平成13年8月29日

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PowerPoint プレゼンテーション

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質問 1 何歳から 長生き だと思いますか? 男性 女性ともに 80 歳 がトップ ( 合計 :42.3% 男性 :43.2% 女性 41.3%) 平均すると 男性が 81.7 歳 女性が 83.0 歳 と女性の方がより高年齢を 長生き と思うという 傾向があり 女性の 5 人に 1 人 (20.8

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質問 1 11 月 30 日は厚生労働省が制定した 年金の日 だとご存じですか? あなたは 毎年届く ねんきん定期便 を確認していますか? ( 回答者数 :10,442 名 ) 知っている と回答した方は 8.3% 約 9 割は 知らない と回答 毎年の ねんきん定期便 を確認している方は約 7 割

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公 的 年金を補完して ゆとりあるセカンドライフを実 現するために は 計 画 的 な 資金準備 が必要です 老後の生活費って どれくらい 必要なんですか 60歳以上の夫婦で月額24万円 くらいかな? 収入は 公的年金を中心に 平均収入は月額22万円くらいだ 月額2万の マイナスか いやいやいや 税

社会保障改革に関するこれまでの主な議論

スライド 1

目次 P. 1 調査の概要 P 年を振り返って P 年の展望 P 備えが必要 ( 経済的に不安 ) と感じること P 今 一番買いたいもの P お金の支払いをする際の決済方法 P 資産運用について

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

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このジニ係数は 所得等の格差を示すときに用いられる指標であり 所得等が完全に平等に分配されている場合に比べて どれだけ分配が偏っているかを数値で示す ジニ係数は 0~1の値をとり 0 に近づくほど格差が小さく 1に近づくほど格差が大きいことを表す したがって 年間収入のジニ係数が上昇しているというこ

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平成19年6月 

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2


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農業者年金の資金運用に関するアンケート 次の各問について あなたのお考え ( 率直なご印象で結構です ) に最も近い回答を 1つだけ選び 同封の回答用はがきの回答欄に記入 ( 該当する記号 ( 英字 ) を 印で囲んで ) の上 11 月 30 日 ( 水 ) までに切手を貼らずにポストに投函いただ

新潟県の自殺の現状 平成 27 年の本県の自殺者数は厚生労働省の人口動態統計によると 504 人です 自殺者数の推移を見ると 平成 10 年に国と同様 中高年男性を中心とした自殺者の急増があり 当時は県内で 800 人を超える方が毎年自ら死を選択されるという状況でした 以後漸減し 平成 27 年の

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組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

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設問 2 ご自身で既に公的年金の他に何か準備をしていますか 空欄, 28 件, 1% 2. いいえ, 1216 件, 37% 1. はい, 2013 件, 62% ご自身で既に公的年金の他に何か準備をしている ( 1. はい ) との回答は 62% と多く 準備していない ( 2. いいえ ) は

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年金改革の骨格に関する方向性と論点について

Ⅰ.03 年度相談の概要 生命保険文化センター ( 以下 : 文化センター ) が 03 年度 (03 年 4 月 ~04 年 3 月 ) に受け付けた 一般消費者からの生命保険に関する相談件数は,667 件と前年度と比べ減少 (80 件減 85.6%) しました 相談受付件数,667 件のうち 生

いずれも 賃金上昇率により保険料負担額や年金給付額を65 歳時点の価格に換算し 年金給付総額を保険料負担総額で除した 給付負担倍率 の試算結果である なお 厚生年金保険料は労使折半であるが 以下では 全ての試算で負担額に事業主負担は含んでいない 図表 年財政検証の経済前提 将来の経済状

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第 3 部食生活の状況 1 食塩食塩摂取量については 成人男性では平均 11.6g 成人女性では平均 10.1gとなっており 全国と比較すると大きな差は見られない状況にあります 図 15 食塩摂取量 ( 成人 1 日当たり ) g 男性

高齢社会は危機かチャンスか

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稲垣氏講演資料

平成 29 年 1 月度実施実技試験 ( 保険顧客資産相談業務 ) 73

基本情報

図表 1 金融や貯蓄への関心

保険料方式の基礎年金の問題

参考 平成 27 年 11 月 政府税制調査会 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理 において示された個人所得課税についての考え方 4 平成 28 年 11 月 14 日 政府税制調査会から 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する中間報告 が公表され 前記 1 の 配偶

