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3 ページ 4 ページ 5 ページ 5 6 ページ 7 ページ 8 ページ 8 ページ 9 ページ 10 ページ 2

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

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FX取引に係る確定申告について

株式等の譲渡(特定口座の譲渡損失と配当所得等の損益通算及び翌年以後への繰越し)編

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税法実務コース 所得税 学習スケジュール 回数 学 習 テ ー マ 内 容 第 1 章 テーマ1 所得税の仕組みテーマ2 所得税額の計算テーマ3 非課税所得 所得税の仕組み 税額計算 所得税が課税されないものについて学習します テーマ1 各種所得金額の計算の概要テーマ2 利子所得テーマ3 配当所得

株式等の譲渡(特定口座の譲渡損失と配当所得の損益通算及び翌年以後への繰越し)編

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スライド 1

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所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

以下の表のように計算されます 総 所 得 金 額 所得控除 課税総所得金額 退職所得金額 雑 損控除額 課税退職所得金額 山林所得金額 土地等に係る事業所得等の金額 土地建物等に係る譲渡所得金額 医療費 社会保険料 小規模企業共済等掛金 生命保険料 地震保険料 配偶者 配偶者特別 課税山林所得金額

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所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

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2018年 租税法基礎答練1回

受付印 平成 29 年度市民税 県民税申告書台帳番号 現住所 宛名番号個人番号 ( マイナンバー ) 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 続柄 同居 住所 同居 同居 同居 2 別居 別居 別居 別居 専従者控除額 専従者控除額 専従者控除額 特別控除額


1: とは 居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの ( 青色事業専従者等に該当する者を除く ) のうち 合計所得金額 ( 2) が 38 万円以下である者 2: 合計所得金額とは 総所得金額 ( 3) と分離短期譲渡所得 分離長期譲渡所得 申告分離課税の上場株式等に係る配当所得の金額 申告分

東日本大震災により被害を受けた方の入力編

はじめに 申告書 の書き方や一般的な事項は 所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き確定申告書 用 を また 譲渡所得は 譲渡所得の申告のしかた ( 記載例 ) 及び 株式等の譲渡所得等の申告のしかた ( 記載例 ) などを読んでください 申告する損失額が 株式等に係る譲渡損失及び先物取引に係る損

~ この操作の手引きをご利用になる前に ~ この操作の手引きでは 確定申告書の作成方法を説明しています 操作を始める前に 以下の内容をご確認ください 共通の操作の手引きの確認入力方法やデータ保存 読込方法などを説明した ( 共通 )e-tax で送信するための準備編 又は ( 共通 ) 書面提出 (

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

平成19年度市民税のしおり

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

給与所得控除 給与収入の金額控除額 162 万 5,000 円以下 65 万円 162 万 5,000 円超 180 万円以下収入金額 40% 180 万円超 360 万円以下収入金額 30% + 18 万円 360 万円超 660 万円以下収入金額 20% + 54 万円 660 万円超 1,00

第 11 表の 1 平成 25 年度個人の市町村民税の納税義務者等に関する調 所得割のみを納める者 納税義務者 ( 人 ) 所得割額 ( 千円 ) 給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者 1 下 関 市

平成19年度分から

配当所得の入力編

株式等の譲渡(特定口座(源泉徴収なし)と一般口座)編

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計算してみましょう あなたの個人住民税はいくらになりますか? 高知市に住む T さんの場合 ( サラリーマン ) 家 族 妻 ( パートタイム労働者 収入 120 万円 : 所得 =120 万円 -65 万円 =55 万円 ) 子 人大学生 中学生 収 入 万円 社会保険料 万円 新生命保険料 万円

給与所得控除 給与収入の金額 控 除 額 162 万 5,000 円以下 65 万円 162 万 5,000 円超 180 万円以下 収入金額 40% 180 万円超 360 万円以下 収入金額 30% + 18 万円 360 万円超 660 万円以下 収入金額 20% + 54 万円 660 万円

5 事業用の車両等を売却 ( 譲渡 ) した場合の売却益 ( 譲渡益 ) 売却損 ( 譲渡損 ) については 事業所得とはならない 総合課税の譲渡所得 ( 土地 建物以外 ) の扱いになり 所有期間 (5 年超か以下か ) によって長期譲渡所得 短期譲渡所得に区分される 6 使用可能期間が1 年未満

