15 18 定率減税の縮減 (15% 控除 7.5% 控除 (2 万円上限 )) 資本金等の額 ( 税法に規定する資本金等の額又は連結個別資本金等の額 ) が 50 億円超 800,000 円 10 億円超 50 億円以下 540,000 円 1 億円超 10 億円以下 130,000 円 1 千万

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表紙等(上質紙印刷)

18 市税の税率等の推移 区分 年度 昭和 25 年度 昭和 26 年度 均等割 750 円 600 円 個 市 民 人 所得割 18.0% 税 法人 均等割 1,800 円 法人税割 15%( 標準税率 12.5%) 固定資産税 軽自動車税 昭和 25 年 ~ 昭和 28 年自転車税荷車税昭和 2

目県民 均等割標準 (1) 資本の金額又は出資金額が 50 億円を超える年額 200,000 円均等割 (2) 資本の金額又は出資金額が標準 10 億円を超え50 億円以下 (1) 資本の金額又は出資金額がの 1 億円を超える年額 20,0

3 車体課税 自動車取得税の見直し 自動車取得税の税率 ( 一定税率 ) を以下のとおり引下げ ( 平成 26 年 4 月 1 日以降 ) 自家用自動車 ( 軽自動車を除く ) 5%( ) 3%( ) 営業用自動車 軽自動車 3%( ) 2%( ) いわゆる エコカー減税 について 環境性能に優れた

地方税法等の一部を改正する法律案の概要 総務省 1 地方法人課税における新たな偏在是正措置 平成 31 年 10 月 1 日施行 都市 地方の持続可能な発展のための地方税体系の構築の観点から 特別法人事業税及び特別法人事業譲与税に関する法律案 において特別法人事業税 ( 国税 ) を創設することに併

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エ. 納税義務者数の推移 単位 : 人平成 納税義務者数土地 63,685 納 税 義 務 者 数 の 推 移 単位 : 人 土地 償却資産 6,582 61,53 61,587 62,552 63,69 63,685 償却資産 2,2 1,77 1,786 1,798 1,827 1,894 2,

平成18年度地方税制改正(案)について

第6回税制調査会 総6-3

改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引

平成19年度分から

平成19年度税制改正.xls

平成23年度税制改正の主要項目

平成20年2月

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

万円 11 万円 12 万円 13 万円 14 万円 ( 新設 ) 8 万円 9 万円 10 万円 11 万円 13 万円 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 1 人 4 万円 1 人 4 万円 1 人 5 万円 1 人 6 万円 1

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Microsoft Word - 【H27】改正概要  doc

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平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

障財源化分とする経過措置を講ずる (4) その他所要の措置を講ずる 2 消費税率の引上げ時期の変更に伴う措置 ( 国税 ) (1) 消費税の軽減税率制度の導入時期を平成 31 年 10 月 1 日とする (2) 適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の措置について 次の措置を講ずる 1 売上げを税

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

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[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

確定版 平成 31 年度 エコカー減税等概要 平成 31 年 3 月 28 日

第 11 表の 1 平成 25 年度個人の市町村民税の納税義務者等に関する調 所得割のみを納める者 納税義務者 ( 人 ) 所得割額 ( 千円 ) 給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者 1 下 関 市

4. 附加価値への試みと挫折 現行事業税へ昭和 24 年 (1949 年 ) 第一次シャウプ勧告事業税の課税標準について 原料等 他の事業から購入したものの価値に その企業が附加したところの額である とし 課税標準を事業の所得によるのではなく 附加価値を採用すべきである旨勧告昭和 25 年 (194

第1回基礎問題小委員会  礎1-6

相続税計算 例 不動産等の評価財産の課税評価額が 4 億 8 千万円 生命保険金の受取額が 2 千万円 現金 預金等が 4 千万円 ローン等の債務及び葬式費用等が 3 千万円である場合の相続税を計算します 相続人は妻と 2 人の子供の 3 人です ( 評価額を計算するには専門知識を要します 必ず概算

道府県民税 個人 ( つづき ) 万円 11 万円 12 万円 13 万円 14 万円 ( 新設 ) 8 万円 9 万円 10 万円 11 万円 13 万円 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 1 人 4 万円 1 人 4 万円 1

