平成 30 年 10 月 29 日松山河川国道事務所河川管理課 重信川 石手川で公募による樹木伐採 ~ 自ら伐採し 持ち帰りされる方を募集します ~ 松山河川国道事務所では 重信川 石手川で自生している樹木を伐採していただける方を募集します 応募され伐採者として認定された方は 河川法第 25 条の許可により 指定された区画内の樹木を自ら伐採し持ち帰ることができます 河川内の樹木は 洪水時に流れを阻害する他 河川巡視の際の視野も遮られ ゴミ不法投棄の発見が遅れるなど 河川を管理していく上で支障となります そこで 樹木を薪などとして有効活用していただくことを目的に 公募による樹木伐採を実施します 募集期間 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 ) ~ 平成 30 年 11 月 9 日 ( 金 ) 伐採箇所 計 5 地区 15 区画 重信川 1: 松山市大橋町地先 :2 区画 ( 区画番号 1~2) 2: 松山市南高井町地先 :3 区画 ( 区画番号 3~5) 3: 東温市下林地先 :6 区画 ( 区画番号 6~11) 石手川 4: 松山市市坪西町地先 :2 区画 ( 区画番号 12~13) 5: 松山市保免西地先 :2 区画 ( 区画番号 14~15) 伐採期間 平成 30 年 12 月 3 日 ( 月 ) ~ 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 ) 応募の方法 別添の応募要項をご覧いただき 所定用紙に必要事項を記入の上 持参または郵送ください その他の取り組み予定 今後の重信川 石手川ダムで発生した樹木 ( 流木など ) について 別途無償提供を行っていく予定です 後日 発表させていただきます 本施策は 四国圏広域地方計画の広域プロジェクト [No. 1 南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への 支国 防災力向上プロジェクト ] に該当します 問い合わせ先 : 国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所あおきけん副所長 ( 河川 ): 青木研 ( 内線 :204) いしかわ ひろし 河川管理課長 : 石川洋 ( 内線 :331) 電話 089-972-0270 : 主な問合せ先
重信川 石手川に繁茂する樹木の 公募伐採 応募要項 平成 30 年 10 月 29 日松山河川国道事務所河川管理課 公募伐採の目的 河川区域内の樹木は 洪水時に流れを阻害し 倒れて流出したものは橋梁等に引っかかり洪水をせき上げるなど 治水上の問題となる恐れがあります また 河川パトロール時に視界を遮り ゴミの不法投棄の発見が遅れるなど 監視の妨げとなることもあります そこで 松山河川国道事務所では 樹木伐採の費用削減などを目的として 河川法第 25 条の規程に基づく伐採許可により 樹木伐採をしていただける方 ( 企業 団体 個人 ) を募集します 伐採された樹木は 持ち帰って有効活用 ( 営利目的も含む ) していただけます 1. 募集期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 ) ~ 平成 30 年 11 月 9 日 ( 金 ) 2. 伐採箇所伐採箇所は計 5 地区 (15 区画 ) 別紙-1 を予定しております 各箇所の状況や伐採方法などについては 別紙 -2~11 をご覧ください 1: 松山市大橋町地先 :2 区画 ( 区画番号 1~2) 別紙-2 3 2: 松山市南高井町地先 :3 区画 ( 区画番号 3~5) 別紙-4 5 3: 東温市下林地先 :6 区画 ( 区画番号 6~11) 別紙-6 7 4: 松山市市坪西町地先 :2 区画 ( 区画番号 12~13) 別紙-8 9 5: 松山市保免西地先 :2 区画 ( 区画番号 14~15) 別紙-10 11 3. 伐採期間 平成 30 年 12 月 3 日 ( 月 ) ~ 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 ) 4. 