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○職員の勤務時間、休暇等に関する条例

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

3 法人は 職務の特殊性等により前各項に規定する勤務時間を超えて勤務することを 必要とする教職員の勤務時間について 別に定めることができる ( 始業及び終業の時刻 ) 第 4 条教職員の始業及び終業の時刻は 次の各号のいずれかとする (1) 始業午前 8 時 45 分終業午後 5 時 30 分 (2

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

沖縄県職員の勤務時間、休日及び休暇等に関する条例

飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例及び飛驒市 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ( 飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 16 年飛驒市条例第 47 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条の

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する


時間勤務職員及び任期付短時間勤務職員については, 日曜日及び土曜日に加えて月曜日から金曜日までの5 日間において週休日を設けることができる 2 市町村又は法第 2 条の市町村の組合に置かれる教育委員会 ( 以下 市町村教育委員会 という ) は, 月曜日から金曜日までの5 日間において,1 日につき

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4 育児休業法第 18 条第 1 項の規定により採用された職員 ( 以下 任期付短時間勤務職員 という ) の勤務時間は 第 1 項の規定にかかわらず 休憩時間を除き 4 週間を超えない期間につき1 週間当たり 31 時間までの範囲内で 本部長が定める ( 週休日の割振り ) 第 4 条通常勤務者

1.2_議案目録(追加)

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(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない


独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

( 休暇の種類 ) 第 7 条休暇の種類は 次のとおりとする ⑴ 年次休暇 ⑵ 療養休暇 ⑶ 生理休暇 ⑷ 出産休暇 ⑸ 育児休暇 ⑹ 忌引休暇 ⑺ 慶弔休暇 ⑻ ボランティア休暇 ⑼ 夏季休暇 ⑽ 子の看護休暇 ⑾ 育児参加休暇 ⑿ 短期介護休暇 ⒀ 特別休暇 ⒁ 介護休暇 ⒂ 介護時間 2 前項

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

第 1 項に規定する要介護状態にある対象家族 ( 以下 要介護者 という ) を介護する職員 4 前項の始業及び終業の時刻の変更については 別に定める ( 休憩時間 ) 第 5 条職員の休憩時間は 午後 0 時から午後 1 時までとする 2 業務の都合上必要があると認められる場合においては 前項の規

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

題名

社団法人今治地方国立公園協会

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国家公務員 非常勤職員の勤務条件はいま 4. 経済的支援について育児休業期間中は無給ですが 国家公務員共済組合法が適用される場合には 育児休業手当金が支給され 申出により共済掛金が免除されます また 雇用保険法が適用される場合には 一定の要件を満たすとき育児休業給付金が支給され 健康保険 厚生年金保

第 1に掲げる日数 (2) 斉一型育児短時間勤務職員等 ( 育児休業法第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の承認を受けた職員又は同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員 ( 以下 育児短時間勤務職員等 という ) のうち 1 週間ごとの勤務日の

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

Microsoft Word - 22育児・介護休業等規程

息時間を置くものとする 2 理事長は 前項の規定により勤務時間及び休憩時間の割り振りを定める場合には 4 週間ごとの期間につき8 日の週休日 ( 育児短時間勤務職員にあっては 8 日以上で当該育児短時間勤務の内容に従った週休日 ) とし 勤務日が引き続き12 日を超えないようにし かつ 1 回の勤務

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- 1 - 全国知事会事務局職員等の服務に関する規則の一部改正について全国知事会事務局職員等の服務に関する規則の一部を次のように改正する (第四条 第六条 第十五条 及び別表一の一部改正)第四条第五項の次に 次の一項を加える (週休日及び一週間の勤務時間等)第四条6事務総長は 職員が小学校就学の始期

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

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2004syuki020

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

に規定する勤務日等をいう 以下同じ ) が引き続き 24 日を超えないようにしなければならない 3 任命権者は 4 時間の勤務時間の割振り変更行う場合には 第 1 項に規定する期間内にある勤務日の始業の時刻から連続し 又は終業の時刻まで連続する勤務時間について割り振ることをやめて行わなければならない

