レポート発刊にあたって リーマンショックから 10 年以上が経過した現在 米中貿易摩擦等のリスク要因を含みつつも世界経済は基本的に回復基調が長く続いている 2019 年後半 ~2020 年にかけて予測される景気後退局面に備えつつも 業界は次のトレンドを見据えつつある レーザー /LED プリンタは

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サマリー2017MFP

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Japan POD Forecast

2013JBMIA技術調査小委員会報告書

2009 Japan DIS Report

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業務用コピー機 ( 複合機 ) (1) 普通サイズ複合機 メーカー NEC アクセステクニカ キヤノン 機種名 メーカー希望小売価格 ( 税込み )( 円 ) 複写速度 A4 ( 枚 / 分 ) 最大原稿サイズ 最大複写サイズ エネルギー消費効率 (Wh) TEC 消費電力量 (kwh) OM スリ

業務用コピー機 ( 複合機 ) (1) 普通サイズ複合機 メーカー 機種名 メーカー希望小売価格 ( 税込み )( 円 ) 複写速度 A4 ( 枚 / 分 ) imagerunner ADVANCE ,100, A3 A 標準 ,2

業務用コピー機 ( 複合機 ) (1) 普通サイズ複合機 メーカー 機種名 メーカー希望小売価格 ( 税込み )( 円 ) 複写速度 A4 ( 枚 / 分 ) imagerunner ADVANCE ,100, A3 A 標準 ,2

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 2, 15, 1. 金 16, 額 12, 12, 9, 営業利益率 経常利益率 当期純利益率 , 6, 4. 4, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 1 社 ( 単位 : 億円 ) 215 年度 216 年度前年度差前年度


第 1 四半期の売上収益は 1,677 億円となり 前年からプラス 6.5% 102 億円の増収となりました 売上収益における為替の影響は 前年 で約マイナス 9 億円でしたので ほぼ影響はありませんでした 事業セグメント利益は 175 億円となり 前年から 26 億円の減益となりました 在庫未実現

2018 年度決算説明会 2019 年 5 月 8 日 当資料に掲載されている情報のうち歴史的事実以外のものは 発表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣の判断による将来の業績に関する見通しであり 当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません 実際の業績は 経済動向 為替レート 市場需要

( 億円 ) ( 億円 ) 営業利益 経常利益 当期純利益 金 25, 2, 15, 12, 営業利益率 経常利益率 額 15, 9, 当期純利益率 6. 1, 6, 4. 5, 3, 2.. 2IFRS 適用企業 8 社 214 年度 215 年度前年度差 ( 単位 : 億円 ) 前年

EVにおけるパワーコントロールユニットの放熱・冷却技術の市場展望

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トップ成長戦略収益 事業 ループ 戦略 ー ル 業 への ル ップ成長戦略に する Q&A 成長戦略 成長 飛躍 創造 の 3 つの戦略軸により 事業規模の拡大を図ります 事業 の成長戦略 機器事業 ジャンルトップ戦略を推進し 成長領域での売上拡大を実現します プト事業 TACフィルムの収益基盤に加

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2012年6月12日 MCA、「国内スマタブ市場の動向と戦略分析-2011年度-」の販売を開始

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WebSAM PrintCenter V 動作検証済みプリンタ・複合機

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目 次 Ⅰ. 総括編 1. 世界各地域の人口, 面積, 人口密度の推移と予測およびGDP( 名目 ) の状況 ( 1) 2. 世界の自動車保有状況と予測 ( 5) 3. 世界の自動車販売状況と予測 ( 9) 4. 世界の自動車生産状況と予測 ( 12) 5. 自動車産業にとって将来魅力のある国々 (

2018 年度 第 2 四半期決算説明会資料 2018 年 11 月 6 日 当資料に掲載されている情報のうち歴史的事実以外のものは 発表時点で入手可能な情報に基づく当社の経営陣の判断による将来の業績に関する見通しであり 当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません 実際の業績は 経済動向

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第4章 日系家電メーカーにおけるグローバル化の進展と分業再編成

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2017年第3四半期 スマートフォンのグローバル販売動向 - GfK Japan

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ご案内 InfoTrends 社は 米国のボストンに本社を置き 北米 西ヨーロッパ アジアの各地域に調査拠点を持つグローバルリサーチ企業です ( 株 ) インフォトレンズは InfoTrends 社の日本法人で日本および中国の調査活動を統括し ワールドワイドレポートの販売 サポートをおこなっています

