天を衝く 岩峰毎秋 見事な紅葉を披露 霊場二ツ箭山 ~
中小企業景気動向調査の集計結果 いわき地区版平成 年 月調査 概況 業況はやや改善するも 先行きについては悪化の見通し [ 調査対象企業数 社 ] [ 回答企業数 社 ] [ 回収率.%] 平成 年 ~ 月期の自企業の業況を前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) と比較すると いわき地域全体において 悪化 超.% から 悪化 超.% と. ポイント悪化超幅が縮小した 方部別にみてみると 平 内郷方部は 悪化 超.% から 悪化 超.% と. ポイント悪化超幅が縮小 小名浜 常磐方部は 悪化 超.% から 悪化 超.% と. ポイント悪化超幅が縮小 勿来方部も 悪化 超.% から 悪化 超.% と. ポイント悪化超幅が縮小した 企業調査によると 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については いわき地域全体において 悪化 超.% と 引き続き悪化が見込まれている 平成 年 平成 年平成 年平成 年平成 年 自企業の業況 DI(Diffusion Index) 値とは景気の動きをとらえるための指標であり 良化と回答した企業の割合から 悪化と回答した企業の割合を減じた数値 とっかけ も DI 値を使用しております
特別調査 中小企業経営者と 人生 年時代 問 社長 ( 代表者 ) は 今後の 年先の自社の経営について どのように展望していらっしゃいますか ~ の中から つ選んでお答えください 併せて 現在の社長 ( 代表者 ) の年齢階層を ~ の中から つ選んでお答えください 問 人生 年時代 という言葉が生まれるなど 健康寿命の長期化に社会的関心が高まる中で 今後 経営者が現役で活躍する年齢は高まっていくものと考えられます そのような中 社長 ( 代表者 ) は 経営者としていつ頃まで現役を続けたいとお考えですか 具体的な年齢の目途がある方は ~ の中から そうでない方は ~ の中から 最も当てはまるものを つ選んでお答えください 問 社長 ( 代表者 ) は 経営者を引退した後の生活資金についてどのようにお考えですか 最も当てはまるものを つ選んでお答えください 問 人生 年時代 を見据えて 社長 ( 代表者 ) は 個人としてどのような資産管理 運用をしていらっしゃいますか ~ の中から主なものについて つ以内で選んでお答えください 問 人生 年時代 を見据えて 社長 ( 代表者 ) は 現役を退いた後の生活イメージについて 描いているものはありますか ~ の中から つ以内で選んでお答えください
自企業の業種別業況 業種全体でやや改善が見られたものの 不動産業を除く業種はマイナス水準で推移する見通し 前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) と今回調査 ( 平 成 年 ~ 月期 ) を業種別にみてみると 卸売 業は 悪化 超.% から 悪化 超.% と悪化 超幅が. ポイント拡大した 一方 小売業は 悪 化 超.% から.% と悪化超幅が. ポイント 縮小 サービス業は前回調査から横ばいの 悪化 超.% 製造業は 悪化 超.% から 良化 超.% と良化に転じ 建設業も 悪化 超.% から 良化 超.% と良化に転じ 不動産業は 良化 悪化 が半々の.% から 良化 超.% と良化に転じた 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 不 動産業を除く業種はマイナス水準となり 業種全体で も悪化が見込まれている 自企業の業況 自企業の業況 [ 方部別の推移 ] は 悪化 超 ( ) は前回調査時の今期予想 [ 単位 :%] [ 単位 :%] 売上額は 業種全体で前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 減少 超.% から 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 減少 超.% と. ポイン ト減少超幅が縮小した また 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 減少 超.% と売上の改 善が見込まれている 売上額の業種別 DI の推移 製造業においては 前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 減少 超.% から 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 増加 超.% と増加に転じた 先行 き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 増加 超.% と 受注残は増加が見込まれている 建設業においては 前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 減少 超.% から 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 減少 超.% と減少超幅が縮小した 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 減少 超.% と 受注残の増加が見込まれている 建設業における施工高は 前回調査 ( 平成 年 ~ 期 ) の 減少 超.% から 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 減少 超.% と減少超幅が 縮小した 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) につい ては 減少 超.% と減少が見込まれている 売上額 受注残 施工高
