3 平面駐車場の緑化事例 写真1 外周部の緑化例 写真2 駐車場内部の高木の植栽例 写真3 駐車広場の高木の植栽例 写真4 車止め後部の緑化例 写真5 駐車場部の芝生舗装例 写真7 駐車場部の緑化例 写真6 駐車場部の緑化例 写真8 駐車場部と車道部の緑化例 樹木医 環境造園家 豊田幸夫

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写真1 自立登はんタイプの緑化 写真2 自立下垂タイプの緑化 写真3 ワイヤー補助資材使用の緑化 写真4 金網補助資材使用の緑化 写真5 フェンス使用の緑化 写真6 ネットを使用した緑のカーテン 写真7 ヤシマット併用金網補助資材と防風 写真8 ヤシマット併用金網補助資材を使用 パネルを使用したヘデ

生け垣は 中木 高木を樹冠が重なる ( 目安は 30 センチメートル間隔 ) ように植栽しください エ既存樹木の面積 既存樹木 ( 敷地内で移植計画のある樹木も含む ) についは アからウまでにより算出した面積を緑化面積とすることができます ただし 高さが メートル以上の高木につい 単独木で計算する

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世田谷区建築にともなう緑化のための植栽ガイドブック


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第 3 部施設別技術指針 第 6 章駐車場

写真2 長谷川式簡易現場透水試験器による透 水性調査 写真1 長谷川式土壌貫入計による土壌硬度調査 写真4 長谷川式大型検土杖による土壌断面調査 写真3 掘削による土壌断面調査 写真5 標準土色帖による土色の調査 樹木医 環境造園家 豊田幸夫 無断転用禁止

第 2 章横断面の構成 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構

鎌倉市風致地区条例による

○京田辺市開発に関する施行基準

ゆとりとみどり振興局造園工事共通仕様書

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)


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一般 高速道路 トンネル 公園 グラウンド 造成地や商店街アプローチなど 用途や景観に応じて幅広く適合します

0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2


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美緑ブロック 設計・施工要領書

平成 22 年度に建設工事で発生した事故事例 ( 交通事故 ) 工事区間中の道路交差点部の路面で 通行中の車両の左前車輪が大雨の影響で発生した穴ぼこにはまり損傷させた 舗装穴の発生に気付くのが遅れた 天候等の現場状況に対応した現場パトロールの実施を徹底する 補修前の穴ぼこ 被害状況 : 一般車両左前

立川市雨水浸透施設設置基準 1. 目的この設置基準は 立川市雨水浸透施設設置補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) の雨水浸透施設の設置にあたり 必要な事項を定めることを目的とする 2. 用語の定義補助対象の雨水浸透施設とは 雨水浸透ます 及び 雨水浸透管 とし 雨水浸透施設の設置に伴い発生する

危険度判定評価の基本的な考え方 擁壁の種類に応じて 1) 基礎点 ( 環境条件 障害状況 ) と 2) 変状点の組み合わせ ( 合計点 ) によって 総合的に評価する 擁壁の種類 練石積み コンクリートブロック積み擁壁 モルタルやコンクリートを接着剤や固定材に用いて 石又はコンクリートブロックを積み

一般製品 道路用 - 縁石 L 型側溝 L 型擁壁 擁 壁 張出工法 バイコン台付管 境界ブロックアールガッタ - 植樹桝鉄筋コンクリート L 形 (JIS) 国土交通省 L 形 KJ 側溝市 L 形ブロック分離帯 PLガッタ -( プレキャスト L 形側溝 ) PL 用鋼製桝プレキャスト街渠桝 P


萌芽抑制工の手引き書 ( 案 ) 河道内樹木 ヤナギ 伐採後の切り株の枯死対策 工法 塩挿入 [8 孔 深さ20cm] 木酢液挿入 [8 孔 深さ20cm] 木酢液塗布 [2 回塗り ] 平成 30 年 3 月 阿賀野川河川事務所 管理課

アート VS 側溝縦断用 製品 CAD データ 近畿版 製品名 アート VS 側溝縦断用 サイズ ~ 2000 アート模様の付いた自由勾配側溝 コンクリート蓋は車道用と歩道用(300サイズ) グレーチング蓋は普通目 細目

芝想い・砂利想い・縁想いカタログ

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133

Corporation Co., Ltd.

