プラネタリウム学習投影番組一覧表 A : 小学校理科学習 A - 1 太陽の動きと星空の観察 3 年方角や時刻を調べながら太陽の 1 日の動きを観察します A - 2 夏の星座と月の様子 4 年 A - 3 月の動きと季節の星座 4 年 A - 4 冬の星座とその動き 4 年 A - 5 月の満ち欠

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千葉市科学館プラネタリウム活用てびき A-1 太陽の動きと星座の観察 ( 第 3 学年 ) この番組は 第 3 学年の内容に合わせて 方位 時刻を調べながら太陽の 1 日の動き を観察 について学習します プラネタリウムの特長を生かし 実際には観察しにくい 太陽の動きや季節の星座について学習する意欲

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2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

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平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

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「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

総合的な探究の時間 は 何を 何のために学ぶ学習なのか? 総合的な探究の時間 は与えられたテーマから みなさんが自分で 課題 を見つけて調べる学習です 総合的な探究の時間 ( 総合的な学習の時間 ) には教科書がありません だから 自分で調べるべき課題を設定し 自分の力で探究学習 ( 調べ学習 )

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

問題解決的な学習スタイルを充実させるために 3 つのステップを積み上げましょう 課 題 板書を充実させる道具を用意している ( マグ ネット名札 学習の流れカード ) 黒板に日付を書き 単元の流れ 本時の流れを 掲示している ノートに日付 単元の流れ 本時の流れを書かせている 前時の振り返りをノート

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(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

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教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

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スライド 1

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必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

消費者教育のヒント集&事例集

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

平成 28 年度中学入試 [ 後期 A 入試 ] 理科問題 注意事項 1. 試験開始の合図があるまで この問題冊子の中を見てはいけません 2. この問題冊子は 表紙を含めて 8 ページあります 試験中に 印刷がはっきりしなかったり ページの乱れや抜け落ちに気づいた りした場合は 手を上げて監督者に知

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なお 過去に環境省が実施してきた双眼鏡を用いた星空観察については 必要な機材が必ずしも容易には手に入らないこと メーカーによって見え方が異なること等から 今回推進する観察手法から外している しかし 継続観察により貴重なデータを蓄積してきている地域もあることから 指導者向けの情報提供に努める (2)

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

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町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

3 時限目日本にあるブラジル生まれの食べ物を知る 4 時限目なぜピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える 一部が隠れた写真を使い, 日本にあるブラジルのものを考える活動を行う 感想を交流する ピラルクがへっているのかを考えて, 自分たちに何ができるのか考える活動を行う 感想

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

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(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

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の教材を制作した 図1図2図3 ケースの裏蓋の問いと3つの選択肢からなる 解答例 開発した 宇宙のスケール感に関する一連の教材 では太陽が木球で作られその直径の比率で計算され の各テーマは 人と地球の大きさを比較するもの た長さの異なる3本の各ロープの先に地球の点像と大き 地球と月の大きさを比較する

Transcription:

別紙 3 千葉市科学館学校団体用プログラム 2015.1 現在 プラネタリウム ( 天文学習 ) 学校団体向けの投影ではプラネタリウム体験を通じて 宇宙や天文への興味 関心を高め 理解を深められるよう多彩な番組をご用意しております 番組毎に主な対象を設定していますので 授業の進度や 児童 生徒のみなさんの興味や理解度にあわせてご希望のをお選びください 番組は大きく以下のように分類されています 詳しいは 裏面の プラネタリウム学習投影番組一覧表 をご参照ください A: 小学校理科学習小学校理科の天文学習のに沿った投影を行います 太陽の観察 (3 年 ) 月の動き 星の色や明るさ 星の動き 季節の星座 (4 年 ) 月の満ち欠け (6 年 ) などの学習時期にあわせたご利用の他 予習 復習として他学年のご利用も可能です B: 小学校その他星空や宇宙への興味付けとなるような幅広くプラネタリウムを体験できる投影を行います 天文学習の導入 発展向けのです C: 中学校理科学習中学校理科の天文学習に沿ったです プラネタリウムドーム ( 天球 ) を活用して空間的な理解を深め 教科書と関連付けた授業に役立つ投影を行います D: 特別支援学校 学級プラネタリウムを体験し 星空や宇宙に興味を持てるような投影を行います E: 幼児プラネタリウムを体験し 星空や宇宙に興味を持てるような投影を行います 投影は 幼児向けは約 30 分間 小 中学生向けは約 45 分間です 中学生向けには学習をより充実させるため 投影を 50 分間 ( 午後の利用のみ ) とすることも可能です 特別支援学校 学級は投影を短縮することも可能です 事前にご相談ください 座席数は200 席です 複数の団体で同時に見学していだたく場合もございます その際の投影は先にご予約いただいた団体のご希望に沿いますのであらかじめご了承ください 特別支援学校 学級など特別な配慮を必要とする場合は貸し切りでのご利用にも対応いたしますので 事前にご相談ください

