17 年度民間住宅ローン利用者の実態調査 民間住宅ローン利用予定者編 ( 第 1 回 ) 調査の概要 1 調査方法 インターネット調査 インターネット調査会社のモニター 230 万件のうち 2 の調査対象の要件を満たす方に対し インターネットによるアンケート調査を実施し 先着順に回答があった民間住宅ローン利用予定者 1,500 件を調査対象とした 2 調査対象 民間住宅ローン利用予定者 n=1,500 今後 5 年以内に具体的な住宅取得予定に伴い民間住宅ローンを利用予定の方 全国の 歳以上 60 歳未満の方 ( 学生の方及び無職の方を除く ) 居住用の新規の民間住宅ローン ( 借換ローン リフォームローン 土地のみのローン又はアパート若しくは投資用のローンを除く ) 3 調査時期 17 年 10 月 4 調査項目利用予定の住宅ローンの金利タイプ 住宅取得に向けた意識や行動などに関する事項 17 年 12 月独立行政法人住宅金融支援機構調査部 1
時系列推移をみる場合の留意点 本調査は インターネット調査の手法を採用している 本調査は インターネット調査会社に委託して実施されたものである 調査結果は 委託先のインターネット調査会社が有するモニターの属性によって左右される 委託先の調査会社は 14 年度 15 年度及び 16 年度 ~17 年度のそれぞれについて 別の調査会社となっており 回答結果もそれぞれの調査会社のモニター属性の相違による影響を受けていることが想定される したがって 本調査の回答結果の時系列推移を見るときは その点を勘案してある程度の幅をもって見る必要がある 2
調査結果 1. 希望する住宅ローンの金利タイプ 前回調査 (17 年 4 月調査 ) に比べて 全期間固定型 の希望割合が減少し 変動型 は増加し 固定期間選択型 の希望割合はほとんど変わらなかった 構成比 () 住宅ローン利用予定者の希望する金利タイプ 100 23.1 27.0 27.6 28.8 29.5 25.3 27.2 変動型 80 60 38.9 37.4 35.5 38.1 37.8 37.3 37.5 固定期間選択型 40 37.9 35.6 36.9 33.1 32.7 37.4 35.3 全期間固定型 0 14年度第 3回調査時期 15年 2月 n=1,0 15年度第 1回 15年 6月 n=1,146 15年度第 2回 15年 10月 n=1,162 15年度第 3回 16年 2月 n=1,153 16年度第 1回 16年 10月 n=1,500 16年度第 2回 17年 4月 n=1,500 17年度第 1回 17年 10月 n=1,500 3
2. 今後 1 年間の住宅ローンの金利見通し ( 金利タイプ別 ) 今後 1 年間の住宅ローンの金利見通しは ほとんど変わらない の割合が増加した 現状よりも上昇する の割合は減少した 全体 ( 構成比 :) n=1,500 34.0 38.3 8.8 18.9 n=1,500 30.1 43.2 8.4 18.3 変動型 n=379 28.8 46.4 8.2 16.6 n=408 26.5 52.7 7.1 13.7 固定期間選択型 n=560 33.8 40.5 10.5 15.2 n=563 30.4 46.0 9.2 14.4 全期間固定型 n=561 37.8 30.5 7.5 24.2 n=529 32.7 現状よりも上昇する 32.9 ほとんど変わらない 8.5 現状よりも低下する 25.9 見当がつかない 4
0 10 30 40 50 60 子供や家族のため老後の安心のため結婚を機に親の介護の関係等寮 社宅 官舎を出る必要がある仕事の都合もっと広い家に住みたいもっと質の良い住宅に住みたい周りに気兼ねせず使える住宅に住みたいもっと新しい家に住みたい生活に便利なところに住みたい教育環境が良いところに住みたい通勤に便利なところに住みたい自然環境が良いところに住みたい現在の住居費が高くてもったいない住宅ロ ンの金利が低く買い時だ不動産としての資産を持ちたい消費税率引上げ前だから住宅価格が安くなり買い時だ税制が有利で買い時だその他ライフステージ生活 環境の質向上経済的理由 歳代 n=162 歳代 30 n=818 歳代 40 n=412 歳代 50 n=108 住宅を取得される理由は何ですか?( 年齢別 )<3 つまで回答可 > n=1,500 3. 住宅取得動機 ( 年齢別 ) ライフステージに関わる取得理由を見ると ~30 歳代では 子供や家族のため や 結婚を機に といった 世帯形成による理由が多くなり 40 代 ~50 歳代になると 老後の安心のため といった理由が多くなっている 5