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2018年度「ビジネス機器関連技術調査報告書」

決算概要

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キヤノン株式会社 2019 年第 2 四半期決算説明会 2019 年 7 月 24 日 代表取締役副社長 CFO 田中稔三 本資料で記述されている業績見通し並びに将来予測は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています そのため 様々な要因の変化

調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向について 横ばい との見方が拡大自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (40.0%) が最も多く 続いて 横ばい (35.6%) 増加 (23.3%) の順となっている また 1 年後 については 横ばい (41.1%) が最も

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イノベーション活動に対する山梨県内企業の意識調査


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目 次 Ⅰ. 自動車産業を取り巻く環境 ( 1) 1. 経済 ( 1) 2. 世界各国の GDP 推移 (2030 年予測 ) ( 2) 3. 産業構造 ( 3) 4. 人口構成 ( 4) 日本の総人口推移 ( 4) 日本の年齢 3 区分別人口推移 ( 4) 日本の人口ピラミッド ( 5) 世界人口

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けた この間 生産指数は 上昇傾向で推移した (2) リーマン ショックによる大きな落ち込みとその後の回復局面平成 20 年年初から年央にかけては 米国を中心とする金融不安 景気の減速 原油 原材料価格の高騰などから 景気改善の動きに足踏みが見られたが 生産指数は 高水準で推移していた しかし 平成

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目次 レポート 3. 概要 4. 主要なインサイト 5. 地域ごとの SEM 業界の支出増加率 6. 検索エンジンごとの SEM 業界の支出増加率 7. SEM 支出のシェア 8. Google の検索ビジネス売上予測 9. 世界全体での業界セクターごと SEM 支出増加 10. 世界全体でのディス

2018年度 第3四半期累計 1-9月 実績 2017年 19月期 2018年 19月期 増減 () 9,302 9, % +4.1% 営業利益 % 0.0% % +9.7% 親会社の所有者に 帰属する四半期利

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1 目次 2018 年見通し 事業別詳細 ( /2018 年見通し ) 財務状況 参考資料 (2017 年年間 /2017 年 4Q) P2~7 P8~12 P13~19 P20~21 P22~31

目次 212 年の実績 P3~5 213 年の見通し P6~9 事業別詳細 (212 年 4Q 年間実績 /213 年最新見通し ) 財務状況参考資料 P1~15 P16~18 P19~24 2

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2018 Brother Industries, Ltd. All Rights Reserved 年度第 3 四半期連結業績概要 16Q3 増減 増減率 () は為替影響 除く増減率 売上収益 1,878 1, % (+6.4%) 事業セグメント利益 224

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212 年までの出荷見通し 212 年のイメージスキャナの出荷見通しは, 以下のとおりである 212 年イメージスキャナ市場 台数 (29 年比 ) 金額 (29 年比 ) 国内出荷と輸出を合わせた総出荷 266 ( 4% 減 ) 596 億円 (3% 増 ) コンシューマ向けスキャナ 171 (

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決算概要

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2014 年 11 月 11 日 報道関係者各位 ニュースリリース 株式会社セキュアスカイ テクノロジー 株式会社ビットフォレスト クラウド型 WAF サービス Scutum が 市場シェア 1 位を 2 年連続で獲得 700 を超える利用サイトの業種別 サイト種別分類と攻撃検知数推移も公表 株式会

プレゼン

平成 22 年基準 秋田県鉱工業生産指数月報 平成 30 年 12 月分 鉱工業生産指数の推移 季節調整済指数全国 東北 : 平成 27 年 =100 秋田 : 平成 22 年 =

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決算期変更 平成 29 年 12 月期 ( 第 49 期 ) から事業年度の末日を3 月 31 日から12 月 31 日に変更 経過期間である第 49 期の連結対象期間 1 日本単体 :9ヶ月( 平成 29 年 4 月 1 日から12 月 31 日まで ) 2 海外子会社 :12ヶ月( 平成 29

