寄附金控除について 1 税金からの控除を受けるためには 寄附をした年の所得について 医療費控除等受けるため その他の理由で確定申告 住民税申告をする必要がありますか? ない ふるさと納税先の 団体が 5 団体以内 ですか? 5 団体以内 ワンストップ特例 制度 1 の利用を 希望しますか? ある 6 団体以上 希望しない 希望する 確定申告 ( 住民税申告 ) を行ってください ワンストップ特例制度 をご利用ください 確定申告 所得税がかからないなどの理由で確定申告をしない方が住民税の減額を受けるためには 寄附をした年の翌年 1 月 1 日に住んでいる市区町村に住民税申告が必要です 1 確定申告書の提出 ( 領収書を添付 ) 1 月 1 日 ~12 月 31 日までの寄附について 翌年 3 月 15 日までに行ってください ふるさと納税を行った方 2 所得税 住民税の減額 税務署などの確定申告受付会場 ワンストップ特例制度 1 ふるさと納税をした全ての市町村等に申請をすることで確定申告が不要となる制度 ふるさと納税を行った方 1 ワンストップ特例申請書の提出 寄附金をした全ての市町村等へ 翌年 1 月 10 日までに提出してください ふるさと納税先の自治体 3 住民税の減額 2 控除に必要な情報を連絡 居住地市区町村 ワンストップ特例申請書につきましては 寄附金納付後に送付いたします 同封されるリーフレットの内容を十分に確認のうえご利用をしてください
2 税金から控除される額 市区町村や都道府県に対する寄附金は 特定寄附金 と呼ばれ 所得税や住民税を計算するときに 寄附金控除が適用され 税が軽減されます 所得税の控除 総所得金額等の 40% が限度 2,000 円 所得税率 1.021 1 住民税の控除基本控除 総所得金額等の 30% が限度 2,000 円 10% 2 特別控除 ( 住民税所得割の 2 割が限度 ) 2,000 円 1 と 2 の合計額 3 税金から控除される額の合計 = 1 + 2 + 3
ふるさと納税 ( 市町村等への寄附 ) をしたときの ワンストップ特例制度ができました ふるさと納税をした方が 所得税や住民税の控除 ( 寄附金控除 ) を受けるためには 確定申告や住民税申告をしなければなりませんが 事前に寄附先の市町村等に申請を しておくことで 確定申告等をしなくても控除の適用を受けられる特例制度ができました この制度を利用できる方は? 次の 1 と 2 の両方ともに当てはまる方です 1 寄附をした年の所得について 確定申告や住民税申告をしない方医療費控除を受けるためやその他の理由で確定申告等をする方は この制度を利用できません この制度を利用した方が確定申告等をすると 控除の一部が取り消される ( 受けられなくなる ) 場合がありますので ご注意ください 2 ふるさと納税をする市町村等が5 団体以内の方事前に申請をしていても 最終的に6 団体以上の市町村等にふるさと納税をした場合には 自動的に申請が取り消されますので 確定申告等をする必要があります 同じ市町村等に2 回以上寄附をしたときには 1 団体への寄附と数えますが 申請は寄附ごとに必要です 手続きの方法は? ふるさと納税をしたすべての市町村等に 寄附をした年の翌年 1 月 10 日までに 特例申請書を提出します なお 申請書を提出した後に住所や名字などが変わったときには もう一度すべての市町村等に変更届出書を提出しなければなりません その他の注意事項 平成 27 年中の寄附分に限り 1 月 1 日から 3 月 31 日までの間に 1 回でもふるさと 納税をした方は この制度を利用できません 必ず確定申告等をしてください この特例制度を利用すると 所得税には寄附金控除が適用されません 所得税で 控除されるはずの金額もあわせて 住民税から控除されます 特例申請書の提出先 お問い合わせ先 : 北広島市役所税務課市民税担当住所 061-1272 北広島市中央 4 丁目 2 番地 1 電話 (011)372-3311 内線 830 831
第 55 号の 5 様式 ( 附則第 2 条の 4 関係 ) 平成 27 年寄附分 市町村民税 道府県民税 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 整理番号 フリガナ平成平成年月日氏名 印 2 北広島市長あて 7 年個人番号寄附住所性別男 女分に明 大つ電話番号生年月日 昭 平いて 個人番号 欄には あなたの個人番号( 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用は 等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 ) 第 2 条第 5 項に規定する個人番号をいう ) を記載してください 個人番あなたが支出した地方団体に対する寄附金について 地方税法附則第 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) の規定によ号のる寄附金税額控除に係る申告の特例 ( 以下 申告の特例 という ) の適用を受けようとするときは 下記載の欄に必要な事項を記載してください は不 ( 注 1) 上記に記載した内容に変更があった場合 申告特例対象年の翌年の1 月 10 日までに 申告特例申請事項変更届出書を提要出してください です ( 注 2) 申告の特例の適用を受けるために申請を行った者が 地方税法附則第 7 条第 6 項 ( 第 13 項 ) 各号のいずれかに該当する 場合には 申告特例対象年に支出した全ての寄附金 ( 同項第 4 号に該当する場合にあっては 同号に係るものに限る ) について申告の特例の適用は受けられなくなります その場合に寄附金税額控除の適用を受けるためには 当該寄附金税 額控除に関する事項を記載した確定申告書又は市町村民税 道府県民税の申告書を提出してください 