Microsoft PowerPoint アンケート結果(速報)Ver1.1 - コピー.pptx

Similar documents
第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

スライド 1

コメコメ人生設計 アンケート結果

目次 I. 転入者 転出者転出者アンケート実施概要 調査の目的 調査の内容 調査の方法等... 3 II. 調査の結果 回収の状況 転入者調査... 4 (1) 回答者の属性について... 4 (2) 転入前 転入後のお

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

2. 調査結果概要 問 1 性別 男性 が 32.2% 女性 が 67.8% となっています 問 2 回答者年齢 30 歳代 が最も多く 44.6% 次いで 40 歳代 が 29.8% 20 歳代 が 24.8% となっています 問 3 世帯構成 二世代居住 が最も多く 57.9% 次いで 二人暮


調査の概要 1 調査目的 人口減少社会に関する意識の傾向を分析するため 全世代を対象に 子育てや親世代と の同居 近所づきあいや移住に関する意識調査を実施した 2 調査方法 アンケート調査をエム アール アイリサーチアソシエイツ株式会社に委託し インタ ーネットモニター会社に登録しているモニターに対

平成23年度 旭区区民意識調査

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)


平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

Microsoft Word - 02_2‘Í_‹É’¨„´†j.doc

あなたご自身のことについてお尋ねします 問 1. あなたご自身のことについて お答えください 該当する番号に 印をつけてください 性別 1. 男性 2. 女性 年齢 1.( 歳 直接 年齢をご記入ください 1. 牟礼 2. 松崎 3. 佐波 4. 勝間 5. 華浦 6. 新田 住居 地区 7. 野島

=平成22年度調査結果の概要===============

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計

平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

2. 調査結果 1. 回答者属性について ( 全体 )(n=690) (1) 回答者の性別 (n=690) 回答数 713 のうち 調査に協力すると回答した回答者数は 690 名 これを性別にみると となった 回答者の性別比率 (2) 回答者の年齢層 (n=6


1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚

1 少子化に対する県民の問題意識 少子化に対する問題意識 約 9 割の人が少子化を問題であると回答しています 出生率低下に関する認識 原因 出生率低下の原因は 子育て費用の負担が大きい 安心して子育てできる社会制度が十分でない などと捉えられています 図表 1 少子化に対する問題意識 2.2% 2.

目 次 1. 調査の概要... 1 (1) 調査の目的... 1 (2) 調査概要... 2 (3) 回収結果 Web アンケート調査の結果 ( 単純集計結果 ) 調査の結果 ( クロス集計結果 ) (1) を選択した回答者の傾向について (2)


平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

豊島区外国人区民意識調査報告書 平成 28 年 3 月 豊島区

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

第 1 章調査の概要 1 調査の目的 県民の結婚や子どもを持つこと 子育てに関する意識や現状を把握し 奈良県において子どもを 生み育てやすい環境づくりを進める取組を検討するための基礎資料を得ることを目的に実施した 2 調査の実施概要 (1) 調査対象 夫婦調査 : 平成 30 年 9 月 1 日現在

城陽市総合計画策定に係る

男女共同参画に関する意識調査

上高いことが報告されています 特に女性の平均結婚年齢に近い30 34 歳では一般職の女性の未婚率が33.4% であるのに対して 看護師のそれは50.4% でありました このような看護師の高い未婚率を説明する要因もいくつかあると言われていますが これまで詳しく討論されたことはありません 今回のバトルト

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

ボランティア行動等実態調査【速報】


人生100年時代の結婚に関する意識と実態

man2

(3) ライフステージの変化と誘導したい居住地今後は 結婚や出産を機に住宅を取得する世帯は 居住誘導区域へ誘導し ゆとりある暮らしを求める世帯は 高齢期を迎える段階まで ゆとりある区域で生活し 高齢の夫婦のみや高齢単身になった段階で 居住誘導区域へ移住するなど ライフステージの段階に応じた居住の誘導

