ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 AJPI(ARES Japan Property Ind

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AJPI AJFIご 利 用 上 の 注 意 点 AJPI(ARES Japan Property Index) 及 びAJFI(ARES Japan Fund Index)は 実 際 の 運 用 成 果 に 基 づく 日 本 の 不 動 産 投 資 インデックス であり 時 価 (AJPIにおいて

( 別紙様式第 3 号不動産関連特定投資運用業 ) 株式会社アヴァルセック 2. 投資対象別運用状況 ( 金額単位 : 百万円 ) 件数 内 二層構造ファント での親 SPC との契約件数 金額 内 二層構造ファント での親 SPC との契約金額 国内不動産関連有価証券特化型 19 70,500 国

( 別紙様式第 3 号不動産関連特定投資運用業 ) 株式会社アヴァルセック 2. 投資対象別運用状況 ( 金額単位 : 百万円 ) 件数 内 二層構造ファント での親 SPC との契約件数 金額 内 二層構造ファント での親 SPC との契約金額 国内不動産関連有価証券特化型 19 66,000 国

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本日の内容 リターン計算上の必須事項と実務への適用 時間加重収益率と外部キャッシュフロー時間加重収益率の計算方法フィーの取扱いシステム構築 運営上の課題 リスク指標の計算 ( ちらばり 標準偏差 ) ベンチマーク リターンの計算 その他 1

不動産基準が適用される 不動産 不動産 ( 含む共有 区分所有 ) 合同運用の不動産ファンド 個別勘定の不動産ファンド プロパティ ユニット トラスト 私募 REIT 不動産運用 ( 管理 ) 会社 (REOC) の私募証券 株式に類似する負債 ( 例えば利益参加型モーゲージローン ) 投資家へのリ

運用受託機関及び資産管理機関への支払手数料 ( 平成 26 年度 ) MU 投資顧問 < 法人番号 > 269,058,307 セイリュウ アセット マネジメント < 法人番号 > ( タイヨウ パシフィック パートナーズ LP) 122,228,

プライベート・エクイティ投資への基準適用

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本資料は GIPS Executive Committee が採択した GIPS ガイダンス ステートメント : 不動産 (GIPS Guidance Statement on Real Estate 全文( 英語 ) の日本語訳である 翻訳は 日本における GIPS カントリー スポンサーである公

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Tokio Marine Asset Management

1. 30 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは上昇しました 7 月末の日銀金融政策決定会合のなかで 長期金利の変動幅を経済 物価情勢などに応じて上下にある程度変動するものとしたことが 金利の上昇要因となりました 一方で 当分の間 極めて低い長

各資産のリスク 相関の検証 分析に使用した期間 現行のポートフォリオ策定時 :1973 年 ~2003 年 (31 年間 ) 今回 :1973 年 ~2006 年 (34 年間 ) 使用データ 短期資産 : コールレート ( 有担保翌日 ) 年次リターン 国内債券 : NOMURA-BPI 総合指数

ARES マンスリー レポート 2019 年 7 月 ARES Monthly Report - July 不動産投資市場のトピックス ARES 私募リート クォータリーを公表 2019 年 6 月末の私募 REIT 保有不動産は 3 兆 1,998 億円 2019 年 6 月末の私

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平成24年度 業務概況書

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特別レポート IT 全体の財務諸表 218 年上期 -IT 1 月期 ~6 月期の決算状況 58 銘柄 - -IT 全体の営業利益率は 48.% 年 1 月から 6 月に決算を迎えた 58 銘柄 注 の決算数値を基に -IT 全体の貸借対照表と損益計算書の主要項目をまとめた 対象 58

インプライド・キャップレートの算出方法

2018 年度第 3 四半期運用状況 ( 速報 ) 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に判断することが必要ですが 国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から 作成 公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか 四半期ごとに運用状況の速報として公表を行うも

「投資信託の販売会社における比較可能な共通 KPI」について

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

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ニュースリリース「不動産投資に関する調査 2017年-調査結果-」

28 年 9 月に国内初の東証 IT 指数連動型 TF が上場してから 1 年が経過した その間 国内の IT 指数に連動する TF の銘柄数と純資産総額は順調に拡大を続け 本年 4 月に新たに 1 銘柄が上場 5 月には純資産総額は 1 兆円を超えた 1 月末時点の純資産総額は 1 兆 1,343

