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1 首都圏の住宅市場ポテンシャルに関する調査 平成 29 年 3 月 一般社団法人不動産流通経営協会

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3 目次 調査結果概要... 1 首都圏の潜在住宅市場規模... 3 調査の目的と方法 < 賃貸居住者 > 住宅所有意向 あり 実現性 あり の人の特徴 < 賃貸居住者 > 住宅の所有 ( 購入 ) について < 賃貸居住者 > 家賃支払いへの不安と理由 < 持ち家居住者 > 買い替え意向 あり の人の特徴 < 持ち家居住者 > 住宅の買い替えについて < 持ち家居住者 > 住宅ローン支払いへの不安と理由 < 持ち家 賃貸居住者 > 住宅ローンと家賃支払いへの不安の比較 < 持ち家 賃貸居住者 > 中古住宅への不安 < 持ち家 賃貸居住者 >リフォームへの意識 < 持ち家 賃貸居住者 > 建物診断について < 持ち家 賃貸居住者 > 一時費用について 参考. 政策の効果... 35

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5 調査結果概要 首都圏 (1 都 3 県 ) の住宅市場ポテンシャルの内訳 首都圏 (1 都 3 県 ) 居住の世帯を今後の住宅所有 ( 購入 ) 意向 住宅を持ちたい 持ちたくない わからない と住宅の所有実現性 住宅を持てると思う 持てないと思う わからない の回答結果をもとに区分した上で 持ち家で 買い替え意向あり とする世帯と賃貸で 所有意向あり 実現性あり とする世帯を住宅市場ポテンシャルと定義し 潜在住宅市場規模を 307 万世帯 ( 全体の 20.4%) と推定した ( 内訳 : 持ち家世帯のうち 18.9%:166 万世帯が買い換え意向あり 賃貸居住世帯のうち 22.6%:141 万世帯が家を所有意向あり 実現性あり ) 下図の網掛け部分 持ち家世帯計 :880 万世帯 買い換え意向あり :166 万世帯 ( 持ち家世帯の 18.9%) 賃貸世帯計 :625 万世帯 所有意向なし 実現性あり :26 万世帯 所有意向あり 実現性あり :141 万世帯 ( 賃貸世帯の 22.6%) 所有意向なし 実現性なし :172 万世帯 ( 賃貸世帯の 27.6%) 買い換え意向なし :511 万世帯 ( 持ち家世帯の 58.1%) 所有意向あり 実現性なし :33 万世帯 どちらともいえない :203 万世帯 ( 持ち家世帯の 23.1%) どちらともいえない :252 万世帯 ( 賃貸世帯の 40.3%) 賃貸居住者で住宅所有意向 あり 実現性 あり の人は 1 人暮らし世帯 の割合が高く 年齢が若め (20 代 ~30 代 ) 世帯年収の中央値は 400~600 万円で 金融資産は中央値 200~400 万円 持ち家で買い替え意向 あり の人は 全体と比べて 夫婦とその子供が同居している世帯 の割合が高い 世帯年収の中央値は 600~800 万円で 金融資産は中央値 400~600 万円 賃貸居住者 ( 住宅所有意向 あり 実現性 あり ) は 1 人暮らし世帯 が約 5 割で 20 代 30 代が 7 割弱を占めるのに対し 持ち家居住者 ( 買い替え意向 あり ) はファミリー世帯が中心で年齢層に比較的バラつきがみられる また 世帯年収 金融資産ともに持ち家居住者が賃貸居住者を上回る 1

6 持ち家居住者の意識 / 買い替え意向 住宅ローンに対する不安 持ち家居住者が買い替えたい理由は もっと交通や生活環境が便利な家に住みたいから :22.9% もっと住宅の仕様が良い家に住みたいから :19.0% などに分散 50 代以上が 52.9% と過半数を占め 所得 資産が多い 持ち家居住者が買い替えたくない理由は 今の住まいに満足しているから :52.6% が第一位 老後の資金を貯める必要があるから :29.7% 預貯金が少ないから :25.2% 借金をしたくないから :23.4% が続く 持ち家居住者のうち ローンを払い続けることが 不安である ( ややを含む ) が 50% 弱 不安な理由として 老後の資金もためる必要があるから が圧倒的 賃貸居住者の意識 / 家の所有意向 家賃支払いに対する不安 賃貸居住者が家を持ちたい理由は 家賃を払い続けるのはもったいないから :66.7% が第一位 持てると思う理由は 預貯金があるから :38.2% いつかは持つと強く思っているから :21.2% が多い 単身世帯が約半数 40 歳未満が 7 割弱を占める 賃貸居住者が家を持ちたくない理由は 預貯金が少ないから :51.6% が第一位で 借金をしたくないから :31.1% が続く 持てないと思う理由は 預貯金が少ないから :79.3% が第一位 賃貸居住者のうち 家賃支払いを続けることが 不安である ( ややを含む ) が 49.2% 不安の理由として 主に 家賃支払いでは資産として残らないから 老後の資金をためる必要があるから が上位にあがる 賃貸居住者は 年齢を重ねても家賃支払いから逃れられるわけではないため 不安である はあまり減少していかない 一方 持ち家居住者は年齢と共にローン残高が減少していき 不安である が減少していく その結果 20~30 歳代では家賃支払いの不安と持ち家居住者のローン支払いの不安はほぼ同じ程度だが 高齢時には差が大きくなる 建物診断 ( インスペクション ) について 既存住宅に対する具体的な不安としては 構造上の問題はないか が最も多くあがり 賃貸居住者 持ち家居住者ともに 5 割前後を示す 建物診断 ( インスペクション ) が受けられることで 購入意向が高まる やや高まる のは 賃貸居住者の家を所有意向 あり 実現性 あり 世帯の 55.0% と過半数超 持ち家居住者の買い替え意向ある世帯では 45.0% ただし インスペクションの認知率は 名前だけ知っている を含めても賃貸居住者全体で 28.9% 持ち家居住者の買い替え意向ある世帯で 39.7% と低いことに加え 内容についても 耐震診断等 と誤認している人が多い 2

7 首都圏の潜在住宅市場規模 今後の住宅所有 ( 購入 ) 意向 住宅を持ちたい 持ちたくない わからない と住宅の所有実現性 住宅を持てると思う 持てないと思う わからない の回答結果をもとに区分し それぞれの潜在住宅市場規模を推定した 一都三県の市場余力 持ち家世帯計 :880 万世帯 買い換え意向あり :166 万世帯 ( 持ち家世帯の 18.9%) 賃貸世帯計 :625 万世帯 所有意向なし 実現性あり :26 万世帯 所有意向あり 実現性あり :141 万世帯 ( 賃貸世帯の 22.6%) 所有意向なし 実現性なし :172 万世帯 ( 賃貸世帯の 27.6%) 買い換え意向なし :511 万世帯 ( 持ち家世帯の 58.1%) 所有意向あり 実現性なし :33 万世帯 どちらともいえない :203 万世帯 ( 持ち家世帯の 23.1%) どちらともいえない :252 万世帯 ( 賃貸世帯の 40.3%) 一都三県総世帯持ち家居住世帯借家居住世帯 世帯数 = 万世帯 世帯数住宅購入買い替え意向割合世帯数割合世帯数潜在層 あり の世帯 所有意向 あり 実現性 あり の世帯 1, % % % 東京都 % % % 神奈川県 % % % 埼玉県 % % % 千葉県 % % % 割合 3

