Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・

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標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会

-3- Ⅰ 市町村国保の状況 1 特定健康診査受診者の状況 平成 23 年度は 市町村国保 (41 保険者 )98,439 人の特定健康診査データの集計を行った 市町村国保の診者数は男性 女性ともに 歳の割合が多く 次いで 歳 歳の順となっている 男性 女性 総数

市原市国民健康保険 データヘルス計画書

,995,972 6,992,875 1,158 4,383,372 4,380,511 2,612,600 2,612, ,433,188 3,330, ,880,573 2,779, , ,

対象疾患名及び ICD-10 コード等 対象疾患名 ( 診療行為 ) ICD-10 等 1 糖尿病 2 脳血管障害 3 虚血性心疾患 4 動脈閉塞 5 高血圧症 6 高尿酸血症 7 高脂血症 8 肝機能障害 9 高血圧性腎臓障害 10 人工透析 E11~E14 I61 I639 I64 I209 I

肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

死亡率 我が国における疾病構造 生活習慣病は死亡割合の約 6 割を占めている 我が国の疾病構造は感染症から生活習慣病へと変化 死因別死亡割合 ( 平成 24 年 ) 生活習

スライド 1

平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠

調査の概要と対象レセプトについて本レポートは メンタルヘルスに関連する 気分 [ 感情 ] 障害 神経症性障害 ストレス関連障害及び身体表現性障害 の入院外の動向を中心に 24 年度の受診者数の推移や対前年同期比の推移を調査したものです 職場でのメンタルヘルス対策や注意喚起など 広報誌 ホームページ

(2) 傷病分類別ア入院患者入院患者を傷病分類別にみると 多い順に Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 千人となっている 病院では Ⅴ 精神及び行動の障害 千人 Ⅸ 循環器系の疾患 千人 Ⅱ 新生物 147.

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H23修正版

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目次 1. 目的 2 2. 人工透析患者の年齢等の分析 3 性別 被保険者 被扶養者 3. 人工透析患者の傷病等の分析 8 腎臓病 併存傷病 平成 23 年度新規導入患者 4. 人工透析 健診結果 医療費の地域分析 13 二次医療圏別 1

Microsoft Word - 44-第4編頭紙.doc

施設の種類別に年次推移をみると 入院では 病院は 8 年からほぼ横ばいであったが 20 年は減少しており 一般診療所は昭和 59 年から減少傾向にある 外来では 病院 一般診療所ともに 20 年は減少しており 歯科診療所は 14 年から増加傾向にある ( 図 1 統計表 1 2) 年齢階級別にみると

Microsoft Word - H27年度概況.doc

山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

ただ太っているだけではメタボリックシンドロームとは呼びません 脂肪細胞はアディポネクチンなどの善玉因子と TNF-αや IL-6 などという悪玉因子を分泌します 内臓肥満になる と 内臓の脂肪細胞から悪玉因子がたくさんでてきてしまい インスリン抵抗性につながり高血糖をもたらします さらに脂質異常症

1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています

(14) 愛知県の人口 10 万人当たりの傷病分類別入院受療率 P15 ( 単位 : 人 ) 傷病分類 愛知県 全国平均 1 感染症及び寄生虫症 新生物 悪性新生物 ( 再掲 ) 血液及び造血器の疾患ならびに免疫機構の障害 内分泌 栄養及


第三期特定健康診査等実施計画 ニチアス健康保険組合 最終更新日 : 平成 30 年 02 月 20 日

結果の概要


h29c04

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

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大阪府医師国民健康保険組合 特定健康診査等実施第 2 期計画 ( 平成 25 年 7 月 1 日 ) 1. 計画策定の背景昭和 36 年の国民皆保険の成立により わが国の平均寿命は飛躍的に伸び 今や世界一の長寿国となった しかし 世界に冠たるこの国民皆保険制度は 平均寿命の伸びによる高齢化の急激な進


