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三島市議会基本条例 平成 31 年 3 月 22 日 条例第 15 号 目次 前文 第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章議会及び議員の活動の原則等 ( 第 3 条 第 7 条 ) 第 3 章市民と議会との関係 ( 第 8 条 第 10 条 ) 第 4 章市長等と議会との関係 (

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市民自治の捉え方 市民自治 市民参加協働 市民の自立的な活動 市の領域 協働の領域 市民の領域 市の責任と主体性によって独自に行う領域 市の主体性が強く 市民が市に協力する領域 市民と市がそれぞれの主体性のもとに協力して行う領域 市民の主体性が強く 市が市民に協力する領域 市民の責任と主体性によって

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目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

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24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

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1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

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ウ暗号化通信必要に応じて,SSLによる暗号化通信を行うこと ⑶ 運用保守サイトを安定的に運営するため, ソフトウェアやサーバ等の保守を行うこと ⑷ マニュアル等の作成サイトの運用管理に関するマニュアルを作成すること なお, 運用管理に関するマニュアルの作成に当たっては, 専門的な知識を持つ者でなくと

2-(5)-ア①-1 日米両政府への要請活動

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22 静岡県 23 愛知県 特別委員会による政策の提言 平成 19 年から 従来の執行部に対する所管事務調査を中心とした準常任委員会的な調査から 参考人招致や先進事例視察を積極的に取り入れ委員間の討議により執行部に対する提言を中心とした報告書を取りまとめるよう運営方式を改善した 委員会の報告は 従来

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( 常任本部会議の設置等 ) 第 9 条本部に常任本部会議を設置する 2 常任本部会議は 委員長 副委員長及び委員で組織する 3 委員長は 第 11 条第 1 項に規定する最高情報統括責任者をもって充てる 4 委員長は 常任本部会議の事務を総理する 5 副委員長は ICTに関する事務を分掌するプロジ

更新履歴 版数 改定日 改定理由 / 改定箇所 Ver /11/24 初版 1

4 施策別計画 4 施策別計画 施策別計画の見方 施策の方向性を示しています 関連する施策と連携の内容を示して 取組の目標を示しています います なお 市民協働や人権 行政 施策の必要性を示しています の効率化などを内容とする まちづ 取組の現状と課題を示しています くりを進めるための基盤 である施

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2. 意見の概要と市の考え方寄せられた意見の概要及び意見に対する市の考え方は次のとおりです 意見書の内容意見に対する市の考え方 前文 に条例の基である 言語 の位置づけを明確に示し 前文 に手話は言語として位置づけられている旨の記載条例の策定趣旨を理解しやすくしてください を追加しました また 前文

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(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

目次

1

指標名単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年度 8 年度 9 年度 事業の活活動量動 指実標績の数値化 計画 実績 記述欄 数値化できない場合八代市と北海市との友好関係を深めるため受入れを行うものであり 数値化することは困難である 指標名指標設定の考え方単位 4 年度 5 年度 6 年度 7 年

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本日のテーマ

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寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

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第 2 章計画の推進及び進行管理 1 計画の推進 県 市町村及び県民が 関係機関等と相互に連携を図りながら 県民の歯 口腔の健康づくりを推進します 県における推進 (1) 全県的な推進 県全域の課題を踏まえた基本的施策や方向性を示すとともに 取組の成果について継続的な評価を行い 県民の生涯を通じた歯

目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

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Transcription:

平成 30 年度施策マネジメントシート1 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 政策 No. 7 政策名新たな行政経営によるまちづくり施策主管課議事調査課政策体系重点施策 No. 4 施策名開かれた議会運営の推進施策主管課長名冨永博幸施策施策総務課 選挙管理委員会事務局 議会事務局議事調査課関係課名 1 基本計画期間 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) における施策の方針市民の議会に対する関心は高い水準にあるが さらなる成果向上を目指すため 議会改革のサポートを行いながら市民に対する積極的な情報提供に努める 2 施策の目的と成果把握 1 対象 ( この施策は 誰 何を対象としているのか ) 2 対象指標 ( 対象の大きさを表す指標 ) 定例会 臨時会の審議数 常任委員会の審査数 特別委員会の審査数 3 意図 ( この施策によって対象をどう変えるのか ) 4 成果指標 ( 意図の達成度を表す指標 ) 議会に関心を持っている市民の割合 市議会 単位 単位 % 見込み値実績値見込み値実績値見込み値実績値 市民に関心を持たれる議会になる 5 成果指標の測定方法 ( 実際にどのように実績を把握するか ) 議会に関心を持っている市民の割合 総合計画進行管理に係る市民意識調査 区分 27.00 28.00 27.00 28.00 27.00 28.00 27.00 2.00 22.00 28.00 25.00 28.00 54 5 5 5 5 5 5 49 57 55 55 53 1 28 1 11 7 目標達成 (105% 以上 ) 目標をほぼ達成 (95%~105% 未満 ) 目標を未達成 (95% 未満 ) 区分 成り行き値目標値実績値達成率結果 24 年度 24 年度 25 年度 2 年度 27 年度 28 年度 25 年度 2 年度 27 年度 28 年度 29 年度 29 年度 50.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 80.0 3.0 5.0 7.0 8.0 70.0 1.3 1.1 57. 55.0 3.4 77% 97% 89% 82% 93% 平成 29 年度の目標値設定の考え方 議会に関心を持っている市民の割合 については インターネットでの議会中継と本会議会議録検索システムの導入 委員会の会議録の公開 議員と語ろかいの実施 広報広聴常任委員会の設置 議会棟の音響再生装置等の改修 等を行い 議会広報活動等の充実に努めており 今後も議会広報活動等の更なる周知を図るとともに 霧島市議会基本条例 の的確な運用を図ることにより 議会の審議内容がさらに理解され 議会がより身近なものと感じられるようになると考えられることから 70.0% を目標値とする D E F

施策名平成 30 年度施策マネジメントシート2 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 7 4 開かれた議会運営の推進 3 基本計画期間で解決すべき施策の課題 ( 総合計画書より ) 市民への議会広報活動の充実を図るため 分かりやすい議会だよりの作成を行う必要がある インターネットを利用した本会議の映像配信 会議録検索システム ケーブルテレビを通じた議会中継 議会報告会等の広報手段を 議会だよりや広報誌などを活用して市民に周知を図る必要がある 議会基本条例 の的確な運用を図る必要がある 4 施策の特性 状況変化 住民意見等 1 この施策の役割分担をどう考えるか ( 協働による市民と行政の役割分担 ) ア ) 行政の役割イ ) 市民 ( 住民 事業所 地域 団体等 ) の役割 ( 市がやるべきこと 県がやるべきこと 国がやるべきこと ) 議会 市民 議会を傍聴しやすい環境づくり 議会を積極的に傍聴する 議会活動に関する情報発信( 読みやすい議会だよりの発行など ) 議案に関心を持つ 議会基本条例( 市民に開かれた議会 市民参加の機会の拡充 及び 市 議会活動に関心を持つ 民参加及び市民との連携 ) の的確な運用を図る 2 施策を取り巻く状況 ( 対象者や根拠法令等 ) はどのように変化しているか 更に今後どう変化するか? 情報化社会に対応するため スマートフォン等様々な媒体を活用した情報発信が求められている 地方議会において政務活動費の不適切な執行や議員の不祥事などが発生し 地方議会に対する市民の信頼が揺らいでいる 地方分権が進む中 議会基本条例に基づき 議会改革を継続的に発展させることが望まれている 3 この施策に対して市民 ( 対象者 納税者 関係者等 ) 議会からどのような意見や要望が寄せられているか? < 市民から議会へ> 市民と直接会話ができる場を持ってほしい 議会だよりを分かりやすく工夫してほしい 本会議など誰でも気軽に傍聴できるよう検討してほしい 5 施策の現状 1 平成 29 年度施策の取組方針 2 平成 29 年度施策の取組方針の達成状況 若年層において議会への関心度が低いこと また選挙権が 18 歳まで引き下げられたことを考慮し 若年層にも関心を持ってもらえるよう広報活動を支援する 平成 29 年 11 月には改選となることから スムーズな議会運営が行われるよう支援体制を整える 議会棟入口掲示板に最新の議会だよりの特集記事を掲示することで 議会活動の情報提供に努めた 本会議の模様をホームページ並びに Youtube で見れるようにしたことで 議会活動の情報提供に努めた ホームページ上で会議録が閲覧できるよう会議録検索システムを引続き導入したことで 議会活動の情報提供に努めた 3 平成 29 年度施策の目標値と実績値の比較 目標達成 105% 以上目標をほぼ達成 95%~105% 未満目標を未達成 95% 未満 4 平成 29 年度施策の成果指標の達成状況及び要因 達成率が不明であることから, 達成状況及び要因についてコメントできない D E F 平成 29 年度成果指標 目標値 70.0 実績値 達成率 結果