1 当団体に対する寄附に関する事項寄附年月日平成年月日 寄附金額 円 2 申告の特例の適用に関する事項 申告の特例の適用を受けるための申請は 1 及び 2 に該当する場合のみすることができます 1 及 び 2 に該当する場合 それぞれ下の欄の にチェックをしてください 1 地方税法附則第 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) に規定する申告特例対象寄附者である ( 注 ) 地方税法附則第 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) に規定する申告特例対象寄付金とは (1) 及び (2) に該当すると見込まれる者をいいます (1) 地方団体に対する寄附金を支出する年の年分の所得税について所得税法第 120 条第 1 項の規定による申告書を提出する義務がない者又は同法第 121 条 ( 第 1 項ただし書を除く ) の規定の適用を受ける者 (2) 地方団体に対する寄附金を支出する年の翌年の4 月 1 日の属する年度分の市町村民税 道府県民税について 当該寄附金に係る寄附金税額控除の控除を受ける目的以外に 市町村民税 道府県民税の申告書の提出 ( 当該申告書の提出がされたものとみなされる確定申告書の提出を含む ) を要しない者 2 地方税法附則第 7 条第 2 項 ( 第 9 項 ) に規定する要件に該当する者である ( 注 ) 地方税法附則第 7 条第 2 項 ( 第 9 項 ) に規定する要件に該当する者とは この申請を含め申告特例対象年の 1 月 1 日から 12 月 31 日の間に申告の特例の適用を受けるための申請を行う地方団体の長の数が 5 以下であると見込まれる者をいいま す
第 55 号の 5 様式 ( 附則第 2 条の 4 関係 ) 平成 27 年寄附分 記載例 市町村民税 道府県民税 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 整理番号 フリガナキタノタロウ平成平成 27 年 8 月 9 日氏名北野太郎 印 2 @ 北広島市長あて 7 年個人番号寄北広島市中央 4 丁目 2 番地 1 附住所性別 男 女分に明 大つ電話番号 011-372-3311 生年月日 45 6 7 昭 平いて 個人番号 欄には あなたの個人番号( 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用は 等に関する法律 ( 平成 25 年法律第 27 号 ) 第 2 条第 5 項に規定する個人番号をいう 1 年間に6か所以上の市町村等にふるさと納税をこの申請書を提出した後に 住所や名字などが ) を記載してください 個したときには この申請は自動的に取り消されま人変わったときには 変更の届出が必要です 番あなたが支出した地方団体に対する寄附金について 地方税法附則第すので 確定申告か住民税申告をしなければなり 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) の規定によ号のる寄附金税額控除に係る申告の特例 ( 以下 申告の特例 という ません ) の適用を受けようとするときは 下記載の欄に必要な事項を記載してください は不 ( 注 1) 上記に記載した内容に変更があった場合 申告特例対象年の翌年の1 月 10 日までに 申告特例申請事項変更届出書を提要出してください です ( 注 2) 申告の特例の適用を受けるために申請を行った者が 地方税法附則第 7 条第 6 項 ( 第 13 項 ) 各号のいずれかに該当する 場合には 申告特例対象年に支出した全ての寄附金 ( 同項第 4 号に該当する場合にあっては 同号に係るものに限る ) について申告の特例の適用は受けられなくなります その場合に寄附金税額控除の適用を受けるためには 当該寄附金税 額控除に関する事項を記載した確定申告書又は市町村民税 道府県民税の申告書を提出してください 1 当団体に対する寄附に関する事項寄附年月日寄附金額 27 6 5 30,000 平成年月日 寄附をした年の所得について 確定申告も住民税申告もしない方 2 申告の特例の適用に関する事項申告の特例の適用を受けるための申請は 1 及び2に該当する場合のみすることができます 1 及び2に該当する場合 それぞれ下の欄の にチェックをしてください 1 地方税法附則第 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) に規定する申告特例対象寄附者である ( 注 ) 地方税法附則第 7 条第 1 項 ( 第 8 項 ) に規定する申告特例対象寄付金とは (1) 及び (2) に該当すると見込まれる者をいいます 1 年間に寄附をする市町村等の数が (1) 地方団体に対する寄附金を支出する年の年分の所得税について所得税法第 5か所以下となる予定の方 120 条第 1 項の規定による申告書を提出する義務がない者又は同法第 121 条 ( 第 1 項ただし書を除く ) の規定の適用を受ける者 (2) 地方団体に対する寄附金を支出する年の翌年の4 月 1 日の属する年度分の市町村民税 道府県民税について 当該寄附金に係る寄附金税額控除の控除を受ける目的以外に 市町村民税 道府県民税の申告書の提出 ( 当該申告書の提出がされたものとみなされる確定申告書の提出を含む ) を要しない者 2 地方税法附則第 7 条第 2 項 ( 第 9 項 ) に規定する要件に該当する者である ( 注 ) 地方税法附則第 7 条第 2 項 ( 第 9 項 ) に規定する要件に該当する者とは この申請を含め申告特例対象年の1 月 1 日から 12 月 31 日の間に申告の特例の適用を受けるための申請を行う地方団体の長の数が5 以下であると見込まれる者をいいます 円