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目次 0. 序文... 3 1. 適用範囲... 3 2. 引用文書... 5 3. 用語と定義... 6 4. 一般要求事項... 6 4.1. 法的及び契約上の事項... 6 4.1.1 法的責任... 6 4.1.2 認証の合意... 6 4.1.3 ライセンス, 認証書及び適合マークの使用... 7 4.2. 公平性のマネジメント... 7 4.3. 債務及び財務... 7 4.4 非差別的条件... 8 4.5 機密保持... 8 4.6 情報の公開... 8 5. 組織運営機構に関する要求事項... 8 5.1 組織構造及びトップマネジメント... 8 5.2 公平性確保のメカニズム... 8 6 資源に関する要求事項... 9 6.1 認証機関の要員... 9 6.1.1 一般... 9 6.1.2 認証プロセスに関与する要員の力量のマネジメント... 9 6.1.3 要員との契約... 11 6.2 評価のための資源... 11 6.2.1 内部資源... 11 6.2.2 外部資源 ( 外部委託 )... 11 7 プロセス要求事項... 11 7.1 一般... 11 7.2 申請... 12 7.3 申請のレビュー... 13 7.4 評価... 13 7.5 評価結果のレビュー... 18 7.6 認証の決定... 18 7.7 認証文書... 19 7.8 認証された製品の登録簿... 20 7.9 サーベイランス... 20 7.10 認証に影響を与える変更... 21 7.11 認証の終了, 範囲の縮小, 一時停止又は取消し... 22 7.12 記録... 22 7.13 苦情及び異議申立て... 22 8 マネジメントシステム要求事項... 23 初版 :2015-06-05-2/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

9 その他スキーム固有要求事項... 23 序文... 3 1. 適用範囲... 3 2. 引用文書... 4 3. 用語と定義... 5 4. 一般要求事項... 6 4.1. 法的及び契約上の事項... 6 4.2. 公平性のマネジメント... 6 4.3. 債務及び財務... 6 4.4 非差別的条件... 6 4.5 機密保持... 6 4.6 情報の公開... 6 5. 組織運営機構に関する要求事項... 7 5.1 組織構造及びトップマネジメント... 7 5.2 公平性確保のメカニズム... 7 6 資源に関する要求事項... 7 6.1 認証機関の要員... 7 7 プロセス要求事項... 8 7.1 一般... 8 7.2 申請... 9 7.3 申請のレビュー... 10 7.4 評価... 10 7.5 評価結果のレビュー... 12 7.6 認証の決定... 13 7.7 認証文書... 13 7.8 認証された製品の登録簿... 14 7.9 サーベイランス... 14 7.10 認証に影響を与える変更... 15 7.11 認証の終了, 範囲の縮小, 一時停止又は取消し... 15 7.12 記録... 15 7.13 苦情及び異議申立て... 15 8 マネジメントシステム要求事項... 16 9 その他スキーム固有要求事項... 16 初版 :2015-06-05-3/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

認定の基準 についての分野別指針 -Good Agricultural Practice による農産物 - 0. 序文本文書は Good Agricultural Practice( 以下 GAP という ) 及び GAP の運用により生産された農産物を認証する JIS Q 17065:2012(ISO/IEC 17065IDT 以下 JIS Q 17065 という ) で認定される製品認証機関に適用する指針である また 一般財団法人日本 GAP 協会が運用する JGAP スキーム ( 備考 1 参照 ) 及び / 又は ASIAGAP スキーム ( 備考 1 参照 ) 及び / 又は Food Plus GmbH が運用する GLOBALG.A.P( 以下 GGAP という 備考 32 参照 ) スキームにおける製品認証機関に対する要求事項を採用する 備考 1 日本 GAP 協会は 2006 年に設立され JGAP 及び ASIAGAP の開発及び運営を行っている JGAP 及び ASIAGAP は 日本及び東アジア 東南アジアの農場に向けて日本の生産環境を念頭に置いた農業生産工程管理の手法であり 農業生産者 農産物流通業者 研究者等により開発された GAP のスキームである URL: http://jgap.jp/ 備考 2 GLOBALG.A.P. は 1997 年ヨーロッパの小売 生産者が集まり創設された ( 当時の名称は EUREPGAP) その目的は食品安全の改善 持続可能な農畜水産物の生産手段の推進 責任ある水使用 労働者の福祉への配慮 動物福祉への配慮等である 事務局は FoodPLUS GmbH ( 所在地 : ケルン ) URL: http://www.globalgap.org/uk_en/ 1. 適用範囲 1.1 本指針では GAP 及び GAP により生産された農産物の認証を行う認証機関 ( 以下 GAP 認証機関 という ) に適用する なお JGAP スキームを運用する GAP 認証機関を 以下 JGAP 認証機関という また ASIAGAP スキームを運用する GAP 認証機関を 以下 AGAP 認証機関という さらに GGAP スキームを運用する GAP 認証機関を 以下 GGAP 認証機関という 1.2 認証対象製品 GAP 及び GAP を運用する農場で生産された農産物で GAP 認証書に記載された農産物であり GAP 認証書に記載のある農産物取り扱い施設で取り扱われたものとする 農産物の内 対象となる製品は次のとおり 備考 :JGAP スキーム ASIAGAP スキームにおける 審査 認証 とは 認証 に同じである 初版 :2015-06-05-4/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