25~44歳の出産・子育ての意識と実態

質問 1 企業 団体にお勤めの方への質問 あなたの職場では定年は何歳ですか?( 回答者数 :3,741 名 ) 定年は 60 歳 と回答した方が 63.9% と最も多かった 従業員数の少ない職場ほど 定年は 65 歳 70 歳 と回答した方の割合が多く シニア活用 が進んでいる 定年の年齢 < 従業

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF816988C4816A817A C55F936391BA8E738F5A96AF88D38CFC92B28DB892B28DB88C8B89CA817991AC95F194C5817A2E646F6378>

人口減少対策に関するニーズ調査報告書

<4D F736F F D F18D908F B B8F9C82AD816A2E646F63>

能代市中心市街地活性化計画

結婚白書 目次

白岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略

参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに

第 7 回大阪市人口移動要因調査報告書 平成 27 年 3 月 大阪市都市計画局

<4D F736F F D C190BC8E73817A92B28DB88C8B89CA95F18D908F E646F63>

結果のポイント ひとり親家庭になった理由 離婚 が母子家庭 88.8% 父子家庭 85.2% と最も多い 居住形態 父子家庭は自分所有の 持ち家 が 39.4% 家族所有の 持ち家 が 33.9% と 持ち家 が 70% 以上を占めているが 母子家庭は家族所有の 持ち家 が 37.1% 次いで 公営

ans5幸手.xlsx

第1回「離婚したくなる亭主の仕事」調査

結婚総合意識調査2018

報道関係者各位 2015 年 9 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 30 代 40 代男女に聞く 実家に対する思い 調査 実家が空き家になる可能性がある 29.1% 実家がなくなるのは寂しい 68.4% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社 ( 本社 : 東京都大田区 代表取締役

世帯主年齢別にみると 加入 追加加入意向あり の割合は 概ね若年齢層ほど高くなって おり 30~34 歳 では 59.3% となっている ( 図表 Ⅱ-75) 図表 Ⅱ 75 今後の加入 追加加入意向 ( 世帯主年齢別 ) - 加入 追加加入意向あり の割合

第2章 調査結果の概要 3 食生活

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

<4D F736F F D20819C B83678C8B89CA94E48A E C668DDA97706E65772E646F63>

Microsoft Word - ★概要版 【確定稿】.doc

長野県の少子化の現状と課題

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

出産・育児調査2018~妊娠・出産・育児の各期において、女性の満足度に影響する意識や行動は異なる。多くは子どもの人数によっても違い、各期で周囲がとるべき行動は変わっていく~

希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

平成 30 年度 名古屋市子ども 若者 子育て家庭 意識 生活実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 31 年 3 月 名古屋市 1 調査目的平成 31 年度に策定予定のなごや子ども条例第 20 条の規定による 子どもに関する総合計画 及び子ども 子育て支援法第 61 条の規定による 市町村子ども 子育

PowerPoint プレゼンテーション

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4

ans7鳩山.xlsx

ans4戸田.xlsx

<4D F736F F D D8297EE90A291D182CC8F5A88D38EAF92B28DB8838A838A815B83588DC58F4994C5>

調査概要 調査方法 調査目的 贈与者調査 ( 親や祖父母 ) 資金贈与者の立場から 結婚を契機とした既婚の子供への資金援助の実態や未婚の子供や孫に対する資金援助の意向 商品の受容性を把握し 贈与税制見直しなどの提言の一助とする 受益者調査 ( 子供や孫 ) 資金受益者の立場から 結婚の障壁や不安点

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

十和田市 事業別に利用数をみると 一時預かりは 年間 0 (.%) 以 上 (.) - (.%) の順となっています 問. 一時預かり ( 年間 ) n= 人 以上. 幼稚園の預かり保育は 年間 0 (.%) 以上 (.%) (.%) の順となっています ファミリー サポー

