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() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

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平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

厚生労働科学研究費補助金

年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

調査概要 調査目的本調査は 今後の本市の防災施策の策定を進める上での基礎資料データの取得 震災後の自助 共助の取り組みの実態の把握を行い その結果を分析し 今後の防災施策に反映させることを目的とするものである また平成 22 年度の調査結果との比較を行い 東日本大震災前後での市民の災害 防災に関する

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1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

南海トラフ地震発生時の不安 南海トラフ地震が発生した場合 不安や危険に思うことは何ですか?( は 3 つまで ) 66.7% の人が 自宅の倒壊や損壊 49.2% の人が 家族等の安否やその確認手段 と答えています 自宅の

平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

【東日本大震災発生から7年】「災害への備えに関する調査」結果 ~あなたのご家庭の備えを点検しませんか~_損保ジャパン日本興亜

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問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

平成23年度 旭区区民意識調査

1 水害に対する認識 (1) 水害に対する認識 問 1 あなたの家は, 今後 10 年以内に台風や集中豪雨により, 洪水, 高潮, 土砂崩れなどによる水害の被害を受ける可能性があると思いますか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 年 1 月 被害を受ける可能性があると思う( 小計 )

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

地震防災に関するアンケート調査結果について

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

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地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

調査結果

問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

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03 Ⅱ-1 配偶者等からの暴力に関する認知度

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

対象者の属性 1. 調査対象 2. 調査地域 3. 調査期間 4. 調査方法 5. 有効 ~59 歳の男性 女性全国 7 年 8 月 17 日 ( 金 )~8 月 日 ( 月 ) インターネット調査 1,211 人 6. 回答者の内訳 ( 単位 : 人 ) 歳代 歳代 4 歳代 5 歳代計 男性 1

報道関係者各位 2019 年 8 月 9 日 SBI リスタ少額短期保険株式会社 [ 関東財務局長 ( 少額短期保険 ) 第 1 号 ] SBI リスタ少短 地震 防災 に関するアンケート調査を実施 ~ 地震だけでなくあらゆる自然災害への警戒意識 高まる~ SBI リスタ少額短期保険株式会社 ( 本

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(溶け込み)大阪事務所BCP【実施要領】

1 横浜のイメージ [ 経年変化 ] 観光 レジャー が増加傾向経年変化をみると 異国情緒 国際都市 は減少傾向となっている一方 観光 レジャー は増加傾向となっている 図 横浜のイメージ [ 経年変化 ](3 つまでの複数回答 )

東京事務所版 BCP 実施要領目次応急頁 < 第 1グループ> 直ちに実施する業務 1 事務所における死傷者の救護や搬送 応急救護を行う一時的な救護スペースの設置 運営 備蓄の設置 医療機関への搬送 1 2 事務所に緊急避難してきた県民や旅行者等への対応 避難 一次避難スペースの運営 指定避難所への

⑥調査結果(防災・減災)

ボランティア行動等実態調査【速報】

平 成 25 年 度

項目名:○○○○について

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問 2: 家庭の中で大地震に対する備えは充分だと思いますか?(1 つ選ぶ ) 15 (1.61%) 131 (14.09%) 充分 359 (38.60%) ほぼ充分 やや足りない 足りない 425 (45.70%) 問 3: 大地震に備えて 家庭で何か準備や対策をしていますか?( 複数回答可 )

首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路

(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周

目 次 ページ はじめに 1 地区防災計画制度について 1 防災計画の全体像 地区防災計画制度の全体イメージ 2 地区防災計画とは 2 3 本冊子 手引き の活用方法 2 手引きの構成 手引きの活用イメージ 地区防災計画 作成の手引き 1 制度の背景 3 (1) 作成の目的 (2) 自助 共助の重要

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港区マンション震災対策ハンドブック

アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村 香川県 17 市町 愛媛県 20 市町 高知県

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

防災アンケート結果 2013/9/14 Q2: 東日本大震災で建物と室内に被害は? あった の内容 : クロスのひび割れ Q3: その時家族はどこにおられましたか? 番館 なかったあった 総計 番館 学校 仕事場 自宅 その他 総計

調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

(3) 事前対策リスト ( 自助 ) 家の中の安全 避難救護 水や食料 避難生活用品 家具が転倒しないように固定する 耐震診断 耐震補強をする 寝室には家具を置かないか 寝床に向かって転倒しないようにする 玄関などの出入り口までは物を置かずに避難できるようにする ベランダの避難用の隔壁 避難ハッチ周


普段のごみ出しについて (2) ごみと資源の分別について 1 分別の取り組み状況 Q2 ごみと資源 ( 缶 びん ペットボトル プラスチック製容器包装 小型金属 ) を分別していますか 美原区は古紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) を含む 分別の取り組み状況 分別していないほとんど 0.

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平成20年度愛知県タクシー協会 知多支部総会 議事録


附帯調査

Q3 南海トラフ巨 地震 についてお伺いします 南海トラフ巨 地震 とは 東海 東南海 南海 の 3 つの地震の連動を想定したもので その規模はマグニチュード 8 9 今後 30 年の間に 70% の確率で起こるといわれています あなたは この 南海トラフ巨 地震 を知っていましたか 1. よく知っ

北栄町耐震改修促進計画の目的等 目的 本計画は 町民生活に重大な影響を及ぼす恐れのある地震被害から 町民の生命 財産を保護するとともに 地震による被害を軽減し 社会秩序の維持と公共の福祉に資するため 建築物の計画的な耐震化を促進することを目的とします 計画の実施期間 本計画の実施期間は 国及び県の実

◎公表用資料

平成 26 年度第 2 回人権啓発講演会アンケート (H 開催講師 : 田端八重子氏 ) 集計 本日は 第 2 回人権啓発講演会 防災と人権 にご来場いただきありがとうございました 今後の講演会開催の参考としてアンケートにご協力ください アンケート項目 ( 該当する番号に 印を記入し

