<91E F192B290AE88CF88F589EF836A B83582E786C73>

Similar documents
1 調整区域の解消 対策案 1-(1) 案谷八木地区の調整区域を解消し 大久保南小学校の通学区域に変更 1-(2) 案谷八木地区の調整区域を解消し 本来の谷八木小学校の通学区域とする 139 名 139 名 保護者 地域住民等の理解 通学路 通学距離の検証 対応 校区の自治会等加入世帯が多く 地域活

第5回 東大和市学校規模等あり方検討委員会会議録

児童数は約 480 人であるので 平均の 2 倍くらいの在籍者数となっている状 況である 2 池雪小学校の児童数 学級数予測 現在の通学区域のままとした場合の 今後の児童数予測は 次表のとおりである 表池雪小学校の現状での在籍児童数 学級数予測 この推計値は 池雪小学校通学区域内の住民登録者の中から

P5 26 行目 なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等の関係から なお 農村部は 地理的状況や通学時 間等から P5 27 行目 複式学級は 小規模化による学習面 生活面のデメリットがより顕著となる 複式学級は 教育上の課題が大きいことから ことが懸念されるなど 教育上の課題が大きいことから P

仙台市立小 中学校の 過大規模校化への対応方針

施設名 棟数 延べ床面積 ( m2 ) 建築年 経過年 池上小学校 8 5,410 昭和 55 年 36 年 南池田中学校 15 8,105 昭和 58 年 33 年 光明台北小学校 12 6,364 昭和 60 年 31 年 いぶき野小学校 15 7,683 平成 4 年 24 年 北池田中学校



数に達しておりますことから ここに会議が成立いたしますことをご報告させて いただきます 続きまして 次第の 3 教育長あいさつ 大木教育長よりご挨拶申し上げます 教育長 会議に先立ちまして 一言 ご挨拶をさせていただきます 皆様におかれましては 大変お忙しいところ 通学区域審議会のをお引き受けいただ

2. 子ども人口の推計について 人口推計は 今後の教育 保育の量の見込みを算出する上で非常に重要であるため 改めて平成 30 年度及び平成 31 年度の人口推計値を算出しました 当初計画値と実績値を比較すると 人口は計画値ほど減少しないことから平成 30 年度以降も人口減少は緩やかなものとして見直し

1 計画改訂の趣旨 (1) 趣旨 1 (2) 見直しのための考え方 2 (3) 対象期間 2 (4) 対象事業 2 2 教育 保育の 量の見込み 及び 確保方策 について (1) 就学前の推計児童数 3 (2) 教育 保育の 量の見込み 3 (3) 量の見込み に対する 確保方策 4 (4) 見直し

2 幼保連携型認定こども園 [ 表 3] 主要指標の推移 教育 保育職員数 1 学級当たり教育 保育職員 ( 本務者 ) 園数学級数在園者数 ( 本務者 ) の在園者数 1 当たりの在園者数対前対前対前対前 (3~5 対前 (0~5 対前増減数増減率増減率増減率歳児 ) 増減数歳児 ) 増減数 園

H ( 木 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 金 ) H ( 土 ) H ( 月 ) H ( 月 ) H ( 木 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H30.6.2

目次 はじめに... 1 西東京市における適正規模 適正配置に係るこれまでの検討経過... 基本的な考え方... 4 (1) 適正規模 適正配置についての市の考え方... 4 () 検討のフロー... 4 本協議会における検討 ( 田無第四中学校 )... (1) 現状と課題... () 田無第四中

目 次 はじめに 1 1. 大空中学校 ( 大空小学校を含む ) の現状について 1 2. 学校規模の小規模化による影響について 1 3. 適正規模を確保するための 2 取り組み等に関する検討について (1) 通学区域の変更の検討 2 (2) 学校の統合の検討 3 (3) 小中一貫教育の検討 3 4

秋田市小・中学校配置案

意見聴取の目的 教育 保育施設 地域型保育事業 の運営開始の申請がなされた場合 佐賀市は 佐賀市子ども 子育て会議 で意見を聴取し を設定しなければなりません 新規設定のみ意見聴取 定員の変更については 会議の意見聴取は不要 事業開始までの流れ 1 都道府県 市町村による施設の認可 2 市町村による

