住宅性能表示　断熱等性能等級

住宅性能表示 断熱等性能等級 建物名 省エネサンプルプラン 1. 断熱等性能等級判定表 2. 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 計算表 3. 冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) 計算表 4. 外皮性能算定平面図 5. 結露防止の基準判定表 6. 断熱仕様明細表 7. 断熱仕様別面積計算表 8. 外皮等面積計算表 9. 外皮等面積根拠図 10. 一次エネルギー消費量算定条件 ( ) 11. 居室面積根拠図 ( ) 12. 暖房期の日射熱取得量 (mh 値 ) 計算表 ( ) 株式会社インテグラル一級建築士事務所 3050046 茨城県つくば市東 23118 TEL:0298503331 FAX:0298503334 http://www.homeskun.com/ 一次エネルギー消費量に関する項目はプログラム認定範囲外

建物条件 建物名 建築地名 省エネルギー基準地域区分 外皮等面積 断熱区分 2 (m ) 省エネサンプルプラン 茨城県つくば市 5 地域 ( 茨城県つくば市 ( 旧つくば市 )) 350.17 m2 1. 断熱等性能等級判定表 天井断熱屋根断熱床下断熱基礎断熱 総合判定 断熱等性能等級 等級 4 住宅性能表示制度および長期優良住宅の 評価方法基準 ( 平成 26 年度国交省告示 151 号 ) に基づき等級判定を行います 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) と冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) と結露防止の基準の等級のうち 最も低い等級を 断熱等性能等級 とします 外皮平均熱貫流率 UA 値 (W/ m2 K) 算定値算定値判定等級 2 等級 3 等級 4 1.67 以下 1.54 以下 0.87 以下 0.73 等級 4 建物内外の温度差が 1 の場合の部位の熱損失量の合計 を 外皮等面積 で割ったものです 値が小さいほど熱が通りにくく 省エネ性能が高いといえます 等級 4 の基準は 平成 25 年省エネ基準レベルです UA 値 2.5 2.0 1.5 1.0 0.73 等級 2 等級 3 冷房期の平均日射熱取得率 ηa 値 算定値算定値判定等級 3 等級 4 4.0 以下 3.0 以下 1.9 等級 4 冷房期における日射熱取得量 を 外皮等面積 で割ったものです 値が小さいほど日射熱を取得しにくく 省エネ性能が高いといえます 等級 4 の基準は 平成 25 年省エネ基準レベルです 0.5 0.0 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 ηa 値 5.0 4.0 等級 3 3.0 2.0 1.9 1.0 等級 4 (H25 基準 ) 等級 4 (H25 基準 ) 参考 結露防止の基準 結露が発生することで 断熱性能 耐久性能を損なうおそれがあります 防湿層の設置 及び通気層を確保することで 結露の発生を防止します 平成 25 年省エネ基準 ( 外皮性能 ) 判定等級 4 0.0 適合 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 平成 25 年経産省 国交省告示第 1 号 エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準 に基づき判定を行います 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) と冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) の両方が基準を満たした場合に 適合 となります 1

部位 仕様 外皮等面積付属熱貫流率温度差係数熱損失量熱損失の A ( m2 ) 部材 U (W/ m2k) H A U H (W/K) 割合 (%) 天井 天井充填グラスウール16K200mm 82.81 0.21 1.0 17.40 6.9 外壁 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 142.53 0.46 1.0 65.57 25.9 窓 窓木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 34.71 0 2.91 1.0 101.01 窓木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 2.06 2 2.41 1.0 4.97 41.9 ドア 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 5.24 0 2.91 1.0 15.25 6.0 床 床根太間グラスウール16K50mm 76.19 0.77 0.7 41.07 16.2 1 基礎等を除く部位の熱損失量の合計 (W/K) 245.27 96.9 仕様基基礎外気側 ( 断熱有り ) 礎基礎外気に通じる床裏側 ( 断熱有り ) 等基礎外気側 ( 断熱無し ) 基礎外気に通じる床裏側 ( 断熱無し ) 2 基礎等の熱損失量の合計 (W/K) 2. 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 計算表 熱損失量の合計 q = 1+2 (W/K) 外皮等面積の合計 A ( m2 ) 外皮平均熱貫流率 UA 値 = q/ A (W/ m2k) 長さ LF (m) 1.82 10.92 1.82 線熱貫流率 Ψ (W/mK) 0.49 0.49 1.80 温度差係数 H 熱損失量 LF Ψ H(W/K) 1.0 0.90 0.7 3.75 1.0 3.28 7.93 253.2 350.17 0.73 ΣA:1におけるAの合計と 土間床等面積の合計の和 ( 土間床等面積は 外皮等面積計算表 ( 床 土間床 基礎 ) を参照) マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様付属部材 ( 開口部に設置される付属品の種類等 ) 0: なし 1: シャッターもしくは雨戸 2: 障子 3: 熱的境界の外部にある風除室 熱損失の割合 (%) 3.1 2