( 第 1 段階 ) 報酬比例部分はそのまま定額部分を段階的に廃止 2 年ごとに 1 歳ずつ定額部分が消える ( 女性はすべてプラス 5 年 ) 報酬比例部分 定額部分 S16 S16 S18 S20 S22 4/1 前 4/2 ~4/2 4/2 4/2 4/2 ~~~

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社会保障制度に関するアンケート結果報告書

平成 28 年 9 月度実施実技試験 損保顧客資産相談業務 139

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

金のみの場合は年収 28 万円以上 1 年金収入以外の所得がある場合は合計所得金額 2 16 万円以上が対象となる ただし 合計所得金額が16 万円以上であっても 同一世帯の介護保険の第 1 号被保険者 (65 歳以上 ) の年金収入やその他の合計所得が単身世帯で28 万円 2 人以上世帯で346

上乗部分Q1. 基金制度のどの給付区分が分配金の対象となるのか A1 基金の給付区分は 国の厚生年金の一部を代行している 代行部分 と 基金独自の 上乗部分 から構成されています 代行部分は 解散により国に返還され 解散後は国から年金が支給されますので 分配金の対象となるのは基金独自の上乗部分となり

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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ECONOMY TOPICS

年金DP調査報告書120123

要 旨 1. 平成 のボーナスの受取予想金額全体の平均は 1.8% 41 万 2 千円 ( 昨年冬比 7 千円 ) の予想 公務員の平均は 1.6% 56 万 6 千円 民間企業に勤める会社員の平均は 3.6% 37 万 2 千円と予想 2. ボーナスの使いみちボーナスの使いみちは 貯蓄 投資 に

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山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

調査の実施背景 戦後 日本の平均寿命は飛躍的に延び 平成 年 7 月に厚生労働省が発表した 平成 年簡易生命表 によると 65 歳の平均余命は 男性は 8.86 歳 女性は.89 歳となっています 約 0 年あるセカンドライフをより有意義に 楽しく暮らすためには人生設計や事前の準備が必要なのではない

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つのシナリオにおける社会保障給付費の超長期見通し ( マクロ ) (GDP 比 %) 年金 医療 介護の社会保障給付費合計 現行制度に即して社会保障給付の将来を推計 生産性 ( 実質賃金 ) 人口の規模や構成によって将来像 (1 人当たりや GDP 比 ) が違ってくる

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2. 繰上げ受給と繰下げ受給 65 歳から支給される老齢厚生年金と老齢基礎年金は 本人の選択により6~64 歳に受給を開始する 繰上げ受給 と 66 歳以降に受給を開始する 繰下げ受給 が可能である 繰上げ受給 を選択した場合には 繰上げ1カ月につき年金額が.5% 減額される 例えば 支給 開始年齢

Transcription:

1. ----------- 2. -------------- 3. ------- 4. --------------- 1. ------------------------------------------ 2. 4050 ---------------- 1. %---------------------- 2. ------------------------------------------------------------------- 3. 1 ---------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------ 1. ------------------------- 2. ------- 3. ------------------------------------------------------------- 4. ---------------------- 1. ------------------------------------------ 2. 8 -------------- 3. --------------------------------------------------------------------- 4. --- 5. 20 ---- 6. - 7. --------------------------- 2001 9 1

13.2 49.1 図表 1-1 老後の生活について意識しているか 意識していない 8.4% 強く意識している 13.2% あまり意識していない 29.3% 多少意識している 49.1% 30 40 図表 1-2 老後生活について意識している人の割合 89.7 83.2 88.1 53.7 84.7 41.6 92.9 51.9 81.0 47.1 56.9 36.7 男性女性総計 1

60 65 60 52.365 31.3 図表 1-3 老後生活とは何歳以降か 75 歳 80 歳以上 55 歳以下 70 歳 0.8% 0.2% 5.4% 10.0% 65 歳 31.3% 60 歳 52.3% 60 65 図表 1-5 老後生活の開始年齢加重平均 ( 歳 ) 男性 62.4 62.1 62.6 63.4 女性 61.5 62.0 63.3 63.9 58.2 57.1 25.7 24.1 図表 1-4 老後生活を60 歳 65 歳以降と回答した割合 58.5 52.4 40.7 55.2 44.1 35.7 39.0 45.8 39.3 30.2 29.3 23.8 65 歳男性 65 歳女性 60 歳男性 60 歳女性 2

