熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

肝がん 開腹 外科 穿刺療法 肝動脈塞栓術 (TAE) ラジオ波焼灼療法 マイクロ波凝固法 エタノール局所注入療法 放射線療法定位放射線治療 消化器科外科 日本外科学会外科専門医 指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 指導医日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本消化器病学会消化器病専

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

2. 胃がん 1 2 ( 診療科まで ) 消化器 内分泌代謝内科 0 消化器外科 小児外科 乳腺外科 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 27 8 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の (

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

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TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

小児がん中央機関からの報告 1 情報提供 ( 院内がん登録 ) 国立がん研究センターがん対策情報センター センター長若尾文彦 1

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

箕面市立病院 (: 実施 /: 未実施 ) 当該疾患を専門とし 外科 8 1 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 市立吹田市民病院 外科 12 6 (: 実施 /: 未実施 ) 治療の実施 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の ( / )

8希少がん検討会議高橋資料.pptx

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

1. はじめに近畿ブロック ( 福井県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 ) で指定を受けた小児がん拠点病院 ( 以下 拠点病院 ) は 京都府立医科大学附属病院 京都大学医学部附属病院 立こども病院 大阪市立総合医療センター 立母子保健総合医療センターの 5 施設 ( 順不同 ) であり 全国 7

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

がん登録実務について

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

がんの遺伝が心配な方 がんの 2 つのゲノム医療 正常細胞 ( 持って生まれた体質 ) の臨床ゲノム検査 ( クリニカル シークエンシング ) 早期発見 治療 発がん抑制による個別化予防 がんの薬物療法が必要な方 ( 診療科支援 ) 治療の副作用予防 効果予測 がん組織 ( 病変部位 ) の臨床ゲノ

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

はじめに 日本で最初の造血幹細胞移植が行われたのは 1974 年ですが 199 年代に入ってから劇的にその件数が増え 近年では年間 5, 件を超える造血幹細胞移植が実施されるようになりました この治療法は 今日では 主に血液のがんである白血病やリンパ腫 あるいは再生不良性貧血などの根治療法としての役

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

70% の患者は 20 歳未満で 30 歳以上の患者はまれです 症状は 病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です 間欠的な痛みの場合や 骨盤などに発症し かなり大きくならないと触れにくい場合は 診断が遅れることがあります 時に発熱を伴うこともあります 胸部に発症するとがん性胸水を伴う胸膜浸潤を合併する

院内がん登録集計報告

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

Microsoft PowerPoint 病期分類概論 ppt[読み取り専用]

スライド 1

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

H27栃木県のがんH27.indd


最終.indd

NEO_list.txt - メモ帳

水光No49 最終.indd

< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

頭頚部がん1部[ ].indd

外来在宅化学療法の実際

主な手術実績根治的前立腺全摘除術 85 ( ロボット支援手術 85) 膀胱全摘除術 12 ( 腹腔鏡下手術 12) 腎摘除術 23 ( 腹腔鏡下手術 21) 腎部分切除術 18 ( ロボット支援手術 18) 腎尿管全摘除術 26 ( 腹腔鏡下手術 26) ドナー腎摘出術 17 ( 腹腔鏡下手術 17


消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

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求人施設案内一覧.xlsx

ふくじゅおもて面1

履修案内 平成 25(2013) 年度 千葉大学医学部

小児 AYA 世代のがん罹患 国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計 総合解析研究部 1

名称未設定

平成20年度 第2回相談支援センター基礎研修 乳がん

腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

クリニカルパスの 普及・体制の現状と課題

PowerPoint プレゼンテーション

全国がん罹患モニタリング集計 (MCIJ) 2014 年罹患数 率報告 国立がん研究センターがん対策情報センター MCIJ2014 報告 1

限局性前立腺がんとは がんが前立腺内にのみ存在するものをいい 周辺組織やリンパ節への局所進展あるいは骨や肺などに遠隔転移があるものは当てはまりません がんの治療において 放射線療法は治療選択肢の1つですが 従来から行われてきた放射線外部照射では周辺臓器への障害を考えると がんを根治する ( 手術と同