4. 住宅取得動機 ( 単身者世帯 ) 単身者世帯では 結婚を機に が最も多く 老後の安心のため もっと広い住宅に住みたい といったライフステージの変化への対応や生活 環境の質向上に関する理由が多い 6 0 5 10 15 25 30 35 結婚を機に老後の安心のためもっと広い家に住みたいもっと質の良い住宅に住みたい生活に便利なところに住みたい子供や家族のため住宅ロ ンの金利が低く買い時だもっと新しい家に住みたい不動産としての資産を持ちたい周りに気兼ねせず使える住宅に住みたい親の介護の関係等現在の住居費が高くてもったいない寮 社宅 官舎を出る必要がある住宅価格が安くなり買い時だ消費税率引上げ前だから通勤に便利なところに住みたい税制が有利で買い時だ仕事の都合自然環境が良いところに住みたい教育環境が良いところに住みたいその他 n=153 n=163 住宅を取得される理由は何ですか?( 単身者世帯 )<3 つまで回答可 > 全体 n 153 163 100.0 100.0 歳代 n 8 16 5.2 9.8 30 歳代 n 80 82 52.3 50.3 40 歳代 n 53 47 34.6 28.8 50 歳代 n 12 18 7.8 11.0
5. 住宅の買い時意識 今は住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思いますか との問いに対して そう思う と回答された方の割合はやや減少した 住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思う理由は 住宅ローン金利が低水準だから が多くなっている 60 今 ( 今後 1 年程度 ) は 住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思いますか? 100 80 83.3 76.9 住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思う理由 < 複数回答可 > n=628 n=618 50 40 30 42.9 42.5 39.2 38.0 42.5 44.1 41.9 41.2 そう思う 40.8 分からない 37.9 39.1 39.5 60 40 1.0 33.3 45.0 27.1 27.5 19.9.2 9.9 9.2 13.5 8.3 1.1 10 0 17.9 15.6 n=1146 19.4 15.10 n=1162 16.7 16.2 n=1153 18.1 16.10 n=1500 そうは思わない 19.1 19.3 n=1500 n=1500 0 住宅ロ ン金利が低水準だから 消費税率引上げ前だから 税制のメリットが大きいから 住宅価格が安くなったから 住宅取得促進策が実施されているから 日本銀行がマイナス金利政策をとったから その他 7
6. 住宅取得に踏み切れない理由 今は住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思いますか との問いに対して そうは思わない と回答された方の割合は増加し 分からない と回答された方の割合も増加した 住宅取得に踏み切れない理由は 将来の収入や生活に不安があるから が最も多く 次いで 自己資金 頭金が不十分だから が多かった 60 50 40 30 今 ( 今後 1 年程度 ) は 住宅取得のチャンス ( 買い時 ) だと思いますか? 42.9 42.5 39.2 38.0 42.5 44.1 41.9 41.2 そう思う 40.8 37.9 39.1 39.5 分からない 40 30 10 28.9 30.5 住宅取得に踏み切れない理由 < 複数回答可 > 買い時と思わない 又は 分からない 方 25.1 27.0 25.6 23.5 17.0 21.3 15.8 17.5 14.3 15.9 9.1 9.9 4.2 5.9 3.8 5.3 n=872 n=882 4.8 4.2 6.1 8.3 10 0 17.9 19.4 16.7 18.1 19.1 19.3 15.6 n=1146 15.10 n=1162 16.2 n=1153 16.10 n=1500 n=1500 n=1500 そうは思わない 0 将来の収入や生活に不安があるから 自己資金 頭金が不十分だから 気に入った物件 条件に合う物件がないから 景気の先行きが不透明だから 住宅価格は下がると思うから 特になし 収入が減ったから 税制のメリットが小さいから 住宅ロ ン金利が高水準だから 住宅取得促進策が不十分だから その他 8
