平成 27 年 1 月 29 日東京税関 214 年の輸入額は 1998 年に次いで過去 2 位 211 年以降 輸入額は増加 214 年の輸入額は21 年に比べ67.5% 増加 原産国はフランス イタリア チリ等 11 月にフランスが急増 輸入額は東京税関管内が全国の約 5 割を占め 全国税関で1 位 はじめに 国税庁の統計によれば 国内のワインを含む果実酒の販売 ( 消費 ) 数量は29 年度以降増加を続け 213 年度の数量は332,398klで 過去最高の数量となっています ワインを含む果実酒は日本国内での消費が拡大し より身近な酒類になってきているようです かつては高級品のイメージが強かったワインですが 近年は手頃な価格なものがコンビニエンスストアなどでも販売され 消費の裾野が広がっています また 11 月の第 3 木曜日に解禁されるボジョレー ヌーヴォーは バブル期の様なお祭り騒ぎというよりは 秋の風物詩として定着しています ボジョレー ヌーヴォーは世界的に見ても特に日本での人気が高く 毎年 11 月に額が増加する要因となっています については ポリフェノールの健康効果で赤ワインがブームになった1998 年が金額 数量ともに過去最高 (1,541 億円 31,484kl) となっていますが 214 年の金額 数量は過去 2 位の額 (1,197 億円 236,162kl) で 211 年以降 4 年連続の増加となっています 今回は 輸入額が増加傾向にあり 毎年 11 月に輸入のピークを迎える ワイン の輸入にスポットを当ててみました (kl) 果実酒の販売 ( 消費 ) 数量 332,398kl 35, 3, 25, 2, 15, 1, ( 国税庁発表資料による ) 本特集の ワイン は 次の輸入統計品目番号に分類されるものについてまとめたものです ぶどう酒のうち スパークリングワイン及びシェリー ポートその他の強化ぶどう酒以外のもの 224.21-2(2 リットル以下の容器入りにしたもの ) 224.29-1(15 リットル以下の容器入りにしたもの ) 224.29-9( その他のもの ) ( 年度 )
Page 2 輸入動向 ( 容器入りワイン )1 輸入額は 4 年連続の増加 については 統計品目が 224.21-2(2リットル以下の容器入り ) 224.29-1(15リットル以下の容器入り ) 224.29-9( その他のもの ) に分かれおり ここでは 容器入りのもの と その他のもの に分けて記述します 容器入りについては 1998 年に輸入金額 数量が激増しました これは赤ワインに含まれるポリフェノールが健康に良いとのことでブームになったことによるものですが 翌年には輸入金額 数量は急減しました その後しばらく 輸入金額は増減があるものの 輸入数量には大きな変化は見られませんでしたが 輸入金額については211 年から4 年連続 輸入数量については29 年から6 年連続で増加しています 直近の214 年における容器入り金額 数量は 金額が1,155 億円 数量が2 万 kl で 共に1998 年に次ぐ過去 2 位の規模となっています 輸入の増加の背景には チリ 米国など ワインの生産における新興国のワインの普及があるようです 容器入り金額 数量推移 年 金額 ( 億円 ) 前年比 数量 (kl) 前年比 1995 年 318 115.5% 76,87 112.6% 1996 年 414 13.1% 75,446 99.2% 1997 年 611 147.8% 13,58 137.2% 1998 年 1,454 237.9% 249,345 24.9% 1999 年 76 52.3% 13,383 52.3% 2 年 67 88.1% 128,26 98.4% 21 年 749 111.9% 136,678 16.6% 22 年 789 15.3% 136,29 99.5% 23 年 84 11.8% 13,185 95.7% 24 年 845 15.1% 133,461 12.5% 25 年 838 99.2% 126,89 95.% 26 年 93 111.% 13,743 13.1% 27 年 1, 17.4% 13,974 1.2% 28 年 924 92.5% 127,334 97.2% 29 年 731 79.1% 137,5 17.6% 21 年 691 94.5% 144,4 15.1% 211 年 717 13.7% 157,83 19.1% 212 年 856 119.3% 198,477 126.4% 213 年 1,63 124.2% 199,342 1.4% 214 年 1,155 18.7% 2,111 1.4% 214 年 1-8 月 215 年 1-8 月 714 113.3% 128,549 13.% 741 13.8% 132,938 13.4% ( 億円 ) 容器入り金額推移 (kl) 1,454 億円容器入り数量推移 1,6 3, 25 万 kl 1,4 1,155 億円 2 万 kl 25, 1,2 1, 3.8% 増 2, 3.4% 増 8 15, 6 1, 4 2 5,