型番記入方法 ご注文の際は 内へ 1~ の選定項目に合った寸法や記号を記入して下さい ケース型番 UCS - - 上下カバー色パネル色コーナー R 放熱穴ゴム足 例 : 幅 140mm 高さ 4mm 奥行き 180mm で上下カバー パネルがブラック コーナー R 放熱穴無し ゴム足 S の場合 U

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構内舗装 排水設計基準 第 1 章総則 1.1 目的構内舗装 排水設計基準 ( 以下 本基準 という ) は 構内舗装及び構内排水の設計に関し 官庁施設の基本的性能基準 ( 平成 25 年 3 月 29 日国営整第 197 号国営設第 134 号 ) に定める性能の水準を満たすための標準的な手法及び

1 対象行為 地上部の緑化計画が必要な行為 開発区域面積 300 m2以上の下記の1 開発行為 2 建築 その他 3~9 の事業を行う場合 宅地造成などで過去に緑化の申請があり 完了届未提出の場所で建築する場合屋上部の緑化計画が必要な行為敷地面積 300 m2以上の下記の2 建築を行う場合で 建築物

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浸透側溝長尺 U 字溝 [KUSDC KURDC] 茨城県規格の長尺 U 字溝 [KUS KUR] の側壁部及び底版部に排水孔 ( 開口 ) を設けた浸透用側溝です 近年 都市化の進展により建物や道路などの不浸透域が拡大して ゲリラ豪雨による河川増水やその流域の浸水被害等 集中豪雨による都市の排水機

国土技術政策総合研究所研究資料

L 型擁壁 (CP-WALL) 構造図 S=1/30 CP-WALL(B タイプ ) H=1900~2500 断面図 正面 背面図 製品寸法表 適用 製品名 H H1 H2 B 各部寸法 (mm) B1 B2 T1 T2 T3 T4 T5 水抜孔位置 h1 h2 参考質量 (kg) (

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26 車止め Safety Pole FUKUNISHI 26-1

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草 津 市 景 観 形 成 ガイドライン 71

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L 型擁壁 (CP-WALL) 構造図 S=1/30 CP-WALL(C タイプ ) H=600~700 断面図 正面 背面図 H T1 T2 T4 T3 T4 H2 H1 100 B1 B2 T5 H 連結穴 M16 背面 水抜孔 φ75 正面 水抜孔 φ90 h1 h2 製品寸法表

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蓮田市雨水排水流出抑制施設設置基準 平成 26 年 10 月 1 日施行 蓮田市都市整備部道路課 ~1~

1. 空港における融雪 除雪対策の必要性 除雪作業状況 H12 除雪出動日数除雪出動回数 H13 H14 H15 H16 例 : 新千歳空港の除雪出動状況 2. 検討の方針 冬季の道路交通安全確保方策 ロードヒーティング 2

土地利用計画 土地利用計画面積表 土地利用の区分区分面積 ( m2 ) 比率 (%) 備考 発電施設用地パネル 19, パワーコンディショナー 緑地 5, 計画地面積 24, 太陽光パネル配置図 発電施設計画 発電施設の概要 発電設備規格

6 関東平野部では 5 月 ~11 月が開花期である 7ランナーで繁殖し, 種子を作らない. そのため種子が風で運ばれ周辺の土地で繁殖しない 8 沖縄から三浦半島海岸に自生する日本原産イワダレソウの改良品種であり, 外来種ではない 9イワダレソウより耐暑性及び耐寒性が高い 4. クラピア生育試験 Ⅰ

Transcription:

駐車場緑化 1. 外構平面駐車場の部位の特性と留意点部位特性と留意点外周部 一般の緑地で 緑地幅や植栽基盤により 高木 中木 低木など各種の植栽が可能 緑地幅が 1m 以下 60cm 以上では生垣による緑化 つる植物によるフェンスの緑化も可能 景観 環境への配慮として重要な緑化部位 車場に接する部分は排気ガスに強い植物を選ぶ ヤニや実が車を汚したり 傷を着けたりするので樹種選定には留意する 駐車場内部 一般的に 1m 前後と狭い緑地 低木や地被植物による緑化の他 緑地幅や植栽基盤により高木の植栽も可能 広い駐車場では景観的に重要な緑化部位 高木植栽の場合は緑陰樹ともなる 車場に接する部分は排気ガスに強い植物を選ぶ ヤニや実が車を汚したり 傷を着けたりするので樹種選定には留意する 駐車場部 駐車場としてのエリアであるが 車止め後部 1m 前後部分の緑化が可能 緑地とすることにより 有効植栽基盤が広くなり 高木の健全な生育が可能となる 駐車する部分も保護材を使用した芝生舗装が可能 景観と環境により配慮した駐車場となる 車止め後部の植栽では背の高くなる地被植物は適さない 芝生舗装では基本的には耐圧性のあるシバを使用する 利用頻度の高い駐車場や日陰地では緑を維持することが難しい 2. 緑化舗装の特徴とタイプ緑化舗装は 強化プラスチックやコンクリートブロックなどの植栽植物保護材を使用し 芝生などの植物の生育を考慮した透水性のある舗装で 透水性のほか 照り返し防止や緑としての機能があり 駐車場や広場などに使われています また 緑化舗装タイプには 下記のような 4 種類の緑化タイプがあります < 表 1> 緑化舗装のタイプと特徴緑化舗装タイプ特徴車輪部舗装緑化タイプ車輪部のみ舗装し 他は芝生などにする緑化タイプで 車輪部はタイヤ圧の影響は受けにくい 車輪部の舗装幅はできるだけ広くし 出入り口部分は舗装する ブロック補助材使用緑穴あきコンクリートブロックなどの保護資材使用した緑化タイプで タイヤ圧の影響化タイプは受けにくい 芝生面はブロック面より下げる 緑化率はやや劣る 樹脂製保護材使用緑化耐圧性を考慮した再生ポリプロピレンなどの成型品の保護資材を使用した緑化タイタイププで タイヤ圧の影響を考慮した製品を選ぶ 出入りが多い場所には不向き 耐圧基盤土壌使用の緑植物の根が生育できるとともに路盤強度も兼ね備えた植栽基盤を使用した緑化タイ化タイププで タイヤ圧の影響は受けやすい 車の出入りが少ない場所に適する 緑化舗装は 使用頻度が高い場所や進入路には適さない また 駐車場などの場合 ハイヒールなどの人を考慮して 一部通路を設けることが望ましい 環境問題を考えると 芝生を育てるというより 原っぱの駐車場と考え 除草剤などを使用せず 雑草も緑化植物とみなすことが必要です 植物はノシバ コウライシバが一般的ですが 日陰地ではタマリュウなどが適します また スーパーイワダレソウとシロツケクサやダイカンドラとの混合の植栽などもあります

3 平面駐車場の緑化事例 写真1 外周部の緑化例 写真2 駐車場内部の高木の植栽例 写真3 駐車広場の高木の植栽例 写真4 車止め後部の緑化例 写真5 駐車場部の芝生舗装例 写真7 駐車場部の緑化例 写真6 駐車場部の緑化例 写真8 駐車場部と車道部の緑化例 樹木医 環境造園家 豊田幸夫

写真9 各種の緑化舗装 写真 10 車輪部舗装緑化タイプ例 写真 11 ブロック保護材使用緑化例 写真 12 ブロック保護材使用緑化例 写真 13 樹脂製保護資材使用緑化例 写真 14 樹脂製保護材使用緑化例 写真 15 樹脂製保護材使用の緑化舗装 写真 16 耐圧基盤土壌使用の緑化舗装 樹木医 環境造園家 豊田幸夫

4. 外構平面駐車場緑化の計画 設計での留意点項目内容駐車場の有効寸法 駐車場の基本寸法は直角駐車で車路幅が 6.0m で 幅は 2.5m 奥行きは 5.0m 車イス利用者の駐車場では 幅は 3.5m のスペースが必要 車止めの位置は車種にもよるが 後輪から 1,100mm 前後の位置に据える 駐車場の使用状況 駐車場の使用状況を予測し 緑化場所 緑化手法 植物を選択する 利用者の歩行性およびバリアフリーに配慮する 樹木の植栽 樹木が健全に生育するように 土壌 植栽基盤を十分確保する 構造物の基礎 設備配管 配線に留意 調整して植栽基盤を確保する 高中木を植栽する場合 1.5m 以上の緑地幅で連続した植栽地とするのが望ましい 車がぶつからないように高木は車と車との間のライン上に植栽する 駐車場内部の植栽 低木を植栽する場合一般的に 1.0m 前後の緑地幅とする 駐車場内部に高木を植栽する場合 車が乗りあげない車止め後部は根系が伸長できるようにシバや地被植物の緑地とすることが望ましい バックから入庫する駐車場の場合には荷物の出し入れ 人の歩行を考慮して 保護資材や平板を設置する できれば植物のためにも前進で入庫するのが望ましい 駐車場部の植栽 車が乗りあげない車止め後部は雨水の地下浸透に配慮して 砂利敷きや緑地とする タイヤが乗らない場所はできるだけ緑地とするのが望ましい 車や人の踏圧から植物を保護するための資材や基盤を整備する 駐車場部を全面緑化する方法としては 保護資材を使用した芝生舗装と耐踏圧性のある機能性土壌を使用した芝生舗装がある 緑化舗装 使用頻度が高い場所 大型車両の駐車場では緑化舗装は適さない 利用者の歩行性およびバリアフリーに配慮する ハイヒールの人や車イス利用者の場合には 別途歩行路を設ける 車両進入部は芝生の擦り切れが発生しやすいため 一般の舗装とするのが望ましい 緑化面下は排水性のよい基盤とする 排水性が悪い場合には土壌改良する 芝生保護資材には合成樹脂製とコンクリートブロック製がある 合成樹脂製の緑化率はコンクリートブロック製より高いが コンクリート製に比べてねじれなどに弱い エンジン熱風による植物の枯損を防止するため アイドリングストップを励行する つる植物の植栽 植物が健全に生育するように 土壌 植栽基盤を十分確保する 日照条件 潮風などの自然環境条件を考慮してつる植物を選ぶとともに 植物に適した登はん補助資材を設置する 植栽植物 高木は ヤニの出るマツやモミなどのマツ科の樹木は適さない 花の蜜が多く出るリンデンなどの樹木や 花がらが落ちて車を汚したりするサクラ トチノキなど実が落ちて傷つけたりする樹木も適さない 低木は排気ガスに強い アベリア アオキ アセビ イヌツゲ トベラオオムラサキツツジ シャリンバイ ヒイラギナンテン チョウセンレンギョウなどが適する 地被植物は コウライシバ ノシバ タマリュウ クローバー ディコンドラ イワダレソウなどのほか ヘデラやリュウノヒゲ ビンカミノールなどが適する

