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目 次 [Ⅰ] 調査方法 2 [Ⅱ] 地域区分図 3 [Ⅲ] アンケート調査票 4~5 [Ⅳ] 第 2 回不動産市況 DI 調査結果の概要 6 [Ⅴ] 設問ごとの回答内訳 [-1] 設問 2,3( 住宅地価格 ) 7~9 [-2] 設問 2,3( 商業地価格 ) 10~12 [-3] 設問 2,3(

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目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

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211 年 2 月 25 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 29 年 1 月

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21 年 1 月 29 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 1 都 3 県 TVI 推移 ( 過去 2 年間 ) 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 28 年

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中古マンション概況 首都圏における 213 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,663 件 ( 前年同期比 12.2% 増 ) で 6 期連続で前年同期を上回り 増加率は 2 ケタに拡大しています すべての都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

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年 4 月期関西圏 中京圏賃貸住宅指標 大阪府京都府兵庫県愛知県静岡県 空室率 TVI( ポイント ) 募集期間 ( ヶ月 ) 更新確率 (%)

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調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向については消極的な見通しが大勢を占めた自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (50.6%) が最も多く 続いて 横ばい (33.7%) 増加 (13.5%) の順となっている 1 年後 についても 減少 (53.9%) 横ばい

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世帯収入 DI 大幅な改善現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は で前回 (11 年 6 月 :-24.6) から +6.8 ポイント上昇した 震災後に混乱していた企業のサプライチェーンが回復し生産体制

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世帯収入 DI 増えた と 減った 二極化の傾向現在の 世帯収入 DI ( 増えた やや増えた ) と回答した割合から 減った やや減った と回答した割合を引いた値 ) は - で前回 ( 年 6 月 :-8) から - ポイントとなりほぼ横ばいとなった 回答の内訳をみると やや増えた が + ポイ

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IR 活動の実施状況 IR 活動を実施している企業は 96.6% 全回答企業 1,029 社のうち IR 活動を 実施している と回答した企業は 994 社 ( 全体の 96.6%) であり 4 年連続で実施比率は 95% を超えた IR 活動の体制 IR 専任者がいる企業は約 76% 専任者数は平

中古マンションの平均成約価格は 2,547 万円 前比 4. 下落 前年同比は 2 か連続下落 価格指数は で前比 5.3 ポイント低下 ( 詳細は 8~12 ページ ) 中古マンションの成約価格 前比 前年同比 成約価格の登録価格比 成約価格 前比 登録価格比 =( 成約価格 登録価格

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調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向について 横ばい との見方が拡大自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (40.0%) が最も多く 続いて 横ばい (35.6%) 増加 (23.3%) の順となっている また 1 年後 については 横ばい (41.1%) が最も

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目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

中古マンション概況 212 における首都圏中古マンションの成約は 31,397 件 ( 前比 8.7% 増 ) 3 ぶりに前を上回り 過去最高のとなっています 都県 地域別に見ても すべての都県 地域で増加となっています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で 万円 ( 前比 1.9% 下

平成 23 年 11 月 17 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 23 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査

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2011年12月21日

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平成 22 年 11 月 12 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目

1. 定期借家物件数および居住用賃貸物件に占める割合 14 年度の定期借家物件成約数は 6,631 件 前年度比 2.1% 増加 成約データ公表開始 (11 年度 ) 以来 初の増加 登録数は 2 年連続減少 居住用賃貸物件に占める割合は 2.7% と微増 マンション定期借家普通借家成約数前年度比定

2011年12月21日

平成10年7月8日

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第7回DIレポート

直近 13 カ月空室率推移 調査月 千代田区 7.50% 7.01% 6.60% 6.64% 6.48% 6.

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第 79 回 2017 年 5 月投資家アンケート調査結果 アンケート調査にご協力下さりました皆様 今年 5 月に実施致しましたアンケート調査にご回答下さり誠にありがとうございます このたび調査結果をまとめましたのでお送りさせていただきます ご笑覧賜れましたら幸 いです 今後もアンケート調査にご協力

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1. 新築戸建登録価格 成約価格 新築戸建の登録価格は首都圏平均で1 戸あたり 3,4 万円 前年同比 1.3 上昇し 14 か連続のプラス 成約価格は同 3,44 万円 同 2.6 上昇し 14 か連続のプラス 平均価格は 3 かぶりに登録価格の平均を上回る 16 年 12 の首都圏の新築戸建登録

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< 用語の解説 > 税額控除制度従来 公益社団法人及び公益財団法人への個人からの寄附金については 所得控除制度が適用されていたが 平成 23 年 6 月より 公益社団法人及び公益財団法人への個人からの寄附金について 寄附文化の醸成を図るため 税額控除制度が導入された 税額控除は 寄附金額を基礎に算出

1 2018年5月期 首都圏賃貸住宅指標 東京都 全域 空室率TVI ポイント 23区 神奈川県 市部 埼玉県 更新確率 %

SS過疎地問題に関する調査研究

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平成 24 年 5 月 1 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長長瀨裕太代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 24 年 3 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査は

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生活衛生関係営業の景気動向等調査 平成17年7~9月期

直近 13 カ月空室率推移 調査月 千代田区 7.69% 7.50% 7.01% 6.60% 6.64% 6.