目 次 第 1 条 目的及び内容 1 第 2 条 育児休業 2 第 3 条 パパ ママ育休プラス 2 第 4 条 1 歳 6 か月までの育児休業 2 第 5 条 育児休業の申出の手続等 3 第 6 条 パパ休暇の特例 3 第 7 条 介護休業 3 第 8 条 介護休業の申出の手続等 4 第 9 条

業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

勤務時間、休日及び休暇等に関する規則

●04教職員の勤務時間、休暇等に関する細則29.1.1

Taro-職員の勤務時間、休暇等に関する規程( 改正)【機2可2完2】

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( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

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( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

職員退職手当支給規程

第1章  目的

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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育児休業及び育児短時間勤務に関する規則

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

平成16年規程第02号_役員給与規程

振られた日をいう 以下同じ ) が引き続き24 日を超えないようにしなければならない 3 任命権者は 4 時間の勤務時間の割り振り変更を行う場合には 第 1 項に規定する期間内にある勤務日の始業の時刻から連続し 又は終業の時刻まで連続する勤務時間について割り振ることをやめて行わなければならない (

【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

Taro-非常勤職員の勤務時間、休暇等に関する規程(29.7改正)HP版

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

育児休業等に関する規程280401施行

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⑵ 勤務日が引き続き12 日を超えないこと ⑶ 1 回の勤務に割り振られる勤務時間が15 時間 30 分を超えないこと ( 育児短時間勤務職員等についての適用除外等 ) 第 3 条の2 前条の規定は 育児短時間勤務をしている職員及び育児休業法第 17 条の規定による短時間勤務をしている職員 ( 以下

休暇

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独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

育児・介護休業規程

規則第6号

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

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Microsoft Word - 非常勤職員の勤務時間、休暇等に関する規程(30.12改正)【機2可1完1】

平成19年岩手県条例第64号

案⑧ 議案第55号 向日市職員の給与に関する条例等の一部改正(最終)

育児・介護休業等に関する規則

Taro-当初追加(扶養手当あり)新旧対照表jtd

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は 従業員の育児 介護休業 子の看護休暇 介護休暇 育児のための所定外労働の免除 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短時間勤務等に関する取扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2

第 1 章育児休業 第 1 条 ( 対象者 ) 生後 1 年未満 ( 第 5 条による育児休業の場合は 1 歳 6 ヶ月 ) の子と同居し養育する従業員であって 休業後も引き続き勤務する意思のある者は 育児のための休業をすることができる ただし 日々雇用者 期間雇用者 ( 申出時点において雇用期間が

Taro-概説1

育児・介護休業規程

Taro-勤務時間、休暇等に関する規則

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

1 介護休暇 概要 職員が次に掲げる者で負傷 疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障があるものの介護をするため勤務しない場合 介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する6 月間に おいて必要と認められる期間 ア 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある 者を含む 以下同じ

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

役員報酬規程

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国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

Transcription:

愛知県都市職員共済組合職員の勤務時間 休暇等に関する規則 ( 平成 10 年 3 月 31 日 ) 平成 10 年規則第 7 号 ( 趣旨 ) 改正 平成 14 年 2 月 26 日規則第 2 号平成 14 年 2 月 26 日規則第 3 号平成 14 年 6 月 28 日規則第 8 号平成 19 年 3 月 30 日規則第 10 号平成 22 年 3 月 31 日規則第 1 号平成 22 年 3 月 31 日規則第 2 号平成 22 年 10 月 1 日規則第 8 号平成 22 年 11 月 30 日規則第 11 号平成 28 年 12 月 8 日規則第 6 号平成 29 年 2 月 28 日規則第 3 号平成 30 年 2 月 28 日規則第 1 号 第 1 条この規則は 愛知県都市職員共済組合 ( 以下 組合 という ) の職員の勤 務時間 休日及び休暇に関し必要な事項を定めるものとする (1 週間の勤務時間 ) 第 2 条職員の勤務時間は 休憩時間を除き 4 週間を超えない期間につき 1 週間当 たり 38 時間 45 分とする 2 愛知県都市職員共済組合の育児休業等に関する規則 ( 平成 22 年愛知県都市職員共 済組合規則第 9 号 以下 育児休業規則 という ) 第 13 条第 3 項の規定により同 条第 1 項に規定する育児短時間勤務 ( 以下 育児短時間勤務 という ) の承認を 受けた職員 ( 同規則第 23 条の規定による勤務をすることとなった職員を含む 以下 育児短時間勤務職員等 という ) の 1 週間当たりの勤務時間は 前項の規定に かかわらず 当該承認を受けた育児短時間勤務の内容 ( 同規則第 23 条の規定による 勤務をすることとなった職員にあっては 同条の規定によりすることとなった勤務 の内容 以下 育児短時間勤務等の内容 という ) に従い 理事長が定める 3 愛知県都市職員共済組合職員就業規則 ( 平成 10 年愛知県都市職員共済組合規則第 6 号 ) 第 34 条の 3 に規定する短時間勤務の職員 ( 以下 再雇用短時間勤務職員 と いう ) の勤務時間は 第 1 項の規定にかかわらず 休憩時間を除き 4 週間を超 えない期間につき 1 週間当たり 15 時間 30 分から 31 時間までの範囲内で 理事長が別 に定める 4 育児休業規則第 24 条第 1 項の規定により採用された職員 ( 以下 任期付短時間勤 務職員 という ) の勤務時間は 第 1 項の規定にかかわらず 休憩時間を除き 4 週間を超えない期間につき 1 週間当たり 31 時間までの範囲で 理事長が定める 5 理事長は 職務の特殊性又は勤務所の特殊の必要により前 2 項に規定する勤務時 間を超えて勤務することを必要とする職員の勤務時間について 別に定めることが できる ( 平 14 規則 2 平 14 規則 8 平 22 規則 1 平 22 規則 8 一部改正 ) ( 週休日及び勤務時間の割振り ) 第 3 条組合の事務局に常時勤務する職員 ( 以下 事務局職員 という ) の週休日

( 勤務時間を割り振らない日をいう 以下同じ ) は 日曜日及び土曜日とする ただし 理事長は 再雇用短時間勤務職員については これらの日に加えて 月曜日から金曜日までの5 日間において 週休日を設けることができる 2 事務局職員の勤務時間は 月曜日から金曜日までの5 日間において 1 日につき 7 時間 45 分とする ただし 再雇用短時間勤務職員については 1 週間ごとの期間について 1 日につき7 時間 45 分を超えない範囲内で勤務時間を割り振るものとする 3 事務局職員の始業時刻は 午前 8 時 30 分とし 終業時刻は 午前 5 時 15 分とする ( 平 14 規則 2 平 22 規則 1 一部改正 ) 第 4 条組合の保養所に常時勤務する職員 ( 以下 保養所職員 という ) の週休日は 規程の定めるところにより 4 週間ごとの期間につき愛知県都市職員共済組合の保養所の設置等に関する規則 ( 平成 6 年愛知県都市職員共済組合規則第 3 号 ) 第 5 条に規定する休業日と理事長が職員ごとに指定する日を合算して8 日間とする ただし 勤務の特殊性その他やむを得ない事由により 4 週間ごとの期間につき8 日 ( 再雇用短時間勤務職員にあっては 8 日以上 ) の週休日を設けることが困難である職員について 規程の定めるところにより 4 週間を超えない期間につき1 週間当たり1 日以上の割合で週休日を設ける場合は この限りでない 2 保養所職員の勤務時間は 前項に規定する週休日を除く日において 第 2 条第 1 項に規定する時間を超えない範囲内で かつ 次項に規定する始業時刻から終業時刻の範囲内で理事長が職員ごとに割り振るものとする 3 保養所職員の始業時刻は 午前 7 時とし 終業時刻は 午後 10 時とする ( 平 14 規則 8 一部改正 ) ( 週休日の振替等 ) 第 5 条理事長は 職員に第 3 条第 1 項又は前条の規定により週休日とされた日において特に勤務することを命ずる必要がある場合には 規程の定めるところにより 第 3 条第 2 項又は前条の規定により勤務時間が割り振られた日 ( 以下この条において 勤務日 という ) のうち規程で定める期間内にある勤務日を週休日に変更して当該勤務日に割り振られた勤務時間を当該勤務することを命ずる必要がある日に割り振り 又は当該期間内にある勤務日の勤務時間のうち4 時間を当該勤務日に割り振ることをやめて当該 4 時間の勤務時間を当該勤務することを命ずる必要がある日に割り振ることができる ( 平 14 規則 8 一部改正 ) ( 休憩時間 ) 第 6 条理事長は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては少なくとも45 分 8 時間を超える場合においては少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項に規定する事務局職員の休憩時間は 正午から午後 1 時までとする ただし 1 日の勤務時間が7 時間 45 分を超える勤務を命ぜられた事務局職員の休憩時間は 理事長が別に定める

