教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報

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2 図形の定義や性質を見いだすための算数的活動を取り入れる 2 枚の長方形, 長方形と三角形,2 枚の三角形を重ねて四角形を作る活動を取り入れ, 向かい合う辺の平行関係に着目させたり, 長さに着目させたりしながら, 四角形を定義できるようにする コンパスや分度器, ものさし等を使って, 四角形の構成

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公 表

項目 3 項目 文書を完成させるまでの作業工程を把握し 指定された書式の文書を効率的に作成できる 最終的なアウトプットに至る作業工程を把握し Excel での基本的な演算やデータ処理が効率的に行える 指定された書式の文書を作成できる Excel での基本的な演算やデータ処理ができる 指定された書式の

Ⅰ 指導と評価の年間計画 及び 評価規準と単元計画 の作成の手引き 1 指導と評価の年間計画 についてこれは 次の 2 の 評価規準と単元計画 の全単元について その概要を記述したものである 生徒の学習活動に対するより適正な評価 及び生徒の学習の改善に生かされる評価 ( 指導と評価の一体化 ) の実

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6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き

数学の学び方のヒント

○年○組 □□科学習指導略案

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

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Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

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調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

第 2 学年 5 組理科学習指導案 日時平成 26 年 12 月 12 日 ( 金 ) 場所城北中学校授業者酒井佑太 1 単元名電気の世界 2 単元について (1) 教材観今日の私たちの日常生活において 電気製品はなくてはならないものであり 電気についての基礎的な知識は必要不可欠である しかし 実際

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平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事

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1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

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調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

目次 Ⅰ. はじめに P.2 Ⅱ. 作業手順 P.3 Ⅲ. 画面説明 P.4 Ⅳ. 単位とグリッドの設定 P.5 Ⅴ. 基板外形作図 P.6 Ⅵ. ランド作成 P.11 Ⅶ. 配線 P.16 Ⅷ. 輪郭線抽出 P.21 Ⅸ. 外形加工線抽出 P.24 Ⅹ. いろいろな作図機能 P.27 Ⅺ. いろい

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平成 28 年度年間授業計画 教科 : 産業技術基礎科目 : 基礎デザイン対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 第 1 ローテーション 著作権について学習させる 色彩の基礎について学習させる 具体的な作品を取り上げ 著作権について理解させる 色の三属性 色相 明度 彩度 色彩心理 トーンなどを理解させる 出席状況 作品の完成度 授業の理解度 レポートなどを総合的に判断して 評価する 6 班 パターンデザインについて学習させる パターンデザインの基本を理解させる 平面構成について学習させる 丸と四角の組み合わせを考え それぞれの色を考えた平面構成を学ばせる 製図について学習させる 製図の基礎を理解させ 製図を学ばせる 授業の内容を レポートにまとめさせる 第 1 ローテーションの授業で使用した道具 作業の流れをまとめ レポートにまとめさせる 第 2 ローテーション イラストレータについて学習させる イラストレータの使い方を理解させる 第 1 ローテーションの平面構成を イラストレータで表現する 出席状況 作品の完成度 授業の理解度 レポートなどを総合的に判断して 評価する 6 班 基本形 6 個 を 24 個 96 個と変化させる 授業の内容を レポートにまとめさせる 第 1 ローテーションの授業で使用した道具 作業の流れをまとめ レポートにまとめさせる

教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報告書の書き方 レポートの書き方を学習させる 1 金属の性質を理解させその性質を利用した切削について作業をおこない 切削理論を理解させる 2 旋盤作業でおこなう材料の切削に関する作業 作業工程の基本を理解させる 3 機械の操作 工具の使用を学ばせ 活用を理解させる 4 切削理論に基づいた機器の操作を理解させる 5 仕上げ 計測まで製品としての価値観を学ばせる 6 製作課題作品を完成品にする全体像を把握させ ものつくり製作の基礎を築く 7 作品完成までの手順 使用機器など報告書としての必要項目を記述させ 基本的な書き方を学ばせる 課題作品評価参加態度理解度到達度出席状況作品の完成度整理整頓等を総合的に判断して評価する 関心度学習意欲態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 知識 理解については 報告書の作成状況および授業内の質問等により評価する 技能表現力思考力については ものつくりに対する姿勢および作品の出来映えで評価する 6 班 後半 第 2 ローテーション 形成加工 1. ものつくりに必要な基本的な図面製作を学習させる 2. コンピューターソフトを活用した 設計 図面の基本を学習させる 3. アクリル材料の特性を考慮した加工技術を学習させる 4 レーザー加工機の使用 設定条件を学習させる 1 製図法に基づく描画法の基礎を学ばせる 第三角法を理解させる 2CAD ソフトを活用して 図面の表し方や操作 手順を学ばせる 3 アクリル材料の特性を利用しての課題作品製作をおこない 材料の性質による加工の違いを学ばせる 4 レーザー加工機による課題作品製作を考えさ 柔軟な発想力を養うことと 基本的な機器の操作をまなばせる 課題作品評価参加態度理解度到達度出席状況作品の完成度等を総合的に判断して評価する 参加態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 知識 理解については 報告書の作成状況および授業内の質問等により評価する 表現力 思考力については ものつくりに対する姿勢および作品の出来映えで評価する 6 班

