国立大学法人上越教育大学特任教員規程

Similar documents
◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

<4D F736F F D C192E895AA96EC90EA96E F58B8B975E8B4B92F A792E8817A>

< F2D E93C195CA8C5F96F F582CC8F418BC682C9>

< F2D31332E8C5F96F F58F418BC68B4B91A E6A7464>

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

平成16年規程第02号_役員給与規程

このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

役員報酬規程

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

役員報酬規程

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

< F2DF55B2D31372E8D9197A791E58A C89AA8E5291E58A77944E95EE90A78B8B975E8B4B91A E6A7464>

<4D F736F F D E8D9197A791E58A C986189CC8E5291E58A778BB F588E78E998B788BC693998DD791A52E646F63>

年俸制給料規程

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

第  号

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

在外職員給与支給要領

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

迎える場合に, 教育 研究 診療等の業績, 専門的な知識 経験等を勘案して新たに算定し, 改定するものとする 3 前 2 項の規定により決定した業績基本給については, 学長が特に必要と認めた場合に, 役員会の議を経て, 学長が変更することができる ( 業績評価給 ) 第 8 条業績評価給は, 当該年

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

題名

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

<4D F736F F D D9197A791E58A C8EA089EA91E58A77944E95EE90A7934B F58B8B97BF8B4B92F65F F2E646F6378>

条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

<4D F736F F D20315F8B6388C48CB48D B8B975E8FF097E A2E646F6378>

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

役員退職手当支給規程

untitled

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

第 10 条特任教員が勤務予定がない日については学校法人盛岡大学就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 14 条第 1 項第 6 号を適用し 職務に専念する義務を免除する 2 前項により 職務に専念する義務の免除を受けようとする特任教員は 毎月の勤務日以外の免除予定を別紙様式によりあらかじめ学

3 職員が死亡したときは その月までの俸給を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により 支給する俸給は その月の現日数から休日の日数を引いた日数を基礎として 日割りによって計算する 5 職務手当及び特殊勤務手当は その支給要件の生じた日の属する月から支給し 消滅した日の属する月の翌月から支給

< F2D30325F95BD8BCF8B8B975E8A7A93C197E192CA926D2E6A7464>

社員給与規程

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

2 育児短時間勤務の申出は 育児短時間勤務をしようとする期間 (1 月以上 1 年以下の期間に限る ) の初日及び末日並びにその勤務の形態における勤務の日及び時間帯を明らかにして 当該育児短時間勤務開始予定日の前日から起算して 1 月前の日までに 育児短時間勤務申出書により行うものとする 3 第 5

(Microsoft Word - \215\304\214\331\227p\220E\210\365\213K\221\245.doc)

Taro H16規13_役員退職手当規程

職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

【最終】給与条例改正文

在外職員給与規程

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

Taro-職員給与規程( 改正)【機2完2可2】

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

役員退職手当支給の基準の変更について

独立行政法人土木研究所役員退職手当支給規程

独立行政法人国際観光振興機構在外職員給与規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日規程第 9 号 ) 改正平成 15 年 11 月 27 日規程第 32 号平成 15 年 12 月 26 日規程第 33 号平成 16 年 3 月 31 日規程第 45 号平成 16 年 6 月 14 日規程第 2 号

内閣府令本文

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B91A52E646F6378>

号外53号 生涯学習条例あら indd


( 給料支給の特例 ) 第 7 条新たに職員となった者にはその日から給料を支給し 昇給 降給等により給料額に異動を生じた者には その日から新たに定められた給料を支給する 2 職員が退職し 又は死亡したときは その月までに給料を支給する ただし 懲戒解雇等の処分を受けて退職した職員には その日までの給

Taro-92大学教育職員の任期に関す

役員退職手当規程

3 常勤嘱託員の給料月額は 会長が定める ( 臨時補助員の給与 ) 第 8 条臨時補助員の給与は 賃金 時間外勤務手当 休日勤務手当 深夜勤務手当 指導手当及びサポート手当とする 2 臨時補助員の賃金は日額とし その額は会長が定める ( 非常勤職員の給与 ) 第 9 条非常勤職員の給与は 給料 時間