8 調査の目的と方法 < 調査目的 > 1 都 3 県に在住している人が どのような住宅になぜ住んでいるのか 今後どのような住宅に住みたいと思っているのか また住めると思っているのか を詳細に分析し 今後のさらなる市場活性化を考える上での基礎データとする < 調査方法 > 調査対象者: 1 都 3 県に住む男女 対象者条件: 世帯主の年齢が 20 才以上 79 才以下スクリーニング調査にて世帯収入および金融資産について わからない 以外を回答した人 調査実施期間 : < スクリーニング調査 > 平成 28 年 11 月 8 日 ~24 日 < 本調査 > 平成 28 年 11 月 26 日 ~30 日 調査手法 : インターネット調査 回収数 : < スクリーニング調査 > サンプル < 本調査 > サンプル 割付家族類型 世帯主の性別 世帯主の年齢 世帯年収 金融資産にて 240 セル割付 データ補正平成 27 年の国勢調査の結果より得られる 1 都 3 県の世帯の構成比に準ずるように本調査回収データに補正を実施 家族構成および世帯主の性別と年齢以外に 世帯の所得と金融資産でできるだけ実際の市場の状態に近づけるためのデータ補正を実施している 世帯数は平成 25 年住宅 土地統計調査の数値を使用 < 調査実施体制 > 一般社団法人不動産流通経営協会株式会社リクルート住まいカンパニー住まい研究所株式会社マクロミル株式会社シタシオンジャパン 4

9 1.< 賃貸居住者 > 住宅所有意向 あり 実現性 あり の人の特徴 =ボリューム : 賃貸居住者のうちの 22.6% 141 万世帯 = 1プロフィール ( 世帯構成 / 年齢 ) 住宅所有意向 あり ( 持ちたい ) 実現性 あり ( 持てる ) の人は 1 人暮らし世帯 の割合が高く 年齢が若め (20 代 ~30 代 ) 県別にみると 東京都は 1 人暮らし世帯 の割合が 6 割弱と特に高い 世帯主の平均年齢は いずれも 35~36 才程度 1 都 3 県全体 世帯構成 1 人暮らし 夫婦のみが 夫婦とその子供が ひとり親と子が その他の n= 世帯 同居している世帯 同居している世帯 同居している世帯 世帯 (%) (10,422) 所有意向あり 実現性あり (984) 東京都 (447) 神奈川県 (233) 埼玉県 (153) 千葉県 (151) 世帯主年齢 1 都 3 県全体 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代平均年齢 (%) ( 才 ) (10,422) 所有意向あり (984) 実現性あり 1.0 東京都 (447) 神奈川県 (233) 埼玉県 (153) 千葉県 (151)

10 2 所得 / 資産 住宅所有意向 あり 実現性 あり の人の世帯年収の平均は 570 万円で 1 都 3 県全体と比べ 40 万円弱高い とりわけ東京都の年収の高さが目立ち 東京都は 1000 万円以上が 13.7% を占める 一方 金融資産は平均 927 万円で 1 都 3 県全体より 200 万円以上低い 都 3 県全体所有意向あり 実現性あり 世帯年収 東京都神奈川県埼玉県千葉県 n 30 のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 1 都 3 県全体所有意向あり 実現性あり 10.0 n 数 0 円 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 1600 万円 1600 万円以上未満 (10,422) 万円 (984) 万円 東京都 (447) 万円 神奈川県 (233) 万円 埼玉県 (153) 万円 千葉県 (151) 万円 % 平均 中央値 400~600 万円 400~600 万円 400~600 万円 400~600 万円 400~600 万円 400~600 万円 金融資産 都 3 県全体所有意向あり 実現性あり 東京都神奈川県埼玉県千葉県 n 30 のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 0 円 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万万円未円以上満 n 数 1 都 3 県全体 (10,422) ~ 万円万円 所有意向あり 200~400 (984) 万円実現性あり万円 東京都 (447) ~ 万円万円 神奈川県 (233) ~ 万円万円 埼玉県 (153) ~ 万円万円 千葉県 (151) ~ 万円万円 % ウェイト平均 中央値 6

11 2.< 賃貸居住者 > 住宅の所有 ( 購入 ) について 1 住宅の所有意向とその理由 賃貸居住者のうち 現在 住宅を持ちたい ( やや持ちたいも含む ) ( 所有意向 あり ) と思っている人は 40.2% 所有意向 あり の人の住宅を持ちたい理由トップは 家賃を払い続けるのはもったいないから あげられる理由は 所有意向 あり 層 実現性 あり なし でほぼ変わらない 賃貸居住者における住宅の所有意向は 住宅を持ちたい 計 が 40.2% 持ちたくない 計 が 37.8% と 意見がほぼ同程度に分かれる結果となった ただし 所有意向の詳細内訳をみると 住宅を持ちたい が 18.8% やや持ちたい が 21.4% 一方で 住宅を持ちたくない が 26.0% あまり住宅を持ちたくない が 11.9% となっており 明確な住宅所有 非所有意向を持つ人 ( やや あまり を除く ) だけを比較すると 住宅非所有意向者のほうがやや多く存在することがわかる ( 図 1) 所有意向 あり の住宅を持ちたい理由は 家賃を払い続けるのはもったいないから が 65.6% と圧倒的に多い 次いで 持ち家のほうが自由に使えて気兼ねないから / 自由に気兼ねなく使いたいから が 26.1% 老後の安心のため 家を持ちたいから / 家を買い替えたいから が 20.9% で続く 実現性 あり なし どちらとも言えない のどの層でも 上位にあげられる理由に大きな差異はみられない ( 図 2) 住宅を持ちたい ( 購入したい ) と思う やや住宅を持ちたい ( 購入したい ) と思う ( 図 1)Q27. 住宅の所有意向 どちらともいえない あまり住宅を持ちたい ( 購入したい ) とは思わない 住宅を持ちたい ( 購入したい ) とは思わない 持ちたい 計 持ちたくない 計 賃貸居住者全体 (4,349) n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 -5pt 以下 ( 図 2)Q28. 住宅を持ちたい理由 賃貸居住者全体 7 実現性あり 所有意向あり 実現性なし 実現性どちらとも言えない 全体 +5pt 以上 全体 -10pt 以下 n= (1748) (984) (232) (532) 家賃を払い続けるのはもったいないから 持ち家のほうが自由に使えて気兼ねがないから / 自由に気兼ねなく使いたいから 老後の安心のため 家を持ちたいから / 家を買い替えたいから もっと広い家に住みたいから 自分の好きなデザイン 間取りにアレンジできるから 現在の住居費が高くてもったいないから もっと住宅の仕様が良い家に住みたいから 持ち家のほうが住宅の質が良いから / 住宅の質を高めたいから 歳をとると 賃貸物件を借りづらくなる可能性があるから 家を持つのが夢だから 結婚を機に 家を持ちたいから / 家を買い替えたいから もっと交通や生活環境が便利な家に住みたいから 資産を持ちたい 資産として有利だと思ったから 耐震性の高い家に住みたいから 購入した方が 家賃と比べて 月々の支払いが安くなるから 金利が低く買い時だと思うから この先一人で生活していくつもりだから 持ち家のほうが社会的信用があるから / 社会的信用を高めたいから もっと自然や教育環境が良い家に住みたいから 仕事の理由で住み替えの必要に迫られるから 子どもなど家族に資産を残してあげたいから 当然 自分の家は持つべきだから ( 子供が出ていって ) 今の家の広さや設備などが最適ではなくなるから 親の関係で住み替えの必要に迫られるから 社宅 寮を出る必要があるから 税制が有利で買い時だと思うから 住宅価格が安くなり買い時だと思うから まとまったお金が手に入るから その他 (%) ベース : 住宅所有意向あり 賃貸居住者全体 所有意向あり実現性あり 所有意向あり実現性なし 実現性どちらとも言えない 賃貸居住者全体 の降順にソート

