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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

1

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

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目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

小学校国語について

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(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

H

設別調査結果 [ 算数 A: 主として知識 ] 分類 全国鳥取県大山町県との差 数と計算 量と測定 学習指導要領の領域図形 評価の観点 題形式 全体 区分 数量関係 65

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

H30全国HP

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

1-1 小学校国語 A( 調査時間 20 分 ) 基礎的 基本的な言語活動や言語事項に関する知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 で 12 設問で構成されている 本町の結果は 全国の平均正答率 栃木県の平均正答率とほぼ同じであった この調査では 学習指導要領の領域等として 話すこと 聞くこと

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

フトを用いて 質問項目間の相関関係に着目し 分析することにした 2 研究目的 全国学力 学習状況調査結果の分析を通して 本県の児童生徒の国語及び算数 数学の学習 に対する関心 意欲の傾向を考察する 3 研究方法平成 25 年度全国学力 学習状況調査の児童生徒質問紙のうち 国語及び算数 数学の学習に対

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

平成 3 年度花乃井中のあゆみ 調査結果から 成果と課題 学力調査では すべての項目において平均値を上回っているが 平均値では若干下回っている教科もある 平均正答率を平均と比べると 国語 A は - ポイント 国語 B は -2.2 ポイント 数学 A は +6.9 ポイント 数学 B は +6.

はじめに道教委では 今年 4 月 18 日に実施した 平成 29 年度全国学力 学習状況調査 の調査結果を 8 月末に公表しました 教育委員会では 本町の調査結果について 道教委が作成した における調査結果 に沿って概要を取りまとめました 今年で 11 回目となります本調査は 昨年度と同様に悉皆調査

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

①H28公表資料p.1~2

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の苫小牧市における調査結果 1 調査の概要 1 小学校国語科 2 小学校算数科 3 小学校理科 4 中学校国語科 4 中学校数学科 5 中学校理科 6 平成 30 年度全国学力 学習状況調査児童質問紙 ( 小学 6 年児童 ) 調査の結果と考察 7 自己肯定感

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

資料3 平成28年度京都府学力診断テスト 質問紙調査結果 28④ 28中① 27④ 27中① 平成28年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成28年度京都府学力診断テスト中学1年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト小学4年質問紙調査結果 平成27年度京都府学力診断テスト中学1

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

別紙様式 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果と考察及び対策について 東松島市立宮野森小学校 1 国語科 (1) 国語 A 平均正答率 ( 宮城県 全国との比較 ) 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 言語についての知識 理解 技能 全体 県比較

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

国語 B 柏原 埼玉県 全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 算数 A 柏原 埼玉県 全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 算数 B 柏原 埼玉県 全国

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童


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3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 主として 知識 に関する題 主として 活用 に関する題 ともに, 全国平均をやや上回る状況でした [ 数学 ] 主として 知識 に関する題 は全国平均をやや上回り, 主として 活用 に関する題 はやや下回る状況でした 数学 A 資料の活用 の領域は, 全国平均

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 全体としては, 全国平均とほぼ同じ状況でした 主として 知識 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと が全国平均をやや上回り, 他の領域はやや下回る状況でした 主として 活用 に関する問題 では, 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと が全国平均とほぼ同じ

国語について (1) 結果 国語 A 国語 B ともに県 全国を下回っている 無回答率が県 全国の平均を上回っており 特 に記述式の問題で目立っている (2) 課題 話し合いの場面で 話し合いの内容のポイントをつかむことに苦手意識がある 漢字の読み取りに関しては県と同等であったが 漢字の書き取りに関

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

(2) 傾向と課題 国語 全体として 活用 の問題や 記述式 の問題 話すこと 聞くこと に関する問題に課題がみられます 国語 Aでは 互いの話を聞き 考えの共通点や相違点を整理しながら 進行に沿って話し合うこと 目的に応じて 文章の中から必要な情報を見付けて読むことに課題がみられます 国語 Bでは

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(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

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平成18年度「島根県学力調査」の調査結果

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

領域別レーダーチャート 教科の領域別に全国を 100 とした場合の全道及び根室市の状況をレーダーチャートで示したもの 小学校 : 国語 小学校 : 算数 国語 A( 話すこと 国語 B( 読むこと ) 聞くこと ) 国語 A( 書くこと

平成 27 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の結果は 小学校では国語以外の教科で 中学校ではすべての教科で 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 算数 A B および理科ともに 全国平均正答率を上回った しかしながら 国語 A B は全国平均正答率を下回った