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平成20年度税制改正(地方税)要望事項

1 給与所得控除額を算出する計算式は給与収入金額によって異なります 今回は給与収入金額 3,600,000 円以上 6,599,999 円以下の場合の式を用いています 2 調整控除額は合計課税所得金額 2,000,000 円超と 2,000,000 円以下で算出方法が異なります 今回は 2,000,

(1) 理由付記等

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平成17年度県税の課税標準および税率一覧表

租税のあらまし 租税のあらまし 1. 我が国の税金 (1) 税金の役割 1 公共サービスの主要な財源私たち住民が円滑な日常生活を送るためには 国や地方団体が分担する様々な公共サービスの提供などが必要となります 国は 外交や司法など国の存立に関わる見地から行う仕事を担い 地方団体は 地域社会に密着した

HPのトップページ更新原稿

法人税 faq

Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税

消費税率引上げ時期の変更に伴う税制上の措置

13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

平成 30 年 1 月現在禁無断転載 複製 7 平成 29 年度の税制改正の概要について エコカー減税 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) の概要 適用期間 自動車取得税( 取得税 ): 平成 29 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 自動車重量税( 重量税 ): 平成 29

Taro jtd

#210★祝7500【H30税法対策】「登録免許税ほか」優先暗記30【宅建動画の渋谷会】佐伯竜PDF

4. 特別区税 (1) 特別区税のしくみ 納税義務者課税客体課税標準賦課期日納期限 特別区民税 区内に住所を有する個人 区内に事務所 事業所または家屋敷を有する個人で区内に住所を有しない者 前年の総所得金額 短期譲渡所得の金額 長期譲渡所得の金額 先物取引に係る雑所得等の金額 上場株式等に係る配当所

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平成 31 年度の軽自動車税の税率について 平成 31 年度の軽自動車税は下記のとおりとなりますのでご確認ください 原動機付自転車 小型特殊自動車 二輪の小型自動車 軽二輪 区分 税率 原動機付自転車 小型特殊自動車 50cc 以下 90cc 以下 125cc 以下三輪以上のもの ( ミニカー )

エコカー減税グリーン化特例(自動車税 軽自動車税)(自動車税 軽自動車税)環境性能割車体課税の見直し ( 自動車重量税 自動車取得税 自動車税 軽自動車税 ) トラック バス タクシーについては 営自格差 を堅持するとともに 一部見直しを行った上で エコカー減税 グリーン化特例を 2 年間延長 また

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

(2) 消費税率 10% への引上げ時に導入が予定されている軽減税率制度については 消費税 地方消費税の引上げ分のうち地方交付税原資分も含めると 約 3 割が地方の社会保障財源であり 仮に減収分のすべてが確保されない場合 地方の社会保障財源に影響を与えることになることから 確実に代替財源を確保するこ

道府県民税 個人 ( つづき ) 万円 11 万円 12 万円 13 万円 14 万円 ( 新設 ) 8 万円 9 万円 10 万円 11 万円 13 万円 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 1 人 4 万円 1 人 4 万円 1

自動車税 納税義務者 ( 法 123) 1 自動車の所有者に課税します ( 所有者課税 ) なお 割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は 買主を自動車の所有者とみなして課税します 2 国または地方公共団体等が所有する自動車の貸与を受けてその自動車を使用する場合は その使用者が納税義務

PowerPoint プレゼンテーション

道府県民税 個人 ( つづき ) 万円 11 万円 12 万円 13 万円 14 万円 ( 新設 ) 8 万円 9 万円 10 万円 11 万円 13 万円 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 扶養親族 1 人 4 万円 1 人 4 万円 1

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平成16年版 真島のわかる社労士

( 参考 2) 平成 27 年度税制改正 ( 地方税関係 ) による事項別増減収見込額 改正事項 平年度道府県税市町村税計 ( 単位 : 億円 ) 初 年 度 道府県税 市町村税 計 1 個人住民税 ふるさと納税の拡充 法人住民税 均等割の税率

第 5 章 N

注 1 認定住宅とは 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅をいう 注 2 平成 26 年 4 月から平成 29 年 12 月までの欄の金額は 認定住宅の対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が 8% 又は 10% である場合の金額であり それ以外の場合における借入限度額は 3,000 万円とする

