01-1 H29_表紙(目次)解禁なし2 〇

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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

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平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

H30全国HP

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

平成 28 年度山梨県学力把握調査 結果分析資料の見方 調査結果概況 正答数分布グラフ 分布の形状から児童生徒の解答状況が分かります 各学校の集計支援ツールでは, 形状だけでなく, 県のデータとの比較もできます 設問別正答率 無解答率グラフ 設問ごとの, 正答率や無解答率が分かります 正答率の低い設

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

①H28公表資料p.1~2

平成27年度全国学力・学習状況調査結果の概要

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平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

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(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

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調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

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<4D F736F F D D9192B28DB895AA90CD8C8B89CA8B7982D189FC915095FB8DF481698DB2948C8E738CF6955C A>

全国学力・学習状況調査の指導改善策

全国学力 学習状況調査について 泉佐野市立第二小学校 1. 調査の目的 国が, 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し, 教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図るとともに, 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

スライド 1

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

(2) 教科の問題結果から見られる特徴 基礎的な内容を問う問題については おおむね成果が見られるが 記述式の問 題や基礎的な内容を問う問題の一部に 依然として課題が見られる 主な成果主な課題 ( は問題形式による課題 ) 国語 学年別漢字配当表に示されている漢字を 指定された箇所の正しい筆順を示すこ

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

中学 3 年生の平均正答率 ( 正答数 / 問題数 ) 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 74.5 (23.8/32) 67.4(6.1/9) 60.6 (21.8/36) 43.4 (6.5/15) 福島県 77.6 (24.8/32) 71.9 (6.5/9) 62.8 (22.6/36)

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果の概要 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し, 教育施策の成果と課題を検証するため,4 月 18 日 ( 火 ) に実施した全国学力 学習状況調査の富谷市立学校の結果の概要がまとまりました 富谷市

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

HP用【通常版:しばりなし】H27調査結果概要

H30全国学テ 保護者校内お知らせ鏡文


1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

() 調査問題の趣旨 内容, 課題等, 指導改善のポントト 調査問題の趣旨 内容 国語 A 国語 B 課題等 基礎的 基本的な知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 ( 例 ) スピーチをより分かりやすくするためにラストを提示する箇所として適切なものを選択する それまでがんばってきた様子が読み

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

小学校国語について

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

Ⅱ 平成 28 年度みえスタディ チェックの結果 分析 ( 中学校数学 ) 1 集計結果 (1) 平均正答率及び領域別平均正答率 平均正答率 領域別 数と計算 量と測定 図形 数量関係 第 1 学年第 1 回 61.2% 61.1% 52.7% 46.8% 66.8% 数と式 図形 関数 資料の活用

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 領域全国平均正答率下回っているやや下回っているほぼ同じやや上回っている上回っている 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特 質に関する事項 67.0% 漢字を正しく読んだり 文の中で正しく使

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スライド 1

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平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

201509_H27全国学力学習状況_H1_P1-22.indd

平成20年度 行田市全国学力・学習状況調査の結果の概要について

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 全体としては, 全国平均とほぼ同じ状況でした 主として 知識 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと が全国平均をやや上回り, 他の領域はやや下回る状況でした 主として 活用 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと が全国平均とほぼ同じ

平成 28 年度全国学力 学習状況調査宮崎県の調査結果 1 結果の概要 学校政策課 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る (2) 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習

2 度数分布 ( 正答数分布グラフ ) 3 の概要 学習指導要領の領域別平均正答率 評価の観点の平均正答率では 各領域とも全国平均を上回っている 特に 学習指導要領の領域別平均正答率の 読むこと で2.9ポイント 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 で4.1ポイント全国平均を上回っている 評価

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

平成25年10月1日

調査結果及び考察 1 国語 (1) 結果全国正答率との比較 国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 書くこと 読むこと 言語事項 勧興小 佐賀県

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

3 次のにあてはまる数を書きましょう レベル 5 6 (H23 埼玉県小 中学校学習状況調査 3(3)) 下の数直線で アのめもりが表す分数は, ア です イまた イのめもりが表す分数は, です ア イ 4 次の問題を読み 問いになさい レベル 5 6 だいきさんは, の計算をするのに

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Transcription:

平成 29 年 8 月 28 日教育委員会 平成 29 年度学力 学習状況調査調査結果のポイントについて ~ における調査結果 ~ 1. 調査の概要 1 2. 結果の概要 2 教科に関する調査 児童生徒質問紙調査 学校質問紙調査 3. 教科に関する調査 小学校 < 国語 算数 > 4 中学校 < 国語 数学 > 12 過去の同一問題との比較 22 4. 質問紙調査 2. 結果の概要 で示した項目 23 その他 主体的 対話的で深い学びの視点による学習指導の改善に関する取組状況 学習評価の在り方 27 カリキュラム マネジメントに関する取組状況 37 教職員の資質能力の向上 38 挑戦心 達成感 規範意識 自己肯定感等 39 学習に対する関心 意欲 態度 国語 算数 数学 42 学校生活等 42 地域や社会 外国に対する興味 関心 43 小学校教育と中学校教育の連携 43 5. 質問紙と学力のクロス分析 44 参考 札幌市を除くの調査結果 46

