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1) 庁舎位置の中心性建設候補地の評価 比較添付資料 1 人口重心との位置関係 候補地 1 現庁舎敷地 直線距離 250m 直線距離 1.4Km 候補地 2 都市広場 直線距離 1.3Km 候補地 3 鳥栖スタジアム第 4 駐車場 この地図は国 地理院の電 地形図を使 したものです 1

「(仮称)姫路市地域IT基本計画」の概要について

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本町二・四・五・六丁目地区の地区計画に関する意見交換会

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

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九州における 道の駅 に関する調査 - 災害時の避難者への対応を中心としてー ( 計画概要 ) 調査の背景等 道の駅 は 平成 16 年 10 月の新潟県中越地震 23 年 3 月の東日本大震災において 被災者の避難場所 被災情報等の発信や被災地救援のための様々な支援の拠点として活用されたことなどか

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

( 仮称 ) 浜見平生涯学習施設の設置に関する条例 ( 素案 ) の考え方について 文化生涯学習部文化生涯学習課

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平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

資料 5 公共施設更新コスト試算 1 試算ケース ケース1: 旧耐震基準のうち 築 60 年以上は建替え それ以外は大規模改修 新耐震基準は老朽箇所修繕 耐用年数を 60 年と想定した場合 旧耐震基準の施設のうち 築 60 年以上の施設は 築 60 年が経過した施設から建替える 建替え対象以外の旧耐

<ハード対策の実態 > また ハード対策についてみると 防災設備として必要性が高いとされている非常用電源 電話不通時の代替通信機能 燃料備蓄が整備されている 道の駅 は 宮城など3 県内 57 駅のうち それぞれ45.6%(26 駅 ) 22.8%(13 駅 ) 17.5%(10 駅 ) といずれも

() 基本情報 施設名橿原市観光交流センター ( 観光センター ) 施設カルテ 所在地 ( 住所 ) 内膳町 丁目 68 大分類 観光施設 中分類 観光案内所 小分類 観光案内所 階 風除室 2 男子便所 女子便所 多目的便所 階段下倉庫 更衣室 総合案内 観光案内所 物販コーナー 奈良交通旅行セン

11 行政系施設 ( 庁舎等 ) (1) 施設概要 施設名称役場庁舎所属課総務課 大分類行政系施設中分類庁舎等 所在地高野山 636 総 2, 役場庁舎 ( 既設 ) 1, RC 造昭和 37 年 11 月 12 日旧 役場庁舎 ( 増築 ) RC 造平成 5

平成24年度

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

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稲毛海岸5丁目地区

4-(1)-ウ①-11世界水準の大規模MICE施設の整備

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東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

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区域の整備 開発及び保全に関する方針 地区施設の整備の方針 建築物等の整備の方針 (1) 道路の整備方針区域内外との円滑な交通ネットワークの形成と歩行者等の安全で快適な歩行環境の向上を図るため 街区幹線道路及び区画道路を整備する 生活利便施設や良質な街並みを形成する住宅等の立地を誘導し 地域拠点にふ

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都市計画変更素案に関する説明会 建築規制の変更に関する説明会 特定整備路線補助 29 号線 井 東 込区間 (JR 横須賀線 区界 ) 沿道 日時 : 平成 29 年 8 3 ( ) 場所 : 品川区 伊藤 学校 前方右側に手話通訳者を配置しております 必要な方はお近くの席にお移り願います 1 本日

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P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

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なお 当該エリアについ ては 施設規模の条件から は サーカースタジアム 又は 陸上競技場 を配置することも可能であるた 約 165m 約 225m め 近隣において多目的グ ラウンドの代替機能が確 約 130m 保できる場合には これらの施設に機能転換することも選択肢の1つとして J2 リーグ対応

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平成 31 年 3 月 22 日北海道管区行政評価局 道の駅 の運営 管理等に関する調査 調査結果に基づく改善通知 北海道管区行政評価局では 道の駅 に求められている各種機能の効果的な発揮を推進する観点から 道の駅 の運営 管理の実態等を調査し その結果を取りまとめ 必要な改善措置について北海道開発