1 課題出し 瀬戸内市まちづくり会議財政健全化部会経営改善計画策定作業の概要 事務局による課題出し ( 市長 担当の意見も反映 ) 部会委員から出された課題にも対応 課題に対する問題点の整理 わかりやすい記入用シートの作成 2 委員による改革案の作成 事務局提案の課題について 部会委員による改革案の

Microsoft Word - 学校適正規模基本方針.docx

目次 Contents ITABASHI CITY Elementary School 発行にあたり1 入学する小学校について 2 新入学に関するスケジュール 6 新入学手続きに関するQ&A 7 小学生の生活 12 小学校一覧表 14 学校別通学区域一覧表 18 住所別通学区域一覧表 20 隣接校一

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

< DB92B7838C834E8CE3816A E9197BF E9197BF322088CF88F582CC88D38CA F188C DC82C682DF816A82C991CE82B782E991CE899E88EA C2E786477>

参考資料1 高等教育の将来構想に関する参考資料2/3

目 次 Ⅰ 基本計画策定にあたって 1 1. 基本計画策定の趣旨 1 2. 基本計画策定の背景 1 Ⅱ 市立小 中学校の状況と課題 2 1. 児童 生徒数と学校数の推移 2 2. 児童 生徒数の将来推計 3 3. 小 中学校の規模 4 4. 学校の小規模化 大規模化に伴う課題 4 Ⅲ 学校の適正規模

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

目次 はじめに 学校規模と通学区域に関する基本的な考え方... 2 (1) より充実した教育環境をめざして... 2 (2) 基本方針の位置付け... 2 (3) 学校規模と通学区域に関する基本的な考え方 学校規模について 通学区域について

教育支援資料 ~ 障害のある子供の就学手続と早期からの一貫した支援の充実 ~ 平成 25 年 10 月 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課

小・中学校における学校選択制等の実施状況について(平成24年10月1日現在)

常滑東小学校及び常滑西小学校の通学区域見直し( 案 ) に対するパブリックコメント及び市の考え方 1 見直しの必要性 34 件 意見の概要 件数 市の考え方 学校を変わりたくない 友達が常滑西小学校に行くのは嫌だ 子どもの意見を尊重してほしい 子どもが納得できるような説明をしてほしい 32 件 1

資料4-2:福島県教育委員会・二本松市教育委員会提出資料

ウ実施期日等平成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 時限教科検査時間 1 国語 9:00~ 9:50 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 2 数学 10:10~11:00 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 3 英語 11:20~12:10 ( 50 分 ) ( 昼食 ) 4 社会 13:00~13:5

平成 27 年度第 1 学年入学児童募集要項 秋田大学教育文化学部附属小学校 平成 27 年度第 1 学年に入学を希望する児童を以下のように募集します 1 募集人数 9 6 名以内 ( 秋田大学教育文化学部附属幼稚園児を含む ) ( 現在, 文部科学省に定数の変更について申請中です 許可された場合

35

茨城県における 通級による指導 と 特別支援学級 の現状と課題 IbarakiChristianUniversityLibrary ~ 文部科学省 特別支援教育に関する調査の結果 特別支援教育資料 に基づいて茨城キリスト教大学紀要第 52 ~号社会科学 p.145~ 茨城県における 通

【大綱】①平成29年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱

15 学校規模について 第八中学校と第九中学校を平均化することが教育環境の改善なのか 子ども達にとって平均化はメリットなのか 答申では ( 通学区域の変更によって ) 第九中学校と第八中学校の規模の差の縮小を図り 両校の教育環境の改善を図るとともに将来的な第九中学校の教室不足を未然に回避することが望

( 様式 3) 25 行第 256 号平成 26 年 3 月 12 日 内閣総理大臣殿 いわき市長清水敏男 印 定住緊急支援事業計画の変更について 平成 26 年 2 月 7 日付けで提出した いわき市定住緊急支援事業計画について 福島定住等緊急支援交付金制度要綱第 5の5の規定に基づき 別添のとお