プラネタリウム学習投影番組一覧表 A : 小学校理科学習 A - 1 太陽の動きと星空の観察 3 年方角や時刻を調べながら太陽の 1 日の動きを観察します A - 2 夏の星座と月の様子 4 年 A - 3 月の動きと季節の星座 4 年 A - 4 冬の星座とその動き 4 年 A - 5 月の満ち欠け ( 新指導要領対応 ) ( 新指導要領対応 ) 6 年 夏の代表的な星座 ( 夏の大三角 ) をみつけ 明るさや色を観察します 月のいろいろな形や表面の様子を学習します をおって半月や満月の場所を観察し その動きを調べます 季節の代表的な星座の明るさや色を観察します 冬の代表的な星座 ( オリオン座 ) をみつけ をおってその動きを調べます 各方位の星の動きの特徴も調べます 月の形と月 太陽の位置関係について観察します 月と太陽の表面を比較し 違いについて学習します B : 小学校その他 B - 1 いろいろな星座と星 1~3 年 B - 2 季節の星座 4 年以上 B - 3 星空を探る 4 年以上 B - 4 宇宙しつもん箱 3 年以上 B - 5 やじるしくんのいたずら低学年 B - 6 映像番組 ( 星座解説付 ) 全学年 C : 中学校理科学習 C - 1 C - 2 C - 3 天体の日周運動と地球の自転 季節の変化と地球の公転 太陽系と宇宙の広がり 星のならびを観察し 星座をみつけます その物語を聞き 星空への興味 関心を高めます 4 年生で学習した星座や当日見える星座をみつけ 星の色や明るさを観察し 星空への興味を広げます 宇宙開発 天文現象や星にまつわる身近な話題 ( こよみや行事など ) を取り上げ 私たちと星空の関わりを探ります 事前のアンケート結果等を参考に 児童らの疑問や興味に沿った宇宙の話題を取り上げます いたずら好きのやじるしくんと星をつないで星座をさがします 自由な発想で星をみる楽しさを体験します 夜空の星や宇宙のさまざまな様子を知り 夜空への興味関心を高めます 天文学習導入向けのです 日本 ( 千葉 ) と世界各地 ( 北極 赤道 ) での星の動きの違いを観察し 地球の自転運動について考察します 太陽の南中高度の変化 四季の星座や黄道 12 星座の移り変わりを観察し 地球の公転運動について考察します 太陽をはじめ惑星など太陽系の天体の特徴 ( 大きさ 表面の様子など ) を学習し 宇宙の構造や広がりについて考えます C - 4 地球環境と宇宙 宇宙のなかの私たちの地球について考えます D : 特別支援学校 学級 D - 1 D - 2 D - 3 星座のみつけかた 星空や宇宙をさぐる やじるしくんのいたずら D - 4 映像番組 ( 星座解説付 ) プラネタリウムで投影される美しい星空を体験します 星座の楽しい見つけ方や物語を聞き 星空への興味 関心を高めます 星にまつわる身近な話題 ( こよみや行事など ) や宇宙の不思議を取り上げ 私たちと星空の関わりへの興味 関心を高めます いたずら好きのやじるしくんと一緒に星をつないで星座をさがします 自由な発想で星をみる楽しさを体験します 星と映像により 空や宇宙のさまざまな様子を知り 星空への興味関心を高めます 知的障がいを持つ児童 生徒を想定したです その他の場合もご相談ください E : 幼児 E - 1 E - 2 E - 3 やじるしくんのいたずら 星座をみつけよう 星のおはなしと季節の行事 いたずら好きのやじるしくんと一緒に星をつないで星座をさがします 自由な発想で星をみる楽しさを体験します 星のならびを観察し 星座をみつけます その物語を聞き 星空への興味 関心を高めます たなばた お月見など季節の行事とそれにまつわる星のおはなしをします

