WEBEDI MD-NET Version 1.2.5.1 for V3.2 D009 ファイル インターフェース説明 セラー ( メーカー ) 編 1
1. システム連携データ 1.1. 受注データのダウンロード < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード項目名が並べられたタイトル行です データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 受注者名 全角 (20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 3 受注者名 ( カナ ) K(20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 4 発注者コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 5 発注者名 全角 (20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 6 発注者名 ( カナ ) K(20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 7 発注年月日 A(10) 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 8 発注番号 A(11) 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) 9 取引区分 A(2) 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 10 事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 11 事業所名 K(50) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した事業所名 12 出荷先コート A(10) 発注者が出荷先を指定する場合 コート 指定されている 二次店からの発注の場合 二次店コードがセットされる 13 出荷先名 K(30) 発注者が指定した出荷先名 2
14 請求先コート N(08) 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 15 商品コート 区分 N(01) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 16 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) 17 製品番号 A(30) 当該商品の製品番号 ( カタロク 番号 ) 18 商品名 / 規格 K(25) 当該商品の名称 / 規格 19 商品名 / 規格 ( カ A(30) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) ナ ) 20 発注数量 N(6) 発注数量 (1~999999) 21 希望納品年月 A(10) 発注者が納品を希望する年月日 西暦で YYYY/MM/DD 日 22 単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 23 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 (1~9999999999) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 24 任意項目 ( 行摘要 ) K(18) 発注者が指定した明細部任意項目 ( 行摘要 ) VAN から受信した場合 任意項目の値がセットされる 25 入数 N(10) 当該商品の入数 (1~9999999999) 26 標準価格 N(11) 当該商品の標準価格 (0.00~999999999.99) 27 出荷単位数 N(10) 当該商品の出荷単位数 (1~9999999999) 28 出荷単位数チェック N(1) 当該商品発注の際に出荷単位数チェックをするかどうか チェックなし :0 ワーニンク :1 エラー :2 29 発注テ ータ区分 N(1) 発注テ ータの入力を識別するコート VAN による発注 :2 WEB による発注 :1 30 テ ータ作成日時 A(19) 発注テ ータをテ ータヘ ースに登録した日付 西暦で YYYY/MM/DD HH:MI:SS 31 受付番号 N(8) WEB による発注の場合に発注者が付番した受付番号 ( 親 ) 32 明細番号 N(2) 同一受付番号に対する枝番 33 二次店発注番号 A(11) 二次店テ ィーラーより受注した場合に 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 この項目を使用するか否かについては 取引企業間において個別に協議 34 最終ユーサ ー 医療機関コート A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目全角 : 漢字項目 No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます ( 例 :...<TAB> 納品場所名 <TAB> 発注番号ハ ーコート <TAB> 請求先コート <TAB>... は 3
...<TAB> 納品場所名 <TAB> 請求先コート <TAB>... となります ) No.33 以降は 今回追加される項目です 1 取引区分 11: 通常商品の発注 4