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

2

採用活動マニュアル

(市・町)        調査

. 調査概要 清里町住生活基本計画の策定にあたり 清里町民の住宅に関する意識や意向などを把握する ため 住宅アンケート調査を実施しました 調査の目的 対象 方法等は以下の通りです () 調査の目的 住宅アンケート調査は 清里町住生活基本計画策定のための基礎調査として 町民の居住意識や意向などの把握を

1 住みかえ派の 90.3% リフォーム派の 86.9% が シニアライフを送る住まいに 満足! シニアライフを送る 現在の住まいに対して 住みかえを行った人の 90.3% リフォームを行った人の 86.9% が 非常に満足 (100 点 ) または まあまあ満足(75 点 ) と回答し いずれも満

婚活実態調査2016『婚活サービス』は、今や結婚に向けた有効な手段に!

<4D F736F F D F815B A F A838A815B A8E718B9F8EE C98AD682B782E992B28DB85B315D2E646F63>

第 16 表被調査者数 性 年齢階級 学歴 就業状況別 124 第 17 表独身者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 142 第 18 表有配偶者数 性 年齢階級 就業状況 家庭観別 148 第 19 表仕事あり者数 性 年齢階級 配偶者の有無 親との同居の有無 職業別 154 第 20 表仕事あ

<4D F736F F D2092E88F5A91A D E F C589FC816A8DC590562E646F63>

表紙

目次 Ⅰ 調査概要 1 1. 調査目的 1 2. 調査項目 1 3. 調査設計 1 4. 回収結果 1 5. 報告書の見方 1 Ⅱ 調査結果 2 1. 回答者の属性 2 (1) 性別 2 (2) 年代 2 (3) 結婚の状況 2 (4) 働き方 3 (5) 世帯構成 3 (6) 乳幼児 高齢者との同

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

男女共同参画に関する意識調査

配偶者 ( パートナー がいらっしゃる方におたずねします 問 8 配偶者の方はどのようなご職業ですか (2 つ以上にあてはまる場合は 主な収入を得てい るものを 1 つだけ をつけてください 1. 営業主 会社経営 3. 自由業 ( 弁護士 開業医 個人教師等 5. 公務員 7. 専業主婦 主夫 9

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)


2015年 「働き方や仕事と育児の両立」に関する意識(働き方と企業福祉に関する

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

at-research-vol02.pdf

4 子育てしやすいようにするための制度の導入 仕事内容への配慮子育て中の社員のため以下のような配慮がありますか? 短時間勤務ができる フレックスタイムによる勤務ができる 勤務時間等 始業 終業時刻の繰上げ 繰下げによる勤務ができる 残業などの所定外労働を制限することができる 育児サービスを受けるため

Microsoft Word - huuhu3.doc

スライド 1

提案書

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

Transcription:

資料 2 市川市の将来人口に関する市民アンケート ( 結果速報 )

1 調査概要 ➊ 対象者 市川市に居住する満 18 歳以上の男女 4,000 人 ( 平成 27 年 7 月 1 日時点 住民基本台帳 ) 調査方法 無作為抽出 郵送によりアンケートの配布 無記名で回収 調査期間 平成 27 年 8 月 回答結果 回答件数 1,266 件 ( 回答率 31.7%) ➋ 対象者 市川市に居住する満 18 歳 ~22 歳の男女 1,000 人 ( 平成 27 年 7 月 1 日時点 住民基本台帳 ) 調査方法 無作為抽出 郵送によりアンケートの配布 無記名で回収 調査期間 平成 27 年 8 月 回答結果 回答件数 242 件 ( 回答率 24.2%) ➌ 対象者 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日に市川市より転出した満 18 歳以上の男女 2,000 人 調査方法 無作為抽出 郵送によりアンケートの配布 無記名で回収 調査期間 平成 27 年 8 月 回答結果 回答件数 456 件 ( 回答率 22.8%) ➍ 対象者 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日に市川市に転入した満 18 歳以上の男女 2,000 人 調査方法 無作為抽出 郵送によりアンケートの配布 無記名で回収 調査期間 平成 27 年 8 月 回答結果 回答件数 472 件 ( 回答率 23.6%) 1

