新旧対照表 地域再生画の名称 : 大学誘致を核としたコンパクトなまちづくり画 新 地域再生画 旧地域再生画 1 地域再生画の名称 2 地域再生画の作成主体の名称 3 地域再生画の区域 4 地域再生画の目標 1 地域再生画の名称 2 地域再生画の作成主体の名称 3 地域再生画の区域 4 地域再生画の目標 数値目標 数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 28 年度増加分 29 年度増加分 30 年度増加分 31 年度増加分 32 年度増加分 事業開始前 ( 現時点 ) 29 30 31 32 33 年間商品 年間商品 販売額 ( 和歌山 914,887 2,500 2,500 4,000 4,000 5,113 18,113 販売額 ( 和歌山 914,887 2,500 2,500 4,000 4,000 5,113 18,113 市内全 市内全 1
域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 2 1 1 1 2 2 7 用したリ 2 1 1 1 2 2 7 ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,233-380 -345-335 -330-291 -1,681 居住人口 32,233-380 -345-335 -330-291 -1,681 事業開始前 ( 現時点 ) 29 年度増加分 30 年度増加分 31 年度増加分 32 年度増加分 33 年度増加分 和歌山城 233,102 11,398 11,800 12,500 13,200 14,000 62,898 2
入場者数 の流動人口 (RE SAS 平 日 休日 673,438 4,562 5,000 6,000 9,000 12,000 36,562 月別平均 ) 和歌山城天守閣前 売店の売 上 34,000-34,000 34,900 1,800 2,700 3,600 9,000 千円 ) 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 3
5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 (1) 地方創生推進交付金 A3007 1~2 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業 地方創生推進交付金 A3007 1~2 3 事業が先導的であると認められる理由 官民協働 和歌山市は 中心市街地の活性化と郊外の利便性向上を目指すコンパクトシティ形成に向けた総合画の策定 全体の調整を行うとともに 大学誘致をはじめとする既存ストックの有効活用により 統廃合 集約化による公共施設のコンパクト化に取り組む 商店街 民間事業者は 大学誘致により若者の増加が見込まれるエリアにおいて 自らの事業収入での運営によるイベントの実施や新規出店により 継続した賑わいを創出する また わかやまリノベーションまちづくり会議 ( 仮称 ) を中心に 空き家 空き店舗を活用するためのプロジェクトを展開することで 新規創業の増加を図り エリアの価値を向上させることで継続した賑わいを創出する 3 事業が先導的であると認められる理由 官民協働 和歌山市は 中心市街地の活性化と郊外の利便性向上を目指すコンパクトシティ形成に向けた総合画の策定 全体の調整を行うとともに 大学誘致をはじめとする既存ストックの有効活用により 統廃合 集約化による公共施設のコンパクト化に取り組む 商店街 民間事業者は 大学誘致により若者の増加が見込まれるエリアにおいて 自らの事業収入での運営によるイベントの実施や新規出店により 継続した賑わいを創出する また わかやまリノベーションまちづくり協議会 ( 仮称 ) を中心に 空き家 空き店舗を活用するためのプロジェクトを展開することで 新規創業の増加を図り エリアの価値を向上させることで継続した賑わいを創出する 4 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 4 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 事業開 事業開 29 30 31 32 33 始前 28 年 29 年 30 年 31 年 32 年 始前 ( 現時 度増加 度増加 度増加 度増加 度増加 ( 現時 4
点 ) 分分分分分 点 ) 年間商品 年間商品 販売額 販売額 ( 和歌山 ( 和歌山 市内全 914,887 2,500 2,500 4,000 4,000 5,113 18,113 市内全 914,887 2,500 2,500 4,000 4,000 5,113 18,113 域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 2 1 1 1 2 2 7 用したリ 2 1 1 1 2 2 7 ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,233-380 -345-335 -330-291 -1,681 居住人口 32,233-380 -345-335 -330-291 -1,681 5 5 5
