住宅版エコポイント制度 (1 月 15 日現在 ) この制度は平成 21 年度第 2 次補正予算の成立を前提としています 正式には国会の審議を踏まえ 制度として創設されますので内容が変更になる可能性があります 住宅版エコポイントは経済産業省 国土交通省 環境省の三省合同事業です この資料は三省より 1 月 15 日に発表された情報に基づき作成しています
住宅エコポイント制度の創設 平成 21 年 12 月 8 日に閣議決定した 明日の安心と成長のための緊急経済対策 において エコ住宅の建築 エコ住宅へのリフォーム に対して住宅版エコポイントを発行する制度の創設が盛り込まれました エコポイントの発行対象 エコ住宅の新築平成 21 年 12 月 8 日 ~ 平成 22 年 12 月 31 日に建築着工したもの 根切り工事又は基礎杭打ち工事の着手 平成 22 年 1 月 1 日 ~ 平成 22 年 12 月 31 日に工事に着工したもの ポイント対象工事を含む工事全体の着手 但し 平成 21 年度第 2 次補正予算の成立日以降に工事が完了し 引き渡されたものが対象 持ち家 借家 一戸建ての住宅 共同住宅等の別によらず対象 予算成立前に完了した物件はエコポイント対象外となります
エコポイント数 エコ住宅の新築 標準的な戸建て住宅の場合 1 戸当たり 30 万のエコポイント 窓の場合 1 窓あたり 7,000~18,000ポイント ( サイズによる ) 詳細は後述 上限は30 万エコポイント エコポイントの交換について 以下のような商品等を中心に選定する方針 住宅版エコポイントは 家電エコポイントに比べ 発行されるポイント数も多くなることから 更に交換対象を多様化する予定 1. 省エネ 環境配慮に優れた商品 2. 全国で使える商品券 プリペイドカード ( 商品の提供事業者が環境寄付を行なうなど環境配慮型もの 公共交通機関利用カード ) 3. 地域振興に資するもの ( 地域商品券 地域商品 ) 4. 環境寄付
エコポイント交換商品 家電エコポイントの一例です 商品券 プリペイドカード抜粋 グリーン家電普及促進事業 HP より抜粋
エコポイントの発行申請期限 エコ住宅の新築 エコ住宅の新築 一戸建ての住宅 共同住宅等 平成 22 年 12 月 31 日までに工事に着手したものが対象 平成 23 年 6 月 30 日まで 平成 23 年 12 月 31 日まで 11 階建て以上のものは 平成 24 年 12 月 31 日まで 平成 22 年 12 月 31 日までに建築を着工したものが対象 一戸建ての住宅 共同住宅等 平成 23 年 3 月 31 日まで ポイントの交換申請期限 エコ住宅の新築 平成 25 年 3 月 31 日までポイントの交換申請をすることができます
対象となる工事 エコ住宅の新築 1. 省エネ法に基づく トップランナー基準 相当の住宅 又は 2. 省エネ基準 ( 平成 11 年基準 = 次世代省エネ基準 ) に 適合する木造住宅 基準に適合することについて登録住宅性能評価機関等の第三者機関により証明を受ける必要があります
トップランナー基準 エコ住宅の新築 住宅事業建築主の判断基準 ( トップランナー基準 ) 建売戸建住宅を新築 販売する事業者 ( 住宅事業建築主 ) を対象とした省エネ基準 次世代省エネ基準と異なり 冷暖房だけでなく 設備機器も含む住宅で消費するエネルギー量を省エネ基準として設定 ( 次世代省エネ仕様の住宅で消費するエネルギー量の 10% 削減レベル ) トップランナー基準で求められる水準は 省エネ判断基準を満たす断熱性能を有する住宅に 一般的な設備を備えた場合のエネルギー消費量と比べて 概ね 10% の削減に相当するものです 例えば 1. 省エネ判断基準を満たす外壁 窓と高効率給湯設備 ( 併せて節湯器具を設置 ) 2. 省エネ判断基準を満たす外壁 窓と熱交換型換気設備や高効率空気調和設備 3. 省エネ判断基準を満たす外壁 窓と太陽光発電設備 4. 省エネ判断基準を超える高い断熱性能を有する外壁 窓等を備えた住宅などが 考えられます