第 2 章 西東京市の現状 第 2 章 東京市の現状 1 人口等の動向 (1) 東京市の 年次推移西東京市の人口は 平成 7(1995) 年以降 一貫して増加の傾向にあり 平成 27(2015) 年の国勢調査では 20 万人を超えています 図表 2-1 西東京市人口の年次推移と伸び率 ( 人 ) 2

平成23年度国保連合会

目  次

特定健康診査等実施計画(案)

データを正しく 活用していただくために 今回は 平成 23 年度に市町村国保で実施した特定健診結果のみ集計しています 今後 協会けんぽ沖縄支部の結果とあわせて 改めてデータ集を発行する予定です 1. 集計対象者 今回の集計対象者は 平成 23 年度に特定健康診査を受診した者 ( 市町村国保分のみ )

Microsoft Word - 特定健康診査等実施計画2期(YNK).docx

1 保健事業実施計画策定の背景 北海道の後期高齢者医療は 被保険者数が増加し 医療費についても増大している 全国的にも少子高齢化の進展 社会保障費の増大が見込まれる このような現状から 一層 被保険者の健康増進に資する保健事業の実施が重要となっており 国においても 保健事業実施計画 ( データヘルス

特定健康診査等実施計画 平成 20 年 3 月 水俣市国民健康保険

事象 :2 健診項目の中で特定健診必須項目に未受診の項目が存在する 返戻事由健診結果データ異常備考検査項目エラー返戻コード 03 特定健診で必須となっている健診項目に実施されていない項目が存在します 別表: 特定健診項目存在チェックシート を参考に健診結果を入力してください 事象 :3 生活機能評価


平成22年度インフルエンザ予防接種費用補助実施要綱

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平成26年患者調査 新旧対照表(案)

スライド 1

宗像市国保医療課 御中

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はじめに第1章基本方針第2章岐阜市の現状第3章第4章第二次ぎふ市民健康基本計画の評価今後の取り組み第5章効果的な推進体制第6章参考資料7 第 3 章岐阜市の現状 1 岐阜市の人口統計 (1) 人口の推移 本市の人口は 昭和 60 年以降 減少傾向にあったものの 平成 18 年柳津町との合併により 一

特定健康診査及び特定保健指導に係る自己負担額の医療費控除の取扱いの一部変更について(厚生労働省健康局長、保険局長:H )

現状分析による課題抽出のためのワークシート ( 高血圧 糖尿病 脂質異常症 ) 高血圧糖尿病脂質異常症 要介護認定を受けた被保険者の医療費の状況 ( 資料 :KDB システム 12 月末抽出分 ) 有病状況では糖尿病等の基礎疾患が約 6 割となっている 中分類別医療費 1 人当たり医療費が県と比較し

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,000-20,000-15,000-10,000-5, ,000 10,000 15,000 20,000 25,000 沖縄長野新潟愛知富山静岡茨城埼玉滋賀三重東京栃木群馬千葉岐阜宮崎岩手神奈川福島京都福井鳥取和歌山奈良石川青森宮城山梨鹿児島愛媛広島兵庫山形大阪岡山

Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc

04-4-様式1-1★変更有


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7 対 1 10 対 1 入院基本料の対応について 2(ⅲ) 7 対 1 10 対 1 入院基本料の課題 将来の入院医療ニーズは 人口構造の変化に伴う疾病構成の変化等により より高い医療資源の投入が必要となる医療ニーズは横ばいから減少 中程度の医療資源の投入が必要となる医療ニーズは増加から横ばいにな

3 成人保健


(この実施計画は「高齢者の医療の確保に関する法律」第19条の規定に基づき作成し、

第2章

(6/5 19:00修正)資料3 標準的な健診・保健指導プログラム改定のポイント (2) (2)

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Microsoft PowerPoint - 100826上西説明PPT.ppt