A-1 太陽の動きと星空の観察 小学校第 3 学年 方位 時刻を調べながら太陽の 1 日の動きを観察します 季節の星座を観察し 天文への興味を引き出します 第 3 学年 B 生命 地球 (1) 日陰の位置の変化や, 日なたと日陰の地面の様子を調べ, 太陽と地面の様子との関係についての考えをもつことができるようにする 1. 太陽の動き 20 分 プラネタリウムでの方位を確認する 方位磁針の使い方を確認する 太陽の影から太陽の位置や動きを予想する 朝 昼 夕方の太陽の位置を観察し 太陽の動きを確認する 昼に太陽が見える方位が 南であることを確認する 2. 季節の星座の観察 20 分 星によって 見える星の明るさや色を観察する 季節の星座などを観察し 家で観察するための星座の探し方を知る 各時刻の太陽の位置の観察から 1 日の動きを予想することで 来年度の月の動きの学習へとつながるようにします 街明かりと星の見え方の違いから 生活環境への興味を引き出します 季節の星座では 今夜見える星座を紹介します A-2 夏の星座と月の様子 小学校第 4 学年 代表的な夏の星座を見つけ 星にはいろいろな明るさ 色があることを調べます いろいろな形の月 ( 半月 満月 ) や表面の様子についても学習します 第 4 学年 B 生命 地球 (1) 月や星を観察し, 月の位置と星の明るさや色及び位置を調べ, 月や星の特徴や動きについての考えをもつことができるようにする 1. 太陽の動き 日の出から日の入りまでの太陽の動きを観察する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 月の観察 月の様子を観察する 1 2 3 月の模様を観察する 望遠鏡や探査機がとらえた月の表面の様子を観察する いろいろな形の月を観察する 3. 夏の星座と星の色 明るさ 夏の大三角 ( こと座 わし座 はくちょう座 ) さそり座 星によって明るさ ( 等級 ) が違うことや 星の温度によって色に違いがあることを観察する 星の色については プラネタリウムの星の色 星の資料などを用いて違いを調べます 秋からの月の動きの学習の予習として 月の形 満ち欠けの様子 表面の模様などを観察し 興味を引き出します 20 分

A-3 月の動きと季節の星座 小学校第 4 学年 月 ( 半月 満月 ) の動きを観察し, 移動の様子と日々の満ち欠けの様子を学習します この時期の代表的な星座を見つけ 星にはいろいろな明るさ 色があることを調べます 第 4 学年 B 生命 地球 (1) 月や星を観察し, 月の位置と星の明るさや色及び位置を調べ, 月や星の特徴や動きについての考えをもつことができるようにする 1. 太陽の動き 日の出から日の入りまでの太陽の動きを観察する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 月の観察 20 分 半月 満月を観察する 1 半月の見える位置を確認し 時刻とともに移動することを観察する 2 満月の見える位置を確認し 時刻とともに移動することを観察する 3 月にはいろいろな形があること 日によって形が異なることを調べる 3. 星座の紹介と星の色 明るさ この時期に見える星座の紹介 星の色 明るさの違いの観察 月の学習については 半月 満月を取り上げ 時刻によって位置がかわることから動きを観察する他 月の形 満ち欠けの様子などを調べ 興味を引き出します 星の色については プラネタリウムの星の色 星の資料などを用いて違いを調べます A-4 冬の星座とその動き 小学校第 4 学年 冬の代表的な星座 ( オリオン座 冬の大三角 ) を見つけ観察します の経過に伴う 星の動きや並び方を観察します 第 4 学年 B 生命 地球 (1) 月や星を観察し, 月の位置と星の明るさや色及び位置を調べ, 月や星の特徴や動きについての考えをもつことができるようにする 1. 太陽の動き 日の出から日の入りまでの太陽の動きを観察する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 冬の星座の明るさや色 冬の大三角 ( オリオン座 おおいぬ座 こいぬ座 ) を観察する 星の色 明るさの違いの観察 3. 冬の星座の動き オリオン座の位置は時刻の経過に伴って移動するが 並び方は変化しないことを観察する その他の冬の星座を観察する 星座解説には オリオン座や冬の大三角 おうし座やふたご座なども紹介します 星の色については プラネタリウムの星の色 星の資料などを用いて違いを調べます 20 分