Microsoft PowerPoint - 【別添1】23税制改正の概要.pptx

02_(案の2①)概要資料(不均一)

税務統計29★前半_校了出力.indd

各年の住宅ローン控除額の算出 所得税から控除しきれない額は住民税からも控除 当該年分の住宅ローン控除額から当該年分の所得税額 ( 住宅ローン控除の適用がないものとした場合の所得税額 ) を控除した際に 残額がある場合については 翌年度分の個人住民税において 当該残額に相当する額が 以下の控除限度額の

目 次 最近における相続税の課税割合 負担割合及び税収の推移 1 地価公示価格指数と基礎控除(58 年 =100) の推移 2 最近における相続税の税率構造の推移 3 小規模宅地等の課税の特例の推移 4 相続税負担の推移( 東京都区部のケース ) 5 ( 補足資料 ) 相続税の概要 6 相続税の仕組

所得税確定申告セミナー

Q1 法人事業税の負担変動の軽減措置とは どのような制度ですか? A. 平成 27 年度税制改正により導入された 外形標準課税の拡大 ( 所得割の税率引き下げ及び付加価値割 資本割の税率引き上げ ) によって生じる税負担の変動の影響を緩和する措置で 付加価値額が一定以下の法人を対象に税負担の増加につ

17

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(2) 市税の決算状況 平成 24 年度調定済額の比較 税目 項目 平成 23 年度調定済額 平成 24 年度調定済額 増減 ( 単位 : 千円 ) 増減率 個人 10,113,609 10,412, , 市民税 法人 1,844,663 2,109, ,056

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資料8-2 平成29年度文部科学関係税制改正事項

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平12税政係01

土地の譲渡に対する課税 農地に限らず 土地を売却し 譲渡益が発生すると その譲渡益に対して所得税又は法人税などが課税される 個人 ( 所得税 ) 税額 = 譲渡所得金額 15%( ) 譲渡所得金額 = 譲渡収入金額 - ( 取得費 + 譲渡費用 ) 取得後 5 年以内に土地を売却した場合の税率は30

194 Ⅵ 率等 1 都の率等の 都民事 年度目 業 不動産取得 都たばこ消費 娯楽施設利用 遊興飲食 自 動 車 鉱 区 狩 猟 者 固定資産 特別土地保有 ( 創設 ) 率 : 均等割 ( 年 ) 100 円 所得割 ( 所得額の ) 5% ( 創設 ) 率 : 均等割 府県分 60

市場と経済A

投資法人の資本の払戻 し直前の税務上の資本 金等の額 投資法人の資本の払戻し 直前の発行済投資口総数 投資法人の資本の払戻し総額 * 一定割合 = 投資法人の税務上の前期末純資産価額 ( 注 3) ( 小数第 3 位未満を切上げ ) ( 注 2) 譲渡収入の金額 = 資本の払戻し額 -みなし配当金額

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2 その他 H26 中間申告義務のない事業者が 届出 012 書を提出した場合には 自主的に中間申告 納付することができる旨を 検討したか ( 平成 26 年 4 月 1 日以 後開始課税期間より適用 ) 本則課税の場合科目等 No. 主な項目チェック摘要 1 課税事業者 H26 課税期間の基準期間

第20号様式記載要領

step.2 課税標準額を計算する ( 申告書 1) step.2-1 課税売上高の合計 ( 表イ 16 欄 ) に 100/108 を掛けます 課税売上高 ( 税込み ) = 1 課税標準額 表イ 17 欄を使用します step.2-2 step.2-1 の計算結果 ( 表イ 17

第2回税制調査会 総2-2

平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

2 一般会計予算案の構成の概要 ⑴ 一般会計予算案のうち主な歳入の説明 Ⅰ 県 区 税 分 平成 31 年度予算案 平成 30 年度予算額 比 ( 単位百万円 ) 較 増減額増減率 % 県 民 税 57,320 59,877 2, 法人県民税 3,670 3, 個人

法人会の税制改正に関する提言の主な実現事項 ( 速報版 ) 本年 1 月 29 日に 平成 25 年度税制改正大綱 が閣議決定されました 平成 25 年度税制改正では 成長と富の創出 の実現に向けた税制上の措置が講じられるともに 社会保障と税の一体改革 を着実に実施するため 所得税 資産税についても