1.2. 仕切アップロード < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-pricedata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 必 項目内容 ( 桁 ) 須 1 To コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 納品書番号 A(10) 受注者が付番した納品書番号 ( 親 ) 3 納品書番号枝番 N(2) 同一納品書番号に対する枝番 4 ハ イヤー事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 5 セラー事業所コート N(2) 受注者が自社で付番した事業所コート 6 受注区分 N(1) 受注経路 VAN/WEB:1 FAX:2 TEL:3 その他 :9 7 取引区分 A(2) 納品の取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 8 発注年月日 N(8) *1 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYYMMDD 9 出荷先コート A(10) 発注者が指定した出荷先のコート 10 発注番号 A(11) *1 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) WEB による画面発注の場合 W +7 桁の数値 +2 桁の枝番 WEB によるアップロード発注の場合 発注者が付番したハ イヤー発番 + 枝番 11 商品コート 区分 N(1) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 12 商品コート A(14) *1 JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 13 記録保管義務区分 N(4) 記録保管義務区分をコート 化したもの ( コート 表 2 参照 ) 14 数量 N(6) 数量 (0~999999) 15 単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 16 納品書年月日 N(8) 納品書を発行した年月日 西暦で YYYYMMDD 17 完納 / 分納区分 A(1) *1 完納か分納かの識別コート 完納 :K 分納 :B 18 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 (1~9999999999) 5
消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 未使用時は空文字とする 19 課税 / 非課税区分 N(1) 課税 :1 非課税 :2 未使用時は空文字とする 20 消費税 N(10) 0~9999999999 未使用時は空文字とする 21 商品名 / 規格 ( カナ ) K(25) *3 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 未使用時は空文字とする 22 請求先コート N(8) 発注者と請求先が異なる場合に使用 二次店の場合 1 次店請求先になる 未使用時は空文字とする 23 任意項目 K(30) 未使用時は空文字とする 24 製造番号 A(20) *1 当該商品のロット番号 or シリアル番号をセット *2 25 有効期限 N(8) 西暦で YYYYMM 未使用時は空文字とする 未使用時は空文字とする 26 二次店発注番号 A(11) 二次店テ ィーラーより受注した場合 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 未使用時は空文字とする 27 出荷コメント K(20) メーカーが指定する 直送先名称 未使用時は空文字とする 28 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用 未使用時は空文字とする N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます ( 例 :...<TAB> 請求先コート <TAB> 請求月 <TAB> 任意項目 <TAB>... は...<TAB> 請求先コート <TAB> 任意項目 <TAB>... となります ) No.26 以降は 今回追加される項目です 終了レコード $(#)ypcbb49653-pricedata-r3.0-end$(#) 必須項目の注釈 *1: 取引区分 =11,21,13,23,33,43 の場合 必須 *2: 記録保管義務区分 =0000 もしくは 0020 以外は必須 *3: 取引区分 =11,21 および商品コート 区分 = 9 の場合必須 1 取引区分 10: 調整項目の仕切 ( 値増 ) 20: 調整項目の赤伝 ( 値引 ) 11: 通常商品の仕切 21: 通常商品の赤伝 12: レンタル料の仕切 22: レンタル料の赤伝 13: 預託 貸出品の仕切 23: 預託 貸出品の赤伝 6
14: 修理代の仕切 24: 修理代の赤伝 15: 雑費の仕切 ( 送料など ) 25: 雑費の赤伝 ( 送料など ) 32: レンタル品の出荷情報 42: レンタル品の出荷情報赤伝 33: 預託 貸出品の出荷情報 43: 預託 貸出品の出荷情報赤伝 34: 修理品の出荷情報 44: 修理品の出荷情報赤伝 36: サンプル品の出荷情報 46: サンプル品の出荷情報赤伝 2 記録保管義務区分コード表 No 区分名称 区分コード コード名称 1 クラス分類 0: 非該当 1: クラスⅠ 2: クラスⅡ 3: クラス Ⅲ 4: クラス Ⅳ 2 生物由来区分 0: 非該当 1: 生物由来 2: 特定生物由来 3 特定保守管理区分 0: 非該当 1: 該当 2:- 4 毒劇医薬品区分 0: 非該当 1: 毒物 2: 毒薬 3: 劇物 4: 劇薬 5: 医薬品 6: 体外診断薬 仕切情報の記録保管義務区分 (4 ハ イト ) に上記コート を No 順に埋めていく注 )No1~3 項については MEDIS-DC 医療機器データベースの仕様に準じます エラーのあるデータレコードは登録されません 登録に失敗したレコードのみ再度登録し直してください 仕切データはアップロードを実行した時点では確定していません 仕切データの確定を実施後 送信対象となります 仕切確定を行うまでは仕切データの修正 削除が可能です 修正 削除は メニュー表示部 の仕切修正 削除から実施可能です 未確定分の仕切データは一括削除が可能です 一括削除は メニュー表示部 の未確定分一括削除から実施可能です 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 7