2 結婚の状況 未婚者の結婚願望 近々結婚予定 1.7% 以前結婚していた又は死別している 11.7% 既婚 63.5% 未婚 23.0% 近々結婚予定 3.9% 既婚 44.4% 未婚 49.0% 以前結婚していた又は死別している 2.6% ( 結婚の状況 ) 〇アンケートでは 34 歳以下の女性の独身割合は 49% となった (H22 国勢調査 63.8%) 結婚の状況 ( 市民意向調査 回答全体男女 ) 結婚の状況 ( 市民意向調査 18~34 歳 女性 ) まだ考えていない 12.2% 結婚したくない 23.4% いずれしたい 37.4% できるだけはやくしたい 26.9% まだ考えていない 8.1% 結婚したくない 6.8% いずれしたい 50.0% できるだけはやくしたい 35.1% ( 結婚願望 ) 〇 34 歳以下の未婚女性の結婚願望は 85.1% と国調査 ( 出生動向基本調査 89%) とほぼ同等となった 結婚願望 64.3% 結婚願望 85.1% 未婚者の結婚願望 ( 市民意向調査 回答全体 男女 未婚 ) 未婚者の結婚願望 ( 市民意向調査 18~34 歳 女性 未婚 ) 2

3 未婚 晩婚の理由 結婚したいと思えるための支援 異性にめぐり会う機会 ( 場 ) がない結婚できるだけの金銭的な余裕がない仕事が忙しく 時間がとれない職場や周囲に未婚の異性がいない結婚の必要性を感じていない独身の自由や気楽さを失いたくない安定した仕事についていないやりたいことがある異性とうまくつきあえない将来に希望を見いだせない仕事 ( 学業 ) に専念したい現在の生活レベルを落としたくない家庭の事情により結婚する環境でない 安定して収入を得られる雇用機会の提供長時間労働の是正等による自由時間の確保男女の出会いの場の提供住宅取得の資金貸与や家賃補助などの支援夫婦ともに働き続けられる職場環境の充実女性が働きやすい環境づくり優良な住宅の供給ライフイベントに関する相談窓口の充実個人の問題なので行政の支援は必要ない 市民意向調査 若者アンケート 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 未婚 晩婚の理由 ( 市民意向調査 18~34 歳 未婚 ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 結婚したいと思える環境作りのための支援 ( 市民意向調査 18~34 歳 未婚 若者アンケート ) ( 結婚願望 ) 〇 34 歳以下の未婚者があげる未婚 晩婚の理由として めぐり会う機会がない 周囲にいない などの出会いの場がないことがもっとも多い〇次いで 金銭的余裕がない という経済的理由が多くなっている ( 結婚支援 ) 〇 34 歳以下の未婚者の希望する支援として 雇用の安定 のほか 長時間労働是正 出会いの場 住宅取得支援 がほぼ同程度となっており 全般的に支援を必要と感じているといえる〇若者では 未婚者よりも特に 雇用の安定 長時間労働の是正 夫婦が働き続けられる 支援に対する要望が高い 3

4 希望している ( 理想とする ) 子どもの人数は? 希望に対する現在の子どもの状況 4 人 1.8% 子どもは 子どもは 持たない 持たない 予定予定 7.9% 1 人 3.5% 1 人 5.7% 7.0% 4 人 1.6% 子どもは持たない予定 9.4% 1 人 2.4% 3 人 26.0% 3 人 24.6% 3 人 15.0% 2 人 58.6% 2 人 64.9% 2 人 71.7% 平均 2.08 人平均 2.11 人平均 1.97 人 理想とする子どもの数 ( 市民意向調査 50 歳未満 女性 既婚者 ) 理想とする子どもの数 ( 市民意向調査 18~34 歳 女性 未婚 ) 理想とする子どもの数 ( 若者アンケート 女性 ) 希望と実際が同じ状況 43.8% 希望より実際が少ない 54.0% ( 理想とする子どもの数 ) 〇理想とする子どもの数は 既婚者 独身者ともに平均 2.1 人程度と国調査 ( 出生動向基本調査 既婚者 2.07 人 ) とほぼ同等となった〇若者の調査結果では 理想とする子どもの数は若干低い結果 (1.97 人 ) となった 希望より実際が多い 2.2% 希望に対する現在の子どもの状況 ( 市民意向調査 50 歳未満 女性 既婚者 ) ( 希望に対する子どもの状況 ) 〇約半数の回答が 希望より実際が少ない となった〇 希望よりも実施多い という回答はほとんどなかった 4