1.2.1 JGAP スキーム農産物は Basic 青果物 Basic 穀物 Basic 茶 Advance 青果物 Advance 穀物 Advance 茶 とする また 団体認証も同様に Basic 青果物 Basic 穀物 Basic 茶 Advance 青果物 Advance 穀物 Advance 茶 とする 認証区分は JGAP 標準品目リスト による 1.2.2 ASIAGAP スキーム 農産物は 青果物 穀物 茶 とする また 団体認証も同様に 青果物 穀物 茶 とする 認証区分は ASIAGAP 標準品目リスト による 1.2.32 GGAP スキーム農産物は GLOBALG.A.P. CHANGES IN GENERAL REGULATIONS Part I 3 項に規定される Option1 及び Option2 に共通して Fruits & Vegetable, Combinable Crops, Tea とする 認証区分は GLOBALG.A.P. GENERAL INFORMATION PRODUCT LIST による 1.3 認証基準対象製品の評価 GAP 認証機関が 1.2 項の製品を評価するための基準は以下のとおりである a) JGAP スキーム JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 青果物 ) 2016 JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 穀物 ) 2016 JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 茶 ) 2016 JGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 青果物 ) JGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 穀物 ) JGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 茶 ) JGAP 団体事務局用管理点と適合基準 2016 JGAP と同等性を認められた基準文書 b) ASIAGAP スキーム ASIAGAP 農場用管理点と適合基準 ( 青果物 ) Ver2 [BⅠ, D] ASIAGAP 農場用管理点と適合基準 ( 穀物 ) Ver2 [BⅡ, D] ASIAGAP 農場用管理点と適合基準 ( 茶 ) Ver2 [BⅠ, D] ASIAGAP 団体事務局用管理点と適合基準 Ver2 [ ] 内のコードは Global Food Safety Initiative(GFSI) Benchmarking Category Code GFSI は The Consumer Goods Forum において食品小売業 食品メーカー 食品サービス業 行政 食品学術機関等が協力し フードサプライチェーン全体の食 品安全を向上させるための取組み 詳細は次の URL を参照 http://www.mygfsi.com/jp/ c) GGAP スキーム 初版 :2015-06-05-5/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

Control Points and Compliance Criteria All Farm Base Version 5.1 Control Points and Compliance Criteria Crop Base Version 5.1 Control Points and Compliance Criteria Fruits & Vegetable Version 5.1 Control Points and Compliance Criteria Combinable Crops Version 5.1 Control Points and Compliance Criteria Tea Version 5.1 Control Points and Compliance Chain of Custody GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS Part II Quality Management System Rules Version 5.1 2. 引用文書この項に掲げる文書のうちで 西暦年を付記してあるものは 記載の年の版を適用し その後の改定版 ( 追補を含む ) は適用しない 西暦年の付記のない文書は その最新版 ( 追補を含む ) を適用する 本協会の文書の最新版は 本協会ウェブサイト (www.jab.or.jp) で閲覧及びダウンロード可能である 2.1 引用文書 a) JGAP 総合規則 農産物 2017 ( 以下 JGAP 総合規則という )( 備考 1) b) JGAP 標準 JGAP 品目名リスト青果物 c) JGAP 標準品目名リスト穀物 b)d) JGAP 標準品目名リスト茶 c)e) JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 青果物 ) 2016 d)f) JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 穀物 ) 2016 g) JGAP 農場用管理点と適合基準 Basic( 茶 )2016 h) JGAP 技術レター i) ASIAGAP 総合規則 2017 ( 以下 AGAP 総合規則という ) j) ASIAGAP 標準品目名リスト青果物 k) ASIAGAP 標準品目名リスト穀物 e)l) ASIAGAP 標準品目名リスト茶 f)m) ASIAJGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 青果物 ) Ver2 g)n) ASIAJGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 穀物 ) Ver2 h)o) ASIAJGAP 農場用管理点と適合基準 Advance( 茶 ) Ver2 p) ASIAJGAP 団体事務局用管理点と適合基準 Ver2 i)q) ASIAGAP 技術レター j) GLOBALG.A.P. 認証を目指す JGAP 認証生産者のためのガイドライン ( 以下 GGAP/JGAP ガイドライン ) k) JGAP 技術レター l)r) GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS PART I GENERAL RULES Version 5.1( 以下 GGAP GR Part1 という ) s) GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS PART II RULES FOR OPTION 2 AND OPTION 1 MULTISITES WITH QMS Version 5.1( 以下 GGAP GR Part 2 という ) 初版 :2015-06-05-6/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