ああああああああああああああああああ

1. 調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を 把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 以上のような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 調査の対象 小学校 義務教育学校前期課程 特別支援学校小学部の第 6 学年の児童 中学校 義務教育学校後期課程 中等教育学校 特別支援学校中学部の第 3 学年の生徒 3 調査の内容 1 教科に関する調査 国語 算数 数学 主として 知識 に関する問題 A 主として 活用 に関する問題 B 2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校に対する調査 4 調査の方式 悉皆調査 5 調査の実施日 平成 29 年 4 月 18 日 火 6 平成 29 年 4 月 18 日 火 に調査を実施した学校 児童生徒数 参考 対象学校数 校 実施学校数 校 実施率 児童生徒数 人 対象学校数 校 実施学校数 校 実施率 児童生徒数 人 小学校 1,043 971 93.1% 35,802 小学校 19,577 19,45699.4% 999,723 中学校 598 559 93.5% 37,265 中学校 9,628 9,53999.1% 982,811 合 計 1,641 1,530 93.2% 73,067 合 計 29,205 28,99599.3% 1,982,534 札幌市を含む 小学校には義務教育学校前期課程及び特別支援学校小学部を 中学校には義務教育学校後期課程 中等教育学校及び特別 支援学校中学部を含む 調査期日に実施できなかった学校は 実施学校数 校 に含まれていない 調査結果の解釈等に関する留意事項 本調査の結果については 児童生徒が身に付けるべき学力の特定の一部分であることや 学校における教育活動の一側面に過ぎないことに留意する必要がある 本調査の結果においては 平均正答数 平均正答率等の数値を示しているが これらの数値のみで必ずしも調査結果のすべてを表すものではなく 中央値 *1 標準偏差*2 等の数値や分布の状況を表すグラフの形状など他の情報と合わせて総合的に結果を分析 評価する必要がある また 個々の設問や領域等に着目して学習指導上の課題を把握 分析し 児童生徒一人一人の学習改善や学習意欲の向上につなげることも重要である の各教科の平均正答率については 国が公表した整数値と 国から提供されたデータをもとに道教委が独自に算出した小数値 速報値 で示している *1 中央値 : 集団のデータを大きさの順に並べた時に 真ん中に位置する値 平均値とともに集団における代表値として捉えられる *2 標準偏差 : 集団のデータの平均値からの離れ具合 散らばりの度合い を表す数値 標準偏差が 0 とは ばらつきがない データの値がすべて同じ ことを意味する - 1 -

2. 結果の概要 教科に関する調査 平均正答率の小数値での比較 小 中学校のすべての教科でを下回っている 昨年度と比べて との差が 小学校国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 中学校国語 Bの5 教科で縮まり 中学校国語 A 数学 A 数学 Bの3 教科で広がった 小学校は すべての教科でとの差が2.4ポイント 昨年度 2.7ポイント 以内 中学校は すべての教科でとの差が1.2ポイント 昨年度 1.5ポイント 以内 平均正答率の整数値での比較 中学校国語 A 及び国語 Bの2 教科はと同じ 各教科の平均正答率 平均正答率 % 平均正答数 問 道 国 道 国 小学校 中学校 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 74 73.7 56 56.3 77 77.3 44 43.5 77 76.7 72 71.7 64 63.7 47 46.9 71.0 56.0 75.3 44.5 75.1 65.0 61.8 43.3 75 74.8 58 57.5 79 78.6 46 45.9 77 77.4 72 72.2 65 64.6 48 48.1 72.9 57.8 77.6 47.2 75.6 66.5 62.2 44.1 11.1/15 5.1/9 11.6/15 4.8/11 24.5/32 6.5/9 22.9/36 7.0/15 10.7/15 5.6/10 1/16 5.8/13 24.8/33 5.8/9 22.2/36 6.5/15 11.2/15 5.2/9 11.8/15 5.1/11 24.8/32 6.5/9 23.3/36 7.2/15 10.9/15 5.8/10 12.4/16 6.1/13 25.0/33 6.0/9 22.4/36 6.6/15 道の平均正答率 : 国が公表した整数値 国から提供されたデータをもとに道教委が独自に算出した小数値 速報値 国の平均正答率 : 国が公表した整数値 国が公表した小数値 は平成 28 年度 との平均正答率の差 2.3 小学校国語 A 3.9 4.2 4.9 4.3 1.1 2.3 1.9 1.9 1.1 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 小学校国語 B 4.1 4.6 1.2 3.0 2.6 2.4 1.8 4.5 6.6 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 小学校算数 A 小学校算数 B 2.4 4.6 2.3 2.3 2.3 1.3 2.9 7.0 5.3 4.6 5.0 3.9 3.3 2.5 3.0 2.7 4.6 4.4 5.8 5.5 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 中学校国語 A 0.7 1.1 0.9 0.4 0.9 0.9 0.5 1.1 中学校国語 B 0.4 0.1 0.5 1.2 1.1 1.9 1.9 1.5 4.1 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 3.3 2.7 1.6 中学校数学 A 3.7 2.1 1.4 1.4 1.4 0.4 0.9 3.0 3.2 1.5 2.4 2.4 4.2 H19~H21 H25~H29は悉皆調査で実施 H23は 震災の影響で国は従来の調査としての実施を見送り 道独自で調査を行ったことから 国との比較ができないため非掲載 数値は の平均正答率 - の平均正答率 の差で算出 中学校数学 B 0.4 1.9 0.8 1.2 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H19 H20 H21 H22 H24 H25 H26 H27 H28 H29-2 -