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I. 調査結果概況 景気判断 DI( 現状判断 ) は小幅に上昇し最高値を更新 仕入原価高止まりも客単価が上昇 10 月スーパーマーケット中核店舗における景気判断 49.1 と小幅に上昇し 2010 年 4 月の調査開始以降最高値を記録した 経営動向調査によると売上高 DI が 1.1 とはじめてプ

平成22年7月30日

平成 22 年 5 月 7 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214, ) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 3 月調査 ) の結果について

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平成22年7月30日

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2014(平成26)年度決算 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

景況 貴社の景況 平成 3 年 期の 貴社の景況判断 BSI を全産でみると 大企 中堅企は 上昇 超 中小企は 下降 超となっている 先行きを全産でみると 大企 中堅企は 上昇 超で推移する 中小企は 下降 超で推移するとなっている 貴社の景況判断 BSI( 上昇 - 下降 社数構成比) ( 単位

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 6 回 ~ ( 基準日 : 平成 29 年 10 月 1 日 ) 平成 29 年 12 月 一般社団法人山口県宅地建物取引業協会 公益社団法人山口県不動産鑑定士協会 後援山口県

1. 在庫物件の四半期動向 市況変動を捉えやすい在庫データ 本機構の市況レポートでは 主に成約物件や新規登録物件の件数 価格等の動きから市場の動向を説明してきたが 在庫物件の動きに触れることは少なかった 在庫データは月報 Real Time Eyes にも掲載されているが 今回は最新データに基づき在

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第 17 回賃貸住宅市場景況感調査 日管協短観 2016 年 10 月 ~2017 年 3 月 2017 年 6 月 公益財団日本賃貸住宅管理協会 日管協総合研究所

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目次 2 Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 2. 調査方法 対象 期間 3. 回答社数 4. の対象都府県 5. 項目の数値目安 6. 業況判断指数 [DI 値 ] 2 2 2 2 2 2 Ⅱ 調査結果 を除くエリア まとめ ( 業況判断指数 [DI 値 ] 推移 ) 1. 告知媒体 2. 反響効果 3. 反響数 4. 来客数 5. 成約件数 6. 成約賃料 7. 仕入 ( 新規管理受託戸数 ) 8. 売上 9. 入居率 滞納率 10. 平均居住期間 11. 一時金 家賃保証会社利用 12. 入居条件 13. 入居時の条件交渉 14. 民泊サービスの取り組み状況 15. 参考データ 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

Ⅰ 調査の概要 3 1. 調査の目的 本調査は 賃貸住宅の景況感を半期 (4~9 月 10~3 月 ) ごとに調査 把握 分析し その情報を広く社会に提供することを目的とする 2. 調査方法 対象 期間 時期 1 調査方法 : インターネットによるアンケート調査 2 調査対象 : 当協会会員 ( 賃貸住宅管理会社 ) 3 調査対象期間 : 平成 28 年 10 月 ~ 平成 29 年 3 月 4 調査時期 : 平成 29 年 4~5 月 3. 回答社数 1,175 社 ( 管理会社 ) 中 190 社 ( 回収率 16.2%) 内訳 : 62 社 24 社 を除くエリア 104 社 4. の対象都府県 = 東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 = 大阪府 京都府 奈良県 滋賀県 和歌山県 兵庫県 5. 項目の数値目安 増えた = 前年同期比 +10% 以上やや増えた = 前年同期比 +5% 変わりなし = 前年同期比 ±0% やや減った = 前年同期比 -5% 減った = 前年同期比 -10% 以上 報告書作成にあたっては厳密に増減を計測することを目的に 3 段階 ( 変化なし ) で図示している この際 設問において増えた 増やした 多い 上がっている と各種表現で質問されているものに関しても 3 段階 ( 変化なし ) 表現で統一し図示している 6. 業況判断指数 [DI 値 ] 業況判断指数 [DI 値 ] とは 前年よりも ( 良い ) と感じている企業の割合から ( 悪い ) と感じている企業の割合を引いたものである 計算方法は以下の通りである 業況判断指数 [DI 値 ]= {( 増えた の回答数 2+ やや増えた の回答数 ) ー ( やや減った の回答数 + 減った の回答数 2)} 全回答数 2 100

Ⅱ 調査結果ー まとめ ( 業況判断指数 [DI 値 ] 推移 ) 4 反響数は的に下降しており 特に電話やメールが大幅に下降している 成約件数 成約賃料が下降したため その結果 等の売上も大幅に下降している 入居条件のフリーレントは上昇 他に目立って上昇したものはなかった [DI 値総合 ](2016 ) [DI 値詳細 ] 反響元 反響数 来客数 成約件数 [DI 値詳細 ] 入居条件 入居時条件交渉 売上 仕入戸数入居率 をまとめた数値 告知媒体 - 反響効果 21.6 反響数 22.9 来客数 16.3 反響効果 2015 2016 2015 2016-30 -20-10 0 10 20 30 40 50 ホ ータルサイト 36.1 28.7 自社 HP 14.7 14.0 情報誌 -8.0-7.4 自社誌 -1.6-4.7 仕入 2015 2016 2015 2016-60 -40-20 0 20 40 60 新築戸数 16.1 9.2 既存戸数 20.3 14.8 12.0-0.8 17.0 14.3 入居率 - 委託管理 (%) 100 98 96 95.0 賃貸成約件数 18.9 成約賃料 -8.5 仕入戸数 15.0 売上 -0.8 売上 14.3 反響数 来客数 成約件数 成約賃料 看板 6.4 7.8 電話 FAX 25.0 11.7 メール 39.0 32.3 直接来店 6.7 3.3-3.9 0.0 一般単身 19.3 17.7 8.4 8.8 高齢者 14.3 15.1 12.5 10.6 10.4 8.0 賃貸 26.3 18.9 売買 23.6 21.6 0.8-5.1 4.8-0.8-3.1-3.6 売上 入居条件 入居時条件交渉 23.3 22.2 21.4 21.7 建築売上 8.4 9.0 付帯商品 ( 保険等 ) 23.8 15.8 11.7 6.0 礼金なし物件 26.1 23.8 敷金なし物件 ( 保証金 ) 敷引き ( 保証金償却 ) 25.3 20.5-2.3-0.3 更新料 -1.6-5.5 フリーレント 29.3 33.5 初期費用 ( 礼金 敷金 ) 賃料 -15.3-18.4 賃料 38.2 35.8 35.8 31.1 設備設置 8.5 5.6 94 92 90 88 86 93.6 2016 93.7 92.9 入居率 - サブリース (%) 100 98 96 94 92 97.1 95.6 97.5 97.2 90 2016