調査結果の概要

<8E7B90DD834A838B83652E786477>

平成 28 年度 第 1 回境港市学校給食センター運営委員会 1 日時 : 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木曜日 )10:00~ 2 場所 : 境港市学校給食センター研修室 3 内容 (1) 報告事項 1 平成 28 年度学校給食の実績について 2 学校給食センターの取組について 3 アイ

<2020 年度における高校 3 年生がその年度の 4 月 ~12 月に受検する試験について > 必須回答 Q1. 参加試験について 貴校に在籍する現在の高校 1 年生が 3 年生になった際 大学入学者選抜に用いるため どの試験をどの月に受検すると予測されますか 大学進学を希望する生徒について 黄色

目 次 1 新宿区教育環境検討協議会設置の背景 1 2 現状と課題 2 (1) 通学区域 2 (2) 学校選択制度 2 (3) 学校の適正規模 適正配置 5 3 基本的なあり方 6 (1) 通学区域 6 (2) 学校選択制度 7 (3) 学校の適正規模 8 (4) 学校適正配置 10 < 参考 >

18 歳人口予測 ( 全体 : :217~228 年 ) 年 45,961 人 228 年 4,98 人 (5,863 人減少 ) は 12 年間で 5,863 人 12.8% 減少し 全国の減少率 9.6% を 3.2 ポイント上回る 223 年に 41,13 人まで減少した後 224

Microsoft Word - ㆤㆥ㆓.doc

国土技術政策総合研究所 研究資料


<4D F736F F D20974C96BE90BC8A A4A8D5A82C994BA82A492CA8A778BE688E695CF8D5890E096BE89EF8B4C985E2E646F63>

第3期埼玉県教育振興基本計画(案)の概要

夢 を育てる 個性を伸ばす 2019 年度 入試要項

草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

補足説明資料_教員資格認定試験

< F2D93DE97C78CA78CA D836C >

横浜市立美しが丘西小学校 開校のしおり 平成 25 年 4 月 1 日開校

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引


惇名小学校

J3866_00_H1_4.indd

J3867_00_H1_4.indd

試行の概要 試行の目的石狩川滝川地区水害タイムライン ( 試行用完成版 ) を試行的に運用することにより 対応行動や実施手順を確認するとともに 運用結果を検証し 同タイムラインを精査することを目的とする 試行の概要 実施時期 : 平成 29 年出水期 (8 月 ~10 月ごろ ) 実施場所 : 各主

平成16年度第1回○○区地域協議会次第

物 件 調 書


広域利用の実態が異なる場合の考え方 保育整備計画との関係項目内容 6) 広域利用の実態が異なる場地域型保育事業の認可の際に行われる需給調整の判合の考え方断基準となること等から 学校就学前子どもの区分 ( 認定区分 ) ごと 地域子ども 子育て支援事業の事業ごとに教育 保育施設等及び地域子ども 子育て

教育 保育提供体制 平成 27 年度 見込量 確 ( 提保供方量策 ) 子ども 子育て支援事業の確保方策について 市全域 認定こども園 保育所 地域型保育 1 号認定 2 号認定 3 号認定 3 歳以上教育希望 3 歳以上教育希望 3 歳以上保育必要 1~2 歳保育必要 0 歳保育必要

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

新しい住居表示のお知らせ

第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会

資料3-1 特別支援教育の現状について

在留資格 留学 に係る新規入国者数 在留外国人数等 新規入国者数, 在留外国人数ともに平成 15 年頃に留学生の不法残留者数が増加する傾向にあったことを受け, 経費支弁能力等に係る審査を徹底するなど慎重な審査を実施したこと等の影響で, 平成 16 年に大幅に減少 また, 震災の影響により, 新規入国

推薦入試 ( 単願 ) 平成 26 年 01 月 09 日 ( 木 ) 募集コース :α コース β コース (β 7 β 6) 募集人数 :250 名 一般入試 ( 単願 併願 ) 併願型推薦入試 ( 千葉県受験者 ) 平成 26 年 01 月 16 日 ( 木 ) 募集コース :α コース β