m)t) GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS PART III CERTIFICATION BODY AND ACCREDITATION RULES Version 5.1( 以下 GGAP GR Part3 という ) n)u) GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS Crops Rules PART III Version 5.1( 以下 GGAP GR CR という ) o)v) Control Points and Compliance Criteria All Farm Base Version 5.1 p)w) Control Points and Compliance Criteria Crop Base Version 5.1 q)x) Control Points and Compliance Criteria Fruits & Vegetable Version 5.1 r)y) Control Points and Compliance Criteria Combinable Crops Version 5.1 s)z) Control Points and Compliance Criteria Tea Version 5.1 t) Control Points and Compliance Criteria Chain of Custody u)aa) GLOBAL G.A.P. GENERAL INFORMATION PRODUCT LIST v)bb) International Classification for Standards(ICS) ( 以下 ICS コードという ) 備考 1 JGAP 総合規則の内 農産物への規則を適用する 備考 2 ICS コードは ISO から発行されており ISO ウェブサイト (www.iso.org) で閲覧及びダウンロード可能である 備考 32 a)~qk) 項の入手先は以下 URL: http://jgap.jp/ rl)~aav) 項の入手先は以下 URL: http://www.globalgap.org/uk_en/ 3. 用語と定義 以後 JGAP 要求事項 AGAP 要求事項及び GGAP 要求事項には それぞれ文頭に と付す 両者に共通の要求事項又は指針は文頭に [ 共通 ] と付す また JIS Q 17065 要求事項によるものには何も付さない JGAP 総合規則 3 項による AGAP 総合規則 3 項による GGAP GR Part1 ANNEX 1.4 による 4. 一般要求事項 4.1. 法的及び契約上の事項 4.1.1 法的責任 JIS Q 17065 4.1.1 項による 初版 :2015-06-05-7/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

4.1.2 認証の合意 JIS Q 17065 4.1.2 項による他 以下による JGAP 総合規則 8.1(3) 項による [ASIAGAP] AGAP 総合規則 8.1(3) 項による 4.1.3 ライセンス, 認証書及び適合マークの使用 JIS Q 17065 4.1.3 項による他 以下による JGAP 総合規則 7.4(3) a) 10 項による [ASIAGAP] AGAP 総合規則 7.4(3) a) 10 項による GGAP GR Part1 Annex I.1 Part3 2.1.1 i) 項 2.1.2 i) 項による 4.2. 公平性のマネジメント JIS Q 17065 4.2 項による他 以下による JGAP 総合規則 13.2(32)c) 項による AGAP 総合規則 13.2(3)c) 項による JIS Q 17065 4.2 項による 4.3. 債務及び財務 JIS Q 17065 4.1.2 項による他 以下による JGAP 総合規則 13.2(32)d) 項による 初版 :2015-06-05-8/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

AGAP 総合規則 13.2(3)d) 項による JIS Q 17065 4.3 項による 4.4 非差別的条件 JIS Q 17065 4.4 項による 4.5 機密保持 JIS Q 17065 4.5 項による他 以下による JGAP 総合規則 9.1 (2) 項 11.2.8 項 11.3.9 項による AGAP 総合規則 9.1 (2) 項 11.2.8 項 11.3.9 項による GGAP GR Part3 3.4 b) 項による 4.6 情報の公開 JIS Q 17065 4.6 項による他 以下による AGAP 総合規則 13.2(8) 項による 5. 組織運営機構に関する要求事項 5.1 組織構造及びトップマネジメント JIS Q 17065 5.1 項による 5.2 公平性確保のメカニズム JIS Q 17065 5.2 項による JIS Q 17065 5.2 項による JIS Q 17065 5.2 項による他 GGAP GR Part3 3.4 a) 項による 初版 :2015-06-05-9/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