樹木採取料 ( 占用料 ) 河川法第 32 条に基づく流水占用料等の徴収等は 無料とします 5. 応募資格応募資格は以下のいずれにも該当しない個人 団体 企業等であることとします 1 過去 3 年間に許可を受けた者のうち著しく不誠実な行為のあった者 2 公募期間中において 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 ) 第 70 条又は第 71 条の規程に該当するとして 指名停止等を受けている者 3 公募期間中において 会社再生法に基づき公正手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者 4 直近 1 年間の税を滞納している者 p.1
5 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして国土交通省発注工事等からの排除要請があり 当該状態が継続している者 6 松山河川国道事務所長が参加不適当と判断する者 6. 手続き等 1 提出書類応募様式 別紙 -12 伐採作業計画書 別紙-13 に必要事項を記入し提出期間中に提出してください ( 郵送可 平成 30 年 11 月 9 日の消印まで有効 ) 2 提出期間平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 ) ~ 平成 30 年 11 月 9 日 ( 金 ) 受付時間 :9:00~17:00( 土曜日 日曜日及び祝日を除く毎日 ) 3 提出先 問い合わせ先国土交通省松山河川国道事務所河川管理課 公募伐採 担当 790-8574 松山市土居田町 797-2 電話 089-972-0270 7. 伐採者の選定方法提出された応募書類を基に審査を行い 参加資格があると判断した方を選定します 選定にあたっては 必要な情報収集あるいは履行の確実性の確認等のために 必要に応じて応募者にヒアリング等実施する場合があります 1 伐採区画への応募者が1 名 (1 団体 1 企業 ) の場合は そのまま決定します 2 応募者が多数の場合は 区画の割り当てを含めて松山河川国道事務所が公平な抽選により決定するものとし 選定結果に対しての不服申し立ては受け付けません 3 選定された者から辞退があった場合は 応募者を対象に申請者を再認定する場合があります 8. 選定結果の通知 平成 30 年 11 月 15 日 ( 木 ) までに選定を行い 速やかに結果を応募者に通知し ます 9. 選定後に必要な許可等の手続き 1 選定された者は 当該樹木の採取について河川法第 25 条 ( 土砂等の採取の許可 ) に係わる申請が必要となるため 通知時に同封された 許可申請書 別紙 - 14 を選定結果の通知後 14 日以内に松山河川国道事務所重信川出張所へ持参若しくは 郵送にて提出してください 許可申請書が提出されない場合は 伐採の意志なしとして選定結果を無効とします p.2
なお 河川法第 25 条の許可に際し 許可書を発行し 条件 別紙 -15 にある条件が付されます 河川法第 25 条の許可とは 河川区域内の土地において河川の産出物を採取する際には河川管理者の許可を得なければならない という法律で 河川法第 25 条の許可により 営利目的での採取が可能となります 河川法第 25 条の許可を受けた者は 本樹木の伐採に係わる河川法第 32 条第 1 項に基づく採取料徴収については無料とします 松山河川国道事務所重信川出張所 791-1113 松山市森松町 454-47 電話 089-958-8215 2 伐採の実施前には 着手届 別紙 -16 を 実施後は速やかに 完了届 別紙 -17 を重信川出張所へ提出してください 3 伐採者の方には簡単なアンケートをお願いしたく アンケート用紙 別紙 - 18 にご記入いただき 完了届 と併せて提出してください 11. 