本日説明する内容 テーマ : 道の駅等整備について 平成 27 年 5 11 ( ) 15 ( ) 時間 : 午後 7 時 午後 9 時 ( 予定 ) 会場 : 町内 5 施設 1 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 2 道の駅基本構想について 4 原ヶ崎交流センターの改修について 田上町商工会 各施設位置図 田上町役場 道の駅等建設予定地 総合保健福祉センター 羽生田駅より半径 800m の範囲 説明に入る前に 各施設の位置 及び現状を紹介します 原ヶ崎交流センター ( 改修予定 ) 原ヶ崎運動広場 竹の友幼児園 403 号線バイパス国道 403 号線 JR 羽生田駅 1
道の駅等整備予定地について 田上町商工会 至新潟市 至加茂市 田上町役場 田上町商工会 403 号線バイパス 総合保健福祉センター 道の駅等建設予定地 道の駅等建設予定地 403 号線バイパス 田上町役場 至加茂市 至新潟市 建設予定地の近くには 総合保健福祉センター 田上町役場 田上町商工会 田上町役場や 403 号線バイパス 田上町総合保健福祉センターなどの公共施設があります 2
建設予定地の近くには 原ヶ崎交流センターについて 田上町商工会や 国道 403 号線 地改良区 竹の友幼児園 地改良区 福祉施設 やすらぎの家 もあります やすらぎの家 原ヶ崎運動広場 原ヶ崎交流センター ( 改修予定 ) 原ヶ崎交流センターの現在の様 原ヶ崎交流センターの現在の様 建物は 竹の友幼稚園 だった時から きな改修は っていません かつて 竹の友幼稚園 の園庭だったところは 舗装されて駐 場となっています 3
原ヶ崎交流センターの現在の様 原ヶ崎交流センターの現在の様 子どもたちの遊ぶスペースや 多目的ホールがあります 児童書の図書コーナーがあります 原ヶ崎交流センターの現在の様 じゅうたん敷きの活動室 ( 会議室 ) があります 原ヶ崎交流センターの近くには 隣 ( 国道 403 号線側 ) に原ヶ崎運動広場があります 大人用のトイレも改修済みです 道をはさんですぐ隣に竹の友幼児園があります 4
原ヶ崎交流センターの近くには 北に少し進むと田上中学校や 以上の現状をふまえて説明に入ります 梅林公園があります 1) 町では 役場新庁舎建設当時から文化的施設 ( 生涯学習機能を持った施設である ( 仮 ) 生涯学習センター ) の建設 を検討し 役場前の土地を取得していました 田上町役場 地を取得した理由 ( 平成 6 年当時 ) 上町公 館 ( 昭和 35 年建設 ) が築 34 年 も経過し 将来的に代替となる施設が 必要になることから 土地を取得 公 館建て替えの際には 他市町村の文化施設のような機能を 併せて持つ施設を検討 5
文化的施設の建設に向けて 公 館と文化施設の機能を併せ持った施設 (= 文化的施設 ) の建設を検討するために 近隣の加茂 化会館や寺泊 ( 現 岡市 ) 文化センターなどの視察 研究を ってきました 文化的施設を視察 検討して 近隣市町村にあるような大規模な施設 ( 加茂文化会館大ホール : 収容人数 1,000 人 ) では非常に多額の経費が必要となることが わかりました 町に最低限必要な施設規模 施設内容はどういうものか もう少し時間をかけ て検討していくこととしました その間 総合保健福祉センター コミュニティセンター 迎えた平成 22 年度 竹の友幼児園 の建築などもあり 6
2) 上町公 館が築 50 年を経過し 建て替えの必要性 緊急度が まってきました 文化的施設 (( 仮 ) 生涯学習センター ) 建設のためには 計画的な積み ても必要なことから 平成 22 年度より建設基 の積み てを開始しました 3) 建設に向けて年間 4 5 千万円の積 を ってきましたが 震災等の影響による資材の高騰などで 平成 25 年度には建設年度 事業規模の 直しが必要となりました 4) 直しを う中で ( 仮 ) 生涯学習センター建設予定地は 国道 403 号線バイパス脇に面して おり 多くの 両の往来を 込めることに注目しました 田上町役場 5) 生涯学習の拠点施設 + これまでと同じ考え方 施設の周りににぎわい 道の駅 のような機能 トイレ 直売所等 にぎわい の創出と交流 の拡 が図れる拠点としてまちづくりを進めたい! 7