42.8 住宅購入資金 図表 1-6 貯蓄目的 21.4 老後の生活資金 42.8 教育資金 20.1 レシ ャー 旅行資金 40.0 結婚資金 15.2 万一への備え 39.2 その他 8.6 100 万円未満 100 万円以上 500 万円未満 図表 1-7 老後生活のための貯蓄残高 14.7 22.8 図表 1-8 老後のための貯蓄残高加重平均 ( 万円 ) 20 30 40 50 男性 59 211 565 1037 女性 179 250 611 668 500 万円以上 1000 万円未満 1000 万円以上 3000 万円未満 3000 万円以上 5000 万円未満 5000 万円以上 1 億円未満 0.2 0.2 5.3 8.1 分からない 48.7 3

33.9 55.7 図表 1-9 老後の生活資金準備について 不安はない 10.4% 大いに不安 33.9% 多少不安 55.7% 39.7 35.2 図表 1-10 どのような点に不安を感じているか 受取年金額が不明 39.7% 準備が不十分 25.1% 必要準備額が不明 35.2% 4

4050 2030 4050 男性 男性 女性 女性 図表 2-1 性別 年代別老後生活資金準備における公的年金の位置付け 20 代 30 代 40 代 50 代 20 代 30 代 40 代 50 代 1.4 3.8 10.3 11.9 7.6 1.7 11.9 10.7 36.6 41.5 16.5 32.8 全面的に頼る 45.1 16.9 42.5 12.3 50.0 24.1 15.5 72.9 13.6 39.2 36.7 41.4 24.1 61.9 11.9 14.3 67.9 17.9 足りない部分は自助努力 自助努力 1.7 3.6 何も考えていない 5

34.9 38.3 18.9 社会保険料 厚生年金保険料 図表 3-1 公的年金制度内容の認知度 知っている 34.9 65.1 38.3 61.7 知らない 段階保険料 18.9 81.1 59.8 4.6 年金支給開始年齢 年金受取額 59.8 40.2 4.6 95.4 6

40.0 60.0 図 3-2 受取年金総額と支払保険料合計の関係について 考えたことがある 40% 考えたことはない 60% 2040 5050 30.5 2030 30 50 図表 3-3 自分自身の受取年金総額と支払保険料合計との 関係を考えたことがある人の割合 57.1 49.3 50.9 47.5 35.7 29.3 30.5 22.8 男性女性 7

54.1 11 図表 3-4 自分自身の受取年金総額と支払保険料合計の関係についてどうなると思うか 分からない 19.0% 支払 < 受取 11.0% 支払 = 受取 16.0% 支払 > 受取 54.1% 2030 20 70.030 67.1 40 34.7 39.6 50 33.7% 23.3 50 18.6 図表 3-5 年代別自分自身の受取年金総額と支払保険料合計との関係についてどう思うか 20.7 17.1 14.9 5.3 4.3 10.9 11.6 4.0 34.7 70.0 67.1 39.6 24.4 33.7 23.3 18.6 分からない 支払 < 受取 支払 = 受取 支払 > 受取 8

66.1% 13.6 20.4 66.2 51.9 図表 4-1 厚生年金保険料について負担感がある人の割合 70.8 69.0 86.2 54.8 61.0 67.9 3040 男性女性 30 70.840 84.7 2025 図表 4-2 保険料が約 2 倍となることについて やむを得ない 6.2% 分からない 5.4% 意外だった 27.7% 60.7 27.7 問題である 60.7% 6.2 9

57.0 15.213.0 図表 4-3 自分自身の受取年金総額と支払保険料合計との関係についてどう思うか やむを得ない 15.2% 分からない 14.8% 妥当である 13.0% 納得できない 57.0% 2030 40 53 50 27.9 48.8 50 図表 4-4 自分自身の受取年金総額と支払保険料合計について 66.0 15.3 66.5 23.2 53.0 38.0 48.8 27.9 納得できない 妥当だ + やむを得ない 20 代 30 代 40 代 50 代 10

76.4 11.8 やむを得ない 11.8% 図表 4-5 世代間格差について 分からない 11.8%. 50 71.2 51.9 容認できない 76.4% 男性女性 84.5 84.0 83.1 77.6 73.8 67.1 71.2 51.9 11

55.2 23.1 21.7 61.3 46.6 2030 20 66.730 64.2 図表 5-1 年金制度改革のポイントとして最も重視すること 66.7 40.5 抜本的改革を行なう 55.2% 64.2 53.4 男性女性 53.4 保険料を可能な限り抑制する 21.7% 50.0 必要な年金水準を確保する 23.1% 57.6 44.4 12