児童生徒質問紙調査 グラフは P23~P25 に掲載 内は質問番号 国語の授業の内容がよく分かる児童生徒の割合は 小学校で 82.2% 中学校で 76.9% であり 昨年度と比べて 小学校 中学校とも1.3ポイント高い と比べて 小学校で同じ 中学校でポイント高い 小 71 中 73 算数 数学の授業の内容がよく分かる児童生徒の割合は 小学校で 77.9% 中学校で 68.9% であり 昨年度と比べて 小学校で 0.1 ポイント 中学校で 1.3 ポイント高い と比べて 小学校で 2.7 ポイント 中学校で 0.5 ポイント低い 小 80 中 82 家で 自分で計画を立てて勉強する児童生徒の割合は 小学校で65.4% 中学校で51.2% であり 昨年度と比べて 小学校で2.1ポイント 中学校で3.0ポイント高い と比べて 小学校で0.9ポイント高く 中学校で0.3ポイント低い 小 29 中 31 普段 1 日当たり 1 時間以上勉強する児童生徒の割合は 小学校で 57.1% 中学校で 64.2% であり 昨年度と比べて 小学校 中学校とも 2.4 ポイント高い と比べて 小学校で 7.3 ポイント 中学校で 5.4 ポイント低い 小 15 中 15 普段 1 日当たり3 時間以上 テレビやビデオ DVDを見たり 聞いたり 勉強のためのテレビやビデオ DVD テレビゲーム除く する児童生徒の割合は 小学校で36.0% 中学校で27.5% であり 昨年度と比べて 小学校で0.5ポイント低く 中学校で1.7ポイント高い と比べて 小学校で3.3ポイント 中学校で2.2ポイント高い 小 12 中 12 普段 1 日当たり3 時間以上 テレビゲーム コンピュータゲーム 携帯式のゲーム 携帯電話やスマートフォンを使ったゲーム含む をする児童生徒の割合は 小学校で22.7% 中学校で25.9% であり 昨年度と比べて 小学校で1.5ポイント 中学校で2.8ポイント高い と比べて 小学校で5.1ポイント 中学校で4.5ポイント高い 小 13 中 13 普段 1 日当たり3 時間以上 携帯電話やスマートフォンで通話やメール インターネット 携帯電話やスマートフォンを使ったゲーム除く をする児童生徒の割合は 小学校で9.5% 中学校で22.4% であり 昨年度と比べて 小学校で1.4ポイント 中学校で1.8ポイント高い と比べて 小学校で2.5ポイント 中学校で4.3ポイント高い 小 14 中 14 学校質問紙調査 グラフは P25~P27 に掲載 内は質問番号 国語の指導として 家庭学習の課題 宿題 を よく与えた 学校の割合は 小学校で 81.9% 中学校で 45.4% であり 昨年度と比べて 小学校で 0.4 ポイント 中学校で 0.1 ポイント高い と比べて 小学校で 5.4 ポイント 中学校で 7.7 ポイント低い 小 90 中 88 算数 数学の指導として 家庭学習の課題 宿題 を よく与えた 学校の割合は 小学校で83.9% 中学校で56.0% であり 昨年度と比べて 小学校で0.3ポイント低く 中学校で2.3 ポイント高い と比べて 小学校で4.4ポイント 中学校で0.8ポイント低い 小 92 中 90 学習規律 私語をしない 話をしている人の方を向いて聞く 聞き手に向かって話をする 授業開始のチャイムを守るなど の維持の徹底を よく行った 学校の割合は 小学校で67.7% 中学校で73.7% であり 昨年度と比べて 小学校で2.2ポイント 中学校で1.9ポイント高い と比べて 小学校で6.8ポイント 中学校で5.4ポイント高い 小 48 中 48 授業で扱うノートに 学習の目標 めあて ねらい とまとめを書く指導を よく行った 学校の割合は 小学校で71.8% 中学校で43.8% であり 昨年度と比べて 小学校 中学校とも5.4ポイント高い と比べて 小学校で2.8ポイント高く 中学校で0.2ポイント低い 小 38 中 38 授業の中で目標を児童生徒に示す活動を計画的に よく行った 学校の割合は 小学校で 71.9 % 中学校で 61.9% であり 昨年度と比べて 小学校で 3.2 ポイント 中学校で 5.4 ポイント高い と比べて 小学校で 2.3 ポイント 中学校で 3.5 ポイント低い 小 33 中 33 授業の最後に学習したことを振り返る活動を計画的に よく行った 学校の割合は 小学校で55.6% 中学校で48.1% であり 昨年度と比べて 小学校で0.8ポイント 中学校で4.6ポイント高い と比べて 小学校で3.1ポイント 中学校で4.9ポイント高い 小 34 中 34-3 -