6 資源に関する要求事項 6.1 認証機関の要員 6.1.1 一般 JIS Q 17065 6.1 項による他 以下による AGAP 総合規則 13.2(6),(7),(9) 項による 6.1.2 認証プロセスに関与する要員の力量のマネジメント JIS Q 17065 6.1.2 項による他 以下による 6.1.2.1 技術責任者 / スキーム マネージャーの任命 JGAP 総合規則 13.2(3)f) 項による AGAP 総合規則 13.2(3)f) 項による GGAP GR Part3 2.1.1 c 項 3.2 a) 項による 6.1.2.2 評価要員の力量基準 JGAP 総合規則 11.1~11.104 項による AGAP 総合規則 11.1~11.10 項による 審査員のカテゴリーは AGAP 総合規則 13.2(6) 項による また 審査員の行動システムは AGAP 総合規則 13.2(9) 項による GGAP GR Par3 ANNEX III.1-2 項による 6.1.2.3 スキームオーナー登録評価要員の使用 JGAP 総合規則 8.1(75) 項による 認証機関は AGAP 総合規則 13.2(5) に審査員の確認を行い AGAP 総合規則 8.1(7) 項に従 い審査に使用する 初版 :2015-06-05-10/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

GGAP GR Part3 3.2 b) 項による 6.1.2.4 レビューアー及び認証決定者の力量基準 [ 共通 ] 評価結果のレビューアーは 評価活動の結果の適切性 十分さ及び有効性の検証を行うために 評価の項目 合否基準 評価の方法に関する知識を有していることが望ましい 認証の決定者は レビュー結果の妥当性を判断し 認証の決定を行うために 認証基準 認証スキーム 適合性評価制度に関する知識を有していることが望ましい なお 評価結果のレビューアーと認証の決定者は兼ねることができる 認証判定要員の力量基準は J-GAP 総合規則 13.2(2)e) 項による また レビューアーの力 量は JGAP 総合規則 13.2(32)e) 項による準じる レビューアーの力量は AGAP 総合規則 13.2(3)e) 項による 6.1.2.5 インハウス トレーナーの任命 GGAP GR Part3 2.1.1 d) 項 2.1.2 d) 項 2.2 c) 項 s3.2 b)-c) 項による 6.1.2.6 評価要員の研修 Basic 上級審査員 Basic 審査員対象の研修については JGAP 総合規則 11.2.5(1),(3) 項による Advance 上級審査員 Advance 審査員については JGAP 総合規則 11.3.5(1),(3) 項による AGAP 総合規則 13.2(9) 項により 年 1 回以上研修を行わなければならない また 上級審査員 審査員対象の研修は AGAP 総合規則 11.1.5(1),(3) 項による その他 AGAP 総合規則 13.2(8) 項による GGAP GR Part3 2.1.2 f) 項 3.2 d), e) 項による 6.1.2.7 評価要員の力量の監視 GGAP GR Part3 3.2 g)-i) 項による 6.1.2.8 評価要員の力量評価プログラム 初版 :2015-06-05-11/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

AGAP 総合規則 13.2(7) 項による 6.1.2.9 評価要員の登録簿 AGAP 総合規則 11.2 項による 6.1.2.10 賄賂 腐敗防止 要員に対する賄賂 腐敗防止は GGAP GR Part3 3.4 d) 項による 6.1.3 要員との契約 JIS Q 17065 6.1.3 項による他 以下による AGAP 総合規則 13.3.2(4) 項による 6.2 評価のための資源 JIS Q 17065 6.2 項による 6.2.1 内部資源 JIS Q 17065 6.2.1 項による 6.2.2 外部資源 ( 外部委託 ) JIS Q 17065 6.2.2 項による 7 プロセス要求事項 7.1 一般 JIS Q 17065 7.1 項による他 以下による JGAP 総合規則 1 項による また 移転してきた認証については JGAP 総合規則 8.8(1) 項による なお JGAP 総合規則 9.2(2) 項により認証申請者が既に他機関から JGAP 認証を取得している事実が判明した場合 認証範囲に関わらず認証してはならない AGAP 総合規則 1 項による また 移転してきた認証については AGAP 総合規則 8.8(1) 項による なお AGAP 総合規則 9.2(2) 項により認証申請者が既に他機関から JGAP 認証を取得している事実が判明した場合 認証範囲に関わらず認証してはならない GGAP GR Part3 3.1 項による また 移転してきた認証については GGAP GR Part3 7 項 初版 :2015-06-05-12/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

による なお GGAP GR Part1 4.2.1 f) (i) 項により認証申請製品について他機関から GGAP 認証を取得している事実が判明した場合 認証してはならない 7.2 申請 JIS Q 17065 7.2 項による他 以下による 7.2.1 申請者のスキームオーナへの登録 JGAP 総合規則 8.1(53),(64) 項による AGAP 総合規則 8.1(5),(6) 項による GGAP GR Part1 4.2.1 項 4.2.2 項 4.3.2.2 項 Part3 4.1 項 4.2 項による 7.2.2 申請情報 認証申請書の情報は JGAP 総合規則 8.1(1),(42) 項による 認証申請書の情報は AGAP 総合規則 8.1(1),(4) 項による GGAP GR Part3 4 項を遵守する また 並行生産 (Parallel Production, PP) 及び平行所有 (Parallel Ownership, PO) については GGAP GR CR 3 項の定義に留意する 7.2.3 申請 認証範囲 JGAP 総合規則 8.1(1) 項による AGAP 総合規則 8.1(1) 項による GGAP GR Part1 3 項 4.3 項による 7.2.4 サンプリング 7.2.4.1 個別審査 JGAP 総合規則 8.2 項による 初版 :2015-06-05-13/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