A-5 月の満ち欠け ( 新指導要領対応投影 ) 小学校第 6 学年 月の形と 月 太陽の位置関係について調べます 月と太陽の表面を比較し 違いがあることを調べます 第 6 学年 B. 生命 地球 対応する (5) 月と太陽 指導要領 月と太陽を観察し 月の位置や形と太陽の位置を調べ 月の形の見え方や表面の様子に ついての考えを持つことができるようにする 1. 太陽の動き 日の出から日の入りまでの太陽の動きを観察する ( 第 3 年の復習 ) 2. 夏の星座と星の色 明るさ その季節に見える星座 星ならびの観察 星の色 明るさの違いの観察 ( 第 4 学年の復習 ) 3. 月の動きの観察 太陽と 三日月 半月 満月との位置関係を観察する 1 太陽のある側が見えていることを確認する 2 月の形と太陽との距離に関係があることを確認する 月と太陽の表面の様子を観察し 違いを知る 星座解説には 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します 月の位置関係では 同じ時刻 (= 太陽の位置は同じ ) でも 日によって月の位置が異なることを確認します 月と太陽の表面の様子では 当館リモート天文台でとらえた月 太陽の表面の映像などを用いて学習します 太陽観察の際の注意についても触れます

B-1 いろいろな星座と星 小学校第 1~3 学年 太陽や月や星などの天体や星座に親しみを持ち 方位や時刻と関連付けて観察できるようになる 星の名前や星座を知り 星を見上げた人々の気持ちを想像したり 夜空の美しさを感じられるようになる 1. 昼の空と夜の空 正午ごろの太陽が見える方角が 南であることを確認します 日没の様子を観察し 太陽が沈むと夜になることを確認します 街明かりを消し 見える星の数の違いを観察します 2. 夜空の観察 25 分 家庭での観察に役立つ 星座の探し方 ( 季節の星座 明るい星 星のならび等 ) 月や惑星など 見つけやすい天体の観察 いろいろな星座や星の名前 3. 星座や星の物語 5 分 星座にまつわる物語 星の名前にまつわる物語 4. 日の出 ( 終了 ) 時刻と空の様子の移り変わりを観察し 天文学習の導入にします 各学年の理解力にあわせて 観察の基本 ( 方角など ) を身に付けます 街明かりと星の数の違いから 生活環境への興味を引き出します 星座解説には 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します B-2 季節の星座 小学校第 4 学年以上 季節や時刻によって異なる星座を 自ら見通しを持って観察できるようになる 星の明るさや色の違いを通じて 夜空への興味関心を深める 1. 太陽の動き 日の入りまでの太陽の動きを観察し 方角を確認する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 季節の星座 20 分 北極星の見つけ方 季節の星座の見つけ方 星のならび 3. 星の色 明るさ 星の色の観察 星の明るさの観察 4. 日の出 ( 終了 ) 小学 4 年理科履修済みの児童を対象とした発展的なです 星座解説では児童らが家庭で観察しやすい当日夜 8 時ごろの星空で星座を観察します 季節の星座を見つけられるようになります 夏の大三角 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します 北極星を見つけるときに用いる星の並びは 春 ~ 夏は北斗七星 秋 ~ 冬はカシオペヤ座です