3. 教科に関する調査 小学校国語 A 概要 平均正答率は73.7% 平均正答率の小数値での比較では との差は -1.9ポイントH28 から-1.1ポイントに縮まった 児童数 人 平均正答数 問 平均正答率 % 中央値 標準偏差 35,797 999,683 11.1 11.2 / / 15 15 74 73.7 75 74.8 1 1 2.7 2.8 20% 18% 16% 14% 12% 10% の下位約 25% 正答数 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 正答数 児童の割合 % 正答率 % 0.2 0.2 6.7% 0.3 0.3 13.3% 0.5 0.6 2% 0.8 0.8 26.7% 1.2 1.1 33.3% 1.7 1.6 4% 2.5 2.4 46.7% 3.7 3.4 53.3% 5.5 4.9 6% 7.7 7.0 66.7% 10.7 9.8 73.3% 13.6 13.0 8% 16.5 16.2 86.7% 16.9 17.6 93.3% 12.9 14.4 10% 5.2 6.7 8% 6% 4% 2% 0% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 9 問以下の割合 24.1 22.3 の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる全道の児童生徒の割合を比較した の下位約 25% は 9 問以下の正答数 正答率は60% 以下 児童生徒の割合は 小数第 2 位以下を四捨五入しているため 合計しても 100 にならない場合がある の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる児童の割合 4% 35.0% 3% 25.0% 2% 15.0% 1% 3.7 多い 2.6 多い 1.8 多い 5.0% % H27 H28 H29 全道 全道 全道 割合 33.1% 29.4% 23.9% 21.3% 24.1% 22.3% 正答数 14 問中 8 問以下 15 問中 8 問以下 15 問中 9 問以下 との差 3.7 多い 2.6 多い 1.8 多い - 1.1-0.8-4 -

問題別調査結果 [ 小学校 国語 A: 主として知識 ] 集計結果対象学校数分類学習指導要領の領域等評価の観点問題形式問題別集計結果問題番号 971 19,456 問題の概要 区分 対象児童数 全体 15 話すこと 聞くこと 1 書くこと 2 読むこと 3 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 11 国語への関心 意欲 態度 0 話す 聞く能力 1 書く能力 2 読む能力 3 言語についての知識 理解 技能 11 選択式 9 短答式 6 記述式 0 一つの問題が複数の区分に該当する場合があるため, それぞれの分類について 各区分の問題数を合計した数は, 実際の問題数とは一致しない場合がある 出題の趣旨 対象問題数 問 35,797 学習指導要領の領域等 話すこと 聞くこと 書くこと 68.2 57.6 68.9 77.3 70.4 78.7 読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 国語への関心 意欲 態度 999,683 74 73.7 68.2 57.6 68.9 77.3 平均正答率 % 75 74.8 69.2 60.6 70.2 78.0 話す 聞く能力 69.2 60.6 70.2 78.0 71.7 79.4 評価の観点 書く能力 読む能力 < 学習指導要領の領域等の平均正答率の状況 > 言語についての知識 理解 技能 話すこと 聞くこと 選択式 問題形式 短答式 記述式 書くこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 正答率 % 無解答率 % 読むこと 1 2 一 2 二 3 4 一 4 二 5ア 5イ 6 学級文集のタイトルを決める話合いにおける野村さんの報告の説明として適切なものを選択するお礼の気持ちを伝えるために, どのような内容を書いているのか, 書かれている内容の説明として適切なものを選択する手紙の後付けに必要な, 日付, 署名, 宛て名のそれぞれの位置について, 適切なものを選択する学校新聞を書くために, 時の記念日 についての 資料 から, 小野さんと今村さんが中心に読むとよい段落をそれぞれ選択する 俳句の情景について考えたこととして適切なものを選択する グループの話合いを通して見付けた俳句のよさとして適切なものを選択する ことわざの使い方の例として適切なものを選択する 三度目の正直 ことわざの使い方の例として適切なものを選択する もちはもち屋 外郎売 の一部 を音読して気が付いたことの説明として適切なものを選択する 互いの話を聞き, 考えの共通点や相違点を整理しながら, 進行に沿って話し合う 目的や意図に応じ, 内容の中心を明確にして, 詳しく書く 手紙の構成を理解し, 後付けを書く 目的に応じて, 文章の中から必要な情報を見付けて読む 俳句の情景を捉える ことわざの意味を理解して, 自分の表現に用いる 古文における言葉の響きやリズムを楽しみながら読む オ 68.2 69.2 0.1 0.1 3 4 ウ 79.0 79.7 0.1 0.1 イ 36.2 41.5 0.2 0.3 イ 72.8 74.4 0.5 0.5 3 4 3 4 1 アエ ア 3 4 1 アエ ア 3 4 1 ア イ 3 4 1 ア イ 1 ア ア 77.9 79.4 0.4 0.5 56.0 57.0 0.7 0.7 89.8 9 0.7 0.8 83.4 83.6 0.9 1.0 70.8 71.1 1.5 1.6 71 72 漢字を書く 参加たいしょう 漢字を書く 4 年生のきぼう者 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく書く 1 ウ ア 1 ウ ア 39.1 4 12.7 10.6 74.8 8 5.4 4.6 73 74 漢字を読む 申しこみ期限 漢字を読む 事務室前 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく読む 1 ウ ア 1 ウ ア 95.4 94.5 2.4 3.0 89.0 88.8 2.4 3.0 75 漢字を書く 箱がおいてあります 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく書く 1 ウ ア 78.5 76.8 11.0 11.8 76 漢字を読む 指示 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく読む 1 ウ ア 95.0 94.5 2.4 2.9 塗りつぶしは 以上の平均正答率及び以下の無解答率 太枠は 5% 以上の無解答率 H27 H28 H29 平均正答率が以上の問題数 3/14 問 3/15 問 4/15 問 無解答率が以下の問題数 9/14 問 7/15 問 13/15 問 無解答率が5% 以上の問題数 4/14 問 7/15 問 3/15 問 - 5 -