開口部(窓住宅版エコポイントの概要 省エネ基準 (= 次世代省エネ基準 ) エコ住宅の新築 次世代省エネルギー基準 (= 省エネルギー対策等級 4) 地域別の仕様 部位 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 外壁 150mm以上 100mm以上 Ⅴ 木造軸組み充填断熱工法の場合 Ⅵ 天井床断熱性能)射遮蔽日射侵入率 0.66 以下日性能260 mm以上 150 mm以上 二重サッシ ( 一方が樹脂サッシ ) + ガラス ( 単板 + 複層 (A12)) 樹脂サッシ + Low-E(A12) 樹脂アルミ複合サッシ + Low-E(A12) 二重サッシ ( 一方が樹脂サッシ ) 樹脂サッシ + 複層ガラス (A6) 樹脂アルミ複合サッシ + 複層ガラス (A12) 真北 ±30 の窓日射侵入率 0.70 以下 上記以外の窓日射侵入率 0.57 以下 100 mm以上 180 mm以上 アルミ二重サッシ アルミサッシ + 複層ガラス (A6) 真北 ±30 の窓日射侵入率 0.60 以下 上記以外の窓日射侵入率 0.49 以下 規定なし アルミサッシ + 単板ガラス 真北 ±30 の窓日射侵入率 0.66 以下 上記以外の窓日射侵入率 0.43 以下 断熱材仕様 ( 外壁 天井 床 ): ク ラスウール 16K 開口部の日射遮蔽性能は ガラス単体での基準
第三者機関による証明方法 エコ住宅の新築 確認方法は現行制度の利用が現実的 1. 省エネ法に基づく トップランナー基準 相当の住宅 住宅事業建築主基準に係る適合証 ( 登録建築物調査機関 ) エコポイント対象住宅証明書 ( 登録住宅性能評価機関 ) 住宅版エコポイント制度の実施のために新たに新設 2. 省エネ基準 ( 平成 11 年基準 = 次世代省エネ基準 ) に適合する木造住宅 設計住宅性能評価 建設住宅性能評価 < 省エネ等級 4>( 登録住宅性能評価機関 ) 長期優良住宅の認定通知書 ( 所轄行政庁 ) 長期優良住宅の適合書 ( 登録住宅性能評価機関 ) 住宅事業建築主基準に係る適合証 ( 登録建築物調査機関 ) フラット35S 適合証明書 < 省エネルギー性 >( 適合証明機関 ) エコポイント対象住宅証明書 ( 登録住宅性能評価機関 ) 住宅版エコポイント制度の実施のために新たに新設
対象となる工事 省エネ判断基準 ( 平成 11 年基準 = 次世代省エネ基準 ) に規定する断熱性に 適合するように行なう断熱改修 1. 窓の断熱改修 ( 窓の交換 内窓の新設 ガラス交換 ) 又は 2. 外壁 屋根 天井又は床の断熱改修 + 1 又は 2 の改修工事とあわせて実施 3. バリアフリー改修 ( 手すりの設置 屋内の段差解消 通路又は出入り口の幅の拡張 ) 上限は 30 万エコポイント それぞれの工事がポイントの発行対象になります
窓の断熱改修とは? 1 窓の交換 2 内窓の新設 3 ガラスの交換 開口部を全面リニューアル 既存窓障子を断熱窓障子の交換でも可 サッシの内側にもう一つのサッシを取付ける二重窓 サッシはそのまま ガラス部分だけを複層ガラスに交換 エイピア J エピソード 既存窓障子 断熱窓障子 樹脂製内窓プラマード U アタッチメント付複層ガラス
YKK AP エコポイント対象商品 窓のエコポイント数 上限は 30 万エコポイント 大きさの区分 内窓取付 1 外窓交換 2 1 箇所あたりのポイント数 ガラスのみ交換 3 面積 4 ポイント数 面積 5 ポイント数 サッシサイズ 16509 以上 16515 未満 小 中 0.2m 2 以上 1.6m 2 未満 1.6m 2 以上 2.8m 2 未満 7,000 ポイント 12,000 ポイント 0.1m 2 以上 0.8m 2 未満 0.8m 2 以上 1.4m 2 未満 2,000 ポイント 4,000 ポイント サッシサイズ 16518 以上 大 2.8m 2 以上 18,000 ポイント 1.4m 2 以上 1 内窓の交換も含みます 2 増築等に伴って新設されるものを含みます 3 ガラスのみ交換は 交換するガラス1 枚あたりにポイントを発行します 4 外窓の寸法を計測します 5 ガラスの寸法を計測します 7,000 ポイント 引戸 ドアについては住宅版エコポイントの対象になりません