1. 告知媒体 5 設問は 告知チャンネル ( 媒体 ) 別の増減をお答え下さい ( を 100% として 各告知チャンネルに注力している割合 ) だが 本グラフは媒体ごとの単純平均値を掲載しているため 全媒体の割合を足しても 100% とはならないので注意 2016 年度 15 下 16 下 0 % 20 % 40 % 60 % 80 % ポータルサイト 50.4 42.8 自社 HP 23.4 19.1 傾向 DI 値推移 で ポータルサイトが約 4 割 次いで自社 HP が約 2 割 どちらも前年同期からしている ポータルサイトは 特にとのエリアでが目立つ 自社 HP は でのが大きい 情報誌 自社誌 2.7 2.2 2.6 1.7 考察 各告知チャンネル全てが前年同期を下回っており 低調となっている 看板 12.1 10.6 2016 年度 2016 年度 を除くエリア 2016 年度 15 下 16 下 0 % 20 % 40 % 60 % 80 % 15 下 16 下 0 % 20 % 40 % 60 % 80 % 15 下 16 下 0 % 20 % 40 % 60 % 80 % ポータルサイト 59.0 50.6 ポータルサイト 35.6 35.0 ポータルサイト 39.9 50.4 自社 HP 20.0 16.4 自社 HP 13.9 24.6 自社 HP 25.1 21.9 情報誌 1.9 1.6 情報誌 1.6 2.1 情報誌 3.7 2.7 自社誌 1.7 0.4 自社誌 3.2 2.1 自社誌 3.0 2.3 看板 9.3 5.2 看板 14.0 13.6 看板 13.1 13.1

2. 反響効果 6 変化なし ポータルサイト自社 HP 45.1 51.7 31.0 47.1 37.9 60.8 7.8 10.3 8.2 情報誌自社誌 3.1 3.4 84.4 88.0 12.5 8.5 看板 18.0 77.2 4.8 2016 年度反響元指数推移 [DI 値 ] 2015 2016-20 -10 0 10 20 30 40 ポータルサイト 自社 HP 情報誌 自社誌 看板 2016 年度 2016 年度 傾向 今期 では 変化なし の割合が約半数 では 変化なし が約 6 割となった のエリアではで の割合が に比べて高い DI 値推移 前年同期よりポータルサイト 自社誌が下降 一方で 情報誌 看板はやや上昇した 考察 ポータルサイトについては 告知媒体での利用割合のとともに でのが大きい を除くエリア 2016 年度 33.3 60.4 6.3 31.6 52.6 15.8 54.7 38.4 7.0 ポータルサイト 38.3 55.0 6.7 ポータルサイト 47.4 36.8 15.8 ポータルサイト 61.1 27.4 11.6 自社 HP 24.1 70.4 5.6 自社 HP 15.8 68.4 15.8 自社 HP 37.8 54.1 8.2 情報誌 100.0 情報誌 93.8 6.3 情報誌 5.4 74.3 20.3 自社誌 看板 7.8 100.0 90.2 2.0 自社誌 看板 5.9 19.0 88.2 76.2 5.9 4.8 自社誌 看板 4.8 23.2 81.0 70.5 14.3 6.3

3. 反響数 7 2016 年度 反響指数推移 [DI 値 ] 変化なし 2015 2016 0 10 20 30 40 50 47.0 43.1 9.9 電話 FAX 電話 FAX 32.2 52.5 15.3 メール メール 56.4 37.0 6.6 直接来店 直接来店 24.4 54.4 21.1 傾向 今期 では の割合が高い 媒体別ではメールの割合が最も高く 5 割超 とを除くエリアでのメールの 割合が特に高い DI 値推移 いずれもプラスに振れているものの 電話 FAX メールが大幅に下降 直接来店も下降している 考察 個別につき反響数が減っており 市場が不活発の状態となっている 直接来店が減っているのが重い 電話 メールは時代の趨勢もある を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 37.3 55.9 6.8 33.3 52.4 14.3 55.4 33.7 10.9 電話 FAX 26.2 54.1 19.7 電話 FAX 14.3 66.7 19.0 電話 FAX 39.6 48.5 11.9 メール 50.0 46.7 3.3 メール 35.0 50.0 15.0 メール 64.4 28.7 6.9 直接来店 16.7 68.3 15.0 直接来店 10.0 75.0 15.0 直接来店 32.0 42.0 26.0