2018 年 ( 平成 30 年 )12 期 第 3 四半期累計 ( ) 連結決算の概要 花王株式会社 2018 年 10 24

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はじめに 株式会社インフォトレンズが属する InfoTrends 社グループは コンピュータ入出力機分野に特化したマーケットリサーチ / コンサルティング サービスを 関連各分野でビジネスをされる皆様に提供しています これまでに印刷サービス関連市場 産業用印刷市場などプロフェッショナル市場から 一般

キヤノン株式会社 2019 年経営方針説明会 2019 年 3 月 1 日 代表取締役会長 CEO 御手洗冨士夫 本資料で記述されている業績見通し並びに将来予測は 現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり 潜在的なリスクや不確実性が含まれています そのため 様々な要因の変化により 実

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旭情報サービス (9799) 平成 28 年 3 月期第 1 四半期決算短信 ( 非連結 ) 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. サマリー情報 ( 注記

2016 年 4 月 4 日 Parallels Mac Management version 4.5 リリースで Microsoft System Center Configuration Manager 上での Mac 管理がさらに簡易で使いやすく クロスプラットフォームソリューションにおけるリ

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第 3 節食料消費の動向と食育の推進 表 食料消費支出の対前年実質増減率の推移 平成 17 (2005) 年 18 (2006) 19 (2007) 20 (2008) 21 (2009) 22 (2010) 23 (2011) 24 (2012) 食料

株式会社インプレス_ ニュースリリース添付資料

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Transcription:

. 調査報告書サマリー ~2018 年版全プリンタ / 全 MFP 市場分析レポート ~ 激動が続く全プリンタ / 全複合機市場の現状と将来分析 マルチクライアントレポート = 堅実な世界経済の下 事務機業界も回復傾向が一部で続くが 一方では激動も続いている A3 本格インクジェット複合機や高速本格 A4MFP の活性化 2019 年からの新たなエンジンプラットフォームへの移行等がみられている 収益確保の点からも 生産戦略 コスト戦略の新たな動向も極めて重要になっている そして 米 Xerox を軸とした新たな業界地図は描かれるのか 等という点においても目が離せない状況にある 今後各メーカー / ベンダーがどのような対策 戦略を打って出るのか などを分析してレポートするとともに 各メーカー / ベンダーのベンチマーク調査を通じて市場 業界の最新動向を 全世界各地域別スピード サイズ別 生産地別等多岐にわたる詳細な調査項目に基づき調査分析 今後の市場の方向性を予測 = 2018 年版 株式会社インターウォッチ 東京都千代田区神田須田町 1-8 パールビル TEL 03-3526-6461 FAX 03-3526-6462 Interwatch@iwco.co.jp

レポート発刊にあたって リーマンショックから 10 年以上が経過した現在 米中貿易摩擦等のリスク要因を含みつつも世界経済は基本的に回復基調が長く続いている 2019 年後半 ~2020 年にかけて予測される景気後退局面に備えつつも 業界は次のトレンドを見据えつつある レーザー /LED プリンタは 2018 年後半直近数か月では一部で減産ムードはあるものの 季節変動要因の一部とも捉えられる リプレース意欲の復活 高速高付加価値 A4 MFP へのシフト 中国企業となった Lexmark からの置き換え等を背景とした堅実な需要動向が見受けられる ただ 米中貿易間における高関税化の対象プロダクトに 2018 年 7 月 6 日発効の第 1 弾においてシングルファンクションプリンタのトナーカートリッジが含まれる動きなど 目が離せない状況にある 関連して この分野は電子写真消耗品のサードパーティの動向も引き続き重要である 複写機 複合機業界も激動が続いている 高速本格 A4MFP の活性化 A3 本格インクジェット複合機のラインアップ強化 北米などでは A4 シフトならぬ A3 シフトも一部で見られている 電子写真 A3MFP も 2019 年には各社新しいプラットフォームへと移行していく そして 米 Xerox を軸とした新たな業界地図は描かれるのか という点においても目が離せない状況にある さらには クラウド連携強化やセキュリティ対応強化等も重要なテーマとなっている 全体として高耐久化 即ちデバイスの高ライフ化や共通プラットフォーム化の推進が進行する中 生産拠点や生産戦略 コスト戦略の新たな動向も極めて重要になっている プリンタ MFP 業界も世界規模での需要の変化や業界再編の動きに直面し 新たな局面を迎えている 本レポートでは 各市場で展開するメーカー / ベンダーの最新の状況をベンチマーク的に調査することで プリンタ事業と MFP 事業の将来展望を探っていくものである

