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ひでたつひろなが
5 years ago
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1 リコーの新しい価値提供 2015 年 3 月 22 日株式会社リコー常務執行役員財務担当瀬川大介

2 リコーのご紹介

3 リコーグループの概要 < 証券コード :7752> 株式会社リコー創業 1936 年連結売上高 21,956 億円事業を行う国地域約 200 グループ従業員数 110,229 人 (2014 年 3 月期 ) 連結対象会社数 223 社時価総額 9,199 億円 (2014 年 12 月末現在 ) (2014 年 3 月末現在 ) (2015 年 3 月 13 日現在 ) 3/38

4 リコーグループの強み1 約 200の国地域のお客様に密着した販売サポート網幅広い分野のニーズに応える充実した製品サービス画像処理光学などの技術力ものづくり体制欧州中東アフリカ極日本極米州極アジアパシフィック中国極従業員比率売上高比率国内海外国内海外 4/38

5 リコーグループの強み 2 複合機オフィスプリンタープロダクションプリンターシェア世界第 1 位 A3MFP にて 2014 年 1-12 月出荷台数ベース ( 単機能コピー機含むリコー調べ ) 国内第 2 位レーザープリンターにて 2014 年 4-11 月出荷台数ベース ( リコー調べ ) 世界第 2 位カラーカットシート機にて 2014 年 4-9 月出荷台数ベース ( リコー調べ ) 環境企業イメージランキング 1 位トヨタ 2 位パナソニック 3 位サントリー HD 4 位東芝 5 位ホンダ 6 位リコー 10 位キヤノン出展 : 第 18 回環境経営度調査 (2015 年版 / 日経リサーチ ) CSR 企業ランキング総合部門別環境 10 位 2 位企業統治 + 社会性 1 位出展 :CSR 企業ランキング (2015 年 / 東洋経済新報社 ) 米特許取得件数ランキング 1 位 IBM 2 位サムスン 3 位キヤノン 4 位ソニー 5 位マイクロソフト 15 位リコー 21 位トヨタ自動車出展 : 米 IFI Patent Intelligence 調査結果より (2014 年 ) 5/38

6 リコーグループのビジネスは? 産業分野 5% その他分野 6% プロダクションプリンター ( 企業内印刷 / 商用印刷 ) 画像 & ソリューション分野 89% 複合機 ( コピー FAX, プリンタースキャナ機能など ) サービス ( ドキュメント IT) オフィスプリンターファクシミリ他 6/38

7 画像 & ソリューション分野の拡大新たな事業を継続的に創出しながら成長 ( 億円 ) 20,000 モノクロからカラーへの転換プロダクションプリンター新規事業の拡大グローバル経営の拡大 15,000 アナログからデジタルへの転換オフィスプリンターサービス 10,000 プリンター事業へ参入普通紙複写機トップ企業の地位を確立ファクシミリ他 5,000 複合機 0 7/38

8 さらなる成長へ向けて

9 1 成長のための基本戦略 ~18 次中計経営計画 (2014 年度から 2016 年度までの 3 年間 )~ オフィス事業の収益力の強化と成長 2 新たな事業の柱の構築による成長 9/38

10 オフィス事業の収益力の強化と成長 1 オフィス事業の収益力の強化と成長 2 新たな事業の柱の構築による成長商用印刷事業 1 オフィス事業コンシューマ事業新興国プロダクションプリンター先進国デジタル一眼 THETA 既存事業成長事業ろだくしょんインダストリ事業サービス FA カメラリライタブルレーザシステム複合機プリンターコミュニケーション新しい分野セキュリティカメラ 10/38

11 オフィス事業の収益力の強化と成長オフィス事業オフィス事業新興国先進国既存事業成長事業ろだくしょんサービス 2017 年 03 月期までに新興国向けの事業規模を新興国向け 2 倍にするオフィス事業サービス関連の事業規模を新興国向け 1.3 倍にするプリンター複合機コミュニケーション複合機稼動台数成長率新興国向け 2% 以上 11/38

12 オフィス事業の収益力の強化と成長オフィス事業徹底的に競合に勝つ既存事業新収益モデルを確立成長事業紙タブレット型パソコンドキュメント IT ホームオフィス移動中アウトソーシング文字画像音声などプロジェクターインタラクティブホワイトボードテレビ / Web 会議システムクラウドネットワークオフィスお客様先サテライトオフィス 12/38

13 新収益モデルオフィス事業従来新収益モデルコンサルティングお客様の業務受託ドキュメント関連サービス ITシステム構築運用成長消耗品保守契約消耗品保守契約既存機器本体機器本体 13/38

14 ~ 新収益モデルの確立 ( 事例 )~ 創造性に満ちた新しい製品サービスオフィス事業マルチ (3 連 ) プロジェクション壁からわずか約 12cm で大画面に投影が可能! インタラクティブホワイトボード ( 電子黒板 ) 遠隔地でも同じ資料を見ながらコミュニケーションが可能! 14/38

15 サービス事業の売上高拡大オフィス事業売上高の高い成長を継続 ( 億円 ) 4000 年平均成長率約 14.0% /38

16 新たな事業の柱の構築による成長 1 オフィス事業の収益力の強化と成長 2 新たな事業の柱の構築による成長商用印刷事業 2 オフィス事業 2 コンシューマ事業 2 FA カメラプロダクションプリンターインダストリ事業リライタブルレーザシステム新興国先進国既存事業成長事業ろだくしょんサービスプリンター複合機コミュニケーション THETA デジタル一眼新しい分野 2 セキュリティカメラ 16/38

