多剤投薬の患者に対する病院薬剤師の業務実態調査 以下につきまして 2016 年 4 月 1 日もしくは 1 ヶ月 (2016 年 4 月 ) の状況でご記入ください お答えいただく欄は最初 ピンク で網掛けされています 入力後 ピンク が消えるように設定されていますので すべて入力後 ピンク のない

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301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

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保険薬局におけるハイリスク薬取り扱い時の注意点

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別添 1 抗不安薬 睡眠薬の処方実態についての報告 平成 23 年 11 月 1 日厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部精神 障害保健課 平成 22 年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 向精神薬の処方実態に関する国内外の比較研究 ( 研究代表者 : 中川敦夫国立精神 神経医療研究センタートラン

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医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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平成 26 年 2 月 12 日 平成 26 年度診療報酬改定における主要改定項目 ( 病院 診療所薬剤師関係 ) 一般社団法人日本病院薬剤師会 病棟薬剤業務実施加算 [ 算定要件 ] 療養病棟入院基本料 精神病棟入院基本料又は特定機能病院入院基本料 ( 精神病棟に限る ) を算定している患者につい

抗精神病薬の併用数 単剤化率 主として統合失調症の治療薬である抗精神病薬について 1 処方中の併用数を見たものです 当院の定義 計算方法調査期間内の全ての入院患者さんが服用した抗精神病薬処方について 各処方中における抗精神病薬の併用数を調査しました 調査期間内にある患者さんの処方が複数あった場合 そ

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認知症医療従事者等向け研修事業要領

に効果のあった医療機関及び薬局での事例 ( 学会ガイドライン STOPP クラ イテリア プレアボイド等 ) の収集と分析を行う必要がある 2. 高齢者の多剤服用 ( ポリファーマシー ) 対策のためのガイドライン等 高齢者の薬物動態等を踏まえた投与量の調整 ( 止めどき 減らしどき ) や薬物相互

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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

訪問リハビリテーションに関する調査の概要

により算定する ただし 処方せんの受付回 数が 1 月に 600 回以下の保険薬局を除く により算定する 注の削除 注 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合 ( 削除 ) しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険薬局において調剤した場合には 基準調剤加算として所定点数に32 点を加算する

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DOTS 実施率に関する補足資料 平成 26 年 12 月 25 日 結核研究所対策支援部作成 平成 23 年 5 月に改正された 結核に関する特定感染症予防指針 に DOTS の実施状況は自治体による違いが大きく実施体制の強化が必要であること 院内 DOTS 及び地域 DOTS の実施において医療

介護福祉施設サービス

助成研究演題 - 平成 27 年度国内共同研究 (39 歳以下 ) 改良型 STOPP を用いた戦略的ポリファーマシー解消法 木村丈司神戸大学医学部附属病院薬剤部主任 スライド 1 スライド 2 スライド1, 2 ポリファーマシーは 言葉の意味だけを捉えると 薬の数が多いというところで注目されがちで

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愛媛県病院薬剤師会 プレアボイド講演会(安永)

退院時共同指導料 退院時共同指導料 1 [ 算定要件 ] 注 1 保険医療機関に入院中の患者について 地域において当該患者の退院後の在宅療養を担う保険医療機関の保険医又は当該保険医の指示を受けた看護師等 薬剤師 管理栄養士 理学療法士等若しくは社会福祉士が 患者の同意を得て 退院後の在宅での療養上必

H まで経過措置注意喚起

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骨粗しょう症調査

平成 30 年度調剤報酬改定に係る 都薬によくある問い合わせ ( 平成 28 年 ) 調剤基本料 1 ( 平成 30 年 ) 調剤基本料 1 の場合は提出不要 様式 87 の 3 地域支援体制加算の施設基準に係る届出書添付書類 2 麻薬小売業者免許証の番号 ( 届出する全薬局 ) 該当番号を記載 3

02 入職 (1 年目 ) 2 写真 ( 脇さん ) No.1 就活している学生の皆さんへ! 私の場合は 条件がかなり限定的だったため 決めやすかったのですが 病院の特徴と薬剤科がどのような仕事内容なのかをしっかり説明して頂ける病院にしました それは 入職後に望んだ条件ではないのが分かったとしても