A. 調査対象品目 1. カラーレーザー /LED プリンタ /MFP 2. モノクロレーザー /LED プリンタ /MFP 3. カラー MFP /PPC 4. モノクロデジタル MFP /PPC 5. アナログ PPC 6. インクジェットプリンタ / MFP 7. インパクトドットプリンタ 8. 熱転写プリンタ 9. プロダクションプリンタ B. 調査方法 1. 調査対象先に対する直接訪問面接インタビュー 2. 弊社蓄積データの活用 3. 公開されている統計等のオープンデータ C. 調査対象範囲 調査対象範囲は 2014 年 ~2021 年とする D. 調査概略 1. 調査形態 及び提供サービス 報告書 1) 本調査はマルチクライアントによる調査である 2) ご希望により報告書刊行後 報告会を実施 3) 報告書を購入していただいたクライアントに対する 問い合わせによるアフターサービス 2. 調査期間 2018 年 9 月 ~2018 年 11 月 3. 調査報告書刊行日 2018 年 12 月 6 日 4. 調査報告書価格 450,000-( 消費税別途 ) 5. 調査担当誉田和也野村哲夫

目次 A. 全体分析編 1. ワールドワイドの全プリンタ / 全 MFP 市場推移 (2017 年 ~2021 年 ) 1 1) 全体市場 1 2) プリンタ /MFP 市場全体推移 ( 実績と予測 ) について 2 2) 全体金額 3 ~2022 年までの全世界市場予測について ( 参考 )~ 4 1) カラーレーザープリンタとモノクロレーザープリンタ対比 4 2) カラーレーザー MFP とモノクロレーザー MFP 対比 5 3)A3 カラー MFP/PPC と A3 モノクロ MFP/PPC 対比 6 4) レーザー MFP 計と MFP/PPC 計対比 7 5) レーザープリンタ /MFP 計とビジネスインクジェットプリンタ /MFP 計対比 8 2. 地域別印字方式プリンタ /MFP 市場推移 9 1) 日本市場 9 2) 北米市場 10 3) 欧州市場 11 4) その他市場 12 2018 年末 ~2019 年初旬段階プリンタ / 複合機業界主要他社動向と相関関係 先進国 新興国におけるレーザープリンタ /MFP の現在 そして今後のゆくえ ( ポイントのみ ) 13 今後のイメージ ( ポイントのみ ) 14 3. ワールドワイドにおけるレーザー /LED PPC のシングル MFP 別出荷推移 15 1) レーザー /LED プリンタ (SFP+A4MFP) 主要エンジンメーカー別出荷推移 15 2) レーザー /LED プリンタ (SFP) エンジンメーカー別出荷推移 16 3) レーザー (MFP) 主要エンジンメーカー別出荷推移 17 4)MFP/PPC メーカー別出荷荷推移 (A3) 18 5) モノクロレーザー /LED プリンタのエンジンメーカー別出荷数量推移 ( ワールドワイド市場 ) 19 4. レーザー MFP のワールドワイドにおける出荷推移 20 1)A4 レーザー MFP のカラー / モノクロ別出荷推移 20 2)A4 カラーレーザー MFP のメーカー ( ブランド ) 別出荷推移 21 3)A4 モノクロレーザー MFP のメーカー ( ブランド ) 別出荷推移 21 4)A3 カラーレーザー MFP( プリンタベース MFP) の出荷推移 22 5)A4 カラー MFP( コピアベース MFP) 出荷推移 23 6)A4 モノクロ MFP( コピアベース MFP) 出荷推移 23 ( 参考 ) レーザープリンタ /MFP のサイズ別 / カラーモノクロ別出荷推移 ( 全世界 ) 24 ( 参考 )PPC/MFP のサイズ別 / カラーモノクロ別出荷推移 ( 全世界 ) 25 5. 電子写真方式におけるレーザーと LED のプリンタ MFP 出荷推移と予測 26 6. 各社の市場動向 今後の方向性 27 1) レーザープリンタメーカー 27 2)MFP メーカー 29