6 交付対象事業に要する費用 1 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 687,667 千円 6 交付対象事業に要する費用 1 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 690,155 千円 7~8 7~8 (2) 地方創生拠点整備交付金 ( 内閣府 ) A3007 1 事業主体 和歌山市 2 事業の名称 : 和歌山城公園施設整備事業 3 事業の内容和歌山城天守閣前に設置されている売店をリニューアルし 新たに飲食機能を追加するとともに 地元特産のスイーツ お土産品を販売することが可能な施設となる さらに 景観を楽しむスペースを確保し 四季を通じて登城して来る人が景観を楽しむことができる機能を追加することで 交流人口の増加 滞留時間の延伸とともに消費拡大を図る 4 事業が先導的であると認められる理由 自立性 6
和歌山城天守閣前の売店は 飲食店としての機能を追加させることにより 飲食やお土産代金を確保し 自立した運営を目指す 官民協働 和歌山市は RESAS 等を活用し 流動人口や消費に関連するデータなどの収集 分析調査を行うとともに 本施設を含むの魅力向上に向けた施設整備等を実施する また に誘致した大学の学生の意見を取入れながら 本施設を含めデザイン性の高いまちづくりを推進することで の居住者 交流人口の増加により 和歌山城への来訪者増加を図ることで 今後さらなる消費拡大が期待できる また わかやまリノベーションまちづくり構想検討委員会を組織し 本市の課題を民間主導の公民連携により解決していくための画を策定し その画に沿ってわかやまリノベーションまちづくり会議 ( 仮称 ) を立ち上げることにより 民間事業者自らが金融機関からの融資や事業収益などの自主財源の確保を進め 空き家 空き店舗を活用するためのプロジェクトを展開し 新規創業の増加につなげることで の居住者 交流人口の増加により 和歌山城への来訪者増加を図ることで 今後さらなる消費拡大が期待できる また 商店街やまちづくり会社は 自らの事業収入での運営によるイベントの実施や新規出店により 継続した賑わいを創出することで 交流人口の増加により 和歌山城への来訪者増加を図ることで 今後さらなる消費拡大が期待できる 政策間連携 7
コンパクトシティ政策と消費拡大政策との連携において 市街地再開発事業や都市再構築戦略事業の実施により 中心部において住居 商業施設等の整備や高度な都市機能の集積を図るとともに 市街地の拡散を抑制し 鉄道駅や小学校 ( 避難所 ) 周辺などの生活拠点に 居住と日常生活に必要な施設を緩やかに誘導するコンパクトシティへの取組にあわせて の拠点である和歌山城での本事業を一体的 継続的に実施することにより 若者の流出抑制のみならず の継続した賑わい創出が期待でき 域内消費の拡大による経済効果について相乗効果を生み出すことが期待できる また 遊休不動産の利活用政策と消費拡大政策との連携において 大学の開校に伴い学生 若者の増加が見込まれるで カヌー体験などの社会実験が積極的に行われている水辺空間と空き店舗を日本酒バーにするなどのリノベーションを有機的に結びつけるなどエリアを一体的にマネジメントし の拠点である和歌山城での本事業とももにエリア価値を向上させることで 空き家 空き店舗の解消による賑わい創出に加えて 域内消費の拡大による経済効果について相乗効果を生み出すことが期待できる また 観光客誘客政策と消費拡大政策の連携において 和歌山城を中心とする観光客誘客施策と本事業を一体的 継続的に実施することにより エリアへの誘客 滞在時間の延長を促進する 観光客誘客政策と本事業間での連携を図ることで 交流人口 ( 観光客 ) 増加による賑わいの創出 滞在時間の延長による消費の拡大について相乗効果を生み出すこと 8
が期待できる 地域間連携 東京都港区は 和歌山市内での消費拡大 賑わい創出を図るため 本施設をはじめとした和歌山市の魅力を伝える戦略的なプロモーション活動をするにあたって適切な場所等の助言や紹介を行うとともに 広報誌等に和歌山市の記事を掲載するなど本市の知名度向上の支援を行う 首都圏でのノウハウの少ない本市が単独でプロモーション活動をするより 港区と連携していろいろな助言をいただくとともに 区民がよく目にする広報誌等を活用することで効率的 効果的に実施することができる 28 年度は和歌山城に関係の深い徳川吉宗を演じた松平健氏参加の祭りが行われるなどの吉宗 300 周年事業について 港区と連携し実施することで賑わい創出につながったところである 5 重要業績評価指標 (KPI) 及び目標年月 事業開始前 ( 現時点 ) 29 年度増加分 30 年度増加分 31 年度増加分 32 年度増加分 33 年度増加分 和歌山城 入場者数 233,102 11,398 11,800 12,500 13,200 14,000 62,898 9
