厚生労働省発表

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平成25年毎月勤労統計調査

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

結  果  の  概  要

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

労働法制の動向

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378>

事業所

若年者雇用実態調査

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

①-1公表資料(本文 P1~9)

図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) (%) 退職金退職金制度の根拠退職金区分合計制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無調査計 (100.0) (3.0) (

経済センサス活動調査速報

厚生労働省発表

経済センサス活動調査速報

平成 24 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである 1 調査の目的と時期この調査は 本市職員の給与を検討するため 平成 24 年 4 月現在における民間給与の実態を調査したものである 2 調査機関 本委員会 人事院 広島県人


(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

Ⅰ 結果の概要 ( 事業所規模 5 人以上 ) 1 賃金の動き平成 27 年における調査産業計の常用労働者 1 人当たりの平均月間現金給与総額は 241,212 円で 前年比 2.5% 増であった 現金給与総額をきまって支給する給与と特別に支払われた給与に分けると きまって支給する給与は 210,9

労働力調査(基本集計)平成25年(2013年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

PowerPoint プレゼンテーション

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 月期特別調査 ) 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において

30付属統計表(全体)

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

28付属統計表(全体)

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

Microsoft PowerPoint HP掲載資料v6

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

均衡待遇・正社員化推進奨励金 支給申請の手引き

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

第 18 表都道府県 産業大分類別 1 人平均月間現金給与額 ( 平成 27 年平均 ) 都道府県 鉱業, 採石業, 砂利採取業建設業製造業 円円円円円円円円円 全国 420, , , , , , , ,716 28

19

Microsoft PowerPoint

Microsoft Word - 57電気機械器具修理業.doc

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

平成24年経済センサス-活動調査

鎌倉市


平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

Microsoft Word - H29 結果概要

正 島根 公表資料(1P)

短時間労働者への厚生年金 国民年金の適用について 1 日又は 1 週間の所定労働時間 1 カ月の所定労働日数がそれぞれ当該事業所 において同種の業務に従事する通常の就労者のおおむね 4 分の 3 以上であるか 4 分の 3 以上である 4 分の 3 未満である 被用者年金制度の被保険者の 配偶者であ

1 概況 ( 調査産業計 ) 賃金 労働時間及び雇用の動きについては (1) 現金給与総額が事業所規模 5 人以上で前年比 0.2% 減少 30 人以上で0.4% 増加 (2) 総実労働時間が事業所規模 5 人以上で前年比 0.9% 減少 30 人以上では変化なかった (3) 推計常用労働者数が事業

(2) 男女別の公的年金加入状況平成 22 年 11 月末における 20~59 歳の男子の公的年金加入状況をみると 第 1 号被保険者が 979 万 6 千人 ( 男子人口に対し 29.5%) が 2,262 万 1 千人 ( 同 68.2%) が 11 万 3 千人 ( 同 0.3%) であり (

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

第三章:保育士の就業・就職行動と意識

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また

2 労働者調査 (1) 利用した民間人材ビジネス ( 別添 P39 参照 ) 求職活動において利用した民間人材ビジネスとしては 求人媒体 (web: 就職サイト等 ) が 31.8% 求人媒体( 紙 : 就職情報誌 新聞折り込みチラシ等 ) が 21.7% 民間の職業紹介機関 が 15.4% であっ

と思えばよい ) と短時間労働者 2) の区別に加えて, 職場での呼称別の設問を追加した いわゆる 正社員 ( 正式には事業所において正社員 正職員とする者 ) と 正社員 正職員以外 ( 正式には常用労働者のうち 正社員 正職員 以外の者 ) である 興味深いのは, それだけでなく雇用期間の定めの

Microsoft Word - コピー ~ (確定) 61発表資料(更新)_

調査分析シリーズ(冊子用).indb

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

調査概要 調査目的 : 調査方法 : 調査対象 : 調査期間 : 兼業 副業に対する企業の意識調査 電話調査法 2,000 社 帝国データバンクが所持している企業データより全国の中小 中堅 大企業をランダム抽出 ( 社員規模は 10 名以上 ) 2017 年 1 月 6 日 ~1 月 27 日 集計