5 基本事業の目標達成度 ( 平成 29 年度目標と実績との比較 ) =すべての目標値を達成 = 一部の目標値を達成 =すべての目標値を未達成 1 議会に関する情報提供の充実 5 2 議会運営への支援 3 7 4 8 平成 30 年度の施策の取組方針 ( 昨年度マネジメントシートより ) 7 平成 31 年度に向けた施策の課題 方向性

平成 基本事業 30 年度基本事業マネジメントシート ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 741 基本事業名 議会に関する情報提供の充実 施策名 7 4 開かれた議会運営の推進 基本事業主担当課 議事調査課 1 基本事業の目的 取組み方針 1 基本計画期間における取り組み方針 ( 総合計画書より ) 議会だよりの更なる充実を図る 議会だより ケーブルテレビなどの広報媒体を利用し 議会中継の充実や傍聴手段の周知を図る 議会報告会等により市民との対話を進める 2 対象 市民 3 意図 議会活動に関する情報が得られる 2 基本事業の指標等の推移 目標達成 (105% 以上 ) 目標をほぼ達成 (95%~105% 未満 ) 目標を未達成 (95% 未満 ) 1 成果指標名 単位 2 成果指標の測定方法 3 数値 24 年度 25 年度 2 年度 27 年度 28 年度 29 年度区分 ( 目標年度 ) 成り行き値 50.0 50.0 50.0 50.0 50.0 50.0 議会活動に関する情報提供 目標値 0.0 2.0 4.0.0 8.0 70.0 が十分になされていると考え % 市民意識調査 実績値 43.4 50.0 43.4 4.5 39.9 る市民の割合 達成率 72% 81% 8% 70% 59% 結果 3 基本計画期間における基本事業の目標設定の根拠 議会に関心を持っている市民の割合 については インターネットでの議会中継と本会議の会議録検索システムの導入 委員会の会議録の公開 議会報告会の実施 広報広聴常任委員会の設置 議会棟の音響再生装置等の改修 等を行い 議会広報活動等の充実に努めている 今後も議会広報活動等の更なる周知を図るとともに 霧島市議会基本条例 の的確な運用を図ることにより 議会の審議内容がさらに理解され 議会がより身近なものと感じられるように 70.0% を目標値とする 4 平成 29 年度基本事業の取組方針 若年層に対しても分かりやすい議会だよりの作成を支援する 本会議の映像配信 会議録検索システム及び議員と語ろかいの開催など議会活動の情報発信について議会だよりなどを活用して市民への周知を図る支援をする 議員と語ろかいの開催を引続き支援する 5 平成 29 年度基本事業の取組方針の達成状況 広報広聴常任委員会において市民に分かりやすい議会だよりの作成に取り組めるよう支援を行い 予定どおり年 5 回 1 回当たり 43,400 部を発行することができた 全ての議会だよりにインターネット中継 会議録検索システム及びケーブルテレビ録画放映についての紹介記事を掲載することができた 議員と語ろかいの開催が, 公募による申し込みがなかったことや議員選挙により年 2 回の開催に留まった 平成 29 年度基本事業の成果指標の達成状況及び要因 市民意識調査による調査項目としていなかったことから, 達成状況及び要因についてコメントできない 7 平成 30 年度基本事業の取組方針 8 平成 31 年度に向けた基本事業の課題 方向性