1.3. 納品実績データのダウンロード < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 From コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 To コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 3 伝票番号 A(12) 発注者が付番した伝票番号 ( 親 ) 4 伝票番号枝番 N(2) 同一伝票番号に対する枝番 5 発注者コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 6 卸組織コート A(15) 発注者の事業所 部課名 担当などを識別するコート 7 訂正区分 A(01) 訂正伝票が黒の場合 :1 訂正区分が赤の場合 :2 レンタル品の納入実績 :3 修理品の納品実績 :4 1 取引区分変換表参照 8 取引区分 A(02) 納入実績の取引内容を識別するコート ( コート 表 1 参照 ) 9 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 10 納入先コート A(10) *1 メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 11 納入先名 K(20) 未使用時は空文字とする 12 商品コート 区分 N(01) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 13 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 8
14 数量 N(06) 数量 (0~±999999) 15 単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~999999999.99) 16 売上年月日 N(08) テ ィーラが病院に売上げた日付 西暦で YYYYMMDD 17 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 (±1~±9999999999) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 18 商品名 / 規格 ( カナ ) K(25) *1 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 19 任意項目 K(20) 20 製造番号 A(20) 当該商品のロット番号 or シリアル番号 21 仕入単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価未使用時は空文字とする 22 最終ユーサ ーコート A(10) メーカー テ ィーラ間ごとに取り決めた最終ユーサ ーコート ( 任意コート ) 納入先コート が最終ユーサ ーでない場合 わかる範囲でセットする N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます ( 例 :...<TAB> 商品コート <TAB> 単価コート <TAB> 数量 <TAB>... は...<TAB> 商品コート <TAB> 数量 <TAB>... となります ) No.20 以降は 今回追加される項目です 必須項目の注釈 *1: 区分 =11,12,14,21,22,24 および商品コート 区分 = 9 の場合必須 1 取引区分変換表 Web-EDI 納品実績データでは 区分と金額のプラスマイナスで VAN の取引区分を表現する Web-EDI の区分 金額 VAN の取引区分 通常商品 ( 納品実績または返品 ):1 プラス 11: 通常商品の納品実績 マイナス 21: 通常商品の納品実績赤伝 調整項目 ( 値引きまたは値増し ):2 プラス 10: 調整項目の納品実績 ( 値増 ) マイナス 20: 調整項目の納品実績赤伝 ( 値引 ) レンタル品の納入実績 :3 プラス 12: レンタル品の納品実績 マイナス 22: レンタル品の納品実績赤伝 修理品の納品実績 :4 プラス 14: 修理品の納品実績 マイナス 24: 修理品の納品実績赤伝 1 取引区分 10: 調整項目の納品実績 ( 値増 ) 20: 調整項目の納品実績赤伝 ( 値引 ) 9
11: 通常商品の納品実績 21: 通常商品の納品実績赤伝 12: レンタル品の納品実績 22: レンタル品の納品実績赤伝 14: 修理品の納品実績 24: 修理品の納品実績赤伝 終了レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-end$(#) 10
1.4. 預託 貸出データのダウンロード < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード項目名が並べられたタイトル行です データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 受注者コート N(8) 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 受注者名 全角 (20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 3 受注者名 ( カナ ) K(20) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 4 発注者コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 5 発注者名 全角 (20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 6 発注者名 ( カナ ) K(20) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 7 発注年月日 A(10) 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 8 取引区分 A(2) 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 9 発注番号 A(11) *1 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) 10 預託 貸出管理番号 A(11) *2 使用報告に対する管理番号預託品の補充依頼 貸出品の出荷依頼の場合はスヘ ース 発注者が預託 貸出品を使用した際に付番し 使用報告時にセットする 受注者は使用報告に対する仕切情報の発注番号に管理番号をセットする その行 ( レコート ) が運用上特定できるユニークな番号 11 事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 12 事業所名 K(50) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した事業所名 13 出荷先コート A(10) 発注者が出荷先を指定する場合 コート 指定されている 二次店からの発注の場合 二次店コードがセットされる 14 出荷先名 K(30) 発注者が指定した出荷先名 11