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

2 理事長は 役員が退職し 解任され又は死亡したとき ( 前条第 1 項ただし書又は第 6 条第 4 項の規定により退職手当を支給しない場合を除く ) は 前項の業績勘案率の決 定を主務大臣に申請するものとする ( 暫定退職手当の額 ) 第 3 条の2 暫定退職手当の額は 前条第 1 項の規定を準用

職員退職手当支給規程

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

災害補償事務請求書等様式集

国立大学法人京都大学教職員給与規程

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

酒田市社会福祉協議会職員給与規程

役員給与規程(H 改正)

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

<4D F736F F D20974C8AFA8CD F58F418BC68B4B91A5895E977095FB906A208D CB978A97702E646F6378>

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

議案102

(2) 事務職員 ( 就業規則第 2 条第 2 項に規定する事務職員をいう 以下同じ ) 事務職給料表 ( 別表第 2) 2 職員の職務は その複雑 困難及び責任の度に基づきこれを給料表に定める職務の級に分類するものとし その分類の基準となるべき標準的な職務の内容は 別表第 3の級別職務分坦表に定め

一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構の会員に関する規程

[職員給与規程新旧対照表]

( 初任俸給 ) 第 5 条新たに採用する者の初任俸給は 1 級 1 号俸を大学卒業者の基準とし 学歴 職歴及び 能力等を総合的に勘案して決定する ( 職務の等級 ) 第 6 条職務の等級については 職務の重要度 困難度及び責任度を考慮して 以下の通りとする 職務の区分等級 1 部長 8 級 2 所

h30_01shokuintaishokuteate

8 149, , , , , , , , , , , , , , , , , ,700

Microsoft Word - 08職員退職手当規程.docx

Transcription:

国立大学法人上越教育大学特任教員規程 ( 平成 19 年 6 月 20 日規程第 27 号 ) 最終改正平成 25 年 3 月 22 日規程第 10 号第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条国立大学法人上越教育大学職員就業規則 ( 平成 16 年規則第 10 号 以下 就業規則 という ) 第 3 条第 3 項の規定に基づき, 国立大学法人上越教育大学 ( 以下 本法人 という ) に期間を定めて雇用する特任教員の就業について必要な事項を定める ( 特任教員の定義 ) 第 2 条この規程において特任教員とは, 期間を定めて雇用する大学教員のうち, 特別な任務をもって専ら特定の業務に従事する次の各号に掲げるものをいう (1) 学長の特命事項に係る教育研究指導に専ら従事する者 (2) 外部資金等の特定経費による特定のプロジェクト等に係る教育研究に専ら従事する者 ( 特任教員の種類 ) 第 3 条特任教員の種類は, 特任教授, 特任准教授, 特任講師, 特任助教及び特任助手とする 2 特任教員には, 必要に応じて, 前項の名称に特別任務を附記することができる ( 特任教員の資格 ) 第 4 条特任教員の資格は, 次の各号の基準とする (1) 特任教授本法人の教授と同等の資格があると認められる者 (2) 特任准教授本法人の准教授と同等の資格があると認められる者 (3) 特任講師本法人の講師と同等の資格があると認められる者 (4) 特任助教本法人の助教と同等の資格があると認められる者 (5) 特任助手本法人の助手と同等の資格があると認められる者 ( 特任教員の選考 ) 第 5 条特任教員の選考は, 大学教員の選考に準ずるものとする 2 前項の規定にかかわらず, 必要に応じて, 特例を設けることができる 第 2 章特命特任教員 ( 要件等 ) 第 6 条第 2 条第 1 号の特任教員 ( 以下 特命特任教員 という ) は, 次の各号に掲げる要件により学長の特命事項に係る教育研究指導に専ら従事するものとする (1) 都道府県教育委員会等との人事交流により本法人が雇用する場合 (2) 小学校, 中学校, 高等学校等の教育 行政に関し, 造詣が深く又は優れた識見を有する者を雇用する場合 (3) 就業規則第 16 条第 1 項第 1 号の規定により退職した者を引き続き雇用する場合 (4) 外国語関連授業科目を担当させるため, 日本語を母語としない者を雇用する場合 (5) 前 4 号に定めるもののほか, 学長が優れた教育研究上の業績があると認める者を雇 - 1 -

