1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし

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教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

H30全国HP

4 調査結果について (1) 教科に関する調査の結果 ( 公立 ) の平均正答率を % として換算した市内の領域 観点 問題形式別正答率 グラフの途切れは, 問題が出題されなかった項目 < 小学校 > : 概要 : 課題 : 今後の学習ポイント国語 A( 基礎 ) 国語 B( 活用 ) 話すこと聞く

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

平成27年度全国学力・学習状況調査結果の概要

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

Microsoft Word - ★41_東海中 _学力向上に向けた取組(再提出)

平成 26 年度 高知県学力定着状況調査結果の概要 速報版 平成 27 年 2 月 高知県教育委員会

瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)


学力向上を図るための調査結果について

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

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<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

啓林館 / 未来へひろがる数学 1 1 章 正の数 負の数 1 正の数 負の数 1 正負の数 2 正の数 負の数の計算 2 加法と減法 (1) 4 乗法と除法 (1) 2 章 文字の式 1 文字を使った式 8 文字使用のきまり 2 文字式の計算 10 文字式の計算 (1) 3 章 方程式 1 方程式

5 分析 3 通過率 30% 未満の児童生徒の状況 (1) 通過率 30% 未満の児童生徒の教科教科調査における調査における状況 ここでは, 基礎 基本 定着状況調査の教科調査における各教科の県の平均通過率と各教科のタイプ Ⅰ の通過率 30% 未満であった児童生徒の平均通過率をグラフと表で設問ごと

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H30全国学テ 保護者校内お知らせ鏡文

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

2 度数分布 ( 正答数分布グラフ ) 3 の概要 学習指導要領の領域別平均正答率 評価の観点の平均正答率では 各領域とも全国平均を上回っている 特に 学習指導要領の領域別平均正答率の 読むこと で2.9ポイント 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 で4.1ポイント全国平均を上回っている 評価

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

Ⅰ 実施の状況 1 実施目的 学習指導要領の内容の定着度等を把握し 本県が進める少人数学習の成果や課題を捉え 学習指導の工夫改善を図るとともに 全国学力 学習状況調査 本調査及び高校入試を活用して 学習指導における検証改善サイクルを確立し 児童生徒の学力向上に資する 2 実施学年 小学校 4 年生

<算数>   平成16年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」からみた課題及び指導法改善のポイント

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

平成 27 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の結果は 小学校では国語以外の教科で 中学校ではすべての教科で 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 算数 A B および理科ともに 全国平均正答率を上回った しかしながら 国語 A B は全国平均正答率を下回った

全国学力・学習状況調査の指導改善策

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

学習指導要領

2. 教科別結果の見方各学年の教科別の結果については 教科全体 及び 基礎 と 活用 の結果について示しています また 横須賀市の結果と共に 調査全体の数値を載せています 調査全体について : 同じ問題を受検した全国の児童全体です 学年や教科によって違いますが 母数は 13 万人から 20 万人とな

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

平成 29 年度 2 学期中間テスト範囲表 1 学年 教科内容 ( 教科書 ワークのページ数 ) テストに向けてのアドバイス等 国語 社会 数学 言葉の単位 ( 教 ~225 頁 ワ 33~34 頁 ) 四季のたより夏 ( 教 74 頁 ) 河童と蛙 ( 教 76~79 頁 ワ 36~3

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

Taro-H29結果概要(5月25日最終)

①H28公表資料p.1~2

平成20年度

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

指導方法等の改善計画について

スライド 1

(Microsoft Word H29 \221\254\225\361\202\314\212T\227v.docx)

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

目 次 Ⅰ 実施の状況 1 Ⅱ 教科に関する調査結果 1 概要について 2 2 各学年の結果について (1) 小学校 4 年生平均正答率 3 (2) 小学校 5 年生平均正答率 4 (3) 小学校 6 年生平均正答率 5 (4) 中学校 1 年生平均正答率 6 (5) 中学校 2 年生平均正答率 7

確認テスト解答_地理 indd

平成 25 年度の全国学力 学習状況調査の下野市の全体の結果 ( 国語, 算数 数学 ) は, 小学校, 中学校ともに, すべての領域で, 全国平均正答率を上回る結果となった 小学校の全国学力調査全体結果について 小学校は国語 AB, 算数 AB ともに, 数ポイント全国平均正答率を上回っていた 小

平成18年度「島根県学力調査」の調査結果

第 1 学年 国語 58.6 点 ( ) 61.0 点 ( ) 1 1 をピークとする右寄りの山型となっている 府の分布と比較して 80 点以上の生徒数の割合が少ない 90.6 話す 聞く能力 97.4 書く能力 92.8 話す 聞く能力 について との開きが最も小さい 書く能力 において との差が