(千円未満切り捨て所得控除額総所得金額年税額 平成 31 年度市県民税の計算方法 ( 鳥取市 ) まず 計算の全体の流れを示すと 以下のようになります - = 課税標準額 ) 所得割の税率 6% 所得割の税率 4% 算出所得割額 調整税額控均等割 = 控除額除額額 算出調整税額控均等割

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地震保険料 寡婦控除寡夫控除 あなたやあたなと生計を一にする配偶者その他の親族が所有している居住用家屋 生活用動産を保険や共済の目的とする契約で かつ 地震 噴火又は津波等を原因とする火災 損壊等による損害の額を補てんする保険金や共済金が支払われる地震保険 また平成 18 年末までに結んだ保険期間


しなければならない人としたほうがいい人!平成30年分所得税の確定申告

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申告を要せず, 所得割の課税から除外する 国債の利子 9 () 申告を要せず, 所得割の課税から除外する () 申告した場合 国債の利子に係る所得が生じた年の翌年の4 月 日の属する年度分の申告書に, 当該所得の明細に関する事項の記載をして申告分離課税するときは,() を適用しない なお, この場合

株式等の譲渡(特定口座(簡易申告口座)と一般口座)編

1. はじめに 9/15 に所得税の達人 (29 年分版 ) がバージョンアップしました このバージョンアップで 所得税の達人の使い方が大きく変わりました 本日の研修会では バージョンアップで変更になった点を中心に説明いたします 1

税のあらまし 個人の県民税 市町村民税 個人住民税 市町 村税 県税 この税金は 住民である ということに課され 個人の県民税と市町村民税をあわせて 一般に 個人住民税 と呼んでいます 県や市町で行う住民に身近な行政サービスに必要な 経費を そこに住む住民に分担してもらうことにより 地方自治への関心

イ税務署へ確定申告書を提出し 所得税の住宅ローン控除の適用を受けている 退職所得 山林所得がある方 所得税の平均課税の適用を受けている方は 住宅ローン控除申告書を提出することにより控除額が大きくなる場合があります 申告書を提出される方は3 月 15 日 ( 月 ) までに申告してください 申告しなけ

平成19年度 市民税・県民税申告の手引き   安城市

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(1)制度創設時の考え方

平成24年度 市民税・県民税の申告の手引

給与の所得金額の算出速算表 収入金額 給与所得の金額 0 ~ 650, ,000 ~ 1,618,999 収入金額 -650,000 1,619,000 ~ 1,619, ,000 1,620,000 ~ 1,621, ,000 1,622,000 ~ 1,6

(2) 源泉分離課税制度源泉分離課税制度とは 他の所得と全く分離して 所得を支払う者 ( 銀行 証券会社等 ) がその所得の支払の際に 一定の税率で所得税を源泉徴収し それだけで所得税の納税が完結するものです 1 対象となる所得代表的なものとして 預金等の利子所得 定期積金の給付補てん金等があります

住民税 所得税の税率国から地方への税源移譲に伴い 平成 19 年度から住民税所得割の税率が 10% に統一され 所得税の税率が 4 段階から 7 段階の累進税率に改正されています 住民税については平成 19 年度分 ( 平成 19 年 6 月納付分 ) 所得税については平成 19 年分 ( 平成 1

公共債の税金について Q 公共債の利子に対する税金はどのようになっていますか? 平成 28 年 1 月 1 日以後に個人のお客様が支払いを受ける国債や地方債などの特定公社債 ( 注 1) の利子については 申告分離課税の対象となります なお 利子の支払いを受ける際に源泉徴収 ( 注 2) された税金

平成13年度 住民税のしおり

所得控除 所得控除は 納税者に配偶者や扶養親族があるかどうか 病気や災害などによる出資があるかどうかなどの個人的な事情を考慮して その納税者の実情に応じた税負担を求めるために所得金額から差し引くことになっているものです 種類 雑損控除 医療費控除 控除額次のいずれか多い金額 1( 損失の金額 - 保

名 : 個人住民税参照メッセージ 1 利用業務ユニット X 2 業務ユニット 1 1 データ連携においてデータを利用する側の業務ユニット ( サービス要求側業務ユニット ) の業務ユニット番号 2 識別番号 X 個人 ( 法人を含む ) を識別する番号 3 相当年度 X 賦