虎ノ門医学セミナー

4 受付番号 157 申請者 : リハビリテーション科 同種造血幹細胞移植患者の移植前栄養状態と移植前後の身体機能に関する後方視的検 討 平成 30 年 11 月 20 日 ~ 平成 30 年 12 月 6 日 文書審査により 承認 とした 5 受付番号 158 申請者 : 麻酔科 気管挿管刺激に対

地域医療連携部

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外科領域の専門医共通 領域講習の開催一覧 (2018 年 5 月現在 ) ( 現行制度下の外科専門医更新の研修実績としては 一律 1 回あたり 3 単位を算定します ) 開催日 主催学会 講習会名称 開催地 種別 単位 2016 年 4 月 14 日日本外科学会 特別企画 外科医に求められる医療安全

泌尿器科領域講習 2015 年実施卒後教育プログラム 日泌総会卒後 1 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 10 日泌総会卒後 11 日泌総会卒後 12 日泌総会卒後 13 日泌

名古屋大学医学部附属病院診療申込書

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃

AYA世代がん患者の課題とサポート

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法

          

沖縄県における若年がん患者に対する妊孕性温存療法の現状 琉球大学医学部附属病院産婦人科 銘苅桂子 下地裕子 大石杉子 安里こずえ 平敷千晶 青木陽一

山形県立中央病院 院内がん登録2008

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1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

3) 好生館研修プログラム : 初期臨床研修スケジュール ( 例 ) 4) 臨床研修を行う分野並びに当該分野ごとの研修期間及び臨床研修病院又は臨床研修協力施設 臨床研修を行う分野 病院又は施設の名称 研修期間 *1 内科 佐賀県医療センター好生館 6ケ月 救命救急センター 佐賀県医療センター好生館

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

1 BNCT の内容 特長 QA Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在して

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スライド 1

2019年3月期第1四半期 開発品の進捗状況

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熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 1. 脳腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 脳神経外科 12 7 2 放射線治療科 6 当該疾患を専門としている 体外照射 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 定位 IMRT 小線源治療 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本での最先端の脳腫瘍治療が可能 ページのタトルとアドレス 熊本大学医学部附属病院脳神経外科掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/neurosurgery/clinical/cli_01.html 昨年のの疾患名 神経膠腫 髄膜腫 胚細胞腫 悪性リンパ腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 1 整形外科 21 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 体外照射 定位 IMRT 小線源治療 熊本大学医学部附属病院整形外科 kumadai-seikei.com/ 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部附属病院脳神経外科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/neurosurgery/clinical/index.html 集学的治療が可能である 掲載掲載 掲載 ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 脊髄腫瘍

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ). 眼 眼窩腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 脳神経外科 12 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 当該疾患 を専門としている医 師数 11 1 眼科 12 0 放射線治療科 6 2 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 冷凍凝固術 光凝固術 眼動注 体外照射 IMRT 小線源治療 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 眼以外の眼窩内腫瘍が可能である ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 悪性リンパ腫 網膜血管腫