AS は四半期ごとに実施している私募 IT 運用状況に関する最新の調査結果を公表した 218 年 月末時点で対象 25 社の物件総数は 64 物件であり 前回調査 217 年 12 月末時点 に比べ 45 物件増加した 保有不動産の総額 取得価格ベース は 同 1,968 億円増の 2 兆 6,48

AS は四半期ごとに実施している私募 IT 運用状況に関する最新の調査結果を公表した 218 年 9 月末時点で対象 28 投資法人の物件総数は 71 物件であり 前回調査 218 年 6 月末時点 に比べ 16 物件増加 保有不動産の総額 取得価格ベース は 653 億円増の 2 兆 8,468

長期金利の上昇と商業用不動産価格の関連性

ARS 218 年度の リート普及全国キャラバン をスタート 不動産証券化協会 ARS は 5 月 1 日に本年度第 1 回目の リート普及全国キャラバン を滋賀県大津市にて開催した リート普及全国キャラバンは 地方都市在住の個人投資家を対象とした リートの IR イベントで 本年度で 5 年目の活

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個人投資家のための リートフェア 218 を 9 月 21 日 金 22 日 土 に開催 不動産証券化協会は 個人投資家のための リートフェア 218 を東京日本橋にて 9 月 21 日 金 22 日 土 に開催する リートフェアは 個人投資家の皆様に リートの魅力を広く伝えることを目的に 当協会が

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J 1 J 2 J 3 J 1.J 4 J J J 5 J 6 J 1 J 2. J 2 GPIF J 3 4 J 1 J J NISA 3. J 2 REIT 3 J 4 JETF 5 J 1 J 4. J 2 J 3 J 4 J 5 REIT 5. 1


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2017 年度第 1 四半期業績の概要 年 8 月 9 日 日本生命保険相互会社

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受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

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4. つみたてNISA 商品のおもな選定理由について (1) つみたてNISA は長期運用 資産分散 時間分散により 投資リスクを低減しながらリターンを目指す制度であることから 商品選定にあたっては 長期運用と資産分散の観点を重視しました (2) 複数の投資信託商品を購入いただき組合せるのではなく

包括利益の表示に関する会計基準第 1 回 : 包括利益の定義 目的 ( 更新 ) 新日本有限責任監査法人公認会計士七海健太郎 1. はじめに企業会計基準第 25 号 包括利益の表示に関する会計基準 ( 以下 会計基準 ) が平成 22 年 6 月 30 日に

アンケートの送付方法 NPO 法人日本サステナブル投資フォーラム 本調査は JSIF が連絡先を保有する 58 機関へアンケートへの協力依頼をメールで送付しまし た また PRI ジャパンネットワークに国内 PRI 署名機関への周知にご協力をいただきました 回答機関の分類 前回 今回 アセット オー



 

(2) 2019 年 8 月期 (2019 年 3 月 1 日 ~2019 年 8 月 31 日 ) の運用状況の予想の内容 営業収益営業利益経常利益 当期純利益 ( 利益超過分配金 ( 利益超過分配金を含む ) は含まない ) 2019 年 8 月期 ( 第 6 期 ) 2,529 1,264 1

[ 掲載番号 1] ( 銘柄コード :2031) NEXT NOTES 香港ハンセン ダブル ブル ETN に関する日々の開示事項 260,000 口 2,650,700,000 円 10,195 円 4. ETN の一証券あたりの償還価額と円換算したハンセン指数 レバレッジインデックスの終値の変動


平成 22 年 5 月 7 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214, ) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 3 月調査 ) の結果について

( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363, 固定資産 6,029,788,716 未払

目次 平成 29 年度 第 2 四半期運用実績 ( 概要 ) P 2 平成 29 年度 市場環境 ( 第 2 四半期 ) 1 P 3 平成 29 年度 市場環境 ( 第 2 四半期 ) 2 P 4 平成 29 年度 退職等年金給付組合積立金の資産構成割合 P 5 平成 29 年度 退職等年金給付組合

( 銘柄 ) ( 兆円 ) 投資口時価総額 14 上場銘柄数 時価総額 5 兆円突破 (2007 年 1 月 ) / / / / / /09

日本円単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 2018 年 12 月末現在 主として円建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じ