B-3 星空を探る 小学校第 4 学年以上 季節の代表的な星座を見つけ 観察します 最新の宇宙 天文の話題を紹介し 宇宙への興味を広げます 1. 太陽の動き 5 分 日の入りまでの太陽の動きを観察し 方角を確認する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 季節の星座と星の色や明るさ 20 分 その季節に見える星座 星ならびの観察 星の色 明るさの違いの観察 3. 宇宙 天文の話題 20 分 最新の宇宙の話題や季節の天文の話題を紹介します 宇宙開発 国際宇宙ステーション 惑星探査機など 天文現象 日食 月食 流星群など 宇宙の基礎知識 星までの距離 天の川銀河など 星と人々との関わり 七夕 お月見 暦など 4. 日の出 ( 終了 ) 星座解説には 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します 宇宙 天文の話題は時期によって異なります くわしくは事前にお問い合わせ下さい B-4 宇宙しつもん箱 小学校第 3 学年以上 宇宙について自ら疑問をもったり 不思議に共感できるようになる 宇宙と私たちのつながりについて考えをもてるようになる 1. 太陽の動き 5 分 日の入りまでの太陽の動きを観察し 方角を確認する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 季節の星座と星の色や明るさ 20 分 その季節に見える星座 星ならびの観察 星の色 明るさの違いの観察 ( 第 4 学年の予習 復習 ) 3. 宇宙の疑問や質問 20 分 宇宙についての疑問や質問にこたえます ( 例 ) 星はいくつあるの 宇宙はいつできたの なぜ宇宙には空気がないの等 4. 日の出 ( 終了 ) 天文学習の導入や興味付けなどに適したです 星座解説には 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します アンケートの結果をもとに 子どもたちの疑問や興味に沿ったを投影します 事前のアンケートにご協力ください 子どもたちの疑問や興味を起点に 夜空に親しみを持って宇宙を身近に感じ 私たちの地球について考えをもてるように組み立てて投影します

B-5 やじるしくんのいたずら 小学校低学年 空には昔の人が描いた様々な星座があることを知り 夜空に親しみをもつ 自由な発想で星をつなぎ 星を見る楽しさを体験する 1. 昼の空と夜の空 日没の様子を観察し 太陽が沈むと夜になる様子を見る 街明かりを消し 見える星の数の違いを見る 2. いろいろな星座 夜の空にはたくさんの星が見えていることを知る たくさんの星の中から見つけやすい星のならびに注目し 昔の人々が考えた様々な星座を見る 3. やじるしくんのいたずら いたずら好きのやじるしくんが 空を飛び回って星をつなぐといろいろな形ができあがりますみんながよく知っている身近なものにそっくりどんな星座ができるでしょうか スタッフが 星を指し示す ( やじるし ) マークのポインターを操り 子どもたちの反応に合わせて話を展開します 子どもたちが積極的に発言できるです 気がついたことや感じたことなどを聞き出しながら星空を観察し 星空への興味 理解を深めます 季節 ( 春 夏 秋 冬 ) ごとに扱う星座が異なります 季節の移り変わりを感じながら 星空や星座を楽しむことができます B-6 映像番組 ( 星座解説付 ) 小学校全学年 季節の星座を観察し 夜空へ興味をもつようになる 夜空の星や宇宙のさまざまな様子を知り 興味をもつようになる 1. 太陽の動き 5 分 日の入りまでの太陽の動きを観察する ( 第 3 学年の復習 ) 2. 季節の星座と 星の色 明るさ その季節に見える星座 星ならびの観察 星の色 明るさの違いの観察 3. 番組上映 25 分 番組の詳細はお問い合わせください 4. 終了 星と映像を組み合わせて 星空や宇宙への興味 関心を引き出します 天文学習の導入や興味付けなどに適したです 学年に応じた様々ながあります 星座解説では 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座など空の目印も紹介します