59.256.3 35.3 61.3 35.1 33.9 図表 5-2 老後の生活資金準備について 55.7 10.4 大いに不安 多少不安 不安はない 35.3 59.2 56.3 図表 5-3 公的年金改革にあたって 最も重要なポイントに 抜本的改革 を選ぶ割合 図表 5-4 世代間格差について ( 再掲 ) 76.4 11.8 11.8 容認できない やむを得ない 分からない 35.1 61.3 13 図表 5-5 公的年金改革にあたって最も重要なポイントに 抜本的改革 を選ぶ割合

81.2 3040 90.689.7 図表 5-6 一定年数毎の保険料の引き上げが不可避の現行制度をどう思うか 78.9 68.4 やむを得ない 7.0% 分からない 11.8% 90.6 89.7 77.6 81.0 男性 女性 抜本的に見直す 81.2% 83.1 75.0 14

46.9 36.5 16.6% 2030 4050 54.9 36.7 図表 5-8 高齢者負担について 求めざるをえない とする人の割合 58.5 48.3 48.3 31.0 45.8 32.1 男性女性 図表 5-7 高齢者負担について 46.9 16.6 36.5 求めざるをえない分からない好ましくない 図表 5-9 高齢者負担について 好ましくない 分からない とする人の割合 63.2 45.0 35.4 4.2 51.8 41.5 25.9 8.5 69.0 67.9 51.7 54.3 20.7 17.9 11.9 10.2 男性分からない 女性分からない 男性 好ましくない + 分からない 女性 好ましくない + 分からない 15

50.7 20.4 28.9 2030 4050 32.1 64.8 図表 5-11 基礎年金の税方式化に 賛成 とする人の割合 57.5 34.5 62.1 43.9 42.9 59.3 男性女性 図表 5-10 基礎年金の税方式化について 50.7 20.4 28.9 35.2 15.5 67.9 48.7 賛成反対分からない 図表 5-12 基礎年金の税方式化に 反対 分からない とする人の割合 65.5 53.4 23.6 24.1 56.1 42.5 37.9 57.2 40.7 34.1 17.9 10.2 男性分からない 女性分からない 男性 反対 + 分からない 女性 反対 + 分からない 16

10152025 20 46.1 25 32.1 20 図表 5-13 最低限確保すべき年金額 25 万円以上 32.1% 10 万円 3.2% 15 万円 18.6% 20 万円 46.1% 図表 5-14 最低限確保すべき年金額 ( 性別 年齢別平均 ) ( 万円 ) 男性 18.8 20.2 21.1 22.5 女性 20.6 19.7 19.4 20.5 17

28.7 23.3 23.5 24.5 2030 30 (1014) 男性 男性 20 代 30 代 40 代 50 代 20 代 30 代女性 40 代 女性 50 代 全て収束 図表 5-15 現行制度を収束すべき範囲について 分からない 24.5% 現行制度の中で格差の緩和を図る 23.5% 図表 5-17 世代間格差について ( 再掲 ) 分からない 11.8% 容認できない 76.4% やむを得ない 11.8% 全て収束 11.9 34.7 25.4 全て収束 28.7% 報酬比例部分のみ収束し格差の緩和を図る 報酬比例部分のみ収束 23.3% 図表 5-16 現行制度を収束すべき範囲 ( 性別 年代別 ) 42.3 43.4 33.9 25.4 10.1 24.1 27.6 14.3 14.3 10.7 28.6 報酬比例部分のみ収束し格差の緩和を図る 23.7 20.3 22.8 25.9 26.2 現行制度の中で格差の緩和を図る 25.4 23.6 15.5 21.7 16.9 11.3 23.7 22.0 42.4 8.5 43.0 13.8 32.8 45.2 28.6 32.1 23.8 現行制度の中で格差の緩和を図る 42.4 21.9 分からない 分からない 19.6 20.3 18

84.3 11.1 図表 5-18 現行制度収束後の年金制度について 自助努力に任せる 11.1% 分からない 4.6% 新たな年金制度を創設 84.3% 図表 5-19 性別 年代別現行制度収束後の年金制度について 新たな年金制度を創設自助努力に任せる分からない 20 代 85.4 10.4 4.2 男性 男性 30 代 40 代 80.3 78.1 15.5 9.4 12.5 4.2 50 代 82.8 13.8 3.4 20 代 92.9 7.1 女性 女性 30 代 40 代 66.7 93.3 33.3 6.7 50 代 100.0 19

502 3 163 3 ( 名 ) 合計 男性 25 31 18 20 94 女性 20 17 20 12 69 合計 45 48 38 32 163 20

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