用する場合 2 特命特任教員は,1 日につき7 時間 45 分, かつ1 週間の労働時間が38 時間 45 分の勤務 ( 以下 常時勤務する者 という ) とする ( 職種 ) 第 7 条特命特任教員は, その業績, 職務内容に応じ, 特任教授, 特任准教授, 特任講師又は特任助教とする 2 前項の規定にかかわらず, 次の各号の特命特任教員については, 当該職種とする (1) 前条第 1 号特任准教授 (2) 前条第 4 号特任講師 ( 雇用期間 ) 第 8 条特命特任教員の雇用期間は,3 年を超えない範囲内 (3 月 31 日までの期間に限る 以下同じ ) で学長が定める ただし,3 年に満たない場合は, 最初の雇用の日から起算して3 年を超えない範囲内で, 雇用を更新することができる 2 学長が特に必要と認めた場合は, 前項の規定による3 年の雇用期間終了後, 更に2 年を限度として更新することができる 3 前 2 項の雇用期間は, 満 70 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日を超えることはできない ( 試用期間 ) 第 9 条第 6 条第 1 項第 3 号の特命特任教員には, 就業規則第 8 条に規定する試用期間を設けないものとする ( 給与 ) 第 10 条特命特任教員の給与の種類は, 職務内容により次の各号のとおりとする (1) 第 6 条第 1 項第 1 号適用者国立大学法人職員給与規程 ( 平成 16 年規程第 42 号 以下 職員給与規程 という ) 適用の大学教員に準ずる (2) 第 6 条第 1 項第 2 号及び第 3 号適用者俸給, 通勤手当, 大学入試センター試験業務手当, 免許状更新講習業務手当, 超過勤務手当, 休日給, 夜勤手当, 期末手当及び勤勉手当とする (3) 第 6 条第 1 項第 4 号適用者俸給, 通勤手当, 超過勤務手当, 休日給, 夜勤手当, 期末手当, 勤勉手当及び寒冷地手当とする (4) 第 6 条第 1 項第 5 号適用者学長が個別に決定する ( 俸給 ) 第 11 条俸給は, 次の各号に掲げる区分により支給する (1) 第 6 条第 1 項第 1 号適用者職員給与規程適用の大学教員に準ずる (2) 第 6 条第 1 項第 2 号及び第 3 号適用者特任教員俸給表 ( 一 )( 別表第 1) に定める級号俸と俸給月額により支給する (3) 第 6 条第 1 項第 4 号適用者特任教員俸給表 ( 二 )( 別表第 2) に定める号俸と俸給月額により支給する - 2 -

(4) 第 6 条第 1 項第 5 号適用者 学長が個別に決定する ( 期末手当及び勤勉手当 ) 第 12 条 期末手当及び勤勉手当は, 職員給与規程第 41 条及び第 42 条に規定する職員の例 に準じて支給する ただし, 同条に規定する役職段階別加算額の算出における加算割合 は, 次の各号のとおりとする (1) 第 6 条第 1 項第 1 号適用者 職員給与規程第 41 条に規定する職員の例による加算割合 (2) 第 6 条第 1 項第 2 号及び第 3 号適用者 加算割合 零 (3) 第 6 条第 1 項第 4 号適用者 加算割合 100 分の10 2 前項の支給対象となる特命特任教員は, 雇用期間が引き続き6か月以上に及ぶものと する 3 第 6 条第 1 項第 2 号及び第 3 号適用者に係る期末手当の支給割合及び勤勉手当の成績 率は, 次表のとおりとする 区 分 6 月期 12 月期 期末手当 0.65 0.8 勤勉手当 0.325 0.325 ( 通勤手当等 ) 第 13 条 通勤手当, 大学入試センター試験業務手当, 免許状更新講習業務手当, 超過勤 務手当, 休日給, 夜勤手当及び寒冷地手当は, それぞれ職員給与規程第 30 条, 第 32 条の 2, 第 32 条の3, 第 36 条から第 39 条まで及び第 45 条に規定する職員の例に準じて支給す る ( 給与計算期間及び給与支給日 ) 第 14 条 給与計算期間及び給与支給日は, 職員給与規程第 2 条に規定する職員の例に準 ずる ( 給与の支払等 ) 第 15 条 給与の支払等は, 職員給与規程第 3 条, 第 4 条及び第 9 条に規定する職員の例 に準ずる ( 裁量労働制 ) 第 1 6 条 第 6 条第 1 項第 1 号から第 3 号まで及び第 5 号に規定する特命特任教員のう ち, 教授研究の業務に従事する者で主として研究に従事する者及び人文科学若しくは自 然科学に関する研究の業務に従事する者については, 専門業務型裁量労働制を適用し, 国立大学法人上越教育大学職員労働時間 休暇等規程 ( 平成 16 年規程第 47 号 以下 労 働時間規程 という ) 第 20 条の規定を準用する ( 休暇 ) 第 17 条 第 6 条第 1 項第 3 号の特命特任教員の最初の年の年次有給休暇の付与日数は, 当該退職時における未使用の日数 (1 日未満の端数を含む ) とする ( 退職手当 ) 第 18 条 特命特任教員には, 退職手当を支給しない ただし, 第 6 条第 1 項第 1 号の特 - 3 -