プラス割合が高くなる傾向にあります(顧客の比率)運用損益別顧客比率 で 46.2% のお客さまの運用損益が プラス となりました 運用損益区分別では 1 以上 未満 のゾーンにいらっしゃるお客さまの比率がもっとも高く 37.6% となっております また 口座保有期間が長いお客さまほど 運用損益が プ

2019 年 2 月末基準 確定拠出年金データ集 あいおいニッセイ同和個人型野村プラン 当資料は 確定拠出年金法第 24 条およびその他関係法令に規定する運用の方法に関する情報の提供並びに確定拠出年金法第 22 条に規定する資産の運用に関する基礎的な資料の提供に資するために 信頼できると判断したデー

第 1 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +1.54% 収益率 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1.02% 実現収益率 ( )) 運用収益額 +3,222 億円 総合収益額 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1,862 億円 実現収益額 ( )) 運用資産残高 ( 第 1 四半期末 )

ガイダンス ステートメント : 会社の定義 採択日 : 2010 年 9 月 28 日 発効日 :2011 年 1 月 1 日 遡及適用 : 無し 翻訳 : 公益社団法人日本証券アナリスト協会 1

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本資料は GIPS Execuve Commee が採択した GIPS の ガイダンス ステートメント: 計算方法 (Gudance Saemen on Calculaon Mehodology 全文( 英語 ) の日本語訳である 翻訳は 日本における GIPS カントリー スポンサーである公益社団

特別レポート -IT の資産規模 218 年 5 月 1 日時点の -IT 59 銘柄の 資産規模の分布 と 資産規模分布状況の推移 214 年 218 年 を グラフにまとめた 218 年 5 月 1 日時点で 資産規模が 5, 億円を超える銘柄は 9 銘柄 うち 2 銘柄は 1 兆円超 となり

更新日 :2017/12/19 以下のファンドが新規設定されました (EDINET コード : G12772) < 追加型 > 運用会社 : ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 ファンド名 : GS ビッグデータ ストラテジー ( 外国株式 ) 設定額 : 17 億 0226 万

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本日のご説明内容 1. GPIFにおけるオルタナティブ投資 及びその手法についての考え方 2. 今回の公募内容 3. 運用機関への役割期待 4. 今後のスケジュール 5. Q&A 2

[ 掲載番号 1] ( 銘柄コード :2031) NEXT NOTES 香港ハンセン ダブル ブル ETN に関する日々の開示事項 260,000 口 4,164,680,000 円 16,018 円 4. ETN の一証券あたりの償還価額と円換算したハンセン指数 レバレッジインデックスの終値の変動

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(2) 源泉分離課税制度源泉分離課税制度とは 他の所得と全く分離して 所得を支払う者 ( 銀行 証券会社等 ) がその所得の支払の際に 一定の税率で所得税を源泉徴収し それだけで所得税の納税が完結するものです 1 対象となる所得代表的なものとして 預金等の利子所得 定期積金の給付補てん金等があります


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1 1. 課税の非対称性 問題 1 年をまたぐ同一の金融商品 ( 区分 ) 内の譲渡損益を通算できない問題 問題 2 同一商品で 異なる所得区分から損失を控除できない問題 問題 3 異なる金融商品間 および他の所得間で損失を控除できない問題

第 2 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +0.09% 実現収益率 ( ) ( 第 2 四半期 ) 運用収益額 億円 実現収益額 ( ) ( 第 2 四半期 ) 運用資産残高 ( 第 2 四半期末 ) 357 億円 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に


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2019 年 8 月 22 日 各位 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 永森利彦 問合せ先 取締役管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03

[ 掲載番号 1] ( 銘柄コード :2031) NEXT NOTES 香港ハンセン ダブル ブル ETN に関する日々の開示事項 260,000 口 3,350,880,000 円 12,888 円 4. ETN の一証券あたりの償還価額と円換算したハンセン指数 レバレッジインデックスの終値の変動