12 所有意向 なし の住宅を持ちたくない理由としては トップに 預貯金が少ないから が 51.6% 次いで 借金をしたくないから が 31.1% 老後の資金をためる必要があるから が 20.2% で続き 上位には お金 に関する理由があがる ( 図 3) ( 図 3)Q29. 住宅を持ちたくない理由 所有意向なし n 30のとき 賃貸居住者実現性全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下全体実現性実現性どちらとも言全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下ありなしえない n= (1646) (179) (1200) (267) 預貯金が少ないから ベース : 住宅所有意向なし 借金をしたくないから 老後の資金をためる必要があるから 不動産を所有すると自由に住み替えることができないから 今の住まいに満足しているから 家を買うのは面倒くさそうだから 無職になる可能性があるから 転職する可能性があるから 病気や事故に合う可能性があるから 将来 大きな災害 ( 地震など ) が起こる可能性があるから 不動産を所有しても資産価値が下落すると思うから 将来 世の中の景気が悪くなる可能性があるから 将来 住宅の管理費 修繕積立金などが高くなる可能性があるから 世帯主の勤務先が業績悪化する可能性があるから ボーナスなど当てにしているお金が出ない可能性があるから子どもの成長に伴い 出費 ( 教育費など ) が増えるから どんな物件を買ったらよいのか分からないから 世帯主の定年退職後もローンを払う必要があるから 世帯主以外の家族の収入がなくなる可能性があるから 家族を介護する必要があるから いずれ家賃は下がると思うから 金利が上がる可能性があるから 家を調べたり 買ったりするための時間がないから 親からの援助がなくなるから 家族の同意が得られなさそうだから その他 (%) 賃貸居住者全体 所有意向なし実現性あり 所有意向なし実現性なし 実現性どちらとも言えない 賃貸居住者全体 の降順にソート 参考 住宅を所有すると自由に住み替えられない と考える人は 15.4% であるが 賃貸志向派ともいうべきその回答者属性としては 20 代後半 女性 未婚で子供なし 年収 資産ともに少なめ といった若年 低収入層が見られるとともに 年収 2000 万円以上 金融資産 2000 万円以上 といった層も一定数見られたが 全体としては少数で限定的であると考えられる 8

13 2 住宅所有の可能性有無とその理由 賃貸居住者のうち 現在 住宅を持つことができる ( 多分できるを含む ) ( 実現性 あり ) は 30.6% 実現性 あり の理由の上位は 預貯金があるから いつかは持つと強く思っているから といったものがあがる 賃貸居住者における住宅の所有の可能性 ( 実現性 ) については 住宅を持つことができる 計 が 30.6% 持つことができない 計 が 41.1% と 持つことができない と考えている層のほうが多くなっている 所有実現の可能性の詳細内訳では 住宅を持つことができる が 12.6% 多分 持つことができる が 18.0% 逆に 持つことができない が 27.1% 多分 持つことができない が 14.1% となっている ( 図 4) また どちらともいえない との回答も 28.3% あり 判断ができない層も一定数確認された ( 図 4) 実現性 あり の住宅を所有できると思う理由は トップに 預貯金があるから が 37.0% であげられ 次いで いつかは持つと強く思っているから が 20.2% と続く その他の理由はいずれも 2 割に満たない ( 図 5) ( 図 4)Q41. 住宅所有の可能性 ( 実現性 ) 有無 持つことができる ( 購入することができる ) と思う 多分 持つことができる ( 購入することができる ) と思う どちらともいえない 多分 持つことができない ( 購入することができない ) と思う 持つことができない ( 購入することができない ) と思う 持つことができる 計 持つことができない 計 賃貸居住者全体 (4,349) ( 図 5)Q42. 住宅を所有できると思う理由 ベース : 住宅所有実現性あり n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 -5pt 以下 賃貸居住者全体 所有意向あり 実現性あり 所有意向なし 所有意向どちらとも言えない 全体 +5pt 以上 全体 -10pt 以下 n= (1331) (984) (179) (168) 預貯金があるから いつかは持つと強く思っているから 世帯の収入が安定しているから 世帯主の勤務先の業績が安定しているから 世帯主が無職になる可能性がないから 世帯主が転職する可能性がないから 家族の同意 / 協力が得られそうだから 低金利が続いているから どんな物件を買ったらよいのか分かっているから ボーナスなどの臨時の収入が入る可能性があるから 家を調べたり 買ったりするための時間があるから 親からの援助が期待できるから 親からの遺産相続があるから 住宅の価格が下がってきているから 副業などの収入があるから 世帯主以外の家族の収入があるから 子どもが成長し 自立したから 老後の資金が貯まったから 退職金が当てにできるから 将来 世の中の景気が良くなると思うから 家族を介護する必要がないから 定年退職前にローンを払い終わりそうだから その他 (%) 賃貸居住者全体 実現性あり所有意向あり 実現性あり所有意向なし 所有意向どちらとも言えない 賃貸居住者全体 の降順にソート 9

14 実現性 なし の住宅を所有できない理由としては トップに 預貯金が少ないから が 79.3% 次いで 老後の資金をためる必要があるから が 29.8% で続き お金 に関わる理由が上位にあがる ( 図 6) ( 図 6)Q43. 住宅を所有できないと思う理由 ベース : 住宅所有実現性なし 実現性なし n 30のとき 賃貸居住者所有意向所有意向所有意向全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下全体どちらとも言えありなし全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下ない n= (1788) (232) (1200) (356) 預貯金が少ないから 老後の資金をためる必要があるから 無職になる可能性があるから 不動産を所有すると自由に住み替えることができないと思うから 病気や事故に合う可能性があるから 将来 世の中の景気が悪くなると思うから 転職する可能性があるから 家を買うのは面倒くさそうだから 将来 大きな災害 ( 地震など ) が起こる可能性があるからボーナスなど当てにしているお金が出ない可能性があるから世帯主の勤務先が業績悪化する可能性があるから子どもの成長に伴い 出費 ( 教育費など ) が増えるからどんな物件を買ったらよいのか分からないから世帯主以外の家族の収入がなくなる可能性があるから世帯主の定年退職後もローンを払う必要があるから将来 住宅の管理費 修繕積立金などが高くなる可能性があるから 金利が上がる可能性があるから 家族を介護する必要があるから 家を調べたり 買ったりするための時間がないから 親からの援助がなくなるから 家族の同意が得られなさそうだから その他 (%) 賃貸居住者全体 実現性なし所有意向あり 実現性なし所有意向なし 所有意向どちらとも言えない 賃貸居住者全体 の降順にソート 10

15 3.< 賃貸居住者 > 家賃支払いへの不安と理由 賃貸居住者のうち 家賃支払いを続けることが 不安である ( ややを含む ) が 49.2% 不安の理由として 主に 家賃支払いでは資産として残らないから 老後の資金をためる必要があるから が上位にあがる 特に所有意向 あり 実現性 なし の 老後の資金をためる必要があるから のお金に対する不安が大きい 賃貸居住者で家賃を払い続けることが 不安である 計 が 49.2% 不安ではない 計 が 22.8% ( 図 7) 所有意向 あり 実現性 なし では 不安である 計 は 77.6% と 不安度の高さが目立つ ( 図 7) 不安の理由として 賃貸居住者では 家賃支払いでは資産として残らないから が 36.3% 老後の資金をためる必要があるから が 30.6% と上位にあがる ( 図 8) 所有意向 あり でみると 特に 家賃支払いでは資産として残らないから が 5 割前後と高い また 老後の資金をためる必要があるから が所有意向 あり 実現性 なし が 41.2% と 実現性 あり の 27.0% と比べるとここでもお金に対する不安が大きい傾向がみえる ( 図 8) ( 図 7)Q25. 今後家賃を払い続けることへの不安 ベース : 賃貸マンション / アパート / 一戸建てまたは UR 賃貸住宅 / 公営住宅居住者 不安であるやや不安であるどちらともいえないあまり不安ではない不安ではない 不安である 計 不安ではない 計 賃貸居住者全体 (4,103) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (909) 実現性なし (214) 実現性あり (154) 実現性なし (1,171) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,655) ( 図 8)Q26. 上記の理由 ベース :Q25 にて不安である / やや不安である / どちらともいえない選択者 n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 -5pt 以下 賃貸居住者全体 所有意向あり 所有意向なし 所有意向 / 実現性 実現性なし 実現性あり 実現性なし どちらとも言えない 実現性あり 全体 +5pt 以上 全体 -10pt 以下 n= (3169) (730) (197) (60) (843) (1339) 家賃支払いでは資産として残らないから 老後の資金をためる必要があるから 預貯金が少なくなってきたから 歳をとると 賃貸物件を借りづらくなる可能性があるから 病気や事故に合う可能性があるから 無職になる可能性があるから 転職する可能性があるから 将来 世の中の景気が悪くなる可能性があるから 子どもの成長に伴い 出費 ( 教育費など ) が増えるから 将来 大きな災害 ( 地震など ) が起こる可能性があるから 世帯主の定年退職後も家賃を払う必要があるから 世帯主の勤務先が業績悪化する可能性があるから 家賃が将来上がる可能性があるから ボーナスなど当てにしているお金が出ない可能性があるから 世帯主以外の家族の収入がなくなる可能性があるから 家族を介護する必要があるから 親からの援助がなくなるから その他 (%) 賃貸居住者全体 の降順にソート 賃貸居住者全体