伐採の条件 1 伐採した樹木 ( 幹 枝葉 ) は全て持ち帰って下さい 2 自家消費の目的は特に問いませんが 伐採後の樹木が不要となった場合はお住まいの自治体の処分方法に従って処分して下さい なお 不法投棄は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 等により処罰されます 作業に伴い発生した許可受け者の事故 ケガについては 自己責任とさせていただきます また 堤防天端道路等の河川利用者 民地所有者 占用者及び他区画の許可受け者等へ危害を及ぼさないよう安全な方法で実施するものとし 万一事故などが発生したときは許可受け者が賠償責任を負うものとします 事故などにより 第三者に危害を及ぼした場合や苦情等を受けた場合は速やかに 重信川出張所へ申し出て下さい 伐採作業中に河川管理施設を損傷したときは 速やかに重信川出張所に届け出て その指示に従ってください 3 伐採作業時期は 平成 30 年 12 月 3 日 ~ 平成 31 年 2 月 28 日の9:00~1 7:00( 平日 土日 祝日を含む ) でお願いします なお 土日 祝日に伐採作業を行う場合は 事前に重信川出張所への連絡をください 4 運搬路を常に河川管理上支障のない状態に保ってください 5 出水の恐れがあるときは 機材等を流出させないように措置を講じてください 6 許可内容を変更しようとするときは 改めて重信川出張所で許可を受けてください 7 許可受け者はやむを得ない事由が発生し 伐採ができなくなった場合は 重信川出張所に取り下げの申請をお願いします 8 許可受け者が 河川法等の法令に抵触する行為または許可申請書の内容に虚偽が認められた場合には 資格を取り消す場合がありますので その際には松山河川国道事務所河川管理課及び重信川出張所の指示に従ってください また それま p.3
でに要した費用等は自己負担とします 9 公募後に生じた事情により 公募手続きの進行状況の如何に関わらず中止となる場合があります 10 伐採木については できるだけ当日搬出するようにお願いします 万が一盗難等の不利益が生じた場合も一切責任は負いませんので ご了解ください 11 次に掲げる場合には その事実の生じた日から15 日以内にその旨を重信川出張所に書面で届け出てください 住所又は氏名を変更するとき 許可の取り消しがあったとき又は採取の目的を達することができなかったときは重信川出張所の指示するところにより 河川管理上必要な措置を命ずることがあります 当該措置完了の際は 重信川出張所の検査を受けることとします p.4
公募伐採箇所全体位置図 別紙 -1 松山空港 松山河川国道事務所 伐採箇所 5 松山市保免西地先 ( 石手川右岸 0.8k 付近 ) 2 区画 ( 区画番号 14~15) 松山中央公園 伐採箇所 2 松山市南高井町地先 ( 重信川左岸 11.6k 付近 ) 3 区画 ( 区画番号 3~5) 伐採箇所 4 松山市市坪西町地先 ( 石手川左岸 0.1k 付近 ) 2 区画 ( 区画番号 12~13) 重信川出張所 久谷大橋 拝志大橋 伐採箇所 1 松山市大橋町地先 ( 重信川左岸 11.4k 付近 ) 2 区画 ( 区画番号 1~2) 伐採箇所 3 東温市下林地先 ( 重信川左岸 16.1k 付近 ) 6 区画 ( 区画番号 6~11) この地図は 国土地理院長の承認を得て 同院発行の2 万 5 千分の1 地形図を複製したものである ( 承認番号平 29 情複 第 396 号 ) p.5
別紙-2 伐採箇所 1 区画割図 久谷大橋 車両出入口 松山市大橋町地先 重信川左岸11.4k付近 重信川 車両出入口 交差点から約300m 車両出入口から伐採区画までは 国土交通省にて除草などの準備を行います 樹木伐採 区画番号 ① 樹木伐採 区画番号 ② 区画位置 面積はあくまで参考値です 当箇所の伐採条件 区画番号①については 国土交通省が伐採し 区画 近辺に仮置きします 応募者の方は 仮置した樹木の小切 積込をしてい ただく様予定しています p.6
伐採箇所 1 ( 空中写真 現地写真 ) 別紙 -3 重信川 松山市大橋町地先 ( 重信川左岸 11.4k 付近 ) 区画番号 1 区画番号 2 大橋公園 11/2 A 11/4 B C 中野霞 11/6 公募伐採箇所 ( 現況写真 ) A B C 当箇所の伐採条件 区画番号 1 については 国土交通省が伐採し 区画近辺に仮置きします 応募者の方は 仮置した樹木の小切 積込をしていただく様予定しています p.7