3 第 1 項に規定する保養所職員の休息時間は 第 4 条第 2 項の勤務時間を勘案して理事長が別に定める ( 平 14 規則 8 平 19 規則 10 平 22 規則 1 一部改正 ) 第 7 条削除 ( 平 19 規則 10 削除 ) ( 正規の勤務時間以外の時間における勤務 ) 第 8 条理事長は 労働基準監督署長の許可を受けて第 2 条から第 5 条までに規定する勤務時間 ( 以下 正規の勤務時間 という ) 以外の時間において職員に設備等の保全 外部との連絡及び文書の収受を目的とする勤務その他の規程で定める断続的な勤務をすることを命ずることができる ただし 当該職員が育児短時間勤務職員等である場合にあっては 業務の運営に著しい支障が生ずると認められる場合として規程で定める場合に限り 当該断続的な勤務をすることを命ずることができる 2 理事長は 業務のために臨時の必要がある場合には 正規の勤務時間以外の時間において職員に前項に掲げる勤務以外の勤務をすることを命ずることができる ただし 当該職員が育児短時間勤務職員等である場合にあっては 業務の運営に著しい支障が生ずると認められる場合として規程で定める場合に限り 正規の勤務時間以外の時間において同項に掲げる勤務以外の勤務をすることを命ずることができる ( 平 14 規則 8 平 22 規則 8 一部改正 ) ( 時間外勤務代休時間 ) 第 8 条の2 理事長は 愛知県都市職員共済組合職員の給与に関する規則 ( 平成 10 年愛知県都市職員共済組合規則第 9 号 以下 給与規則 という ) 第 19 条第 5 項の規定により時間外勤務手当を支給すべき職員に対して 規程の定めるところにより 当該時間外勤務手当の一部の支給に代わる措置の対象となるべき時間 ( 以下 時間外勤務代休時間 という ) として 規程で定める期間内にある第 3 条第 2 項 第 4 条又は第 5 条の規定により勤務時間が割り振られた日 ( 以下 勤務日等 という ) ( 第 10 条第 1 項に規定する休日及び代休日を除く ) に割り振られた勤務時間の全部又は一部を指定することができる 2 前項の規定により時間外勤務代休時間を指定された職員は 当該時間外勤務代休時間には 特に勤務することを命ぜられる場合を除き 正規の勤務時間においても勤務することを要しない ( 平 22 規則 2 追加 ) ( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 8 条の3 理事長は 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の親であるものが 深夜 ( 午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間をいう 以下同じ ) において常態として当該子を養育することができるものとして規程で定める者に該当する場合における当該職員を除く ) が規程で定めるところにより 当該子を養育するために請求した場合には 業務の正常な運営を妨げる場合を除き 深夜における勤務をさせてはならない