15 請求先コート N(08) 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 16 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する 未使用時は空文字とする 17 商品コート 区分 N(01) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 18 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) 19 製品番号 A(30) 当該商品の製品番号 ( カタロク 番号 ) 20 商品名 / 規格 K(25) 当該商品の名称 / 規格 21 商品名 / 規格 ( カ A(30) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) ナ ) 22 数量 N(6) 数量 (1~999999) 23 製造番号 A(20) *2 使用した商品のロット シリアル番号 預託品補充依頼 貸出依頼の場合は空文字とする 24 単価 N(9,2) 発注者と受注者間の契約単価 省略時は メーカーの商品 M より自動セットされる 999999999.99 形式 ( 小数点 2 桁指定可能 ) 25 使用日 症例日 A(10) *3 預託の使用報告は使用日 貸出の場合は症例日 西暦で YYYY/MM/DD 形式 未使用時は空文字とする 26 症例番号 A(2) 貸出依頼時に使用する 同一日 同一病院で複数症例が有った場合に症例単位で付番し症例番号 医療機関 症例日単位でユニークになるよう出荷梱包単位になりうる番号 未使用時は空文字とする 27 任意項目 K(9) 未使用時は空文字とする N: 数字項目 A: 英数項目 K: 英数 半角カナ項目 *1: 取引区分が 51,53,54 の場合 必須 *2: 取引区分が 51,52,55 の場合 必須 *3: 取引区分が 51,52,54,55 の場合 必須 1 取引区分 51: 預託品の使用報告と補充依頼 52: 預託品の使用報告 ( 補充なし ) 53: 預託品の補充依頼 54: 貸出品の出荷依頼 55: 貸出品の使用報告 12
2. マスタデータ 2.1. 商品マスタ元本のアップロード < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-productmast-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 2 商品名 / 規格 全角 (40) 当該商品の名称 / 規格 ( 漢字 ) 3 利用区分 N(1) 当該商品の利用区分 利用可 :1 利用不可 :0 4 商品名 / 規格 ( カナ ) K(25) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 未使用時は空文字とする 5 商品コート 区分 N(1) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 その他 :9: は 仕切データ作成時のみ使用 6 製品番号 X(30) 当該商品の製品番号 カタロク コート 注文番号など 未使用時は空文字とする 7 商品ク ルーフ ID X(10) 5.2 商品グループ名 で設定済の商品ク ルーフ ID 当該商品がどの商品ク ルーフ に属すかを設定する 8 PI-0 の総数 ( 入数 ) N(10) 当該商品の入数 (1~9999999999) 9 標準価格 N(11) 当該商品の標準価格 (0.00~999999999.99) 標準価格は 希望小売価格または仕切価格をセット未使用時は空文字とする 10 出荷単位 N(10) 当該商品の出荷単位数 (1~9999999999) 11 出荷単位チェック N(1) 当該商品発注の際に出荷単位数チェックをするかどうか チェックなし :0 ワーニンク :1 エラー :2 12 課税 / 非課税区分 N(1) 課税 :1 非課税 :2 13 単位呼称 K(6) 当該商品の単位呼称単位 14 販売単位 N(10) 当該商品の販売単位数 指定された場合 販売単位の倍数以外の発注数は必ずエラーとなる 13
15 Web 発注フラグ N(1) 0: Web 画面からの発注を受けない 1:Web 画面からの発注を受ける 16 アッフ ロート 発注フラグ N(1) 0: アップロード発注を受けない 1: アップロード発注を受ける 17 預託 貸出フラグ N(1) 0: 預託 貸出アップロードを受け付けない 1: 預託 貸出アップロードを受け付ける 終了レコード $(#)ypcbb49653-productmast-r3.0-end$(#) エラーのあるデータレコードは登録されません 登録に失敗したレコードのみ再度登録し直してください ファイル内の商品コードが商品マスタ元本に存在する場合 該当する商品マスタ元本データが更新されます No. が空白となっている項目は 今回削除される項目です 削除された項目は 詰めて表現されます ( 例 :...<TAB> 商品コート <TAB> 単価コート <TAB> 数量 <TAB>... は...<TAB> 商品コート <TAB> 数量 <TAB>... となります ) No.13 以降は 今回追加される項目です 入力項目の文字タイプの詳細については 3. 入力文字タイプ を参照してください 14
3. 入力文字タイプ A タイプ文字 ( 半角英数字 ) A タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます K タイプ文字 ( 半角英数字カナ ) K タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます 15
X タイプ文字 16