任教員に係る退職手当は, 国立大学法人上越教育大学職員退職手当規程 ( 平成 16 年規則第 53 号 ) によるものとする ( 就業規則の準用 ) 第 19 条前章及び本章に定めるもののほか, 特命特任教員の就業に関する事項については, 就業規則 ( 第 3 条, 第 16 条及び第 43 条を除く ) を準用する 第 3 章特定経費特任教員 ( 要件等 ) 第 20 条第 2 条第 2 号の特任教員 ( 以下 特定経費特任教員 という ) は, 次の各号に掲げる資金に係る特定のプログラム, プロジェクト等に係る教育研究に専ら従事するものとする (1) 特別教育研究経費 (2) 研究拠点形成費補助金 (3) 共同研究経費 (4) 受託研究経費 (5) 国, 独立行政法人等の補助金, 助成金 2 特定経費特任教員は, その職務の内容により, 次の各号に掲げる勤務とする (1) 常時勤務する者 ( 以下 常勤特定経費特任教員 という ) (2) 短時間勤務 (1 週間当たりの労働時間が30 時間を超えないものをいう ) する者 ( 以下 短時間特定経費特任教員 という ) ( 職種 ) 第 21 条特定経費特任教員は, その業績, 職務内容に応じ, 特任教授, 特任准教授, 特任講師, 特任助教又は特任助手とする ( 雇用期間 ) 第 22 条特定経費特任教員の雇用期間は,1 年を超えない範囲内 (3 月 31 日までの期間に限る 以下同じ ) とする 2 雇用期間は, これを更新することができる ただし, 当該資金に係る特定のプログラム, プロジェクト等の継続する期間を限度とする 3 前 2 項の雇用期間は, 満 70 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日を超えることはできない ( 給与 ) 第 23 条特定経費特任教員の給与の種類は, 俸給, 通勤手当, 超過勤務手当, 休日給及び夜勤手当とする ( 俸給 ) 第 24 条俸給は, 特任教員俸給表 ( 三 )( 別表第 3) に定める号俸と俸給月額により支給する 2 短時間特定経費特任教員の俸給月額は, 常勤特定経費特任教員の号俸に応じた俸給月額に, その者の1 週間当たりの労働時間を38.75で除して得た数を乗じて得た額とする ( 通勤手当等 ) 第 25 条通勤手当, 超過勤務手当, 休日給及び夜勤手当は, 職員給与規程第 30 条, 第 36 条から第 39 条に規定する職員の例に準じて支給する - 4 -