2 理事長は 3 歳に満たない子のある職員が 規程で定めるところにより 当該子を養育するために請求した場合には 当該請求した職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難である場合を除き 第 8 条第 2 項に規定する勤務 ( 災害その他避けることのできない事由に基づく臨時の勤務を除く 次項において同じ ) をさせてはならない 3 理事長は 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員が 規程で定めるところにより 当該子を養育するために請求した場合には 当該請求をした職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難である場合を除き 1 月について 24 時間 1 年について 150 時間を超えて 第 8 条第 2 項に規定する勤務をさせてはならない 4 前 3 項の規定は 第 15 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者 ( 以下 要介護者 という ) を介護する職員について準用する この場合において 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の親であるものが 深夜において常態として当該子を養育することができるものとして規程で定める者に該当する場合における当該職員を除く ) が規程で定めるところにより 当該子を養育 とあり 第 2 項中 3 歳に満たない子のある職員が 規程で定めるところにより 当該子を養育 とあり 及び前項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員が 規程で定めるところにより 当該子を養育 とあるのは 第 15 条第 1 項に規定する要介護者のある職員が 規程で定めるところにより 当該要介護者を介護 と 第 2 項中 当該請求した職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難である とあるのは 業務の運営に支障がある と読み替えるものとする 5 前 4 項に規定するもののほか 勤務の制限に関する手続その他の勤務の制限に関し必要な事項は 規程で定める ( 平 22 規則 8 追加 平成 29 規則 3 一部改正 ) ( 休日 ) 第 9 条事務局職員は 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 ( 以下 祝日法による休日 という ) には 特に勤務することを命ぜられる者を除き 正規の勤務時間においても勤務することを要しない 12 月 29 日から翌年の1 月 3 日までの日 ( 祝日法による休日を除く 以下 年末年始の休日 という ) についても 同様とする 2 保養所職員は 祝日法による休日に相当する日として理事長が職員ごとに指定する日には 特に勤務することを命ぜられる者を除き 正規の勤務時間においても勤務することを要しない 年末年始の休日に相当する日として理事長が職員ごとに指定する日についても 同様とする ( 平 14 規則 8 一部改正 ) ( 休日の代休日 ) 第 10 条理事長は 事務局職員に祝日法による休日又は年末年始の休日 ( 以下この項において 休日 と総称する ) である勤務日等に割り振られた勤務時間の全部 ( 以

下 休日の全勤務時間 という ) について特に勤務することを命じた場合には 規程の定めるところにより 当該休日前に 当該休日に代わる日 ( 第 3 項において 代休日 という ) として 当該休日後の勤務日等 ( 第 8 条の2 第 1 項の規定により時間外勤務代休時間が指定された勤務日等及び休日を除く ) を指定することができる 2 理事長は 保養所職員に前条第 2 項の規定により職員ごとに指定した祝日法による休日に相当する日又は年末年始の休日に相当する日 ( 以下この項において 休日に相当する日 と総称する ) である第 4 条又は第 5 条の規定により勤務時間が割り振られた日に割り振られた勤務時間の全部 ( 以下 休日に相当する日の全勤務時間 という ) について特に勤務することを命じた場合には 規程の定めるところにより 当該休日に相当する日前に 当該休日に相当する日に代わる日 ( 次項において 代休日 という ) として 当該休日に相当する日後の勤務日等 ( 休日に相当する日を除く ) を指定することができる 3 第 1 項又は前項の規定により代休日を指定された職員は 勤務を命ぜられた休日の全勤務時間又は休日に相当する日の全勤務時間を勤務した場合において 当該代休日には 特に勤務することを命ぜられるときを除き 正規の勤務時間においても勤務することを要しない ( 平 14 規則 8 平 22 規則 2 一部改正 ) ( 休暇の種類 ) 第 11 条職員の休暇は 年次有給休暇 病気休暇 特別休暇 介護休暇及び介護時間とする ( 平 28 規則 6 一部改正 ) ( 年次有給休暇 ) 第 12 条年次有給休暇は 一の年ごとにおける休暇とし その日数は 一の年において 次の各号に掲げる職員の区分に応じて 当該各号に掲げる日数とする (1) 次号及び第 3 号に掲げる職員以外の職員 20 日 ( 育児短時間勤務職員及び再雇用短時間勤務職員にあっては その者の勤務時間等を考慮し20 日を超えない範囲内で規程で定める日数 ) (2) 次号に掲げる職員以外の職員であって 当該年の中途において新たに職員となったものその年の在職期間を考慮し20 日を超えない範囲内で規程で定める日数 (3) 当該年の前年において地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) の規定による組合以外の地方公務員共済組合の職員若しくは国家公務員共済組合法 ( 昭和 33 年法律第 128 号 ) の規定による国家公務員共済組合の職員 地方公務員 国家公務員又は地方公営企業労働関係法 ( 昭和 27 年法律第 289 号 ) の適用を受ける職員その他の規程に定めるものに使用される者 ( 以下この号において 他の共済組合職員等 という ) であって引き続き当該年に新たに職員となったものその他規程で定める職員他の共済組合職員等としての在職期間及びその在職期間中における年次有給休暇の残日数等を考慮し 20 日に次項の規程で定める日数