試行の概要 試行の目的石狩川滝川地区水害タイムライン ( 試行用完成版 ) を試行的に運用することにより 対応行動や実施手順を確認するとともに 運用結果を検証し 同タイムラインを精査することを目的とする 試行の概要 実施時期 : 平成 30 年出水期 (8 月 ~10 月ごろ ) 実施場所 : 各主

4. 試験会場試験地会場名所在地 本学鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス三重県鈴鹿市岸岡町 1001 番地 1 名古屋安保ホール愛知県名古屋市中村区名駅 大阪新梅田研修センター大阪府大阪市福島区福島 * 所在地の詳細図はP37 39をご覧ください 5. 出願書類 1 入

目 次 第 1 審査概要 本書の位置づけ 審査方式 審査体制... 1 第 2 優先交渉権者決定の手順 参加資格審査 基礎審査 加点審査 優先交渉権者の決定... 6 別紙 1 提案内容の審査項目及び評

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県

新宿区は 外国人住民が全国で一番多く暮らす自治体で 全区民の 10% を超えています 地域別 全国 平成 26 年 1 月 1 日現在 住民記録人口総数 ( 人 ) 日本人住民人口 外国人住民人口 人数 ( 人 ) 割合 (%) 人数 ( 人 ) 割合 (%) 128,438, ,434

Ⅲ データの入力 栄養報告 ( 週報 ) ファイル を構成する入力シートとデータの入力について説明します 1 シートの構成メニュー入力シート (1 日目 ) ~ 入力シート (5 日目 ) 1 日目 ~ 5 日目 報告年月 報告対象学校名等の基本情報を入力するシートです また 入力データの集計や報告

   

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

<4D F736F F D20A C95A582A281458EE682E882DC82C682DF936F985E834A815B8368A38EE888F882AB2E646F6378>

平成25年度第1回豊橋市立小・中学校通学区域審議会 会議録要旨

平成18年12月に「教育基本法」が約60年ぶりに改正され、新しい時代の教育理念が明示されました

市街化調整区域における開発許可等の見直しについて 説明させていただきま す ( 内容説明 ) 市街化調整区域における開発許可等の運用基準の見直しの説明は以上です ありがとうございました 以上の説明を踏まえまして ご質問 ご意見等ある方 はよろしくお願いいたします 委員 4 ページの 見直し趣旨 のと

北海道大演習場 ( 島松着弾地及び島松地区に限る ) 関連公共用施設 ( 交通施設 : 市道大曲 5 号線道路改良舗装 ) 整備事業 大曲中央 1 丁目 当該路線は 地域住民が利用する市街地内の生活道路として使用されているが 老朽化により路面破損等が著しい状況にあるため 改良舗装することにより 生活

1 通級指導教室の拡充計画                      

西東京市立ひばりが丘中学校及び西東京市立田無第二中学校 通学区域見直し等に関する地域協議会 検討結果報告書 平成 30 年 2 月 西東京市立ひばりが丘中学校及び西東京市立田無第二中学校 通学区域見直し等に関する地域協議会

平成 24 年 (2012 年 )7 月 12 日 市ではどのようなライフスタイルとごみ減量が関連するかを定量的に調査することを目的に 家庭から出るごみの計量に参加いただける方を募集します 豊中市環境部環境センター減量推進課

第 2 部 東京都発達障害教育推進計画の 具体的な展開 第 1 章小 中学校における取組 第 2 章高等学校における取組 第 3 章教員の専門性向上 第 4 章総合支援体制の充実 13

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

登録団体 各位

各説明会別紙一覧表

第 1 章 通級による指導 ~ 開始前に知っておくべき基礎知識 ~ 1 通級による指導とは 通級による指導とは 通常の学級に在籍する障がいのある児童生徒が 各教科等の大部分の授業を通常の学級で受けながら 一部の授業について 障がいに応じた特別の指導を 通級指導教室 といった特別な場で受ける指導形態の