16 4.< 持ち家居住者 > 買い替え意向 あり の人の特徴 =ボリューム : 持ち家居住者のうちの 18.9% 166 万世帯 = 1プロフィール ( 世帯構成 / 年齢 ) 買い替え意向 あり の人は 全体と比べて 夫婦とその子供が同居している世帯 40 代 の割合が高い 県別にみると 東京都は 1 人暮らし世帯 の割合が高め また 千葉県は ひとり親と子が同居している世帯 その他の世帯 の割合が比較的高く 世帯主年齢が 60 代 の割合が最も高い点が特徴的である 1 人暮らし世帯 夫婦のみが同居している世帯 世帯構成 夫婦とその子供が同居している世帯 ひとり親と子が同居している世帯 その他の世帯 1 都 3 県全体 (10,422) 買い替え意向あり (1,091) 東京都 (427) 神奈川県 (302) 埼玉県 (209) 千葉県 (154) 世帯主年齢 n= 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 (%) 平均年齢 ( 才 ) 1 都 3 県全体 (10,422) 買い替え意向あり (1,091) 東京都 (427) 神奈川県 (302) 埼玉県 (209) 千葉県 (154)

17 2 所得 / 資産 買い替え意向 あり の人の世帯年収の平均は 690 万円で 1 都 3 県全体と比べ 150 万円以上高い とりわけ東京都の年収の高さが目立ち 東京都は 1000 万円以上が 21.2% を占める 金融資産は平均 1554 万円で 1 都 3 県全体より 350 万円以上高い 世帯年収 都 3 県全体買い替え意向あり 東京都神奈川県埼玉県千葉県 n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 +5pt 以上 100~ 200~ 400~ 600~ 800~ 1000~ 1200~ 1400~ 全体 -5pt 以下 100 万円 1600 万円 0 円 200 万円 400 万円 600 万円 800 万円 1000 万円 1200 万円 1400 万円 1600 万円全体 -10pt 以下未満以上 n 数未満未満未満未満未満未満未満未満 平均 中央値 1 都 3 県全体 (10,422) ~ 万円万円 買い替え意向 600~800 (1,091) 万円あり万円 東京都 (427) ~ 万円万円 神奈川県 (302) ~ 万円万円 埼玉県 (209) ~ 万円万円 千葉県 (154) ~ 万円万円 % 金融資産 都 3 県全体買い替え意向あり 東京都神奈川県埼玉県千葉県 n 30 のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 0 円 100 万 100 万 ~200 円未満 200 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万 ~ 万万円未円以上満 n 数 1 都 3 県全体 (10,422) ~ 万円万円 買い替え意向 400~600 あり (1,091) 万円万円 東京都 (427) ~ 万円万円 神奈川県 (302) ~ 万円万円 埼玉県 (209) ~ 万円万円 千葉県 (154) ~ 万円万円 % ウェイト平均 中央値 参考 賃貸居住者 ( 住宅所有意向 あり 実現性 あり ) は 1 人暮らし が約 5 割で 20 代 30 代が 7 割弱を占めるのに対し 持ち家居住者 ( 買い替え意向 あり ) はファミリー世帯が中心で年齢層に比較的バラつきがみられる また 世帯年収 金融資産ともに持ち家居住者が賃貸居住者を上回る 13

18 5.< 持ち家居住者 > 住宅の買い替えについて 持ち家居住者のうち 買い替えたい ( ややを含む ) ( 買い替え意向 あり ) が 18.9% 住宅を買い替えたい理由として もっと交通や生活環境が便利な家に住みたいから もっと住宅の仕様が良い家に住みたいから が上位にあがる 持ち家居住者では 買い替えたい が 9.5% やや買い替えたい が 9.3% で 買い替えたい 計 が 18.9% 反対に 買い替えたくない 計 は 58.1% ( 図 10) 住宅を買い替えたい理由は もっと交通や生活環境が便利な家に住みたいから が 22.9% 続いて もっと住宅の仕様が良い家に住みたいから が 19.0% ( 図 11) ( 図 10)Q27. 住宅の買い替え意向 買い替えたいと思う やや買い替えたいと思う どちらともいえない あまり買い替えたいと思わない 買い替えたいと思わない 買い替えたい 計 買い替えたくない 計 持ち家居住者全体 (5,785) ( 図 11)Q28. 住宅を買い替えたい理由 ベース : 買い替え意向あり 持ち家 買い替え 意向あり n= (1091) もっと交通や生活環境が便利な家に住みたいから 22.9 もっと住宅の仕様が良い家に住みたいから 19.0 老後の安心のため 家を持ちたいから / 家を買い替えたいから 16.9 自分の好きなデザイン 間取りにアレンジできるから 16.0 もっと広い家に住みたいから 13.5 耐震性の高い家に住みたいから 12.5 ( 子供が出ていって ) 今の家の広さや設備などが最適ではなくなるから 12.4 持ち家のほうが自由に使えて気兼ねがないから / 自由に気兼ねなく使いたいから 10.7 現在の住居費が高くてもったいないから 9.6 もっと自然や教育環境が良い家に住みたいから 9.6 親の関係で住み替えの必要に迫られるから 6.2 子どもなど家族に資産を残してあげたいから 6.1 この先一人で生活していくつもりだから 6.1 金利が低く買い時だと思うから 5.6 持ち家のほうが社会的信用があるから / 社会的信用を高めたいから 5.0 持ち家のほうが住宅の質が良いから / 住宅の質を高めたいから 5.0 結婚を機に 家を持ちたいから / 家を買い替えたいから 4.4 仕事の理由で住み替えの必要に迫られるから 4.4 資産を持ちたい 資産として有利だと思ったから 4.2 税制が有利で買い時だと思うから 2.8 住宅価格が安くなり買い時だと思うから 2.6 まとまったお金が手に入るから 1.0 家賃を払い続けるのはもったいないから 0.0 社宅 寮を出る必要があるから 0.0 購入した方が 家賃と比べて 月々の支払いが安くなるから 0.0 当然 自分の家は持つべきだから 0.0 家を持つのが夢だから 0.0 歳をとると 賃貸物件を借りづらくなる可能性があるから 0.0 その他 3.7 (%) 持ち家買い替え意向あり 持ち家買い替え意向あり の降順にソート 14

19 住宅を買い替えたくない理由として 今の住まいに満足しているから が 52.6% と最も多くあがり 次いで 老後の資金をためる必要があるから が 29.7% ( 図 12) ( 図 12)Q29. 住宅を買い替えたくない理由 持ち家 ベース : 買い替え意向なし 買い替え意向なし n= (3361) 今の住まいに満足しているから 老後の資金をためる必要があるから 29.7 預貯金が少ないから 25.2 借金をしたくないから 23.4 子どもの成長に伴い 出費 ( 教育費など ) が増えるから 7.5 無職になる可能性があるから 4.8 病気や事故に合う可能性があるから 4.8 家を買うのは面倒くさそうだから 4.8 将来 住宅の管理費 修繕積立金などが高くなる可能性があるから 4.8 将来 世の中の景気が悪くなる可能性があるから 4.3 世帯主の定年退職後もローンを払う必要があるから 3.7 将来 大きな災害 ( 地震など ) が起こる可能性があるから 3.2 不動産を所有しても資産価値が下落すると思うから 2.5 世帯主の勤務先が業績悪化する可能性があるから 2.2 ボーナスなど当てにしているお金が出ない可能性があるから 2.1 金利が上がる可能性があるから 2.1 家族を介護する必要があるから 1.8 世帯主以外の家族の収入がなくなる可能性があるから 1.8 転職する可能性があるから 1.1 家を調べたり 買ったりするための時間がないから 0.7 どんな物件を買ったらよいのか分からないから 0.6 親からの援助がなくなるから 0.6 家族の同意が得られなさそうだから 0.4 不動産を所有すると自由に住み替えることができないから 0.0 いずれ家賃は下がると思うから 0.0 持ち家買い替え意向なし その他 2.9 (%) 持ち家買い替え意向なし の降順にソート 15