【資料1】結核対策について

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

展示4 向井弘恵様


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日本内科学会雑誌第105巻第12号

事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

日本医師会「2008年度緊急レセプト調査(4~6月分)」結果報告(2008年8月6日)

Point

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201601

総合診療

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2. 経口移行 ( 経口維持 ) 加算 経口移行 ( 経口維持 ) 計画に相当する内容を各サービスにおけるサービス計画の中に記載する場合は その記載をもって経口移行 ( 経口維持 ) 計画の作成に代えることができる 従来どおり経口移行 ( 経口維持 ) 計画を別に作成してよい 口腔機能向上加算 口腔

<様式2> 個人情報ファイル簿(単票)

④資料2ー2

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賀茂精神医療センターにおける精神科臨床研修プログラム 1. 研修の理念当院の理念である 共に生きる 社会の実現を目指す に則り 本来あるべき精神医療とは何かを 共に考えて実践していくことを最大の目標とする 将来いずれの診療科に進むことになっても リエゾン精神医学が普及した今日においては 精神疾患 症

7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

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訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

第 8 部 精神科専門療法 通則 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する ぼう 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標

( 問 7) 病棟薬剤業務実施加算の申請には, 病棟に専任薬剤師を配置し, 週 20 時間以上および病棟業務日誌を書ける体制があり,DI 体制の申請書類をクリアすれば, 病棟数や床数での雇用薬剤師人数的な問題で申請却下されること はないのでしょうか? ( 答 7) 却下するか否かは当局の判断になると

22. 介護療養型医療施設 改定事項 1 介護療養型医療施設の基本報酬 2 排泄に介護を要する利用者への支援に対する評価の創設 3 口腔衛生管理の充実 4 栄養マネジメント加算の要件緩和 5 栄養改善の取組の推進 6 身体的拘束等の適正化 7 介護療養型医療施設における診断分類 (DPC) コードの

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開会のあいさつ 教育講演 日常業務から行えるポリファーマシー対策 福岡県病院薬剤師会会長増田智先先生 医療法人知命堂病院薬剤科長武藤浩司先生 ポリファーマシーの問題は以前から注目されてきまし たが 2016 年度診療報酬改定では 医療機関での減薬の取り組みが新たに評価され 入院だけでなく外来でも 6

平成 30 年度モニター調査 ( 精神障害分野 / 精神科デイ ケア等 ) 本調査に関する情報の取り扱いについて本調査は 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムに寄与する作業療法のあり方の検討や 診療報酬改定における要望活動のために 精神科病院における作業療法の臨床の実態や デイ ケア等における作

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

政策課題分析シリーズ14(本文4)

【73】300730 受付前点検チェック条件表(調剤)

かかりつけ薬剤師について 新 かかりつけ薬剤師指導料 70 点 かかりつけ薬剤師 薬局の評価一元的 継続的な服薬管理の評価 主な算定要件 患者の同意が必要 同意を得た次の来局時以降に算定可能となる 患者の署名付きの同意書を作成した上で保管し 患者の薬剤服用歴にその旨を記載すること 患者 1 人に対し

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2 成分が同一の剤形変更 例 タケプロンOD 錠 15mg タケプロンカプセル 15mg ユリーフOD 錠 4mg ユリーフ錠 4mg コカールドライシロップ 40% カロナール細粒 20% ( 粉砕 ) レボフロキサシン錠 500mg レボフロキサシン細粒 10% 患者に説明 ( 価格 服用方法等

2. 療養型病院 (1) 機能性の状況 療養型病院 施設数 ( 施設 ) 470 病床数 ( 床 ) 利用率 90.3 在院日数 ( 日 ) 92.7 入院外来比 0.52 新患率 日平均患者数 ( 人 ) 入院 外来 床当たり医業収益 ( 千円 )

はじめに 平成 27 年の日本医療機能評価機構創立 20 周年を機に 病院機能評価事業のさらなる発展を目指すため 次世代医療機能評価のアジェンダ ( 以下 アジェンダ ) を取りまとめた アジェンダでは (1) 地域医療の質向上に寄与するための評価 の実現に向け 以下 2 点の施策について検討するこ