0 10 30 40 50 将来の収入や生活に不安があるから自己資金 頭金が不十分だから気に入った物件 条件に合う物件がないから景気の先行きが不透明だから住宅価格は下がると思うから特になし収入が減ったから税制のメリットが小さいから住宅ロ ン金利が高水準だから住宅取得促進策が不十分だからその他 万円以下 400 n=124 万円超万円以下 400 ~ 600 n=288 万円超万円以下 600 ~ 800 n=5 万円超万円以下 800 ~ 1,000 n=127 万円超万円以下 1,000 ~ 1,500 n=106 万円超 1,500 n=32 住宅取得に踏み切れない理由 ( 年収帯別 )< 複数回答可 > 買い時と思わない方 7. 住宅取得に踏み切れない理由 ( 年収帯別 ) 住宅取得に踏み切れない理由を年収帯別に見ると 年収が低い層で 将来の収入や生活に不安があるから 及び 自己資金 頭金が不十分だから といった理由が多かった 9 買い時と思わない 又は 分からない 方 n = 882
8-1. 住宅取得時に特に重視するもの 住宅取得時に特に重視しているものは 価格 費用 が最も多かった 10 0 40 60 80 価格 費用間取り耐震性能立地 災害などに対する安全性耐久性住宅の広さ省エネ機能デザイン治安 犯罪発生状況など設備 仕様構造 工法近隣やコミュニティバリアフリ 機能防犯性福祉 子育て等の生活支援サ ビス施工会社売主その他 75.7 74.9 33.4 33.3 26.9 26.0 26.5 25.2 15.4 16.7 12.1 13.1 14.9 12.1 11.6 11.9 8.9 10.8 10.6 10.7 7.3 9.4 7.3 7.7 4.8 5.0 5.9 5.0 4.3 3.9 4.7 3.3 1.1 1.0 1.9 2.5 n=1,500 n=1,500 住宅取得時に特に重視するもの <3 つまで回答可 >
8-2. 耐震性能重視への対応 8-1 で 耐震性能 と回答された方の 52.6 が コストアップしても 耐震性能を高めたい ( 耐震等級 2 以上など ) と回答した 耐震性能を高めるためのコストアップは 92.3 の方が許容できるとしており その許容度は 10 以下という回答が 72.0 を占めた 住宅の耐震性能を高めるために どのようなことをお考えですか? 耐震性能 を重視していると回答された方 < 複数回答可 > コストアップしても 耐震性能を高めたい ( 耐震等級 2 以上など ) 54.6 52.6 耐震性能を高めるためのコストアップはどの程度許容できますか?( ) () 0 40 60 80 100 コストアップしても 免震構造の住宅にしたい 38.7 40.8 n=403 7.4 27.8 43.9 12.9 7.9 コストアップしても 地盤調査 地盤改良工事を行いたい 39.2 43.2 わからない 11.7 11.8 n=390 7.7 29.7 42.3 11.3 9.0 中古住宅の場合のみ選択可 新耐震基準 ( 昭和 56年 ) 施行後に建築された住宅にしたい 6.2 4.6 コストアップは許容できない 5 まで 10 15 までまで 15 超 その他 1.2 2.3 n=403 n=390 72.0 92.3 設問では 住宅の取得予定額に対するコストアップ許容度 ( 率 ) を尋ねている 0 10 30 40 50 60 11
8-3. 立地 ( 災害などに対する安全性 ) 重視の内容 8-1 で 立地 ( 災害などに対する安全性 ) と回答された方の 61.9 が 地盤が強固な土地にする と回答し 最も多かった 次いで 41.0 の方が ( 傾斜 崖などのない ) 平坦な土地にする と回答した 立地 ( 災害などに対する安全性 ) について重視していることは何ですか? 立地 ( 災害などに対する安全性 を重視していると回答された方 < 複数回答可 > 地盤が強固な土地にする 57.2 61.9 ( 傾斜 崖などのない ) 平坦な土地にする 34.3 41.0 ( 埋立地などではない ) 昔から陸地だった土地にする 28.2 29.9 内陸部にする 26.7 30.7 高台 台地にする.4 23.0 断層の無い地域にする 13.0 16.9 わからない 6.0 5.3 その他 6.0 6.1 n=397 n=378 0 10 30 40 50 60 70 12
8-4. 省エネ性能重視への対応 8-1 で 省エネ性能 と回答された方のうち 57.7 の方が コストアップしても 断熱性能を高めたい ( 次世代省エネ基準の適用など ) と回答し 48.4 の方が コストアップしても 太陽光発電設備を設置したい と回答した 省エネ性能を高めるためのコストアップは 90.7 の方が許容できるとしており その許容度は 10 以下という回答が 67.1 を占めた 住宅の省エネ性能を高めるために どのようなことをお考えですか? 省エネ性能 を重視していると回答された方 < 複数回答可 > コストアップしても 断熱性能を高めたい ( 次世代省エネ基準の適用など ) 57.4 57.7 省エネ性能を高めるためのコストアップはどの程度許容できますか?