車両出入口久谷大橋伐採箇所 2 ( 区画割図 ) 別紙 -4 松山市南高井町地先 ( 重信川左岸 11.6k 付近 ) 樹木伐採区画番号 車両出入口 3 4 5 車両出入口 交差点から約 190m 区画位置 面積はあくまで参考値です 車両出入口から伐採区画までは 国土交通省にて除草などの準備を行います p.8
伐採箇所 2 ( 空中写真 現地写真 ) 別紙 -5 重信川 松山市南高井町地先 ( 重信川左岸 11.6k 付近 ) 区画番号 3~5 11/4 A 11/6 B 11/8 中野霞 公募伐採箇所 ( 現況写真 ) A B p.9
伐採箇所 3 ( 区画割図 ) 別紙 -6 東温市下林地先 ( 重信川左岸 16.1k 付近 ) 6 樹木伐採区画番号 樹木伐採区画番号 9 10 11 7 8 車両出入口 6~8 区画の車両出入口 9~11 区画の車両出入口 坂路 車両出入口から伐採区画までは 国土交通省にて除草などの準備を行います 区画位置 面積はあくまで参考値です 交差点から約 80m 交差点から約 440m p.10
伐採箇所 3 ( 空中写真 現地写真 ) 別紙 -7 重信川 東温市下林地先 ( 重信川左岸 16.1k 付近 ) 区画番号 6~8 区画番号 9~11 D 16/4 拝志大橋16/0 16/2 15/8 A B C 公募伐採箇所 ( 現況写真 ) A B C D p.11
別紙-8 伐採箇所 4 区画割図 松山市市坪西町地先 石手川左岸0.1k付近 樹木伐採 区画番号 当箇所の伐採条件 国土交通省が伐採し 堤防の中腹に仮置きします ⑫ 応募者の方は 仮置した樹木の小切 積込をしてい ただく様予定しています ⑬ また 伐採は現地の自然環境に配慮し半分程度の樹 木のみ伐採する予定です 車 両 出入口 車両出入口 区画位置 面積はあくまで参考値です p.12
伐採箇所 4 ( 空中写真 現地写真 ) 別紙 -9 松山市市坪西町地先 ( 石手川左岸 0.1k 付近 ) 区画番号 12~13 0/2 松山市南クリーンセンター A 0/0 C B 市坪霞 当箇所の伐採条件 国土交通省が伐採し 堤防の中腹に仮置きします 応募者の方は 仮置した樹木の小切 積込をしていただく様予定しています 公募伐採箇所 ( 現況写真 ) また 伐採は現地の自然環境に配慮し半分程度の樹木のみ伐採する予定です A B C p.13
伐採箇所 5 ( 区画割図 ) 別紙 -10 松山市保免西地先 ( 石手川左岸 0.8k 付近 ) 樹木伐採区画番号 14 15 樹木伐採区画番号 車両出入口 車両出入口交差点から約 50m p.14 区画位置 面積はあくまで参考値です
伐採箇所 5 ( 空中写真 現地写真 ) 別紙 -11 松山市保免西地先 ( 石手川左岸 0.8k 付近 ) D 区画番号 15 1/0 愛媛県武道館 区画番号 14 0/8 B C A 公募伐採箇所 ( 現況写真 ) A B C D p.15
別紙 -12 応募様式 平成 30 年月日 四国地方整備局松山河川国道事務所長殿 応募者住所 氏名 印 平成 30 年 10 月 29 日付けで公募された 河川敷地内の樹木伐採について応募します 記 1. 河川の名称及び区画番号第 1 希望予定箇所 第 2 希望予定箇所 第 3 希望予定箇所 第 4 希望予定箇所 第 5 希望予定箇所 区画番号 区画番号 区画番号 区画番号 区画番号 2. 伐採木の使用目的以下の項目で該当箇所にチェックを記載 薪ストーブその他の目的 ( ) 3. 採取を希望する河川産出物の種類 ( 例 : 樹木 草等 ): 4. 現地の確認状況以下の項目で該当箇所にチェックを記載 確認済み未確認 5. 採取の方法以下の項目で該当箇所にチェックを記載 p.16