高齢者の適正な医薬品使用に向けた在宅医療の現状と課題 1. 在宅医療の役割 2. 在宅医療における薬剤治療 3. 高齢者の薬剤治療に関する在宅医療のエビデンス 東京大学医学部在宅医療学拠点山中崇 1 1. 在宅医療の役割 1 生活を支える医療 & 緩和ケア Home-Based Primary Ca

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目次 Ⅰ 調剤等に関する事項 1 処方せん 1 2 調剤等 2 3 処方せん 調剤録の保存 3 Ⅱ 調剤技術料に関する事項 1 調剤料 3 2 調剤料又は調剤技術料に係る加算 3 Ⅲ 薬学管理料に関する事項 1 薬剤服用歴管理指導料 3 Ⅳ 薬剤料等の請求 1 薬剤料 5 Ⅴ 事務的事項 1 届出事

別紙 医薬関係者の副作用報告ガイダンス骨子 本ガイダンス骨子は 薬局 薬剤部の機能を活用した副作用報告の推進に関する研究 ( 平成 28 年度厚生労働科学特別研究事業研究代表者益山光一 ) において 医療機関等からの副作用報告を促進するため 医療機関等における医薬関係者による副作用報告業務の参考とな

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

施設長 副施設長 事務長 施設課長 相談員 入所区分 一般 特例 入所申込日 平成 年 月 日 入所申請受付日 平成 年 月 日 特別養護老人ホームさくら苑入所申請書 特別養護老人ホームさくら苑 施設長 坂本正司 様 入所申込者 - 住所 : 氏名 : 電話番号 : -( )- 入所希望者との続柄

後発医薬品への変更調剤について

Transcription:

A: 施設基礎調査 貴施設名 薬剤部門代表者所属 薬剤部門代表者氏名 記入者所属肩書 記入者氏名 記入者薬剤師経験年数 連絡先電話番号 連絡先 FAX 番号 連絡先メールアドレス 年目 1 薬剤部門の職員数 常勤薬剤師数 人 2) 非常勤薬剤師数 ( 常勤換算 ) 人 3) 薬剤師以外の事務職員 ( 常勤換算 ) 人 2 施設の概要 基礎数値 DPC 対象病院である 1DPC 許可病床 床 2) 病床区分 A. 許可病床数 B. 病棟数 1 一般病床 床 病棟 2 療養病床 ( 医療型 ) 床 病棟 3 療養病床 ( 介護型 ) 床 病棟 4 精神病床 床 病棟 5 感染病床 床 病棟 6 結核病床 床 病棟 全病床 自動算出されます 床 自動算出されます 病棟 3) 病院種別 自動算出されます 併設施設 関連施設がある 1 介護老人保健施設 2 療養型介護老人保健施設 3 介護老人福祉施設 4その他 床床床床

3 施設の在院患者数 在院日数など 病床区分 A.1 日平均在院患者数 B. 平均在院日数 1 一般病床 人 日 2 療養病床 ( 医療型 ) 人 日 3 療養病床 ( 介護型 ) 人 日 4 精神病床 人 日 5 感染病床 人 日 6 結核病床 人 日 全病床 自動算出されます 人 日 2)1 ヶ月間の新規入院患者数人 3)1 ヶ月間の退院患者数人 4 施設基準の算定状況および業務実施状況 病棟薬剤業務実施加算を算定している 1 病棟薬剤業務の時間数 / 病棟 / 週 ( 未算定施設も回答 : 概算で可 ) 2) 薬剤管理指導料を算定している 1 薬剤管理指導料 1(380 点 : 算定件数 / 月 ) 2 薬剤管理指導料 2(325 点 : 算定件数 / 月 ) 3) 退院時薬剤情報管理指導料を算定している 1 退院時薬剤情報管理指導料 ( 算定件数 / 月 ) 退院時共同指導料を算定している 1 退院時共同指導料 ( 算定件数 / 月 ) 5) 在宅患者訪問薬剤管理指導料を算定している 1 在宅患者訪問薬剤管理指導料 ( 算定件数 / 月 ) 6) 薬剤総合評価調整加算を算定している ( 新設 : 入院の場合 ) 1 薬剤総合評価調整加算 ( 算定件数 / 月 ) 7) 薬剤総合評価調整管理料を算定している ( 新設 : 外来の場合 ) 1 薬剤総合評価調整管理料 ( 算定件数 / 月 ) 2 連携管理加算 ( 算定件数 / 月 ) 時間件件件件件件件件