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

1 なぜ 同一労働同一賃金 が導入されるのか? 総務省統計局労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 30 年 (2018 年 )7~9 月期平均 ( 速報 ) によると 非正規労働者数は 2,118 万人 ( 前年同期比 68 万人増加 ) 正規労働者数は 3,500 万人となっています 役員を除く雇用

- 目次 - 毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 第 9 表 -1 所定内労働時間指数規模 5 人以上 13 第 9 表 -2 所定内労働時間指数規模 30 人以上 結果の概要 第 10 表 -1 所定外労働時間指数規模 5 人以上 14 1 賃金の動き 2 第 10 表 -2 所定外労働時間指数規

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

2 民間給与関係資料 平成 26 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである (1) 調査の目的と時期 この調査は 職員給与を検討するため 平成 26 年 4 月現在における県内民間事業所の給 与の実態を調査したものである (2

H29初任給概況

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Let s ゆとり! キャンペーン好事例 実施期間 : 平成 30 年 9 月 1 日 ~11 月 30 日 参加事業所数 :249 事業所 PickUp! 参加してどんな効果があったの? ゆとりキャンペーン参加事業所の事例紹介 宣言内容 県内一斉 ノー残業デー に参加します 毎月第 2 第 4 水

結果の概要

平成25年版 大阪における労働時間等の現状 ー仕事と生活の調和の実現に向けてー

参考資料1 民間における企業年金・退職金制度の実態

平成 28 年経済センサス 活動調査結果 ( 確報 ) < 産業横断的集計大阪市 > 結果の概要 Ⅰ 事業所の概況 1 1 産業大分類別の事業所数及び従業者数 1 2 売上高 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況 5 3 付加価値額 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

沖縄県の賃金 労働時間 雇用の動き - 毎月勤労統計調査地方調査年報 - 平成 27 年 沖縄県企画部統計課

Microsoft Word - 文書 3

★外国人公表資料【完成版】

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

短時間 有期雇用労働者及び派遣労働者に対する不合理な待遇の禁止等に関する指針 について ( 同一労働同一賃金ガイドライン ) 厚生労働省雇用環境 均等局有期 短時間労働課職業安定局需給調整事業課

きまって支給する給与 前年同月比 0.6% 減 前年同月比 5.7% 増 常 用 労 働 者 数 前年同月比 0.7% 増 1 事所規模 5 人以上 (1) 賃金の動き今月の 1 人当たりの現金給与総額は 250,887 円で 前年同月比 0.3% 増であった このうち きまって支給する給与は 24

概況版

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

平成22年7月30日

平成 28 年経済センサス - 活動調査 奈良県結果 ( 確報 ) ~ 事業所に関する集計の概要 ~ 概要 事業所数 46,487 事業所 ( 全国 40 位全国シェア 0.87%) 上位 3 産業 1 位 卸売業, 小売業 12,047 事業所 2 位 宿泊業, 飲食サービス業 5,278 事業所

Microsoft Word - 02 H29別記第1・報告_第10稿⇒最終版

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km 市区町村従業者数 ( 人 ) 当たり ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数従業者数男女 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

用語の解説 労働力状態 労働力状態 とは, 以上の人について, 調査年の9 月 日から 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次のとおり区分したものである < 労働力状態 > < 就業の状態 > 主に仕事 就業者 家事のほか仕事 労働力人口 通学のか

日本標準産業分類一般原則 第 1 項産業の定義 日本標準産業分類 ( 以下 本分類 という ) における産業とは, 財又はサービスの生産と供給において類似した経済活動を統合したものであり, 実際上は, 同種の経済活動を営む事業所の総合体と定義される これには, 営利事業と非営利事業がともに含まれるが

リスモン調べ 第4回 離婚したくなる亭主の仕事

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

Transcription:

(2) 雇用管理の状況ア雇用期間正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち パートの労働契約の中での 期間の定め有り 事業所は 54.6% 期間の定め無し 事業所は 45.4% となっている 産業別にみると 期間の定めが有る事業所の割合は 電気 ガス 熱供給 水道業 が 96.6% で最も高く 次いで 複合サービス事業 96.3% 金融業, 保険業 87.8% となっており 一方 建設業 が 38.6% で最も低く 次いで 製造業 39.4% 医療, 福祉 48.3% となっている 事業所規模別にみると 事業所規模が大きいほど期間の定めが有る事業所の割合が高くなっている ( 表 4) 表 4 パートの雇用期間の定めの有無別事業所割合 期間の定め有り 2) 期間の定め無し 2) 数 [ 64.0] 100.0 54.6 45.4 ( 官公営を除く数 ) [ 63.2] 100.0 52.0 48.0 産 業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [ 27.8] 100.0 58.5 41.5 建 設 業 [ 24.9] 100.0 38.6 61.4 製 造 業 [ 58.5] 100.0 39.4 60.6 電気 ガス 熱供給 水道業 [ 45.7] 100.0 96.6 3.4 情 報 通 信 業 [ 28.2] 100.0 64.8 35.2 運 輸 業, 郵 便 業 [ 54.4] 100.0 58.9 41.1 卸 売 業, 小 売 業 [ 61.6] 100.0 53.1 46.9 金 融 業, 保 険 業 [ 62.8] 100.0 87.8 12.2 不動産業, 物品賃貸業 [ 56.9] 100.0 64.2 35.8 学術研究, 専門 技術サービス業 [ 51.3] 100.0 58.6 41.4 宿泊業, 飲食サービス業 [ 81.4] 100.0 49.9 50.1 生活関連サービス業, 娯楽業 [ 71.0] 100.0 51.1 48.9 教 育, 学 習 支 援 業 [ 81.3] 100.0 84.6 15.4 医 療, 福 祉 [ 88.8] 100.0 48.3 51.7 複 合 サ ー ビ ス 事 業 [ 46.7] 100.0 96.3 3.7 サ ー ビ ス 業 [ 58.0] 100.0 69.5 30.5 ( 他に分類されないもの ) 事 業 所 規 模 1,000 人以上 [ 79.9] 100.0 98.1 1.9 300 ~ 999 人 [ 84.5] 100.0 90.3 9.7 100 ~ 299 人 [ 82.0] 100.0 85.9 14.1 30 ~ 99 人 [ 77.6] 100.0 74.0 26.0 5 ~ 29 人 [ 61.1] 100.0 49.0 51.0 平成 28 年 数 3 ) [ 63.9] 100.0 51.5 48.5 前回 ( 平成 23 年 ) 数 [ 61.0] 100.0 51.4 48.6 注 : [ 正社員とパートの両方を 雇用している事業所 2) 労働契約での雇用期間の定めの有無について もっとも多くの労働者に当てはまる内容についての回答である 3) 平成 28 年数は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 8