自動車重量税の廃車還付制度について 自動車重量税の廃車還付制度の創設使用済自動車の不法投棄の防止及びリサイクル促進という観点から 自動車検査証の有効期限内に使用済みとなり 使用済自動車の再資源化等に関する法律 ( 自動車リサイクル法 ) に基づいて適正に解体された自動車について還付措置が設けられまし

9 試験研究費の額に係る法人税額の特別控除額 2 10 還付法人税額等の控除額 3 11 退職年金等積立金に係る法人税額 4 12 課税標準となる法人税額又は個別帰属法人税額及びその法人税割額 の5の欄 ) リース特別控除取戻税額( 別表 1(2) の5の欄又は別表 1(3)

(0830時点)PR版

住民税 所得税の税率国から地方への税源移譲に伴い 平成 19 年度から住民税所得割の税率が 10% に統一され 所得税の税率が 4 段階から 7 段階の累進税率に改正されています 住民税については平成 19 年度分 ( 平成 19 年 6 月納付分 ) 所得税については平成 19 年分 ( 平成 1

給与所得控除額の改正前後の比較 改正前 改正後 給与等の収入金額給与所得控除額給与等の収入金額給与所得控除額 180 万円以下 収入金額 40% 65 万円に満たない場合は 65 万円 180 万円以下 収入金額 40%-10 万円 55 万円に満たない場合は 55 万円 180 万円超 360 万

N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

p33-36 (自動車税)

第 8 章 税 金 外国人の方であっても, 一定の要件に当てはまる場合には, 税金を納める必要があります 例えば, 日本国内で働いて得た収入があると, 原則として所得税を納めなければなりません また,1 月 1 日現在で日本に住所がある方は, 前年の所得について課税される住民税を納めなければなりませ

Transcription:

58 45 5.6% 49 5.2% 50 税割超過課税 1 億円超 6.2% 1 億円以下で税額 1 千万円超 6.2% 1 億円以下で税額 1 千万円以下 5.2% ( 標準税率 :5.2%) 59 資本等の金額が 50 億円超 750,000 円 10 億円超 50 億円以下 500,000 円 1 億円超 10 億円以下 100,000 円 1 千万円超 1 億円以下 30,000 円上記以外 10,000 円 < > 9 県税の税率等の推移 昭和 29 年度 30 31 32 33 34 37 40 41 42 100 円 500 円ただし 所得が 24 万円未満 100 円 24 万円以上 35 万円未満 300 円 100 円 所得税額の 5% 5.5% 6% 7.5% 8% 150 万円以下 2% 150 万円超 4% 600 円 3,000 円ただし 資本又は出資金額が 50 万円未満 1,000 円 50 万円以上 350 万円未満 2,000 円 でない社団又は財団で代表者の定めのあるもの 1,000 円 2,000 円ただし 資本又は出資金額が 50 万円未満 1,000 円 50 万円以上 350 万円未満 1,500 円 でない社団又は財団で代表者の定めのあるもの 1,000 円 600 円 資本金が 1,000 万円超 1,000 円上記以外 600 円 税割 税額の 5% ( 昭和 49 年まで標準税率適用 ) 5.4% 5.5% 5.8% 51 52 53 55 56 300 円 500 円 1 億円超 6,000 円 1 千万円超 1 億円以下 3,000 円 1 千万円以下 1,800 円 1 億円超 20,000 円 1 千万円超 1 億円以下 6,000 円 1 千万円以下 2,000 円 50 億円超 200,000 円 10 億円超 50 億円以下 100,000 円 1 億円超 10 億円以下 20,000 円 1 千万円超 1 億円以下 6,000 円上記以外 2,000 円 資本等の金額 ( 資本の金額又は出資金額と資本積立金額の合計額 ) が 50 億円超 200,000 円 10 億円超 50 億円以下 100,000 円 1 億円超 10 億円以下 20,000 円 1 千万円超 1 億円以下 6,000 円上記以外 2,000 円 資本等の金額が 50 億円超 300,000 円 10 億円超 50 億円以下 200,000 円 1 億円超 10 億円以下 40,000 円 1 千万円超 1 億円以下 12,000 円上記以外 4,000 円 税割 1 億円超 6.0% 1 億円以下で税額 1 千万円超 6.0% 1 億円以下で税額 1 千万円以下 5.0% ( 標準税率 :5.0%)