Q. 断層帯の発生確率をおしえてください A. 地震調査委員会が発表した 立川断層帯の長期評価について ( 平成 15 年 8 月 7 日 ) によりますと 下記のような発生確率がでています 今後 30 年以内の地震発生確率 : 0.5%~2%( 1, 2) 今後 50 年以内の地震発生確率 : 0

3 歯科医療 ( 救護 ) 対策 管内の歯科医療機関の所在地等のリスト整理 緊急連絡網整備 管内の災害拠点病院 救護病院等の緊急時連絡先の確認 歯科関連医薬品の整備 ( 含そう剤等 ) 自治会 住民への情報伝達方法の確認 病院及び歯科診療所での災害準備の周知広報 - 2 -

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平成22年度

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65


はじめに 近年は 日本各地で地震が起こり 台風 土砂災害で毎年のように被害がでています いざという時に被害に合わないためには 日ごろから備えておくことが大切です 個人 家庭でできる備え 隣近所や自主防災会でできる備えを 関市自主防災会防災訓練メニュー としてまとめました 定期的に個人 家庭の備えを確

また, 皇室への関心を男女年層別でみると, 男性よりも女性, そして年齢が高くなるほど皇室に対して関心を持っていることが浮き彫りとなっている それでは, 国民は皇室にどのような感情を持っているのだろうか 調査では, 皇室に親しみを感じるかについて尋ねている とても親しみを感じている が 16%, あ

城陽市総合計画策定に係る

7 観光について

表紙 

要約 < 質問 1-1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか 地震 が約 8 割で 3 年連続トップ 次いで 台風 大雨 洪水 < 質問 1-2> 質問 1-1 で選択した災害の次に 備えが必要だと思う災害は何ですか 2 番目に備えが必要な災害は 台風 次いで 大雨 洪水 津波 北海

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(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

2019 年 2 月 28 日 住友生命保険相互会社 スミセイ わが家の防災 アンケート 2019 住友生命保険相互会社 ( 社長橋本雅博 ) は わが家の防災 をテーマに ご家庭の防災対策の実態や 意識を把握するアンケートを実施しました 以下は その集計 分析結果です 当アンケートは 東日本大震災

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障害者 ( 児 ) 防災アンケートの主旨 アンケートの概要 Ⅰ 避難に関すること Ⅱ 情報伝達に関すること Ⅲ 避難所及びその環境に関すること Ⅳ 日頃の備えに関すること 障害者 ( 児 ) 防災アンケート < 配布用 >

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Transcription:

2 防災について () 大地震発生時のための日頃の備え 防災用品の備蓄 食料 飲料水などの備蓄 がそれぞれ 6 割 問 5 大地震が起こったときのために 日頃からしている備えをお答えください ( はいくつでも ) 図 2-- 大地震発生時のための日頃の備え (=980) 防災用品 ( 救急医薬品 ラジオ 懐中電灯 ろうそく コンロなど ) の備蓄 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き 初期消火のために 消火器や三角バケツの設置 住宅の耐震度確認 ( 耐震診断 ) や補強工事 ガラスの飛散防止 その他 具体的な備えはしていない 0% 20% 40% 60% 80% 6.2 58.6 42. 40.8 34.5 27.6 22.4 5.0 3.5 9.3 0.9 8.9.7 大地震発生時のための日頃の備えを聞いたところ 防災用品 ( 救急医薬品 ラジオ 懐中電灯 ろうそく コンロなど ) の備蓄 (6.2%) が6 割を超えて最も多く 次いで 食料 飲料水などの備蓄 (58.6%) 家具などの転倒防止 (42.%) 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 (40.8%) 家族との連絡方法についての話し合い (34.5%) などの順となっている ( 図 2--) - 29 -

図 2--2 大地震発生時のための日頃の備え ( 上位 0 位 )- 地区別 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 防災用品の備蓄 6.2 58.7 62.9 62.0 60.8 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 58.6 58.3 64.4 56.7 55.2 42. 36.7 4 43.3 44.8 40.8 46.8 38.6 39.6 4.3 34.5 39.0 32.6 36.4 32.3 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 27.6 26. 26.6 28.3 29.2 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き 初期消火のために 消火器や三角バケツの設置 住宅の耐震度確認 ( 耐震診断 ) や補強工事 ガラスの飛散防止 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 22.4 22.5 23.6 23.5 20.5 5.0 7.0 5.0 3.4 4.2 3.5.0 6. 2.8 3.5 9.3 0.6 8.6 7.5 0.4 地区別にみると 食料 飲料水などの備蓄 はⅡ 地区 ( 77) が6 割半ばと多くなっている 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い はⅠ 地区 ( 76) がそれぞれ4 割半ば ほぼ4 割と多くなっている ( 図 2--2) - 30 -