212/1 212/2 212/3 212/4 212/5 212/6 212/7 212/8 212/9 212/1 212/11 212/12 213/1 213/2 213/3 213/4 213/5 213/6 213/7 213/8 213/9 213/1 213/11 213/12 214/1 214/2 214/3 214/4 214/5 214/6 214/7 214/8 214/9 214/1 214/11 214/12 215/1 215/2 215/3 215/4 215/5 215/6 215/7 215/8 Page 3 輸入動向 ( 容器入りワイン )2 11 月に航空便が増加 容器入りワインの金額ベースの輸入を税関によるもので 船便での輸入では解禁日に間別に見ますと 全国の輸入の半分が東京税関に合わないことから 航空便での輸入となっでの輸入となっています ています 輸入港別では東京港が44.2% と最も多く 東京税関における輸入の約 9% が東京港と昨年 (214 年 ) を例にすれば 解禁日は11 月なっています 2 日でしたが EU 域外への出荷可能日は解禁日 17 日前の11 月 3 日でした しかし 毎年 11 月については この月だけ船便ですと運送に一ヶ月程度かかり 解禁航空便の輸入が多く 成田空港 羽田空港の日に間に合わなくなってしまいますが 航空輸入額が増加しています 便ですと翌日には日本に到着します 昨年のこれは主にボジョレー ヌーヴォーの輸入初荷は11 月 4 日でした ( 千円 ) 月別 港別輸入金額 18,, 16,, 14,, 税関別輸入金額 数量 (214 年 ) 金額 ( 千円 ) 構成比 ( 金額 ) 数量 (L) 東京税関 57,73,75 5.% 98,451,454 横浜税関 32,686,382 28.3% 53,162,325 大阪税関 13,939,864 12.1% 27,625,748 神戸税関 6,395,969 5.5% 11,146,358 名古屋税関 2,82,327 2.4% 4,316,452 函館税関 1,119,639 1.% 3,392,294 門司税関 776,984.7% 1,847,16 沖縄地区税関 53,831.5% 169,11 長崎税関 62.1% 54 計 115,55,691 1.% 2,111,342 港別輸入金額 数量 (214 年 ) 金額 ( 千円 ) 構成比 ( 金額 ) 数量 (L) 東京港 51,2,227 44.2% 93,162,261 横浜港 25,73,237 22.3% 38,787,52 大阪港 11,69,68 1.1% 24,439,898 神戸港 6,38,56 5.5% 1,836,332 成田空港 5,747,361 5.% 4,299,597 千葉港 3,313,312 2.9% 7,682,652 名古屋港 2,416,22 2.1% 3,812,612 その他 9,297,22 8.% 17,9,47 計 115,55,691 1.% 2,111,342 12,, 1,, 8,, 6,, 全国東京税関東京港成田空港羽田空港 4,, 2,,
212/1 212/2 212/3 212/4 212/5 212/6 212/7 212/8 212/9 212/1 212/11 212/12 213/1 213/2 213/3 213/4 213/5 213/6 213/7 213/8 213/9 213/1 213/11 213/12 214/1 214/2 214/3 214/4 214/5 214/6 214/7 214/8 214/9 214/1 214/11 214/12 215/1 215/2 215/3 215/4 215/5 215/6 215/7 215/8 Page 4 国別の輸入動向 ( 容器入りワイン ) 11 月にフランスが突出 容器入りを原産国別に見ますと 金額 数量共にフランスが1 位となっています 輸入金額について月別に見ますと 毎年 11 月だけ 突出して輸入が増加しています これは言うまでもなく主に ボジョレー ヌーヴォー の輸入によるものです 他の国については 月ごとに多少の増減はあるものの フランスのような突出した増減はありません 国別の輸入動向を年単位で見ますと 数量についてはチリが急増しています チリ産のワインは 品質に対する評価が高くなってきており また 経済連携協定 (EPA) により関税が低くなっている ( ) ことも増加の一因と考えられます 金額については フランスが他の国を大きく引き離しており 高級ワインなど 単価の高いワインの多さが伺えます 6,, 国別輸入金額 数量 (214 年 ) 国名 金額 ( 千円 ) 構成比 数量 (L) 構成比 フランス 51,993,924 45.% 56,32,413 28.1% イタリア 18,96,235 16.4% 35,232,264 17.6% チリ 15,87,287 13.1% 46,72,638 23.3% アメリカ合衆国 1,812,379 9.4% 16,35,848 8.% スペイン 7,76,674 6.7% 24,645,524 12.3% オーストラリア 3,51,657 3.