の流動人口 (RE SAS 平 日 休日 673,438 4,562 5,000 6,000 9,000 12,000 36,562 月別平均 ) 和歌山城天守閣前 売店の売 上 34,000-34,000 34,900 1,800 2,700 3,600 9,000 千円 ) 6 評価の方法 時期及び体制外部有識者で構成する市の附属機関において 事業執行状況についての点検及び評価について調査審議し 改善点を踏まえて次年度の事業手法を改良することとし 検証結果は HP で公表する また 和歌山市議会常任委員会及び決算委員会において報告 検証する予定である 7 交付対象事業に要する費用 10
1 法第 5 条第 4 項第 1 号イに関する事業 A3007 総事業費 37,260 千円 8 事業実施期間 地域再生画認定の日から 34 月 31 日 (5 ヵ年度 ) 5-3 その他の事業 5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 1 地方公共団体独自の取組イ~ヘ 5-3 その他の事業 5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 1 地方公共団体独自の取組イ~ヘ 6 画期間 地域再生画認定の日から 34 月 31 日 6 画期間 地域再生画認定の日から 33 月 31 日 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法年度ごとに事業進捗に係る達成状況の評価を行い その評価に基づいて改善すべき事項の検討等を行いながら目標達成に向けた取組を推進する ( 目標 1) 年間商品販売額 評価主体: 和歌山市 11 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法年度ごとに事業進捗に係る達成状況の評価を行い その評価に基づいて改善すべき事項の検討等を行いながら目標達成に向けた取組を推進する ( 目標 1) 年間商品販売額 評価主体: 和歌山市
評価手法: 商業統調査 経済センサス- 活動調査 商業動態統調査により額を算出 ( 目標 2) の空き家 空き店舗を利用したリノベーション件数 評価主体: 和歌山市 評価手法: 和歌山市による目視調査により件数を算出 ( 目標 3) 居住人口 評価主体: 和歌山市 評価手法: 国勢調査 人口推により人数を算出 ( 目標 4) 和歌山城入場者数 評価主体: 和歌山市 評価手法: 和歌山城登閣者数により人数を算出 ( 目標 5) の流動人口 (RESAS 平日 休日月別平均 ) 評価主体: 和歌山市 評価手法:RESASにより人数を算出 ( 目標 6) 和歌山城天守閣前売店の売上 評価主体: 和歌山市 評価手法: 和歌山城天守閣前売店の売上金額により算出 評価手法: 商業統調査 経済センサス- 活動調査 商業動態統調査により額を算出 ( 目標 2) の空き家 空き店舗を利用したリノベーション件数 評価主体: 和歌山市 評価手法: 和歌山市による目視調査により件数を算出 ( 目標 3) 居住人口 評価主体: 和歌山市 評価手法: 国勢調査 人口推により人数を算出 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容評価の時期については毎年度事業を実施した結果の数値が把握でき次評価の時期については毎年度事業を実施した結果の数値が把握でき次第第速やかに評価を行うものとする 外部有識者で構成する市の附属機関速やかに評価を行うものとする 外部有識者で構成する市の附属機関ににおいて 事業執行状況についての点検及び評価について調査審議し おいて 事業執行状況についての点検及び評価について調査審議し 改 12
改善点を踏まえて次年度の事業手法を改良することとする 善点を踏まえて次年度の事業手法を改良することとする 数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 28 年度増加分 29 年度増加分 30 年度増加分 31 年度増加分 32 年度増加分 年間商品 販売額 ( 和歌山 市内全 914,887 2,500 2,500 4,000 4,000 5,113 18,113 域 ) 百万円 ) の空き家 空き店舗を利 用したリ 2 1 1 1 2 2 7 ノベーション件数 件 ) 13
居住人口 32,233-380 -345-335 -330-291 -1,681 事業開始前 ( 現時点 ) 29 年度増加分 30 年度増加分 31 年度増加分 32 年度増加分 33 年度増加分 和歌山城 入場者数 233,102 11,398 11,800 12,500 13,200 14,000 62,898 の流動人口 (RE SAS 平 日 休日 673,438 4,562 5,000 6,000 9,000 12,000 36,562 月別平均 ) 14
和歌山城 天守閣前 売店の売 上 34,000-34,000 34,900 1,800 2,700 3,600 9,000 千円 ) 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の手法 15