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成26年度)」の結果について

阪神高速 ETCポイントプレゼント2017 Q&A

【Q&A】高校生コース3期生募集

スケジュール

<8D4C95F182C282AA82E D E696E6464>

区役所として 学校選択制導入によって安全性を新たに確保する必要性はないと考えている 区役所の責務としてのこどもの安全確保は 通学路であるなしによらない 校区外で遊ばせない ルールは 校則ではなく 指導 学校が当該指導をしなくてもよいよう 場所 時間を問わず こども達の安全を確保する 学校の受け止めか

Transcription:

平成 1 年度義務教育人口推計に基づく いぶき野小学校の推計結果について説明し 指定地区外就学による霧が丘小学校での受け入れの実施について決定しました 第 8 号平成 1 年 12 月 28 日 発行 : いぶき野小学校通学区域調整委員会事務局 第 8 回調整委員会 平成 1 年 12 月 14 日 ( 金 )10 時から いぶき野小学校コミュニティハウスにて 今回の説明 協議内容等 1 霧が丘小学校での受け入れについて 1 霧が丘小学校での受け入れについて 現段階での通学区域変更状況 国道 246 号線や市道霧が丘長津田線で線引き < 特別調整通学区域の設定 > 1 長津田一丁目 18 番 ~21 番 23 番 ~2 番 2 長津田五丁目 10 番 1 号 ~10 番 4 号 10 番 14 号 ~10 番 32 号 11 番長津田六丁目 1 番 1 号 ~1 番 11 号 1 番 20 号 ~1 番 26 号 20 番 11 号 ~20 番 28 号 21 番 平成 20 年 4 月から長津田小学校への特別調整通学区域を設定 < 通学区域変更 > 3 長津田みなみ台一丁目 1 番地 2~3 番地 4 長津田みなみ台二丁目 長津田みなみ台三丁目 長津田町 4746 番地 ~4768 番地 平成 20 年 4 月から長津田小学校へ通学区域変更 変更対象区域図 1 長津田小 2 いぶき野小 3 4 霧が丘小 1

学区変更後の児童数 学級数の推移 いぶき野小学校 ( 保有教室数 34 教室 ) 変更前 変更後 児童数 1082 1165 1345 1441 1535 1611 1724 学級数 30 32 36 3 41 43 46 児童数 1136 1204 125 120 128 1337 学級数 31 33 34 35 34 35 児童数 21 183 17 18 181 167 平成 20 年度学級数 6 5 5 5 5 5 34 の 20 年度 1 年生で兄姉がいぶき野小に在籍している者は 全員いぶき野小にカウント 12 は全員いぶき野小を選択したとしてカウント 長津田小学校 ( 保有教室数 26 教室 ) 変更前 変更後 児童数 433 416 37 388 378 355 337 学級数 14 13 12 12 12 12 12 児童数 445 538 570 623 677 724 学級数 14 17 17 18 1 21 平成 1 年度は 標準学級では 13 学級 長津田小学校への学区変更等だけでは 教室不足は解消されず いぶき野小学校の過大規模の状態が継続するため 他の隣接校での受入が必要 他校での受け入れについて 田奈小学校 平成 18 年度義務教育人口推計 H1 H20 H21 H22 H23 H24 田奈小学校 児童数 836 857 866 858 851 855 (27 教室 ) 学級数 24 24 24 24 24 24 田奈小学校の27 教室は 内部転用 4 教室含み かつ 児童数増加によるプレハブ教室を含む 田奈小学校 児童数 82 845 852 833 816 806 775 (27 教室 ) 学級数 24 24 24 24 24 23 22 田奈小学校の27 教室は 内部転用 4 教室含み かつ 児童数増加による18 年度増築工事の増築分を含む 平成 1 年度は5 月 1 日現在の児童数及び学級数 2