15 18 定率減税の縮減 (15% 控除 7.5% 控除 (2 万円上限 )) 資本金等の額 ( 税法に規定する資本金等の額又は連結個別資本金等の額 ) が 50 億円超 800,000 円 10 億円超 50 億円以下 540,000 円 1 億円超 10 億円以下 130,000 円 1 千万円超 1 億円以下 50,000 円上記以外 20,000 円 60 63 平成元年度 3 6 7 8 11 定率減税の導入 ( 市町村民税とあわせて 15% 相当額 (4 万円上限 ) を控除 ) 配当割の 株式等譲渡の 700 円 130 万円以下 2% 130 万円超 3% 260 万円超 4% 500 万円以下 2% 500 万円超 4% 550 万円以下 2% 550 万円超 4% 700 万円以下 2% 700 万円超 4% 1,000 円 資本等の金額が 50 億円超 800,000 円 10 億円超 50 億円以下 540,000 円 1 億円超 10 億円以下 130,000 円 1 千万円超 1 億円以下 50,000 円上記以外 20,000 円 税割 1 億円超 5.8% 1 億円以下で税額 1 千万円超 5.8% 1 億円以下で税額 1 千万円以下 5.0% ( 標準税率 :5.0%) 19 20 24 26 所得税から税源移譲 定率減税の廃止 長野県森林づくりの ( に 500 円上乗せ ) ふるさと納税制度の 年少扶養控除 (0-15 歳 ) の廃止特定扶養控除 (16-18 歳 ) の上乗せ分の廃止 防災施策の財源確保のため の標準税率に 500 円加算 ( 平成 35 年度まで ) 1,500 円 ( 長野県森林づくりを含む ) 2,000 円 ( 長野県森林づくり 防災財源確保措置含む ) 所得金額にかかわらず 4% ( 市町村民税 6%) 長野県森林づくりの ( 資本金等の額に応じて額に 5% 上乗せ ) 資本金等の額が 1 千万円以下等 21,000 円 1 千万円超 1 億円以下 52,500 円 1 億円超 10 億円以下 136,500 円 10 億円超 50 億円以下 567,000 円 50 億円超 840,000 円 ( 長野県森林づくりを含む ) 地方税 ( 国税 ) の ( 税割の税率を 1.8% 引下げ ) 税割 1 億円超 4.0% 1 億円以下で税額 1 千万円超 4.0% 1 億円以下で税額 1 千万円以下 3.2% ( 標準税率 :3.2%)