イ人材活用 1 人事異動正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち 人材活用の一環として パートの人事異動を行っている 事業所の割合は 18.3% 人事異動を正社員には行っているが パートには行っていない 事業所の割合は 43.4% 人事異動を正社員にもパートにも行っていない 事業所の割合は 33.1% となっている また パートの人事異動の幅や頻度が正社員に比べてどのようになっているかについて パートの人事異動を行っている事業所の内訳をみると 正社員と同じ人事異動を行っている 事業所の割合は 6.1% 正社員とは異なる人事異動を行っている 事業所の割合は 12.2% となっている 産業別にみると 金融業, 保険業 でパートの人事異動を行っている事業所の割合が 68.3% 正社員とは異なる人事異動を行っている事業所の割合が 53.3% とそれぞれ最も高くなっている ( 表 5) 表 5 パートの人事異動の有無及び人事異動の実施状況別事業所割合 正社員とパートの両方を雇用してい る事業所 パートの人事異動を行っている 正社員と同じ 正社員とは異なる 数 [ 64.0] 100.0 18.3 6.1 12.2 43.4 33.1 5.2 ( 官 公 営 を 除 く 数 ) [ 63.2] 100.0 17.2 6.0 11.3 42.9 34.5 5.4 産 業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [ 27.8] 100.0 8.0 2.7 5.3 46.9 40.4 4.7 建 設 業 [ 24.9] 100.0 9.0 3.0 6.0 28.3 51.2 11.5 製 造 業 [ 58.5] 100.0 12.9 5.6 7.3 33.6 47.9 5.6 電気 ガス 熱供給 水道業 [ 45.7] 100.0 19.1 12.2 6.9 76.1 3.0 1.8 情 報 通 信 業 [ 28.2] 100.0 12.8 5.7 7.1 54.6 30.5 2.1 運 輸 業, 郵 便 業 [ 54.4] 100.0 14.7 4.5 10.1 45.5 34.8 5.1 卸 売 業, 小 売 業 [ 61.6] 100.0 17.5 5.3 12.3 48.7 28.8 4.9 金 融 業, 保 険 業 [ 62.8] 100.0 68.3 15.0 53.3 23.9 7.4 0.4 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 [ 56.9] 100.0 16.8 5.3 11.5 50.7 27.2 5.2 学術研究, 専門 技術サービス業 [ 51.3] 100.0 9.5 1.8 7.8 47.5 40.4 2.6 宿泊業, 飲食サービス業 [ 81.4] 100.0 12.5 4.5 7.9 55.4 25.9 6.3 生活関連サービス業, 娯楽業 [ 71.0] 100.0 18.4 7.2 11.2 48.5 29.2 3.8 教 育, 学 習 支 援 業 [ 81.3] 100.0 31.9 5.8 26.0 42.7 23.6 1.7 医 療, 福 祉 [ 88.8] 100.0 20.5 9.2 11.3 31.2 42.2 6.1 複 合 サ ー ビ ス 事 業 [ 46.7] 100.0 29.0 14.7 14.3 69.4 1.5 0.1 サ ー ビ ス 業 [ 58.0] 100.0 12.1 2.9 9.1 48.0 34.5 5.4 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 事 業 所 規 模 1,000 人以上 [ 79.9] 100.0 37.0 8.4 28.5 60.2 1.6 1.2 300 ~ 999 人 [ 84.5] 100.0 37.0 11.8 25.2 58.0 3.5 1.6 100 ~ 299 人 [ 82.0] 100.0 28.8 9.5 19.2 61.2 7.4 2.7 30 ~ 99 人 [ 77.6] 100.0 23.1 7.0 16.1 58.9 15.2 2.8 5 ~ 29 人 [ 61.1] 100.0 16.7 5.7 11.0 39.5 38.0 5.8 平 成 28 年 数 2 ) [ 63.9] 100.0 17.0 6.0 11.0 42.3 35.2 5.5 前 回 ( 平 成 23 年 ) 数 [ 61.0] 100.0 15.8 5.3 10.5 39.4 41.6 3.2 注 : [ 人事異動を正社員には行っているが パートには行っていない 2) 平成 28 年数は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 人事異動を正社員にもパートにも行っていない 9