3)IJ メーカー 31 7. 主要メーカー生産拠点別生産台数推移 32 1) レーザー /LED プリンタ 32 2) インクジェット 34 3)MFP/PPC( 複写機系 ) 35 電子写真業界の本体 消耗品 パーツ サービス オプション 保守別各売上高推移と予測について (2017 年 ~2019 年予測 ) 38 8. 主要各メーカーの開発組織比較一覧 39 1) レーザー /LED プリンタ 39 (1) キヤノン 39 (2) 富士ゼロックス 40 (3) ブラザー工業 41 (4) 沖データ 41 (5) 京セラドキュメントソリューションズ 42 (6) リコー 42 2)MFP/PPC( 複写機系 ) 43 (1) リコー 43 (2) キヤノン 43 (3) コニカミノルタ 44 (4) 東芝テック 44 (5) 京セラドキュメントソリューションズ 45 B. 各印字方式別プリンタ市場の分析と今後の方向性 Ⅰ. カラーレーザー /LED プリンタ市場 47 1. 市場動向 47 1) 全体出荷台数 47 2) 地域別出荷台数 48 3) メーカー別全体出荷台数 49 4) 地域別メーカー別出荷台数 50 (1) 国内 50 (2) 海外 51 5) 地域別全体生産台数 52 6) 地域別メーカー別生産台数 53 (1) 全体 (2) 日本 (3) 中国 53 (4) アジア (5) その他 54 2. 個別メーカー動向 55 1) キヤノン 55 2) 富士ゼロックス 57 3) 沖データ 59 4) コニカミノルタ 61 5) カシオ計算機 63 6) リコー 65 7) 京セラドキュメントソリューションズ 67

8)hp( 旧サムスン電子 ) 69 9) ブラザー工業 71 Ⅱ. モノクロレーザープリンタ市場 73 1. 市場動向 73 1) 全体出荷数量 73 2) 地域別生産台数 74 3) 地域別メーカー別生産台数 75 (1) 全体 (2) 日本 (3) 中国 75 (4) アジア (5) 北米 (6) 欧州 76 (7) その他 77 4) サイズ別地域別出荷台数 78 (1) 全体 78 (2)A3 79 (3)A4 80 5) サイズ別セグメント別別出荷台数 81 (1) 全体 81 (2)A3 82 (3)A4 83 6) 地域別サイズ別セグメント別出荷台数 84 (1) 日本 84 (2) 北米 85 (3) 欧州 86 (4) その他 87 7) モノクロレーザー /LED プリンタのエンジンメーカー別出荷数量推移 88 (1) 全体出荷台数 88 (2) 全体出荷金額 89 (3)A3 出荷台数 90 (4)A4 出荷台数 91 8) 地域別サイズ別エンジンメーカー別セグメント別出荷台数 92 (1) 日本 92 (2) 北米 99 (3) 欧州 106 (4) その他 113 2. 個別メーカー動向 119 各社共通 1. 全体コメント 2.MFP の方向性 MFP の機能別市場推移 3. 生産拠点の動向 4.OEM 先の動向 5. カラー機の動向 6. コントローラ / ソフトウェアの動向 7. 今後の新製品開発の動向 8. 消耗品ビジネスの動向 9. 開発体制の状況 10. 会社財務情報 事業分野別財務情報 1) キヤノン 119

2) 富士ゼロックス 129 3) ブラザー工業 139 4) 沖データ 149 5) 京セラドキュメントソリューションズ 159 6) リコー 170 7)hp( 旧サムスン電子 ) 181 8) コニカミノルタ 188 9) その他 195 レックスマーク 200 中国メーカーによるレーザープリンタ開発の最新動向について 201 Ⅲ. カラーデジタル MFP/PPC 市場 205 1. 全体動向 205 1) 全体出荷台数 205 2) 地域別出荷台数 206 3) メーカー別出荷台数 207 4) 地域別 サイズ別 メーカー別出荷台数 208 (1)A3 208 1 全体 208 2 日本 209 ( 参考 ) カラー MFP/PPC の主要モデル国内販売台数 2017 年 210 3 北米 214 4 欧州 215 5その他 216 (2)A4 217 1 全体 217 2 日本 218 3 北米 219 4 欧州 220 5その他 221 2. 個別メーカー動向 222 1) リコー 222 2) キヤノン 224 3) 富士ゼロックス 226 4) コニカミノルタ 228 5) シャープ 230 6) 東芝テック 232 7) 京セラドキュメントソリューションズ 234 8)hp( 旧サムスン電子 ) 236 Ⅳ. モノクロデジタル MFP/PPC 市場 239 1. 全体動向 239 1) 全体出荷数量 239