4. 来客数 8 2016 年度 来客指数推移 [DI 値 ] 変化なし 2015 2016-10 0 10 20 30 43.5 40.2 16.3 22.0 54.9 23.1 一般単身 ( 除 ) 39.2 52.5 8.3 一般単身 30.9 53.0 16.0 高齢者 35.8 58.1 6.1 34.6 24.4 48.0 67.0 17.3 8.5 傾向 今期 では の割合が高い 特に のエリアでは 5 割超 ではの が約 3 割と のエリアに比べて特に高い のエリアでは一般単身 ( 除 ) の が約 5 割と高い DI 値推移 が大きく上昇 高齢者もやや上昇しているが 他は下降 考察 大きな動きは見られない は賃料の下落傾向が続いていることなどから 動きやすい状況であることが推定される を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 36.1 49.2 14.8 27.3 50.0 22.7 51.5 32.7 15.8 13.3 63.3 23.3 18.2 63.6 18.2 28.0 48.0 24.0 一般単身 ( 除 ) 37.3 52.5 10.2 一般単身 ( 除 ) 9.5 76.2 14.3 一般単身 ( 除 ) 46.5 47.5 5.9 28.8 57.6 13.6 14.3 57.1 28.6 35.6 49.5 14.9 41.4 51.7 6.9 19.0 76.2 4.8 36.0 58.0 6.0 28.1 49.1 22.8 33.3 57.1 9.5 38.6 45.5 15.8 27.6 56.9 15.5 23.8 76.2 22.7 71.1 6.2

5. 成約件数 9 2016 年度 成約指数推移 [DI 値 ] 変化なし 2015 2016 0 10 20 30 賃貸売買 46.5 42.5 33.0 48.9 20.5 8.6 賃貸売買 傾向 今期 では賃貸の 割合が高いが 売買では 変化なし が約半数 では売買の 変化なし が約 7 割となった DI 値推移 いずれも下降しているが 特に賃貸での下降幅が大きい 考察 的に賃貸の反響と連動して動きが鈍く低調で 成約件数が落ち込んでいる 特にの成約件数の落ち込み方が大きいのが要因である を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 賃貸 43.5 32.3 24.2 賃貸 39.1 39.1 21.7 賃貸 50.0 32.0 18.0 売買 40.7 50.8 8.5 売買 27.3 68.2 4.5 売買 47.3 43.0 9.7

6. 成約賃料 10 2016 年度 成約賃料指数推移 [DI 値 ] 変化なし 2015 2016-10 0 10 20 15.8 20.4 50.3 48.9 33.9 30.6 傾向 今期 では 変化なし の割合が約半数 では の の割合が のエリアに比べて低く 約 1 割 では の 変化なし の割合が のエリアに比べて高い DI 値推移 いずれも下降している 特に と 1LDK ~2DK が大幅に下降した 18.9 59.5 21.6 考察 18.0 56.8 25.1 市場の低調によって賃料が大きく下落している 特にでの下落が大きい を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 14.8 45.9 39.3 13.0 56.5 30.4 17.2 51.5 31.3 21.0 45.2 33.9 13.6 63.6 22.7 21.6 48.0 30.4 9.8 65.6 24.6 22.7 68.2 9.1 23.5 53.9 22.5 14.8 57.4 27.9 13.6 63.6 22.7 21.0 55.0 24.0

7. 仕入 ( 新規管理受託戸数 ) 11 2016 年度 仕入指数推移 [DI 値 ] 変化なし 2015 2016 0 10 20 30 41.0 43.7 15.3 傾向 今期 では 変化なし の割合が高く どちらも約 4 割となった ではの の割合が のエリアに比べて低く の割合の方が高い DI 値推移 いずれも大幅に下降した 新築戸数 36.2 44.9 18.9 新築戸数 考察 既存戸数 39.8 45.2 15.1 既存戸数 でも 新築及び中古でも落ち込みが大きく 特にでは半減状態である を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 24.6 47.5 27.9 43.5 52.2 4.3 50.5 39.4 10.1 新築戸数 22.6 46.8 30.6 新築戸数 40.9 45.5 13.6 新築戸数 43.6 43.6 12.9 既存戸数 24.2 50.0 25.8 既存戸数 40.9 54.5 4.5 既存戸数 49.0 40.2 10.8

8. 売上 12 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 ) 25.0 21.7 15.4 37.1 47.2 41.6 37.7 46.7 70.2 81.2 50.6 45.0 49.1 52.5 28.3 12.4 7.8 9.2 8.1 9.8 2016 年度売上指数推移 [DI 値 ] 3.4-10 0 10 20 30 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 ) 2015 2016 傾向 今期 では 的に 変化なし の割合が高い また では の割合も高い のエリアでは付帯商品 ( 保険等 ) の の割合が に比べて高い DI 値推移 付帯商品 ( 保険等 ) の売上が大幅に下降 建築売上 ( 紹介料含 ) はわずかに上昇した 考察 賃貸の成約件数と賃料の大きな下落によって 売上 特にが落ち込んでいる を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 21.0 48.4 30.6 19.0 57.1 23.8 28.9 43.3 27.8 25.0 56.7 18.3 43.5 52.2 4.3 43.2 46.3 10.5 43.3 43.3 13.3 50.0 45.5 4.5 49.0 45.9 5.1 42.4 50.8 6.8 28.6 61.9 9.5 44.1 45.2 10.8 建築売上 ( 紹介料含 ) 18.2 70.9 10.9 建築売上 ( 紹介料含 ) 23.8 61.9 14.3 建築売上 ( 紹介料含 ) 23.5 71.8 4.7 付帯商品 ( 保険等 ) 34.4 55.7 9.8 付帯商品 ( 保険等 ) 22.7 63.6 13.6 付帯商品 ( 保険等 ) 43.0 48.0 9.0 9.8 84.3 5.9 16.7 77.8 5.6 18.8 80.0 1.3