AGAP 総合規則 8.2 項による GGAP GR Part1 5.1 項による 7.2.4.2 団体審査もしくはマルチサイト審査 団体審査の場合 JGAP 総合規則 8.2(5) 項による また 認証日の後に新たに団体内の農場を増やす場合は JGAP 総合規則 8.7.4 項による 団体審査の場合 AGAP 総合規則 8.2(5) 項による また 認証日の後に新たに団体内の農 場を増やす場合は AGAP 総合規則 8.7.4 項による GGAP GR Part1 5.2 項 GR Part3 5.4.2.1 項 5.6 項による 7.2.5 認証範囲の拡大 認証された農場 団体が認証範囲に品目を追加する場合は JGAP 総合規則 8.7.1 項による 認証された農場 団体が認証範囲に品目を追加する場合は AGAP 総合規則 8.7.1 項によ る 7.3 申請のレビュー JIS Q 17065 7.3 項による他 以下による JGAP 総合規則 8.1(3) 項による AGAP 総合規則 8.1(3) 項による 7.4 評価 JIS Q 17065 7.4 項による他 以下による 7.4.1 審査チーム編成 初版 :2015-06-05-14/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

JGAP Basic 認証の団体審査では JGAP 総合規則 11.1 項及び 11.2.1(1) (2) 項に従い Basic 上級審査員もしくは Advance 上級審査員を配置し JGAP Advance 認証の団体審査では JGAP 総合規則 11.1 項及び 11.3.1(1),(2) 項に従い Advance 上級審査員を配置する その他 JGAP 総合規則 8.1 項 (75) 11.1 項 11.2.1 項 11.2.8 項 11.3.1(3) 項 11.3.9 項による また JGAP 総合規則 8.1(75) 項に従い JGAP 総合規則 11.2.9 項 11.3.10 項において登録が取り消された要員審査員は審査員としてチームには加えない AGAP 認証の団体審査では AGAP 総合規則 11.1(1) (2) 項に従い上級審査員を配置する その他 AGAP 総合規則 8.1 項 (7) 11.1 項 11.8 項による また AGAP 総合規則 8.1(7) 項に従い AGAP 総合規則 11.9 項において登録が取り消された要員は審査員としてチームには加えない GGAP GR Part3 2.1.2 g) 項 5.1 a) 項による また GGAP GR Part 3 3.4 b) 項により Option1 の同一生産者の審査に同一検査員 (inspector) を 4 年続けて配属しない Option2 の審査において 同一検査員を同一生産者グループの審査に当てる場合 同一 QMS の審査に対して同一検査員を 4 年以上続けて配置しない 7.4.2 審査 7.4.2.1 一般 JGAP 総合規則 7.1 項による また JGAP 総合規則 8.4(2) 項により 認証判定の結果により再是正 再審査をすることができる AGAP 総合規則 7.1 項による また AGAP 総合規則 8.4(2) 項により 認証判定の結果に より再是正 再審査をすることができる GGAP GR Part1 5.1 項 Part3 5.1 項 5.4.1 項による また オプション 2 及びオプション1マルチサイト (QMS 有り ) の場合 GGAP GR Part2 の遵守状況を確認する 7.4.2.2 初回及び更新審査のタイミングと条件 初回審査のタイミングと条件は JGAP 総合規則 7.3 (1),(4) 項による 更新審査のタイミングと条件は JGAP 総合規則 7.3 (3),(4) 項による 初回審査のタイミングと条件は AGAP 総合規則 7.3 (1),(4) 項による 更新審査のタイミン 初版 :2015-06-05-15/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

グと条件は AGAP 総合規則 7.3 (3),(4) 項による GGAP GR Part1 5.3.1 項 GR CR 4.1.1 項による 7.4.2.3 適合性の評価 JGAP 総合規則 7.2 項により 農場または団体の 6.2 項の順守遵守状況を評価する なお JGAP 認証に要求を追加した他の評価を同時に実施する場合は JGAP 総合規則 13.3.1 項による AGAP 総合規則 7.2 項により 農場または団体の 6.2 項の順守状況を評価する なお AGAP 認証に要求を追加した他の評価を同時に実施する場合は AGAP 総合規則 13.3.1 項による GGAP GR Part3 6.1 f), g) 項 GR CR 4.2 項による 7.4.2.4 審査工数 JGAP 総合規則 7.1(3) 項による AGAP 総合規則 7.1(3) 項による GGAP GR Part3 6.2 項 GR CR 4.3 項による 7.4.2.5 評価報告書 JGAP 総合規則 8.3(3) 項による AGAP 総合規則 8.3(1),(3) 項による また AGAP 総合規則 8.3(8) 項により 審査報告書の 情報は日本 GAP 協会及び GFSI に提出可能にしておく GGAP GR Part3 6.1 h), i) 項による また 審査証拠に関連した情報は GGAP GR Part3 6.1 j)-l) 項による 7.4.2.6 生産工程の外部委託の評価 初版 :2015-06-05-16/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