( 伐採方法 ) チェンソーにより伐採を行う ノコギリにより伐採を行う その他の方法により伐採を行う ( 伐採方法 : ) ( 小割方法 ) 伐採した樹木は 倒木箇所で小割りし 人力によりトラックまで運搬する 伐採した樹木は 倒木箇所で小割りし キャリア等によりトラックまで運搬する その他の方法 ( ) ( 運搬方法 ) 伐採材は 軽トラックにより日々搬出する ( 積込方法 : ) 伐採材は ( t) トラックにより日々搬出する ( 積込方法 : ) その他の方法 ( ) ( 伐採順序 ) 通路脇から順次伐採を行う その他の伐採順序 ( ) ( 枝葉処理 ) 発生した枝葉は 伐採材と一緒に持ち帰り利用する 発生した枝葉は 決められた場所に集積する その他の処理 ( ) 上記以外に作業に関する事項があれば記載する 6. 採取の期間 作業予定期間 : 月日 ~ 月日 ( のうち日間 ) を予定 7. 応募者の連絡先連絡先 ( 携帯可 ) : 緊急連絡先 : FAX : メールアドレス : なお FAX メールアドレスは ある場合のみ記載 8. 公募伐採の応募資格について 該当箇所にすべてチェックを記載 過去 3 年間に河川法に基づく許可を受けた者のうち著しく不誠実な行為のあった者ではない 公募期間中において 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 ) 第 70 条又は第 71 条の規定に該当するとして 指名停止等を受けている者ではない 公募期間中において 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者ではない 直近 1 年間の税を滞納している者ではない 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして国土交通省発注工事等からの排除要請があり 当該状態が継続している者ではない ~ 以上 ~ p.17
別紙 -13 四国地方整備局 松山河川国道事務所長殿 平成 30 年月日 伐採者 ( 住所 ) ( 氏名 ) ( 電話番号 ) 伐採作業計画書 次のとおり作業を実施します 作業実施期間 平成年月日 ~ 平成年月日 ( 作業時間 ) : ~ : 作業日 作業者 < 遵守する事項 > 安全対策等 ( 作業時服装 ) 作業時はヘルメット 防振手袋を着用し 作業に適した服装で行う ( 大雨 強風 ) 天気予報等を確認し 大雨注意報 強風注意報が発令された時は作業を中止する ( 資機材管理 ) 作業用器具は日々持ち帰り 現地に放置しない 枝葉を集積した場合は 速やかに出張所に連絡する ( 隣接者調整 ) 他の作業車の支障とならないよう搬出通路上にはトラックは駐車しない 倒木する際は 周辺の伐採作業者に声がけし 自分の存在を知らせる 倒木する際は 他の伐採者と離隔を十分に取って作業を行う 倒木する際は 隣接箇所の作業状況を確認し 作業している場合は隣接する伐採者と調整し安全を確認後に倒木する ( 有事対応 ) ケガや事故発生時にはすぐに連絡できるよう携帯電話を携行するとともに 家族と連絡が取れる体制を確保する p.18
消防署 警察 病院 出張所の電話番号は携帯電話に登録しておく ( 申請者以外の現場作業者にも登録して貰う ) 事故( ケガを含む ) 発生時には出張所に必ず連絡する ( 法令遵守 ) 発生材を運搬する際は 交通法規を遵守する ( 差し枠 はみ出し禁止 ) ( 坂路監理 ) 通常時閉鎖されている坂路を利用する場合は 鍵を放置せず 解放した状態で作業を行わない ( その他 ) 夏場に作業する際は 熱中症対策として こまめに水分 塩分 休憩を取り 無理して作業は行わない 健康状態が万全で無い場合は 無理して作業をしない ( 二日酔いも含む ) 作業箇所周辺には人がいるかを注意して作業を行い 常に清潔に保ち不慮の事故が起こらないようにする 選定された場合には 許可の条件に基づき作業を行う 上記以外に安全管理に関する事項があれば記載する その他 伐採作業全体として特筆すべき事項があれば記載する ~ 以上 ~ p.19
別紙 -14 許可申請書 平成年月日 国土交通省四国地方整備局長殿 申請者 住所 氏名 別紙のとおり河川法第 25 条の許可を申請します ( 連絡先 ) 氏名 電話番号 p.20