20 6.< 持ち家居住者 > 住宅ローン支払いへの不安と理由 持ち家居住者のうち ローンを払い続けることが 不安である ( ややを含む ) が 50% 弱 買い替え意向 あり は 不安である 計 が高く 他属性より不安に感じやすい 不安な理由として 老後の資金もためる必要があるから が圧倒的 持ち家居住者のうち ローンを払い続けることに対して 不安である 計 が 49.1% 不安ではない 計 が 26.4% で 不安に感じている人が 50% 弱 ( 図 13) 買い替え意向 あり では 不安である 計 が 56.5% と高く より不安に感じやすい傾向がみられる ( 図 13) 不安な理由として 持ち家居住者では 老後の資金もためる必要があるから が 60.4% と圧倒的に高く 続いて 子どもの成長に伴い 出費が増えるから 預貯金が少なくなってきたから が上位にあがり 買い替え意向 あり も同様の傾向がみられる ( 図 14) ( 図 13)Q23. 今後住宅ローンを払い続けることへの不安 ベース : 住宅ローン残債あり 不安である やや不安である どちらともいえない あまり不安ではない 不安ではない 不安である 計 不安ではない 計 持ち家居住者全体 (2,392) 買い替え意向あり (556) 買い替え意向なし (1,223) 買い替え意向どちらとも言えない (612) n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 -5pt 以下 ( 図 14)Q24. 上記の理由 ベース : 住宅ローンを払い続けることに不安がある どちらともいえない人 持ち家買い替え買い替え居住者意向あり意向なし全体 買い替え意向どちらとも 全体 +5pt 以上 全体 -10pt 以下 言えない n= (1759) (440) (826) (493) 老後の資金もためる必要があるから 子どもの成長に伴い 出費 ( 教育費など ) が増えるから 預貯金が少なくなってきたから 病気や事故に合う可能性があるから 金利が上がる可能性があるから 世帯主の定年退職後もローンを払う必要があるから 将来 住宅の管理費 修繕積立金などが高くなる可能性があるから 将来 世の中の景気が悪くなる可能性があるから 将来 大きな災害 ( 地震など ) が起こる可能性があるから 世帯主の勤務先が業績悪化する可能性があるから ボーナスなど当てにしているお金が出ない可能性があるから 無職になる可能性があるから 転職する可能性があるから 世帯主以外の家族の収入がなくなる可能性があるから 家族を介護する必要があるから 親からの援助がなくなるから 持ち家居住者全体 買い替え意向あり 買い替え意向なし 買い替え意向どちらとも言えない その他 (%) 持ち家居住者全体 の降順にソート 16

21 7.< 持ち家 賃貸居住者 > 住宅ローンと家賃支払いへの不安の比較 賃貸居住者は 年齢を重ねても家賃支払いから逃れられるわけではないため 不安である はあまり減少しない 一方持ち家居住者は年齢と共にローン残高が減少していき 不安である が減少していく 住宅ローン残債ありの持ち家居住者と賃貸居住者を比較すると 才ではローン支払いの不安の方が大きいが その他の年齢では大きな差はみられない 55 才以上になると持ち家居住者の方が 不安である のスコアが低い 住宅ローン残債なしの持ち家居住者も含めると 全年齢を通して持ち家居住者の方が 不安である のスコ アが低い ( 図 15)( 図 16) ( 図 15) 住宅ローン を払い続ける不安と 家賃 を払い続ける不安の推移 < 持ち家居住者 >のベース : 住宅ローン残債ありなし問わず全員 n 30のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 n 数 < 持ち家居住者 > 住宅ローンを払い続ける不安 どちらと不安であやや不もいえなる安であるい あまり不不安では安ではなないい n 数 < 賃貸居住者 > 家賃を払い続ける不安 どちらと不安であやや不もいえなる安であるい あまり不不安では安ではなないい 1< 持ち家居住者 > 不安である 計 2< 賃貸居住者 > 不安である 計 全体 (5,785) (4,103) 才 ~24 才 (51) (243) 才 ~29 才 (141) (682) 才 ~34 才 (299) (569) 才 ~39 才 (480) (520) 才 ~44 才 (681) (468) 才 ~49 才 (726) (483) 才 ~54 才 (606) (316) 才 ~59 才 (544) (211) 才以上 (2,256) (611) ( 図 16) 不安である 計の比較 60.0 (%) 賃貸居住者 持ち家居住者 才 ~24 才 25 才 ~29 才 30 才 ~34 才 35 才 ~39 才 40 才 ~44 才 45 才 ~49 才 50 才 ~54 才 55 才 ~59 才 60 才以上 17

22 住宅ローン残債ありの持ち家居住者と賃貸居住者を比較すると 才ではローン支払いの不安の方が大きいが その他の年齢では大きな差はみられない 55 才以上になると持ち家居住者の方が 不安である のスコアが低い ( 図 17)( 図 18) ( 図 17) 住宅ローン を払い続ける不安と 家賃 を払い続ける不安の推移 < 持ち家居住者 >のベース : 住宅ローン残債あり n 30のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 n 数 < 持ち家居住者 > 住宅ローンを払い続ける不安 どちらとあまり不不安であやや不不安ではもいえな安ではなる安であるないいい n 数 < 賃貸居住者 > 家賃を払い続ける不安 どちらとあまり不不安であやや不不安ではもいえな安ではなる安であるないいい 1< 持ち家居住者 > 不安である 計 2< 賃貸居住者 > 不安である 計 全体 (2,392) (4,103) 才 ~24 才 (24) (243) 才 ~29 才 (81) (682) 才 ~34 才 (221) (569) 才 ~39 才 (336) (520) 才 ~44 才 (467) (468) 才 ~49 才 (438) (483) 才 ~54 才 (347) (316) 才 ~59 才 (229) (211) 才以上 (248) (611) ( 図 18) 不安である 計の比較 ベース : 住宅ローン残債あり (%) 60.0 賃貸居住者 持ち家居住者 才 ~24 才 25 才 ~29 才 30 才 ~34 才 35 才 ~39 才 40 才 ~44 才 45 才 ~49 才 50 才 ~54 才 55 才 ~59 才 60 才以上 18

23 45 才以降住宅ローン完済者が増加していく ( 図 19) 55 才以上では過半数 60 才以上では 90% が住宅ローンを完済している ( 図 19) ( 図 19)Q21 住宅ローンの残り返済年数 n 30のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 n 数 住宅ローン返済 ~5 年未は 全く満残っていない 5 年以上 ~10 年未満 10 年以上 ~15 年未満 15 年以上 ~20 年未満 20 年以上 ~25 年未満 25 年以上 全体 (5,785) 才 ~24 才 (51) 才 ~29 才 (141) 才 ~34 才 (299) 才 ~39 才 (480) 才 ~44 才 (681) 才 ~49 才 (726) 才 ~54 才 (606) 才 ~59 才 (544) 才以上 (2,256) 住宅ローンの残り返済年数が減少するに従い 不安である が減少していく ( 図 20) ( 図 20)Q23 住宅ローンを払い続けることへの不安 n 30のとき 全体 +10pt 以上全体 +5pt 以上全体 -5pt 以下全体 -10pt 以下 n 数 不安である < 持ち家居住者 > 住宅ローンを払い続ける不安 どちらとやや不もいえな安であるい あまり不不安では安ではなないい 全体 (5,785) 年以上 (738) 年以上 ~25 年未満 (370) 年以上 ~20 年未満 (356) 年以上 ~15 年未満 (330) 年以上 ~10 年未満 (329) ~5 年未満 (268) 住宅ローン返済は 全く残っていない (3,393)