基礎等の断熱 R1 R2 室外側立ち上がり 室内側底盤 R3 室外側底盤 R4 室内側立ち上がり 2. 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 計算表 基礎形式 H1 地盤面からの基礎立ち上がり上端までの寸法 (mm) 1 H2 地盤面からの底盤等上端までの寸法 (mm) CW 基礎梁の幅 (mm) W1 地盤面より下の立ち上がり部分の室外側の断熱材の施工深さ (mm) W2 W3 べた基礎 断熱方法 床下断熱 底盤部分等の室内側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 (mm) 底盤部分等の室外側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 (mm) 1 H1 が 400mm を超える場合 H1 を 400mm として基礎の線熱貫流率を求めます 断熱材 フェノールフォーム保温板 1 種 1 号 熱伝導率 (W/mK) 0.022 基礎の深さ 1m 以内 厚さ (mm) マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 基礎等の線熱貫流率 Ψ 詳細法簡略法 50.0 400 熱抵抗 ( m2 K/W) 基礎深さ1m 以内の場合線熱貫流率 Ψ = 1.80 1.36 ( R1 (H1 + W1) + R4 (H1 H2) ) 0.15 0.01 (6.14 R1) ((R2 + 0.5R3) W ) 0.5 = 0.49 (W/mK) W : W2およびW3の寸法のうちいずれか大きい方の寸法 ただし 0.9を超える場合は0.9とする ( 単位 m) 断熱無しの場合 R1 R2 R3 R4を0.00( m2k/w) として基礎等の線熱貫流率を求めるため 線熱貫流率 Ψ = 1.80(W/mK) 50 120 2.27 3

3. 冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) 計算表 <1> 外皮等面積の合計 A ( m2 ) 350.17 ( い ) 窓の日射熱取得量 (W/(W/ m2 )) 4.698 ( ろ ) 窓以外の日射熱取得量 (W/(W/ m2 )) 1.938 冷房期の日射熱取得量 mc = ( い )+( ろ ) (W/(W/ m2 )) 6.64 冷房期の平均日射熱取得率 ηa = mc/ A 100 1.9 窓以外の日射熱取得量 方位 方位係数 ν 仕様 外皮等 熱貫 面積 流率 A U ( m2 ) (W/ m2k) 日射熱取得率 η =0.034U 日射熱取得量 A η ν 上面 1.000 天井充填グラスウール16K200mm 82.81 0.21 0.008 0.663 北 0.373 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 46.20 0.46 0.016 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 1.46 2.91 0.099 東 0.500 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 31.97 0.46 0.016 0.256 南 0.472 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 30.59 0.46 0.016 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 3.78 2.91 0.099 西 0.518 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 33.77 0.46 0.016 0.280 下面 0.000 床根太間グラスウール16K50mm 76.19 0.77 0.027 0.000 0.276 0.054 0.232 0.177 ( ろ ) 窓以外の日射熱取得量合計 (W/(W/ m2 )) 1.938 マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 冷房期の方位係数 ν 方位屋根 上面 省エネルギー基準地域区分 1 2 3 4 5 6 7 8 1.000 北 0.329 0.341 0.335 0.322 0.373 0.341 0.307 0.325 北東東南東南南西西北西 0.430 0.545 0.560 0.502 0.526 0.508 0.411 0.412 0.503 0.527 0.507 0.548 0.529 0.428 0.390 0.468 0.487 0.476 0.550 0.553 0.447 0.426 0.518 0.508 0.437 0.481 0.481 0.401 0.437 0.500 0.500 0.472 0.520 0.518 0.442 0.431 0.512 0.498 0.434 0.491 0.504 0.427 0.415 0.509 0.490 0.412 0.479 0.495 0.406 0.414 0.515 0.528 0.480 0.517 0.505 0.411 下面 0.000 4

窓の日射熱取得量 方位 方位係数 ν 北 0.373 東 0.500 南 0.472 西 0.518 階 窓開口番号仕様 3. 冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) 計算表 <2> 遮蔽物 窓幅 x (mm) 窓高さ (mm) 外皮等面積 A ( m2 ) 2 #1 19 0 1,720 1,200 2.06 760 500 1.52 3.92 0.484 0.672 ( 軒 )0.791 0.400 0.317 0.244 2 #2 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.484 0.672 ( 軒 )0.791 0.400 0.317 0.115 2 #3 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.484 0.672 ( 軒 )0.791 0.400 0.317 0.115 2 #4 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.484 0.672 ( 軒 )0.791 0.400 0.317 0.115 1 #2 19 0 810 750 0.61 3,460 500 6.92 8.42 0.742 0.762 ( 軒 )0.852 0.400 0.341 0.078 1 #3 19 0 810 750 0.61 3,460 500 6.92 8.42 0.742 0.762 ( 軒 )0.852 0.400 0.341 0.078 1 #4 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.742 0.762 ( 軒 )0.852 0.400 0.341 0.165 2 #5 19 0 1,720 750 1.29 760 500 1.52 3.02 0.470 0.633 ( 軒 )0.799 0.400 0.320 0.207 2 #6 19 0 1,720 750 1.29 760 500 1.52 3.02 0.470 0.633 ( 軒 )0.799 0.400 0.320 0.207 1 #5 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.756 0.777 ( 軒 )0.873 0.400 0.350 0.226 1 #6 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.756 0.777 ( 軒 )0.873 0.400 0.350 0.226 2 #7 19 0 1,720 750 1.29 360 500 0.72 2.22 0.250 0.444 ( 軒 )0.537 0.400 0.215 0.131 2 #8 19 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.246 0.514 ( 庇 )0.592 0.400 0.237 0.231 2 #9 19 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.246 0.514 ( 庇 )0.592 0.400 0.237 0.231 1 #7 19 0 2,630 2,200 5.79 260 500 0.52 4.92 0.207 0.607 ( 軒 )0.655 0.400 0.262 0.717 1 #9 19 0 2,630 2,200 5.79 350 500 0.70 5.10 0.246 0.613 ( 庇 )0.672 0.400 0.269 0.736 1 #10 19 0 1,720 2,200 3.78 350 500 0.70 5.10 0.246 0.613 ( 庇 )0.672 0.400 0.269 0.480 2 #10 19 0 1,720 750 1.29 360 500 0.72 2.22 0.286 0.565 ( 軒 )0.699 0.400 0.280 0.188 1 #11 19 1 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.280 0.639 ( 庇 )0.744 0.260 0.194 0.208 マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 日除け距離長さ z (mm) (mm) ( い ) 窓の日射熱取得量合計 (W/(W/ m2 )) 4.698 開口仕様 19 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 遮蔽物 0: ガラスのみ 1: 和障子 2: 外付ブラインド 日除けによる補正係数 fc 詳細法簡略法 日除けがある場合 補正係数 fc= f2 (Y1+Y2)f1 Y1 Y1: 窓の上端と日除けの下端間の距離 Y2: 窓の高さ Y2 Z: 日除けの出の長さ f1 : L1による補正係数 ( 数表より ) L1 = Y1 / Z f2 : L2による補正係数 ( 数表より ) L2 = (Y1 + Y2) / Z 補正係数 fcの ( 庇 ) ( 軒 ) ( バ ) ( オ ) は それぞれ庇 屋根の軒先 バルコニー オーバーハングを日除けと扱っていることを表す 日除けがない場合 L1=20で得られる値を補正係数 fc として計算します 日射熱取得率 η0 : 基準日射熱取得率 ( ガラスと遮蔽物の組み合わせで定まるη 値 ) η : 日射熱取得率 η0 fc 縦寸法比 L1 L2 日除けによる補正係数 補正係数 f1 f2 fc 日射熱取得率 η0 η 日射熱取得量 A η ν 5