施設基礎調査 以下 設問 5~9 における ドロップダウンリストの評価基準 5: 積極的に 行っている 活用している 参加している させている (80% 以上 ) 4: 概ね 行っている 活用している 参加している させている (50~80% 程度 ) 3: 場合によって 行っている 活用している 参加している させている (20~50% 程度 ) 2: ほとんど 行っていない 活用していない 参加していない させていない (~20% 未満 ) 1: 行っていない 活用していない 参加していない させていない 知らない (0%) 5 薬剤部 ( 科 ) におけるポリファーマシー ( 多剤投与 ) に関する意識や情報共有について ご回答ください 把握している範囲で 過去 1 年間に最大何剤服用されていた患者が来院 入院されたことがありますか? 2) 院内における薬物有害事象を薬剤部 ( 科 ) として把握していますか? 剤 3) 多剤投与による有害事象の経験を薬剤部 ( 科 ) で把握 共有していますか? 薬剤数削減により ADL や意識レベルが改善した症例を薬剤部 ( 科 ) で把握 共有していますか? 5) 上記の 3) や の事例について 事例の収集を行うようにしていますか? 6 薬剤部 ( 科 ) における多剤投与削減に向けた取り組み状況について ご回答ください 2) 3) 持参薬鑑別を実施し 院内採用薬へ処方提案 服薬計画の提案を実施するようにしていますか? 持参薬鑑別を実施する際に 残薬の 1 日薬価や総薬価の確認まで行うようにしていますか? 多剤投与と捉えた場合に薬剤部 ( 科 ) の業務として 具体的な対応を行うようにしていますか? 以下の設問は 3) で はい を選択した際にお答えください 入院時の代替提案の際に処方薬の削減や減量提案を行うようにしていますか? 5) 処方監査や薬剤管理指導業務など 副作用 相互作用確認時に処方提案を行うようにしていますか? 6) 同種 同効薬などの多剤併用の処方に対して 処方提案を行うようにしていますか? 7) 8) 9) 用法が複雑な処方に対して 用法が簡素になるように処方提案を行うようにしていますか? 院内採用薬として合剤などの採用を積極的に働きかけ 患者の服用数を減らすようしていますか? 漫然と繰り返し処方されている薬に対して 定期的に処方提案を行うようにしていますか? 10) 院内採用薬について定期的に検査が必要な薬剤を把握していますか? 1 検査実施後の結果に基づいて処方提案を行うようにしていますか? 12) 非薬物療法を提案するようにしていますか? 13) 薬剤費を意識した ( 考慮した ) 処方変更の提案を医師に行うようにしていますか? 1 15) 16) 経管栄養チューブからの投与方法 ( 簡易懸濁法など ) に変更となった際 薬剤の変更の提案を行うようにしていますか? 寝たきり状態や嚥下困難な要介護者に対して 認知症治療薬の投与の中止を提案するようにしていますか? 食事や服薬の際の嚥下状態を確認して 剤形や薬剤の変更を提案するようにしていますか? 17) 自施設の向精神薬処方調査を定期的に実施されていますか? 18) その他 薬剤部 ( 科 ) として 上記以外に多剤投与の回避に関連すると考えられる業務を行っている場合には 下記にご記入ください