改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引

第5回基礎問題小委員会 礎5-4

1 給与所得控除額を算出する計算式は給与収入金額によって異なります 今回は給与収入金額 3,600,000 円以上 6,599,999 円以下の場合の式を用いています 2 調整控除額は合計課税所得金額 2,000,000 円超と 2,000,000 円以下で算出方法が異なります 今回は 2,000,

株式等の譲渡(上場株式の譲渡損失の繰越し)編

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

3. 収入から所得を計算する 1ページの所得割の説明にあるように 所得割の計算では前年の1 月 1 日から12 月 31 日までの年間収入に直接税率をかけるのではなく いったん所得に直す ( 必要経費を差し引く ) 作業をします 所得は10 種類に区分されており それぞれ所得金額の計算方法が異なりま

(3) 市町村民税の特別徴収義務者に関する調 ( ロ ) 年金特徴に係る分 特別徴収義務者数 ( 単位 : 人 千円 ) 納税義務者数 特別徴収税額 特別徴収税額の内訳 (b)+(c) 納税義務者数うち均等割のみ (a) 所得割額 (b) 均等割額 (c) 高知市 9 19,810 3,962 60

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

市 県民税 ( 住民税 ) 市民税は 県民税と合わせて住民税と呼ばれ 住民のみなさんがそれぞれの税の負担能力に応じて分担し合うという性格をもつ税金で 個人が負担する個人市民税と 会社などが負担する法人市民税があります 市民税には 均等の額によって納めていただく均等割と 個人の所得に応じて納めていただ

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MR通信H22年1月号

4. 特別区税 (1) 特別区税のしくみ 納税義務者課税客体課税標準賦課期日納期限 特別区民税 区内に住所を有する個人 区内に事務所 事業所または家屋敷を有する個人で区内に住所を有しない者 前年の総所得金額 短期譲渡所得の金額 長期譲渡所得の金額 先物取引に係る雑所得等の金額 上場株式等に係る配当所

[Q1] 復興特別所得税の源泉徴収はいつから行う必要があるのですか 平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までの間に生ずる所得について源泉所得税を徴収する際 復興特別所得税を併せて源泉徴収しなければなりません ( 復興財源確保法第 28 条 ) [Q2] 誰が復興特別所

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3 所得税の控除限度額の算 所得税額 1 所得総額 2 国外所得総額 3 控除限度額 (1 3 2 ) 4 4 復興特別所得税の控除限度額の算 復興特別所得税額 5 所得総額 6 国外所得総額 7 7 控除限度額 (5 ) 8 6 2のF の金額がある場合には その金額を雑所得の総収入金額に算入して

配当所得の入力編

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税金読本(3-2)住民税(所得割)の計算方法と納税

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特定口座一般口座株式等の譲渡 売却などが該当 ) による所得は 申告分離課税の対象となっており 原則として お客さまによる譲渡損益の計算や申告納税の手続きが必要です 特定口座には これらの事務負担を軽減する機能があります 特定口座の機能 上場株式等の譲渡損益の計算 管理を行います 特定口座内に保管す

上場株式等の譲渡益に係る課税 上場株式等の税金について 上場株式等の譲渡益に係る税率は以下の通りです 平成 25 年 1 月 1 日 ~ 平成 25 年 12 月 31 日 平成 26 年 1 月 1 日 ~ 平成 49 年 12 月 31 日 平成 50 年 1 月 1 日 ~ % (

Microsoft Word - NO.2 株式の譲渡 2.docx

(1) 所得階級別人員 区 分 給与所得者 所得者別内訳 雑所得者 他の区分に該当しない所得者 人人人人人人人人人 70 万円 以下 25,319 1,201 20,012 54, ,063 6, , 万円 12,048 2,039 8,935 22,

3 特別徴収義務者の指定及び特別徴収税額の決定手続 5. 給与所得に係る特別徴収義務者の指定等 ( 法 3の4) 市町村は 特別徴収の方法によって個人の住民税を徴収しようとする場合には 当該年度の初日においてその納税義務者に対して給与の支払いをする者のうち 所得税の源泉徴収義務がある者を 当該市町村

国税連携ファイル記録項目一覧

Transcription:

演習 1 住民税解答 給与収入給与所得配当所得所得 所得控除 医療費控除 社会保険料控除 生命保険料控除 配偶者控除 扶養控除 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税 人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割 差引後所得割額 *****(100 円未満は切捨て ) 均等割額 年税額 合計年税額 ( 円 )