5. 縁石 芝生舗装断面詳細例

6. 緑化舗装の維持管理での留意点緑化舗装 ( 芝生 ) した緑化駐車場の維持管理は一般的な芝生の管理に加えて 車両の通行や駐車という過酷な使用条件に対応した維持管理が必要となります また 芝生保護材が安全な状態で機能を発揮するように維持管理します 一般の芝生地としてではなく 芝生の原っぱとして雑草も緑化植物とみなした管理とすることが必要です 7. 緑化駐車場に特有の芝生の維持管理の留意点使用開始前芝生が根付くまでの期間は潅水を続け 十分な養生期間をとる 緑化駐車場を使用する際の留意点を簡潔に表示すること その他 アイドリングストップ 据え切りや急発進 急停車をしない 車両重量制限 歩行注意など 日照不足昼間に長期間駐車すると日照不足により芝生が枯死する可能性が高いので 駐車区画のローテーションなどの対策が必要となる タイヤ踏圧タイヤ下になる部分の芝が擦り切れたり 土壌の硬化や透水性不良により芝生が枯死することがあるので 芝生の状況により駐車区画をローテーションしたり補修や養生期間を設ける必要がある エンジン廃熱駐車している車両のアイドリングによるエンジン部分の熱で芝生が枯死することがあるので アイドリングストップするように注意喚起が必要である 8. 保護材管理の留意点車両の運転急発進や急停車すると 芝生保護材に損傷を与えることがあるので注意喚起する タイヤを据え切りすると 芝生保護材に損傷を与えることがあるので注意喚起する タイヤを空転させると合成樹脂製芝生保護材が融けることがあるので注意喚起する 車両の制限 芝生保護材の種類によって耐荷重性能が異なるので 使用している保護材の耐圧強度に則した車両の乗り入れ制限をする必要がある 不等沈下や保護材 基盤の不等沈下や保護材の突出や破損があると 車両の破損や歩行者の事故につながるの破損等恐れがあるので 至急に補修する必要がある 9. 一般的な緑化舗装の芝生の維持管理項目潅水 芝生の状態に応じて適宜潅水する 特に 夏季の潅水不足による枯死に注意する必要がある 夏季の潅水は 日中を避け朝 夕に行うこと 施肥 芝生の状態に応じて年 2 回程度施肥する 芝刈り 駐車部分と 車止め外や車間は芝生の伸び方が異なるので 芝生の状態に応じて芝刈りするとよいが 年 5 回程度を目安とする 芝の刈屑は駐車場上に残さず処理すること 除草 背丈が高くなったり繁茂しやすい雑草を放置すると駐車に支障をきたしたり 害虫が発生し近隣の苦情原因となるので 状況に応じて除草する必要がある 病害虫防除 芝生の状況や駐車場の環境に応じて適宜実施する必要がある 目土芝生の根付きや発芽を促進するとともに 芝生面が平滑になるので春先に実施する エアレーションタイヤの踏圧により土壌が硬化しやすいので エアレーションすることが望ましいが 芝生保護材の形状によっては実施できないこともある