す 飛び降り 会話中 突然話が通じなくなる おびえ 恐慌状態 無いものが見えると言う 激しいうわごと 寝言 わめく 泣きやまない 暴力 興奮状態 はねる 徘徊 無意味な動作の繰り返し 異常行動は覚醒していて徐々に起こった異常行動と睡眠の関係 異常行動は眠りから覚めて直に起こった ( 必須 ) 突然の走り出し 飛び降りなど はい いいえ 予期できない行動であって 制止しなければ生命に影響が 具体的に記載してください 特に 突然走り出す 飛び降りの場合には下記のどこからどこへも必ず御記入ください 及ぶ可能性のある行動がありましたか ( 必須 ) 突然走り出す 飛び降りの場所 ( ) から ( ) へ インフルエンザ罹患における異常行動 熱性痙攣 てんかん 既往歴 ( 複数回答可 ) 家族の既往歴 ( 複数回答可 ) 患者の転帰 ( 必須 ) 精神 神経疾患 ( 統合失調症 躁うつ病 ADHD 自閉症など) 寝ぼけ ( 夜驚 夢中遊行 ) 頭部外傷 髄膜炎 熱性痙攣 てんかん 精神 神経疾患 ( 統合失調症 躁うつ病 ADHD 自閉症など) 寝ぼけ ( 夜驚 夢中遊行 ) 頭部外傷 髄膜炎 治癒 治療中 死亡治療中の場合は 具体的に 今回のインフルエンザ羅患の経過中 複数回の異常行動が発現しましたか?( 必須 ) 前回 ( 今シーズンあるいはそれ以前 ) のインフルエンザ羅患の経過中 異常行動が発現しましたか?( 必須 ) はい いいえ 不明はいの場合にはいつですか年月日時頃 * 最終ページの解説の図を参照してください はい いいえ 不明はいの場合にはいつですか年月日時頃 * 最終ページの解説の図を参照してください その他特記すべき事項 1 枚目と 2 枚目の結合のため お手数ですが 再度 ご氏名を記入してください 医師氏名 2/2

インフルエンザ定点医療機関用

健感発 1127 第 3 号薬生安発 1127 第 2 号平成 29 年 11 月 27 日 ( 別記 ) 殿 厚生労働省健康局結核感染症課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究に対する協力について ( 依頼 ) 標記について 昨年度に引き続き 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業において 国立研究開発法人日本医療研究開発機構の指定に基づき下記の研究が行われることとなっています 当該研究に係る調査については 別紙によりインフルエンザ定点のほか約 6 万 7 千 5 百箇所の主に内科 小児科 救急告示の医療機関に送付されますが 医療機関から当該研究班への症例の報告について 貴団体所属の医療機関からの積極的な症例の報告につき 御協力をいただきたくお願い申し上げます なお 本件については 別添のとおり 各都道府県 保健所設置市 特別区衛生主管部 ( 局 ) 長へ協力をお願いしておりますことを 申し添えます 記 研究名 : インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動に係る全国的な動向に関する研究 ( 平成 29 年度日本医療研究開発機構委託研究開発費医薬品等規制調和 評価研究事業実施課題 ) 研究代表者 : 川崎市健康安全研究所所長岡部信彦 昨年度の報告は次の URL( 厚生労働省ホームページ ) で御覧いただけます http://www.mhlw.go.jp/file/05-shingikai-11121000-iyakushokuhinkyoku-soumuka/0000184039.pdf

( 別記 ) 公益社団法人日本医師会長国立大学附属病院長会議常置委員会委員長独立行政法人国立病院機構理事長一般社団法人全国公私病院連盟会長公益社団法人全国自治体病院協議会会長公益社団法人全日本病院協会会長一般社団法人日本医療法人協会会長一般社団法人日本私立医科大学協会会長公益社団法人日本精神科病院協会会長一般社団法人日本病院会会長一般社団法人日本慢性期医療協会会長独立行政法人労働者健康福祉安全機構理事長