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ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 データ更新日 ARES Japan Fund Index(AJFI) ( 年率換算前四半期収益率 ) 2018/11/29 (AJFI のユニバースを構成する全ファンドのデータから算出 ) 累積収益率 ( 年率換算前 ) 速報値 ( 参考値 ) 当期確定値前期確定値変化 ( 当期確定値時点 ) (a) (a)- 速報値は 今後順次変更される予定です 過去 1 年間過去 3 年間過去 5 年間過去 10 年間 インカム収益率 1.22% 1.28% 1.30% -0.02% 5.16% 16.52% 30.41% 69.45% キャピタル収益率 1.26% 1.11% 1.36% -0.25% 5.43% 23.33% 40.39% 0.28% 総合収益率 (Gross) ( 期中運用報酬を費用へ未算入 ) 2.49% 2.39% 2.66% -0.27% 10.60% 39.84% 70.80% 69.72% 総合収益率 (Net) ( 期中運用報酬を費用へ算入 ) 2.32% 2.21% 2.48% -0.27% 9.87% 37.40% 66.01% 56.91% ファンド数 54 93 93 0 LTV 39.78% 40.24% 40.49% -0.25% ARES Japan Fund Index(AJFI) のユニバース ( 百万円 ) 速報値 ( 参考値 ) 速報値は 今後順次変更される予定です 当期確定値 (a) 前期確定値 % 変化率 ((a)- )/ 期末 NAV 7,916,974 12,454,846 12,355,889 0.80% 期末総資産額 ( 参考値 ) 12,558,987 20,348,435 20,201,362 0.73% ( 注 1) インカム収益率 キャピタル収益率及び総合収益率 (Gross) は 期中運用報酬を費用へ算入せずに算出した収益率 総合収益率 (Gross)= インカム収益率 + キャピタル収益率 ( 注 2) 総合収益率 (Net) は 期中運用報酬を費用へ算入して算出した収益率 総合収益率 (Gross) と総合収益率 (Net) の差は期中運用報酬が総合収益率に及ぼす影響を示す ( 注 3) 不動産証券化協会が公表する不動産投資インデックス AJPI AJFI における総合収益率は 特段の注記がない限り 総合収益率 (Gross) を指す ( 注 4) 速報値は 算出時点でデータ公表済みの一部ファンドのデータのみで算出した参考値であり ファンドデータの開示が進むにつれ 順次変更される ( 全対象ファンドの情報開示がされた時点で確定値となる ) AJFI(ARES Japan Fund Index) の概要 AJFIとは ARES Japan Fund Index(AJFI) とは 一般社団法人不動産証券化協会 (ARES) が公表する不動産ファンドインデックスであり 上場 REIT 及びインカム収益の獲得を主たる目的とするコア及びコアプラスの非上場 私募不動産ファンドを対象としています 非上場 私募不動産ファンドについては ARESとデータ提供に関する協定書を締結した不動産投資顧問会社 (AJPI Support Member) から情報提供を受けています AJFIの特徴 AJFIは 1 日本唯一 大手不動産投資顧問会社が一丸となって参画する不動産投資インデックスである点 2 主としてインカム収益の獲得を目指す コア ファンド が対象である点 3 米国で最も普及し世界的知名度が高いNCREIFインデックスの方式に準拠している点 等を特徴とする日本の不動産ファンドインデックスです AJFI 算出方法 ( 概要 ) AJFIは 実際の運用実績に基づいて個別不動産のファンド収益率を算出し その時価加重平均をAJFIの収益率 ( インデックスとしての収益率 ) として反映しています 個別の不動産ファンドの収益率の算出方法は 修正ディーツ法に基づいています AJFI 算出方法の詳細につきましては 一般社団法人不動産証券化協会のAJPI AJFIウェブサイトの AJFI 公表指標の定義の概要 https://index.ares.or.jp/ja/ajfi/definition.php を参照ください < 修正ディーツ法について ( ご参考 )> 修正ディーツ法 (Modified-Dietz Method) は グローバル投資パフォーマンス基準 (Global Investment Performance Standards, GIPS) の 計算方法に関するガイダンス ステートメント (Guidance Statement on Calculation Methodology)( 発効日 :2011 年 1 月 1 日 ) において 時価加重収益率の計算方法の一つとして認められた算出方法です 修正ディーツ法は 米国 NCREIFのNFI-ODCE 等 諸外国で定着する主要な不動産ファンドインデックスで採用されている標準的な収益率算出方法であることから 日本においてもAJFIが海外の市場関係者に理解されやすい日本のインデックスだと認識されることを目指し AJFI 算出のベースとなる個別ファンドの収益率算出方法として修正ディーツ法を採用しています AJFI ご利用に当たってのご注意 AJFI のご利用に当たっては 次ページ記載の AJPI AJFI ご利用上の注意点 について十分にご留意ください AJPI AJFI ご利用上の注意点 1 / 12 Page

ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 AJPI(ARES Japan Property Index) 及び AJFI(ARES Japan Fund Index) は 実際の運用成果に基づく日本の不動産投資インデックスであり 時価 (AJPI においては 不動産鑑定評価額 AJFI においては不動産鑑定評価額を反映した NAV をそれぞれベースとした時価 ) による加重平均収益率を反映しています AJPI 及び AJFI の算出に用いられる時価は 上場金融商品の他のインデックスで用いられる時価とは異なり 市場における取引価格ではなく不動産鑑定評価をベースにしています そのため AJPI 及び AJFI には不動産鑑定評価の特性が反映されやすい傾向があります AJPI 及び AJFI は いずれも時価による加重平均収益率に基づく指標であることから 時価の大きい不動産や不動産ファンドにおける運用成果の変化の影響を受けやすい傾向があります AJPI 及び AJFI 及びそれらのサブインデックスの対象資産又は NAV の総額 ( ユニバース ) が十分に大きくない場合 特定の不動産又は不動産ファンドに生じた運用実績の変動が全体の平均収益率へ影響を与えやすい傾向にあり 結果としてインデックスにバイアスが生じる可能性があります AJPI 及び AJFI のサブインデックスにおいては 一定の基準によってユニバースが制限されることから 上記のバイアスが生じやすい傾向にあります ARES は そのようなバイアスが生じ易い可能性を踏まえてもなお有用性が高いと認められるサブインデックス ( 私募 REIT インデックス :AJFI-OURs 等 ) について 注記を付して公表しています サブインデックスのご利用に当たっては 時期によっては不安定であったり バイアスが存在する可能性に十分ご留意ください 対象ファンドを LTV でカテゴライズ (LTV 低 LTV 中 LTV 高 ) した AJFI のサブインデックスでは LTV 以外の要因について同一性が担保されているわけではありません 従って LTV でカテゴライズした AJFI のサブインデックスの水準及び変動性は 必ずしも LTV の差異による要因のみを反映しているわけではなく 市況やユニバース構成によっては LTV 以外の要因が強く反映される可能性があります ARES は AJFI の総合収益率について 期中運用報酬を費用へ算入しない 総合収益率 (Gross) 及び期中運用報酬を費用として算入する 総合収益率 (Net) を公表しています 総合収益率 (Gross) と 総合収益率 (Net) の差は 期中運用報酬の影響を示しますが AJFI は 時価加重平均収益率に基づくインデックスであるため 期中運用報酬についても NAV が大きいファンドの影響を受けやすい傾向にあります 不動産の取得時には 通常 取得物件に係る固定資産税 都市計画税は費用計上されず 資産計上されることから その分取得物件の NOI は高く計上され 収益率にプラスの影響を与える傾向があります AJPI においては 取得期のデータをインデックスの対象としない方針を取ることで 物件取得時の固定資産税 都市計画税の効果は大きく低減されています 一方 AJFI においてはファンドの損益をベースとすることから 物件取得時の固定資産税 都市計画税の効果を反映しています 特に ファンド全体の規模に対する新規物件の割合が高い状況 ( ファンド組成直後等 ) では その影響を受けやすい傾向にあります AJPI 及び AJFI が対象とするコア不動産ファンド及びそれらのファンドが保有する不動産は 長期安定運用を目的とした投資対象ですので AJPI 及び AJFI の活用に当たっては 短期的変動だけでなく 中長期的変動も踏まえることが有益である場合があります AJPI 及び AJFI には 上記の特性 バイアスの可能性等 留意すべき点があるのに加え 不動産あるいは不動産ファンドの運用実績は 収益率のみによって判断することは適切ではありません ( 例えば 収益率が低い場合 短期的な要因に基づく可能性 リスクが低い優良な資産を主な投資対象としている可能性 保守的な財務戦略を取り LTV が低水準となっている可能性 などもその要因となっている場合があります ) 個別不動産及び個別不動産ファンドの運用実績の評価を行う際 個別不動産及び個別不動産ファンドの収益率と AJPI 及び AJFI の収益率の大小を単純に比較することは適切ではなく 他の必要な諸要因を考慮する必要がありますので ご注意ください 2 / 12 Page

ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 データ更新日 ARES Japan Fund Index(AJFI)- 非上場 ( 私募 REIT 含む ) ( 年率換算前四半期収益率 ) 2018/11/29 (AJFI のユニバースのうち 私募 REIT を含む非上場ファンドのデータのみから算出 ) 累積収益率 ( 年率換算前 ) 速報値 ( 参考値 ) 当期確定値前期確定値変化 ( 当期確定値時点 ) 速報値は 今後順次変更される (a) (a)- 予定です 過去 1 年間過去 3 年間過去 5 年間過去 10 年間 インカム収益率 1.28% 1.62% 1.77% -0.15% 6.28% 17.90% 30.48% 72.79% キャピタル収益率 0.36% 1.06% 1.03% 0.03% 3.91% 13.93% 26.78% -13.05% 総合収益率 (Gross) ( 期中運用報酬を費用へ未算入 ) 1.63% 2.68% 2.80% -0.12% 10.19% 31.83% 57.26% 59.74% 総合収益率 (Net) ( 期中運用報酬を費用へ算入 ) 1.51% 2.52% 2.64% -0.12% 9.50% 29.45% 52.65% 42.79% ファンド数 19 37 36 1 LTV 35.78% 38.68% 38.51% 0.17% ARES Japan Fund Index(AJFI)- 非上場 ( 私募 REIT 含む ) のユニバース ( 百万円 ) 速報値 ( 参考値 ) 速報値は 今後順次変更される予定です 当期確定値 (a) 前期確定値 % 変化率 ((a)- )/ 期末 NAV 525,430 1,580,758 1,533,485 3.08% 期末総資産額 ( 参考値 ) 769,129 2,437,530 2,394,827 1.78% ( 注 1) インカム収益率 キャピタル収益率及び総合収益率 (Gross) は 期中運用報酬を費用へ算入せずに算出した収益率 総合収益率 (Gross)= インカム収益率 + キャピタル収益率 ( 注 2) 総合収益率 (Net) は 期中運用報酬を費用へ算入して算出した収益率 総合収益率 (Gross) と総合収益率 (Net) の差は期中運用報酬が総合収益率に及ぼす影響を示す ( 注 3) 不動産証券化協会が公表する不動産投資インデックス AJPI AJFI における総合収益率は 特段の注記がない限り 総合収益率 (Gross) を指す ( 注 4) 速報値は 算出時点でデータ公表済みの一部ファンドのデータのみで算出した参考値であり ファンドデータの開示が進むにつれ 順次変更される ( 全対象ファンドの情報開示がされた時点で確定値となる ) ARES Japan Fund Index(AJFI)-OURs(AJFI-Open End Core Unlisted REITs) 私募 REIT インデックス ( 年率換算前四半期収益率 ) (AJFI のユニバースのうち 非上場 私募オープンエンド型 REIT( 私募 REIT) のデータのみから算出 ) 累積収益率 ( 年率換算前 ) 速報値 ( 参考値 ) 当期確定値前期確定値変化 ( 当期確定値時点 ) 速報値は 今後順次変更される (a) (a)- 予定です 過去 1 年間過去 3 年間過去 5 年間過去 10 年間 インカム収益率 1.28% 1.62% 1.80% -0.18% 6.35% 17.84% 31.37% - キャピタル収益率 0.05% 0.91% 1.02% -0.11% 3.66% 12.07% 24.16% - 総合収益率 (Gross) ( 期中運用報酬を費用へ未算入 ) 1.33% 2.53% 2.83% -0.29% 10.01% 29.91% 55.53% - 総合収益率 (Net) ( 期中運用報酬を費用へ算入 ) 1.20% 2.37% 2.66% -0.29% 9.31% 27.53% 51.18% - ファンド数 5 18 18 0 LTV 35.87% 38.86% 38.49% 0.37% ARES Japan Fund Index(AJFI)-OURs(AJFI-Open End Core Unlisted REITs) のユニバース ( 百万円 ) 速報値 ( 参考値 ) 速報値は 今後順次変更される予定です 当期確定値 (a) 前期確定値 % 変化率 ((a)- )/ 期末 NAV 443,877 1,480,067 1,441,433 2.68% 期末総資産額 ( 参考値 ) 647,118 2,284,309 2,242,534 1.86% ( 注 1) インカム収益率 キャピタル収益率及び総合収益率 (Gross) は 期中運用報酬を費用へ算入せずに算出した収益率 総合収益率 (Gross)= インカム収益率 + キャピタル収益率 ( 注 2) 総合収益率 (Net) は 期中運用報酬を費用へ算入して算出した収益率 総合収益率 (Gross) と総合収益率 (Net) の差は期中運用報酬が総合収益率に及ぼす影響を示す ( 注 3) 不動産証券化協会が公表する不動産投資インデックス AJPI AJFI における総合収益率は 特段の注記がない限り 総合収益率 (Gross) を指す ( 注 4) 速報値は 算出時点でデータ公表済みの一部ファンドのデータのみで算出した参考値であり ファンドデータの開示が進むにつれ 順次変更される ( 全対象ファンドの情報開示がされた時点で確定値となる ) 3 / 12 Page

ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 データ更新日 ARES Japan Fund Index(AJFI) 上場 J-REIT ( 年率換算前四半期収益率 ) 2018/11/29 (AJFIのユニバースのうち 上場 J-REITのデータのみから算出 ) 速報値 ( 参考値 ) 当期確定値 前期確定値 変化 累積収益率 ( 年率換算前 ) ( 当期確定値時点 ) 速報値は 今後順次変更される (a) 予定です (a)- 過去 1 年間 過去 3 年間 過去 5 年間 過去 10 年間 インカム収益率 1.22% 1.23% 1.23% 0.00% 5.00% 16.32% 30.34% 69.30% キャピタル収益率 1.34% 1.11% 1.40% -0.29% 5.65% 24.54% 42.09% 2.18% 総合収益率 (Gross) ( 期中運用報酬を費用へ未算入 ) 2.56% 2.34% 2.63% -0.29% 10.65% 40.86% 72.42% 71.49% 総合収益率 (Net) ( 期中運用報酬を費用へ算入 ) 2.39% 2.17% 2.46% -0.29% 9.93% 38.41% 67.61% 58.89% ファンド数 35 56 57-1 LTV 40.05% 40.46% 40.76% -0.30% ARES Japan Fund Index(AJFI) 上場 J-REIT のユニバース (Million Yen) 速報値 ( 参考値 ) 速報値は 今後順次変更される予定です 当期確定値 (a) 前期確定値 % 変化率 ((a)- )/ 期末 NAV 7,391,544 10,874,088 10,822,404 0.48% 期末総資産額 ( 参考値 ) 11,789,858 17,910,905 17,806,536 0.59% ( 注 1) インカム収益率 キャピタル収益率及び総合収益率 (Gross) は 期中運用報酬を費用へ算入せずに算出した収益率 総合収益率 (Gross)= インカム収益率 + キャピタル収益率 ( 注 2) 総合収益率 (Net) は 期中運用報酬を費用へ算入して算出した収益率 総合収益率 (Gross) と総合収益率 (Net) の差は期中運用報酬が総合収益率に及ぼす影響を示す ( 注 3) 不動産証券化協会が公表する不動産投資インデックス AJPI AJFI における総合収益率は 特段の注記がない限り 総合収益率 (Gross) を指す ( 注 4) 速報値は 算出時点でデータ公表済みの一部ファンドのデータのみで算出した参考値であり ファンドデータの開示が進むにつれ 順次変更される ( 全対象ファンドの情報開示がされた時点で確定値となる ) 4 / 12 Page