2 役職正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち パートの役職者がいる 事業所は 6.6% パートの役職者はいない 事業所は 90.7% となっている また 役職者がいる場合の役職者の種類別 ( 複数回答 ) の事業所割合をみると 所属グループのみの責任者等比較的一般従業員に近い役職 ( 売場長 ライン長等 ) まで が 63.1% と最も高く 次いで 現場の責任者等中間レベルの役職 ( フロア長 部門長等 ) まで が 26.1% 所属組織の責任者等ハイレベルの役職( 店長 工場長等 ) まで が 19.8% となっている ( 表 6) 表 6 パートの役職者の有無及びパートの役職者の種類別事業所割合 所属組織の責任者等ハイレベルの役職 ( 店長 工場長等 ) まで 現場の責任者等中間レベルの役職 ( フロア長 部門長等 ) まで 所属グループのみの責任者等比較的一般従業員に近い役職 ( 売場長 ライン長等 ) まで 数 [ 64.0] 100.0 6.6 6.5 (100.0) ( 19.8) ( 26. ( 63. 0.0 90.7 2.7 ( 官公営を除く数 ) [ 63.2] 100.0 6.8 6.8 (100.0) ( 19.9) ( 26.5) ( 62.7) 0.0 90.4 2.8 3 ) 平成 28 年数 [ 63.9] 100.0 7.0 7.0 (100.0) ( 19.0) ( 26.9) ( 63.3) 0.0 90.2 2.9 前回 ( 平成 23 年 ) 数 [ 61.0] 100.0 6.5 6.4 (100.0) ( 25.4) ( 19.3) ( 66.4) 0.1 91.7 1.8 注 :[ 正社員とパートの両方を雇用してい る事業所 パートの役職者がいる 回答があった 2) 役職者の種類 ( 複数回答 ) 2)( ) は パートの役職者がいる のうち 役職者の種類に回答のあった事業所を 100 として集計している 3) 平成 28 年数は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 役職者の種類 パートの役職者はいない ウ賃金を決定する際に考慮した内容正社員とパートの両方を雇用している事業所における賃金を決定する際に考慮した内容 ( 複数回答 ) をみると 正社員では 職務 ( 業務の内容及び責任の程度 ) が 83.3% と最も高い割合となっており 次いで 能力 経験 71.7% 職務の成果 57.8% の順となっている これに対し パートでは 能力 経験 が 52.4% と最も高い割合となっており 次いで 職務 ( 業務の内容及び責任の程度 ) 45.4% 最低賃金( 地域別 産業別 ) 35.7% の順となっている ( 表 7) 表 7 労働者の種類 賃金決定の際に考慮した内容別事業所割合 労働者の種類 正社員とパートの両方を雇用している事業所 職務 ( 業務の内容及び責任の程度 ) 職務の成果 能力 経験 配置転換や人事異動の有無 職務関連賃金決定の際に考慮した内容 ( 複数回答 ) 転勤可能性の有無 残業の有無 地域での賃金相場 最低賃金 ( 地域別 産業別 ) 同業種の他企業の賃金相場 勤続年数年齢学歴その他 正 社 員 100.0 83.3 57.8 71.7 10.7 10.5 19.1 17.6 9.3 16.0 50.7 29.5 21.9 7.4 4.3 パ ー ト 100.0 45.4 28.3 52.4 1.9 1.0 7.8 30.5 35.7 19.2 26.3 7.9 3.2 8.0 9.2 正 社 員 100.0 84.3 59.3 73.9 11.0 11.0 19.6 17.9 9.6 16.4 50.1 29.3 20.9 6.5 4.2 パ ー ト 100.0 45.4 29.6 54.6 1.9 1.0 8.2 31.3 37.2 19.8 27.3 8.1 3.2 6.8 9.1 1 ) 平成 28 年 正 社 員 100.0 84.3 58.8 74.1 11.0 10.8 19.9 17.6 9.5 16.5 50.2 29.3 20.7 6.5 4.3 パ ー ト 100.0 45.4 29.6 54.9 2.0 1.1 8.2 30.6 37.1 19.6 27.2 8.4 3.3 7.0 9.3 前回 ( 平成 23 年 ) 調査計 正 社 員 100.0 81.2 56.0 73.5 7.8 18.4 5.3 46.0 32.1 18.7 7.9 3.1 パ ー ト 100.0 48.7 30.2 52.5 1.2 37.3 21.2 22.2 8.2 2.3 9.0 5.3 注 : 平成 28 年 は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 10