演習 2 住民税解答 所 得 給与収入 給与所得 所得控除 雑損控除 社会保険料控除 生命保険料控除 地震保険料控除 配偶者控除 扶養控除 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割 差引後所得割額 *****(100 円未満は切捨て ) 均等割額 年税額 合計年税額 ( 円 )

演習 3( 専従者控除 ) 住民税解答 給与収入給与所得公的年金等収入公的年金等所得農業所得不動産所得所得 所得控除 社会保険料 生命保険料 地震保険料 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税 人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割 差引後所得割額 *****(100 円未満は切捨て ) 均等割額 年税額 合計年税額 ( 円 )

演習 3( 配偶者控除 ) 住民税解答 所 得 給与収入給与所得公的年金等収入公的年金等所得農業所得不動産所得 所得控除 社会保険料 生命保険料 地震保険料 配偶者控除 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割 差引後所得割額 *****(100 円未満は切捨て ) 均等割額 年税額 合計年税額 ( 円 )

一連番号 1 面 住 受付印 所 又は事業所事務所居所など 所得税及び平成 92 年分の復興特別所得税の確定申告書付表 福岡県春日市原町 3-1-5 フリガナ 氏 名 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除用 この付表は 租税特別措置法第 37 条の12 の2( 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除 ) の規定の適用を受ける方が 本年分の上場株式等に係る譲渡損失の金額を同年分の上場株式等に係る配当所得等の金額 ( 特定上場株式等の配当等に係る配当所得に係る部分については 分離課税を選択したものに限ります 以下 分離課税配当所得等金額 といいます ) の計算上控除 ( 損益通算 ) するため 又は 3 年前の年分以後の上場株式等に係る譲渡損失の金額を本年分の上場株式等に係る譲渡所得等の金額及び分離課税配当所得等金額の計算上控除するため 若しくは翌年以後に繰り越すために使用するものです 本年分において 上場株式等に係る譲渡所得等の金額 がある方は この付表を作成する前に まず 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 の作成をしてください 1 本年分の上場株式等に係る譲渡損失の金額及び分離課税配当所得等金額の計算 ( 赤字の金額は を付けないで書きます 2 面の2も同じです ) 1 上場株式等に係る譲渡所得等の金額 が黒字の場合又は 2 上場株式等に係る譲渡損失の金額 がない場合には (1) の記載は要しません また 4 本年分の損益通算前の分離課税配当所得等金額 がない場合には (2) の記載は要しません (1) 本年分の損益通算前の上場株式等に係る譲渡損失の金額 上場株式等に係る譲渡所得等の金額 ( 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 の1 面の 上場株式等 の11 欄の金額 ) 上場株式等に係る譲渡損失の金額 ( ) ( 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 の1 面の 上場株式等 の9 欄の金額 ) 本年分の損益通算前の上場株式等に係る譲渡損失の金額 ( 1 欄の金額と2 欄の金額のうち いずれか少ない方の金額 ) 2 欄の金額は 租税特別措置法第 3 7 条の12 の2 第 2 項に規定する上場株式等の譲渡以外の上場株式等の ( 相対取引 ) がある場合については 同項に規定する上場株式等の譲渡に係る金額 ( 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 の 1 面の 上場株式等 の 9 欄の括弧書の金額 ) のみを記載します ( 2) 本年分の損益通算前の分離課税配当所得等金額 種目 所得の生ずる場所 利子等 配当等の収入金額 ( 税込 ) 配当所得に係る負債の利子 円 カスカ 春日 1 2 3 ヨウコ 陽子 円 円 この付表は 申告書と一緒に提出してください 合 計 申告書第三表テへ a b 本年分の損益通算前の分離課税配当所得等金額 ( a - b)( 赤字の場合には0と書いてください ) ( 注 ) 利子所得に係る負債の利子は控除できません ( 3) 本年分の損益通算後の上場株式等に係る譲渡損失の金額又は分離課税配当所得等金額 本年分の損益通算後の上場株式等に係る譲渡損失の金額 (3-4) (3 欄の金額 4 欄の金額の場合には0と書いてください ) (( 2) の記載がない場合には 3欄の金額を移記してください ) 本年分の損益通算後の分離課税配当所得等金額 (4-3) (3 欄の金額 4 欄の金額の場合には0と書いてください ) ( (1) の記載がない場合には 4欄の金額を移記してください ) 4 5 6 を付けて 申告書第三表 65へ 申告書第三表 66へ 円 ( 平成 28年分以降用 )