販売 請負価格 販売 請負価格の業種別 DI の推移 原材料 仕入れ価格は 業種全体で前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 上昇 超.% から 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 上昇 超.% と. ポイント上昇超幅が縮小した 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 業種全体で 上昇 超.% と上昇超幅の縮小が見込まれている 平成 年平成 年平成 年平成 年 平成 年 販売 請負価格は 業種全体で前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 上昇 超.% から 今回調査 ( 平 成 年 ~ 月期 ) も 上昇 超.% と横ばいで 推移している 業種別にみてみると 製造業 小売業 サービス業 で上昇し 卸売業 建設業 不動産業で下降した 先行き ( 平成 年 月 ~ 月期 ) については 製造業 卸売業 建設業 不動産業は上昇 その他の 業種では下落が見込まれている 原材料 仕入れ価格 収益については 業種全体で前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) の 減少 超.% に対し 今回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) では 減少 超.% と. ポイント減少超幅が縮小した 業種別に前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) と今回調 査 ( 平成 年 ~ 月期 ) を比較すると 製造業 小 売業 建設業は減少超幅が縮小 卸売業 サービス業 は減少超幅が拡大 不動産業は横ばいで推移している 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 業 種全体で 減少 超.% と 減少超幅の縮小が見込 まれている 収益 収益の業種別 DI の推移 原材料 仕入れ価格の業種別 DI の推移 平成 年 平成 年平成 年平成 年平成 年 在庫 在庫の状況をみると 製造業 小売業は 過剰 超 卸売業 建設業 不動産業は 不足 超となっており 業種全体では前回調査 ( 平成 年 ~ 月期 ) 不足 超.% から 不足 超.% と不足超幅が縮小した 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) については 製 造業 卸売業 建設業で 不足 超 小売業で 過剰 超 不動産業で 過剰 不足 が半々の.% を見 平成 年 平成 年平成 年平成 年平成 年 込んでおり 業種全体としては 不足 超.% が見 込まれている
資金繰り 資金繰りについては 不動産業を除くすべての業種 で 苦しい 超としたことから 業種全体でも 苦し い 超.% となった 先行き ( 平成 年 ~ 月期 ) についても 不 動産業を除くすべての業種で 苦しい 超とし 業種 全体では 苦しい 超.% と見込まれている 資金 繰りは 今後も厳しい状況が続くとみている 金融機関借り入れ状況 金融機関からの借り入れ状況をみると すべての業 種で 借り入れしない とした企業が 借り入れした とした企業を上回っており 全体の.% の企業が 借 り入れしない とした 今後の借り入れ予定についても すべての業種で 借 り入れの予定なし とした企業が 借り入れの予定あ り とした企業を上回っており 全体の.% の企 業が 借り入れの予定なし としている また 金融機関からの借り入れ難度について 難 しい 該当なし とする企業が全体の.% を占 めており 資金繰りが苦しいとする企業は多いにもか かわらず 借り入れは行わないとする考え方は 依然 として変わっていない 設備の状況 設備の状況をみると 割の企業 ( 平成 年 ~ 月期.% 平成 年 ~ 月期予想.%) は 適正 とした しかし 適正 以外の回答について 今回調査 ( 平 成 年 ~ 月期 ) では 全ての業種で 不足 や や不足 とする企業が 過剰 やや過剰 とする企 業を上回ったことから 業種全体で 不足 超.% と前回調査と同様 不足 超の状況となった 設備投資の実施 予定 業 売業 売業 業 業 地......... 年 月 月期 年 月 月期 の い 地........................................... 上段 : 先数下段 : 比率 (%) の い...... 経営上の問題点 ( 複数回答 ) 当面の重点経営施策 ( 経営のポイント ) 業種別 ( 複数回答 ) 業種別 売上の 業 の の 販 材 の 企業 () の の 原材料 ( 材料価格の上 ) () 先の 先 () () の 売れ の () 仕入先 の 上 請 の 推 地 業の の の の
企業紹介 public relations 階建て ガラス張りの本社建屋 東洋システム株式会社 国内トップシェアを誇る 充放電試験装置 E M T O Y O S Y S T toyosystem 代表取締役庄司秀樹 起業を決意した当初 実績も資金もない我々に投資してくれるところはなく 苦難を強いられている状況の中 唯一 熱心に話を聴いてくれたのが ひまわり信用金庫植田支店 ここから弊社の歴史が始まりました 現在 弊社の売り上げの % は関東以西となっています 経営面からみれば本社を関東に移転させることがベストではありますが これまで育てていただいた方々への感謝 さらには子どもたちの 夢 を育むため この地での経営にこだわっています いわき市は現在 大学進学で関東に出た若者が戻ってこないケースが多く見受けられます 子どもたちがこの地で夢を持って職に就くためには 働く場の提供はもちろん 企業の安定した定着が必要です ベンチャー企業が増えることで雇用が増え 人口も増えれば それ以外の産業も潤い 経済効果が発揮されます 若者 ( 人財 ) が定着するような 特徴があって生きがいのある仕事 働きたい職場を作ることが我々に課せられた使命だと考えています Company Introduction. ( 平成元 ) 年に創業した同社は 電池 電機 自動車業界における国内外の大手メーカーを相手に二次電池の試験装置 電池試作装置 電池パック 電流センサの設計 製造 販売及び受託評価サービスを手掛けている 電池の研究開発を行う段階で使用する 試験装置の提供は 各種メーカーの 高機能 高性能 な電池開発に貢献 充放電試験装置においては国内トップシェアを誇る 現在は 国内に 拠点 米国に 拠点を展開し EU への進出も検討中など躍進中だ また 東日本大震災における義援金の寄付 交通 防犯協会へのハイブリッド車や消防本部への消防ポンプ車寄贈 福島県内の高校生を対象としたレクサス LFA MIRAI 試乗体験イベント バッテリーバレーフェスタの開催など 社会貢献 人財育成などにも積極的に取り組んでいる こうした取り組みが評価され これまでに 東北ニュービジネス大賞 や 文部科学大臣賞 ( 科学技術功労賞 ) アントレプレナーオブザイヤー 世界大会出場 第 回モノづくり日本大賞優秀賞 藍綬褒章 紺綬褒章( 計 回 ) などを受賞 庄司社長をはじめ 従業員が一体となり 日々 鍛錬を重ねている 常時ロビーに展示されている LexusLFA 住 電 いわき市常磐西郷町銭田
Store Information column