エ教育訓練正社員とパートの両方を雇用している事業所について 教育訓練を実施している事業所割合をみると 日常的な業務を通じた 計画的な教育訓練 (OJT) は正社員に実施が 69.1% パートに実施が 54.1% 職務の遂行に必要な能力を付与する教育訓練(Off-JT) は正社員に実施が 56.5% パートに実施が 27.7% 入職時のガイダンス(Off-JT) は正社員に実施が 52.2% パートに実施が 36.2% 将来のためのキャリアアップのための教育訓練(Off-JT) は正社員に実施が 40.8% パートに実施が 9.5% 自己啓発費用の補助 は正社員に実施が 32.7% パートに実施が 10.2% となっている ( 表 8) 表 8 教育訓練の種類 教育訓練の実施状況別事業所割合 実施状況 ( 複数回答 ) 教育訓練の種類 正社員に実施 パートに実施 2) 自己啓発費用の補助 2) 自己啓発費用の補助 3) 平成 28 年 2) 自己啓発費用の補助前回 ( 平成 23 年 ) 2) 自己啓発費用の補助 [ 64.0] 69.1 54.1 52.2 36.2 56.5 27.7 40.8 9.5 32.7 10.2 [ 63.2] 68.4 54.5 50.7 36.5 54.9 27.2 39.4 9.6 32.7 10.6 [ 63.9] 68.6 54.8 50.0 36.6 54.9 27.6 39.1 9.9 33.1 10.9 [ 61.0] 67.1 54.4 46.2 32.1 51.5 26.5 35.3 9.2 29.2 10.5 注 : [ 2) 正社員とパートの両方を雇用している事業所には実施状況の事業所が含まれる 3) 平成 28 年 は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 11

オ手当等 各種制度の実施及び福利厚生施設の利用正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち 手当等 各種制度の実施及び福利厚生施設の利用状況 ( 複数回答 ) は パートでは 通勤手当 が 76.4% と最も高い割合となっており 次いで 更衣室の利用 58.4% 休憩室の利用 56.9% の順となっている 正社員との比較でみると 給食施設 ( 食堂 ) の利用 休憩室の利用 更衣室の利用 などの福利厚生施設の利用については正社員の実施状況との差は小さいが 役職手当 退職金 賞与 などでは正社員との差が大きくなっている ( 表 9) 表 9 労働者の種類 手当等 各種制度の実施状況及び福利厚生施設の利用状況別事業所割合 複数回答 実施状況 正社員とパートの両方を雇用している事 2)3) 業所 定期的な昇給 人事評価 考課 通勤手当精勤手当役職手当家族手当住宅手当 平 成 28 年 前回 ( 平成 23 年 ) [ 64.0] [ 63.2] [ 63.9] [ 61.0] 100.0 71.8 61.0 90.4 20.7 70.6 49.2 38.4 100.0 32.3 38.8 76.4 5.8 7.3 2.3 1.5 100.0 70.5 60.1 90.0 20.5 70.2 47.8 35.8 100.0 33.6 40.4 76.3 6.0 7.6 2.2 1.3 100.0 70.2 59.7 89.9 20.4 69.7 47.0 35.5 100.0 34.0 40.2 76.4 5.9 7.7 2.1 1.3 100.0 66.5 62.7 85.6 23.1 72.1 53.4 37.8 100.0 27.8 36.4 65.1 6.6 7.6 2.5 2.0 実施状況 賞与退職金企業年金 人間ドックの補助 社外活動 ( スポーツクラブの利用など ) の補助 慶弔休暇 給食施設 ( 食堂 ) の利用 休憩室の利用 更衣室の利用 平 成 28 年 前回 ( 平成 23 年 ) 84.6 71.7 21.6 43.8 18.9 80.7 22.5 62.4 64.0 33.7 8.7 2.2 18.0 8.6 40.8 20.0 56.9 58.4 84.0 70.3 22.8 41.2 16.7 79.9 22.0 62.9 63.0 34.5 8.9 2.2 18.6 8.9 40.5 19.8 57.6 57.8 83.7 69.9 22.7 41.4 17.1 79.4 22.0 63.0 62.6 34.9 9.2 2.1 18.7 9.2 40.3 19.8 57.7 57.7 83.4 74.3 27.7 44.7 82.7 23.7 64.7 66.7 37.3 13.0 3.1 20.2 42.2 21.8 60.3 61.8 注 : 平成 28 年 は岩手県 宮城県 福島県及び官公営を除く集計であり 平成 23 年と比較する場合には こちらを参照されたい 2) 正社員とパートの両方を雇用している事業所には実施状況の事業所が含まれる 3)[ 12