小学校国語 B 概要 平均正答率は56.3% 平均正答率の小数値での比較では との差は -1.8ポイントH28 から-1.2ポイントに縮まった 児童数 人 平均正答数 問 平均正答率 % 中央値標準偏差正答数 児童の割合 % 35,791 5.1 / 9 56 56.3 5.0 2.2 999,498 5.2 / 9 58 57.5 5.0 2.2 正答数 正答率 0 問 % 2.2 1 問 11.1% 4.9 4.6 2 問 22.2% 7.6 7.0 3 問 33.3% 10.1 9.6 20% 4 問 44.4% 13.1 12.5 5 問 55.6% 15.3 15.7 18% 6 問 66.7% 17.7 17.6 の下位約 25% 7 問 77.8% 15.4 16.4 16% 8 問 88.9% 10.1 10.9 9 問 10% 3.7 3.8 14% 12% 10% 8% 6% 4% 3 問以下の割合 24.8 23.2 2% 0% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる全道の児童生徒の割合を比較した の下位約 25% は 3 問以下の正答数 正答率は33.3% 以下 児童生徒の割合は 小数第 2 位以下を四捨五入しているため 合計しても 100 にならない場合がある の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる児童の割合 4% 35.0% 3% 25.0% 2% 15.0% 1% 5.0% % 3.1 多い 2.8 多い 1.6 多い H27 H28 H29 全道 全道 全道 割合 29.6% 26.5% 32.6% 29.8% 24.8% 23.2% 正答数 9 問中 4 問以下 10 問中 4 問以下 9 問中 3 問以下 との差 3.1 多い 2.8 多い 1.6 多い - 0.3-1.2-6 -