. 口腔がん 咽頭がん 鼻のがん 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 11 当該疾患を専門としている 2 歯科口腔外科 6 放射線治療科 6 8 摘除術 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 再建術体外照射 IMRT 小線源治療 患者さんへのメッセージなど 臓器や機能の温存を目指した集学的治療を行っている 腫瘍の治療と治療後の機能再建を同時に行っている ページのタトルとアドレス 熊本大学耳鼻咽喉科 頭頸部外科掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/jibiinkoka/ 国立大学法人熊本大学医学部附属病院歯科 口腔外科掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/oralsurgery/ 昨年のの疾患名 舌がん 歯肉がん 頬粘膜がん 口底がん 唾液腺がん 上顎がん 鼻腔がん 咽頭がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ). 喉頭がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 放射線治療科 6 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 当該疾患 を専門としている医 師数 11 8 摘除術 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 再建術体外照射 IMRT 小線源治療 患者さんへのメッセージなど 熊本大学耳鼻咽喉科 頭頸部外科臓器や機能の温存を目指した集 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/jibiinkoka/ 掲載 掲載 掲載 学的治療を行っている ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 喉頭がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 6. 甲腺がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 画像診断治療科 2 放射線治療科 6 2 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 当該疾患 を専門としている医 師数 11 8 1 乳腺 内分泌外科 1 体外照射 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における IMRT 小線源治療 放射性ヨード内用療法 熊本大学耳鼻咽喉科 頭頸部外科周囲臓器潤滑例が多く 音声や www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/jibiinkoka/ 嚥下機能まで配慮した治療を 掲載掲載 掲載 行っています 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 甲腺がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 7. 縦隔腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 1 呼吸器内科 20 2 呼吸器外科 6 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射 患者さんへのメッセージなど て治療にあたっている 熊本大学呼吸器外科疾患別に応じた最先端治療を https://sites.google.com/site/kumamotounivthoracsurg/ 掲載掲載掲載 行っています 横隔腫瘍に対する標準的な治療を行うとともに必要に応じて呼吸器外科 放射線治療科とも連携し ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 胸腺腫 胸腺癌 絨毛癌 精上皮腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 8. 中皮腫 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 呼吸器内科 2 呼吸器外科 6 放射線治療科 6 2 当該疾患 を専門としている医 師数 20 診断 治療まで行っている 必要な症例には呼吸器外科 放射線 治療科と共同で治療にあたっている 熊本大学呼吸器外科積極的な集学的治療を行ってい https://sites.google.com/site/kumamotounivthoracsurg/ 掲載掲載掲載 ます 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 悪性胸膜中皮腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 9. 食道がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 1 消化器内科 29 2 消化器外科 27 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 EMR ESD 体外照射小線源治療 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における内視鏡的治療 熊本大学医学部消化器内科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gastro/ 光線力学療法 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 進行度に応じて EMR ESD 鏡視下等の低侵襲から拡大まで行っている 進行再発癌に対しては を組み合わせた集学的治療を行っている 熊本大学消化器外科ホームページ掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 消化器外科 ページのタトルとアドレス www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html 掲載掲載掲載 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 食道がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 10. 小腸がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 1 消化器内科 29 2 2 消化器外科 27 当該疾患を専門としている 開腹 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 腹腔鏡下 熊本大学医学部消化器内科ホームページ 掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gastro/ 体外照射 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 熊本大学消化器外科ホームページ進行度に応じて鏡視下等の www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 掲載掲載 掲載 低侵襲を行っている 消化器外科 掲載掲載 掲載 www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html 昨年のの疾患名 十二指腸乳頭部がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 11.GIST : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 1 消化器内科 29 2 2 消化器外科 27 6 当該疾患を専門としている 熊本大学医学部消化器内科ホームページ 掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gastro/ 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 進行度に応じて鏡視下等の低侵襲から拡大まで行っている 進行再発 GIST に関してはを組み合わせた集学的治療を行っている 消化器外科 www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html ページのタトルとアドレス 熊本大学消化器外科ホームページ掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 小腸 GIST