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2. 利用団体等減免又は免除の対象となる利用団体等につきましては 減額又は免除する団体の区分をわかりやすくするため 次の 7 区分としております ( 町内会 自治会 小 中学校 PTA 子ども会 保護司会 青少年健全育成団体 自主防災組織 教養的各種サークル団体 学習グループ 市民グループ等 ) (

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目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川

改定後使用料一覧 施設貸部屋等使用区分時間現行使用料改定後使用料 大田区民センター 洗足区民センター 馬込区民センター 午前 ,700 14,500 音楽ホール 午後 ,900 19,400 夜間 ,900 19,400 午前 3.0 4,200 レクリエーション

第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画

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Transcription:

本日説明する内容 テーマ : 道の駅等整備について 平成 27 年 5 11 ( ) 15 ( ) 時間 : 午後 7 時 午後 9 時 ( 予定 ) 会場 : 町内 5 施設 1 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 2 道の駅基本構想について 4 原ヶ崎交流センターの改修について 田上町商工会 各施設位置図 田上町役場 道の駅等建設予定地 総合保健福祉センター 羽生田駅より半径 800m の範囲 説明に入る前に 各施設の位置 及び現状を紹介します 原ヶ崎交流センター ( 改修予定 ) 原ヶ崎運動広場 竹の友幼児園 403 号線バイパス国道 403 号線 JR 羽生田駅 1

道の駅等整備予定地について 田上町商工会 至新潟市 至加茂市 田上町役場 田上町商工会 403 号線バイパス 総合保健福祉センター 道の駅等建設予定地 道の駅等建設予定地 403 号線バイパス 田上町役場 至加茂市 至新潟市 建設予定地の近くには 総合保健福祉センター 田上町役場 田上町商工会 田上町役場や 403 号線バイパス 田上町総合保健福祉センターなどの公共施設があります 2

建設予定地の近くには 原ヶ崎交流センターについて 田上町商工会や 国道 403 号線 地改良区 竹の友幼児園 地改良区 福祉施設 やすらぎの家 もあります やすらぎの家 原ヶ崎運動広場 原ヶ崎交流センター ( 改修予定 ) 原ヶ崎交流センターの現在の様 原ヶ崎交流センターの現在の様 建物は 竹の友幼稚園 だった時から きな改修は っていません かつて 竹の友幼稚園 の園庭だったところは 舗装されて駐 場となっています 3

原ヶ崎交流センターの現在の様 原ヶ崎交流センターの現在の様 子どもたちの遊ぶスペースや 多目的ホールがあります 児童書の図書コーナーがあります 原ヶ崎交流センターの現在の様 じゅうたん敷きの活動室 ( 会議室 ) があります 原ヶ崎交流センターの近くには 隣 ( 国道 403 号線側 ) に原ヶ崎運動広場があります 大人用のトイレも改修済みです 道をはさんですぐ隣に竹の友幼児園があります 4

原ヶ崎交流センターの近くには 北に少し進むと田上中学校や 以上の現状をふまえて説明に入ります 梅林公園があります 1) 町では 役場新庁舎建設当時から文化的施設 ( 生涯学習機能を持った施設である ( 仮 ) 生涯学習センター ) の建設 を検討し 役場前の土地を取得していました 田上町役場 地を取得した理由 ( 平成 6 年当時 ) 上町公 館 ( 昭和 35 年建設 ) が築 34 年 も経過し 将来的に代替となる施設が 必要になることから 土地を取得 公 館建て替えの際には 他市町村の文化施設のような機能を 併せて持つ施設を検討 5

文化的施設の建設に向けて 公 館と文化施設の機能を併せ持った施設 (= 文化的施設 ) の建設を検討するために 近隣の加茂 化会館や寺泊 ( 現 岡市 ) 文化センターなどの視察 研究を ってきました 文化的施設を視察 検討して 近隣市町村にあるような大規模な施設 ( 加茂文化会館大ホール : 収容人数 1,000 人 ) では非常に多額の経費が必要となることが わかりました 町に最低限必要な施設規模 施設内容はどういうものか もう少し時間をかけ て検討していくこととしました その間 総合保健福祉センター コミュニティセンター 迎えた平成 22 年度 竹の友幼児園 の建築などもあり 6