問題別調査結果 [ 小学校 国語 B: 主として活用 ] 集計結果対象学校数分類学習指導要領の領域等評価の観点問題形式問題別集計結果問題番号 対象児童数 971 19,456 35,791 999,498 区分 対象問題数 問 56 56.3 65.0 51.9 47.3 全体 9 話すこと 聞くこと 3 書くこと 5 読むこと 3 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 0 国語への関心 意欲 態度 3 話す 聞く能力 3 書く能力 5 読む能力 3 言語についての知識 理解 技能 0 選択式 5 短答式 1 記述式 3 一つの問題が複数の区分に該当する場合があるため, それぞれの分類について 各区分の問題数を合計した数は, 実際の問題数とは一致しない場合がある 問題の概要 出題の趣旨 話すこと 聞くこと 書くこと 40.8 65.0 51.9 47.3 63.0 69.1 40.8 学習指導要領の領域等 読むこと 平均正答率 % 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 国語への関心 意欲 態度 58 57.5 64.9 53.4 49.2 話す 聞く能力 41.7 64.9 53.4 49.2 64.6 69.2 41.7 評価の観点 書く能力 読む能力 < 学習指導要領の領域等の平均正答率の状況 > 言語についての知識 理解 技能 話すこと 聞くこと 選択式 問題形式 短答式 記述式 書くこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 正答率 % 読むこと 無解答率 % 1 一 1 二 1 三 2 一 2 二 2 三 3 一 3 二 3 三 スピーチの練習の様子を記録した動画を見る目的として, 適切なものを選択する グループの話合いの中で, 石田さんたちは, スピーチメモを使うことのよさについてどのように考えているかについて書く 折り紙のみりょくについて, スピーチメモとグループの話合いで出された意見を基に書く 緑のカーテン作りへの協力のお願い における文章の構成の工夫として当てはまるものを選択する 友達の考え と同じ考えの人を説得するために引用する文章を, 緑のカーテンを始めよう の一部 から選択する 水やりに協力してくれる人をぼ集します の [ イ ] に入る内容を, 中学生からの アドバイス を基に書く きつねの写真 を読み, 登場人物の相互関係と場面についての描写を捉え,[ A ] に当てはまる言葉として適切なものを選択する きつねの写真 を読んだあとの話合いにおけるア イの発言の意図として, 適切なものをそれぞれ選択する きつねの写真 から取り上げた言葉や文を基に, 松ぞうじいさんととび吉がきつねだと考えたわけをまとめて書く 動画を見る目的を捉えることを通して, 目的や意図に応じ, 適切な言葉遣いで話す話の構成を工夫して話すことができるなどのスピーチメモのよさを捉える 目的や意図に応じて, 話の構成や内容を工夫し, 場に応じた適切な言葉遣いで自分の考えを話す 目的や意図に応じて, 文章全体の構成を考える 目的や意図に応じ, 引用して書く 目的や意図に応じ, 必要な内容を整理して書く 登場人物の相互関係や心情, 場面についての描写を捉える 自分の考えを広げたり深めたりするための発言の意図を捉える 物語を読み, 具体的な叙述を基に理由を明確にして, 自分の考えをまとめる 塗りつぶしは 以上の平均正答率及び以下の無解答率 太枠は 5% 以上の無解答率 イ 77.9 77.2 0.4 0.5 イ 69.1 69.2 4.3 3.8 イ ウ 48.1 48.4 3.0 2.6 イ 68.2 70.8 0.6 0.7 エ 68.7 70.9 3.6 3.2 ウ 32.8 33.0 3.3 2.8 ウ エ 72.8 75.9 2.7 2.6 オ 27.7 28.0 3.4 3.2 エ 41.6 43.7 23.0 19.4 H27 H28 H29 平均正答率が以上の問題数 0/9 問 0/10 問 1/9 問 無解答率が以下の問題数 0/9 問 2/10 問 2/9 問 無解答率が5% 以上の問題数 6/9 問 4/10 問 1/9 問 - 7 -

小学校算数 A 概要 平均正答率は77.3% 平均正答率の小数値での比較では との差は -2.3ポイントH28 から-1.3ポイントに縮まった 児童数 人 平均正答数 問 平均正答率 % 中央値 標準偏差 35,802 999,723 11.6 11.8 / / 15 15 77 77.3 79 78.6 1 13.0 3.1 3.1 20% 18% 16% 14% 12% 10% の下位約 25% 正答数 児童の割合 % 正答数 正答率 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 % 13.3% 26.7% 33.3% 46.7% 53.3% 66.7% 73.3% 93.3% 10% 0.2 0.6 7.4 0.2 6.7% 0.3 0.3 0.6 2% 1.0 0.9 1.5 1.3 1.8 4% 2.6 2.4 3.5 3.1 4.4 4.1 6% 6.0 5.5 7.1 9.8 9.2 8% 11.9 11.7 86.7% 14.5 14.6 17.3 17.7 16.8 19.4 8% 6% 4% 10 問以下の割合 29.5 27.3 2% 0% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる全道の児童生徒の割合を比較した の下位約 25% は 10 問以下の正答数 正答率は66.7% 以下 児童生徒の割合は 小数第 2 位以下を四捨五入しているため 合計しても 100 にならない場合がある の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる児童の割合 4% 35.0% 3% 25.0% 2% 15.0% 1% 5.0% % 4.6 多い 3.9 多い 2.2 多い H27 H28 H29 全道 全道 全道 割合 26.3% 21.7% 28.1% 24.2% 29.5% 27.3% 正答数 16 問中 9 問以下 16 問中 10 問以下 15 問中 10 問以下 との差 4.6 多い 3.9 多い 2.2 多い - 0.7-1.7-8 -