% 7,683,439 3.8% ドイツ 1,854,194 1.6% 2,992,931 1.5% アルゼンチン 1,557,257 1.3% 3,624,424 1.8% 南アフリカ共和国 1,31,464 1.1% 3,2,646 1.6% ニュージーランド 1,232,969 1.1% 1,149,782.6% その他 1,533,651 1.3% 2,541,433 1.3% 計 115,55,691 1.% 2,111,342 1.% 国別輸入金額推移 ( 単位 : 千円 ) ( 千円 ) 12,, ( )WTO 加盟国 :15% 又は 125 円 /l のうちいずれか低い税率ただしその税率が 67 円 /l を下回る場合は 67 円 /l 日チリ EPA:(214 年 )5.8% 又は 125 円 /l のうちいずれか低い税率 ( 毎年段階的に引き下げ ) 月別 国別輸入金額 5,, 4,, 3,, 2,, フランスイタリアチリアメリカ合衆国スペイン 1,, オーストラリア 1,, 21 年 211 年 212 年 213 年 214 年 ドイツ 8,, 6,, フランス イタリア チリ 7,, 国別輸入数量推移 ( 単位 : リットル ) 4,, 2,, アメリカ合衆国 スペイン オーストラリア ドイツ 6,, 5,, 4,, 3,, フランスチリイタリアスペイン 2,, アメリカ合衆国 1,, オーストラリアアルゼンチン 21 年 211 年 212 年 213 年 214 年
Page 5 ボジョレー ヌーヴォーについて ボジョレー ヌーヴォーは日本の動向に大きな影響を与えています ボジョレーはフランス ブルゴーニュ地方の南部にあるワイン生産地の名称で その年の葡萄で作られた新酒が ボジョレー ヌーヴォー となります 1951 年 11 月 13 日 ボジョレーのワインは 12 月 15 日の解禁日を待たずに販売することが認められました これが現在の ボジョレー ヌーヴォー の始まりとされています しかし ボジョレー ヌーヴォーの解禁日は 1967 年に 11 月 15 日 と定められるまで決まっていませんでした その後 1985 年に 解禁日が休日に重ならないよう 11 月第 3 木曜日 に改定され 現在に至っています また 早くワインにするために独特の製法 ( ぶどうを破砕せず房ごと 密閉して炭酸ガスによる無酸素雰囲気下で発酵させる ) で作られています 発酵期間が長いと渋みが強くなるため 発酵期間は 4 日 ~ 7 日に抑えています INTER BEAUJOLAIS 元々は 収穫の終わりを祝い その年最初のワインの試飲をするためのもので 195 年頃までは産地周辺でのみ消費されていたようです 当時フランスでは ワインの販売は軍隊へ供給するために 出荷の割合や出荷日が細かく決められていました 1951 年 9 月 8 日 省令によりワインは 12 月 15 日以降にしか販売できないことになったところ ボジョレーの生産者は ボジョレーのワインは新酒であり 早く販売したいという申請をおこしました ボジョレー ヌーヴォーに使われるぶどうの 品種はガメ ( またはガメイ :gamay) 種です 主に ボジョレー地方で生産されている品種で 収穫 は手摘みのみで行われています INTER BEAUJOLAIS INTER BEAUJOLAIS ボジョレー ヌーヴォーは世界的に見ても特に日本での人気が高く 最も多い輸出先となっています 213 年のデータでは 出荷量の 4 割にあたる約 1,5 万本が輸出され うち約 7 万本が日本向けでした 今年の解禁日は 11 月 19 日 ( 木 ) 時となります ボジョレワイン委員会によれば 今年の出来については 豊かで しっかりとして完璧なバランス ボジョレにとり とても偉大なヴィンテージ! とのことです 取材協力 :INTER BEAUJOLAIS( ボジョレワイン委員会 ) /SOPEXA JAPON
Page 6 バルク バルク (Bulk) は ばら荷 のことで バルクワイン と言った場合 通常はボトル詰めされておらず タンク等に入れて輸入されたワインを指します ここでは 統計品目番号 224.29-9( その他のもの ) について記述します バルクワインの主な用途は 国内で瓶詰めして出荷するものや 国産ワインとのブレンド用です ワイン全体の輸入数量から見ると 容器入りワインが輸入の大部分であり バルク数量は全体の1~2 割程度です バルク数量は1998 年以降 27 年まで減少傾向でしたが 28 年以降増加しています 214 年の輸入数量は36,5klで 対前年比 112.4% と増加しています 主な原産国はチリ アメリカ合衆国で 27 年以降 チリ産が急増しています チリ産の増加の背景としては 日本との経済連携協定(27 年 9 月発効 ) により 関税が無税であること ぶどう栽培に適した気候で 近年その品質を向上させており 日本での認知度も高くなってきていることなどがあるようです (kl) 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 全体に占めるバルクワインの数量 計容器入りバルク (kl) 7, バルク数量推移 (kl) 2, 18, バルクワインの国別輸入数量推移 6, 5, 4, 3, 16, 14, 12, 1, 8, チリアメリカ合衆国南アフリカ共和国アルゼンチンフランス 2, 1, 6, 4, 2, スペインオーストラリアブルガリア