平成 29 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科 富士見市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと 書くこと

Taro-01 P T.v.jtd

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

小学校における県平均正答率との比較 市と県の平均正答率の差を比べると 国語 A B 算数 A B 理科のすべての教科 領域 区分で 5ポイント以上の差のものはなくなった 国語 A 市 :68.2% 県 :70.1% 差 :-1.9ポイント 国語 B 市 :49.6% 県 :53.6% 算数 A 市

平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

Microsoft Word - 学力スタンダード国語総合.doc

スライド 1

3 小学校 : 教科に関する調査 1 人吉 球磨の平均正答率と比較すると 国語 A 算数 Aともに下回っている 国語 B 算数 Bは人吉 球磨と同等である 2 熊本県の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている 3 全国の平均正答率と比較すると すべてにおいて下回っている (1) 小学校国語

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

Ⅱ 平成 28 年度みえスタディ チェックの結果 分析 ( 中学校数学 ) 1 集計結果 (1) 平均正答率及び領域別平均正答率 平均正答率 領域別 数と計算 量と測定 図形 数量関係 第 1 学年第 1 回 61.2% 61.1% 52.7% 46.8% 66.8% 数と式 図形 関数 資料の活用

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

中学校 (3 年 ) 国語では A( 知識問題 ) は ほぼ全国平均なみです B( 活用問題 ) は 課題が見られます 数学では A( 知識問題 ) B( 活用問題 ) ともに 課題が見られます 国語 A( 知識に関する問題 ) 国語 B( 知識を活用する問題 ) 言語事項は ほぼ全国平均なみです

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

< 中学校 3 年生 > [ 国語 ] 主として 知識 に関する題 主として 活用 に関する題 ともに, 全国平均をやや上回る状況でした [ 数学 ] 主として 知識 に関する題 は全国平均をやや上回り, 主として 活用 に関する題 はやや下回る状況でした 数学 A 資料の活用 の領域は, 全国平均

国語 A では, 領域別, 観点別, 問題形式別に見て, どの区分においても全国平均を上回り, 高い正答率でした しかし, 設問別でみると全国および新潟県平均正答率を下回った設問が, 15 問中 1 問, 新潟県の平均正答率を下回った設問は,15 問中 1 問ありました 設問の概要関屋小新潟県全国

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

( 中学校調査 ) 1 時限目 2 時限目 3 時限目 4 時限目 5 時限目 国語 A (45 分 ) 国語 B (45 分 ) 数学 A (45 分 ) 数学 B (45 分 ) 生徒質問紙 (2 分程度 ) (6) 集計児童生徒 学校数 1 集計基準児童生徒に対する調査について, 平成 29

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について 平成 30 年 4 月に全国学力 学習状況調査が実施されました 市内の小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年の児童生徒がこの調査を実施しましたので この結果を公表いたします 1 調査の目的 白井市教育委員会 義務教育の機会均等とその水準の維持向

【分析結果】H29朝来市立大蔵小学校

<4D F736F F D208FAC8A778D5A8A778F4B8E7793B CC81698E5A909495D2816A2E646F6378>

平成19年度全国学力・学習状況調査_調査結果のポイント

依然として課題 問題例 記述式の問題について 依然として課題が見られる が見られる問題 小学 3 年国語平均正答率 46.0% 書くことが苦手 というように 漠然とした課題把 握では 課題改善はなかなか進みませんね 今後の指導 算数 数学科においては 算数 数学的用語を用いて 事実 方法 理由や根拠

平成21年度の入試に向けて

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領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

学習指導要領

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

Transcription:

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率平成 28 年度標準学力検査 (NRT) の結果の概要 平均正答率 は 全受験者の中で正答者の割合が何 % であるかを示します 小学校 5 年生 12 人 ( 小学校第 4 学年内容 ) 8 6 全国 59.3 49.3 42.1 64.7 54.4 弘前市 66.9 6.5 49. 76. 63.8 コメント ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 漢字の読み 書き が とても高い正答率です 話すこと 聞くこと の中の 目的に応じて話すこと 書くこと の中の 目的に応じて構成を考えて書くこと は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 健康な生活と安全な生活 地域の開発と人々の生活 県のようすと人々のくらし 全国 65.2 6.7 58.6 64. 弘前市 7.7 65.6 64.7 67.5 コメント 健康な生活と安全な生活 の中の 水の利用と水源の確保 や 安全を守る警察の仕事 はとても高い正答率です 県のようすと人々のくらし の中の 県内の特色ある地域の様子や産業 や 地図を見て土地の様子を知る 地域の開発と人々の生活 の中の 地図から読み取る昔の開発 は全国正答率を大きく上回っています 8 6 コメント 全ての領域において とても高い正答率です 特に 図形 の 立体図形や展開図 数と計算 の 概数と四捨五入 や 分数とその計算 は 全国正答率を大きく上回っています 数と計算 量と測定 図形 数量関係 全国 56.7 6. 51.5 63.9 58.4 弘前市 63.7 68.5 62.2 72.6 66.9 8 6 季節と生物 人の体のつくり 月と星 天気の様子 電気の働き 空気 水 金属の性質と温度 全国 73.3 6. 69.3 67.8 68.1 弘前市 77.3 62.9 74.4 69.9 71.6 コメント 季節と生物 人の体のつくり の中の 人の体のつくりと運動 は とても高い正答率となっています そのほか 植物の成長と季節 動物の活動と季節 も高い正答率です 電気の働き の中の 乾電池の働き 光電池の働き や 月と星 天気の様子 の 1 日の気温の変化や水の蒸発 は 全国正答率を大きく上回っています