図 2--3 大地震発生時のための日頃の備え ( 上位 0 位 )- 別 / 年齢別 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 防災用品の備蓄 6.2 60.7 6.4 40.0 50.9 60.5 55. 72.3 68.9 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 58.6 56.9 60. 56.0 52.8 54.3 55. 64.6 57.8 42. 43. 4.3 44.0 32. 40.7 46.2 43. 48.9 40.8 35.7 45.0 28.0 4.5 38.3 35.9 27.7 37.8 34.5 29.6 37.2 32.0 43.4 33.3 29.5 2.5 23.3 女 20 歳 代 ( 52) 30 歳 代 ( 84) 40 50 歳歳 代 ( 28) 代 ( 04) 60 歳 代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 38.5 60.7 58.6 7.2 62.2 66.7 32.7 58.3 63.3 72. 62.2 57.8 23. 29.8 44.5 5.0 44.4 43. 32.7 42.9 49.2 48. 36.7 52.9 34.6 32. 49.2 35.6 28.9 36.3 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 27.6 26.5 28.5 6.0 7.0 9.8 4. 36.9 44.4 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き 初期消火のために 消火器や三角バケツの設置 住宅の耐震度確認 ( 耐震診断 ) や補強工事 ガラスの飛散防止 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 22.4 6.8 26.5 4.0 9.8 5. 26.2 30.0 5.0 5. 4.9 8.0 7.4 5.4 20.0 27.8 3.5 2.2 4.4 4.0.3 9.9 6.7 9.2 5.6 9.3 8.7 9.4 6.0 3.8 8.6 6.4 2.3 8.9 20 歳 代 ( 52) 30 歳 代 ( 84) 女 40 50 歳歳 代 ( 28) 代 ( 04) 60 歳 代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 25.0 2.4 9.5 26.0 30.0 49.0 3.8 7. 25.8 2.2 35.6 52.9 0.0 4.8 5.6 8.3 0.0 30.4 7.7 3.6 23.4 8.3 0.0 5.7 3.8 0.0 2.5 9.6 7.8 7.6 別にみると 女の方が 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き が9.7ポイント 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 が9.3ポイント 家族との連絡方法についての話し合い が7.6ポイント高くなっている 年齢別にみると 防災用品の備蓄 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き 初期消火のために 消火器や三角バケツの設置 などは男女ともに高い年代ほど多い傾向となっている 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 は女 70 歳以上で5 割を超え 男 30 歳代 女 30 歳から 50 歳代で4 割台 家族との連絡方法についての話し合い は男 30 歳代 女 40 歳代で4 割台と多くなっている ( 図 2--3) - 3 -

図 2--4 大地震発生時のための日頃の備え ( 上位 0 位 )- ライフステージ別 ライフステージ別 独 身 期 ( 09) 家族形成期 ( 9) 家族成長前期 ( 6) 家族成長後期 ( 89) 家族成熟期 ( 30) 高そ 齢の 期 ( 26) 他 ( 32) 防災用品の備蓄 6.2 44.0 53.8 7.6 57.3 6.5 69.0 56. 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 58.6 43. 59.3 68. 62.9 60.8 62. 55.3 42. 27.5 3 49. 44.9 44.6 46.4 42.4 40.8 39.4 3 50.9 42.7 43.8 4.8 37. 34.5 34.9 33.0 44.8 49.4 30.0 30.3 29.5 ライフステージ別 独 身 期 ( 09) 家族形成期 ( 9) 家族成長前期 ( 6) 家族成長後期 ( 89) 家族成熟期 ( 30) 高そ 齢の 期 ( 26) 他 ( 32) 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 27.6 23.9 5.4 9. 30.8 43.7 23.5 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き 初期消火のために 消火器や三角バケツの設置 住宅の耐震度確認 ( 耐震診断 ) や補強工事 ガラスの飛散防止 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 22.4 4.6 9.8 2.3 9.2 40.2 20.5 5.0 2.8 4.4 2.9 6.9 4.6 24. 2.9 3.5 6.4 6.6 7.2 22.5 6.2 3.8 2.9 9.3 6.4 2.2.2 6.7 7.7 9.8 ライフステージ別にみると 防災用品の備蓄 は家族成長前期 高齢期でほぼ7 割と多くなっている 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など 避難経路 避難場所の確認 家族との連絡方法についての話し合い は家族成長前期 ( あるいは後期 ) で多く 家族成長後期 家族成熟期 高齢期とステージが上がるにつれて少なくなる傾向となっている 一方 貴重品 ( 預金通帳 現金など ) の管理への気遣い 生活用水に困らないよう 風呂水のため置き などは高齢期になるほど多くなる傾向となっている ( 図 2--4) - 32 -

(2) 大地震発生時に家族の食生活をまかなえる日数 3 までの計で食料品は 7 割 飲料水は 6 割 問 6 食料 飲料水などの備えについておうかがいします いま家庭にある食料や飲料水で 大地震の発生時に非常持ち出し用を含めて家族の何の食生活をまかなえますか 図 2-2- 大地震発生時に家族の食生活をまかなえる日数 2 3 4~6 週間分 8 以上 0 日 (=980) (%) () 食料品 5.6 5. 40.9 6.8 9. 7.3 3.2 (2) 飲料水 6.8 2.2 34.3 8.0.2 3.2 7.8 6.5 大地震発生時の家族の食生活をまかなえる日数をたずねたところ 3 が () 食料品 (40.9%) でほぼ4 割 (2) 飲料水 (34.3%) で3 割半ばとそれぞれ最も多くなっている ともに次いで 2 の順となっており 3 までの計で食料品は7 割ほど 飲料水は6 割ほどとなっている ( 図 2-2-) 図 2-2-2 大地震発生時に家族の食生活をまかなえる日数 - 地区別 () 食料品 (2) 飲料水 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 (%) (%) 体 Ⅰ 地区 ( 76 ) Ⅱ 地区 ( 77 ) Ⅲ 地区 ( 78 ) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 980) ( 28) ( 267) ( 87) ( 288) 5.6 5. 6. 6.5 6. 6. 8.6 9.4 3.2 40.9 38.5 4.2 48. 38.2 6.8 9. 7.3 3.2 9.6 8.7 2.8 2.3 6.0 0.5 5.2 3.0 7.0 5.3 8.6 3.7 3.2 8.0 9.7 7.6 3. 0.7 6.8 2.2 9.7 2.8 6. 2.0 2.8 0.2 7.7 3.9 34.3 29.4 40. 37.4 30.9 8.0.2 7.8 6.5 9.2 9.2 3.2 0. 6.4 3.2 7..2 5.2 4. 4. 8.6 0.7 9.6 7.5 3.2 7.6 3.2 6.9 7.3 2.4 地区別にみると () 食料品は すべての地区で 3 までの計が 7 割を超えている (2) 飲料水は 3 までの計が Ⅱ 地区 ( 77) で 7 割近くと多くなっている ( 図 2-2-2) - 33 -