49 350 万円以下 6% 350 万円超 700 万円以下 9% 700 万円超 12% 350 万円以下 6% 350 万円超 8% 平成元年度 350 万円以下 6% 350 万円超 8% ただし 一定の協同組合について 年 10 億円超 9% < 事業税 ( 税率 )> 昭和 25 年度 28 29 32 34 37 39 第 1 種事業 12% 第 2 種事業 8% 特別所得税第 1 種業務 6.4% 第 2 種業務 8% 第 1 種業務のうち助産婦業等 4% 特別所得税が事業税の第 3 種事業とされた 第 1 種事業 8% 第 2 種事業 6% 第 3 種事業 6% ( うち助産婦業等 4%) 第 1 種事業課税所得年 50 万円以下 6% 年 50 万円超 8% 第 1 種事業 5% 第 2 種事業 4% 第 3 種事業 5% 助産婦業等 3% 12% 8% ( 所得課税 ) 50 万円以下 10% 50 万円超 12% 50 万円以下 8% 100 万円以下 10% 100 万円超 12% 50 万円以下 7% 100 万円以下 8% 200 万円以下 10% 200 万円超 12% 50 万円以下 7% 50 万円超 8% 100 万円以下 6% 200 万円以下 9% 200 万円超 12% 100 万円以下 6% 100 万円超 8% 150 万円以下 6% 300 万円以下 9% 300 万円超 12% 150 万円以下 6% 150 万円超 8% 収入金額課税 1.6% 収入金額課税 1.5% 10 11 16 20 22 26 400 万円以下 5.6% 400 万円超 800 万円以下 8.4% 800 万円超 11% 清算所得 11% 400 万円以下 5.6% 400 万円超 7.5% 清算所得 7.5% 400 万円以下 5% 400 万円超 800 万円以下 7.3% 800 万円超 9.6% 清算所得 9.6% 400 万円以下 5% 400 万円超 6.6% 清算所得 6.6% ただし 一定の協同組合について 年 10 億円超 7.9% 資本金 1 億円超のに対し 外形標準課税の導入 付加価値割 0.48% 資本割 0.2% 400 万円以下 3.8% 400 万円超 800 万円以下 5.5% 800 万円超 7.2% 地方特別税のに伴う税率の引下げ H20.10.1 以後に開始する事業年度に適用 400 万円以下 2.7% 400 万円超 800 万円以下 4.0% 800 万円超 5.3% 清算所得 5.3% 400 万円以下 2.7% 400 万円超 3.6% 清算所得 3.6% 外形標準課税対象 ( ) 400 万円以下 1.5% 400 万円超 800 万円以下 2.2% 800 万円超 2.9% (H22.10.1~) 清算所得課税の廃止 地方特別税の縮小に伴う税率の引上げ H26.10.1 以後に開始する事業年度に適用 400 万円以下 3.4% 400 万円超 800 万円以下 5.1% 800 万円超 6.7% 清算所得 6.7% 400 万円以下 3.4% 400 万円超 800 万円以下 4.6% 清算所得 4.6% 外形標準対象 ( ) 400 万円以下 2.2% 400 万円超 800 万円以下 3.2% 800 万円超 4.3% 収入金額課税 1.3% 収入金額課税 0.7% 収入金額課税 0.9%

17 1/2 を事務所数他の 1/2 を従業者数 本社管理部門の従業者数 1/2 措置の廃止 本社管理部門の従業者数 1/2 措置の廃止 < 事業税 ( 税率 )> 27 資本金 1 億円超のに対する の税率引下げ及び外形標準課税の拡大 付加価値割 0.72% 資本割 0.3% 400 万円以下 1.6% 400 万円超 800 万円以下 2.3% 800 万円超 3.1% < 事業税 ( 分割基準 )> 昭和 26 年度 29 37 42 45 47 57 平成元年度 銀行業保険業 ( 証券業 ) 1/2 を事務所数他の 1/2 を従業者数 証券業の追加 運輸業 通信業卸売 小売業 サービス業等 従業者の数 各月の延従業者の数を期末現在の従業者の数とした 資本金が 1 億円以上のの本社管理部門の従業者数については 1/2 製造業 資本金 1 億円以上のの本社管理部門の従業者数については 1/ 2 資本金 1 億円以上のの工場の従業者数について 1.5 倍 鉄道業軌道業 軌道の延長キロメートル ガス供給業倉庫業 電気供給業 1/2 を固定資産の価額他の 1/2 を従業者の数 固定資産の価額 1/2 を発電所の固定資産の価額他の 1/2 を固定資産の価額 3/4 を発電所の固定資産の価額他の 1/4 を固定資産の価額