JGAP 総合規則 6.2(4) 項による AGAP 総合規則 6.2(4) 項による GGAP GR Part2 10 項による 7.4.2.7 認証対象品目以外の品目に関係する資材 機械設備等の取扱い JGAP 総合規則 8.3(2) 項による AGAP 総合規則 8.3(2) 項による 7.4.2.8 団体審査の報告 JGAP 総合規則 8.3(4) 項による AGAP 総合規則 8.3(4) 項による 7.4.2.9 オブザーバーの扱い JGAP 総合規則 8.3(5) 項により 農場 団体事務局側のオブザーバーには許可なしに発言させてはならない AGAP 総合規則 8.3(5) 項により 農場 団体事務局側のオブザーバーには許可なしに発言 させてはならない 7.4.2.10 PP/PO 生産者への追加要求 GGAP GR Part1 4.3.2.4 項による 7.4.2.11 適用除外 収穫前の製品売却及び収穫後の製品取扱いに関する CPCC の適用除外は GGAP GR CR 2.3 項による 初版 :2015-06-05-17/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

7.4.2.12 不適合 追跡調査 JGAP 総合規則 8.3.3(2),(3),(6),(7) 項による AGAP 総合規則 8.3.3(2),(3),(6),(7) 項による GGAP GR Part1 6.1 項 6.2 項 Part3 6.3 項による 7.4.2.13 JGAP/ 他スキーム GGAP 差分審査を追加する場合 [ 共通 ] JGAP GGAP 認証要求事項の差分部分を特定した文書を用いて審査することで JGAP GGAP 同時審査による JGAP 認証又は / 及び GGAP 認証の審査とできる JGAP 総合規則 15 項に従い 他スキームの審査時に JGAP 認証基準に JGAP と他の GAP との差分に関する文書 を活用して追加で審査できるする なお 当該他スキームは JGAP 総合規則 15.2(1),(2) 項の条件を満たしていなければならない 当該ガイドラインにおいて JGAP 及び GGAP 共通の CPCC は GGAP 認証基準の確認結果を以て JGAP 認証基準が確認されたものとする 備考 CPCC: Control Point and Conformity Criteria のこと 管理点と適合基準 に同じ AGAP 総合規則 15 項に従い 他スキームの審査時に AGAP 認証基準に ASIAGAP と他の GAP との差分に関する文書 を活用して追加で審査できる なお 当該他スキームは AGAP 総合規則 15.2(1),(2) 項の条件を満たしていなければならない 7.4.2.14 JGAP/AGAP 同時認証 [JGAP/AGAP] JGAP 総合規則 17 項に従い 認証申請者の申請内容が JGAP 総合規則 17.1 項に該当する場合 AGAP 認証を以て JGAP 認証を取得することができる また JGAP 総合規則 17.2 項に従い AGAP 認証の適用範囲と JGAP の認証範囲と異なる場合 その差分について評価 レビューすることにより JGAP 認証を決定できる ただし AGAP 認証もしくは JGAP 認証の内いずれかが一時停止又は取り消しとなった場合 他方の認証についても有効性を評価し 適切な措置を取る GGAP スキームにガイドラインがある場合 GGAP 認証基準に当該ガイドラインを補助的に活用して審査する なお 当該ガイドラインにおいて JGAP 及び GGAP 共通の CPCC は JGAP 認証基準の確認結果を以て GGAP 認証基準が確認されたものとする 初版 :2015-06-05-18/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

7.4.2.14 同等性認証 JGAP 総合規則 16.2 項による 7.5 評価結果のレビュー JIS Q 17065 7.5 項による他 以下による JGAP 総合規則 8.4(1) 13.2(3)e) 項による AGAP 総合規則 8.4(1) 13.2(3)e) 項による 7.6 認証の決定 JIS Q 17065 7.6 項による他 以下による JGAP 総合規則 8.4(4) 項により 速やかに認証判定しなければならない また JGAP 総 合規則 8.4(1) 項により認証の判定は審査を実施した機関でなければならない AGAP 総合規則 8.4(4) 項により 速やかに認証判定しなければならない また AGAP 総 合規則 8.4(1) 項により認証の判定は審査を実施した機関でなければならない 7.6.1 認証決定の期限 GGAP GR Part1 6.3 a) 項による 7.6.2 認証決定の要員 JGAP 総合規則 8.4(1) 項 13.2(2) e) 項による AGAP 総合規則 8.4(1) 項による GGAP GR Part3 6.1 a) 項による 7.6.3 認証地位継承の禁止 初版 :2015-06-05-19/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