別紙 -15 条 件 第 1 条許可を受けた者は 許可期間中は採取箇所の見やすい場所に 採取目的 採取面積 採取者名 ( 法人にあってはその名称 ) 連絡先( 電話番号は法人の場合に限る ) を明記した許可表示板を掲示すること 第 2 条許可を受けた者が 自らその内容を変更しようとするときは 当初の申請に準じて許可を受けること 第 3 条許可を受けた者は 次の各号に掲げる場合には その事実の生じた日から15 日以内に届け出ること (1) 住所又は氏名を変更したとき (2) 許可を受けた行為を廃止したとき (3) 天災その他のやむを得ない事由により許可を受けた目的を達することができなかったとき 第 4 条許可を受けた者は 採取期間が満了したとき又は採取が取り消されたときは 所長の指示に従い30 日以内にその場所を原状に復し 所長の検査を受けること 第 5 条許可を受けた者は 採取に着手するときは 事前に 着手届 ( 別紙 -6) を所長に届け出し 伐採終了後は速やかに 完了届 ( 別紙 -7) を所長に提出すること 第 6 条許可を受けた者は 堤防 護岸等河川管理施設の原状に影響を及ぼさないように注意するとともに直ちに所長に報告すること 第 7 条許可を受けた者は 伐採区域内に営巣木を発見した場合は 伐採作業を中止するとともに直ちに所長に報告すること 第 8 条許可を受けた者が 堤防 護岸等の河川管理施設並びに第三者に損害を与えた場合は 自らの負担をもって原状に復旧し 又は 損害の賠償をすること 第 9 条河川工事その他公益のため必要があるときは 許可を取り消すことがある 第 10 条申請内容と大きく異なる行為をした場合 或いは作業中に事故が発生した場合は 許可を取り消すことがある p.21
別紙 -16 着手届 平成年月日 四国地方整備局松山河川国道事務所長殿 申請者住所氏名連絡先 平成年月日付け 国四整第号による重信川 石手川の河道内伐採を下記のとおり着手するので届けます 記 1. 着手予定年月日平成年月日 2. 完了予定年月日平成年月日 3. 施行箇所 国土交通省距離標岸 k/ ~ k/ 付近 4. 許可工期平成年月日から 平成年月日まで p.22
別紙 -17 完了届 平成年月日 四国地方整備局松山河川国道事務所長殿 住 所 氏 名 印 平成年月日付け 国四整第号許可による 河道内伐採を完了したのでお届けします 記 1. 完了年月日平成年月日 2. 施行箇所 国土交通省距離標岸 k/ ~ k/ 付近 3. 工事施工方法申請書記載のとおり 4. 許可工期平成年月日から 平成年月日まで 5. 添付書類 採取した樹木の数量 ( m3) ( t) ( 台数 ) p.23
アンケート用紙 別紙 -18 河道内樹木の伐採者公募に関するアンケート 今回の公募に限らず 仮に今後の公募が実施される場合も想定し 可能な範囲でお答えください 選択肢があるものは番号に を それ以外の回答は ( ) 内へ具体的に記入してください 記入者名 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 公募についてどのように知りましたか? 1インターネット 2 新聞記事 3 市町村広報 4 口コミ 5その他 ( ) 応募の動機は何ですか? 1 木が欲しい 2 治水に協力したい 3 環境 景観をよくしたい 4その他 ( ) 伐木の利用目的は何ですか? 1 薪 2その他 ( ) 伐木を使用するのはどなたですか? 1 自分 家族 2その他 ( ) 実際に伐採作業を行うのはどなたですか? 1 自分 家族 2 専門業者に頼む 3その他 ( ) 自然林の伐採経験はありますか? 3その他 ( ) 1ある 2ない 3その他 ( ) 木材を運び出す運搬手段は何ですか? 1 軽トラック 24tトラック 3その他 ( ) 伐木として希望する樹種はありますか? 1( ) が希望 2 何でも良い 1の場合はその理由 ( ) 対象樹木の大きさ ( 幹の太さ ) はどの程度が適当ですか? 15cm 程度 210cm 程度 320cm 程度 4その他 ( ) 伐採面積は適当でしたか? 1ちょうど良い 2 広すぎる 3 狭い 4その他 ( ) 伐採時期はいつ頃が適当ですか? 1( ) 月頃 2いつでも良い 3その他 ( ) 1の場合はその理由 ( ) その他 ご意見がありましたら何でもご自由にお書きください ご協力ありがとうございました p.24