図 2-2-3 大地震発生時に家族の食生活をまかなえる日数 - 別 / 年齢別 () 食料品 (2) 飲料水 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 (%) (%) 別 5.6 5. 40.9 6.8 9. 7.3 3.2 6.8 2.2 34.3 8.0.2 7.8 6.5 3.2 男 女 ( 392) ( 562) 年齢別 6. 5.7 4.8 39.5 4.8 8.4 8.7 6.4 3.6 2.6 5.7 9. 8.2.6 2.5 8.4 6.0.7 2.6 34.2 34.0 7.4 8.5 2.0 6.4 5.4 4.6 0.9 9. 6.6 2.3 男 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳以上 ( 25) ( 53) ( 8) ( 78) ( 65) ( 90) 28.0 2.0 28.0 6.0 4.0 8.0 3.2 7.0 43.4 4.0 0.0 3.2 5.7 5.7 0.0 8.5 3.6 34.6. 8.6 2.3 0.0.2 9.2 20.5 37.2 3.8 7.7 6.4 5.4 2.3 49.2 3.8.3 4.6 0.8 4.6 0.0 3. 0.0 2.2 40.0 7.8. 5.6. 2.2 6.0 7.0 22.2 25.6 5.4 0.8 2.2 3.3 20.0 9.4 9.9.5 20.0 37.7 35.8 25.6 46.2 33.3 24.0 2.0 4.0 4.0 0.0 3.8 5. 9.4 5.7 7.4 6.2 3.6 3.7.2 5. 7.9 6.4 6.4.3 6.2 0.8 3. 6.2.5 7.8 3.3 5.6 3.3. 女 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳以上 ( 52) ( 84) ( 28) ( 04) ( 90) ( 02) 25.0 7.7 22.6 4. 20.3 2.2 3.5 6.7 7.8 8.8 3.7 30.8 35.7 42.2 46.2 46.7 43. 7.7 25.0 0.0 4.8 7. 0.7 2.4.2 7.0 7.0.6 2.3.5 2.9 6.7 7.8 0.0 2.9 0.0 3.3. 7.8 6.7 3.9 2.9 2.9 7.3.5 26.9 7.7 3.8 26.9 3.8 22.6 28.6 3.6 9.5 3.6 9.5 7. 8.0 4.8 35.2 6.3.7 9.4 3..6 7.3 4.4 36.5 8.7 3.5 5.8 8.9 8.9 36.7. 3.3. 8.9. 2.7 9.8 35.3 3.7 0.8 4.9 9.8 2.9 () 食料品について別にみると 男女間で大きな傾向の違いはみられない 年齢別にみると 男 50 歳代 60 歳代 女 40 歳代 50 歳代で3 までの計が8 割近くと多くなっている 一方 0 日 は女 20 歳代で2 割半ばとなっている ( 図 2-2-3) (2) 飲料について別にみると 男女間で大きな傾向の違いはみられない 年齢別にみると 男 60 歳代 女 40 歳代 50 歳代で3 までの計が7 割近くと多くなっている 0 日 は女 20 歳代で2 割半ばとなっており () 食料品と同様の傾向となっている ( 図 2-2-3) - 34 -

図 2-2-4 大地震発生時に家族の食生活をまかなえる日数 - ライフステージ別 () 食料品 (2) 飲料水 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 2 3 4 ~6 週間分 8 以上 0 日 (%) (%) 体 独 身 期 家族形成期 家族成長前期 家族成長後期 家族成熟期 高 齢 期 そ の 他 ( 09) ( 9) ( 6) ( 89) ( 30) ( 26) ( 32) ( 78) 5.6 5. 22.0 0. 8.7 8.7 9.8 20.2 20.2 9.2.5 8.4 6.5 6.7.4 40.9 34.9 38.5 44.0 38.2 47.7 44. 37. 6.8 9. 7.3 3.2.0 3.7 4.7 2.8 0.9.0.. 8.6 4.3 6.0.7 0.0 3.4 9.0 7.9 0.0. 3.8 8.5 5.4.5 2.3 6.9 3.0 4.2 4.2 2.7 6.8 3.6 9. 3.8.5 6.8 2.2 8.3 5.4 6.5 20.7 2.3 3.5 6.2.5.5. 22.7 9. 34.3 8.0.2 7.8 6.5 3.2 3 3.2.0 4.6 4.6 3.8 8.8 4.4 4.3 4.6 3.3 39.7 6.9 9.5 4.3 30.3 6.7 3.5.7.7 9.0 3.4 2.2 38.5 5.4 2.3 6.9 6.2 3. 37.5. 2.3 4.2 8.8 28.0 7.6 3.4 5.2 3.0 9.8 4.5 ライフステージ別にみると () 食料品 (2) 飲料水ともに家族成長前期で 日以上まかなえる割合が最も多くなっている 家族成長後期 家族成熟期 高齢期とステージが上がるにつれてまかなえる割合が少なくなる傾向となっている 0 日 の割合は 独身期 家族形成期 その他で 割から 割半ばとなっている ( 図 2-2-4) - 35 -