( ) () 0 40 60 80 100 コストアップしても 太陽光発電設備を設置したい 47.1 48.4 コストアップしても LED 照明を設置したい 28.7 27.5 n=223 3.1 29.1 45.7 15.2 6.7 コストアップしても オール電化住宅にしたい 26.0 25.3 コストアップしても 高効率給湯 ( エコジョーズ エコキュートなど ) を設置したい 25.1 22.5 コストアップしても 家庭用蓄電池を設置したい コストアップしても 家庭用燃料電池を設置したい 17.9 17.6 11.7 15.9 n=182 9.3 26.4 40.7 13.2 10.4 わからない その他 0.4 2.2 4.9 7.1 n=223 n=182 0 10 30 40 50 60 コストアップは許容できない 5 まで 10 15 までまで 67.1 90.7 設問では 住宅の取得予定額に対するコストアップ許容度 ( 率 ) を尋ねている 15 超 13
9. 住宅取得に向けた情報源 収集した情報及び活用した情報は いずれも インターネット からのものが最も多く 次いで モデルルーム 住宅展示場 折込チラシ の順であった 住宅取得に向けた情報源は何ですか?< 複数回答可 > インターネットモデルルーム 住宅展示場折込チラシ住宅情報誌クチコミ住宅 販売事業者 ( 営業マン 店頭 営業所など ) 新聞広告特になし新聞記事テレビ雑誌 ( 住宅情報誌を除く ) ダイレクトメール金融機関 ( 店頭 相談コーナーなど ) ファイナンシャル プランナー 住宅ローン アドバイザー等の専門家ポスター等の屋外掲示勤務先 ( 福利厚生 職員向け説明会など ) 講演 セミナー住宅金融支援機構 ( 店頭 相談コーナーなど ) 交通機関の車体 車内の広告ラジオその他 4.8 5.7 4.4 4.9 2.8 3.9 1.9 3.4 3.0 3.4 1.9 2.9 1.2 2.8 2.0 2.0 2.2 1.9 4.9 7.5 5.6 7.9 5.6 6.6 11.5 8.2 10.8 9.0 10.2 8.2 22.1.6 17.0 19.9 18.3 17.9 27.1 30.3 29.8 34.5 収集情報 n=1,500 活用情報 n=1,338 49.2 51.5 [ 参考 ] 前回調査 ( n=1,500) の上位 3 収集情報活用情報 インターネット 53.4 48.2 モデルルーム 住宅展示場 32.6 27.6 住宅情報誌 31.7 21.9 0 10 30 40 50 60 14
10. インターネットで収集した情報 インターネットで収集した情報は 前回調査と同様 購入 ( 建設 ) を検討する物件情報 ( 評判 ) (77.9) が最も多かった 次いで 住宅ローンに関する情報 ( 金利情報等 ) (56.3) が続いた インターネットでどのような情報を収集されましたか? インターネットで情報収集を行った方 < 複数回答可 > 購入 ( 建設 ) を検討する物件情報 ( 評判 ) 72.5 77.9 住宅ローンに関する情報 ( 金利情報等 ) 51.6 56.3 販売 ( 建設 ) 事業者の企業情報 ( 評判 ) 48.1 49.5 住宅ローン返済額に関するシミュレーション 42.4 47.0 資金計画に関するシミュレーション 37.1 40.4 住宅取得に関する税制 21.6 24.7 住宅取得に関する補助金等各種優遇策 21.2 24.1 その他 3.0 3.5 n=801 n=773 0 40 60 80 15
11. 資金計画等の相談先 資金計画 住宅ローンの借入計画の作成 相談等を行っている方の割合は 61.0 で そのうち インターネットの住宅情報サイトを利用して 自分で行った (46.0) という回答が最も多かった 資金計画 住宅ローンの借入計画の作成 相談等は行いましたか? n=1,500 特に行っていない 39.0 (39.5) 行った 61.0 (60.5) 資金計画 住宅ローン借入計画の作成 相談は誰に依頼しましたか?< 複数回答可 > インターネットの住宅情報サイトを利用して 自分で行った 住宅事業者の営業マンに相談した 32.9(28.3) 46.0(46.9) [ 参考 ]( ) 内は 前回調査 ( n=1,500) の値 住宅情報誌等を利用して 自分で行った 金融機関のローンセンターの担当者に相談した ファイナンシャル プランナー等の専門家に相談した 住宅金融支援機構のホームページを利用して 自分で行った 親などに贈与について相談した 21.2(23.4) 17.8(16.5) 15.4(14.4) 14.0(11.4) 12.7(11.2) その他 4.5( 4.1) n=915 ( ) 内は前回調査 : n=907 0 10 30 40 50 60 16