JGAP 技術レター 2012 年 2 月号による JGAP 技術レター 2012 年 2 月号による GGAP GR Part1 6.7 c) 項による 7.6.4 スキームオーナーによる仮承認時の認証決定 GGAP GR Part3 2.1.1 g) 項による 7.7 認証文書 JIS Q 17065 7.7 項による他 以下による 7.7.1 ICS コードの特定 [ 共通 ] 認証が授与される製品 : 以下の ICS コードを特定する 認証機関は認証区分を適切な ICS コードと関係づけることが望ましい 07.100.30 食品微生物学 (Food microbiology) 11.120.10 薬剤 処方及び薬草を含む (Medicaments *Including medical prescriptions and medical herbs) 67.060 穀類, 豆類及び関連製品 麦粒 トウモロコシ粒 小麦粉 パン類等含む (Cereals, pulses and derived products Including grains, corn, flours, baked products, etc.) 67.080.10 果実及び関連製品 木の実含む (Fruits and derived products *Including nuts) 67.080.20 野菜及び関連製品 濃縮トマト ケチャップ含む (Vegetables and derived products *Including tomato concentrates, ketchup, etc.) 67.140 茶 コーヒー ココア (Tea. Coffee. Cocoa) 67.220.10 香辛料及び調味料 (Spices and condiments) JGAP 総合規則 8.4(2),(3) 項による AGAP 総合規則 8.4(2),(3) 項による GGAP GR Part3 6.4 項 CR 7.7 項による 初版 :2015-06-05-20/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

7.7.2 有効期間 認証サイクル 認証文書の情報 JGAP 総合規則 7.3 項 7.4 項による AGAP 総合規則 7.3 項 7.4 項による GGAP GR Part1 4.3.2 項 6.7 項 Part3 6.1 c) 項による また 紙媒体による認証書は GGAP GR Part1 Annex I3 による 7.8 認証された製品の登録簿 JIS Q 17065 7.8 項による他 以下による 7.8.1 スキームオーナーへの登録 JGAP 総合規則 8.5 項による AGAP 総合規則 8.5 項による GGAP GR Part3 3.3 項による 7.9 サーベイランス JIS Q 17065 7.9 項による他 以下による 7.9.1 サーベイランスのタイミングと条件 JGAP 総合規則 7.3(2),(4) 項による AGAP 総合規則 7.3(2),(4) 項による GGAP GR Part1 5.3.2 項 6.7 d) 項 CR 4.1.2 項による また PP/PO の登録申請シンセ いがあった場合は GGAP GR Part1 7.9 項による 7.9.2 サーベイランスの方法 初版 :2015-06-05-21/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

GGAP GR Part1 5.1.2 項 5.2.2 項 5.2.3 d) Part3 5.2 項による 7.9.3 受審準備を与えない審査 JGAP 総合規則 8.9 項による AGAP 総合規則 8.9 項による 7.9.4 無通知審査 AGAP 総合規則 8.10 項による GGAP GR Part1 5.1.2.2 項 5.2.2.2 項 Part3 5.3 項 CR 4.1.3 項による 7.10 認証に影響を与える変更 JIS Q 17065 7.10 項による他 以下による 7.10.1 農産物取扱い施設の変更 JGAP 総合規則 9.2(3) 項により農場 団体が農産物取扱い施設の変更について申請を行った場合 増設は JGAP 総合規則 8.7.3 項による 施設の撤去等その他の変更については その変更内容を判断し 程度により調査する 調査の結果 認証の維持 縮小 取消について判断する AGAP 総合規則 9.2(3) 項により農場 団体が農産物取扱い施設の変更について申請を行った場合 増設は AGAP 総合規則 8.7.3 項による 施設の撤去等その他の変更については その変更内容を判断し 程度により調査する 調査の結果 認証の維持 縮小 取消について判断する 7.10.2 団体内の農場の加入 追加 脱退 JGAP 総合規則 9.2(3) 項により団体が所属する農場の追加 脱退を申請した場合 追加については JGAP 総合規則 8.7.4 項による 脱退の場合 その内容を判断し 程度により調査する 調査の結果 認証の維持 縮小 取消について判断する AGAP 総合規則 9.2(3) 項により団体が所属する農場の追加 脱退を申請した場合 追加に ついては AGAP 総合規則 8.7.4 項による 脱退の場合 その内容を判断し 程度により調 初版 :2015-06-05-22/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