9. 入居率 滞納率 13 入居率は 17 回から回答社ベースではなく管理戸数ベースでの算出方法に変更したため 前年比率はなし 入居率は 3 月 31 日時点で測定した数値がほとんどである 100 入居率推移 (%) 委託管理 ( 集金管理を含む ) 100 100 サブリース 入居率 委託管理ではの入居率が最も高い サブリースは の入居率が高い 95 95 95 考察 90 85 2016 96.3 94.1 93.0 94.6 90 85 2016 95.0 93.7 92.9 93.6 90 85 2016 97.2 97.5 95.6 97.1 委託管理とサブリースを比較すると 従前同様 サブリースが高くなっている 今回はサブリースが全エリアで 2~4% 程度高くなっているが この現象は算定基準が今回から管理戸数ベースになったことによる 回答した会員には 入居促進策について熱心に勉強し 取組んでいる優良な賃貸住宅管理会社が多いと思われるため 入居率に関しても 仮に市場平均と比較した場合 高い数字になっているものと推測される 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 滞納率推移 (%) 月初の滞納率月末での 1 ヶ月滞納率月末での 2 ヶ月以上滞納率 2015 2016 5.9 4.8 9.6 8.0 7.2 7.3 7.3 6.6 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 2015 2016 2.5 2.2 3.3 2.3 3.1 3.5 3.0 2.9 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 2015 2016 1.4 0.9 1.2 0.8 2.1 1.7 1.7 1.3 滞納率 では月初 月末での 1 ヶ月滞納率が下降している 一方 のエリアの月初 月末での 1 ヶ月滞納率はやや上昇 月末での 2 ヶ月以上滞納率はいずれのエリアでも下降している 考察 的に微減傾向だが 背景として考えられる大きな要因はない

10. 平均居住期間 14 11.0 一般単身 ( 除 ) 21.0 1.7 9.1 2.3 21.3 11.0 1.9 2016 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 58.2 54.5 58.4 79.8 70.5 64.4 28.8 35.2 24.0 9.2 6.8 11.8 12.1 1.1 1.2 4.5 2015 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 一般単身 ( 除 ) 7.0 22.4 2.1 11.6 22.1 1.6 4.4 11.9 63.9 今期 ではの 2~4 年 の割合が高いが 前年同期と比べるとしている ではの 4~6 年 の割合が のエリアと比べ高い での 2 年未満の割合が 4 割以上と 居住期間が短い傾向にある 2016 年度 2016 年度 2016 年度 61.1 51.3 87.2 69.3 67.4 27.2 26.8 30.0 5.9 6.3 7.8 8.4 0.5 1.1 0.5 2.5 傾向 考察 高齢者については どのエリアでも 6 年以上が最も多く 今後もこの傾向が続くものと推測される を除くエリア 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 7.0 84.2 8.8 9.5 81.0 9.5 13.7 76.8 9.5 一般単身 ( 除 ) 1.8 12.5 21.4 55.8 51.8 67.9 8.9 32.1 3.6 26.9 13.5 3.8 一般単身 ( 除 ) 13.6 4.5 59.1 68.2 86.4 36.4 27.3 4.5 一般単身 ( 除 ) 22.4 2.0 8.2 53.1 59.4 68.4 28.1 38.8 7.1 12.5 3.6 17.6 33.9 58.8 53.6 21.6 8.9 2.0 9.1 4.5 54.5 72.7 18.2 31.8 9.1 16.7 2.1 8.6 3.7 59.3 68.8 12.5 23.5 4.9

11. 一時金 家賃保証会社利用 15 2.5 2.0 1.5 一時金推移 ( 平均月数 ) 一時金 ( 平均月数 ) 礼金敷金 ( 保証金 ) 礼金は で上昇 のエリアで下降している 2.5 は変動なし 2.0 敷金はいずれのエリアでも上昇 特にで大幅に上昇した 1.5 1.0 1.0 考察 0.5 2015 2016 0.74 0.84 1.36 1.36 0.5 2015 2016 1.10 1.21 0.91 1.23 礼金はが群を抜いて高く 各エリアごとの形態には大きな変化はない 敷金もは前年同期が低かったが 持ち直している 1.03 0.94 1.45 1.48 1.00 0.97 1.27 1.37 家賃債務保証会社利用割合推移 (%) 家賃債務保証への加入必須割合 (%) 家賃債務保証会社利用数 ( 平均社数 ) 家賃保証会社利用割合 (%) 利用率 加入必須率 利用会社数 で下降した 105 90 10 100 80 8 6 機関保証への加入必須割合 (%) いずれのエリアも下降した 95 90 2015 2016 98.40 98.39 97.00 95.65 99.00 99.00 98.50 98.38 70 60 2015 2016 69.90 69.36 78.75 75.57 75.90 74.19 74.46 72.76 4 2 0 2015 2016 3.65 4.73 3.13 3.24 3.88 3.16 3.68 3.69 考察 利用率は高いレベルでの微減である は下り傾向が見られる 必須割合も微減しているが の下がり幅が大きい 利用率 必須割合についても 当期においては成約件数のと連動している可能性も考えられる