12. フラット 35 の広告や情報の認知度 全体では 83.7 の方がフラット 35 の広告や情報を見聞きしていた 見聞きしたと回答した割合が 歳代で前回調査から増加した フラット35の広告や情報を見聞きされたことはありますか? 全体 はい いいえ n=1,500 86.0 14.0 n=1,500 83.7 16.3 歳代 n=1 81.7 18.3 n=162 84.6 15.4 30 歳代 n=867 87.5 12.5 n=818 84.0 16.0 40 歳代 n=4 85.2 14.8 n=412 84.7 15.3 50 歳代 n=93 80.6 19.4 n=108 76.9 23.1 ( 構成比 :) 17
13. フラット 35 の広告や情報の認知媒体 認知媒体は 前回同様 インターネット と テレビ が多かった インターネット は年齢が高い層 テレビ は年齢が低い層で それぞれ高くなる傾向が見てとれた 80 60 フラット 35 の広告や情報を見聞きされた媒体は何ですか?( 年齢別 ) フラット 35の広告や情報を見聞きされた方 n=1,256< 複数回答可 > 46.0 56.5 59.9 61.4 59.1 51.1 48.1 歳代 n=137 30歳代 n=687 40歳代 n=349 50歳代 n= 83 40 31.3 15.3 21.3 21.2 19.3 10.9 11.8 15.8 22.9 8.8 13.2 12.9 15.7 1.5 2.6 4.3 3.6 6.6 5.1 4.3 6.0 0 インタ ネット テレビ 住宅情報誌 新聞 住宅情報誌以外の雑誌 ラジオ その他 18
14. フラット 35 の広告や情報の認知後の情報収集 フラット 35 の広告等を見聞きした後 さらに詳しい情報を得ようと行動された方の割合は 53.0 であった そのうち 46.4 の方がフラット 35 サイトや住宅金融支援機構のホームページにアクセスし 46.1 の方が Web 上の比較サイトなどで情報収集した フラット 35 の広告や情報を見聞きされた後 さらに詳しい情報を得ようとされましたか? n=1,256 さらに詳しい情報を得ようと どのような行動をされましたか?< 複数回答可 > いいえ 47.0 (51.1) はい 53.0 (48.9) フラット 35 サイト (www.flat35.com) や住宅金融支援機構のホームページにアクセスした web 上の比較サイトなどインターネットを使って情報を収集した 46.4(43.7) 46.1(45.5) 住宅 販売事業者に問い合わせた.1(.6) ファイナンシャル プランナー 住宅ローンアドバイザーなど専門家に問い合わせた 16.2(15.2) [ 参考 ]( ) 内は 前回調査 ( n=1,290) の値 金融機関に問い合わせた コールセンター (01 0860 35) に電話した 9.5(12.0) 6.0( 4.4) その他 5.6( 4.8) n=666 ( ) 内は前回調査 : n=631 0 10 30 40 50 60 19
参考 回答者の基本属性 年齢 家族構成 世帯年収 地域 住宅の種類 金利タイプ 住宅ローン利用予定者 n= 項目 1,500 サンフ ル数 構成比 歳代 162 10.8 30 歳代 818 54.5 40 歳代 412 27.5 50 歳代 108 7.2 夫婦のみ 370 24.7 夫婦と子 652 43.5 夫婦と子と親 78 5.2 本人と親 117 7.8 1 人世帯 ( 単身 ) 163 10.9 その他 1 8.0 400 万円以下 5 13.7 400 万円超 ~600 万円以下 493 32.9 600 万円超 ~800 万円以下 354 23.6 800 万円超 ~1000 万円以下 229 15.3 1000 万円超 ~1500 万円以下 161 10.7 1500 万円超 58 3.9 首都圏 498 33.2 東海圏 173 11.5 近畿圏 279 18.6 その他 550 36.7 注文新築 773 51.5 ( うち敷地同時取得 ) (338) (43.7 ) 注文建替え 93 6.2 新築建売 87 5.8 新築マンション 274 18.3 中古戸建 137 9.1 中古マンション 136 9.1 全期間固定型 529 35.3 固定期間選択型 563 37.5 変動型 408 27.2 注 : 首都圏 : 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県東海圏 : 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県近畿圏 : 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県その他 : 首都圏 東海圏 近畿圏以外