24 8.< 持ち家 賃貸居住者 > 中古住宅への不安 中古住宅を 少しでも不安があれば購入しない が持ち家居住者全体で 6 割を超える 賃貸居住者でも 5 割強 中古住宅の不安は 持ち家居住者 賃貸居住者ともに 構造上の問題はないか が最多で 5 割前後を示す 次いで 新耐震基準をクリアしているか 販売価格が適切なのか 設備に不具合がないか が 4 割前後で上位にあがっている 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 構造上の問題はないか が 56.8% を示すほか 全般的にスコアが高く不安が高い様子がうかがえる ( 図 21) 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり は 構造上の問題はないか 54.0% が最多 ( 図 21) 希望する住宅種別では 一戸建て希望者は マンション希望者と比べ 中古住宅に対し 構造上の問題はないか シロアリの被害がないか 購入後 すぐに雨漏りなどが起きないか を不安点としてあげやすい ( 図 21) マンション希望者は 一戸建て希望者と比べ 中古住宅に対し 新耐震基準をクリアしているか をあげやすい ( 図 21) ( 図 21)Q52. 中古住宅の不安点 持ち家居住者 n 30のとき 全体 +10pt 以上 全体 -5pt 以下 全体 +5pt 以上 全体 -10pt 以下 持ち家居住者全体 買い替え 買い替え買い替え 意向 意向あり 意向なし どちらとも言えない n= (5785) (1091) (3361) (1332) 構造上の問題はないか 新耐震基準をクリアしているか 設備に不具合がないか 販売価格が適切なのか その他なんらかの重大な欠陥がないか 給排水に問題がないか シロアリの被害がないか 購入後 すぐに雨漏りなどが起きないか 仲介する不動産会社が嘘をついていないか 元から住んでいる住民との関係性 売主が間違いを伝えていないか 希望のリフォームを掛けることができるか 家族の同意が得られるか ステータス性があるのか その他 特に不安に思うことはない (%) 持ち家居住者全体 買い替え意向あり 買い替え意向なし 買い替え意向どちらとも言えない 持ち家居住者全体 の降順にソート 20

25 賃貸居住者 所有意向あり所有意向なし所有意向賃貸 n 30のとき / 実現性居住者実現性実現性実現性実現性全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下どちらとも全体ありなしありなし全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下言えない n= (4349) (984) (232) (179) (1200) (1755) 構造上の問題はないか 設備に不具合がないか 新耐震基準をクリアしているか 販売価格が適切なのか その他なんらかの重大な欠陥がないか 給排水に問題がないか 購入後 すぐに雨漏りなどが起きないか シロアリの被害がないか 仲介する不動産会社が嘘をついていないか 元から住んでいる住民との関係性 売主が間違いを伝えていないか 希望のリフォームを掛けることができるか 家族の同意が得られるか ステータス性があるのか その他 賃貸居住者全体 特に不安に思うことはない (%) 賃貸居住者全体 の降順にソート 全体 ( 希望住宅種別 ) 希望住宅種別 n 30のとき 全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下全体一戸建てマンショわからなその他全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下ンい n= (10422) (4528) (3583) (58) (2253) 構造上の問題はないか 新耐震基準をクリアしているか 設備に不具合がないか 販売価格が適切なのか その他なんらかの重大な欠陥がないか 給排水に問題がないか シロアリの被害がないか 購入後 すぐに雨漏りなどが起きないか 仲介する不動産会社が嘘をついていないか 元から住んでいる住民との関係性 売主が間違いを伝えていないか 希望のリフォームを掛けることができるか 家族の同意が得られるか 全体 ステータス性があるのか 一戸建て その他 特に不安に思うことはない マンション 21 (%) 全体 の降順にソート

26 中古住宅の不安の購入検討に対する影響についてみると 持ち家居住者 賃貸居住者ともに 不安があっても購入する 計 が 3 割以上あるが 逆に 少しでも不安があれば購入しない が持ち家居住者で 6 割を超える 賃貸居住者でも 5 割強 ( 図 22) ( 図 22)Q53. 中古住宅への不安の購入検討に対する影響 持ち家居住者 ベース : 中古住宅に不安あり 少しでも不安があれば購入しないと思う 多少不安があっても決定的なものでなければ購入すると思う 不安があっても条件次第では購入すると思う 不安があっても全く気にしないと思う わからない 不安が あっても 購入す る 計 持ち家居住者全体 (4,702) 買い替え意向あり (978) 買い替え意向なし (2,647) 買い替え意向どちらとも言えない (1,077) 賃貸居住者 少しでも不安があれば購入しないと思う 多少不安があっても決定的なものでなければ購入すると思う 不安があっても条件次第では購入すると思う 不安があっても全く気にしないと思う わからない 不安があっても購入する 計 賃貸居住者全体 (3,536) 所 0.6 有実現性あり (891) 意 向有 実現性なし (209) 所 1.4 有実現性あり (141) 意 向無 実現性なし (866) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,430)

27 9.< 持ち家 賃貸居住者 >リフォームへの意識 1リフォーム実施意向 中古住宅のリフォーム実施意向は 持ち家居住者が 53.6% 賃貸居住者が 39.4% 住宅購入意向者 ( 持ち家居住者の買い替え意向 あり 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり ) におけるリフォーム実施意向は 6 割強 中古住宅購入時のリフォーム費用の平均は 持ち家居住者が 万円 賃貸居住者が 万円であるが 金額は分散していて バラつきがある 中古住宅購入時のリフォーム実施意向において 行うと思う 計 は 持ち家居住者が 53.6% 賃貸居住者が 39.4% ( 図 23) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 行うと思う 計 は 62.8% 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 61.5% と いずれも実施意向は 6 割以上を示している ( 図 23) ( 図 23)Q47. 中古住宅購入時のリフォーム実施意向 持ち家居住者 ベース : 中古住宅の購入検討意向あり 必ず行うと思う 多分 行うと思う どちらともいえない 多分 行わないと思う 絶対行わないと思う 行うと思う 計 行わないと思う 計 持ち家居住者全体 (2,699) 買い替え意向あり (530) 買い替え意向なし (1,458) 買い替え意向どちらとも言えない (711) 賃貸居住者 必ず行うと思う 多分 行うと思う どちらともいえない 多分 行わないと思う 絶対行わないと思う 行うと思う 計 行わないと思う 計 賃貸居住者全体 (2,823) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (498) 実現性なし (147) 実現性あり (116) 実現性なし (911) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,151)

28 中古住宅購入時のリフォーム費用について 持ち家居住者は 200 万円 ~ % が最多で平均は 万円 賃貸居住者は 50 万円 ~ % が最多で平均は 万円 ( 図 24) 持ち家居住者の買い替え意向 あり の平均は 万円 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり の平均は 万円 いずれも 50 ~500 万円以上までの回答が分散しており リフォーム費用に対する考えにバラつきがある様子が伺える ( 図 24) ( 図 24)Q48. 中古住宅購入時のリフォーム費用 ベース : 中古住宅購入時のリフォーム意向あり 持ち家居住者 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円以上 わからない ウエイト平均 ( 万円 ) 中央値 持ち家居住者全体 (1,446) ~300 万円 買い替え意向あり (333) 買い替え意向なし (747) ~300 万円 200~300 万円 買い替え意向どちらとも言えない (367) ~300 万円 賃貸居住者 50 賃貸居住者全体 50 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円以上 わからない ウエイト平均 ( 万円 ) 中央値 (2,823) ~200 万円 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (498) ~300 万円 実現性なし (147) ~150 万円 実現性あり (116) ~300 万円実現性なし (911) ~200 万円 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,151) ~200 万円 24