2) 地域別生産台数 240 3) 地域別メーカー別生産台数 241 (1) 全体 (2) 日本 (3) 中国 241 (4) アジア (5) 北米 (6) 欧州 242 (7) その他 243 4) サイズ別地域別出荷動向 244 (1) 全体 244 (2)A3 245 (3)A4 246 5) サイズ別セグメント別出荷台数 247 (1) 全体 (A3+A4) 247 (2)A3 248 (3)A4 249 6) 地域別サイズ別セグメント別出荷台数 250 (1) 日本 250 (2) 北米地域 251 (3) 欧州地域 252 (4) その他地域 253 7) サイズ別メーカー別出荷量 254 (1) 全体出荷台数 254 (2) 全体出荷金額 255 (3)A3 出荷台数 256 (4)A4 出荷台数 257 8) 地域別サイズ別メーカー別スピード別出荷量推移 258 (1) 日本 258 (2) 北米 265 (3) 欧州 271 (4) その他 277 2. 個別メーカー動向 285 各社共通 1. 全体コメント 2. 生産拠点の動向 3.OEM 先の動向 4. カラー機の動向 5. コントローラ / ソフトウェアの動向 6. 今後の新製品開発の動向 7. 消耗品ビジネスの動向 8. 会社財務情報 事業分野別財務情報 9. 開発体制の状況 1) リコー 285 2) キヤノン 293 3) 富士ゼロックス 301 4) コニカミノルタ 311 5) シャープ 321 6) 東芝テック 330

7) 京セラドキュメントソリューションズ 338 8)hp( 旧サムスン電子 ) 346 9) 中国その他メーカー 352 (1) オーロラ 352 Ⅴ. アナログ PPC 市場 353 1. 全体動向 353 1) 全体出荷動向 353 2) 地域別別出荷台数 354 3) 地域別別生産量 355 Ⅵ. インクジェットプリンタ市場 357 1. インクジェットプリンタ全体動向 357 1) メーカー別全体出荷数量 357 2) 地域別別出荷台数 358 2.CISS タイプインクジェットプリンタ市場推移 359 1) メーカー別全体出荷数量 359 2) メーカー別 地域別別出荷台数 360 3. 個別メーカー動向 361 1) ヒューレット パッカード 361 2) セイコーエプソン 362 3) キヤノン 363 4) リコー 364 5) その他メーカー 365 Ⅶ. インクジェット MFP/FAX 市場 367 1. 全体動向 367 1) メーカー別全体出荷数量 367 2) 地域別サイズ別出荷台数 368 2. 個別メーカー動向 369 各社共通 1. 全体コメント 2.MFP の方向性 MFP の機能別比率市場推移 3. 生産拠点の動向 4.OEM 先の動向 5. 消耗品ビジネスの動向 6. 開発体制の状況 7. 今後の新製品開発動向 1) ヒューレット パッカード 369 2) セイコーエプソン 373 3) キヤノン 377 4) ブラザー工業 380 5) リコー 382 6) その他のメーカー 383 Ⅷ. インパクトドットプリンタ市場 385 1. 全体動向 385 1) 全体出荷数量 385

2) 地域別出荷数量 386 3) 地域別メーカー別出荷数量 387 付録. 主要 OEM 供給関係推移 (2018 年 11 月現在 ) 395 1) カラーレーザープリンタ 395 2) カラーデジタル PPC/MFP 396 3) ラージフォーマット 396 4) インクジェット 396 5) モノクロレーザープリンタ 397 6) モノクロデジタル PPC/MFP 398 7) POD 向けインクジェット 398 8) POD 向け電子写真 ( 398 MFP 定義 399 お申込書 資料名 2018 年版全プリンタ / 全 MFP/ 全 PPC 市場分析レポート 激動が続く全プリンタ/ 全複合機市場の現状と将来分析 貴社名 所属 お名前 TEL/FAX E-Mail @ お申込み日年月日 上記欄にご記入の上 FAX または郵送 E-mail にてお送りください お電話でのお問い合わせでも結構です 株式会社インターウォッチ interwatch@iwco.co.jp TEL:03-3526-6461 FAX:03-3526-6462