17 商用印刷分野へ本格的に参入商用印刷事業 3 年間で 1.3 倍の事業規模に大型ポスター / ウインドウグラフィックス / 懸垂幕 / 飲食店メニュー冊子 / カタログ明細書 / 請求書など 17/38

18 商用印刷事業の売上高拡大商用印刷事業ラインナップの拡充と直販体制により着実に拡大 ( 億円 ) 2,000 年平均成長率約 11.4% 1,500 1, * プロダクションプリンティング分野における売上高 18/38

19 インダストリ事業の拡大インダストリ事業 3 年間で 1.5 倍の事業規模に FA ( ファクトリーオートメーション ) 車載用途セキュリティ 19/38

20 FA( ファクトリーオートメーション ) インダストリ事業リライタブルレーザシステム配送安全セキュリティカメラ FA カメラレンズ検査入庫 RECO-View 組立ステレオカメラ加工 20/38

21 車載機器市場へ本格的に参入インダストリ事業光学画像処理制御などのコア技術を活かして新しい価値を提供運転支援安全支援用の各種モジュールの提供など 21/38

22 セキュリティ市場への事業拡大インダストリ事業街角店舗空港国境警備など様々な場所で活躍するセキュリティカメラシステムを提供デジタル双眼鏡ズームレンズカメラ各種監視カメラ 22/38

23 コンシューマ事業で新たな展開コンシューマ事業 PENTAX とリコーの技術を組み合わせて新しい価値を創出 New New New 23/38

24 未来を支える新規事業を創造新しい分野リコーの強みを活かせる 3 領域で 100 億円規模の事業を 3 つ以上立ち上げる賢い目スマートビジョン強み光学画像処理センシング技術データ解析システム ( クラウド ) 映像革命ビジュアルレボリューション積層造形アディティブマニファクチャリング強み強み光学画像処理データ共有画像処理サービス ( クラウド ) インクジェットヘッド & インク技術システム & サービス網 24/38

25 今までにないカメラリコーシータ新しい分野ビジュアルレボリューションリコーグループならではの新しい映像体験を提供 25/38

26 3D プリント関連事業に参入新しい分野アディティブマニファクチャリングリコーのものづくり 3D プリンター活用のノウハウをお客様に提供 1 3D プリンターの仕入れ販売 2 導入コンサルティングサービス 3 3D プリンター出力サービス 3Dプリンターの自社製造販売も視野に入れた研究開発の展開既に数社の 3D プリンターメーカーがリコーのインクジェットヘッドを採用インクジェット技術 26/38

27 産業用インクジェット事業高耐久インクジェットヘッドで拡がる様々な可能性看板ポスターラベルに! 部品試作品鋳型に! 食品や医薬品などに! さまざまな素材に! 27/38

28 主な財務目標

29 ( 見通し ) ( 計画 ) リコーグループの連結売上高過去最高を更新し次の成長ステージへ 2017 年 3 月期 ( 目標値 ) 2 兆 5,000 億円以上 2015 年 3 月期 ( 見通し ) 2 兆 2,600 億円 ( 円 ) 2 兆 1 兆連結売上高 0 18 次中計 29/38

30 ( 見通し ) ( 計画 ) リコーグループの連結営業利益今中計で過去最高益更新を目指す 2017 年 3 月期 ( 目標値 ) 2,000 億円以上 ( 億円 ) 2,000 1, 年 3 月期 ( 見通し ) 1,400 億円 1,000 連結営業利益次中計 30/38

31 ( 見通し ) ( 見通し ) ROE (%) 12 過去最高レベルを目指す 2017 年 3 月期 ( 目標値 ) 10.0% 以上 2015 年 3 月期 ( 見通し ) 8.0% 以上 ROE( 自己資本当期純利益率 ) 次中計 31/38

32 安全性について株主資本比率純負債金額債権格付け 40.3% 53 億円連結有利子負債 7,241 億円 R&I :AA- S&P :A *2014 年 12 月 31 日時点リコーリースを除く /2014 年 3 月 31 日時点 *2015 年 3 月時点 32/38

33 株価の推移利益の改善とともに株価の上昇を目指す ( 円 ) 株価 33/38

34 株主還元および株主優待

35 ( 見通し ) 年間配当金の推移中長期的な成長を見据えた安定配当を継続総還元性向は 30% を目安 2015 年 3 月期 ( 見通し ) 34 円年間配当金 35/38

36 主な経営指標配当利回り PBR PER 2.75% 0.81 倍 11.2 倍 *2015 年 3 月 13 日時点 *2015 年 3 月 13 日時点 *2014 年 12 月末時点 36/38

37 株主優待企業活動への理解を深めさらにリコーに親しみをもっていただくために A: 優待品 ( カレンダー ) B: 優待イベント ( 抽選 ) 2014 年度実績 C: カメラ特別販売 37/38

38 ぜひ IR サイトもご覧くださいリコー IR で検索 IRホームページ個人投資家の皆様へ IR トップページ個人投資家の皆様へ 38/38

39 ご清聴ありがとうございました

個人投資家向け会社説明会_リコー_190309

個人投資家向け会社説明会_リコー_190309 株式会社リコー会社説明会 2019 年 3 月 9 日株式会社リコー IR 室本田雅久本資料に関する注意事項本資料に記載されているリコー ( 以下当社 ) 現在の計画見通し戦略などのうち歴史的事実でないものは将来の業績に関する見通しでありこれらは現在入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております従って実際の業績はこれらと異なる結果となる場合がありますので