Page 7 ワイン全体の輸入金額 数量 輸入金額推移 ( 単位 : 千円 ) 224.21-2 224.29-1 224.29-9 2l 以下の 15l 以下の容器入り計その他のもの容器入り容器入り 1995 年 31,456,97 333,83 31,79,773 2,17,177 33,87,95 116.9% 1996 年 4,885,492 466,349 41,351,841 2,563,186 43,915,27 129.9% 1997 年 6,55,255 592,922 61,98,177 3,924,484 65,22,661 148.1% 1998 年 143,875,693 1,49,655 145,366,348 8,778,193 154,144,541 237.1% 1999 年 74,847,975 1,158,158 76,6,133 5,97,158 81,913,291 53.1% 2 年 66,44,638 921,523 66,966,161 3,56,112 7,22,273 85.5% 21 年 73,847,413 1,8,31 74,927,714 2,267,763 77,195,477 11.2% 22 年 77,614,498 1,285,873 78,9,371 1,867,175 8,767,546 14.6% 23 年 79,6,583 1,294,763 8,355,346 1,61,836 81,957,182 11.5% 24 年 83,115,35 1,343,73 84,458,378 1,52,215 85,96,593 14.9% 25 年 82,288,774 1,5,322 83,789,96 1,583,439 85,372,535 99.3% 26 年 91,35,893 2,,821 93,36,714 1,683,51 94,72,224 11.9% 27 年 97,781,378 2,172,943 99,954,321 1,545,492 11,499,813 17.2% 28 年 9,83,547 1,616,319 92,446,866 2,32,945 94,479,811 93.1% 29 年 71,592,44 1,527,49 73,119,93 2,36,485 75,155,578 79.5% 21 年 67,411,865 1,719,847 69,131,712 2,335,138 71,466,85 95.1% 211 年 69,686,71 2,16,8 71,72,871 2,342,938 74,45,89 13.6% 212 年 82,863,35 2,698,94 85,561,975 2,765,21 88,327,176 119.3% 213 年 12,72,52 3,589,398 16,291,9 3,743,81 11,35,71 124.6% 214 年 111,724,14 3,781,677 115,55,691 4,198,996 119,74,687 18.8% 合計 前年比 輸入数量推移 ( 単位 :l) 224.21-2 224.29-1 224.29-9 2l 以下の 15l 以下の容器入り計その他のもの容器入り容器入り 1995 年 73,724,25 2,362,395 76,86,645 23,432,842 99,519,487 12.3% 1996 年 72,924,42 2,521,212 75,445,632 23,351,888 98,797,52 99.3% 1997 年 1,437,426 3,7,88 13,58,234 32,365,315 135,873,549 137.5% 1998 年 242,5,454 6,844,663 249,345,117 61,139,63 31,484,18 228.5% 1999 年 125,258,799 5,124,632 13,383,431 45,6,39 175,983,74 56.7% 2 年 123,64,679 4,654,957 128,259,636 25,936,979 154,196,615 87.6% 21 年 13,653,47 6,24,73 136,677,543 19,96,754 155,774,297 11.% 22 年 129,612,458 6,416,346 136,28,84 17,759,152 153,787,956 98.7% 23 年 123,122,259 7,63,137 13,185,396 16,246,93 146,432,299 95.2% 24 年 126,19,478 7,351,637 133,461,115 15,765,292 149,226,47 11.9% 25 年 118,17,777 8,71,67 126,89,447 14,541,228 141,35,675 94.7% 26 年 119,45,448 11,337,64 13,743,88 14,875,989 145,619,77 13.