カテゴリー別人数 ( リスク : 体格 肥満 に該当 血圧 血糖において特定保健指導及びハイリスク追跡非該当 ) 健康課題保有者 ( 軽度リスク者 :H6 国保受診者中特定保健指導外 ) 結果 8190 リスク重なりなし BMI5 以上 ( 肥満 ) 腹囲判定値以上者( 血圧 (130 ) HbA1

新宮市国民健康保険第 2 期特定健康診査等実施計画 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) 平成 25 年 4 月 新宮市国民健康保険

資料編

1) 疾患別死亡数 死亡率 ( 七尾市 ) 死亡数 ( 総数 ) 資料 : 衛生統計報 死亡率 ( 総数 ) 人口 10 万対

H26年度概況_280928

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M

Ⅰ 目標達成

背景及び趣旨我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきた しかし 急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており 医療制度を持続可能なものにするために その構造改革が急務となっている このような状況に対応するため 高齢者の医療の確保に関する法律に

PowerPoint プレゼンテーション

もくじ特定健診 保健指導とは 1 生活習慣病を 本気 で防ぐ! 生活習慣病を 根こそぎ 防ぐ! 2 生活習慣をチェック 改善する絶好のチャンス! 4 特定健診について Q 特定健診を受けるのはどんな人? Q どんな検査を受けるの? Q その検査でなにがわかるの? 8 Q 結果はどのように判断されるの

第二期データヘルス計画

第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては 平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており 平成 20 年度から平成 24 年度まで 実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国

~ 第 1 章計画策定にあたって ~ 1. データヘルス計画策定の背景及び位置付けこれからの高齢者の大幅な増加が見込まれる中で 高齢者ができる限り長く自立した日常生活を送ることができるよう 被保険者の健康の保持増進の取組みを支援することが重要です また 特定健康診査の実施やレセプト等の電子化の進展

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88

特定健康診査等実施計画

Microsoft PowerPoint - 【 】人工透析の統計分析_セット版

Microsoft PowerPoint - 参考資料

資料 6 東京都の医療費等の現状 第 1 回東京都医療費適正化計画検討委員会 ( 平成 29 年 7 月 21 日 )

はじめに

[ 原著論文 ] メタボリックシンドローム該当者の年齢別要因比較 5 年間の健康診断結果より A cross primary factors comparative study of metabolic syndrome among the age. from health checkup resu

第2次JMARI報告書

後期高齢者医療概況

特定健康診査等実施計画

第1章評価にあたって

特定健康診査等実施計画 ( 第二期 ) 三重交通健康保険組合 平成 25 年 7 月

厚生労働省のメタボ政策について

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背景及び趣旨 我が国は国民皆保険のもと世界最長の平均寿命や高い保健医療水準を達成してきた しかし 急速な少子高齢化や国民の意識変化などにより大きな環境変化に直面しており 医療制度を持続可能なものにするために その構造改革が急務となっている このような状況に対応するため 高齢者の医療の確保に関する法律

第三期 小平市国民健康保険 特定健康診査等実施計画 平成 30 年 3 月 小平市

肥満症の認知状況関する アンケート調査 ~速報~

平成17年

Transcription:

都道府県別医療費に関するレーダーチャート等 ( ) 平成 年度

2 ( 平成 年度 ) 医療費に関するレーダーチャート 全傷病 : 医療費 に関するレーダーチャート ( 男性 ) に関するレーダーチャート ( 女性 ) ( 入院 入院外計 ) 1 1 1 5 5 5 入院 入院外 ( 医療費の比率 ) データ : 協会けんぽ月報年次 : 平成 年度注 : 入院外医療費には調剤分が含まれている データ : 協会けんぽ一般健診 付加年次 : 平成 年度 入院の医療費の上位 1 疾病順位傷病名生活習慣病割合順位傷病名生活習慣病割合 1 他の悪性新生物 6.6% 1 他の悪性新生物 6.7% 2 他の妊娠, 分娩及び産じょく 4.9% 2 他の消化器系の疾患 4.9% 3 他の消化器系の疾患 4.6% 3 他の妊娠, 分娩及び産じょく 4.3% 4 良性新生物 4.5% 4 良性新生物 4.2% 5 他の心疾患 3.5% 5 他の心疾患 3.8% 6 虚血性心疾患 3.3% 6 虚血性心疾患 3.8% 7 骨折 3.2% 7 骨折 3.4% 8 他の神経系の疾患 2.8% 8 他の損傷及び他の外因の影響 2.9% 9 他の損傷及び他の外因の影響 2.7% 9 他の神経系の疾患 2.7% 1 統合失調症及び妄想性障害 2.4% 1 脳梗塞 2.4% 13.3% 16.8% 入院外の医療費の上位 1 疾病 順位 傷病名 生活習慣病 割合 順位 傷病名 生活習慣病 割合 1 高血圧性疾患 9.9% 1 高血圧性疾患 1.1% 2 糖尿病 6.2% 2 糖尿病 6.1% 3 他の内分泌, 栄養及び代謝疾患 4.4% 3 他の内分泌, 栄養及び代謝疾患 4.4% 4 腎不全 3.6% 4 喘息 4.1% 5 喘息 3.1% 5 腎不全 3.8% 6 皮膚炎及び湿疹 2.6% 6 皮膚炎及び湿疹 3.% 7 他の神経系の疾患 2.6% 7 他の急性上気道感染症 3.% 8 他の消化器系の疾患 2.6% 8 アレルギー性鼻炎 2.8% 9 他の急性上気道感染症 2.5% 9 他の消化器系の疾患 2.7% 1 アレルギー性鼻炎 2.2% 1 他の皮膚及び皮下組織の疾患 2.1% 2.6% 2.5% データ : レセプト基本情報データを使用した集計値年次 : 平成 年度注 : 医療費には入院外レセプトに突合できる調剤レセプト分が含まれている注 : 割合は傷病名が不詳のレセプトを除いた構成割合

合計 ( 参考 ) 合計 ( 前年度 ) 平均との乖離率(%3 ( 平成 年度 ) についての値との比較 健診の指標 全体 男性 女性 全体 男性 女性 メタボリックシンドロームのリスク保有率 11.7% 17.1% 3.3% 13.6% 18.7% 4.% 腹囲のリスク保有率 28.7% 4.8% 1.1% 34.% 45.3% 12.4% 血圧のリスク保有率 39.4% 45.7% 29.8% 39.6% 45.5% 28.4% 脂質のリスク保有率 26.% 33.4% 14.7% 28.% 34.9% 14.7% 代謝のリスク保有率 13.2% 17.1% 7.3% 13.9% 17.5% 7.1% 3.6% 42.4% 12.4% 34.8% 44.1% 16.9% BMIのリスク保有率 ( 参考 ) 24.5% 29.7% 16.6% 27.9% 32.7% 18.9% 脂質 ( 中性脂肪 ) のリスク保有率 ( 参考 ) 18.7% 26.% 7.6% 21.% 27.7% 8.2% 脂質 (HDLコレステロール) のリスク保有率 ( 参考 ) 5.% 7.5% 1.1% 5.9% 8.3% 1.2% データ : 協会けんぽ一般健診 付加年次 : 平成 年度 年齢階級別加入者 の平均との乖離率及び診療種別寄与度分解 ( 平成 年度 ) )-15. ( 乖離率 ( 年齢計 ) : -8.5%) 1. 5.. -5. ~ 4 歳 5~ 9 歳 1~ 14 歳 15~ 19 歳 2~ 24 歳 -1. ~ 29 歳 3~ 34 歳 35~ 39 歳 入院入院外 ( 調剤を含む ) 歯科 4~ 44 歳 45~ 49 歳 5~ 54 歳 55~ 59 歳 その他 6~ 64 歳 65~ 69 歳 7 歳 ~ -2. -.