カパートの正社員転換制度 新規調査項目 正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち パートの正社員転換制度がある 事業所の割合は 44.2% 制度がない 事業所の割合は 52.1% となっている パートの正社員転換制度がある事業所における転換の基準 ( 複数回答 ) をみると パートが所属する部署の上司の推薦 が 65.6% と最も高い割合となっており 次いで 人事部門などによる面接の結果 47.0% 人事評価の結果 42.9% ( 一定の ) 職務経験年数 33.6% の順となっている パートの正社員転換制度がある事業所の割合を産業別にみると 複合サービス事業 が 73.5% で最も高く 次いで 金融業, 保険業 64.9% となっている ( 表 10) 表 10 パートの正社員転換制度の有無 転換基準別事業所割合 転換の基準 ( 複数回答 ) 正社員とパートのパートの正社員両方を雇用してい人事評価 転換制度がある 2) る事業所の結果 パートが所属する筆記試験部署の上の結果司の推薦 人事部門 ( 一定などによの ) 職務る面接の経験年数結果 職場内の格付け等級制度におけるパートの位置づけ パートの保有する資格 その他 パートの正社員転換制度がない 数 [ 64.0] 100.0 44.2 (100.0) ( 42.9) ( 65.6) ( 24.0) ( 47.0) ( 33.6) ( 8.4) ( 17.8) ( 14.7) ( 3.6) 52.1 3.7 産 業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 [ 27.8] 100.0 11.0 (100.0) ( 48.2) ( 94.5) ( 21.3) ( 21.3) ( 51.8) ( -) ( -) ( 5.5) ( -) 86.7 2.3 建 設 業 [ 24.9] 100.0 31.1 (100.0) ( 19.6) ( 26.8) ( 3.7) ( 23.9) ( 24.8) ( 1.7) ( 11.8) ( 37.0) ( 8.7) 66.0 2.9 製 造 業 [ 58.5] 100.0 30.0 (100.0) ( 38.6) ( 52.9) ( 10.5) ( 36.8) ( 33.6) ( 6.0) ( 4.6) ( 17.0) ( 7.0) 64.7 5.2 電気 ガス 熱供給 水道業 [ 45.7] 100.0 2.9 (100.0) ( 4.7) ( 74. ( 38.7) ( 43.4) ( 60.8) ( 4.7) ( 4.7) ( 25.9) ( -) 96.8 0.3 情 報 通 信 業 [ 28.2] 100.0 39.9 (100.0) ( 43.6) ( 71.9) ( 14.2) ( 41.2) ( 43. ( 7.4) ( 15.8) ( 23.8) ( -) 58.3 1.9 運 輸 業, 郵 便 業 [ 54.4] 100.0 40.7 (100.0) ( 48.8) ( 71.7) ( 31.5) ( 47.3) ( 49.4) ( 14.6) ( 19.6) ( 16. ( 4.4) 52.2 7.1 卸 売 業, 小 売 業 [ 61.6] 100.0 45.8 (100.0) ( 43.8) ( 77.7) ( 38.5) ( 51.6) ( 33.4) ( 10.9) ( 8.7) ( 8.7) ( 3.4) 50.2 4.0 金 融 業, 保 険 業 [ 62.8] 100.0 64.9 (100.0) ( 69.3) ( 88.3) ( 46.8) ( 73.2) ( 72.3) ( 19.5) ( 32.3) ( 6.5) ( 0. 33.4 1.7 不 動 産 業, 物 品 賃 貸 業 [ 56.9] 100.0 50.8 (100.0) ( 44.2) ( 77.4) ( 17.2) ( 43.2) ( 21. ( 7.5) ( 18.3) ( 9.2) ( 0. 46.5 2.7 学術研究, 専門 技術サービス業 [ 51.3] 100.0 27.8 (100.0) ( 23.8) ( 38.3) ( 24.7) ( 38. ( 50.2) ( 1.3) ( 6. ( 26.7) ( 3.7) 70.6 1.7 宿泊業, 飲食サービス業 [ 81.4] 100.0 52.4 (100.0) ( 50.0) ( 76. ( 24.0) ( 51.8) ( 26.4) ( 9.5) ( 16.3) ( 6.2) ( 4. 