査する 調査の結果 認証の維持 縮小 取消について判断する GGAP Part2 11 項による 7.10.3 圃場の追加 JGAP 総合規則 8.7.2 項により圃場が追加されても認証に影響を与えない AGAP 総合規則 8.7.2 項により圃場が追加されても認証に影響を与えない 7.10.4 その他の変更 JGAP 総合規則 8.7.5 項による AGAP 総合規則 8.7.5 項による 7.11 認証の終了, 範囲の縮小, 一時停止又は取消し JIS Q 17065 7.11 項による他 以下による JGAP 総合規則 9.2 項 9.3 項による AGAP 総合規則 9.2 項 9.3 項による GGAP GR Part1 4.3.2.2.1 項 6.4 項による 7.12 記録 JIS Q 17065 7.12 項による他 以下による GGAP GR Part3 6.1 b) 項による 7.13 苦情及び異議申立て JIS Q 17065 7.13 項による他 以下による 初版 :2015-06-05-23/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

JGAP 総合規則 13.3.2(4) 項 187.1 項による AGAP 総合規則 13.3.2(4) 項 16.1 項による GGAP Part1 6.3 b) 項 6.5 項による 8 マネジメントシステム要求事項 JIS Q 17065 8 項による他 以下による JGAP 総合規則 13.2(3)a) 項による AGAP 総合規則 13.2(3)a) 項による 9 その他スキーム固有要求事項 JGAP 総合規則 8.6 (1),(2) 項 13.2(2) 項 13.3.1 項 13.3.2 項による AGAP 総合規則 8.6 (1),(2) 項 13.2(2) 項 13.3.1 項 13.3.2(2),(3),(5) 項による 附則第 32 版は発行日以降に立案される審査に適用する 初版 :2015-06-05-24/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

改定履歴 ( 公開文書用 ) 版番号 改定内容概略 発行日 文書責任者 承認者 1 新規発行 2015-06-05 プログラムマネジャー 製品技術委員会 ( 製品 ) 2 JGAP 総合規則改定への対応 JGAPの理念 改定による修正 ( 序 2016-12-05 プログラムマネジャー 製品技術委員会 文 ) JGAP 基準書をBasic 及びAdvance の2 種類としたことによる修正 (1, 2) JGAP 審査員をBasic 審査員 Advance 審査員の2 種類としたことによる修正 (6.1.2.6, 7.4.1) その他 総合規則の項番変更による修正 スキーム要求事項の明確化等 GLOBALG.A.P. GENERAL REGULATIONS バージョンアップへの対応 引用項番変更 GENERAL REGULATIONS CROP RULESの独立文書化による引用項番追加 修正 要求事項廃止に伴う引用項番の削除 スキーム要求事項の明確化等 JIS Q 17065 項番への整合 ( 製品 ) JGAP 改定及びASIAGAP 創設への対応 ASIAGAPスキーム要求事項の追加 挿入 (0~9) JGAP BasicのJGAPへの変更及び JGAP AdvanceのASIAGAPスキームへの独立による変更 (1.2.1, 6.1.2.6, 7.4.1) JGAP 項番変更による修正 (4.2, 4.3, 6.1.2.2, 6.1.2.4, 7.2.1, 7.4.1, 7.4.12, 7.13, 9) JGAP 要求事項において認証判定要員への力量基準の削除とレビュ ーアー力量基準追加による変更 初版 :2015-06-05-25/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

版番号 改定内容概略 発行日 文書責任者 承認者 (6.1.2.4) JGAP 認証判定結果による再是正 再審査できることの明確化 (7.4.2.1) JGAPにおける評価結果のレビュー及び判定に係わる要求事項追加 (7.5) JGAPとGLOBALG.A.P. のガイドライン利用による審査の廃止及び JGAPと他スキームとの差分審査の追加による修正 (7.4.2.13) JGAP 及びASIAGAP 同時認証の規定追加 (7.4.2.14) その他用語の修正 要求事項の明確化等 GLOBALG.A.P. バージョンアップへの対応 引用文書バージョン追加 (1.3, 2.1) 認証機関要員の賄賂 腐敗防止規定追加 (6.1.2.10) 同一検査員に4 年以上審査を実施させない規定追加 (7.4.1) 審査証拠の残し方に関する規定追加 (7.4.2.5) 初版 :2015-06-05-26/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05

公益財団法人日本適合性認定協会 141-0022 東京都品川区東五反田 1 丁目 22-1 五反田 AN ビル 3F Tel.03-3442-1214 Fax.03-5475-2780 本協会に無断で記載内容を引用 転載及び複製することを固くお断りいたします 初版 :2015-06-05-27/27- 第 32 版 :20186-mm12-dd05