< の税目 > 不動産取得税 ( 県たばこ消費税 ) 不動産取得税 ( 県たばこ消費税 ) 昭和 25 年度 28 29 30 31 32 33 34 36 37 38 39 税率 3% 5% 3% 県たばこ消費税の税率 115 分の 5 8% 9% 普通自動車 小型自動車 ( 二輪車 軽自動車含む ) に対して課税 二輪小型自動車 軽自動車を市町村税の課税客体とした 小型自動車 ( 四輪車 自家用 )4,500 円 7,200 円 16,000 円 小型四輪車 ( 乗用車 自家用 1 リットル以下 ) 12,000 円 法定外普通税としてを課税 例 乗用車 ( 自家用 )1% 例 乗用車 ( 自家用 )0.5% 廃止 6,000 円 / kl 8,000 円 / kl 10,400 円 / kl 12,500 円 / kl 15,000 円 / kl 入場税を国税に移譲し 娯楽施設利用税を 固定資産税に係る大規模償却資産に対する特例を (1.4%) 遊興飲食税を料理飲食等消費税に名称変更 狩猟者税の廃止狩猟免許税 入猟税 ( 目的税 ) の 40 42 43 49 51 54 56 59 61 平成元年度 税率 4% S56.7.1 から S61.6.30 までの住宅取得は 3% S56.7.1 から S61.6.30 までの住宅用土地の取得は 税額から 4 分の 1 相当額を減額 H 元.6.30 まで延長 H4.6.30 まで延長 10.3% (S60~) 従価割 8.1% 従量割 200 円 / 千本 (S61~) 従量割につき 160 円 / 千本を加算 に名称変更し 従価割を廃止 1,129 円 / 千本旧 3 級品 536 円 / 千本 普通自動車と小型自動車との車種区分を廃止 小型自動車 ( 四輪車 自家用 1 リットル以下 ) 18,000 円 ( 目的税 ) の 3% 暫定税率の適用自家用自動車で軽自動車以外のもの 5% 四輪以上の小型自動車 ( 自家用 1 リットル以下 ) 23,500 円 25,500 円 29,500 円 乗用車 ( 自家用 1 リットル以下 ) 29,500 円 暫定税率の適用 19,500 円 / kl ( 本則税率 15,000 円 / kl ) 暫定税率の適用 24,300 円 / kl ( 本則税率 15,000 円 / kl ) 狩猟免許税を狩猟者登録税に名称変更 消費税 ( 国税 ) のに伴う間接税目の整理 ( 娯楽施設利用税をゴルフ場利用税に名称変更 ) ( 料理飲食等消費税を特別地方消費税に名称変更 )

不動産取得税 不動産取得税 4 5 7 9 10 11 12 13 14 15 16 H7.6.30 まで延長 H10.6.30 まで延長 H13.6.30 まで延長 H16.6.30 まで延長 税率 4% H15.4.1 から H18.3.31 までに行われた不動産 ( 住宅 住宅以外の家屋 土地 ) の取得は 3% 692 円 / 千本旧 3 級品 329 円 / 千本 868 円 / 千本旧 3 級品 413 円 / 千本 969 円 / 千本旧 3 級品 461 円 / 千本 グリーン化特例 ( 軽課 重課 ) の 暫定税率の適用 32,100 円 / kl ( 本則税率 15,000 円 / kl ) 地方消費税の ( 消費税 ( 国税 )4% 地方消費税 1%) 特別地方消費税の廃止 創業 5 年以内の NPO に対する減免制度の ( ) 狩猟税 ( 目的税 ) の狩猟者登録税 入猟税の廃止 17 18 19 20 21 22 24 25 26 税率 4% 住宅及び土地に係る税率の特例措置 (3%) を H21.3.31 まで延長住宅以外の家屋に係る税率の特例措置として H18.4.1 から H20.3.31 までの 2 年間に限り 3.5% 住宅以外の家屋に係る税率の特例措置の廃止 ( 標準税率 4% を適用 ) 住宅及び土地に係る税率の特例措置を H24.3.31 まで延長 住宅及び土地に係る税率の特例措置を H27.3.31 まで延長 住宅及び土地に係る税率の特例措置を H30.3.31 まで延長 1,074 円 / 千本旧 3 級品 511 円 / 千本 1,504 円 / 千本旧 3 級品 716 円 / 千本 860 円 / 千本旧 3 級品 411 円 / 千本 暫定税率失効に伴い H20.4 月は 3% H20.5 月以降 5% 一般財源化 ( 普通税 ) 暫定税率の廃止 ( 適用税率は 5%) 税率の引下げ営業用自動車及び軽自動車 2% 自家用自動車 3% 暫定税率失効に伴い H20.4 月は 15,000 円 / kl H20.5 月以降 32,100 円 / kl 一般財源化 ( 普通税 ) 暫定税率の廃止 ( 適用税率は 32,100 円 / kl ) 信州ものづくり産業投資応援減税の ( 不動産取得税 ) 創業等応援減税の ( 事業税 /H18 19 年度の ) 消防団活動応援減税を ( 事業税 ) 狩猟税に係る軽減措置の拡充対象鳥獣捕獲員非課税認定鳥獣捕獲等事業者非課税有害鳥獣捕獲許可に基づく許可捕獲従事者税率 1/2 27