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 12. 胆道がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 1 消化器内科 29 2 消化器外科 27 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射小線源治療 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部附属病院消化器内科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gastro/ www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 熊本大学消化器外科ホームページ リンパ節転移の局所の進度に応掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ じ 個々の症例に最も適した消化器外科術式を選択している 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 胆管がん 胆のうがん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 1. 膵がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 消化器外科 27 放射線治療科 6 2 消化器内科 29 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 体外照射 熊本大学医学部消化器内科ホームページ膵がんの早期発見につとめてい www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/gastro/ 掲載 掲載掲載 る 熊本大学消化器外科ホームページ 前後に全身を組み掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 合わせ エビデンスに基づいた消化器外科治療法を選択している 掲載掲載掲載 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 膵がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 1. 腎がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 画像診断治療科 2 放射線治療科 6 2 1 泌尿器科 17 1 当該疾患を専門としている 開腹 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 腹腔鏡下 腎癌に対するRFA 治療を行って います 腹腔鏡下小切開 ンターフェロン療法 体外照射 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 熊本大学大学院生命科学研究部泌尿器病態学分野 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/urology/ 腹腔鏡下腎部分切除術も可能 掲載 掲載掲載 昨年のの疾患名 腎細胞がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 1. 尿路がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 泌尿器科 17 1 2 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 開腹 腹腔鏡下 経尿道的 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 腎盂 尿管内注入療法 体外照射 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 熊本大学大学院生命科学研究部泌尿器病態学分野掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/urology/ 昨年のの疾患名 腎盂がん 尿管がん 尿道がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 16. 膀胱がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 1 泌尿器科 17 1 当該疾患を専門としている 開腹 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 経尿道的 膀胱内注入療法 体外照射 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 回腸利用新膀胱形成術も積極的に行っている 熊本大学大学院生命科学研究部泌尿器病態学分野掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/urology/ ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 膀胱がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 17. 副腎腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 代謝内分泌内科 18 2 2 消化器外科 27 小児外科 9 泌尿器科 17 1 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 熊本大学消化器外科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 掲載掲載掲載 消化器外科 掲載掲載 掲載 熊本大学大学院生命科学研究部泌尿器病態学分野 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/urology/ 掲載掲載掲載 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射 患者さんへのメッセージなど www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html 熊本大学医学部附属病院小児外科 移植外科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/ishoku/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 褐色細胞腫 副腎皮質がん 神経芽細胞腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 18. 前立腺がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 泌尿器科 17 1 2 放射線治療科 6 当該疾患を専門としている 開腹 腹腔鏡下 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 腹腔鏡下小切開 体外照射 IMRT 小線源治療 熊本大学大学院生命科学研究部泌尿器病態学分野腹腔鏡下を積極的に行って www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/urology/ 掲載 掲載掲載 いる 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 前立腺がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 19. 精巣がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 1 泌尿器科 17 1 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射 患者さんへのメッセージなど 腹腔鏡下後腹膜リンパ節郭清術も施可能 ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 精巣がん

20. その他の男性生殖器がん 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 1 泌尿器科 17 1 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 陰茎がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 21. 子宮がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 産科 婦人科 16 8 2 放射線治療科 6 当該疾患を専門としている 開腹 体外照射 小線源治療 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 腹腔鏡下 ( 膣式 ) 光線力学療法 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部産科婦人科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/obgyn/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 子宮頸がん 子宮体がん 子宮肉腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 22. 卵巣がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 2 1 産科 婦人科 16 8 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど体外照射 熊本大学医学部産科婦人科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/obgyn/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 卵巣がん 卵管がん 腹膜がん

2. その他の女性生殖器がん 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 6 1 産科 婦人科 16 8 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射小線源治療 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部附属病院産科婦人科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/obgyn/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 絨毛がん 腟がん 外陰がん

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 皮膚腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 放射線治療科 6 2 皮膚科 形成再建科 当該疾患 を専門としている医 師数 17 17 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 ンターフェロン療法体外照射 凍結療法 患者さんへのメッセージなど 各種皮膚腫瘍の標準治療に加え 臨床研究も行っています ページのタトルとアドレス 熊本大学皮膚科形成再建科 Web site 掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/derm_plas/ 昨年のの疾患名 悪性黒色腫 乳房外パジェット 基底細胞がん 有棘細胞がん 血管肉腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 2. 悪性骨軟部腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 当該疾患を専門としている 1 整形外科 21 2 放射線治療科 6 2 切 離断術 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 患肢温存術 再建術 骨移植術 体外照射 小線源治療 熊本大学医学部附属病院整形外科 掲載掲載掲載 kumadai-seikei.com/ 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 骨肉腫 軟骨肉腫 Ewing 肉腫 MFH 脂肪肉腫 平滑筋肉腫 線維肉腫 転移性骨腫瘍