29 2 リフォーム実施実績 購入時に 自身でもしくは業者に発注してリフォームを行った 人は 持ち家居住者の 44.0% 中古住宅購入時のリフォーム実施実績は 購入時に 自身でもしくは業者に発注してリフォームを行った が 44.0% で最多 リフォーム済みの物件を購入した を含めると約 6 割がリフォームをして入居している 一方 リフォームは行っていない は 31.6% ( 図 25) リフォーム実施費用は ほぼ均等に分散している様子がうかがえるが 300 万円以上 が全体で 25% 以上となっている点は注目すべき点である ( 図 26) ( 図 25)Q57. リフォーム実施実績 持ち家居住者 ベース : 中古住宅居住者 購入時に 自身でもしくは業者に発注してリフォームを行った リフォーム済みの物件を購入した ( 自身ではリフォームしていない ) リフォームは行っていない わからない / 覚えていない 持ち家居住者全体 (1,193) 買い替え意向あり (281) 買い替え意向なし (586) 買い替え意向どちらとも言えない (326) ( 図 26)Q58. リフォーム実施費用 ベース : 中古住宅居住者 持ち家居住者 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円 ~ 万円以上 わからない 中央値 持ち家居住者全体 (524) ~200 万円 買い替え意向あり (124) ~200 万円 買い替え意向なし (261) ~200 万円 買い替え意向どちらとも言えない (139) ~300 万円 25

30 3 リフォーム補助の需要喚起効果 リフォーム費用補助により中古住宅の 購入意向が高まる ( ややを含む ) 人は 持ち家居住者が 25.8% 賃貸居住者が 30.6% 住宅購入意向者では 購入意向が高まる ( ややを含む ) 人は約 5 割 リフォーム費用補助がある場合の中古住宅購入意向において 購入意向は高まる 計 は 持ち家居住者が 25.8% 賃貸居住者が 30.6% ( 図 27) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 購入意向は高まる 計 は 47.0% 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 51.1% といずれも 5 割前後を示している ( 図 27) ( 図 27)Q60. リフォーム費用補助 ( 最大 50 万円 ) がある場合の中古住宅購入意向 持ち家居住者 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 持ち家居住者全体 (5,785) 買い替え意向あり (1,091) 買い替え意向なし (3,361) 買い替え意向どちらとも言えない (1,332) 賃貸居住者 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 賃貸居住者全体 (4,349) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (984) 実現性なし (232) 実現性あり (179) 実現性なし (1,200) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,755)

31 10.< 持ち家 賃貸居住者 > 建物診断について 1 建物診断の認知 建物診断の認知率は 持ち家居住者が 39.7%( 買い替え意向 あり では 50.0%) 賃貸居住者が 28.9%( 所有意向 あり 実現性 あり では 41.0%) サービス内容の認知率は 持ち家居住者 賃貸居住者とも 耐震診断 建築中の物件検査 と認識している人が 4 割台で上位にあがる 改修費用の保証がないことの認知率は 持ち家居住者が 42.0% 賃貸居住者が 45.2% 検査を受けた物件を保証する不動産会社のサービスの認知率は 持ち家居住者が 51.6% 賃貸居住者が 50.7% 建物診断の認知について 知っている 計 は 持ち家居住者が 39.7% 賃貸居住者が 28.9% ( 図 28) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 知っている 計 は 50.0% 一方 内容まで知っている ( 内容をよく知っている + ある程度 内容を知っている ) 人は 25.5% にとどまる ( 図 28) 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 知っている 計 が 41.0% 内容まで知っている ( 内容をよく知っている + ある程度 内容を知っている ) 人は 17.0% と 2 割を切る ( 図 28) ( 図 28)Q61. 建物診断の認知 持ち家居住者 内容をよく知っているある程度 内容を知っている名前だけは知っている知らない 知っている 計 持ち家居住者全体 (5,785) 買い替え意向あり (1,091) 買い替え意向なし (3,361) 買い替え意向どちらとも言えない (1,332) 賃貸居住者 内容をよく知っているある程度 内容を知っている名前だけは知っている知らない 知っている 計 賃貸居住者全体 (4,349) 所あ有り意向 実現性あり (984) 実現性なし (232) 所な有し意向 実現性あり (179) 実現性なし (1,200) (1,755) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない 27

32 建物診断のサービス内容認知について 持ち家居住者 賃貸居住者ともに 耐震診断をしてくれる 建築中の物件を検査してくれる がいずれも 4 割台で上位にあがっている ( 図 29) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 建築中の物件を検査してくれる 53.4% が最も高いほか 全般的にスコアが高い傾向がみられる ( 図 29) 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり 実現性 なし ではいずれも 建築中の物件を検査してくれる が 5 割弱で最多となっている ( 図 29) ( 図 29)Q62. 建物診断のサービス内容認知 持ち家居住者 買い替え持ち家買い替え買い替え意向 n 30のとき 居住者意向あり意向なしどちらとも全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下全体言えない全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下 n= (2298) (546) (1212) (541) 耐震診断をしてくれる ベース : 建物診断の認知者 建築中の物件を検査してくれる 雨漏り 漏水調査をしてくれる リフォーム工事検査をしてくれる 内覧会 ( 竣工検査 ) に同行してくれる 耐震基準適合証明書を発行してくれる 中古住宅瑕疵保証 ( 個人間売買 ) をしてくれる フラット35 適合証明書を発行 ( 戸建 ) してくれる フラット35 適合証明書を発行 ( マンション ) してくれる その他 知っていることはない (%) 賃貸居住者 持ち家居住者全体買い替え意向あり買い替え意向なし買い替え意向どちらとも言えない 持ち家居住者全体 の降順にソート 所有意向あり所有意向なし所有意向賃貸 / 実現性 n 30のとき 居住者実現性実現性実現性実現性どちらとも全体 +10pt 以上全体 -5pt 以下全体ありなしありなし言えない全体 +5pt 以上全体 -10pt 以下 n= (1256) (403) (61) (53) (266) (472) 建築中の物件を検査してくれる 耐震診断をしてくれる 雨漏り 漏水調査をしてくれる リフォーム工事検査をしてくれる 内覧会 ( 竣工検査 ) に同行してくれる 耐震基準適合証明書を発行してくれる 中古住宅瑕疵保証 ( 個人間売買 ) をしてくれる フラット 35 適合証明書を発行 ( 戸建 ) してくれる フラット 35 適合証明書を発行 ( マンション ) してくれる その他 賃貸居住者全体 知っていることはない (%) 賃貸居住者全体 の降順にソート 28

33 改修費用の保証がないことの認知について 知っている 計 は 持ち家居住者が 42.0% 賃貸居住者が 45.2% ( 図 30) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 知っている 計 は 53.6% 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 49.7% と いずれも 5 割前後を示している ( 図 30) ( 図 30)Q63. 引き渡し後に建物に問題が発生した場合 改修費用の保証がないことの認知 持ち家居住者 ベース : 建物診断の認知者 知っているなんとなく知っている知らない 知っている 計 持ち家居住者全体 (2,298) 買い替え意向あり (546) 買い替え意向なし (1,212) 買い替え意向どちらとも言えない (541) 賃貸居住者 知っているなんとなく知っている知らない 知っている 計 賃貸居住者全体 (1,256) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (403) 実現性なし (61) 実現性あり (53) 実現性なし (266) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (472)

34 検査を受けた物件を保証する不動産会社のサービスの認知について 知っている 計 は 持ち家居住者が 51.6% 賃貸居住者が 50.7% でいずれも半数を超える ( 図 31) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 知っている 計 は 65.1% と 買い替え意向 なし 43.6% を上回る ( 図 31) 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 知っている 計 が 62.4% と 実現性 なし の 44.5% を上回る ( 図 31) ( 図 31)Q65. 一部の不動産仲介会社が行っている住宅購入 / 売却時の検査実施と検査を受けた物件の保証をするサービスの認知 ベース : 建物診断の認知者 持ち家居住者 知っているなんとなく知っている知らない 知っている 計 持ち家居住者全体 (2,298) 買い替え意向あり (546) 買い替え意向なし (1,212) 買い替え意向どちらとも言えない (541) 賃貸居住者 知っているなんとなく知っている知らない 知っている 計 賃貸居住者全体 (1,256) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (403) 実現性なし (61) 実現性あり (53) 実現性なし (266) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (472)