教科 : 産業技術基礎科目 : 陶芸 / ガラス対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 第 1 ローテーション 1. 陶芸の産地 作業工程などについて学習させる 2. 手練りによる箸置きづくりについて学習させる 3. 上絵付けについて学習させる 4. 製品企画書を通して 商品として原価計算をさせる 作品のデザイン計画と製作から 市場への流通までを考慮したものつくりを理解させる 個々のデザインをもとに手練りの作業工程を理解させる 手練り工程の素材をもとに素焼き 本焼き 上絵付けの基本作業を理解させる 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 安全面を総合的に判断して 評価する 関心 意欲 態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 知識 理解については 報告の作成状況および授業内の質問等により評価する 36 技能 表現 思考については ものつくりに対する姿勢および作品の出来映えで評価する 第 2 ローテーション 1. ガラスについて学習させる 2. バーナーワークによるトンボ玉づくりを学習させる ガラス工芸の歴史を理解させる トンボ玉を通して ガラスの特質を理解させる 36

教科 : 産業技術基礎科目 : クラフト対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 第 1ローテーション 金属について理解を深める 木材について理解を深める 1 金属について学ぶ 1 ワークシートで金属の特徴をまとめる 2 錫の加工を通して金属の特徴を理解する 2 木材について学ぶ 1 ワークシートで木材の特徴をまとめる 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 整理整頓等を総合的に判断して評価する 関心 意欲 態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 6 素材による違いを学習させる 2 コースターの製作を通して木材の特徴を理解する 知識 理解については作業内容の正確さや授業中の発問により 評価する 技能 表現 思考については 授業に対する姿勢および作品の完成度により評価する 第 2 ローテーション 錫のスプーン製作スプーンを製作することで 道具の使い方 金属加工を学習させるものつくりの考え方などの視野を幅広くするとともに技術向上を目的とした 3 錫の性質を理解させる 1 スプーンの使用状況 役割について学習させる 2 デザイン 模様を考案させる 3 槌の使用法を理解させ 練習させたうえで製作させる 4 仕上げ作業として研磨させ 製品として完成させる 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 整理整頓等を総合的に判断して評価する 関心 意欲 態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 6 学習を行う 知識 理解については作業内容の正確さや授業中の発問により 評価する 技能 表現 思考については 授業に対する姿勢および作品の完成度や 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 整理整頓等を総合的に判断して評価する

教科 : 産業技術基礎科目 : 食品加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1ローテーション 1 食品加工業界に関する衛生管理の実践および加工について学習させる 2 食品加工の実際 調理 原価と製造過程について学習させる 3 報告書の書き方を学習させる カップケーキの製造により小麦粉の加工について理解させる クッキーの製造により各原材料および材料の変化について学習させる 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 整理整頓等を総合的に判断 して 評価する 関心 意欲 態度については 授 業中および課題提出等の学習状況を 考慮する 知識 理解については 報告書の 作成状況および授業内の質問等によ り評価する 技能 表現 思考については も のつくりに対する姿勢および作品の 出来映えで評価する 6 班 後半 第 2ローテーション 1 食品加工業界に関する衛生管理の実践および加工について学習させる 2 食品加工の実際 調理 原価と製造過程について学習させる 1 うどんの製造により 小麦粉の性質について理解させる 2 パンの製造により 発酵食品について学習させる 出席状況 作品の完成度 報告書 協調性 整理整頓等を総合的に判断 して 評価する 関心 意欲 態度については 授 業中および課題提出等の学習状況を 考慮する 知識 理解については 報告書の 作成状況および授業内の質問等によ り評価する 技能 表現 思考については も 6 班 のつくりに対する姿勢および作品の 出来映えで評価する

教科 : 産業技術基礎科目 : 製図 電気電子工作対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 第 1 ローテーション 1 製図室の使用 製図版の使い方についての説明 文字と記号の練習 等角投影図の練習 第三角法による投影図 三面図 の練習 文字と記号数字とローマ字の大文字は 直線だけで構成されるもの 曲線で構成されるもの 直線と曲線で構成されるものに分けて練習し 字体を把握する 記号 数字 ローマ字 のところでは 図面に用いられるおもな記号とその用例を また 漢字と総合練習 のところでは 製図に関する基礎的な用語と図面に用いられる各種の表現法のうち代表的なものを練習課題とする 等角投影図の書き方品物も形状を立体的に図示するに等角投影図がある このは 3 つの座標軸の投影が互いに 120 になるようにあらわすが 品物を傾けるため長さは実長より縮まって見え その縮率は 0.82 となる 1 等角な座標軸をかく 2 座標軸上に幅 奥行 高さをとる 3 座標軸に平行な線を引き 輪郭図をかく 4 不要な線を消して 太い実線で仕上げる 第三角法による投影図 三面図 の練習品物を立てた状態で 正面からの正面図 上面からの平面図 右側面からの右側面図の三面からなる 品物の形状や寸法など 形状を厳密に 正確にあらわせる 出席状況 作品の完成度報告書協調性を総合的に判断して 評価する 関心 意欲 態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 知識 理解については 報告書の作成状況および授業内の質問等により評価する 技能 表現 思考については ものつくりに対する姿勢及びび作品の出来映えで評価する 36h 第 2 ローテーション 1 電気 電子技術の基礎について学習させる 2 正しいハンダ付けのについて理解 学習させる 3 プリント基板を製作させる基本的な技術について学習させる 4 電気基礎を理解させ 抵抗 LED ブザー IC を使用した回路の製作をする 簡単な電気基礎の内容を理解させる ハンダ付けのを練習を兼ねて習得させる パターン図の作り方を理解させる 各素子についての特性や原理を理解させる 完成した回路の原理及び構成を理解させる これまでに学習してきた内容をレポートにまとめ提出する 出席状況 作品の完成度報告書協調性を総合的に判断して 評価する 関心 意欲 態度については 授業中および課題提出等の学習状況を考慮する 36h 5 これまでに製作した回路についてレポートをまとめる