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 26. 血液腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 血液内科 20 18 2 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 自家末梢血幹細胞移植 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 血縁者間同種造血幹細胞移植 移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 体外照射 全身照射 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 各造血器腫瘍に対し 分子標的療法 造血幹細胞移植等を含めた治療を積極的に行っている 熊本大学医学部附属病院血液内科 / 膠原病内科 / 感染免疫診療部掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/ketueki/default.html ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 慢性リンパ性白血病 慢性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 多発性骨髄腫 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 成人 T 細胞白血病

27. 後腹膜 腹膜腫瘍 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 放射線治療科 当該疾患 を専門としている医 師数 6 2 1 小児外科 9 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部附属病院小児外科 移植外科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/ishoku/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 後腹膜腫瘍 ( 悪性神経鞘腫 )

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 28. 性腺外胚細胞腫 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 呼吸器内科 20 2 放射線治療科 6 2 昨年のの疾患名 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 29. 原発不明がん : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 2 消化器外科 27 1 呼吸器内科 20 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本大学消化器外科学ホームページエビデンスに基づいた高度な医 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/shoukakigeka/ 掲載掲載掲載 療を提供している 消化器外科 掲載掲載 掲載 www.kuh.kumamoto-u.ac.jp/education/department/shokaki_geka.html ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 0. 小児脳腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 放射線治療科 6 2 脳神経外科 12 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 体外照射 定位 IMRT 小線源治療 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 最先端の治療が可能である ページのタトルとアドレス 熊本大学医学部附属病院脳神経外科 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/neurosurgery/clinical/cli_01.html/ 掲載 掲載掲載 昨年のの疾患名 神経膠腫 髄膜腫 胚細胞腫

1. 小児の眼 眼窩腫瘍 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 脳神経外科 12 1 小児科 2 2 眼科 12 2 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 冷凍凝固術 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 光凝固術 眼動注 体外照射 IMRT 小線源治療 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 成人と同様である ページのタトルとアドレス 熊本大学医学部小児科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/pediat/ 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 小児網膜芽細胞腫

2. 小児悪性骨軟部腫瘍 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 1 小児科 2 2 整形外科 21 切 離断術 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における 患肢温存術 再建術 骨移植術 体外照射 小線源治療 熊本大学医学部小児科ホームページ 掲載掲載掲載 www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/pediat/ 熊本大学医学部附属病院整形外科 kumadai-seikei.com/ 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 骨肉腫 ユーング肉腫 横紋筋肉腫

. その他の小児固形腫瘍 熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 放射線治療科 6 2 2 小児科 2 耳鼻咽喉科 頭頸部外科 当該疾患 を専門としている医 師数 11 1 小児外科 9 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 体外照射小線源治療 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部附属病院小児外科 移植外科小児科と協調して集学的治療を www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/ishoku 行う 熊本大学医学部小児科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/pediat/ 主に適応のある頭頸部領域の腫瘍が対象 ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 Wilms 腫瘍 神経芽細胞腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ). 小児血液腫瘍 : 専門とするがん : 専門としていないが診療可能ながん : 診療を施していないがん 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 小児科 2 2 放射線治療科 6 2 当該疾患を専門としている 自家末梢血幹細胞移植 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / )各診療科における移植 血縁者間同種造血幹細胞移植 非血縁者間同種骨髄移植または臍帯血移植 体外照射 全身照射 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど 熊本大学医学部小児科ホームページ www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/pediat/ ページのタトルとアドレス 掲載掲載掲載 昨年のの疾患名 急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群 非ホジキンリンパ腫

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ). その他の疾患 1 以下の欄に疾患名を記載してください 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 平成年月日 ~ 月日

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 6. その他の疾患 2 以下の欄に疾患名を記載してください 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における 当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 平成年月日 ~ 月日

熊本市内各がん診療連携拠点病院のがんに対する診療機能 ( 大がん以外のがん ) 7. その他の疾患 以下の欄に疾患名を記載してください 集学的治療の施 (: 施 /: 未施 ) 1 2 当該疾患を専門としている 治療の施 (: 施可 /: 施不可 ) / 昨年の ( / ) 各診療科における当該疾患の治療の特色 患者さんへのメッセージなど ページのタトルとアドレス 昨年のの疾患名 平成年月日 ~ 月日