開口部(窓住宅版エコポイントの概要 YKK AP エコポイント対象商品 窓の仕様例 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ 二重サッシ ( 一方が樹脂サッシ ) + ガラス ( 単板 + 複層 (A12)) 樹脂サッシ 二重サッシ ( 一方が樹脂サッシ ) ガラスは単板で可 樹脂サッシ アルミ二重サッシ ガラスは単板で可 + Low-E(A12) + 複層ガラス (A6) )アルミサッシ樹脂アルミ複合サッシ樹脂アルミ複合サッシ + 複層ガラス (A6) + 複層ガラス (A12) + Low-E(A12) ガラスの中央部の熱貫流率または Low-E(A6) が 4 以下であるもの アルミサッシ + ガラスの日射侵入率が 0.43 以下のもの ( 空気層 6mm 以上 )
YKK AP エコポイント対象商品 Ⅳ 地域の仕様例 1 窓の交換 2 内窓の新設 3 ガラスの交換 ガラスの中央部の熱貫流率が 4 以下であるもの ( 代表的な使用例 : 空気層 6 mmの複層ガラス ) 建具の材質は問わず プラマード U + 単板ガラス以上 ガラスの中央部の熱貫流率が 4 以下であるもの ( 代表的な使用例 : 空気層 6 mmの複層ガラス ) 引戸 ドアについては住宅版エコポイントの対象になりません
エコポイントの申請方法エコ住宅の新築 住宅の所有者がエコポイント事務局 ( 別途 公募により選定する ) に対して 事務局が各都道府県に設けた受付窓口における申請 事務局への郵送による申請 のいずれかの方法により申請 個人 法人によらず また 建築主 購入者によらず 申請が可能 新築住宅を対象としてポイント発行申請ができるのは 1 住戸につき 1 回のみ の場合 上限は 30 万ポイントの予定 イメージ 住宅所有者 持参 受付窓口 ( 各都道府県に設置 ) エコポイント事務局 郵送
申請に必要な書類エコ住宅の新築 必要な省エネ性能を満たしていることを証明する書類 Ex. サッシメーカーが発行する性能証明書 ( 窓の断熱改修 / ) 住宅性能評価書等 ( エコ住宅の新築 ) 工事が行なわれたことを証明する書類 Ex. 工事施工者が発行する工事証明書 領収書 工事現場写真等 申請者の本人確認書類 Ex. 健康保険証 運転免許証の写し 等
申請に必要な書類 窓のエコポイント申請に必要な添付書類 家電 ~ 家電との比較 ~ 窓 メーカー準備 保証書 型番シリアル No 窓性能証明書 型番シリアル No 製造事業者 (YKK AP) が発行 販売店準備 領収書 領収書 工事証明書 最終施工業者が発行 現場写真 ( 施工後 ) 日付 住所入り ガラス交換の場合は 窓性能証明書の代わりに ガラス性能証明書となります
2 所有者住宅版エコポイントの概要 申請書類 ( エコ住宅の新築を行なう場合 ) エコ住宅の新築工事施工者3 工事証明書 * の発行 < 工事証明書 > 工事施工者が工事完了後に発行 工事施工者の名称 住所 建設業許可番号 ( 許可業者の場合 ) 工事期間 工事内容 ----------- エコ住宅の新築工事 工事施工者 販売事業者が発行する領収書又発行する契約書の写し 住宅の4 5 6 ポイント申請 確認済書の写し 検査済証の写し又は竣工写真 ( 全景 1 枚 ) 申請者 ( 代理申請者 ) の確認書類 < 申請者 ( 代理申請者 ) の確認書 > 申請者 ( 代理申請者 ) の健康保険書又は運転免許書の写し等 評価申請 評価実施 * 住宅版エコポイント制度の実施のために新たに定められる証明書です 品確法に基く登録住宅評価機関等 1 エコポイント対象住宅証明書等の発行 確認方法は現行制度の利用が現実的 Ex. 長期優良住宅の適合書 ( 登録住宅性能評価機関 ) フラット35S 適合証明書 < 省エネルギー性 >( 適合証明機関 ) エコポイント対象住宅証明書 ( 登録住宅性能評価機関 ) etc 現時点の想定であり 今後変わる可能性があります