5 希望より実際の子どもが少ないと回答した人の理由 (50 歳未満女性既婚者 ) 子育てや教育にお金がかかりすぎるから 高年齢で出産が困難だから 保育所などの預け先がないため 自分の仕事 ( 勤めや稼業 ) に差し支えるから 健康上の理由から 今いる子どもに手がかかるため 配偶者の家事育児への協力が得られないから 収入が不安定なため 家が狭いから 配偶者が望まないから 子どもがのびのび育つ社会環境ではないから 将来の雇用に不安があるため これ以上 育児の負担に耐えられないから 自分や夫婦の生活を大切にしたいから 末子が定年退職までに成人してほしいから 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% ( 希望より実際の子どもの数が少ない理由 ) 〇 子育てや教育にお金がかかりすぎる と金銭的な理由が の理由よりも2 倍以上多い結果となった〇次いで 高年齢で困難 健康上の理由 といった身体的負担に関すること 〇また 保育所などの預け先がない 仕事に差し支える といった仕事に関することが多い傾向となった 5

6 これからも市川市に住みたいか?( 定住希望 ) 近々引越し予定 2.2% いつかは引越しすると思う 21.2% どちらかといえば住み続けたい 38.0% 住み続けたい 38.6% 定住希望 76.6% の東京都内江戸川区船橋市浦安市江東区の千葉県内習志野市墨田区千葉市松戸市葛飾区の地域 定住希望 ( 市民意向調査 ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% いつかは引越しをすると思う 近々引っ越し予定 と回答した人の希望転出先 ( 市民意向調査 ) 結婚したら引越しすると思う 5.8% 就職を機に引越しすると思う 10.8% 進学を機に引越しすると思う 1.2% いつかは引越しすると思う 19.1% どちらかといえば住み続けたい 26.1% 住み続けたい 36.9% 定住希望 ( 若者アンケート ) 市川市に希望の就職先 進学先がある 定住希望 63.0% 生まれ育ったふるさとだから 利便性の高いまちだから 市川市が住みやすいまちだから 親や親戚等と一緒に暮らしたいから 市川市に友人 知人が多いから 市川市なら通勤 通学が容易だから 親や親戚が望むから 家業を継ぐから 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 住み続けたい どちらかといえば住み続けたい と回答した人の理由 ( 若者アンケート ) 6

7 転出者は 市川市の住みやすさが向上することで 市川市に住み続けた可能性はあったか? 住み続けた可能性はなかった 60.1% 住み続けた可能性はあった 39.9% 転出者の住み続けた可能性 ( 転出者アンケート 回答全体 ) 住み続けた可能性はなかった 58.5% 住み続けた可能性はあった 41.5% 転出者の住み続けた可能性 ( 転出者アンケート 30~44 歳 ) 住宅価格や家賃が手頃になる公共交通機関が便利になる保育園や子育て施設等が充実する道路交通が便利になる治安が良くなる買い物が便利になる災害に強くなるまち並みやまちの雰囲気が良くなる大型商業施設が充実する娯楽施設や飲食店などが充実する病院や診療所などの医療機関が充実するまちのイメージが向上する公園等が充実する図書館などの公共施設が充実する建物や土地などの資産価値が高くなる都市生活と自然のバランスが良くなる高齢者や障害者の施設等が充実する教育や文化に対する親しみが増す地域活動や近所の助け合いが活発になる 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 住み続けるために 市川市の住みやすさが向上する条件 ( 転出者アンケート 30~44 歳 住み続けた可能性があった ) ( 転出者が住み続けたであろう条件 ) 〇転出者の約 4 割は 市川市の住みやすさが改善されることで住み続けた可能性があった〇その条件として 住宅価格 家賃が手頃になる が の理由よりも約 2 倍多い結果となり 住み続けるためには住宅事情の改善が必要といえる〇 保育園等の充実 道路交通 治安 などの改善なども課題といえる 7