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

Taro-H20第二段階全国学力・学

平成 30 年度 全国学力 学習状況調査の結果概要について 吉野川市教育委員会 文部科学省が実施している 全国学力 学習状況調査 における吉野川市の結果の概要についてお知らせします なお, 本調査により測定できるのは, 特定教科の学力の一部分や教育活動の一側面です 1 はじめに 全国学力 学習状況調

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

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2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

< A778D5A8EBF96E28E A778D5A817A5F E786C73>

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

<4D F736F F D AA90CD82545F315F81758AEE AC89CA82C689DB91E8819A2E646F63>

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科 富士見市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと 書くこと

算数 A ( 基礎的 基本的な知識 技能が身についている かどうかをみる問題 合計 16 問 ) 平均正答率は 平均を上回っていました 数量や図形についての技能 に関しての正答率が高い傾向にありました [ 設問 2(2)]( 末尾のそろっていない小数の加法の計算をすることができる ) 蹉跎小.9%

Transcription:

平成 28 年度全国学力 学習状況調査松戸市の学力状況 小学校 国語 算数 正答数と 4 つの学力の分布 2 1 0~8 問 9~11 問 12~13 問 14~15 問 0~4 問 5~6 問 7 問 8~10 問 松戸市 21.4 % 27.1 % 26.7 % 24.7 % 松戸市 29.2 % 27.1 % 14.7 % 29.1 % 全国 ( 国公私 ) 21.0 % 28.3 % 26.8 % 24.0 % 全国 ( 国公私 ) 29.5 % 27.0 % 15.3 % 28.0 % 2 1 小学校国語 A 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415 小学校算数 A 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10111213141516 小学校国語 B 小学校算数 B 0~10 問 11~13 問 14~15 問 16 問 0~3 問 4~6 問 7~8 問 9~13 問 松戸市 24.8 % 27.2 % 31.0 % 16.9 % 松戸市 19.8 % 33.5 % 23.8 % 22.9 % 全国 ( 国公私 ) 23.8 % 27.6 % 31.1 % 17.5 % 全国 ( 国公私 ) 20.2 % 33.4 % 23.1 % 23.4 % 2 1 2 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 傾向と課題 4 つの学力 について 国語 算数ともに 全国と同程度の分布状況です 算数 A は D の割合がやや高く A が低い傾向が見られるため 課題です 3 年間の推移 ( 全国平均を とした指数 ) 標準化得点国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 26 年度 101 27 年度 99 99 99 28 年度 全国 ( 国公私 ) 教科についての傾向と課題 小学校国語 傾向と課題 とも全国と同程度です 昨年度 課題として挙げられた は全国をやや下回るものの 改善がみられます 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 改善のポイント 習得した漢字を文や文章の中で適切に使えるような指導の工夫や 目的や意図に応じ図表やグラフを用いて自分の考えを書いたり 書いたものをよりよくするために助言し合ったりするような活動を位置づけることが大切です 読むこと 話すこと 聞くこと 書くこと 小学校算数 傾向と課題 ともに全国と同程度です 数量関係 が全国を上回っていますが は全国を下回っており課題です 数量関係 改善のポイント 自分の考えを書き表し わかり易く説明したり伝え合ったりする活動を積極的に取り入れ また 数 式 図 表を相互に関連づけて考えることや 理由 根拠を示しながら論理的に説明することを丁寧に指導することが重要です 図形 数と計算 量と測定

平成 28 年度全国学力 学習状況調査松戸市の学力状況 中学校 国語 数学 正答数と 4 つの学力の分布 2 1 0~22 問 23~26 問 27~29 問 30~33 問 0~4 問 5~6 問 7 問 8~9 問 松戸市 23.4 % 26.8 % 27.5 % 22.3 % 松戸市 23.4 % 26.2 % 18.3 % 32.2 % 全国 ( 国公私 ) 25.6 % 26.4 % 27.0 % 20.7 % 全国 ( 国公私 ) 24.8 % 25.7 % 17.2 % 32.2 % 2 1 中学校国語 A 0 2 4 6 8 101214161820222426283032 中学校数学 A 0 2 4 6 8 1012141618202224262830323436 中学校国語 B 中学校数学 B 0~16 問 17~23 問 24~29 問 30~36 問 0~3 問 4~6 問 7~9 問 10~15 問 松戸市 23.1 % 26.1 % 26.7 % 24.4 % 松戸市 18.6 % 30.1 % 27.7 % 23.5 % 全国 ( 国公私 ) 24.6 % 24.7 % 25.6 % 25.1 % 全国 ( 国公私 ) 20.9 % 29.4 % 25.8 % 24.1 % 2 1 2 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415 傾向と課題 4 つの学力 について 国語 数学ともに 全国と比較して D の割合がやや低くなっており 底上げが図られています 国語 A は A の割合がやや上回っています 3 年間の推移 ( 全国平均を とした指数 ) 標準化得点国語 A 国語 B 数学 A 数学 B 26 年度 101 101 101 27 年度 28 年度 101 全国 ( 国公私 ) 教科についての傾向と課題 中学校国語 傾向と課題 ともに全国をやや上回っています 他と比較して が低いため 今後力を 入れたい点です 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 改善のポイント 課題となるテーマに対して 自分の意見を持ち それを文章に書き表すと共に 自身の考えを周囲に的確に表現する学習場面の設定を増やすよう努め さらに 既習の漢字も含め 読み書きの指導の充実を図ることが大切です 読むこと 話すこと 聞くこと 書くこと 中学校数学 傾向と課題 ともに全国をやや上回っています 資料の のみ全国を下回っており 課題です 資料の 改善のポイント 資料の 領域で学習する代表値 ( 平均値 中央値 最頻値 ) 相対度数等の用語について その意味を十分に理解させ さらに 資料の傾向をとらえさせる場面を設定し 的確に説明できるよう指導することが重要です 関数 数と式 図形