平成 30 年度 基本事業 基本事業マネジメントシート ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 742 基本事業名議会運営への支援 施策名 7 4 開かれた議会運営の推進 基本事業主担当課 議事調査課 1 基本事業の目的 取組み方針 1 基本計画期間における取り組み方針 ( 総合計画書より ) 議員活動や議会運営に必要な情報収集等の支援を行う また 議員を対象とした研修等を積極的に取り入れる 2 対象議会 3 意図活発な議論ができる環境が整う 2 基本事業の指標等の推移 目標達成 (105% 以上 ) 目標をほぼ達成 (95%~105% 未満 ) 目標を未達成 (95% 未満 ) 1 成果指標名 単位 2 成果指標の測定方法 3 数値 24 年度 25 年度 2 年度 27 年度 28 年度 29 年度区分 ( 目標年度 ) 成り行き値 15.0 8.0 8.0 8.0 8.0 8.0 目標値 15.0 15.0 15.0 15.0 15.0 15.0 議員からの提案件数件会議録実績値 11.0 7.0 5.0 3.0.0 1.0 ( 議提件数 ) 達成率 73% 47% 33% 20% 40% 7% 結果 成り行き値 80.0 72.0 7.0 7.0 7.0 7.0 目標値 80.0 72.0 8.0 72.0 72.0 72.0 本会議で一般質問した人会議録実績値 82.0 73.0 5.0 71.0 8.0 72.0 議員の延べ人数達成率 103% 101% 9% 99% 94% 100% 結果 成り行き値 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 4.0 目標値 3.0 3.0 8.0 72.0 72.0 72.0 本会議で一般質問した議員 % 会議録実績値 4.0 4.0 5.0 70.3 73.9 72.0 の割合達成率 102% 102% 9% 98% 103% 100% 結果 3 基本計画期間における基本事業の目標設定の根拠 類似団体でも年 15 件程度であり 本市もこの目標とする 平成 25 年に改選があり 定数が減となった これまでの成果指標は一般質問等の議員の数及び発言回数を成果指標としていたが 不明確な部分もあったことから 平成 2 年度の振り返り時において より成果指標として妥当な指標として上記の人数 割合に変更することとした 議会基本条例を定め 積極的な議員活動を行っていることから 今後も活発な議論が期待される ( 旧の考え方 : 平成 25 年度に改選があるものの 積極的な議員活動を行っており 今後も実績値以上の議論が期待できる ) 4 平成 29 年度基本事業の取組方針 5 平成 29 年度基本事業の取組方針の達成状況 議会及び議員の活動が適正かつ効率的に行われるよう 国や他市の 議会活動へのサポートができるよう職員を対象とした全国市議会議長会主催状況等の情報収集や提供を的確かつ迅速に行うなど議員活動及び議等の研修に積極的に参加した 会運営の支援に努める 鹿児島県市議会議長会主催等の研修会のほか 霧島市議会独自の研修会 議会基本条例に基づき 議員研修の充実に努めるとともに 議会活動を開催した 及び議員活動の支援に努める 議会運営等に関する職員研修等に積極的に参加し 議員への的確な助言ができるよう努める 平成 29 年度基本事業の成果指標の達成状況及び要因 議員からの提案件数については 昨年度よりも減少しており これは国への意見書提出が減少していることによるものと考える 本会議で一般質問をした延べ人数は若干増加したものの 一般質問をした議員の割合は減少している こうした相反する結果となった確かな要因については分からないが いづれも高い水準にあることから これまでの議員研修等による成果が反映しているものと考える 7 平成 30 年度基本事業の取組方針 8 平成 31 年度に向けた基本事業の課題 方向性