2 階 4. 外皮性能算定平面図 9,100 #4 #3 #2 #1 #10 UTL 2 納戸 3 トイレ 5 階段 4 書斎 #6 1 ホール #7 7 押入 7,280 6 洋室 8 洋室 #5 9 物入 #8 #9 1 階 12,740 1 床の間 2 押入 3 クローゼット #4 #3 #2 #1 (0:) 4 浴室 5 洗面室 6 トイレ 10 階段 11 物入 7 キッチン #6 #11 (2:1) 8 和室 9 ホール 7,280 15 広縁 16 物入 12 玄関 #7 #8 (0:) 13 リビング 14 ダイニング #5 #9 #10 縮尺 1/100 凡例 壁 開口部 ( ドア ) 開口部 ( 窓 ) 土間床 庇 庇以外の日除け先端 基礎断熱範囲 (1:2) 付属部材 : 遮蔽物 付属部材番号 0: なし 1: シャッターもしくは雨戸 2: 障子 3: 熱的境界の外部にある風除室 遮蔽物番号 0: なし 1: 和障子 2: 外付ブラインド 6

結露防止の基準 の等級は 等級 4 等級 3 等級 2 等級 1 の4 段階があります 等級 4 とするには a 防湿層の設置 b 通気層の設置 の両方の基準に適合している必要があります a 防湿層の設置 において (ⅳ2) しか適合しない場合 等級 3 となります b 通気層の設置 のいずれの基準にも適合しない場合 等級 2 となります a 防湿層の設置 のいずれの基準にも適合しない場合 等級 1 となります (a) 防湿層の設置 透湿抵抗の小さい断熱材 ( ) を使用する場合は防湿層を設ける または次の (ⅰ) から (ⅴ) のいずれかに該当する (ⅰ) 地域区分が8である (ⅱ) コンクリート躯体又は土塗り壁の外側に断熱層がある (ⅲ) 床断熱において 断熱材下側が床下に露出する又は湿気の排出を妨げない構成となっている (ⅳ1) 等級 4 基準 断熱層が単一の材料で均質に施工される場合 ( 室内側 ) 透湿抵抗の合計 / ( 室外側 ) 透湿抵抗の合計 の値が次の基準値以上である 地域区分 1 2 3:5 以上 ( 屋根または天井の場合は 6 以上 ) 地域区分 4 :3 以上 ( 屋根または天井の場合は 4 以上 ) 地域区分 5 6 7:2 以上 ( 屋根または天井の場合は 3 以上 ) (ⅳ2) 等級 3 基準 断熱層が単一の材料で均質に施工される場合 ( 室内側 ) 透湿抵抗の合計 / ( 室外側 ) 透湿抵抗の合計 の値が次の基準値以上である 地域区分 1 2 3:4 以上 ( 屋根または天井の場合は 5 以上 ) 地域区分 4 :2 以上 ( 屋根または天井の場合は 3 以上 ) 地域区分 5 6 7:2 以上 (ⅴ) (ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ) に掲げるものと同等以上の結露の発生防止に有効な措置が講じられていることが確かめられる 透湿抵抗の小さくない断熱材を使用しており 上記に掲げるものと同等以上の結露の発生の防止に有効な措置がある (b) 通気層の設置 5. 結露防止の基準判定表 屋根または外壁を断熱構造とする場合にあっては 断熱層の外気側への通気層の設置 その他の換気上有効な措置を講じる または次の (ⅰ) から (ⅴ) のいずれかに該当する (ⅰ) 当該部位が鉄筋コンクリート造 組積造等で 躯体の耐久性能を損なうおそれがない (ⅱ) 地域区分が 1 2 以外 かつ防湿層が 0.082 m2 spa/ng 以上の透湿抵抗を有する (ⅲ) 地域区分が1 2 以外 かつ断熱層の外側にALCパネル又はこれと同等以上の断熱性および吸湿性を有する材料を用いる場合で 防湿層が0.019m2sPa/ng 以上の透湿抵抗を有する場合又はこれと同等以上の措置を講ずる (ⅳ) (a) の (ⅰ) 地域区分が8である場合 又は (a) の (ⅳ1) 等級 4 基準 に該当する (ⅴ) (ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ) に掲げるものと同等以上の結露の発生防止に有効な措置が講じられていることが確かめられる 結露防止の基準判定等級 4 透湿抵抗の小さい断熱材とはグラスウール ロックウール セルローズファイバー等の繊維系断熱材 プラスチック系断熱材 ( 日本工業規格 A9511( 発泡プラスチック保温材 ) に規定するもの 日本工業規格 A9526( 建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム ) に規定する吹付け硬質ウレタンフォームA 種 1 又はA 種 2に適合するもの及びこれらと同等以上の透湿抵抗を有するものを除く ) 7