(3) 避難拠点 についての認知内容 避難拠点 は区立の小中学校である が 8 割近く 問 7 区では 区立小中学校を大地震時の 避難拠点 として位置づけ 自宅が被害を受けたときの避難所であると同時に地域の防災拠点としています この 避難拠点 について知っていることをあげてください ( はいくつでも ) 図 2-3- 避難拠点 についての認知内容 (=980) 避難拠点 は区立の小中学校である 災害が起きたときには 水 食料の配給拠点となる 0% 20% 40% 60% 80% 4.7 78. 災害が起きたときには 避難生活への支援の拠点となる 38.3 災害が起きたときには 地域の防災活動の拠点となる 災害が起きたときには 復旧復興に関する情報の提供場所となる 避難拠点 に住所による指定はなく 避難のしやすい区立小中学校に避難をすればよい 避難拠点 では平常時から自主的に防災訓練などの活動を行っている運営しているのは区の職員 学校の職員と 地域の人たちによる 避難拠点運営連絡会 である自宅での避難生活が困難な場合は 避難拠点 にペットを連れて避難をしてもよい 避難拠点 については知らない 28.9 22.6 2.6 3.9 2.2.2 2.7 避難拠点 についての認知内容をたずねたところ 避難拠点 は区立の小中学校である (78.%) が8 割近くと最も多くなっている 次いで 災害が起きたときには 水 食料の配給拠点となる (4.7%) 災害が起きたときには 避難生活への支援の拠点となる (38.3%) 災害が起きたときには 地域の防災活動の拠点となる (28.9%) などの順となっている ( 図 2-3-) - 36 -

図 2-3-2 避難拠点 についての認知内容 - 地区別 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 避難拠点 は区立の小中学校である 78. 76.6 76.8 84.0 76.7 災害が起きたときには 水 食料の配給拠点となる 災害が起きたときには 避難生活への支援の拠点となる 災害が起きたときには 地域の防災活動の拠点となる 災害が起きたときには 復旧復興に関する情報提供場所となる 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 4.7 4.7 4.6 43.9 40.6 38.3 37.6 37.8 4.2 38.2 28.9 26. 28.5 29.4 30.6 22.6 24.3 2.3 25.7 20.5 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 避難拠点 に住所による指定はなく 避難のしやすい区立小中学校に避難をすればよい 2.6 26.6 20.6 20.3 20.8 避難拠点 では平常時から自主的に防災訓練などの活動を行っている 運営しているのは区の職員 学校の職員と 地域の人たちによる 避難拠点運営連絡会 である 自宅での避難生活が困難な場合は 避難拠点 にペットを連れて避難をしてもよい 避難拠点 については知らない 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 3.9 2.7 6.6 5.3 2.2 9.6 0.9 3.9 4.2 4.9 8.0 4.9.2.0 3.9 7.0.8 地区別でみると 避難拠点 は区立の小中学校である はⅢ 地区 ( 78) で8 割半ばと多くなっている 避難拠点 に住所による指定はなく 避難しやすい区立小中学校に避難をすればよい はⅠ 地区 ( 76) で2 割半ばと多くなっている ( 図 2-3-2) - 37 -

図 2-3-3 避難拠点 についての認知内容 - 別 / 年齢別 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 避難拠点 は区立の小中学校である 78. 75.8 79.9 64.0 73.6 85.2 73. 78.5 72.2 災害が起きたときには 水 食料の配給拠点となる 災害が起きたときには 避難生活への支援の拠点となる 災害が起きたときには 地域の防災活動の拠点となる 災害が起きたときには 復旧復興に関する情報提供場所となる 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 4.7 36.0 45.9 32.0 26.4 30.9 37.2 4.5 42.2 38.3 32.9 42.5 6.0 22.6 34.6 35.9 40.0 34.4 28.9 26.0 3.0 32.0 24.5 24.7 24.4 24.6 28.9 22.6 20.2 24.6 2.0 3.2 23.5 20.5 23. 2. 20 歳代 ( 52) 78.8 46.2 38.5 23. 9.2 30 歳代 ( 84) 女 40 歳代 ( 28) 66.7 88.3 29.8 53. 27.4 45.3 20.2 39.8 20.2 27.3 50 歳代 ( 04) 60 歳代 ( 90) 80.8 78.9 42.3 55.6 39.4 55.6 34.6 33.3 26.0 28.9 70 歳以上 ( 02) 8.4 45. 46. 27.5 22.5 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 避難拠点 に住所による指定はなく 避難のしやすい区立小中学校に避難をすればよい 2.6 9.4 23. 24.0 3.2 6.0 9.2 2.3 30.0 避難拠点 では平常時から自主的に防災訓練などの活動を行っている 運営しているのは区の職員 学校の職員と 地域の人たちによる 避難拠点運営連絡会 である 自宅での避難生活が困難な場合は 避難拠点 にペットを連れて避難をしてもよい 避難拠点 については知らない 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 3.9.5 5.7 2.0 9.9 0.3 5.4 6.7 2.2.0 3.3 4.0 7.4 9.0 5.4 20.0 5.4 5.9 8.0 4.9 3.8 4.6 8.9.2 3.8 9.8 20.0 22.6 9.9 7.9 2.3 7.8 20 歳代 ( 52) 32.7 5.4 5.8 3.5 30 歳代 ( 84) 女 40 歳代 ( 28) 4.3 25.8 3. 8.8 4.8 3.3 3.6 6.3 23.8 50 歳代 ( 04) 60 歳代 ( 90) 25.0 7.8 9.2 7.8 6.3. 9.6 4.4 7.7 0.0 70 歳以上 ( 02) 2 7.6 2 4.9 3.9 別にみると 女の方がいずれの項目も認知の割合が多くなっている 年齢別にみると 男女ともに 30 歳代で般的に認知の割合が少なくなっている ( 図 2-3-3) - 38 -