2 所有者住宅版エコポイントの概要 窓 ガラス サッシメーカ申請書類 ( 窓の断熱改修を行なう場合 ) 窓 ガラス サッシの納入 1 性能証明書の発行工事証明書 * の発行 < 性能証明書 > メーカーが製品の納品 と同時に発行 製品型番 製品番号 大きさ ----------- ー 外窓の交換や内窓 ガラスが在庫品等で性能証明書が付いてない場合は工事施工者が必要書類をサッシメーカーに郵送することによって 性能証明書が発行されます 工事施工者窓の断熱改修工事の実施 < 工事証明書 > 工事施工者が工事の完了後に発行 工事施工者の名称 住所 建設業許可番号 ( 許可業者の場合 ) 工事期間 3 4 工事内容 ----------- 領収書の発行 工事後の写真 < 工事後の写真 > 工事した窓すべてについて 窓全体が写るように撮影 住宅の5 ポイント申請 申請者 ( 代理申請者 ) の確認書類 < 申請者 ( 代理申請者 ) の確認書 > 申請者 ( 代理申請者 ) の 健康保険書又は運転免許書の写し等 * 住宅版エコポイント制度の実施のために新たに定められる証明書です 現時点の想定であり 今後変わる可能性があります
申請書類 ( 窓の断熱改修を行なう場合 ) 窓のエコポイント申請に必要な添付資料 ( イメージ )
住宅版エコポイントの概要 申請書類 窓の断熱改修を行なう場合 窓のエコポイント申請に必要な添付資料 イメージ プラマードUへの貼付イメージ
住宅版エコポイントの概要 申請書類 窓の断熱改修を行なう場合 窓のエコポイント申請に必要な添付資料 イメージ
住宅版エコポイントの概要 ポイントの即時交換について エコ住宅の新築 取得したエコポイントを 追加的に実施する他のリフォーム工事の費用に充当できます ポイント相当 の代金支払い エコポイント 事務局 工事施工者 の場合 エコポイント申請 追加工事 即時交換申請に必要な追加情報 キッチンリフォーム 工事施工者の名称 住所 建設業許可番号 許可業者の場合 浴室リフォーム等 即時交換対象工事の工事期間 住宅の所有者 即時交換対象工事の工事内容 工事施工者の口座番号 現時点の想定であり 今後 変わる可能性があります 工事写真 即時交換 対象工事の内容がわかるもの
住宅版エコポイント 関連情報 他の補助金 減税事業との併用は 減税事業との併用は可能です リフォーム 併用可 税制 併用不可 補助金制度 新築 所得税の投資型減税 ローン型減税 住宅ローン減税 投資型減税 固定資産税の減額 長期優良住宅促進税制 登録免許税 不動産取得税 固定資産税 住宅 建築物改修推進事業 長期優良住宅促進事業 100万円補助 先導的モデル事業 200万円補助 対象となる工事は 早い者勝ち 平成22年 1月1日以降の着工 エコ住宅の新築 平成21年12月8日以降の着工 H21.12.8 (1月下旬予定) チャンスは1年間 国会で予算成立後の 但し予算消化時点で 引き渡し 終了となります 補正予算成立 1月下旬頃 H22.1.1 工事着工 工事完了 工事着工 工事完了 工事着工 工事完了 工事着工 エコ住宅の新築 工事着工 竣工 引渡し 工事着工 平成22年12月31日 着工分まで 工事完了 予算成立前に完了した物件は エコポイント対象外となります 竣工 引渡し 工事着工 竣工 引渡し