AJPI Support Members ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 ARESは 下記の不動産投資顧問会社と 協定書 を締結し 各社が運用するコア ファンドに関する運用実績等のデータ提供を受けています 私募不動産ファンドのデータ提供社 (AJPI Support Members) 社名 50 音順 いちご地所株式会社 いちご投資顧問株式会社 株式会社イデラキャピタルマネジメント SGアセットマックス株式会社 NTT 都市開発投資顧問株式会社 オリックス不動産投資顧問株式会社 京阪アセットマネジメント株式会社 ケネディクス株式会社 ケネディクス不動産投資顧問株式会社 興和不動産投資顧問株式会社 ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 住商リアルティ マネジメント株式会社 センコー アセットマネジメント株式会社 ダイヤモンド リアルティ マネジメント株式会社 大和ハウス不動産投資顧問株式会社 大和リアル エステート アセット マネジメント株式会社 DBJアセットマネジメント株式会社 東急不動産キャピタル マネジメント株式会社 東急不動産リート マネジメント株式会社 東京海上アセットマネジメント株式会社 東京建物不動産投資顧問株式会社 ニッセイリアリティマネジメント株式会社 日土地アセットマネジメント株式会社 野村不動産投資顧問株式会社 株式会社長谷工不動産投資顧問 丸紅アセットマネジメント株式会社 みずほ信託銀行株式会社 三井住友トラスト不動産投資顧問株式会社 三井不動産投資顧問株式会社 三菱地所投資顧問株式会社 (2018 年 6 月 26 日現在計 30 社 ) 5 / 12 Page

ARES Japan Fund Index(AJFI) Summary Sheet AJFI Snapshot 速報値時点 2018/06/30 当期確定値 ( 直近確定値 ) 時点 2017/12/31 前期確定値時点 2017/09/30 ARES Japan Fund Index AJFI(ARES Japan Fund Index) は 国内不動産に投資を行うコア ファンドの運用実績 ( パフォーマンス ) をユニバース ( 母集団 ) としたファンド インデックスです ファンドは 借入金などのデットを調達し いわゆるレバレッジを利用していることが多いことから こうしたファンド指数をレバレッジ後の不動産インデックスと呼ぶこともあります AJFI の概念図 AJFI は (1) ファンドの運用会社からデータ提供される非上場 私募ファンド ( 非公開データ ) と (2) 純粋なコア ファンドとして位置づけられる J-REIT のパフォーマンス ( 公開データ ) から得られるインカム リターンとキャピタル リターンを加重平均して指数化したものです 非上場コア不動産ファンドに加え J-REIT もユニバースに組み入れ 日本の上場 J-REIT は 諸外国の REIT と下記の点で異なるため コア ファンドのユニバースに採用しています 法令で開発等が制限された賃貸専業 長期保有目的の純粋なコア ファンドである 年 2 回の外部鑑定評価が物件単位で開示されている NOI や売却損益などの収益情報が物件単位で開示されている J-REIT のエクイティは上場され 市場価格で売買されていますが AJFI では J-REIT を上場していないファンドとみなし その NAV の変化をリターンとして取り入れています 一方 非上場のオープンエンド ファンド ( 私募 REIT) は 非公開の非上場 私募のコア ファンドに含まれていますが レバレッジ水準や純粋なコア ファンドである点は J-REIT と非常によく似ています AJFI Fact Sheet 名称 概要 公表指数等 Methodology Information Universe ARES Japan Fund Index 国内コア不動産ファンドのパフォーマンス指数 ( レバレッジ後の不動産投資指数 ) (leveraged property index) 2001 年 12 月 31 日 =1000とする月次リターン指数 四半期 年次収益率( インカム キャピタル トータル リターン ) その他ファンド数 資産総額 NAV 等の動向 サブインデックス(AJFI-Open End Core Unlisted REITs 等 ) ファンド毎の投資期間中のインカム( 当期利益 ) とキャピタル ( 外部鑑定ベースのNAVの増減 ) の収益率を加重平均し指数化 インカム リターン + キャピタル リターン= トータル リターン ( ファンドの時間加重収益率ベース ) 米国 NFI(NCREIF Fund Index) の算出方法 (Methodology) に準拠 修正ディーツ法 月次更新 ARES WebサイトからDatabookを無償ダウンロード可能 情報ベンダー(Bloomberg 等 ) を通じて一部データを提供 不動産賃貸からのインカム リターンの獲得を主たる期待リターンの源泉としたファンド ( コア型 コアプラス型等 ) で 非上場の不動産私募ファンド ( 私募 REIT 含む ) と上場 J-REIT が対象 J-REIT については 私募 REIT の運用実績と同様に 上場していないものとみなした NAV の変動率をキャピタル リターン (Capital Appreciation) としている < ご参考 > ARESが公表する不動産投資インデックス (AJPI&AJFI) の特徴 https://index.ares.or.jp/ja/index-feature/ ARES が公表する不動産投資インデックス (AJPI&AJFI) の活用方法 https://index.ares.or.jp/ja/index-example/ 6 / 12 Page

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