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 71.9 65.3 52.7 55.3 61.1 弘前市 79.5 71.5 6.2 64.1 68.7 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にして話し合う は とても高い正答率です 書くこと の中の 書く事柄や組み立てを考えて書く 読むこと の中の 説明的な文章を読むこと ( 漢字や言葉のきまり ) ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 複合語や正しい仮名遣いを知る は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 わが国の国土のようす わが国の農業や水産業 わが国の工業生産 情報産業と国民生活 全国 61.3 62.7 69.3 77.7 67.3 弘前市 67.3 69.6 75.4 82.7 73.3 コメント 情報産業と国民生活 の中の 情報伝達手段の発達と情報の活用 や 情報と私たちの生活 は高い正答率です わが国の国土のようす の中の 公害問題や環境を守る活動 わが国の農業や水産業 の中の 日本の水産業 わが国の工業生産 の中の 工業生産の仕組と工業製品 は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 数と計算 量と測定 図形 数量関係 全国 56.7 5.7 6. 5.6 54.8 弘前市 63.3 56.8 68.2 6. 62.3 コメント 図形 の中の 体積 や 立体の性質 数と計算 の中の 整数と小数のしくみ は とても高い正答率です 数量関係 の中の 百分率 や 円グラフ 帯グラフ 数と計算 の中の 小数のかけ算とわり算 は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 生命の誕生と成長 流水の働き 天気の変化 電流の働き 振り子の運動 物の溶け方 全国 75.6 71.4 67.9 6.8 69.5 弘前市 79.1 75.9 73.8 65.6 74.1 コメント 生命の誕生と成長 の中の 植物の発芽 成長 結実 や 動物の誕生と成長の様子 は 高い正答率です 電流の働き 振り子の運動 の中の 電磁石と電流の働き 物の溶け方 の中の 物の種類や水の温度ととける量 は 全国正答率を大きく上回っています

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 中学校 1 年生 1293 人 ( 小学校第 6 学年内容 ) 8 6 全国 86. 56.9 51.5 57.2 58.1 弘前市 86.9 62.4 55.5 68. 63.8 コメント ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 漢字の読み 書き 熟語の構成 が とても高い正答率です 書くこと の中の 表現の効果を確かめ 正しく書く 読むこと の中の 文学的な文章を読むこと は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 地理的分野 歴史的分野 公民的分野 全国 63.3 61.5 65.9 62.9 弘前市 66.6 66.9 69 67.3 コメント 公民的分野 の中の 国民主権と政治のしくみ や 日本国憲法についての基本的理解 は高い正答率です 地理的分野 の中の 日本の国土と世界の主な国々 歴史的分野 の 貴族の世の中 や 明治から昭和時代の出来事と人物 は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 コメント 数と式 の 中の小数のしくみとその計算 や 整数の性質 は とても高い正答率です 数と式 の中の 文字を用いた式 資料の活用 の中の 資料の調べ方 は 全国正答率を大きく上回っています 数と式 図形 関数 資料の活用 全国 58.2 51.9 53.3 44. 51.2 弘前市 63.8 57. 56.8 5.1 57.1 8 6 エネルギー 粒子 生命 地球 全国 69.4 54.7 74.7 61.3 65.4 弘前市 75.2 59.1 8.7 68.1 71.2 コメント 生命 の中の 人の体のつくりと働き は とても高い正答率です そのほか 植物の体のつくりと成長 も高い正答率です エネルギー の中の ふりこの運動 粒子 の中の 物の溶け方と水溶液の性質 地球 の中の 流水の働きと土地のつくり は 全国正答率を大きく上回っています