12. 入居条件 16 礼金なし物件 敷金 ( 保証金 ) なし物件 敷引き ( 保証金償却 ) 更新料 フリーレント 賃料 6.9 2.8 6.9 41.4 35.5 58.9 49.4 86.3 89.0 52.5 59.0 39.2 43.8 6.1 5.5 6.9 8.3 1.9 2016 年度入居条件指数推移 [DI 値 ] 礼金なし物件 敷金なし物件 敷引き 更新料 フリーレント 賃料 2015 2016-40 -20 0 20 40 今期 ではフリーレントの の割合が高く 約 6 割 賃料では の割合が高い エリア別で比較すると のエリアで の割合が最も高いものはフリーレントで 特にのエリアでは約 7 割であった 一方 で の割合が最も高いものは礼金なし物件であった DI 値推移 敷引き フリーレントで上昇したが それ以外は下降している 2016 年度 2016 年度 2016 年度 傾向 考察 フリーレントは賃料の実質的な値下げだが 名目上は下がらないことから借主 貸主双方に勧めやすいため 結果としてしたものと思われる を除くエリア 礼金なし物件 45.9 47.5 6.6 礼金なし物件 47.6 47.6 4.8 礼金なし物件 37.4 56.6 6.1 敷金 ( 保証金 ) なし物件 31.1 67.2 1.6 敷金 ( 保証金 ) なし物件 33.3 61.9 4.8 敷金 ( 保証金 ) なし物件 38.6 53.5 7.9 敷引き ( 保証金償却 ) 7.4 90.7 1.9 敷引き ( 保証金償却 ) 84.2 15.8 敷引き ( 保証金償却 ) 8.0 83.9 8.0 更新料 フリーレント 1.7 53.3 93.1 43.3 5.2 3.3 更新料 フリーレント 35.3 90.0 64.7 10.0 更新料 フリーレント 4.9 67.9 82.9 30.9 12.2 1.2 賃料 6.5 46.8 46.8 賃料 5.9 58.8 35.3 賃料 7.4 49.4 43.2

13. 入居時の条件交渉 17 2016 年度 入居時の条件交渉指数推移 [DI 値 ] 多い 普通 少ない 2015 2016 0 20 40 60 80 賃料 61.3 33.3 5.4 賃料 傾向 今期 で賃料に関する交渉が多く 約 6 割 では設備設置の 少ない 割合が約 2 割 一方 のエリアでの設備設置は 多い が約 3 割となった DI 値推移 いずれも下降している 礼金 敷金等初期費用 56.8 37.3 5.9 初期費用 考察 設備設置 24.7 63.4 11.8 設備設置 全てのエリアにおいて 貸主側にとっての厳しい賃貸環境が反映されている 礼金等については の数字が高いことがに影響している を除くエリア 2016 年度 2016 年度 2016 年度 多い普通少ない 多い普通少ない 多い普通少ない 賃料 58.1 33.9 8.1 賃料 68.2 27.3 4.5 賃料 61.8 34.3 3.9 礼金 敷金等初期費用 54.8 35.5 9.7 礼金 敷金等初期費用 63.6 27.3 9.1 礼金 敷金等初期費用 56.4 40.6 3.0 設備設置 19.4 58.1 22.6 設備設置 18.2 72.7 9.1 設備設置 29.4 64.7 5.9

14. 民泊サービスの取り組み状況 18 民泊サービスの取り組み状況 は 17 回から新たに追加した設問のため 前年比較はなし 民泊サービスの取り組み状況 2016 年度 民泊サービスを既に開始している 民泊サービスを提供していく予定 民泊サービスを提供する予定はない 民泊サービスをよく知らない 民泊サービスの取り組み状況 いずれのエリアでも 民泊サービスを提供する予定はない の割合が高い ただし では 民泊サービスを既に開始している の割合が約 2 割と のエリアに比べて高い 4.4 13.8 76.2 5.5 考察 4.8 11.3 21.7 4.3 75.8 65.2 8.1 8.7 民泊については としては予定していないか 様子見の状況である が高いのは 地域風土や地盤沈下傾向への危機感の表れと思われる 17.7 79.2 3.1

15. 参考データ ご回答くださった会社について 19 (1) 当協会会員 ( 賃貸住宅管理会社 ) について 1 賃貸住宅管理会社登録制度 登録済み 登録申請中 1 年以内に予定 予定なし 未定 考察 賃貸住宅管理業者登録制度は としては十分に普及しておらず 高止まり感が見られる まだ という大市場での数字が低く 物足りない印象があるため 登録業者数をもっと延ばしていく必要がある 70.5 8.7 18.5 2.3 64.9 3.5 3.5 28.1 65.0 10.0 10.0 15.0 75.0 11.5 13.5 (2) 管理戸数について 1 総管理戸数 2 委託管理戸数 3 サブリース戸数 1000 未満 1000~ 3000~ 5000~ 10000~ 1000 未満 1000~ 3000~ 5000~ 10000~ 0 1~ 100~ 1000~ 10000~ 54.7 21.8 8.4 8.96.1 29.4 35.3 13.7 13.7 7.8 39.0 28.6 20.8 7.8 3.9 50.0 18.8 8.3 12.5 10.4 39.3 25.0 10.7 17.9 7.1 20.0 20.0 25.0 20.0 15.0 69.2 15.4 7.7 7.7 53.3 26.7 6.7 13.3 18.2 54.5 18.2 9.1 53.3 28.6 6.77.6 3.8 18.6 49.2 11.9 13.6 6.8 52.2 26.1 19.6 2.2