4 ( 平成 年度 ) 医療費に関するレーダーチャート 全傷病 : 医療費 に関するレーダーチャート ( 男性 ) に関するレーダーチャート ( 女性 ) ( 入院 入院外計 ) 15 1 1 1 5 5 5 入院 入院外 ( 医療費の比率 ) データ : 協会けんぽ月報年次 : 平成 年度注 : 入院外医療費には調剤分が含まれている データ : 協会けんぽ一般健診 付加年次 : 平成 年度 入院の医療費の上位 1 疾病順位傷病名生活習慣病割合順位傷病名生活習慣病割合 1 他の悪性新生物 6.% 1 他の悪性新生物 6.7% 2 他の消化器系の疾患 4.4% 2 他の消化器系の疾患 4.9% 3 骨折 4.2% 3 他の妊娠, 分娩及び産じょく 4.3% 4 他の損傷及び他の外因の影響 4.% 4 良性新生物 4.2% 5 良性新生物 3.8% 5 他の心疾患 3.8% 6 他の妊娠, 分娩及び産じょく 3.6% 6 虚血性心疾患 3.8% 7 他の神経系の疾患 3.4% 7 骨折 3.4% 8 統合失調症及び妄想性障害 3.% 8 他の損傷及び他の外因の影響 2.9% 9 他の心疾患 2.8% 9 他の神経系の疾患 2.7% 1 虚血性心疾患 2.7% 1 脳梗塞 2.4% 11.5% 16.8% 入院外の医療費の上位 1 疾病 順位 傷病名 生活習慣病 割合 順位 傷病名 生活習慣病 割合 1 高血圧性疾患 11.5% 1 高血圧性疾患 1.1% 2 糖尿病 6.1% 2 糖尿病 6.1% 3 他の内分泌, 栄養及び代謝疾患 5.% 3 他の内分泌, 栄養及び代謝疾患 4.4% 4 腎不全 4.5% 4 喘息 4.1% 5 喘息 3.8% 5 腎不全 3.8% 6 皮膚炎及び湿疹 3.2% 6 皮膚炎及び湿疹 3.% 7 アレルギー性鼻炎 3.% 7 他の急性上気道感染症 3.% 8 他の急性上気道感染症 3.% 8 アレルギー性鼻炎 2.8% 9 他の消化器系の疾患 2.4% 9 他の消化器系の疾患 2.7% 1 他の損傷及び他の外因の影響 2.2% 1 他の皮膚及び皮下組織の疾患 2.1% 22.6% 2.5% データ : レセプト基本情報データを使用した集計値年次 : 平成 年度注 : 医療費には入院外レセプトに突合できる調剤レセプト分が含まれている注 : 割合は傷病名が不詳のレセプトを除いた構成割合

合計 ( 参考 ) 合計 ( 前年度 ) 平均との乖離率(%5 ( 平成 年度 ) についての値との比較 健診の指標 全体 男性 女性 全体 男性 女性 メタボリックシンドロームのリスク保有率 12.5% 17.7% 4.% 13.6% 18.7% 4.% 腹囲のリスク保有率 32.6% 44.6% 13.1% 34.% 45.3% 12.4% 血圧のリスク保有率 38.% 43.7% 28.6% 39.6% 45.5% 28.4% 脂質のリスク保有率 26.3% 33.3% 15.% 28.% 34.9% 14.7% 代謝のリスク保有率 14.5% 18.5% 7.9% 13.9% 17.5% 7.1% 35.9% 49.1% 14.5% 34.8% 44.1% 16.9% BMIのリスク保有率 ( 参考 ) 26.1% 3.5% 18.9% 27.9% 32.7% 18.9% 脂質 ( 中性脂肪 ) のリスク保有率 ( 参考 ) 19.1% 26.3% 7.3% 21.% 27.7% 8.2% 脂質 (HDLコレステロール) のリスク保有率 ( 参考 ) 4.9% 7.2% 1.1% 5.9% 8.3% 1.2% データ : 協会けんぽ一般健診 付加年次 : 平成 年度 年齢階級別加入者 の平均との乖離率及び診療種別寄与度分解 ( 平成 年度 ) ). ( 乖離率 ( 年齢計 ) : 1.8%). 2. 15. 1. 5. ~ 4 歳 5~ 9 歳 1~ 14 歳 15~ 19 歳 2~ 24 歳 -5. ~ 29 歳 3~ 34 歳 35~ 39 歳 入院入院外 ( 調剤を含む ) 歯科 4~ 44 歳 45~ 49 歳 5~ 54 歳 55~ 59 歳 その他 6~ 64 歳 65~ 69 歳 7 歳 ~ -1.