C-1 天体の日周運動と地球の自転 夜空の星の1 日の動き ( 日周運動 ) を確認するとともに 方位によって見かけの動きが違うことを観察する 日本 ( 千葉 ) や北極 赤道での夜空の星の1 日の動きを観察するとともに その観察結果からその規則性を考え 地球の自転について考える第 2 分野 (6) 地球と宇宙 ア天体の動きと地球の自転 公転 ( ア ) 天体の日周運動の観察を行い その観察記録を地球の自転と関連付けてとらえること 中学校 1. 太陽の動き 昼間の太陽の1 日の動きで日周運動を確認する ( 小学校課程学習の復習 ) 2. 日本 ( 千葉 ) の日周運動 20 分 当日の夜空を観察し 星座の経過による移動もまた太陽や月の動きと同じことを確認する 方位によって ( 日周運動の ) 見かけの動きが違うことを観察する 星の位置の移り変わりを地球の自転運動と関連付ける 地球が1 日かけて1 回転自転することで夜空の星が動いているように見えることを確認し また 日本 ( 千葉 ) での日周運動の様子 ( 傾き ) を確認する 3. 北極 赤道の日周運動 北極での夜空の星の1 日の動きの観察する ( 天頂の北極星を中心に地面と平行に円運動する様子 ) 赤道での夜空の星の1 日の動きの観察する ( 地面と垂直に昇り 沈む様子 ) 地球上各地での日周運動の見え方の違いから その規則性を考える 地球の自転について 天球 の概念を用いて考える 日周運動する星を手で追いかけるなどの作業を入れ 実感を伴うよう学習します 地球の自転運動はデジタル映像などを用いて説明し 空間的な理解を深めます 場所の違いによる日周運動の見え方の違いをプラネタリウムドーム上で観察し 天球模式図と照らし合わせて確認します C-2 季節の変化と地球の公転 四季の星座の移り変わりを調べ 地球が太陽の周りをまわっていることを知る 季節による太陽の南中高度の違いを観察する 第 2 分野 (6) 地球と宇宙 ア天体の動きと地球の自転 公転 ( イ ) 四季の星座の移り変わり, 季節による昼夜の長さ, 太陽高度の変化などの観察を行い, その観察記録を地球の公転や地軸の傾きと関連付けてとらえること 中学校 1. 太陽の動き 季節による南中高度の違いを観察する 2. 四季の星座 黄道 12 星座 20 分 当日の夜空を観察し 星座が季節によって移り変わることを確認する 太陽の方向にある実際には見えない昼の星を観察し 四季の星座の移り変わりについて地球の公転運動と関連付ける 太陽が1 年かけて星座 ( 黄道 12 星座 ) の中を動いていくことを確認する 3. 季節の変化と地球の公転の関係 地球の公転運動と太陽と四季の星座の移り変わりの関係について考える 地球の公転運動や地軸の傾きと太陽の南中高度の変化の関係について考える 夏至 冬至 春分 秋分の日の太陽の南中高度の変化をプラネタリウムドーム上で観察し 天球模式図と照らし合わせて確認します 太陽の方向にある星座を観察し 太陽の方向に見える星座 ( 黄道 12 星座 ) とその季節変化を確認します 地球の公転運動はデジタル映像などを用いて説明し 空間的な理解を深めます

C-3 太陽系と宇宙の広がり 太陽 惑星など太陽系の天体の特徴 ( 大きさ 表面の様子など ) を知る 太陽系外にも多数の天体があることを知り 宇宙の構造や広がりについて考察する 第 2 分野 (6) 地球と宇宙 中学校 イ太陽系と惑星 ( ア ) 太陽, 恒星, 惑星とその動きの観察を行い, その観察記録や資料に基づいて, 太陽の特徴を見いだし, 恒星と惑星の特徴を理解するとともに, 惑星の公転と関連付けて太陽系の構造をとらえること 1. 季節の星座 ( 日の入り ~ 当日の星空 ) 日の入り ~ 当日の夜空を観察し 星座の星 ( 恒星 ) や惑星など 星にはいろいろな種類があることを確認する 2. 太陽系の天体 20 分 当日見える星座と 星団星雲等さまざまな天体の様子を観察する 天体望遠鏡でとらえた太陽表面 プロミネンスなどの様子を観察する 天体望遠鏡でとらえた金星を観察し 金星も満ち欠けすることを知る 太陽系にはさまざまな天体があり それらの大きさと太陽系の広がり 構造を知る 3. 宇宙の広がり 太陽系外には他の恒星 星団 銀河など多数の天体があり それらの空間 的構造を知る 太陽 金星の様子では 当館リモート天文台でとらえた太陽 金星の表面の映像などを用いて学習します また 太陽観察の際の注意についても触れます 太陽系 宇宙の広がりでは デジタル映像などを用いて できるだけ具体的なイメージができるよう紹介します C-4 地球環境と宇宙 中学校 宇宙の中の1つの惑星としての地球を知り 銀河系の中の太陽系 ( や地球 ) の位置 その存在が可能な条件などについて考察する 地球が宇宙の中で稀に見る生命を育む星 かけがえのない地球 であることを実感し 地球環境についての意識を高め 興味を深める第 2 分野 (6) 地球と宇宙 (7) 自然と人間 1. 季節の星座 ( 日の入り ~ 当日の星空 ) 日の入り ~ 当日の夜空を観察し 星座の星 ( 恒星 ) や惑星など 星にはいろいろな種類があることを確認する 天の川を確認し 天の川の全体像やその地球上からの見え方を考え またその姿から 銀河系 全体を想像し それらが存在する大きな宇宙の姿を知る 2. 太陽系とその内 ( 外 ) の天体 太陽系内 ( 外 ) のさまざまな天体の構造や特徴を知る 生命の可能性も絡めて紹介する 3. 宇宙の中の 私たちのかけがえのない地球 太陽系内外の多数の天体と 最も身近な太陽や地球との比較することよって 地球の環境や 現在地球が置かれている状況について理解 興味を深める 20 分 身近な太陽や太陽系惑星を通して他の天体との違いを比較し 地球を見つめるきっかけとなるようにします 銀河系の中の太陽系 ( や地球 ) の位置では デジタル映像などを用いて できるだけ具体的なイメージができるよう紹介します 環境については さまざまなテーマを扱うことができます 授業に合わせた トピックなどを盛り込みます