を加えた日数を超えない範囲内で規程で定める日数 2 年次有給休暇 ( この項の規定により繰り越されたものを除く ) は 規程で定める日数を限度として 当該年の翌年に繰り越すことができる 3 理事長は 年次有給休暇を職員の請求する時季に与えなければならない ただし 請求された時季に年次有給休暇を与えることが業務の正常な運営を妨げる場合においては 他の時季にこれを与えることができる ( 平 14 規則 2 平 14 規則 8 平 22 規則 8 一部改正 ) ( 病気休暇 ) 第 13 条病気休暇は 職員が負傷又は疾病のため療養する必要があり その勤務しないことがやむを得ないと認められる場合における休暇とする ( 特別休暇 ) 第 14 条特別休暇は 選挙権の行使 結婚 出産 交通機関の事故その他の特別の事由により職員が勤務しないことが相当である場合として規程で定める場合における休暇とする この場合において 規程で定める特別休暇については 規程でその期間を定める ( 介護休暇 ) 第 15 条介護休暇は 職員が要介護者 ( 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下同じ ) 父母 子 配偶者の父母その他規程で定める者で負傷 疾病又は老齢により規程で定める期間にわたり日常生活を営むのに支障があるものをいう 以下同じ ) の介護をするため 理事長が 規程の定めるところにより 職員の申出に基づき 要介護者の各々が当該介護を必要とする一の継続する状態ごとに 3 回を超えず かつ 通算して6 月を超えない範囲内で指定する期間 ( 以下 指定期間 という ) 内において勤務しないことが相当であると認められる場合における休暇とする 2 介護休暇の期間は 指定期間内において必要と認められる期間とする 3 介護休暇については 給与規則第 30 条第 1 項の規定にかかわらず その期間の勤務しない1 時間につき 同規則第 29 条第 2 項に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額する ( 平 14 規則 3 平 22 規則 2 平 22 規則 11 平 28 規則 6 一部改正 ) ( 介護時間 ) 第 15 条の2 介護時間は 職員が要介護者の介護をするため 要介護者の各々が当該介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する3 年の期間 ( 当該要介護者に係る指定期間と重複する期間を除く ) 内において1 日の勤務時間の一部につき勤務しないことが相当であると認められる場合における休暇とする 2 介護時間の時間は 前項に規定する期間内において1 日につき2 時間を超えない範囲内で必要と認められる時間とする 3 介護時間については 給与規則第 30 条第 1 項の規定にかかわらず その勤務しない1 時間につき 同規則第 29 条第 2 項に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額する

( 平 28 規則 6 追加 ) ( 病気休暇 特別休暇 介護休暇及び介護時間の承認 ) 第 16 条病気休暇 特別休暇 ( 規程で定めるものを除く ) 介護休暇及び介護時間については 規程の定めるところにより 理事長の承認を受けなければならない ( 平 28 規則 6 一部改正 ) ( 規程への委任 ) 第 17 条第 11 条から前条までに規定するもののほか 休暇に関する手続きその他の休暇に関し必要な事項は 規程で定める ( 非常勤職員の勤務時間 休暇等 ) 第 18 条非常勤職員 ( 再雇用短時間勤務職員を除く ) の勤務時間 休暇等については 第 2 条から前条までの規定にかかわらず その職務の性質等を考慮して 理事長が定める ( 平 14 規則 2 一部改正 ) 附則 第 1 条この規則は 平成 10 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 第 2 条この規則の施行の日前に 愛知県都市職員共済組合職員就業規則 ( 平成 10 年愛知県都市職員共済組合規則第 6 号 ) 附則第 2 項の規定による廃止前の愛知県都市職員共済組合職員就業規程 ( 昭和 37 年愛知県都市職員共済組合規程第 3 号 以下 旧就業規程 という ) 第 14 条の規定により 1 週間の勤務時間が定められている職員については この規則の施行の日 ( 以下 施行日 という ) において第 2 条第 2 項の規定により勤務時間が定められたものとみなす 2 この規則の施行の際現に旧就業規程第 15 条の2 第 1 項及び第 2 項の規定に基づき週休日及び勤務時間が割り振られている職員の週休日及び勤務時間の割振りは 第 3 条又は第 4 条の規定に基づく週休日及び勤務時間の割振りとみなす 3 この規則の施行の際現に旧就業規程第 15 条の3の規定に基づき命ぜられている週休日の振替等については 第 5 条の規定に基づき命ぜられた週休日の振替等とみなす 4 この規則の施行の際現に旧就業規程第 16 条第 2 項の規定に基づき定められている休憩時間については 第 6 条の規定に基づく休憩時間とみなす 5 施行日前から引き続き在職する職員の施行日以後の平成 10 年における年次有給休暇の日数については 第 12 条第 1 項の規定にかかわらず この規則の施行の際の旧就業規程第 28 条第 3 項に規定する年次休暇の残日数とする 6 この規則の施行の際現に旧就業規程の規定に基づき承認を受けている休暇については なお従前の例による 附則 ( 平成 14 年 2 月 26 日規則第 2 号 ) 抄 第 1 条この規則は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する 後略