問題別調査結果 [ 小学校 算数 A: 主として知識 ] 集計結果対象学校数分類学習指導要領の領域評価の観点問題形式問題別集計結果問題番号 971 19,455 区分 対象問題数平均正答率 % 問 全体 15 77 77.3 79 78.6 数と計算 8 79.5 80.6 量と測定 2 67.1 68.8 図形 2 78.2 81.1 数量関係 5 77.9 79.6 算数への関心 意欲 態度 0 数学的な考え方 0 数量や図形についての技能 8 76.3 77.7 数量や図形についての知識 理解 7 78.4 79.7 選択式 7 79.0 79.6 短答式 8 75.7 77.8 記述式 0 一つの問題が複数の区分に該当する場合があるため, それぞれの分類について 各区分の問題数を合計した数は, 実際の問題数とは一致しない場合がある 問題の概要 対象児童数 出題の趣旨 35,802 999,723 学習指導要領の領域 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数への関心 意欲 態度 評価の観点 数学的な考え方 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 選択式 < 学習指導要領の領域の平均正答率の状況 > 数と計算 問題形式 短答式 記述式 正答率 % 量と測定 数量関係 無解答率 % 図形 11 12 13 21 22 23 リボンを 2m 買ったときの代金と 3m 買ったときの代金を書く 買ったリボンの長さと,1m 当たりのリボンの値段と, 代金が, それぞれ数直線上のどこに当てはまるかを選ぶ 60 0.4 を,60 4 を基にして考えるときの, 正しい積の求め方を選ぶ 123 52 を計算する 10.3+4 を計算する 6+0.5 2 を計算する 具体的な問題場面において, 乗法で表すことができる二つの数量の関係を理解している 1 より小さい小数をかける乗法の問題場面を理解し, 数量の関係を数直線に表すことができる 小数の乗法の計算において, 乗数を整数に置き換えて考えるときの, 乗法の性質を理解している 整数の乗法の計算をすることができる 小数と整数の加法の計算をすることができる 加法と乗法の混合した整数と小数の計算をすることができる 3A 3 イ 5D 1 ア 96.9 0.5 0.4 3 ア 71.9 1.7 1.8 3 イ 89.8 0.7 0.7 3A 3 イ 84.9 0.4 0.5 4A 5 イ 79.3 0.4 0.4 4A 5 ウ 96.9 69.9 91.0 85.2 79.7 66.6 2 ア 6 0.6 0.6 24 5 9 の商を分数で表す 商を分数で表すことができる 69.2 4 イ 67.1 4.2 3.9 3 8 と 12 の最小公倍数を求める 二つの数の最小公倍数を求めることができる 86.2 1 イ 86.5 1.4 1.2 4 5 6 7 8 91 重さ, 長さについて任意単位による測定を基に比較しているものを選ぶ 示された平行四辺形の面積の, 半分の面積である三角形を正しく選ぶ 円を使って正五角形をかくとき, 円の中心のまわりの角を何度ずつに分割すればよいかを書く 立方体の展開図から, 示された面と平行な面を選ぶ はじめに持っていたシールの枚数を 枚としたときの, 問題場面を表す式を選ぶ 出席番号 1 番の人は二次元表のどこに入るかを選ぶ 任意単位による測定について理解している 高さが等しい平行四辺形と三角形について, 底辺と面積の関係を理解している正五角形は, 五つの合同な二等辺三角形で構成できることを理解している 立方体の面と面の位置関係を理解している 未知の数量を表す を用いて, 問題場面を除法の式に表すことができる 資料を二次元表に分類整理することができる 1B 1 アイ 3B 1 イ 5B 68.8 70.7 0.6 0.6 1 ア 65.5 67.0 1.2 1.3 5C 1 アウ 4C 2 アイ 3D 70.4 75.5 2.9 2.3 85.9 86.7 1.0 1.0 2 イ 83.3 83.6 1.5 1.4 88.0 4 ア 88.2 2.6 2.6 92 二次元表の合計欄に入る数を書く 資料から, 二次元表の合計欄に入る数を求めることができる 62.8 4 ア 60.9 5.3 5.1 塗りつぶしは 以上の平均正答率及び以下の無解答率 太枠は 5% 以上の無解答率 H27 H28 H29 平均正答率が以上の問題数 2/16 問 2/16 問 4/15 問 無解答率が以下の問題数 2/16 問 7/16 問 9/15 問 無解答率が5% 以上の問題数 2/16 問 1/16 問 1/15 問 - 9 -

小学校算数 B 概要 平均正答率は43.5% 平均正答率の小数値での比較では との差は -2.7ポイントH28 から-2.4ポイントに縮まった 児童数 人 平均正答数 問 平均正答率 % 中央値標準偏差正答数 児童の割合 % 35,794 4.8 / 11 44 43.5 5.0 2.5 999,451 5.1 / 11 46 45.9 5.0 2.6 正答数 正答率 0 問 % 3.0 2.6 1 問 9.1% 6.8 6.2 2 問 18.2% 10.7 9.6 3 問 27.3% 13.2 12.1 20% 4 問 36.4% 14.3 13.6 5 問 45.5% 14.2 13.7 18% 6 問 54.5% 11.9 12.5 の下位約 25% 7 問 63.6% 10.1 10.4 16% 8 問 72.7% 7.0 8.1 9 問 81.8% 4.8 5.8 10 問 90.9% 2.8 3.7 14% 11 問 12% 10% 1.2 1.8 10% 8% 6% 4% 3 問以下の割合 33.7 30.5 2% 0% 0 問 1 問 2 問 3 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる全道の児童生徒の割合を比較した の下位約 25% は 3 問以下の正答数 正答率は27.3% 以下 児童生徒の割合は 小数第 2 位以下を四捨五入しているため 合計しても 100 にならない場合がある の下位約 25% と同じ正答数の範囲に含まれる児童の割合 4% 35.0% 3% 25.0% 2% 15.0% 1% 5.0% % 3.6 多い 3.6 多い 3.2 多い H27 H28 H29 全道 全道 全道 割合 28.8% 25.2% 23.6% 2% 33.7% 30.5% 正答数 13 問中 3 問以下 13 問中 3 問以下 11 問中 3 問以下 との差 3.6 多い 3.6 多い 3.2 多い 同じ - 0.4-10 -