D-1 星座のみつけかた 空には昔の人が描いた様々な星座があることを知り 夜空に親しみを持つ 1. 昼の空と夜の空 昼の様子 ( 街並みや太陽 ) を観察する 日没の様子を観察し 太陽が沈むと夜になることを知る 街明かりを消し 見える星の数の違いを観察する 2. 夜空の観察 家庭での観察に役立つ 星座の探し方を紹介する ( 季節の星座 明るい星 星のならび等 ) 月や惑星など 見ごろの天体を観察する いろいろな星座や星の名前を紹介する 3. 星座や星の物語 星座にまつわる物語を紹介する 星の名前にまつわる物語を紹介する 4. 日の出 ( 終了 ) 季節の星座では 夏 冬の大三角など目立つ星のならびについても紹介します 5 分 D-2 星空や宇宙をさぐる 季節の代表的な星座を見つけ 宇宙 天文の話題を紹介します 1. 太陽の動き 5 分 日の入りまでの太陽の動きを観察します 2. 季節の星座と星の色や明るさ その季節に見える星座 星のならびを見てゆきます 星の色や明るさの違いを見てゆきます 3. 宇宙 天文の話題 最新の宇宙の話題や季節の天文の話題を紹介します 宇宙開発 国際宇宙ステーション 惑星探査機など 天文現象 日食 月食 流星群など 宇宙の基礎知識 星までの距離 天の川銀河など 星と人々との関わり 七夕 お月見 暦など 4. 日の出 ( 終了 ) 星座解説には 夏 冬の大三角など目立つ星のならびについても紹介します 宇宙 天文の話題は時期によって異なります くわしくは事前にお問い合わせ下さい

D-3 やじるしくんのいたずら 空には昔の人が描いた様々な星座があることを知り 夜空に親しみを持つ 自由な発想で星をつなぎ 星を見る楽しさを体験する 1. 昼の空と夜の空 日没の様子を観察し 太陽が沈むと夜になる様子を見る 街明かりを消し 見える星の数の違いを見る 2. いろいろな星座 夜の空にはたくさんの星がみえていることを知る たくさんの星の中からみつけやすい星のならびに注目し 昔の人々が考えた様々な星座を見る 3. やじるしくんのいたずら いたずら好きのやじるしくんが 空を飛び回って 星をつなぐといろいろな形ができあがります みんながよく知っている身近なものにそっくり どんな星座ができるでしょうか 子どもたちが積極的に発話できるです 気がついたことや感じたことなどを聞き出しながら星空を紹介し 星空への興味 理解を深めます スタッフが 星を指し示す ( やじるし ) マークのポインターを操り 子どもたちの反応に合わせて話を展開します 季節 ( 春 夏 秋 冬 ) ごとに扱う星座が異なります 季節の移り変わりを感じながら 星空や星座を楽しむことができます D-4 映像番組 ( 星座解説付 ) 季節の星座を観察し 夜空へ興味を持つようになる 夜空の星や宇宙のさまざまな様子を知り 興味を持つようになる 1. 太陽の動き 日の入りまでの太陽の動きを見る 2. 季節の星座と 星の色 明るさ その季節に見える星座 星ならびの観察 星の色 明るさの違いを見る 3. 番組上映 番組の詳細は お問い合わせください 4. 終了 5 分 25 分 夜空の星や宇宙への興味付けなどに適したです 星座解説では 夏 冬の大三角や北斗七星 カシオペヤ座なども紹介します