8 転入者 転出者の引っ越し理由 結婚のため 以前より広い住宅を希望 住宅の条件を改善するため 新たな住宅の購入を希望 安い家賃の賃貸住宅を希望 就職 転職を機に 新しい賃貸住宅を希望 転勤のため 以前より狭い住宅を希望 通勤を容易にするため 老朽化により住み替えが必要 親などと同居 近居のため 二世帯住宅へ住み替えを希望 転入者アンケート転出者アンケート 退職を機に バリアフリー対応を希望 離婚のため 転入者アンケート転出者アンケート 親や子どもとの別居のため 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 前居住地の環境の悪化のため 大学等への進学を機に 小中学校への進学を機に 親や家族の介護のため 通学を容易にするため 移住を希望したため 高校への進学を機に 災害 放射能からの避難ため 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 住宅の条件を改善するためと回答した人の改善内容 ( 転入者 転出者 ) ( 引っ越し理由 ) 〇転入者と転出者で引っ越し理由の傾向に大きな違いはなかった〇転入者は 結婚を機に 就職 転職を機に など 転出者に比べ 新生活をスタートするために引っ越してくる傾向が高い〇転出者は 住宅条件の改善 が転入者に比べ高い〇住宅条件の改善内容は 転入者 転出者ともに 以前より広く または 新規の購入 を希望することが主な理由となっている 8

9 アンケート結果による転出超過層の実態 1 ( 参考 ) 社会増減の状況 ( 実績値 ) 人数 増減 8,000 入者数転出者数年齢転6,000 4,000 2,000 0 2,000 30~44 歳が転出超過傾向 千葉 東京以外 41.3% の千葉県内 12.9% 近隣市 17.0% 東京都内 28.8% 千葉 東京以外 34.3% の千葉県内 13.6% 近隣市 21.1% 東京都内 31.0% 4,000 6,000 8,000 30~44 歳の転出先 (H20~26 平均 実績値 ) 30~44 歳の転出先 ( 転出者アンケート ) 近隣市は 船橋市 松戸市 浦安市 習志野市 住宅の条件を改善するため結婚のため通勤を容易にするため就職 転職を機に親や親族と同居 近居のため転勤のため小中学校への進学を機に 近隣市 東京都内 の県内 千葉 東京以外 新しい賃貸住宅を希望したため 4.1% 18.4% 以前より広い住宅を希望したため 32.7% 新たな住宅の購入を希望したため 44.9% 親や子どもとの別居のため 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 転出理由 ( 転出者アンケート 30~44 歳 ) 住宅条件の改善内容 ( 転出者アンケート 30~44 歳近隣市 東京都へ転出 ) 9

10 アンケート結果による転出超過層の実態 2 4.5% 寮や社宅 2.3% 2.3% 2 千万円未満 8.0% 一人暮らし 27.9% 夫婦のみ 27.9% 夫婦と子ども 39.6% 民間賃貸住宅 31.8% 持家 63.6% 4 千万円以上 36.0% 3~4 千万円未満 40.0% 2~3 千万円未満 16.0% 市川市から転出後の家族構成 ( 転出者アンケート 30~44 歳 近隣市 東京へ転出 ) 市川市から転出後の居住形態 ( 転出者アンケート 30~44 歳 夫婦と子ども 近隣市 東京へ転出 ) 転出先の住宅価格 ( 転出者アンケート 30~44 歳 夫婦と子ども 近隣市 東京へ転出 持家 ) 7.4% 東京都内 73.1% 市川市内 7.4% 千葉県内 12.0% 市川市から転出後の通勤 通学先 ( 転出者アンケート 30~44 歳 近隣市 東京へ転出 ) ( 転出超過層の傾向 ) 〇転出超過層 (30~44 歳 ) は 5 割強が近隣市あるいは都内へ転出している〇その転出理由は 住宅条件の改善 がの理由より2 倍以上多い結果となった〇 住宅条件の改善 の内容として 4 割強が 新規の購入 3 割強が 以前より広く となっている〇転出超過層の家族構成は 夫婦と子ども ( 子育て世帯 ) が4 割弱と最も多い〇転出超過層の子育て世帯の居住形態は 6 割強が 持家 となっている〇転出超過層の実態として 持家の取得を基本に 住宅環境の改善のために引っ越している子育て世帯が多いことが伺える 10