図 2-3-4 避難拠点 についての認知内容 - ライフステージ別 ライフステージ別 独 身 期 ( 09) 家族形成期 ( 9) 家族成長前期 ( 6) 家族成長後期 ( 89) 家族成熟期 ( 30) 高そ 齢の 期 ( 26) 他 ( 32) 避難拠点 は区立の小中学校である 78. 69.7 67.0 90.5 9.0 8.5 79.7 70.5 災害が起きたときには 水 食料の配給拠点となる 災害が起きたときには 避難生活への支援の拠点となる 災害が起きたときには 地域の防災活動の拠点となる 災害が起きたときには 復旧復興に関する情報提供場所となる 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 4.7 33.9 29.7 48.3 42.7 50.0 46.7 36.4 38.3 24.8 25.3 5.7 39.3 42.3 45.6 34. 28.9 22.0 20.9 42.2 28. 32.3 3.0 23.5 22.6 7.4 3.2 28.4 30.3 23.8 25.3 2.2 ライフステージ別 独 身 期 ( 09) 家族形成期 ( 9) 家族成長前期 ( 6) 家族成長後期 ( 89) 家族成熟期 ( 30) 高そ 齢の 期 ( 26) 他 ( 32) 避難拠点 に住所による指定はなく 避難のしやすい区立小中学校に避難をすればよい 2.6 23.9 6.5 22.4 8.0 24.6 24. 8.9 避難拠点 では平常時から自主的に防災訓練などの活動を行っている 運営しているのは区の職員 学校の職員と 地域の人たちによる 避難拠点運営連絡会 である 自宅での避難生活が困難な場合は 避難拠点 にペットを連れて避難をしてもよい 避難拠点 については知らない 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 3.9 9.2 8.8 23.3 3.5 6.9 6. 7.6 2.2 3.7 0.0 4.7 0. 6.9 2.5 5.3 4.6 6.0 2.2 6.9 6.5 6..2 9.3 26.4 5.2 6.7 0.0 6.5 4.4 ライフステージ別では 家族成長前期は般に認知の割合が多く 避難拠点 は区立の小中学校である は家族成長前期や家族成長後期でほぼ9 割と多く ステージが上がるにつれて少なくなる傾向となっている 独身期 家族形成期は般に認知の割合が少なくなっている ( 図 2-3-4) - 39 -

(4) 災害発生時に協力できる地域の防災活動 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う が 6 割近く 問 8 災害が起きたとき地域の安を守るためには 地域の皆さんが力を合わせることが必要です 災害が発生した場合 あなたが協力できる地域の防災活動をあげてください ( はいくつでも ) 図 2-4- 災害発生時に協力できる地域の防災活動 (=980) 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う 近所の高齢者や障害者など手助けが必要な方々の安否確認を行う 壊れた家屋などの片づけを行う 子どもの世話や遊び相手をする 近所が火事になったときに消火活動を手伝う 倒壊した家屋から救出するのを手伝う 被災した方の話し相手 相談相手になる けが人や病人などの搬送を行う 地域の防犯パトロールをする その他 協力できそうにない 0% 20% 40% 60% 80% 57.3 49.5 47.9 39.4 37.7 36.8 33.3 3.0 30.4 20.9 2.8 7.0 3.6 災害発生時に協力できる地域の防災活動をたずねたところ 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う (57.3%) が6 割近くと最も多く 次いで 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う (49.5%) 近所の高齢者や障害者など手助けが必要な方々の安否確認を行う (47.9%) 壊れた家屋などの片づけを行う (39.4%) 子どもの世話や遊び相手をする (37.7%) などの順となっている ( 図 2-4-) - 40 -

図 2-4-2 災害発生時に協力できる地域の防災活動 ( 上位 0 位 )- 地区別 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う 57.3 6.5 55.8 6.5 54.5 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う 0% 40% 80% 0% 40% 80% 49.5 50.0 50.9 5.3 47.9 近所の高齢者や 壊れた家屋など障害者など手助の片づけを行うけが必要な方々の安否確認を行う 47.9 42.7 48.7 52.9 48.6 39.4 37.6 4 42.8 36.8 子どもの世話や遊び相手をする 0% 40% 80% 0% 40% 80% 0% 40% 80% 37.7 4.3 40.8 3.0 37.2 地区別 Ⅰ 地区 ( 76 ) ( 28) Ⅱ 地区 ( 77 ) ( 267) Ⅲ 地区 ( 78 ) ( 87) Ⅳ 地区 ( 79 ) ( 288) 近所が火事になったときに消火活動を手伝う 36.8 36.7 35.6 40.6 35.8 倒壊した家屋から救出するのを手伝う 0% 40% 80% 0% 40% 80% 33.3 33.0 33.0 36.4 33.3 被災した方の話し相手 相談相手になる 3.0 29.4 35.2 30.5 29.5 けが人や病人などの搬送を行う 0% 40% 80% 0% 40% 80% 30.4 28.0 30.3 33.2 3.3 地域の防犯パトロールをする 0% 40% 80% 20.9 23.4 20.6 20.3 20. 地区別にみると 大きな傾向の違いはみられないが 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う はⅠ 地区 ( 76) Ⅲ 地区 ( 78) でほぼ6 割と多くなっている 近所の高齢者や障害者など手助けが必要な方々の安否確認を行う はⅢ 地区 ( 78) で5 割を超えており また 子どもの世話や遊び相手をする はⅠ 地区 ( 76) Ⅱ 地区 ( 77) でほぼ4 割と多くなっている Ⅳ 地区 ( 79) は般的に少ない傾向となっている ( 図 2-4-2) - 4 -