住宅版エコポイント 関連情報 エコ住宅の新築 平成22年12月末までの時限措置としてフラット35Sの金利引き下げ幅が拡大されます 現行 -0.3 12月のフラット35金利 2.85 前後 1 台後半で長期固定金利が利用可能に 対策後 -1.0 返済金額の比較 適用開始は予算成立後 2010年1月の着工分から適用予定 優遇期間は10年間 長期優良住宅は11 20年は0.3 の金利優遇 総予算4,000億円 97千戸分 借入金額3000万円 金利2.75 返済期間30年 ボーナス払いなしで算出 新建ハウジングより抜粋 フラット35 S 10年タイプ フラット35 S 20年タイプ 通常 フラット35 現行 金利と 毎月の 返済額 当初10年 2.45 経済対策後 117,757円 1.75 現行 107,173円 2.45 11 20年 2.75 121,038円 2.75 2.75 43,180,114円 41,082,662円 差額 200万円以上 フラット35 S 10年金利引下げタイプ の要件 劣化対策等級3 維持管理対策等級2以上 高齢者等配慮対策等級3以上 2.45 114,404円 119,472円 2.75 116,068円 42,598,300円 40,517,414円 差額 200万円以上 フラット35 S 20年金利引下げタイプ の要件 省エネ対策等級4 耐震等級2以上か免震構造 107,173円 117,591円 21年目以降 44,089,838円 1.75 117,757円 122,472円 2.75 総返済額 経済対策後 省エネ法に基づく 住宅事業建築主の 判断の基準 に適合 一戸建に限る いずれか1つを 満たすこと 耐 震 等 級 構造躯体の倒壊等防止 3 いずれか1つを 満たすこと 長期優良住宅認定住宅 高齢者等配慮対策等級4以上 10年引下げタイプの場合は 省エネ対策等級4 20年引下げタイプの場合は 長期優良住宅 認定住宅 を満たすことで 住宅エコポイントも同時に適応することが可能です
住宅版エコポイント Q A NO 質問内容 回答内容 1 リフォームの場合 上限は30万ポイント 検討中 となっていま すが 例えば窓が13セット 床や壁も断熱すればすぐに30万ポイ ントを超え バリアフリー工事をしてもポイントが付かない場合が あるのですか 詳細はまだ発表されていませんが 既に窓 壁 床 天井で30万ポイ ントを越えてしまうとバリアフリー工事を行ってもポイントがつかない 場合があります 現在検討中です 2 新築住宅の建売住宅の取り扱いはどのようになりますか 建売の場合はビルダーが住宅の所有者となりますのでビルダーがエ コポイントを申請できます 3 長期優良住宅先導的モデル事業 新築 改修 は 住宅版エコポ イントは利用できない それでは 長期優良住宅普及促進事業 新築 での利用可否は 併用不可となります 4 窓の改修のセット数基準について 1Set工事から対象ですか 省エネリフォーム減税のように 全 居室の窓の交換 ですか 1セットからOK 5 新築の場合は1回のみの申請ですが リフォームの場合は何回 申請しても大丈夫ですか 1窓取り付け後に追加で注文を頂く ケースがよく有る 原則としてはOKです ただしリフォームの場合は上限が30万ポイントとなる見込みです 6 プラマードUを施主が自分で施工した場合の工事証明書は施主 自ら出すのか 施主が施工した場合は工事請負契約がなく 工事費が発生しない ためポイントの対象となりません 1/18現在 7 エコポイント申請からポイント発行までの期間は 即日発行する形で検討中です 8 エコポイントの申請には手数料等がかかるのか 手数料は発生しません
住宅版エコポイントの概要 相談窓口 コールセンター 1月18日より 電話番号 0570 071 077 受付時間 10 00 18 00 エコ住宅の新築 土日 祝日も受け付けます ご利用いただけない場合 IP電話 PHSなど 以下の窓口でも相談受け付けます 財 住宅リフォーム 紛争処理支援センター 電話番号 03 3261 9358 土日 祝日も受け付けます 受付時間 10 00 12 00 13 00 17 00 YKK APのエコポイント専用フリーダイアル 1月20日より 0120 00 4534