35 2 建物診断の需要喚起効果 建物診断が受けられれば 購入意向は高まる ( ややを含む ) は 持ち家居住者が 29.0% 賃貸居住者が 33.7% 住宅購入意向者では 購入意向は高まる 人は 5 割程度 建物診断が受けられる場合の購入意向ついて 購入意向は高まる 計 は 持ち家居住者が 29.0% 賃貸居住者が 33.7% ( 図 32) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 購入意向は高まる 計 は 45.0% 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 55.0% と いずれも 5 割前後にのぼっている ( 図 32) 本調査では 回答者に対し建物診断について 一般的な ホームインスペクション ( 住宅診断 ) は 中古物件の売買時に 雨漏り 木部の腐食 給排水の故障 蟻害 等の検査を実施 / 診断 と説明した上で聴取した ( 図 32)Q64. 建物診断が受けられる場合の購入意向 持ち家居住者 ベース : 建物診断の認知者 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 持ち家居住者全体 (2,298) 買い替え意向あり (546) 買い替え意向なし (1,212) 買い替え意向どちらとも言えない (541) 賃貸居住者全体 購入意向は高まる やや購入意向は高まる 賃貸居住者 どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 (1,256) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (403) 実現性なし (61) 実現性あり (53) 実現性なし (266) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (472)

36 11.< 持ち家 賃貸居住者 > 一時費用について 1 一時費用の認知 一時費用の認知率は 持ち家居住者が 60.9%( 買い替え意向 あり では 68.7%) 賃貸居住者が 43.2%( 所有意向 あり 実現性 あり では 55.7%) 世帯年収 金融資産が低い人ほど一時費用の認知率は低い傾向にある 一時費用について 諸費用が必要なことを知っている 計 は 持ち家居住者が 60.9% 賃貸居住者が 43.2% また 諸費用が 物件価格の 5%~10% 程度必要になることを知っていた 人は 持ち家居住者が 26.5% 賃貸居住者が 13.7% ( 図 33) 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 諸費用が必要なことを知っている 計 が 55.7% と 実現性 なし の 37.0% を上回る ( 図 33) 世帯年収 金融資産が低いほど 諸費用が必要なことを知っている 計 は低い傾向にある 一方 世帯年収 金融資産が 1000 万円以上では 諸費用が必要なことを知っている 計 が 6 割以上を示している ( 図 33) 諸費用が 物件価格の 5%~10% 程度必要になることを知っていた ( 図 33)Q66. 一時費用の認知 持ち家居住者 諸費用が必要なことは知っていたが 金額までは知らなかった 諸費用が必要なことを 全く知らなかった 諸費用が必要なことを知っている 計 持ち家居住者全体 (5,785) 買い替え意向あり (1,091) 買い替え意向なし (3,361) 買い替え意向どちらとも言えない (1,332) 賃貸居住者 諸費用が 物件価格の 5%~10% 程度必要になることを知っていた 諸費用が必要なことは知っていたが 金額までは知らなかった 諸費用が必要なことを 全く知らなかった 諸費用が必要なことを知っている 計 賃貸居住者全体 (4,349) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (984) 実現性なし (232) 実現性あり (179) 実現性なし (1,200) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,755)

37 諸費用が 物件価格の 5%~10% 程度必要になることを知っていた 世帯年収 諸費用が必要なことは知っていたが 金額までは知らなかった 諸費用が必要なことを 全く知らなかった 諸費用が必要なことを知っている 計 全体 万円以上 ~ 万円以上 (10,422) (4,481) (4,956) (985) 世帯の金融資産 諸費用が 物件価格の 5%~10% 程度必要になることを知っていた 諸費用が必要なことは知っていたが 金額までは知らなかった 諸費用が必要なことを 全く知らなかった 諸費用が必要なことを知っている 計 全体 万円以上 ~ 万円以上 ~ 万円以上 (10,422) (3,180) (2,200) (1,985) (3,057)

38 2 一時費用の需要喚起効果 一時費用が不要になる場合に 購入意向は高まる ( ややを含む ) 人は 持ち家居住者が 27.8% 賃貸居住者が 32.6% 住宅購入意向者では 購入意向は高まる 人は 6 割程度 一時費用が不要になる場合の購入意向について 購入意向は高まる 計 は 持ち家居住者が 27.8% 賃貸居住者が 32.6% ( 図 34) 持ち家居住者の買い替え意向 あり では 購入意向は高まる 計 は 58.8% 賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり では 61.8% と 6 割前後を示している ( 図 34) 一方 持ち家居住者の買い替え意向 なし 賃貸居住者の所有意向 なし 実現性 なし では 購入意向は高まらない 計 がそれぞれ 48.8% 57.1% を占めている ただし 賃貸居住者の所有意向 なし 実現性 あり では 購入意向は高まる 計 が 購入意向は高まらない 計 を上回っている点が注目される ( 図 34) ( 図 34)Q68. 一時費用が不要になる場合の購入意向 持ち家居住者 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 持ち家居住者全体 (5,785) 買い替え意向あり (1,091) 買い替え意向なし (3,361) 買い替え意向どちらとも言えない (1,332) 賃貸居住者全体 購入意向は高まる やや購入意向は高まる 賃貸居住者 どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 購入意向 購入意向 は高まる は高まら 計 ない 計 (4,349) 所あ有り意向 所な有し意向 実現性あり (984) 実現性なし (232) 実現性あり (179) 実現性なし (1,200) 所有意向 / 実現性どちらとも言えない (1,755)

39 参考. 政策の効果 中古住宅の購入意向が高まる人 ( 高まる + やや高まる ) の割合は リフォーム費用の補助 ( 最大 50 万円 ) では 27.7% 建物診断では 30.4% また 一時費用の補助で住宅 ( 新築 中古に関わらない ) の購入意向が高まる人は 29.6% 3 つの政策それぞれで購入意向が高まることが期待できる より詳細に分析すると 一時費用の補助では 持ち家居住者の買い替え意向 あり と賃貸居住者の所有意向 あり 実現性 あり における 購入意向が高まる 割合が約 6 割にのぼり 3 つの政策の中でより潜在顧客の購入意向を高めやすい政策と考えられる Q60. リフォーム費用の補助 ( 最大 50 万円 ) がある場合の中古住宅購入意向 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 高まる 計 高まらない 計 [ 持ち家 ] 買い替え意向あり [ 賃貸 ] 所有意向あり 1 都 3 県全体 (10,422) 全体 (1,091) 東京都 (427) 神奈川県 (302) 埼玉県 (209) 千葉県 (154) 全体 (984) 実現東京都 (447) 性 神奈川県 (233) あり 埼玉県 (153) 千葉県 (151) 全体実 (232) 現 東京都 (105) 性 神奈川県 (56) なし 埼玉県 (39) 千葉県 (32) Q64. 建物診断が受けられる場合の中古住宅購入意向 ベース : 建物診断の認知者 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 高まる 計 高まらない 計 [ 持ち家 ] 買い替え意向あり [ 賃貸 ] 所有意向あり 1 都 3 県全体 (3,632) 全体 (546) 東京都 (221) 神奈川県 (153) 埼玉県 (102) 千葉県 (69) 全体 (403) 実現東京都 (204) 性 神奈川県 (91) あり 埼玉県 (60) 千葉県 (48) 全体 (61) 実現東京都 (28) 性 神奈川県 (14) なし 埼玉県 (7) 千葉県 (11)

40 Q68. 一時費用が不要になる場合の購入意向 [ 持ち家 ] 買い替え意向あり [ 賃貸 ] 所有意向あり 購入意向は高まる やや購入意向は高まる どちらともいえない あまり購入意向は高まらない 購入意向は高まらない 高まる 計 1 都 3 県全体 (10,422) 全体 (1,091) 東京都 (427) 神奈川県 (302) 埼玉県 (209) 千葉県 (154) 全体 (984) 実現東京都 (447) 性 神奈川県 (233) あり 埼玉県 (153) 千葉県 (151) 全体 (232) 実現東京都 (105) 性 神奈川県 (56) なし 埼玉県 (39) 千葉県 (32) 高まらない 計 36

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