ここで 道の駅 とは? ( 国 交通省ホームページより抜粋 ) 4) 平成 26 年度より役場内で 施設建設のための検討委員会を設置し 限られた財源で どのようにしたら必要な機能を盛り込んだ施設を建設することができるのか検討 検討事項 1 施設に必要な機能とは何か 2 既存施設の有効活用はできないのか 3 活用可能な補助 はないのか しました 8
1( 仮 ) 生涯学習センターに必要な機能 多目的ホール 図書館機能 公 館機能 2 既存施設を活用できないのか? 現在原ヶ崎交流センターには 児童用図書機能がある 必要な改修等をすれば ここに図書館機能を集約できる 中学校なども近くにあり 帰りに気軽に ち寄ることができる学習環境の整備も可能 3 活 可能な補助 はないか? 残念ながら ( 仮 ) 生涯学習センターを建設するための補助 はありません しかしながら まちづくりを うために活 可能な補助 があります! 3 活 可能な補助 はないか? まちづくりを うために活 できる補助 とは 一つの施設整備ではなく まちづくりを うためにいくつかの事業を う場合のみ活用が可能です つまり? 9
3 活 可能な補助 はないか? 道の駅 のみの整備 =1 つの施設の整備 補助 対象外 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 =2 つの施設の整備 補助 対象! 3 活 可能な補助 はないか? 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 =2 つの施設の整備 補助 対象! 補助 を活 しない 町単独での施設整備は 残念ながら非常に難しいため補助 対象となる 道の駅 + 原ヶ崎交流センターの整備 のセットで進めていきたい 3 活 可能な補助 はないか? 補助 を活 しながら ( 仮 ) 生涯学習センター建設予定場所に 道の駅 の機能を持った施設を整備し ( 仮 ) 生涯学習センターで担う 名称を ( 仮 ) 地域交流会館へ にぎわいの創出 と交流 の拡 が 図れる拠点 とします ( 仮 ) 地域交流会館 10
至加茂市 総合保健福祉センター 至新潟市 田上町役場田上町商工会道の駅 (( 仮 ) 地域交流会館含む ) 建設予定地 まとめると いずれにも補助 を活用し 町の財政負担を軽減しながらまちづくりを進めます 1) 道の駅 (( 仮 ) 地域交流会館含む ) を にぎわい の創出 ( 地域振興 ) と 町の魅 を発信する施設として建設 403 号線バイパス 2) 原ヶ崎交流センターに現在の機能 を確保しながら 図書館機能を集約する ために増築を含めた施設の改修を実施 本日説明する内容 道の駅基本構想について 1 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 2 道の駅基本構想について 4 原ヶ崎交流センターの改修について 道の駅整備により田上町に期待される効果 1 地域振興面からの効果 町 の 々の 涯学習拠点 交流の拠点 地域の特産物 ( 農産物等 ) の販売による産業振興 雇用の創出 観光面での効果など 11
道の駅基本構想について 道の駅整備により田上町に期待される効果 道の駅基本構想について 道の駅整備により田上町に期待される効果 2 道路利 からの効果 休憩施設 ( トイレ 休憩所等 ) としての利 情報発信 道路情報などの提供場所としての利 など 3 地域防災面からの効果 町 の一時避難場所 災害備品や 料供給等 の基地としての活用 道路利 者の 時避難所 防災拠点 災害時の輸送基地としての活用など 道の駅基本構想について 道の駅基本構想について 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 田上町役場 トイレ 休憩施設 コンビニ 直売所など ( 仮 ) 地域交流会館 田上町商工会 トイレ 情報発信スペース休憩所等 コンビニ 直売所など 駐 場 イベントスペース 駐 場 イベント広場 駐 場 道の駅 お 元の資料をご覧ください 403 号線バイパス 12