長津田第二小学校 平成 18 年度義務教育人口推計 H1 H20 H21 H22 H23 H24 長津田第二小学校 児童数 637 628 626 606 578 570 (21 教室 ) 学級数 18 18 18 18 18 18 長津田第二小学校の21 教室は 内部転用 1 教室含む 長津田第二小学校 児童数 63 641 640 616 586 564 520 (21 教室 ) 学級数 1 18 18 17 16 16 15 長津田第二小学校の21 教室は 内部転用 1 教室含む 平成 1 年度は5 月 1 日現在の児童数及び学級数 1 年生 1 年生 80 人 2クラス 7 人 2クラス 十日市場小学校 平成 18 年度義務教育人口推計 十日市場小学校 (28 教室 ) 学校名の ( ) 内は保有普通教室 H1 H20 H21 H22 H23 H24 児童数 805 837 851 861 835 801 学級数 22 23 24 24 24 23 十日市場小学校 (28 教室 ) 児童数 777 81 81 821 783 745 701 学級数 22 23 23 23 22 21 20 学校名の ( ) 内は保有普通教室 平成 1 年度の児童数 学級数は 5 月 1 日現在 平成 21 年度 児童数 120 134 157 143 144 121 学級数 3 4 4 4 4 4 (40 人で 1 学級 ) 十日市場小は平成 21 年度に学級境 (120 人 160 人 ) があり 最大 25 学級となる可能性あり 保有教室数 28 教室に対し 25 学級となり 余裕教室が 3 教室しかないので 他地区からの受け入れは困難 十日市場小 田奈小 長津田第二小はいずれも霧が丘小と異なり 保有普通教室以外に多目的室がない状況 ( 霧が丘小は保有普通教室 18 教室以外に普通教室へ転用可能な教室は 4 教室 その他 多目的ホール 6 ) 3

霧が丘小学校での受入条件 施設の状況 霧が丘小学校での受け入れ上限は 教室状況から 22 クラス プリマシティ全棟を霧が丘小で受け入れた場合 H21 H22 H23 H24 H25 児童数 708 768 818 846 80 霧が丘小学校学級数 20 22 23 24 25 学区設定にあたっての地形地物の状況 1234 以外のエリア内には国道 246 号線や市道霧が丘長津田線のように 明確に線引きのできる幹線道路がない 特定の地区を変更対象とした 通学区域変更 方式は困難 1234 を除く いぶき野小学校の学区全体を対象に 霧が丘小学校が 22 クラスを超えない範囲で募集定員を定め 希望により入学させる方式で対応せざるをえない 霧が丘小学校への入学方式 開始時期平成 20 年 4 月の 1 年生より開始 対象地域緑区いぶき野 長津田みなみ台 4 丁目 ~7 丁目 十日市場町 1725,1727,1865 番地 対象児童各年度新 1 年生を対象 ( 在籍児童は転校となるので対象としない ) 注意事項 実施に当たっては 受入校の条件 ( 学級数 教室状況 ) で判断するため 次年度以降も必ず募集するとは限りません また 募集定員も各年度一定とは限りません 応募者が 募集定員を超える場合は 抽選により決定します 本方式により入学した児童に弟妹がいる場合は 状況に応じ 指定地区外就学で霧が丘小への入学を認めます 手続き 指定地区外就学 の手続きによります その他 霧が丘小の教育方針 内容を理解し 同校の学校運営に協力できることを条件とします 小中一貫教育を実施しているため 中学校については 指定地区外就学により霧が丘中へ就学可能です 4