11 アンケート結果による転入超過層の実態 1 ( 参考 ) 社会増減の状況 ( 実績値 ) 人数 増減 8,000 入者数転出者数年齢転6,000 4,000 2,000 0 2,000 20~29 歳が転入超過傾向 千葉 東京以外 49.9% 近隣市 11.6% の千葉県内 12.7% 東京都内 25.9% 千葉 東京以外 40.6% 近隣市 10.9% の千葉県内 17.0% 東京都内 31.5% 4,000 6,000 8,000 20~29 歳の転入先 ( H20~26 平均 実績値 ) 18~29 歳の転入先 ( 転入者アンケート ) 近隣市は 船橋市 松戸市 浦安市 習志野市 就職 転職を機に結婚のため通勤を容易にするため転勤のため住宅の条件を改善するため退職を機に短大 大学等への進学を機に親や子どもとの別居のため通学を容易にするため 近隣市 東京都内 の県内 千葉 東京以外 ( 転入超過層の傾向 ) 〇転入超過層 (18~29 歳 ) の6 割弱が 県内の近隣市以外 あるいは 千葉 東京以外 の 地方 から転入〇地方からの転入理由は 就職 転出を機 がそれ以外の理由より2 倍程度と多い結果となった〇 結婚 通勤を容易に 転勤 などの理由がほぼ同数で多い傾向となった 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 転入理由 ( 転入者アンケート 18~29 歳 ) 近隣市および東京都内以外を 地方 と表記 11

12 アンケート結果による転入超過層の実態 2 夫婦と子ども 11.7% 三世代家族 2.1% 夫婦のみ 23.4% 8.5% 一人暮らし 54.3% 1.1% 寮や社宅 17.0% 民間賃貸住宅 67.0% 持家 14.9% 8~10 万円未満 17.5% 10 万円以上 12.7% 6~8 万円未満 49.2% 6 万円未満 20.6% 市川市へ転入後の家族構成 ( 転入者アンケート 18~29 歳 地方から転入 ) 10.6% 東京都内 52.1% 市川市内 24.5% 千葉県内 12.8% 市川市へ転入後の居住形態 ( 転入者アンケート 18~29 歳 地方から転入 ) 市川市へ転入後の家賃 ( 転入者アンケート 18~29 歳 地方から転入 民間賃貸住宅 ) ( 転入超過層の傾向 ) 〇転出超過層の家族構成は 一人暮らし が5 割強と最も多い〇居住形態は 7 割弱が 民間賃貸住宅 であり その家賃は6~8 万円程度となっている〇通勤 通学先は 東京都内 が5 割強と最も多く 次いで 市川市内 が2 割強と多い〇転入超過層の実態として 地方から 就職を機に 市川市へ引っ越しをしてきて一人暮らしを始める世帯が多いといえる 市川市へ転入後の通勤 通学先 ( 転出者アンケート 18~29 歳 地方から転入 ) 12