本日説明する内容 2 道の駅基本構想 1について ( 仮 ) 地域交流会館構想について ( 仮 ) 地域交流会館整備により田上町に期待される効果 にぎわい 交流拠点 としての効果 町 の方々の 涯学習拠点 交流の拠点など交流 の拡 が図れる拠点 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 4 原ヶ崎交流セン ターの改修について 新しい防災拠点としての効果 町 の 時避難場所 災害備品や 料供給等の基地としての活用など 安心 安全を支える拠点など ( 仮 ) 地域交流会館構想について ( 仮 ) 地域交流会館構想について 音楽発表なども可能な 舞台を備えた 多目的ホール 会議に利 できる 研修室 など 生涯学習機能を持った施設として整備 イベント広場 駐 場 ( 仮 ) 地域交流会館 生涯学習あるいは道の駅のにぎわいを創出する施設として整備を いたい イベント広場と隣接するので 多目的な利 が可能です 駐 場を兼ねたイベント広場に隣接しており にぎわいの創出を狙います 13
( 仮 ) 地域交流会館構想について 1 階 2 階 ( 仮 ) 地域交流会館構想について 公 館事務室 中ホール 和室 ( 集会室 ) 研修室 (3 部屋 ) 多目的ホール 3 階 本日説明する内容 2 道の駅基本構想に 1ついて 原ヶ崎交流センターの改修について 現在の利 法 ( 児童 図書 児童クラブ ) と同様の活用をしつつ 図書館 としての機能を拡充します 基本的な考え方 3( 仮 ) 地域交流 会館構想について 4 原ヶ崎交流セン ターの改修について 既存建物の最小限改修 + 学習スペースの増築段差のないメイン出入口の設置 14
原ヶ崎交流センターの改修について ( 既存建物部分 ) 改修内容 既存部分 :1,326 m2 建物の現状調査 ( 漏り箇所など ) 修繕が必要な個所の最低限の改修 耐震診断 補強工事 多目的ホール 増築部分 :315 m2 学習スペース等の整備 段差のないメイン出入り口の設置 児童図書コーナー 子ども用部屋 原ヶ崎交流センターの改修について 原ヶ崎交流センター改修により田上町に期待される効果 町 待望の図書館が整備され 学びの拠点ができる 従来通り 子どもの居場所の確保 など 原ヶ崎交流センターの改修について 学びの機能 図書館機能 ( 一般 児童図書 ) 読み聞かせコーナー 視聴覚 (DVD 視聴等 ) 機能 文化財等展示機能 学習室 < 増築部分 > < 改修後の機能 ( 案 )> その他の機能 多目的活動ルーム 多目的ホール 管理エリア 15
原ヶ崎交流センターの改修について 増築予定場所 原ヶ崎交流センターの改修について 増築部分 原ヶ崎交流センターの改修について 原ヶ崎交流センターの改修について 1 階 増築部分 増築部分 お 元の資料をご覧ください 増築後イメージ図 16
今後の予定 ( 案 ) 今後の予定 ( 案 ) 平成 27 年度 道の駅等整備検討委員会の設置 住 説明会等による意 集約 関係機関との協議 道の駅基本構想 基本計画の策定 ( 仮 ) 地域交流会館 道の駅等の施設及び原ヶ崎交流センター整備に係る 基本的な考えをまとめる 今後の予定 ( 案 ) 平成 28 年度施設の管理運営 法の検討国の補助 を受けるための事務 続き平成 29 年度 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 原ヶ崎交流センター改修 実施設計平成 30 年度 平成 31 年度工事着 事終了平成 32 年度 道の駅 ( 仮 ) 地域交流会館 オープン平成 33 年度 原ヶ崎交流センター 改修終了 ( 平成 34 年度オープン ) 今後のスケジュール 17
ご清聴ありがとうございました 18