% 27 年 119,44,365 11,929,151 13,973,516 14,75,83 145,49,346 99.6% 28 年 118,936,772 8,397,394 127,334,166 2,588,398 147,922,564 12.% 29 年 127,786,818 9,262,777 137,49,595 22,445,154 159,494,749 17.8% 21 年 133,515,115 1,525,84 144,4,199 25,282,74 169,322,273 16.2% 211 年 144,355,282 12,727,475 157,82,757 25,679,62 182,762,377 17.9% 212 年 181,125,111 17,351,478 198,476,589 28,421,421 226,898,1 124.1% 213 年 18,166,276 19,175,37 199,341,646 32,87,37 231,429,16 12.% 214 年 18,874,11 19,237,232 2,111,342 36,5,848 236,162,19 12.% 合計 前年比 214 年 1-8 月 215 年 1-8 月 69,68,313 2,349,416 71,417,729 2,71,123 74,118,852 113.% 71,468,166 2,674,749 74,142,915 3,548,72 77,691,617 14.8% 214 年 1-8 月 215 年 1-8 月 116,232,298 12,316,84 128,549,138 23,4,642 151,949,78 13.6% 119,628,54 13,39,172 132,937,712 29,276,116 162,213,828 16.8% 税関別輸入金額 (214 年 単位 : 千円 ) 224.21-2 224.29-1 224.29-9 2l 以下の 15l 以下の容器入り計合計構成比その他のもの容器入り容器入り 東京税関 56,68,671 1,661,44 57,73,75 1,432,677 59,162,752 49.4% 横浜税関 31,659,829 1,26,553 32,686,382 2,448,363 35,134,745 29.4% 神戸税関 6,236,164 159,85 6,395,969 253,811 6,649,78 5.6% 大阪税関 13,89,987 849,877 13,939,864 1,293 13,941,157 11.6% 名古屋税関 2,771,783 3,544 2,82,327 12,134 2,814,461 2.4% 門司税関 74,138 36,846 776,984-776,984.6% 長崎税関 62-62 - 62.1% 函館税関 1,12,991 16,648 1,119,639 5,718 1,17,357 1.% 沖縄地区税関 53,831-53,831-53,831.4% 計 111,724,14 3,781,677 115,55,691 4,198,996 119,74,687 1.% 税関別輸入数量 (214 年 単位 :l) 224.21-2 224.29-1 224.29-9 2l 以下の 15l 以下の容器入り計その他のもの容器入り容器入り 東京税関 89,933,871 8,517,583 98,451,454 12,474,531 11,925,985 47.% 横浜税関 47,76,11 5,42,314 53,162,325 21,371,14 74,533,429 31.6% 神戸税関 1,457,545 688,813 11,146,358 1,8,85 12,946,443 5.5% 大阪税関 23,415,966 4,29,782 27,625,748 1,597 27,627,345 11.7% 名古屋税関 4,28,533 17,919 4,316,452 64, 4,38,452 1.9% 門司税関 1,634,825 212,281 1,847,16-1,847,16.8% 長崎税関 54-54 - 54.2% 函館税関 3,293,754 98,54 3,392,294 339,531 3,731,825 1.6% 沖縄地区税関 169,11-169,11-169,11.1% 計 18,874,11 19,237,232 2,111,342 36,5,848 236,162,19 1.% 合計 構成比 東京税関 135-8615 東京都江東区青海 2-7-11 東京港湾合同庁舎 http://www.customs.go.jp/tokyo/ 本資料を引用する場合 東京税関の資料による旨を注記して下さい 本資料に関するお問合せは東京税関調査部調査統計課 TEL:3-3599-6385