平成 28 年度全国学力 学習状況調査同一集団の推移 H25 小学 6 年生と H28 中学 3 年生 対象児童生徒数 平成 25 年度市立小学校の 6 年生 平成 28 年度市立中学校の 3 年生 国語 A を受けた人数 4108 名 3660 名 増減 -448 名 私立中学校への進学等による 標準化得点 ( 全国平均を とした指数 ) と 4 つの学力の推移 標準化得点 104 102 H25 小 6 H28 中 3 98 96 国語 A 国語 B 算 / 数 A 算 / 数 B 国語 A 国語 B 算 / 数 A 算 / 数 B H25 小 6 H28 中 3 101 傾向と課題 標準化得点を比較すると 国語 A でわずかな向上が見られます 他教科についてはほぼ同程度といえます 4 つの学力については 国語 A 算数 / 数学 A 算数 / 数学 B において D の占める割合が低くなっています 以上のことから 約 1 割の児童が私立中学校へ進学したことも考慮すると 中学校では 全体の学力がやや向上し さらに学力の底上げが図られているといえます 国語 A 国語 B ( 松戸市の値 ) ( 全国の値 ) ( 松戸市の値 ) ( 全国の値 ) H25 小 6 1.02 0.98 1.03 0.98 H25 小 6 0.91 1.04 1.03 H28 中 3 0.91 1.02 1.02 1.08 H28 中 3 0.94 1.02 1.06 算数 / 数学 A 算数 / 数学 B ( 松戸市の値 ) ( 全国の値 ) ( 松戸市の値 ) ( 全国の値 ) H25 小 6 1.01 0. 0.99 1.02 H25 小 6 0. 1.04 0.99 1.01 H28 中 3 0.94 1.06 1.04 0.97 H28 中 3 0.89 1.02 1.07 0.98