霧が丘小で受け入れ後の児童数 学級数の推移 推計条件 1 2 長津田小への特別調整通学区域 3 4 長津田小へ学区変更 霧が丘小については 平成 21~23 年度を各年度 1 クラス増とすることで 145 人 (4 クラスの上限 160 人から 霧が丘小学区へ転入者があった場合の余裕をみる ) まで受け入れることとし 現行学区内の 1 年生との差を募集定員とする 従来の推計では 霧が丘小は各学年 3 クラスでしたが 20 年度 1 年生はいぶき野小学区の受け入れがなくても 現行学区内で 121 人 4 クラスの見込みです そこで クラス境を超えたばかりの 121 人で余裕があるため 平成 20 年度から受け入れを開始するものです (4 クラスの範囲 : 121 人 ~160 人 ) 霧が丘小の児童数 学級数の推計 ( 現行 ) 平成 20 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 児童数 121 113 110 107 110 104 665 学級数 4 3 3 3 3 3 1 児童数 106 121 113 110 107 110 667 学級数 3 4 3 3 3 3 1 児童数 118 106 121 113 110 107 675 学級数 3 3 4 3 3 3 1 児童数 118 106 121 113 110 667 学級数 3 3 3 4 3 3 1 児童数 100 118 106 121 113 657 学級数 3 3 3 3 4 3 1 児童数 111 100 118 106 121 655 学級数 3 3 3 3 3 4 1 受け入れ後 平成 20 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 児童数 145 113 110 107 110 104 68 学級数 4 3 3 3 3 3 1 児童数 145 145 113 110 107 110 730 学級数 4 4 3 3 3 3 20 児童数 145 145 145 113 110 107 765 学級数 4 4 4 3 3 3 21 児童数 145 145 145 145 113 110 803 学級数 4 4 4 4 3 3 22 児童数 100 145 145 145 145 113 73 学級数 3 4 4 4 4 3 22 児童数 111 100 145 145 145 145 71 学級数 3 3 4 4 4 4 22 平成 1 年 5 月 1 日現在の数字を基に算定 H20 H21 H22 H23 H24 H25 いぶき野小 児童数 1112 1141 116 1154 1153 1201 (34 教室 ) 学級数 30 31 32 32 31 32 霧が丘小 児童数 68 730 765 803 73 71 (21 教室 ) 学級数 1 20 21 22 22 22 霧が丘小の募集定員 24 3 27 46 ( 注意 : 人数は 現段階での仮のものです 実際に公募する際に 再度精査します ) 5

霧が丘小学校で受け入れた場合の霧が丘中学校の推計 霧が丘中学校 ( 保有教室数 17 教室 ) H26 H27 H28 H2 H30 H31 現状受入後 生徒数生徒数 2 320 25 350 300 378 281 378 276 33 26 30 学級数学級数 10 11 12 12 11 10 委員会での意見 募集人数が超えるより 希望者がいなかった時の方が問題なのではないか 確かに 0 人ということもあり得るが 実態としては霧が丘小学校を希望する問い合わせも ( 霧が丘小学校に ) あるそうです ( 事務局 ) 仲間 友達と一緒に申し込んだ場合 そのうち 1 人だけが抽選で入学できることになっても キャンセルする場合もあると思う 抽選後のキャンセルはできるのか 校長と相談する必要がある キャンセルはキャンセルでいいが 補欠入学としないと いぶき野小学校の減り方が少なくなってしまう 校長と検討します ( 事務局 ) 紆余曲折があって 最終的にこの結論となったのだから ( 結果については ) しばらくの間 委員に知らせてほしい 平成 20 年度新 1 年生の応募結果等については 委員の皆様へ通知します ( 事務局 ) 万が一 希望がなかったらどうするのか心配だ そうすると いぶき野小学校はパンクする 100% 予測できることではないが 12 の特別調整通学区域の地元説明会を実施したが 結果的に長津田小学校を選択した方も複数いた いぶき野小学校の状況 霧が丘小学校 霧が丘中学校の小中一貫教育の内容などについて十分に説明すれば 理解していただけると思う ( 事務局 ) 平成 20 年 4 月新 1 年生の対象者世帯へ 霧が丘小への入学方式等について郵送により周知するとともに 平成 20 年 1 月に対象者向け説明会を開催し 希望者を募ります 次回検討委員会日程 いぶき野小学校通学区域調整委員会については 今回の委員会で終了させていただきます これまでご協力いただき 誠にありがとうございました 横浜市教育委員会の基本方針 いぶき野小学校通学区域調整委員会の検討内容等はホームページでもご覧いただけます 基本方針など http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/gakku/gakku.html いぶき野小学校通学区域調整委員会 http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/gakku/gakkucho.html いぶき野小学校通学区域調整委員会は 皆さまからのご意見をいただいております FAXかEメールにて 事務局までご連絡ください * いぶき野小学校通学区域調整委員会事務局 * FAX:045-651-1417 横浜市教育委員会事務局学校計画課 Eメール :ky-ibukino@city.yokohama.jp TEL:045-671-3253 6