2) 上町公 館が築 50 年を経過し 建て替えの必要性 緊急度が まってきました 文化的施設 (( 仮 ) 生涯学習センター ) 建設のためには 計画的な積み ても必要なことから 平成 22 年度より建設基 の積み てを開始しました 3) 建設に向けて年間 4 5 千万円の積 を ってきましたが 震災等の影響による資材の高騰などで 平成 25 年度には建設年度 事業規模の 直しが必要となりました 4) 直しを う中で ( 仮 ) 生涯学習センター建設予定地は 国道 403 号線バイパス脇に面して おり 多くの 両の往来を 込めることに注目しました 田上町役場 5) 生涯学習の拠点施設 + これまでと同じ考え方 施設の周りににぎわい 道の駅 のような機能 トイレ 直売所等 にぎわい の創出と交流 の拡 が図れる拠点としてまちづくりを進めたい! 7

ここで 道の駅 とは? ( 国 交通省ホームページより抜粋 ) 4) 平成 26 年度より役場内で 施設建設のための検討委員会を設置し 限られた財源で どのようにしたら必要な機能を盛り込んだ施設を建設することができるのか検討 検討事項 1 施設に必要な機能とは何か 2 既存施設の有効活用はできないのか 3 活用可能な補助 はないのか しました 8

1( 仮 ) 生涯学習センターに必要な機能 多目的ホール 図書館機能 公 館機能 2 既存施設を活用できないのか? 現在原ヶ崎交流センターには 児童用図書機能がある 必要な改修等をすれば ここに図書館機能を集約できる 中学校なども近くにあり 帰りに気軽に ち寄ることができる学習環境の整備も可能 3 活 可能な補助 はないか? 残念ながら ( 仮 ) 生涯学習センターを建設するための補助 はありません しかしながら まちづくりを うために活 可能な補助 があります! 3 活 可能な補助 はないか? まちづくりを うために活 できる補助 とは 一つの施設整備ではなく まちづくりを うためにいくつかの事業を う場合のみ活用が可能です つまり? 9

3 活 可能な補助 はないか? 道の駅 のみの整備 =1 つの施設の整備 補助 対象外 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 =2 つの施設の整備 補助 対象! 3 活 可能な補助 はないか? 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 =2 つの施設の整備 補助 対象! 補助 を活 しない 町単独での施設整備は 残念ながら非常に難しいため補助 対象となる 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 のセットで進めていきたい 3 活 可能な補助 はないか? 補助 を活 しながら ( 仮 ) 生涯学習センター建設予定場所に 道の駅 の機能を持った施設を整備し ( 仮 ) 生涯学習センターで担う 名称を ( 仮 ) 地域交流会館へ にぎわいの創出 と交流 の拡 が 図れる拠点 とします ( 仮 ) 地域交流会館 10

至加茂市 総合保健福祉センター 至新潟市 田上町役場田上町商工会道の駅 (( 仮 ) 地域交流会館含む ) 建設予定地 まとめると いずれにも補助 を活用し 町の財政負担を軽減しながらまちづくりを進めます 1) 道の駅 (( 仮 ) 地域交流会館含む ) を にぎわい の創出 ( 地域振興 ) と 町の魅 を発信する施設として建設 403 号線バイパス 2) 原ヶ崎交流センターに現在の機能 を確保しながら 図書館機能を集約する ために増築を含めた施設の改修を実施 本日説明する内容 道の駅基本構想について 1 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 2 道の駅基本構想について 4 原ヶ崎交流センターの改修について 道の駅整備により田上町に期待される効果 1 地域振興面からの効果 町 の 々の 涯学習拠点 交流の拠点 地域の特産物 ( 農産物等 ) の販売による産業振興 雇用の創出 観光面での効果など 11