図 2-4-3 災害発生時に協力できる地域の防災活動 ( 上位 0 位 )- 別 / 年齢別 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う 近所の高齢者や 壊れた家屋など障害者など手助の片づけを行うけが必要な方々の安否確認を行う 子どもの世話や遊び相手をする 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 57.3 49.5 47.9 39.4 37.7 別 男女 ( 392) ( 562) 43. 67.8 44.9 53.4 48.2 48.2 48.2 32.9 26.8 45.6 年齢別 20 歳 代 ( 25) 40.0 48.0 44.0 60.0 32.0 30 歳代 ( 53) 62.3 47.2 4.5 66.0 39.6 男 40 歳代 ( 8) 45.7 49.4 44.4 64.2 42.0 50 歳代 ( 78) 42.3 46.2 5.3 5.3 7.9 60 歳代 ( 65) 29.2 46.2 44.6 30.8 2.3 70 歳以上 ( 90) 4. 36.7 56.7 30.0 22.2 20 歳代 ( 52) 30 歳代 ( 84) 女 40 歳代 ( 28) 50 歳代 ( 04) 60 歳代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 7.2 7.4 76.6 67.3 70.0 52.0 57.7 6 58.6 57.7 54.4 33.3 50.0 42.9 46.9 54.8 47.8 46. 30.8 4.7 43.0 38.5 24.4 6.7 6.5 60.7 57.0 46.2 24.4 28.4 近所が火事になったときに消火活動を手伝う 倒壊した家屋から救出するのを手伝う 被災した方の話し相手 相談相手になる けが人や病人などの搬送を行う 地域の防犯パトロールをする 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 36.8 33.3 3.0 30.4 20.9 別 男女 ( 392) ( 562) 47.4 29.4 50.8 2.4 23.0 36.7 43.4 2.7 30. 4.2 年齢別 20 歳 代 ( 25) 56.0 76.0 28.0 56.0 32.0 30 歳代 ( 53) 49. 54.7 26.4 50.9 39.6 男 40 歳代 ( 8) 54.3 63.0 28.4 48. 37.0 50 歳代 ( 78) 50.0 53.8.5 46.2 26.9 60 歳代 ( 65) 35.4 36.9 24.6 33.8 26.2 70 歳以上 ( 90) 44.4 37.8 23.3 35.6 23.3 20 歳代 ( 52) 30 歳代 ( 84) 女 40 歳代 ( 28) 50 歳代 ( 04) 60 歳代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 23. 22.6 34.4 4.3 22.2 2 5.4 22.6 27.3 29.8 6.7.8 32.7 3.0 33.6 47. 36.7 37.3 25.0 26.2 20.3 32.7 22.2 6.9.5 3. 8.8 7.3 2.2 8.8 別にみると 男の方が 倒壊した家屋から救出するのを手伝う が29.4ポイント けが人や病人などの搬送を行う が2.7ポイント 近所が火事になったときに消火活動を手伝う が8.0ポイント 地域の防犯パトロールをする が5.9ポイント 壊れた家屋などの片付けを行う が5.3ポイント高くなっている 一方 女の方が 救援物資の仕分けや配布 炊き出しや食事を手伝う が24.7ポイント 子どもの世話や遊び相手をする が8.8ポイント 被災した方の話し相手 相談相手になる が3.7ポイント 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う が8.5ポイント高くなっている ( 図 2-4-3) 年齢別にみると 避難拠点 ( 避難所 ) の活動を手伝う 近所の高齢者や障害者など手助けが必要な方々の安否確認を行う は年齢による差が比較的少ないが それ以外の項目は男女それぞれ20 歳代 30 歳代で多く 高い年代ほど少ない傾向となっている ( 図 2-4-3) - 42 -

(5) 平成 25 年中の地域の防災訓練参加経験 参加したことがある は 割 参加したことがない は 8 割半ば 問 9 あなたは 昨年の平成 25 年 (203 年 ) 中に 地域の防災訓練に参加したことがありますか ( は つ ) 図 2-5- 平成 25 年中の地域の防災訓練参加経験 2.4% 参加したことがある 2.2% =980 参加したことがない 85.3% 昨年の平成 25 年 (203 年 ) 中に地域の防災訓練の参加したことがあるか聞いたところ 参加したことがある (2.2%) は 割近く 参加したことがない (85.3%) は8 割半ばとなっている ( 図 2-5-) 図 2-5-2 平成 25 年中の地域の防災訓練参加経験 - 地区別 参加したことがある参加したことがない (%) 体 Ⅰ 地区 ( 76) Ⅱ 地区 ( 77) ( 980) ( 28) ( 267) 2.2.0 0. 85.3 86.7 86.9 2.4 2.3 3.0 Ⅲ 地区 ( 78) Ⅳ 地区 ( 79) ( 87) ( 288) 3.4 4.6 85.0 84.0.6.4 地区別にみると 参加したことがある は Ⅳ 地区 ( 79) で 割半ばとなっている ( 図 2-5-2) - 43 -

図 2-5-2 平成 25 年中の地域の防災訓練参加経験 - 別 / 年齢別 参加したことがある参加したことがない (%) 別 体 ( 980) 2.2 85.3 2.4 男女 年齢別 ( 392) ( 562).2 2.8 87.2 84.9.5 2.3 男 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 ( 25) ( 53) ( 8) ( 78) ( 65) 0.0 9.4 8.6 7.7 2.3 00.0 90.6 90. 9.0 83. 0.0 0.0.2.3 4.6 70 歳以上 ( 90) 20.0 78.9. 女 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 60 歳 代 70 歳以上 ( 52) ( 84) ( 28) ( 04) ( 90) ( 02) 0.0 7. 8.0 3.5.8 8.9 98. 92.9 80.5 83.7 80.0 83.3 0.0.6 2.9. 4.9 別にみると 男女間で大きな傾向の違いはみられない 年齢別にみると 男 70 歳以上 女 40 歳代 女 60 歳代でほぼ 2 割となっている ( 図 2-5-2) - 44 -