7 薬剤部 ( 科 ) における処方提案や処方数削減の提案に用いる参考書籍やツールについて ご回答ください 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015 2) STOPP/START2008 3) beers criteria2012 beers criteria 日本版 (2008) 5) 高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物リスト ( 日本老年医学会 2005 年 ) 6) 各種疾患別ガイドライン (Minds など ) 7) 老年医学会などの高齢者医療指針 8) SCAP 法 (Safety Correction of Antipsychotics Poly-pharmacy and hi-dose) による抗精神病薬減量支援シート 9) DIEPSS( 薬原性錐体外路症状評価尺度 ) 10) 診療報酬上の内服薬 向精神薬多剤投与による処方料などの減額基準 1 抗精神病薬 (CP 換算など ) や抗不安薬 睡眠薬 ( ジアゼパム換算など ) などの向精神薬等価換算 12) CGA7( 総合機能評価簡易版 ) 13) バーセルインデックス (Barthel Index) 1 MMSE(Mini-Mental State Examination) 15) 長谷川式簡易知能評価スケール (HDS-R) 16) 服薬アドヒアランス評価ツール (Morisky score ask-12 DAI-10 など ) の活用 17) その他 薬剤部 ( 科 ) として 上記以外に処方提案や処方数削減の提案に用いる参考書籍やツールを使用している場合には 下記にご記入ください 8 薬剤部 ( 科 ) におけるアドヒアランスの評価ツールの利用状況およびアドヒアランス判定に関する取り組みについて ご回答ください Morisky score 2) ask-12(adherencestarts with Knowledge -12) 3) DAI-10(Drug Atittude Inventory) 外来診療において 残薬の残数確認を行うようにしていますか? 5) 入院診療において 残薬の残数確認を行うようにしていますか? 6) お薬手帳の確認から他医療機関の受診状況 薬歴 重複投薬 相互作用を確認するようにしていますか? 患者 家族などへの残薬の聞き取りやお薬の管理状況について確認するようにしていま 7) すか? 8) 服薬が困難な身体状況 ( 手指や視力の障害など ) について確認するようにしていますか? 9) 認知症の有無を確認するようにしていますか? 10) 認知症高齢者の日常生活自立度について確認するようにしていますか? 1 介護認定の有無について確認するようにしていますか? 12) その他 薬剤部 ( 科 ) として 上記以外に使用されているアドヒアランスの評価方法やツールがありましたら 下記にご記入ください

9 薬剤部 ( 科 ) における多職種との連携状況について ご回答ください 薬剤部 ( 科 ) として 他職種 ( 他部署 ) も含め チームで具体的な対応を行うようにしていますか? 2) 医師の相談を受けて処方設計に関与するようにしていますか? 3) 医師の回診同行に参画するようにしていますか? 多剤投与回避のための薬物療法プロトコルを医師と協働で作成して実施されていますか? 5) 保険薬局の薬剤師からの相談を受けて処方提案を行うようにしていますか? 6) 退院時の薬剤管理サマリーなどによる薬剤情報提供を他医療機関や保険薬局に対して行うようにしていますか? 7) 看護師の申し送りに参加して 患者情報の共有を行うようにしていますか? 8) カンファレンス ( 入院時 退院時 ケアカンファレンス ) に参加するようにしていますか? 9) 医師と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 10) 歯科医師と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 1 保険薬局薬剤師と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 12) 看護師と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 13) 訪問看護師と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 1 リハビリスタッフと協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 15) 管理栄養士と協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? MSWと協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われてい 16) ますか? 17) ケアマネージャーと協働で多剤投与回避に向けた取り組み 相談 情報提供 連携などは行われていますか? 18) その他 薬剤部 ( 科 ) として 上記以外に多職種との連携について行っていることがあれば 下記にご記入ください 10 薬剤部 ( 科 ) における薬物有害事象 ( 副作用など ) が生じた際に使用する判定基準の使用状況について ご回答ください 副作用を評価 共有するために 判定基準を使用されていますか? 2) 副作用重篤度 ( グレード ) 判定基準 ( 日本医薬品安全性学会 ) 3) 被疑薬剤と有害事象の関連度評価基準 ( 日本医薬品安全性学会 ) 医薬品等の副作用の重篤度分類基準 ( 厚生省薬務局安全課長通知平成 4 年 6 月 29 日薬安第 80 号 ) 5) その他 薬剤部 ( 科 ) として 副作用の判定基準をご使用中でしたら 下記にご記入してください

11 今後行われる調査へのご協力について 平成 28 年度に不適切な多剤投薬の回避に向けた前向き調査を検討しておりますが その調査へのご協力は可能ですか? 上記 の質問について 条件により可能 とご回答された場合 具体的にどのような条件か下記にご記入ください 次回調査時の参考とさせて頂きます 2) 3) 学術第 1 小委員会では薬剤師や多職種連携によって不適切な多剤投薬を回避した優良事例の収集活動を別途行う予定です その際 ご施設の事例 ( 症例報告 ) のご提出にご協力は可能ですか? 上記 3) の質問について 条件により可能 とご回答された場合 具体的にどのような条件か下記にご記入ください 次回調査時の参考とさせて頂きます ご協力ありがとうございました ( 学術第 1 小委員会委員一同 )