6. 断熱仕様明細表 断熱仕様 No 断熱仕様名 200 U 値 (W/ m2k) 0.21 天井充填グラスウール16K200mm 計算方法 簡略計算法 1 備考 構法 木造軸組構法 使用部位天井通気層有無 断熱部 1.000 面積比率 a 部材名 備考 熱伝導率厚さ λ(w/mk) d(mm) 熱抵抗 R = d/λ( m2 K/W) 外気側表面熱抵抗 Ro 0.09 断熱材 グラスウール断熱材 16K 相当天井下地材 せっこうボード (GBR GBD GBL GBNC) 各部分の熱貫流抵抗 ( m2 K/W) 各部分の熱貫流率 (W/ m2 K) H25 省エネ基準書 JIS A6901(2014) 室内側表面熱抵抗 Ri Rt = Ro+Ri+ΣR Ui = 1 / Rt マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様面積比率 aは 簡略計算法 1 に基づく 木造軸組構法 工法の種類等: 充填断熱する場合 0.045 200.0 4.44 0.221 9.5 0.04 熱貫流率 (W/ m2 K) U = Σ(ai Ui) / Σai 0.21 備考欄に H25 省エネ基準書 と記載されている部材の出典は 平成 25 年省エネルギー基準に準拠した算定 判断の方法及び解説 Ⅱ 住宅 ( 監修 : 国総研 ) 0.09 4.67 0.21 表記の説明 断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合 熱橋部の厚さは 断熱材の厚み分までを算入します 断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します # 外張断熱において 断熱材が連続せず熱橋を有する場合は 断熱材の熱抵抗 Rに0.9を乗じて計算します 8

6. 断熱仕様明細表 断熱仕様 No 断熱仕様名 500 U 値 (W/ m2k) 0.46 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 計算方法 簡略計算法 1 備考 構法 木造軸組構法 使用部位外壁通気層有無有 ( 外気側表面熱抵抗 Ro=0.11) 断熱部 0.830 熱橋部 0.170 面積比率 a 部材名 備考 熱伝導率厚さ λ(w/mk) d(mm) 熱抵抗 R = d/λ( m2 K/W) 外気側表面熱抵抗 Ro 0.11 0.11 外装下地材 合板柱 天然木材充填断熱材 グラスウール断熱材 16K 相当内装下地材 せっこうボード (GBR GBD GBL GBNC) 空気層 その他の空気層 各部分の熱貫流抵抗 ( m2 K/W) 各部分の熱貫流率 (W/ m2 K) H25 省エネ基準書 H25 省エネ基準書 H25 省エネ基準書 JIS A6901(2014) 室内側表面熱抵抗 Ri Rt = Ro+Ri+ΣR Ui = 1 / Rt マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様面積比率 aは 簡略計算法 1 に基づく 木造軸組構法 工法の種類等: 柱 間柱間に断熱する場合 0.160 12.0 0.08 0.08 0.120 100.0 0.83 0.045 100.0 2.22 0.221 9.5 0.04 0.04 5.0 0.05 0.05 熱貫流率 (W/ m2 K) U = Σ(ai Ui) / Σai 0.46 備考欄に H25 省エネ基準書 と記載されている部材の出典は 平成 25 年省エネルギー基準に準拠した算定 判断の方法及び解説 Ⅱ 住宅 ( 監修 : 国総研 ) 0.11 2.61 0.38 0.11 1.22 0.82 表記の説明 断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合 熱橋部の厚さは 断熱材の厚み分までを算入します 断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します # 外張断熱において 断熱材が連続せず熱橋を有する場合は 断熱材の熱抵抗 Rに0.9を乗じて計算します 9

6. 断熱仕様明細表 断熱仕様 No 断熱仕様名 603 U 値 (W/ m2k) 0.79 床根太間グラスウール16K50mm 計算方法 簡略計算法 1 備考 構法 木造軸組構法 使用部位床床属性 1 階床 断熱部 0.800 熱橋部 0.200 面積比率 a 部材名 備考 熱伝導率厚さ λ(w/mk) d(mm) 熱抵抗 R = d/λ( m2 K/W) 外気側表面熱抵抗 Ro 0.15 0.15 床下地材 合板根太 天然木材根太間充填断熱材 グラスウール断熱材 16K 相当 各部分の熱貫流抵抗 ( m2 K/W) 各部分の熱貫流率 (W/ m2 K) H25 省エネ基準書 H25 省エネ基準書 H25 省エネ基準書 室内側表面熱抵抗 Ri Rt = Ro+Ri+ΣR Ui = 1 / Rt マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様面積比率 aは 簡略計算法 1 に基づく 木造軸組構法 工法の種類等: 束立大引工法根太間に断熱する場合 0.160 12.0 0.08 0.08 0.120 50.0 0.42 0.045 50.0 1.11 熱貫流率 (W/ m2 K) U = Σ(ai Ui) / Σai 0.79 備考欄に H25 省エネ基準書 と記載されている部材の出典は 平成 25 年省エネルギー基準に準拠した算定 判断の方法及び解説 Ⅱ 住宅 ( 監修 : 国総研 ) 0.15 1.49 0.67 0.15 0.79 1.26 表記の説明 断熱材と熱橋部の厚さが異なる場合 熱橋部の厚さは 断熱材の厚み分までを算入します 断熱材の厚さを超える部分が密閉されている場合は その部分を密閉空気層とみなして熱貫流率を計算します # 外張断熱において 断熱材が連続せず熱橋を有する場合は 断熱材の熱抵抗 Rに0.9を乗じて計算します 10