E-1 やじるしくんのいたずら 空には昔の人が描いた様々な星座があることを知り 夜空に親しみを持つ 自由な発想で星をつなぎ 星を見る楽しさを体験する 1. 昼の空と夜の空 昼の明るい空にみえている太陽の様子を見る 太陽が沈むと夜になり 星がでてくるところを見る 街明かりを消し 見える星の数の違いをくらべてみる 2. いろいろな星座 夜の空にはたくさんの星がみえていることを知る 明るい星やさがしやすい星のならびをみつけ 昔の人々が思い描いたいろいろな星座を見る 3. やじるしくんのいたずら いたずら好きのやじるしくんが 空を飛び回って 星をつなぐといろいろな形ができあがります みんながよく知っている身近なものにそっくり どんな星座ができるでしょうか スタッフが 星を指し示す ( やじるし ) マークのポインターを操り 子どもたちの反応に合わせて話を展開します 子どもたちが積極的に発話できるです 子どもたちの気づきや感想などを聞き出し 想像力をふくらませられるように展開し 星空への興味 理解を深めます 季節 ( 春 夏 秋 冬 ) ごとに扱う星座が異なります 季節の移り変わりを感じながら 星空や星座を楽しむことができます E-2 星座をみつけよう 空には昔の人が描いた様々な星座があることを知り 夜空に親しみを持つ 星の名前や星座を知り 星を見上げた人々の気持ちを想像してみる 1. 昼の空と夜の空 昼の明るい空の太陽の様子を見る 太陽が沈むと夜になり 星が出てくるところを見る 街明かりを消し 見える星の数の違いをくらべてみる 2. いろいろな星座 夜の空にはたくさんの星が見えていることを知る 明るい星やさがしやすい星の並びを見つけ 昔の人々が思い描いたいろいろな星座を見る 3. 星座や星の物語 星座や星の名前にまつわる物語を聞く 4. 日の出 ( 終了 ) 子どもたちが積極的に発話できるです 子どもたちの気づきや声を引き出しながら 想像力をふくらませられるよう番組を展開し 星空への興味 関心を深めます 季節 ( 春 夏 秋 冬 ) ごとに扱う星座が異なります 季節の移り変わりを感じながら 星空や星座を楽しむことができます

E-3 星のおはなしと季節の行事 昔の人が描いた様々な星座があることを知り 星を見上げた人々の気持ちを想像してみる 星や月にまつわる行事を知り 星空に親しみを持つ 1. 昼の空と夜の空 昼の明るい空にみえている太陽を見る 太陽が沈むと夜になり 星がでてくるところを見る 街明かりを消し 見える星の数の違いをくらべて見る 2. いろいろな星座 夜の空にはたくさんの星があることを知る 明るい星やさがしやすい星のならびをみつけたり 昔の人々が思い描いたいろいろな星座を見る星やそのならびに着目し 自由な発想で名前をつけたり 自分なりの星座を思い浮かべてみる 3. 季節の行事のおはなし 季節ごとの行事と星にかかわりがあることを知る 6~7 月 たなばたものがたり 実際の空に見えている おりひめぼし や ひこぼし 天の川をみつけ 笹かざりや短冊の由来を七夕伝説とあわせてお話しします 9~11 月 おつきさまのかお おだんごやススキを飾って お月見 の行事についてや 月にある黒い模様の見立て方 ( 日本ではうさぎ 海外ではカニやロバなど ) など 月にまつわるさまざまなお話をします 12 月 クリスマスのほし にぎやかに輝く冬の夜空で星座をさがし クリスマスツリーのてっぺんに飾る星のお話をします 子どもたちが積極的に発話できるです 子どもたちの気づきや声を引き出しながら 想像力をふくらませられるよう番組を展開し 星空への興味 関心を深めます 季節 ( 春 夏 秋 冬 ) ごとに扱う星座が異なります 季節の移り変わりを感じながら 星空や星座を楽しむことができます