(5-) 参加経験のある訓練内容 地域の町会 自治会 防災会等が開催した訓練 が 6 割近く ( 問 9 で. 参加したことがある と答えた方へ ) 問 9- あなたが参加した訓練はどのような訓練ですか ( はいくつでも ) 図 2-5-3 参加経験のある訓練内容 (=20) 地域の町会 自治会 防災会等が開催した訓練区立小中学校で開催された避難拠点訓練練馬区が行っている訓練等その他 0% 20% 40% 60% 80% 59.2 42.5 7.5 0.0 0.0 昨年の平成 25 年中に地域の防災訓練に 参加したことがある と答えた方 (20 人 ) に参加経験のある訓練内容をたずねたところ 地域の町会 自治会 防災会等が開催した訓練 (59.2%) が6 割近くと最も多く 次いで 区立小中学校で開催された避難拠点訓練 (42.5%) となっている 練馬区が行っている訓練等 (7.5%) は 割未満となっている ( 図 2-5-3) - 45 -

(6) 今後区に力を入れて取り組んでほしい防災対策 水や食料などを被災者にいきわたるように十分に備蓄する が 6 割半ば 問 20 今後 区に力を入れて取り組んでほしいと思う防災対策は何ですか 次の中から特に優先してほしいことを 3 つまで選んで 右の欄に番号をご記入ください (3 つまで ) 図 2-6- 今後区に力を入れて取り組んでほしい防災対策 (=980) 水や食料などを被災者にいきわたるように十分に備蓄する災害が起こったときも医療機関が活動を継続できるようにする 区民に必要な情報を伝えるための情報連絡体制を整備する 避難拠点 ( 避難所 ) の整備をすすめる 0% 20% 40% 60% 80% 64.3 50.9 40.2 30.9 高齢者や障害者など手助けを必要とする人への対策を強化する 27.0 区民に防災に関する知識や情報を伝える機会を増やす 公共施設の耐震化 不燃化を促進する 警察や消防など防災機関との連携を強化する 地域で活動する団体 ( 町会 自治会 防災会 避難拠点運営連絡会等 ) への支援を強化する自宅や会社などを災害に強い建物にすることに対して補助を強化する 6.9 3.7 3.6 0.7 0.5 その他 特にない 0.8.0 2.2 今後 区に力を入れて取り組んでほしい防災対策を聞いたところ 水や食料などを被災者にいきわたるように十分に備蓄する (64.3%) が6 割半ばと最も多く 災害が起こったときも医療機関が活動を継続できるようにする (50.9%) 区民に必要な情報を伝えるための情報連絡体制を整備する (40.2%) 避難拠点( 避難所 ) の整備をすすめる (30.9%) などの順となっている ( 図 2-6-) - 46 -

図 2-6-2 今後区に力を入れて取り組んでほしい防災対策 ( 上位 0 位 )- 別 / 年齢別 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 水や食料などを被災者にいきわたるように十分に備蓄する 64.3 65.8 63.7 76.0 66.0 77.8 57.7 66.2 58.9 災害が起こったときも医療機関が活動を継続できるようにする 区民に必要な情報を伝えるための情報連絡体制を整備する 避難拠点 ( 避難所 ) の整備をすすめる 高齢者や障害者など手助けを必要とする人への対策を強化する 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 50.9 50.0 53.0 40.0 56.6 59.3 48.7 53.8 38.9 40.2 3 43.4 28.0 28.3 38.3 44.9 43. 25.6 30.9 33.7 29.4 28.0 34.0 34.6 4.0 32.3 28.9 27.0 25.8 28.3 6.0 8.9 7.3 25.6 26.2 40.0 女 20 歳 代 ( 52) 30 歳 代 ( 84) 40 50 歳歳 代 ( 28) 代 ( 04) 60 歳 代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 73. 77.4 69.5 63.5 46.7 54.9 44.2 56.0 54.7 56.7 5. 5.0 42.3 45.2 50.8 42.3 48.9 30.4 23. 26.2 24.2 32.7 4. 27.5 30.8 20.2 9.5 29.8 30.0 4.2 別 男女 ( 392) ( 562) 年齢別 20 歳 代 ( 25) 30 歳 代 ( 53) 男 40 歳 代 ( 8) 50 歳 代 ( 78) 60 歳 代 ( 65) 70 歳以上 ( 90) 区民に防災に関する知識や情報を伝える機会を増やす 6.9 5.6 8.0 20.0 3.2 9.8 4. 5.4 3.3 公共施設の耐震化 不燃化を促進する 警察や消防など防災機関との連携を強化する 地域で活動する団体 ( 町会 自治会 防災会 避難拠点運営連絡会等 ) への支援を強化する 自宅や会社などを災害に強い建物にすることに対して補助を強化する 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 0% 50% 00% 3.7 3.8 3.9 24.0 22.6 7.3.5 6.2 0.0 3.6 5. 2. 32.0 8.9 9.9 4. 2.3 5.6 0.7 2.8 9.4 4.0 5.7 8.6 9.0 2.5 20.0 0.5 8.7 2.0 5. 8.6 4. 3. 3.3 女 20 歳 代 ( 52) 30 歳 代 ( 84) 40 50 歳歳 代 ( 28) 代 ( 04) 60 歳 代 ( 90) 70 歳以上 ( 02) 9.2 9.0 8.8 3.5 23.3 5.7 5.4 23.8.7 7.3 8.9 8.8 3.8 9.5 3.3 4.4 4.4 2.7 7.7 4.8 6.7 2.2 9.6 28.8 0.7 5.6 7.7 0.0 4.9 別にみると 区民に必要な情報を伝えるための情報連絡体制を整備する は女の方が 7.9ポイント高く 避難拠点 ( 避難所 ) の整備をすすめる は男の方が4.3ポイント高くなっている 年齢別にみると 水や食料などを被災者にいきわたるように十分に備蓄する は男女ともに低い年代ほど多く 区民に必要な情報を伝えるための情報連絡体制を整備する は60 歳代までの年代で男女ともに高い年代ほど多く 高齢者や障害者など手助けを必要とする人への対策を強化する は男女ともに高い年代ほど多い傾向となっている ( 図 2-6-2) - 47 -