附則 ( 平成 14 年 2 月 26 日規則第 3 号 ) 1 この規則は 平成 14 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の愛知県都市職員共済組合職員の勤務時間 休暇等に関する規則 ( 以下 改正後の給与規則 という ) 第 15 条の規定は 第 16 条の規定により介護休暇の承認を受けた職員で施行日において当該承認に係る介護を必要とする一の継続する状態についての介護休暇の初日から起算して3 月を経過しているもの ( 当該介護休暇の初日から起算して6 月を経過する日までの間にある職員に限る ) についても適用する この場合において改正後の規則第 15 条第 2 項中 連続する6 月の期間内 とあるのは 平成 14 年 4 月 1 日から 当該状態についての介護休暇の初日から起算して6 月を経過するまでの間 とする 3 規則第 16 条の規定により介護休暇の承認を受け 施行日において当該承認に係る介護を必要とする一の継続する状態についての介護休暇の初日から起算して3 月を経過していない職員の介護休暇の期間については 改正後の規則第 15 条第 2 項中 連続する6 月の期間内 とあるのは 当該状態についての介護休暇の初日から起算して6 月を経過するまでの間 とする 附則 ( 平成 14 年 6 月 28 日規則第 8 号 ) この規則は 公告の日から施行する 附則 ( 平成 19 年 3 月 30 日規則第 10 号 ) この規則は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 3 月 31 日規則第 1 号 ) この規則は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 3 月 31 日規則第 2 号 ) この規則は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 10 月 1 日規則第 8 号 ) 1 この規則は 公告の日から施行する 2 改正後の愛知県都市職員共済組合職員の勤務時間 休暇等に関する規則 ( 以下 改正後の規則 という ) 第 8 条の3の規定による請求又はこの規則の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の日を時間外勤務の制限の開始日とする同条第 3 項の規定による請求を行おうとする職員は 施行日前においても 理事長の定めるところにより これらの請求を行うことができる 附則 ( 平成 22 年 11 月 30 日規則第 11 号 ) 抄 第 1 条この規則は 平成 22 年 12 月 1 日から施行する 後略 附則 ( 平成 28 年 12 月 8 日規則第 6 号 ) 1 この規則は 平成 29 年 1 月 1 日 ( 以下 施行日 という ) から施行する ( 経過措置 )

2 改正前の愛知県都市職員共済組合職員の勤務時間 休暇等に関する規則第 16 条の規定により介護休暇の承認を受けた職員であって 施行日において当該介護休暇の初日 ( 以下単に 初日 という ) から起算して6 月を経過していないものの当該介護休暇に係る改正後の愛知県都市職員共済組合職員の勤務時間 休暇等に関する規則第 15 条第 1 項に規定する指定期間については 理事長は 規程の定めるところにより 初日から当該職員の申出に基づく施行日以後の日 ( 初日から起算して6 月を経過する日までの日に限る ) までの期間を指定するものとする ( 委任 ) 3 前項に定めるもののほか この規則の施行に関し必要な事項は 理事長が定める 附則 ( 平成 29 年 2 月 28 日規則第 3 号 ) この規則は 公告の日から施行し 平成 29 年 1 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 2 月 28 日規則第 3 号 ) この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 30 年 2 月 28 日規則第 1 号 ) この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する