13 引っ越し先 ( 実際に家のある場所 ) を選ぶ際に優先して考えた条件は? 買い物が便利である公共交通機関が便利である 住宅価格や家賃が手頃である 学校 職場などから近い 治安が良い 転入者アンケート 転出者アンケート まち並みやまちの雰囲気が良い 道路交通が便利である病院や診療所など医療機関が利用しやすい近くに大型商業施設が充実しているまちのイメージが良い近くに娯楽施設や飲食店が充実している都市生活と自然のバランスがとれている近くに公園等がある保育園や子育て施設等が充実している建物や土地などの資産価値が高い近くに図書館などの公共施設がある災害に強い教育や文化に親しみがある地域の活動や近所の助け合いが活発高齢者や障害者の施設等が充実している ( 引っ越し選びの条件 ) 〇転入者と転出者で 引っ越し先選びの条件の傾向に大きな違いはなかった〇転入者が優先した条件の傾向として 買い物が便利 公共交通機関が便利 が高い傾向にあり 市川市を利便性の高さで選んでいることが伺える〇転出者が優先した条件の傾向として 買い物が便利 公共交通機関が便利 のほか 住宅価格 職場から近い がほぼ同数で高く市川市に住んでいた時の好条件に 住宅や通勤の条件も加味していることが伺える〇 道路交通 自然 災害 などの条件について 転出者が転入者に比べて優先している状況が伺える 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 13

14 市川市について感じていることは?( 市のイメージ ) 買い物が便利である 交通の便がよく通勤 通学が楽である 病院や診療所など医療機関が利用しやすい 道路交通が便利である 市民意向調査 若者アンケート 近くに大型商業施設が充実している学校 職場などから近い治安が良い近くに娯楽施設や飲食店が充実している 都市生活と自然のバランスがとれている図書館などの公共施設が充実している住宅価格や家賃が手頃である建物や土地などの資産価値が高い公園等が充実しているまち並みやまちの雰囲気が良いまちのイメージがよい教育や文化に親しみがある災害に強い地域の活動や近所の助け合いが活発保育園や子育て施設等が充実している高齢者や障害者の施設等が充実している ( 市のイメージ ) 〇市民全般からは 買い物が便利 交通の便が良い が他の理由よりも高く 次いで 医療機関が便利 道路交通が便利 大型商業施設の充実 など 利便性が高いというイメージを持っていることが伺える〇一方 福祉施設が充実 保育園が充実 地域活動が活発 災害に強い が5% 程度と非常に低く 課題といえる〇若者からは 市民全般同様 利便性が高いというイメージのほか 道路交通が便利 娯楽施設が充実 公共施設が充実 公園が充実 まち並み が市民全般よりも高く 全般的に好印象となっていることが伺える 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 14

15 市川市に定住したいと思う人を増やすために実施したほうが良いと思う取り組みは? 市税の減税 防犯対策の強化 安心して妊娠 ~ 子育てできる相談支援 子どもの医療費助成の拡充介護施設の増設や介護サービスの拡充若者の安定就労を支援する取り組み子育て世帯への住宅購入補助や支援元気な高齢者が活躍できる機会の充実仕事と生活の両立支援魅力的なまち並みや景観の整備住宅のリフォーム助成公立校の課外授業や放課後学習の充実同居や近居するための支援シティプロモーション公共サインのデザインの統一化自治会など 地域活動の活性化起業希望者への相談や資金助成 市民意向調査 若者アンケート 転出者アンケート 転入者アンケート ( 定住促進のための取り組み ) 〇 4 つのアンケート全てにおいて 市税の減税 防犯対策 妊娠 ~ 子育ての支援 が高い傾向となった〇若者からは 若者の安定就労 両立支援 が他のアンケートよりも比較的高い傾向にあり 就労支援を希望していることが伺える〇転出者からは 子育て世帯への住宅購入助成 が他のアンケートよりも比較的高い傾向にあり 住宅購入のために子育て世帯が転出超過傾向にあることの裏付けと読み取れる〇転入者からは 妊娠 ~ 子育ての支援 子育て世帯への住宅購入助成 景観整備 が他のアンケートよりも比較的高い傾向にあり 子育て支援の充実や住みやすい街づくりが望まれていることが伺える 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 15