15. 参考データ 成約賃料 20 2016 年度 2015 年度 2014 年度 15.8 50.3 33.9 28.9 40.6 30.5 20.0 47.6 32.4 20.4 48.9 30.6 26.9 45.7 27.4 24.9 45.9 29.2 18.9 59.5 21.6 27.9 51.3 20.8 22.3 54.9 22.8 18.0 56.8 25.1 22.4 49.5 28.1 16.2 56.8 27.0 成約賃料指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-10 0 10 20

15. 参考データ 成約賃料 21 2016 年度 2015 年度 2014 年度 14.8 45.9 39.3 30.6 43.5 25.8 20.0 45.0 35.0 21.0 45.2 33.9 26.2 49.2 24.6 25.8 41.9 32.3 9.8 65.6 24.6 26.2 50.8 23.0 19.7 57.4 23.0 14.8 57.4 27.9 26.2 52.5 21.3 13.1 60.7 26.2 成約賃料指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 -10 0 10 20

15. 参考データ 成約賃料 22 2016 年度 2015 年度 2014 年度 13.0 56.5 30.4 20.6 47.1 32.4 17.6 58.8 23.5 13.6 63.6 22.7 14.7 55.9 29.4 23.5 47.1 29.4 22.7 68.2 9.1 20.6 73.5 5.9 30.3 57.6 12.1 13.6 63.6 22.7 14.7 64.7 20.6 11.8 73.5 14.7 成約賃料指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 -10 0 10 20

15. 参考データ 成約賃料 を除くエリア 23 を除くエリア 2016 年度 2015 年度 2014 年度 17.2 51.5 31.3 30.7 36.6 32.7 20.9 45.1 34.1 21.6 48.0 30.4 31.4 40.2 28.4 24.7 48.3 27.0 23.5 53.9 22.5 31.4 44.1 24.5 21.1 52.2 26.7 21.0 55.0 24.0 22.8 42.6 34.7 20.0 47.8 32.2 成約賃料指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 -10 0 10 20

15. 参考データ 売上 24 2016 年度 2015 年度 2014 年度 25.0 46.7 28.3 37.0 44.3 18.8 20.8 47.0 32.2 37.1 50.6 12.4 37.2 52.7 10.1 40.6 43.9 15.5 47.2 45.0 7.8 46.1 45.6 8.3 41.6 44.7 13.7 41.6 49.1 9.2 41.2 50.5 8.2 39.4 46.9 13.7 建築売上 ( 紹介料含 ) 21.7 70.2 8.1 建築売上 ( 紹介料含 ) 21.7 71.7 6.6 建築売上 ( 紹介料含 ) 21.4 64.3 14.3 付帯商品 ( 保険等 ) 37.7 52.5 9.8 付帯商品 ( 保険等 ) 45.1 47.7 7.3 付帯商品 ( 保険等 ) 35.9 48.4 15.8 15.4 81.2 3.4 22.7 74.0 3.3 16.1 77.6 6.3 売上指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-10 0 10 20 30 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 )

15. 参考データ 売上 25 2016 年度 2015 年度 2014 年度 21.0 48.4 30.6 38.3 41.7 20.0 15.8 50.9 33.3 25.0 56.7 18.3 35.6 50.8 13.6 41.0 39.3 19.7 43.3 43.3 13.3 39.3 52.5 8.2 32.3 51.6 16.1 42.4 50.8 6.8 37.3 54.2 8.5 42.9 51.8 5.4 建築売上 ( 紹介料含 ) 18.2 70.9 10.9 建築売上 ( 紹介料含 ) 20.0 74.5 5.5 建築売上 ( 紹介料含 ) 29.6 61.1 9.3 付帯商品 ( 保険等 ) 34.4 55.7 9.8 付帯商品 ( 保険等 ) 45.0 51.7 3.3 付帯商品 ( 保険等 ) 32.8 51.7 15.5 9.8 84.3 5.9 18.4 79.6 2.0 13.3 71.1 15.6 売上指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 -10 0 10 20 30 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 )

15. 参考データ 売上 26 2016 年度 2015 年度 2014 年度 19.0 57.1 23.8 26.5 52.9 20.6 34.3 54.3 11.4 43.5 52.2 4.3 25.7 65.7 8.6 52.9 29.4 17.6 50.0 45.5 4.5 38.2 52.9 8.8 52.8 30.6 16.7 28.6 61.9 9.5 34.4 62.5 3.1 32.3 48.4 19.4 建築売上 ( 紹介料含 ) 23.8 61.9 14.3 建築売上 ( 紹介料含 ) 27.6 65.5 6.9 建築売上 ( 紹介料含 ) 23.5 58.8 17.6 付帯商品 ( 保険等 ) 22.7 63.6 13.6 付帯商品 ( 保険等 ) 28.6 65.7 5.7 付帯商品 ( 保険等 ) 47.1 47.1 5.9 16.7 77.8 5.6 20.7 75.9 3.4 14.3 85.7 売上指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-10 0 10 20 30 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 )

15. 参考データ 売上 を除くエリア 27 を除くエリア 2016 年度 2015 年度 2014 年度 28.9 43.3 27.8 39.8 42.9 17.3 18.7 41.8 39.6 43.2 46.3 10.5 42.6 48.9 8.5 35.9 52.2 12.0 49.0 45.9 5.1 53.1 38.8 8.2 43.5 45.7 10.9 44.1 45.2 10.8 46.2 44.0 9.9 39.8 43.2 17.0 建築売上 ( 紹介料含 ) 23.5 71.8 4.7 建築売上 ( 紹介料含 ) 20.7 72.0 7.3 建築売上 ( 紹介料含 ) 15.0 68.8 16.3 付帯商品 ( 保険等 ) 43.0 48.0 9.0 付帯商品 ( 保険等 ) 51.0 38.8 10.2 付帯商品 ( 保険等 ) 33.7 46.7 19.6 18.8 80.0 1.3 26.4 69.4 4.2 18.6 78.6 2.9 売上指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 -10 0 10 20 30 建築売上 ( 紹介料含 ) 付帯商品 ( 保険等 )