7. 断熱仕様別面積計算表 分類部材名方位階区画面積 ( m2 ) 部材 方向別 部材別 面積合計 ( m2 ) 面積合計 ( m2 ) 天井天井充填グラスウール16K200mm 上面 1 A 19.8744000 82.81 82.81 2 B C D 3.3124000 6.6248000 52.9984000 外壁 / 妻壁外壁大壁充填グラスウール16K100mm 北 1 A1 2.7300000 46.20 142.53 東 南 西 2 1 2 1 2 1 2 A2 B1 C1 C2 D1 E1 F1 G1 G2 H1 I1 J1 K1 L1 L2 M1 N1 26.6130000 16.8600000 2.1840000 14.8920000 14.8920000 3.5340000 0.5460000 2.1840000 7.9020000 3.0780000 13.3440000 11.0400000 1.0920000 1.0920000 4.3680000 7.4460000 8.7360000 窓木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 北 1 a2 0.6075000 7.49 36.77 東 南 西 2 1 2 1 2 1 2 a3 a4 b1 b2 b3 b4 c1 c2 d1 d2 e1 g1 g2 h1 i1 i2 j1 m1 0.6075000 2.0640000 0.9720000 0.9720000 0.9720000 5.7860000 5.7860000 3.7840000 2.0640000 2.0640000 2.0640000 ドア木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 北 1 a1 1.4580000 1.46 5.24 南 1 e2 3.7840000 床床根太間グラスウール16K50mm 下面 1 a 19.8744000 76.19 76.19 b c d 6.6248000 9.9372000 39.7488000 31.97 30.59 33.77 5.16 20.77 3.35 3.78 区画 は外皮等面積根拠図および外皮等面積計算表を参照 マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 11

8. 外皮等面積計算表 ( 屋根 天井 ) 天井面積計算表 階 区画 勾配 ( 寸 ) 計算式 面積 ( m2 ) 1 A 0.00 3.640 5.460 19.8744000 B 0.00 1.820 1.820 3.3124000 2 C 0.00 1.820 3.640 6.6248000 D 0.00 7.280 7.280 52.9984000 合計 82.8100000 12

外壁面積計算表 方位 階 分類 区画 北 1 外壁 A1 9.100 0.300 外壁 A2 12.740 2.400a1a2a3a4 2 外壁 B1 9.100 2.400b1b2b3b4 東 1 外壁 C1 7.280 0.300 外壁 C2 7.280 2.400c1c2 2 外壁 D1 7.280 2.400d1d2 南 1 外壁 E1 5.460 2.400e1e2 外壁 F1 1.820 0.300 外壁 G1 7.280 0.300 外壁 G2 7.280 2.400g1g2 2 外壁 H1 1.820 2.400h1 外壁 I1 7.280 2.400i1i2 西 1 外壁 J1 5.460 2.400j1 外壁 K1 3.640 0.300 外壁 L1 3.640 0.300 外壁 L2 1.820 2.400 2 外壁 M1 3.640 2.400m1 外壁 N1 3.640 2.400 開口面積計算表 方位 階 分類 区画 北 1 ドア a1 0.810 1.800 窓 a2 0.810 0.750 窓 a3 0.810 0.750 窓 a4 1.720 0.750 2 窓 b1 1.720 1.200 窓 b2 0.810 1.200 窓 b3 0.810 1.200 窓 b4 0.810 1.200 東 1 窓 c1 1.720 0.750 窓 c2 1.720 0.750 2 窓 d1 1.720 0.750 窓 d2 1.720 0.750 南 1 窓 e1 2.630 2.200 ドア e2 1.720 2.200 窓 g1 2.630 2.200 窓 g2 1.720 2.200 2 窓 h1 1.720 0.750 窓 i1 1.720 1.200 窓 i2 1.720 1.200 西 1 窓 j1 1.720 1.200 2 窓 m1 1.720 0.750 8. 外皮等面積計算表 ( 外壁 ) 計算式 計算式 面積 ( m2 ) 2.7300000 26.6130000 16.8600000 2.1840000 14.8920000 14.8920000 3.5340000 0.5460000 2.1840000 7.9020000 3.0780000 13.3440000 11.0400000 1.0920000 1.0920000 4.3680000 7.4460000 8.7360000 合計 142.5330000 面積 ( m2 ) 1.4580000 0.6075000 0.6075000 2.0640000 0.9720000 0.9720000 0.9720000 5.7860000 3.7840000 5.7860000 3.7840000 2.0640000 2.0640000 2.0640000 合計 42.0150000 13

8. 外皮等面積計算表 ( 床 土間床 基礎 ) 床面積計算表 階 区画 計算式 面積 ( m2 ) 1 a 3.640 5.460 19.8744000 b 1.820 3.640 6.6248000 c 1.820 5.460 9.9372000 d 5.460 7.280 39.7488000 合計 76.1852000 土間床面積計算表 区画 計算式 面積 ( m2 ) Da 1.820 1.820 3.3124000 Db 1.820 1.820 3.3124000 合計 6.6248000 基礎高さ 0.4m 未満のため 基礎は外皮面積に含めない 14