43.2 4.4 生活関連サービス業, 娯楽業 [ 71.0] 100.0 57.5 (100.0) ( 39.3) ( 61.4) ( 17.2) ( 49.2) ( 30.4) ( 4.9) ( 13. ( 13.9) ( 2.3) 41.2 1.3 教 育, 学 習 支 援 業 [ 81.3] 100.0 22.2 (100.0) ( 30.9) ( 45.8) ( 34.7) ( 41.3) ( 25.2) ( 4.4) ( 17.0) ( 22.0) ( 10.0) 74.8 3.0 医 療, 福 祉 [ 88.8] 100.0 51.8 (100.0) ( 38.7) ( 51.8) ( 9. ( 37.9) ( 33. ( 5.0) ( 34.2) ( 25.4) ( 2.4) 45.2 3.0 複 合 サ ー ビ ス 事 業 [ 46.7] 100.0 73.5 (100.0) ( 70.0) ( 61.6) ( 56.2) ( 86.3) ( 56.8) ( 10.2) ( 23.0) ( 10.5) ( 2.6) 24.5 2.0 サ ー ビ ス 業 [ 58.0] 100.0 29.0 (100.0) ( 28.9) ( 55.9) ( 13.3) ( 43.9) ( 28.4) ( 8.8) ( 13.2) ( 17.7) ( 5. 67.7 3.3 ( 他 に 分 類 さ れ な い も の ) 事 業 所 規 模 1,000 人以上 [ 79.9] 100.0 39.3 (100.0) ( 46.9) ( 78.0) ( 64.9) ( 79. ( 58. ( 11.6) ( 17.9) ( 8.3) ( 1.2) 58.9 1.7 300 ~ 999 人 [ 84.5] 100.0 50.3 (100.0) ( 43.8) ( 78.8) ( 49.2) ( 69.9) ( 41.0) ( 8.4) ( 17.0) ( 9.9) ( 1.7) 48.0 1.7 100 ~ 299 人 [ 82.0] 100.0 50.1 (100.0) ( 42.9) ( 78.0) ( 35.5) ( 57.9) ( 35.8) ( 8.8) ( 14.7) ( 16.4) ( 1.4) 47.9 2.0 30 ~ 99 人 [ 77.6] 100.0 50.5 (100.0) ( 42. ( 72.6) ( 30.2) ( 54.5) ( 33. ( 9.6) ( 18.0) ( 13.4) ( 2.2) 47.1 2.4 5 ~ 29 人 [ 61.1] 100.0 42.7 (100.0) ( 43. ( 63.2) ( 21.6) ( 44.4) ( 33.6) ( 8. ( 17.9) ( 15.0) ( 4. 53.3 4.0 注 :[ 2)( ) は パートの正社員転換制度がある 事業所を 100 とした割合である キパートの過去 3 年間における正社員への転換希望の有無 正社員転換者数 新規調査項目 正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち 過去 3 年間に転換を希望したパートがいた 事業所の割合は 16.3% となっている そのうち 転換者数回答あり の事業所における正社員転換者数階級をみると 1~4 人 が 81.2% と最も高い割合になっており 次いで 0 人 9.7% 5~9 人 5.4% の順となっている 転換者数回答あり の事業所における 1 事業所当たりの平均転換者数は 2.3 人となっている ( 表 1 表 11 過去 3 年間における正社員への転換希望の有無 正社員転換者数階級別事業所割合及び1 事業所当たりの平均転換者数 正社員転換者数階級 過去 3 年正社員とパートの間に転換両方を雇用していを希望し る事業所たパートがいた 転換者数回答あり 2) 0 人 1~4 人 5~9 人 10~19 人 20~29 人 30~49 人 50 人以上 転換者数 1 事業所当たりの平均転換者数 ( 人 ) 3) 注 :[ 数 [ 64.0] 100.0 16.3 15.5 (100.0) ( 9.7) ( 81.2) ( 5.4) ( 2. ( 0.2) ( 1.2) ( 0. 0.8 2.3 2)( ) は 過去 3 年間に転換を希望したパートがいた のうち 転換者数回答あり の事業所を 100 とした割合である 3) 1 事業所当たりの平均転換者数 は 転換者数回答あり の事業所の平均転換者数である 13