6 [ 参考 ] 医療費データについて レーダーチャートの医療費 平均加入者数は 協会けんぽ月報による実績 ( 平成 年 4 月 ~ 平成 26 年 3 月 ) である 傷病別 年齢階級別の医療費は平成 年 4 月 ~ 平成 26 年 3 月分のレセプトの集計値であり 年齢階級別の平均加入者数は各月末の加入者情報の集計値である 都道府県別の医療費は加入者の事業所所在地の都道府県毎に 集計したものである レーダーチャートの の合計は入院 入院外 調剤の合計である 年齢階級別加入者 の 合計 は 社会保険診療報酬支払基金審査分 ( 入院 入院外 歯科 調剤 入院時食事療養費 生活療養費 訪問看護療養費 ) 療養費 ( 柔道整復療養費等 ) 移送費に係るものであり その他 は 入院 入院外 歯科 調剤以外の医療費を表す 年齢階級別加入者 の平均との乖離率は 以下の計算式により算出している 年齢階級別乖離率 =( 当該都道府県の年齢階級別加入者 - 平均の年齢階級別加入者 ) 平均の年齢階級別加入者 1 = ( 当該都道府県の年齢階級別 診療種別加入者 - 平均の年齢階級別 診療種別加入者 ) 平均の年齢階級別加入者 1 上記式の下線部分が年齢階級別乖離率の診療種別寄与度となり 各年齢階級で診療種別寄与度を合計すると当該年齢階級の乖離率となる

7 について 集計対象データは 平成 年度末に 35 歳以上 歳以下に達し 1 年間継続して協会けんぽに加入した被保険者が平成 年度中に受診した生活習慣病予防健診 ( 一般健診 付加健診 ) データのうち 特定保健指導レベルが判定不能でないもの (35~39 歳の特定保健指導レベルは 4 歳以上の階層化の方法に準じて判定 ) とし リスク保有者割合等の分母は 特に断りのない場合 当該リスクの判定が可能なデータの総数としている 1 メタボリックリスク保有率は 2 かつ 3~5 のうち 2 項目以上に該当する者の割合 ( 分母は集計対象データ総数 ) 2 腹囲のリスク保有率は 内臓脂肪面積が 1 cm2以上の者 ( ただし内臓脂肪面積の検査値がない場合は 腹囲が男性で 85cm 以上 女性で 9cm 以上の者 ) の割合 3 血圧のリスク保有率は収縮期血圧 13mmHg 以上 または拡張期血圧 85mmHg 以上 または高血圧に対する薬剤治療ありの者の割合 4 脂質のリスク保有率は中性脂肪 15mg/dl 以上 またはHDLコレステロール4mg/dl 未満 または脂質異常症に対する薬剤治療ありの者の割合 5 代謝のリスク保有率は空腹時血糖 11mg/dl 以上 ( ただし空腹時血糖の検査値がない場合は HbA1c 6.% 以上 ) または糖尿病に対する薬剤治療ありの者の割合 6 は問診票において喫煙者であると回答した者の割合 7 BMI のリスク保有率は BMI( 肥満度 ) が 以上の者の割合 8 脂質 ( 中性脂肪 ) のリスク保有率は中性脂肪 15mg/dl 以上の者の割合 9 脂質 (HDL コレステロール ) のリスク保有率は HDL コレステロール 4mg/dl 未満の者の割合