2 面 ( 確定申告書付表 ) 2 翌年以後に繰り越される上場株式等に係る譲渡損失の金額の計算 譲渡損失の生じた年分 本年の 3 年前分 ( 平成 _ 62 年分 ) 前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額 A( 前年分の付表の 7 欄の金額 ) 円 C( 前年分の付表の 5 欄の金額 ) 本年分で分離課税配当所得等金額から差し引く上場株式等に係る譲渡損失の金額の合計額 ( E+G +I ) 本年分で差し引く上場株式等に係る譲渡損失の金額 ( 1) D( 上場株式等に係る譲渡所得等の金額から差し引く部分 ) 円 E( 分離課税配当所得等金額から差し引く部分 ) H( 上場株式等に係る譲渡所得等の金額から差し引く部分 ) I( 分離課税配当所得等金額から差し引く部分 ) 翌年以後に繰り越される上場株式等に係る譲渡損失の金額 9 10 (5+7+8) 本年分で差し引くことのできなかった上場株式等に係る譲渡損失の金額 本年の3 年前分の譲渡損失の金額を翌年以後に繰り越すことはできません 3 前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額を控除した後の本年分の分離課税配当所得等金額の計算 本年の 2 年前分 ( 平成 _ 72 年分 ) 本年の前年分 ( 平成 _ 82 年分 ) 0,0,1 B( 前年分の付表の 8 欄の金額 ) 本年分で上場株式等に係る譲渡所得等の金額から差し引く上場株式等に係る譲渡損失の金額の合計額 ( D + F + H ) 計算明細書の 上場株式等 の 12 へ 申告書第三表 89へ 特例の内容又は記載方法についての詳しいことは 税務署にお尋ねください 7 8 ( B - F - G ) ( C - H - I ) 1 本年分で差し引く上場株式等に係る譲渡損失の金額 は 前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額 のうち最も古い年に生じた金額から順次控除します また 本年分で差し引く上場株式等に係る譲渡損失の金額 は 同一の年に生じた 前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額 内においては 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 の 1 面の 上場株式等 の11 欄の金額 ( 赤字の場合には 0 とみなします ) 及び 6 本年分の損益通算後の分離課税配当所得等金額 の合計額を限度として まず上場株式等に係る譲渡所得等の金額から控除し なお控除しきれない損失の金額があるときは 分離課税配当所得等金額から控除します 2 本年の 3 年前分に生じた上場株式等に係る譲渡損失のうち 本年分で差し引くことのできなかった上場株式等に係る譲渡損失の金額を 翌年以後に繰り越して控除することはできません 6 本年分の損益通算後の分離課税配当所得等金額 がない場合には この欄の記載は要しません 前年から繰り越された上場株式等に係る譲渡損失の金額を控除した後の本年分の分離課税配当所得等金額 ( ) (6-10) 12 欄の金額を申告書に転記するに当たって申告書第三表の 25欄の金額が同 9 欄の金額から控除 しきれない場合には 税務署にお尋ねください 0,0,1 F( 上場株式等に係る譲渡所得等の金額から差し引く部分 ) G( 分離課税配当所得等金額から差し引く部分 ) 0,0,1 11 12 申告書第三表 88へ ( 2 ) 申告書第三表 74へ 円 円 円 ( 注 ) その年の翌年以後に繰り越すための申告 が必要で 面の 5 欄及 面の 7 欄 8 欄の金額 は 翌年の す 確 定申告の際に使用しま ) 1 び 2 す ( 翌年に株式等の売却がない場合でも 上場株式等に係る譲渡損失の金額を

演習 4 住民税解答 公的年金等収入公的年金等所得株式譲渡 ( 上場分 ) 配当所得 社会保険料生命保険料配偶者控除寡婦控除 所 得 所得控除 基礎控除 総所得金額 所得控除合計 分離課税 人的控除額の差額 ( 万円 ) 総所得 分離課税所得 課税標準額 ( 円 ) 市町村民税 ( 円 ) 県民税 ( 円 ) 税額控除前所得割額 調整控除配当控除寄付金控除住宅借入金特別控除 税額控除後所得割額 配当 株式譲渡所得割 差引後所得割額 *****(100 円未満は切捨て ) 均等割額 年税額 合計年税額 ( 円 )