2 階 9. 外皮等面積根拠図 ( 屋根 天井 ) 9,100 1,820 7,280 C 3,640 D 7,280 3,640 1 階 5,460 3,640 1,820 3,640 A 5,460 B 1,820 縮尺 1/100 凡例 天井断熱範囲屋根断熱範囲外周線 15

9. 外皮等面積根拠図 ( 外壁 < 北 >) 1 階壁 2 階壁 1 階屋根 床の間押入クローゼット A B 浴室洗面室トイレ 納戸 トイレ キッチン 書斎 階段 物入 階段 和室 ホール ホール 玄関 押入 広縁 物入 リビング ダイニング 洋室 洋室 ポーチ 物入 B1 2700 2400 A1 A2 a1 b1 b2 b3 b4 a2 a3 a4 9100 3640 アルファベット大文字 (A1 A2 ): 外壁アルファベット小文字 (a1 a2 ): 開口部 16

9. 外皮等面積根拠図 ( 外壁 < 東 >) 1 階壁 2 階壁 1 階屋根 床の間押入クローゼット 浴室洗面室トイレ 納戸 トイレ キッチン 書斎 階段 物入 階段 和室 ホール C ホール D 玄関 押入 広縁 物入 リビング ダイニング 洋室 洋室 ポーチ 物入 D1 2700 2400 C1 C2 d1 c1 d2 c2 7280 アルファベット大文字 (A1 A2 ): 外壁アルファベット小文字 (a1 a2 ): 開口部 17

9. 外皮等面積根拠図 ( 外壁 < 南 >) 1 階壁 2 階壁 1 階屋根 床の間押入クローゼット 浴室洗面室トイレ 納戸 トイレ キッチン 書斎 階段 物入 階段 和室 F ホール H ホール 玄関 押入 広縁 E 物入 リビング ダイニング 洋室 洋室 ポーチ 物入 G I H1 h1 I1 2700 2400 E1 e1 F1 e2 G1 G2 i1 g1 i2 g2 3640 1820 7280 アルファベット大文字 (A1 A2 ): 外壁アルファベット小文字 (a1 a2 ): 開口部 18

9. 外皮等面積根拠図 ( 外壁 < 西 >) 1 階壁 2 階壁 1 階屋根 床の間押入クローゼット 浴室洗面室トイレ 納戸 トイレ J 和室 K 階段ホール 物入 キッチン M 階段 ホール 書斎 玄関 押入 広縁 物入 L リビング ダイニング N 洋室 洋室 ポーチ 物入 M1 m1 N1 2700 2400 K1 J1 j1 L1 L2 3640 1820 1820 アルファベット大文字 (A1 A2 ): 外壁アルファベット小文字 (a1 a2 ): 開口部 19

2 階 9. 外皮等面積根拠図 ( 床 土間床 基礎 ) 1 階 12,740 3,640 1,820 1,820 5,460 Da 1,820 b a 1,820 d 7,280 Db c 1,820 1,820 縮尺 1/100 凡例 床断熱範囲土間床範囲基礎断熱範囲 ( 高さ 0.4m 超の場合のみ ) 外周線 20

算定条件 基本情報床主たる居室 ( m2 ) 面その他の居室 ( m2 ) 積床面積の合計 ( m2 ) 省エネルギー基準地域区分 年間日射地域区分 ( 参考 ) 暖冷房 単位温度差あたりの外皮熱損失量 q 値 (W/K) 単位日射強度あたりの冷房期の日射熱取得量 mc 値 (W/(W/ m2 )) 暖房期日射地域区分 床面積根拠 10. 一次エネルギー消費量算定条件 床面積の合計には非居室を含みます 単位日射強度あたりの暖房期の日射熱取得量 mh 値 (W/(W/ m2 )) 36.44 46.38 142.46 5 地域 A3 区分 253.2 6.64 10.68 H3 区分 合計部屋名主たる居室 ( m2 )( m2 ) その他の居室 ( m2 )( m2 ) 非居室非居室 ( m2 )( m2 ) 居室分類ごとの床面積補正前合計 ( m2 ) 36.44 46.38 59.64 数量補正 ( m2 ) 0.00 0.00 0.00 居室分類ごとの床面積補正後合計 ( m2 ) 36.44 46.38 59.64 床面積の合計 ( m2 ) 142.46 階 部屋名 主たる居室 ( m2 ) その他の居室 ( m2 ) 非居室 ( m2 ) 2 1 ホール 12.42 2 納戸 6.62 3 トイレ 1.66 4 書斎 9.94 5 階段 2.48 6 洋室 9.94 7 押入 1.66 8 洋室 13.25 9 物入 1.66 2 階小計 0.00 33.13 26.50 1 1 床の間 1.66 2 押入 1.66 3 クローゼット 1.66 4 浴室 3.31 5 洗面室 3.31 6 トイレ 1.66 7 キッチン 9.94 8 和室 13.25 9 ホール 10.77 10 階段 1.66 11 物入 0.83 12 玄関 3.31 13 リビング 16.56 14 ダイニング 9.94 15 広縁 2.48 16 物入 0.83 1 階小計 36.44 13.25 33.14 階 部屋名 主たる居室 ( m2 ) その他の居室 ( m2 ) 非居室 ( m2 ) 21

2 階 11. 居室面積根拠図 9,100 2 納戸 3 トイレ 5 階段 1ホール 4 書斎 7,280 7 押入 6 洋室 8 洋室 9 物入 1 階 12,740 1 床の間 2 押入 3 クローゼット 4 浴室 5 洗面室 6 トイレ 8 和室 10 階段 11 物入 9 ホール 7 キッチン 7,280 15 広縁 16 物入 12 玄関 13 リビング 14 ダイニング 縮尺 1/100 凡例 主たる居室その他の居室非居室床面積主たる居室 :36.44m2その他の居室 :46.38m2非居室 :59.64m2合計 :142.46m2 22