問題別調査結果 [ 小学校 算数 B: 主として活用 ] 集計結果 対象学校数 分類 学習指導要領の領域 評価の観点 問題形式 問題別集計結果 対象児童数 971 19,449 35,794 999,451 区分 対象問題数 問 44 43.5 51.1 41.3 10.4 37.3 全体 11 数と計算 5 量と測定 2 図形 1 数量関係 8 算数への関心 意欲 態度 0 数学的な考え方 9 数量や図形についての技能 0 数量や図形についての知識 理解 2 選択式 3 短答式 3 記述式 5 一つの問題が複数の区分に該当する場合があるため, それぞれの分類について 各区分の問題数を合計した数は, 実際の問題数とは一致しない場合がある 問題番号問題の概要出題の趣旨 数と計算 量と測定 42.9 46.4 52.4 6 28.3 学習指導要領の領域 図形 平均正答率 % 数量関係 46 45.9 52.8 47.0 13.2 4 算数への関心 意欲 態度 数学的な考え方 45.4 48.6 54.1 61.7 31.6 評価の観点 数量や図形についての技能 数量や図形についての知識 理解 選択式 < 学習指導要領の領域の平均正答率の状況 > 数と計算 問題形式 短答式 記述式 正答率 % 量と測定 数量関係 無解答率 % 図形 11 12 13 カードの差が 4 の場合の,2 けたのひき算の式と答えを書く 示された考えを基に,54-45 の場合で残る部分を図に表す 2 けたのひき算の答えを求めることができるきまりを書く 示された条件を基に, 適切な式を立てることができる 示された考えを解釈し, 数を変更した場合も同じ関係が成り立つことを, 図に表現することができる 問題に示された二つの数量の関係を一般化して捉え, そのきまりを記述できる 2A 2 ア 75.6 2.1 2A 2 ア 1 イ 1 イ 2 イウ 5D 2 76.0 79.4 81.8 4.9 3.9 37.6 38.6 17.1 14.9 21 22 31 32 41 42 51 52 小さい封筒で手紙を送る場合と大きい封筒で手紙を送る場合の, 料金の差の求め方と答えを書く 13 本の直線を使う場合, 手紙の用紙の長い辺を 3 等分するのは, 何本目の直線と交わった点かを書く 飛び離れた数値を除いた場合の平均を求める式を選ぶ 仮の平均の考えを活用して, 測定値の平均を求める 示された式の中の数が表す意味を書き, その数が表のどこに入るかを選ぶ 学年全体の人数に対するハンカチとティッシュペーパーの両方を持ってきた人数の割合を表しているグラフを選ぶ 最小の満月の直径 の図に対して, 最大の満月の直径 の割合を正しく表している図を選ぶ与えられた情報から, 基準量, 比較量, 割合の関係を捉え, 最大の満月の直径 に近い硬貨を選び, 選んだわけを書く 料金の差を求めるために, 示された資料から必要な数値を選び, その求め方と答えを記述できる 直線の数とその間の数の関係に着目して, 示された方法を問題場面に適用することができる飛び離れた数値を除いた場合の平均を求める式を判断することができる仮の平均を用いた考えを解釈し, 示された数値を基準とした場合の平均の求め方を記述できる示された式の中の数の意味を, 表と関連付けながら正しく解釈し, それを記述できる 割合を比較するという目的に適したグラフを選ぶことができる 示された割合を解釈して, 基準量と比較量の関係を表している図を判断できる身近なものに置き換えた基準量と割合を基に, 比較量を判断し, その判断の理由を記述できる 塗りつぶしは 以上の平均正答率及び以下の無解答率 太枠は 5% 以上の無解答率 2A 2 ア 3A 2 イ 3A 3 イ 3A 4 ア 1 イ 5B 3 ア 5B 3 ア 3C 1 ウ 3D 3 37.9 7.5 6.4 25.0 27.4 6.6 6.0 2 ア 64.3 1.1 1.1 2 ア 18.4 15.9 12.7 4 ア 37.1 5.6 4.8 3D 3 ア 5D 4 40.4 67.9 26.1 39.8 28.4 29.3 5.4 4.6 65.0 5D 3 64.4 6.5 5.5 13.2 5D 3 10.4 10.7 8.7 H27 H28 H29 平均正答率が以上の問題数 2/13 問 1/13 問 0/11 問 無解答率が以下の問題数 1/13 問 2/13 問 1/11 問 無解答率が5% 以上の問題数 8/13 問 5/13 問 8/11 問 - 11 -