道の駅基本構想について 道の駅整備により田上町に期待される効果 道の駅基本構想について 道の駅整備により田上町に期待される効果 2 道路利 からの効果 休憩施設 ( トイレ 休憩所等 ) としての利 情報発信 道路情報などの提供場所としての利 など 3 地域防災面からの効果 町 の一時避難場所 災害備品や 料供給等 の基地としての活用 道路利 者の 時避難所 防災拠点 災害時の輸送基地としての活用など 道の駅基本構想について 道の駅基本構想について 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 田上町役場 トイレ 休憩施設 コンビニ 直売所など ( 仮 ) 地域交流会館 田上町商工会 トイレ 情報発信スペース休憩所等 コンビニ 直売所など 駐 場 イベントスペース 駐 場 イベント広場 駐 場 道の駅 お 元の資料をご覧ください 403 号線バイパス 12

本日説明する内容 2 道の駅基本構想 1について ( 仮 ) 地域交流会館構想について ( 仮 ) 地域交流会館整備により田上町に期待される効果 にぎわい 交流拠点 としての効果 町 の方々の 涯学習拠点 交流の拠点など交流 の拡 が図れる拠点 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 4 原ヶ崎交流セン ターの改修について 新しい防災拠点としての効果 町 の 時避難場所 災害備品や 料供給等の基地としての活用など 安心 安全を支える拠点など ( 仮 ) 地域交流会館構想について ( 仮 ) 地域交流会館構想について 音楽発表なども可能な 舞台を備えた 多目的ホール 会議に利 できる 研修室 など 生涯学習機能を持った施設として整備 イベント広場 駐 場 ( 仮 ) 地域交流会館 生涯学習あるいは道の駅のにぎわいを創出する施設として整備を いたい イベント広場と隣接するので 多目的な利 が可能です 駐 場を兼ねたイベント広場に隣接しており にぎわいの創出を狙います 13

( 仮 ) 地域交流会館構想について 1 階 2 階 ( 仮 ) 地域交流会館構想について 公 館事務室 中ホール 和室 ( 集会室 ) 研修室 (3 部屋 ) 多目的ホール 3 階 本日説明する内容 2 道の駅基本構想に 1ついて 原ヶ崎交流センターの改修について 現在の利 法 ( 児童 図書 児童クラブ ) と同様の活用をしつつ 図書館 としての機能を拡充します 基本的な考え方 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 4 原ヶ崎交流セン ターの改修について 既存建物の最小限改修 + 学習スペースの増築段差のないメイン出入口の設置 14

原ヶ崎交流センターの改修について ( 既存建物部分 ) 改修内容 既存部分 :1,326 m2 建物の現状調査 ( 漏り箇所など ) 修繕が必要な個所の最低限の改修 耐震診断 補強工事 多目的ホール 増築部分 :315 m2 学習スペース等の整備 段差のないメイン出入り口の設置 児童図書コーナー 子ども用部屋 原ヶ崎交流センターの改修について 原ヶ崎交流センター改修により田上町に期待される効果 町 待望の図書館が整備され 学びの拠点ができる 従来通り 子どもの居場所の確保 など 原ヶ崎交流センターの改修について 学びの機能 図書館機能 ( 一般 児童図書 ) 読み聞かせコーナー 視聴覚 (DVD 視聴等 ) 機能 文化財等展示機能 学習室 < 増築部分 > < 改修後の機能 ( 案 )> その他の機能 多目的活動ルーム 多目的ホール 管理エリア 15

原ヶ崎交流センターの改修について 増築予定場所 原ヶ崎交流センターの改修について 増築部分 原ヶ崎交流センターの改修について 原ヶ崎交流センターの改修について 1 階 増築部分 増築部分 お 元の資料をご覧ください 増築後イメージ図 16

今後の予定 ( 案 ) 今後の予定 ( 案 ) 平成 27 年度 道の駅等整備検討委員会の設置 住 説明会等による意 集約 関係機関との協議 道の駅基本構想 基本計画の策定 ( 仮 ) 地域交流会館 道の駅等の施設及び原ヶ崎交流センター整備に係る 基本的な考えをまとめる 今後の予定 ( 案 ) 平成 28 年度施設の管理運営 法の検討国の補助 を受けるための事務 続き平成 29 年度 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 原ヶ崎交流センター改修 実施設計平成 30 年度 平成 31 年度工事着 事終了平成 32 年度 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 オープン平成 33 年度 原ヶ崎交流センター 改修終了 ( 平成 34 年度オープン ) 今後のスケジュール 17

ご清聴ありがとうございました 18