12. 暖房期の日射熱取得量 (mh 値 ) 計算表 <1> ( は ) 窓の日射熱取得量 (W/(W/ m2 )) 8.373 ( に ) 窓以外の日射熱取得量 (W/(W/ m2 )) 2.306 暖房期の日射熱取得量 mh = ( は )+( に ) (W/(W/ m2 )) 10.68 窓以外の日射熱取得量 方位 方位係数 ν 仕様 外皮等 熱貫 面積 流率 A U ( m2 ) (W/ m2k) 日射熱取得率 η =0.034U 日射熱取得量 A η ν 上面 1.000 天井充填グラスウール16K200mm 82.81 0.21 0.008 0.663 北 0.238 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 46.20 0.46 0.016 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 1.46 2.91 0.099 東 0.568 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 31.97 0.46 0.016 0.291 南 0.983 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 30.59 0.46 0.016 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 3.78 2.91 0.099 西 0.538 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 33.77 0.46 0.016 0.291 下面 0.000 床根太間グラスウール16K50mm 76.19 0.77 0.027 0.000 0.176 0.035 0.482 0.368 ( に ) 窓以外の日射熱取得量合計 (W/(W/ m2 )) 2.306 マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 暖房期の方位係数 ν 省エネルギー基準地域区分方位 1 2 3 4 5 6 7 8 屋根 上面北北東東南東南南西西北西下面 0.260 0.333 0.564 0.823 0.935 0.790 0.535 0.325 1.000 0.263 0.284 0.256 0.238 0.261 0.227 0.341 0.348 0.330 0.310 0.325 0.281 0.554 0.540 0.531 0.568 0.579 0.543 0.766 0.751 0.724 0.846 0.833 0.843 0.856 0.851 0.815 0.983 0.936 1.023 0.753 0.750 0.723 0.815 0.763 0.848 0.544 0.542 0.527 0.538 0.523 0.548 0.341 0.351 0.326 0.297 0.317 0.284 0.000 23

窓の日射熱取得量 方位 方位係数 ν 北 0.238 東 0.568 南 0.983 西 0.538 階 窓開口番号仕様 12. 暖房期の日射熱取得量 (mh 値 ) 計算表 <2> 遮蔽物 窓幅 x (mm) 窓高さ (mm) 外皮等面積 A ( m2 ) 2 #1 19 0 1,720 1,200 2.06 760 500 1.52 3.92 0.518 0.692 ( 軒 )0.801 0.400 0.320 0.156 2 #2 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.518 0.692 ( 軒 )0.801 0.400 0.320 0.073 2 #3 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.518 0.692 ( 軒 )0.801 0.400 0.320 0.073 2 #4 19 0 810 1,200 0.97 760 500 1.52 3.92 0.518 0.692 ( 軒 )0.801 0.400 0.320 0.073 1 #2 19 0 810 750 0.61 3,460 500 6.92 8.42 0.756 0.774 ( 軒 )0.854 0.400 0.341 0.049 1 #3 19 0 810 750 0.61 3,460 500 6.92 8.42 0.756 0.774 ( 軒 )0.854 0.400 0.341 0.049 1 #4 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.756 0.774 ( 軒 )0.854 0.400 0.341 0.104 2 #5 19 0 1,720 750 1.29 760 500 1.52 3.02 0.506 0.659 ( 軒 )0.814 0.400 0.325 0.238 2 #6 19 0 1,720 750 1.29 760 500 1.52 3.02 0.506 0.659 ( 軒 )0.814 0.400 0.325 0.238 1 #5 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.768 0.785 ( 軒 )0.865 0.400 0.346 0.253 1 #6 19 0 1,720 750 1.29 3,460 500 6.92 8.42 0.768 0.785 ( 軒 )0.865 0.400 0.346 0.253 2 #7 19 0 1,720 750 1.29 360 4,140 0.09 0.27 0.053 0.073 ( 軒 )0.082 0.400 0.032 0.040 2 #8 19 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.183 0.669 ( 庇 )0.811 0.400 0.324 0.656 2 #9 19 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.183 0.669 ( 庇 )0.811 0.400 0.324 0.656 1 #7 19 0 2,630 2,200 5.79 260 500 0.52 4.92 0.111 0.749 ( 軒 )0.823 0.400 0.329 1.872 1 #9 19 0 2,630 2,200 5.79 350 500 0.70 5.10 0.183 0.753 ( 庇 )0.843 0.400 0.337 1.918 1 #10 19 0 1,720 2,200 3.78 350 500 0.70 5.10 0.183 0.753 ( 庇 )0.843 0.400 0.337 1.252 2 #10 19 0 1,720 750 1.29 360 500 0.72 2.22 0.312 0.593 ( 軒 )0.727 0.400 0.290 0.201 1 #11 19 1 1,720 1,200 2.06 350 500 0.70 3.10 0.306 0.661 ( 庇 )0.764 0.260 0.198 0.219 マーク付きで 網掛けの項目は設計者が任意に追加した仕様 日除け距離長さ z (mm) (mm) ( は ) 窓の日射熱取得量合計 (W/(W/ m2 )) 8.373 開口仕様 19: 木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 遮蔽物 0: ガラスのみ 1: 和障子 2: 外付ブラインド 日除けによる補正係数 fh 詳細法簡略法 日除けがある場合 補正係数 fh= f2 (Y1+Y2)f1 Y1 Y1: 窓の上端と日除けの下端間の距離 Y2: 窓の高さ Y2 Z: 日除けの出の長さ f1 : L1による補正係数 ( 数表より ) L1 = Y1 / Z f2 : L2による補正係数 ( 数表より ) L2 = (Y1 + Y2) / Z 補正係数 fhの ( 庇 ) ( 軒 ) ( バ ) ( オ ) は それぞれ庇 屋根の軒先 バルコニー オーバーハングを日除けと扱っていることを表す 日除けがない場合 L1=20で得られる値を補正係数 fh として計算します 日射熱取得率 η0 : 基準日射熱取得率 ( ガラスと遮蔽物の組み合わせで定まるη 値 ) η : 日射熱取得率 η0 fh 縦寸法比 L1 L2 日除けによる補正係数 補正係数 f1 f2 fh 日射熱取得率 η0 η 日射熱取得量 A η ν 24