平成 28 年度全国学力 学習状況調査児童生徒質問紙 学校質問紙と学力の関係 児童生徒質問紙から 以下と回答している児童生徒は 教科の平均正答率が高い傾向がみられます 国語と算数の授業では ( 小 )( 中 ) 国語 算数 / 数学の授業の内容がよく分かる ( 小 )( 中 ) 国語 算数 / 数学の授業が好き ( 小 )( 中 ) 国語 算数 / 数学の授業は大切だと思う ( 小 ) 算数の授業で学習したことは, 将来, 社会に出たときに役に立つと思う ( 小 )( 中 ) 国語の授業で文章を読むとき, 段落や話のまとまりごとに内容を理解しながら読んでいる ( 小 )( 中 ) 国語の授業で自分の考えを書くとき, 考えの理由が分かるように気を付けて書いている ( 小 )( 中 ) 国語の授業で意見などを発表するとき, うまく伝わるように話の組み立てを工夫している ( 小 ) 国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを話したり, 書いたりしている ( 小 ) 算数の授業で問題の解き方や考え方が分かるようにノートに書いている ( 小 )( 中 ) 算数 / 数学の授業で問題を解くとき, もっと簡単に解く方法がないかを考える ( 中 ) 数学の問題の解き方が分からないときは, 諦めずにいろいろな方法を考える ( 小 )( 中 ) 算数の授業で公式やきまりを習うとき, そのわけ / 根拠を理解するようにしている ( 小 ) 算数の授業で新しい問題に出合ったとき, それを解いてみたいと思う 教科の授業や学級活動では ( 小 ) 授業のノートには, 学習の目標とまとめを書いている ( 小 ) 問題の解き方が分からないときは, 諦めずにいろいろな方法を考える ( 小 )( 中 ) 学校の授業などで, 自分の考えを他の人に説明したり, 文章に書いたりすることは難しいと思わない ( 小 ) 自分の考えを発表する機会では, 自分の考えがうまく伝わるよう, 資料や文章, 話の組み立てなどを工夫している ( 小 ) 友達の前で自分の考えや意見を発表することは得意である ( 小 )( 中 ) 先生から示される課題や, 学級やグループの中で, 自分たちで立てた課題に対して, 自ら考え, 自分から取り組んでいる ( 小 ) 学級では, 学級会などの時間に友達同士で話し合って学級のきまりなどを決めている ( 小 ) 話合い活動では, 話し合う内容を理解して相手の考えを最後まで聞き, 自分の考えを伝えている ( 小 ) 400 字詰め原稿用紙 2~3 枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思わない ( 小 )( 中 ) 授業では, 自分の考えを発表する機会が与えられていたと思う ( 小 ) 授業の中で目標 ( めあて ねらい ) が示されていたと思う 家庭では ( 小 ) 朝食を毎日食べている ( 小 )( 中 ) 普段 ( 月 ~ 金曜日 ), テレビゲーム等をする時間が短い ( 小 ) 家の人 ( 兄弟姉妹を除く ) と学校での出来事について話をする ( 小 ) 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある ( 小 ) 読書が好き ( 小 )( 中 ) 土曜日や日曜日など学校が休みの日に, 勉強をする時間が長い ( 学習塾や家庭教師も含む ) ( 小 ) 学校以外に, 普段 ( 月 ~ 金曜日 ) 勉強する時間が長い ( 学習塾や家庭教師も含む ) ( 小 )( 中 ) 家で, 学校の宿題をする ( 小 ) 家で, 自分で計画を立てて勉強をしている 今回のテストでは ( 小 )( 中 ) 今回の算数 / 数学の問題について, 言葉や数, 式を使って, わけや求め方などを書く問題について, 最後まで解答を書こうと努力した ( 小 )( 中 ) 今回の国語 / 数学の問題について, 解答を文章で書く問題について, 最後まで解答を書こうと努力した ( 小 )( 中 ) 調査問題の解答時間は十分だった

学校質問紙から 以下の項目について 該当している と答えている学校は 平均正答率が高い傾向がみられます 児童生徒が礼儀正しい 学習規律 ( 私語をしない 話している人の方を向いて聞く 聞き手に向かって話をする 授業開始のチャイムを守るなど ) の維持を徹底している 授業において児童生徒の発言や活動の時間を確保している 資料の調べ方を身につけ 資料を使って発表ができるよう指導している 算数 数学の授業において 習熟の遅いグループに対して少人数による指導を行っている 算数 数学の指導として 実生活における事象との関連を図った授業を行っている 国語で目的や相手に応じて話したり聞いたりする授業や書く習慣を付ける授業を行っている 全国学力 学習状況調査の結果を分析し 具体的な教育指導の改善や指導計画等へ反映させ また 保護者や地域に対して働きかけを行っている ボランティア等による授業サポート ( 補助 ) を実施している 模擬授業や事例研究など実践的な研修を行い 授業研究を伴う校内研修を実施している 学校では 学力向上に向けて 学習規律 ( 私語をしない 話している人の方を向いて聞く 聞き手に向かって話をする 授業開始のチャイムを守るなど ) の確立に努める 授業のめあて ねらいを明確に示し 児童生徒の考えを引き出したり思考を深めたりする授業を実施する 学習方法 ( 適切なノートのとり方 テストの間違いの振り返り方など ) を具体的に指導する 教科学習の土台となる言語スキル ( 自分の考えを書く 相手にわかるように話す 能動的に聞く 必要な情報を読み取るなど ) を 言語科において指導する 授業では言語科でのスキルをし 次のような場面を増やす 自分の考えを書いたり 発表したりする 問題を解く時 他の方法がないか工夫する 何故そう考えたのか 理由や根拠を発表する 家庭学習が充実するよう 家庭との連携を図る 研修の充実を図る 家庭では 早寝 早起き 朝ごはん など きちんとした生活習慣を心がける 家庭学習の習慣をつけ 宿題や授業の予習に取り組む テレビやゲームの時間について約束を決める 読書の習慣をつける 家族で学校での出来事 ニュースや地域の出来事を話題にする 教育委員会では 学校で学力向上のための工夫改善が図られるよう 各学校を積極的に支援する 教員の指導力向上に向けて 効果的な研修を実施する 小中学校の連携システムの構築を図る 児童生徒が意欲的に取り組み できる喜びを体験できるように 言語科を軸とした学習システムを構築し 教科の学習にが図られるようにする