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 中学校 2 年生 1247 人 ( 中学校第 1 学年内容 ) 8 6 全国 67.9 56.9 38. 43.3 5.3 弘前市 73.6 56.9 39.4 49.1 52.3 コメント 話すこと 聞くこと の中の 話題をとらえて話し合うこと は全国正答率を大きく上回っています ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 文や文節 単語についての理解 漢字を正しく覚えて使うこと 古典的な文章に親しむこと は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 世界の様々な地域 原始から古代の日本 中世の日本 全国 58.7 6 5.6 56.9 弘前市 63.8 65.3 56.9 62.4 コメント 原始から古代の日本 の中の 世界の古代文明と原始時代の日本 や 律令国家の成立と発展 はとても高い正答率です 世界の様々な地域 の中の 南北アメリカ州 や ヨーロッパ州 アフリカ州 中世の日本 の中の 武家政権の成立と元の襲来 は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 数学 コメント 数と式 の中の 文字と式 は とても高い正答率です 資料の活用 の中の 資料の散らばりと代表値 数と式 の中の 文字と式 図形 の中の 平面図形 は 全国正答率を大きく上回っています 数と式 図形 関数 資料の活用 全国 49.1 51.3 45.3. 46.9 弘前市 52. 54.2 45.2 43.5 49.4 8 6 身近な物理現象 身の回りの物質 植物の生活と種類 大地の成り立ちと変化 全国 58.6 66.2 6.6 59.3 61.7 弘前市 6.7 71.7 64.7 63.3 65.8 コメント 身の回りの物質 の中の 水溶液 は とても高い正答率です そのほか いろいろな物質とその性質 状態変化 も高い正答率です 植物の生活と種類 の中の 植物の体のつくりとはたらき 大地の成り立ちと変化 の中の 火山活動と火成岩 は 全国正答率を大きく上回っています 英語 8 6 聞くこと 話すこと 読むこと 書くこと 全国 76.8 64.4 52.7 52.2 62.1 弘前市 79.1 67. 55.9 53.2 64.4 コメント 聞くこと の中の まとまりのある英語を聞き取る や 質問や依頼に適切に応じる は高い正答率です 話すこと の中の テーマに沿ってスピーチする 読むこと の中の 長文の大切な部分を読み取る や 伝言 手紙 メモに適切に応じる は 全国正答率を上回っています

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 中学校 3 年生 1355 人 ( 中学校第 2 学年内容 ) 8 6 全国 66. 6.8 35.4 49.6 52.8 弘前市 69.5 64.6 39.1 56. 57.5 コメント ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 単語の活用や助詞 助動詞の働き が とても高い正答率です 読むこと の中の 説明的な文章を読むこと 文学的な文章を読むこと ( 漢字や言葉のきまり ) の中の 古典的な文章に親しむこと は 全国正答率を大きく上回っています 8 6 日本の地域構成と地域的特色 日本の諸地域近世の日本近代の日本 全国 7. 6.7 58.8 51.4 6.1 弘前市 71.9 65.8 62.4 53.7 63.4 コメント 日本の地域構成と地域的特色 の中の 自然環境の面から見た日本の姿 は高い正答率です 日本の諸地域 の中の 関東 中部 近畿地方 近世の日本 の中の ヨーロッパ人の来航と天下統一 や 江戸時代の産業の発展や文化 は全国正答率を上回っています 8 6 数学 コメント 数と式 の中の 文字式の計算と利用 図形 の中の 平行線や多角形の角の性質 は高い正答率です 数と式 の中の 文字式の計算と利用 は 全国正答率を大きく上回っています 数と式 図形 関数 資料の活用 全国 51.3 57.2 42. 42.5 49.1 弘前市 53.9 57.1 42.7 42.5 49.8 8 6 コメント 動物の生活と生物の変遷 の中の 生物と細胞 は とても高い正答率です そのほか 動物の体のつくりと働き も高い正答率です 化学変化と原子 分子 の中の 化学変化 は 全国正答率を大きく上回っています 電流とその利用 化学変化と原子 分子 動物の生活と生物の変遷 気象とその変化 全国 56.7 57.9 65.2 51.3 58.4 弘前市 58.8 62. 68. 53.3 61.1 英語 8 6 聞くこと 話すこと 読むこと 書くこと 全国 59.5 6.6 66.9 52. 59.9 弘前市 61. 58.3 66.9 51.7 59.6 コメント 聞くこと の中の まとまりのある英語を聞き取る は高い正答率です 話すこと の中の 考えや気持ちを正しく伝える や テーマに沿ってスピーチをする は全国正答率を下回っています お店や電話でのやりとりなど 具体的な場面を想定した会話の練習が大切です また テーマに沿ってのスピーチでは 意見と理由とを要約してから話す習慣を身に付けることが大切です