プラン 1 UA 値 ηa 値 建具 ガラス 屋根 外壁 床 外皮平均熱貫流率 UA 値 外壁 65.57 315.00 屋根 / 天井 17.40 370.99 建設地 地域区分 延床面積 142.46 m2 床 41.07 142.40 開口 121.23 169.22 プラン1 低断熱プランイータ 冷房期の平均日射熱取得率 ηa 値 屋根 / 天井 0.66 12.67 プラン 1 の損失する熱量 低断熱プランの損失する熱量 プラン 1 の侵入する日射量 (W/ m2 K) 低断熱プランの侵入する日射量 外皮の断熱性 ( 熱の逃げにくさ ) UA 値とは 外皮の断熱性を示す値です 数値が小さいほど 断熱性能が高いといえます 外壁 屋根 床などから損失する熱量の合計を 外皮等面積の合計 で割ったものです 基礎 7.93 7.93 比較対象のプラン設計中のプラン低断熱プランプラン1 2.88 0.73 主な仕様 7.3 1.9 W/K 400 300 150 100 50 9 0 ( 部位別 ) 建物が損失する熱量 (W/K) の比較 開口 建物が損失する熱量の合計 (W/K) 外壁屋根 / 天井 床 外皮等面積 ( m2 ) 350.17 350.17 = ηa 値とは 屋根 外壁 窓等の外皮の各部位から入射する日射量を 外皮全体で平均した値で 冷房期の日射熱取得量 (mc) を外皮面積の合計 ( A) で除して求めた値です 250 200 UA 値 (W/ m2 K) 253.20 0.73 1005.50 2.88 冷房効率 ( 冷房期における日射熱による影響 ) ( 部位別 ) 冷房期に建物が取得する日射量の比較 15 12 平成 26 年国土交通省告示第 151 号に示された基準値に基づいて等級判定を行います 断熱等性能等級は 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 冷房期の平均日射熱取得率(ηA 値 ) 結露防止の基準の等級の低いものとします UA 値の比較 4.0 U 値 (η 値 ) 主な仕様 U 値 (η 値 ) 金属製熱遮断構造 4.07 窓木製又はプラスチック製 2.91 遮熱複層 (A6~A10 熱線反射ガラス1 種 ) (0.61) LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) (0.40) 無断熱 ( せっこうボード ) 4.48 天井充填グラスウール16K200mm 0.21 無断熱 2.21 外壁大壁充填グラスウール16K100mm 0.46 無断熱 2.67 床根太間グラスウール16K50mm 0.74 ( 天井 ) ( 天井 ) ホームズ君の 茨城県つくば市 5 地域 ( 茨城県つくば市 ( 旧つくば市 )) ( 屋根 ) ( 屋根 ) 絵でみる省エネ診断書 (W/ m2k) ( 等級 1) (W/ m2k) ( 等級 4) ( 等級 2) ( 等級 4) 350 断熱等性能等級 結露防止 ( 等級 4) ( 等級 4) 基礎 4.0 3.0 2.0 1.0 0.0 10.0 8.0 6.0 UA 値 3.0 2.0 1.0 2.88 0.73 0.0 ηa 値の比較 10.0 8.0 6.0 4.0 2.0 0.0 7.3 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 判定 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 5 地域等級 2 1.67 以下 5 地域等級 3 1.54 以下 UA 値 5 地域等級 4 0.87 以下 (W/ m2k) プラン1 ηa 値 日付 :2015 年 04 月 17 日 20:27:15 低断熱プラン 1.9 等級 4 ( 低断熱プラン : 等級 1) 0.73 2.88 貫流熱損失量 75% 削減 日射熱取得量 74% 削減 等級 4 ( 低断熱プラン : 等級 1) 等級 2 等級 3 等級 4 等級 4 ( 低断熱プラン : 等級 2) 冷房期の平均日射熱取得率 (ηa 値 ) 判定 外壁 1.28 1F 5.28 開口 4.70 7.54 プラン1 低断熱プラン 平面図および部位ごとの断熱方法 6 3 0 建物が取得する日射量の合計 (W/(W/ m2 )) 6.64 25.49 開口外壁屋根 / 天井 外皮等面積 ( m2 ) 350.17 100 = 350.17 2F 4.0 2.0 0.0 ηa 値 1.9 7.3 等級 3 等級 4 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 5 地域等級 3 4.0 以下 5 地域等級 4 3.0 以下 ηa 値 プラン1 低断熱プラン 1.9 7.3 開口窓木製又はプラスチック製 :LowE 複層ガ LowE 複層ガラス (A5~A10 日射遮蔽型 ) 屋根 天井充填グラスウール 16K200mm 外壁 外壁大壁充填グラスウール 16K100mm 床 床根太間グラスウール 16K50mm