15. 参考データ 平均居住期間 28 2016 年度 2015 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 2014 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 11.0 79.8 9.2 7.0 87.2 5.9 7.9 82.0 9.6 0.6 一般単身 ( 除 ) 1.7 9.1 21.0 54.5 70.5 35.2 6.8 1.1 一般単身 ( 除 ) 22.4 2.1 11.6 61.1 69.3 26.8 6.3 0.5 一般単身 ( 除 ) 0.5 18.6 10.3 64.1 72.7 23.9 8.2 1.6 58.2 28.8 11.8 1.2 63.9 27.2 7.8 1.1 60.8 27.8 9.7 1.7 21.3 2.3 11.0 1.9 58.4 64.4 24.0 12.1 4.5 22.1 1.6 11.9 4.4 51.3 67.4 30.0 8.4 0.5 2.5 22.5 2.7 11.2 3.3 50.7 62.1 30.9 12.6 3.9 平均居住期間指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 0 20 40 60 80 100 一般単身 ( 除 ) 高齢者 (65 歳以上 )

15. 参考データ 平均居住期間 29 2016 年度 2015 年度 2014 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 7.0 84.2 8.8 10.0 83.3 6.7 3.6 89.1 7.3 一般単身 ( 除 ) 21.4 1.8 12.5 51.8 67.9 32.1 8.9 3.6 一般単身 ( 除 ) 3.3 11.7 25.0 58.3 63.3 30.0 8.3 一般単身 ( 除 ) 7.0 22.4 64.9 70.7 28.1 6.9 55.8 26.9 13.5 3.8 59.6 26.3 12.3 1.8 60.4 26.4 11.3 1.9 33.9 3.6 17.6 58.8 53.6 21.6 8.9 2.0 35.5 1.6 13.0 5.6 53.7 54.8 27.8 8.1 35.7 5.4 19.2 1.9 53.8 55.4 3.6 21.2 3.8 平均居住期間指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 0 20 40 60 80 100 一般単身 ( 除 ) 高齢者 (65 歳以上 )

15. 参考データ 平均居住期間 30 2016 年度 2015 年度 2014 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 9.5 81.0 9.5 3.0 97.0 11.4 82.9 5.7 一般単身 ( 除 ) 13.6 86.4 一般単身 ( 除 ) 28.6 68.6 2.9 一般単身 ( 除 ) 28.6 68.6 2.9 4.5 59.1 68.2 36.4 27.3 4.5 11.8 75.0 67.6 20.6 21.9 3.1 16.7 74.3 61.1 19.4 22.9 2.8 2.9 9.1 72.7 18.2 21.2 69.7 9.1 8.3 75.0 16.7 4.5 54.5 31.8 9.1 12.5 3.1 37.5 40.6 6.3 48.4 45.2 6.5 平均居住期間指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-40 -20 0 20 40 60 80 100 一般単身 ( 除 ) 高齢者 (65 歳以上 )

15. 参考データ 平均居住期間 を除くエリア 31 を除くエリア 2016 年度 2015 年度 2014 年度 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 6 年以上 4~6 年 2~4 年 1~2 年 1 年未満 13.7 76.8 9.5 6.4 86.2 7.4 9.1 77.3 12.5 1.1 一般単身 ( 除 ) 22.4 2.0 8.2 53.1 68.4 38.8 7.1 一般単身 ( 除 ) 18.6 2.1 11.5 60.4 73.2 27.1 6.2 1.0 一般単身 ( 除 ) 12.2 1.1 9.9 64.8 75.6 23.1 11.1 2.2 59.4 28.1 12.5 62.6 29.7 6.6 1.1 55.7 30.7 11.4 2.3 16.7 2.1 8.6 3.7 68.8 59.3 12.5 23.5 4.9 13.7 2.1 10.8 4.1 55.4 74.7 8.4 1.1 27.0 2.7 20.0 2.2 10.1 5.8 49.3 61.1 31.9 16.7 2.9 平均居住期間指数推移 [DI 値 ] 2014 2015 2016-20 0 20 40 60 80 100 一般単身 ( 除 ) 高齢者 (65 歳以上 )

15. 参考データ 一時金 家賃保証会社利用 32 一時金推移 ( 平均月数 ) 礼金敷金 ( 保証金 ) 2.5 2.5 2.0 2.0 1.5 1.5 1.0 1.0 0.5 2014 2015 2016 0.76 0.74 0.84 1.33 1.36 1.36 1.05 1.03 0.94 1.02 1.00 0.97 0.5 2014 2015 2016 1.15 1.10 1.21 1.24 0.91 1.23 1.57 1.45 1.48 1.38 1.27 1.37 家賃保証会社利用割合推移 (%) 機関保証への加入必須割合 (%) 利用率 加入必須率 110 105 100 90 100 80 95 70 90 60 85 2014 2015 2016 96.70 98.40 98.39 100.00 97.00 95.65 97.80 99.00 99.00 97.90 98.50 98.38 50 2014 2015 2016 63.55 69.90 69.36 73.89 78.75 75.57 69.35 75.90 74.19 68.35 74.46 72.76

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