( 給与計算期間及び給与支給日 ) 第 26 条給与計算期間及び給与支給日は, 職員給与規程第 2 条に規定する職員の例に準ずる ( 給与の支払等 ) 第 27 条給与の支払等は, 職員給与規程第 3 条, 第 4 条及び第 9 条に規定する職員の例に準ずる ( 裁量労働制 ) 第 28 条常勤特定経費特任教員のうち, 教授研究の業務に従事する者で主として研究に従事する者及び人文科学若しくは自然科学に関する研究の業務に従事する者については, 専門業務型裁量労働制を適用し, 労働時間規程第 20 条の規定を準用する ( 労働時間及び休暇等 ) 第 29 条短時間特定経費特任教員の労働時間及び休暇等は, 国立大学法人上越教育大学非常勤職員就業規程 ( 平成 16 年規程第 37 号 ) 第 3 章を準用する ( 退職手当 ) 第 30 条特定経費特任教員には, 退職手当を支給しない ( 就業規則の準用 ) 第 31 条第 1 章及び本章に定めるもののほか, 特定経費特任教員の就業に関する事項については, 就業規則 ( 第 3 条, 第 16 条, 第 29 条 ( 短時間特定経費特任教員のみ ) 及び第 43 条を除く ) を準用する 第 4 章雑則 ( 細則 ) 第 32 条この規程に定めるもののほか, 特任教員の就業に関する事項は, 学長が必要な都度定める 附則 1 この規程は, 平成 19 年 6 月 20 日から施行する 2 平成 20 年 3 月 31 日において, 国立大学法人上越教育大学教員任期規程 ( 平成 16 年規程第 104 号 ) 別表に定める任期付教員のうち, 学校教育総合研究センター教育実践研究部門教師教育総合研究分野に在職する准教授については, 第 7 条第 2 項第 1 号に規定する特任准教授に移行するものとし, 平成 20 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 19 年規程第 33 号 ( 平成 19 年 12 月 19 日 )) 1 この規程は, 平成 19 年 12 月 19 日から施行する ただし, 第 1 条の規定による改正後の国立大学法人上越教育大学職員給与規程 ( 以下 改正後の給与規程 という ) 第 24 条, 第 27 条及び別表第 1から別表第 3までの規定は平成 19 年 4 月 1 日から, 第 2 条の規定による改正後の国立大学法人上越教育大学特任教員規程別表第 1の規定は平成 19 年 6 月 20 日から, 改正後の給与規程第 41 条及び第 3 条の規定による改正後の国立大学法人上越教育大学任期付一般職員採用及び給与特例規程第 9 条の規定は平成 19 年 12 月 1 日から適用する 2 略附則 ( 平成 20 年規程第 21 号 ( 平成 20 年 3 月 21 日 )) この規程は, 平成 20 年 4 月 1 日から施行する - 5 -

附則 ( 平成 21 年規程第 7 号 ( 平成 21 年 3 月 19 日 )) この規程は, 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年規程第 19 号 ( 平成 21 年 6 月 1 日 )) この規程は, 平成 21 年 6 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 21 年規程第 27 号 ( 平成 21 年 12 月 1 日 )) この規程は, 平成 21 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年規程第 17 号 ( 平成 22 年 3 月 12 日 )) この規程は, 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年規程第 31 号 ( 平成 22 年 12 月 1 日 )) この規程は, 平成 22 年 12 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 23 年規程第 10 号 ( 平成 23 年 3 月 10 日 )) この規程は, 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年規程第 9 号 ( 平成 24 年 3 月 23 日 )) この規程は, 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年規程第 10 号 ( 平成 25 年 3 月 22 日 )) 1 この規程は, 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 2 この規程の施行日の前日において, 特任教員として雇用している者の雇用期間の更新については, この規程による改正後の国立大学法人上越教育大学特任教員規程第 8 条第 2 項の規定にかかわらず, なお従前の例による - 6 -

別表第 1 特任教員俸給表 ( 一 )( 第 11 条関係 ) ( 平成 24 年 4 月 1 日 ) 号俸 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 円 円 円 円 円 1 81,100 102,300 132,700 158,100 204,000 2 82,150 103,400 134,250 159,800 205,250 3 83,150 104,500 135,800 161,550 206,500 4 84,150 105,600 137,350 163,300 207,750 5 85,150 106,650 138,900 165,100 209,050 6 86,400 107,750 140,300 166,850 210,300 7 87,650 108,850 141,700 168,600 211,550 8 88,900 109,950 143,050 170,350 212,800 9 90,150 111,100 144,450 172,150 213,950 10 91,550 112,300 145,900 173,800 215,200 11 92,900 113,500 147,350 175,450 216,450 12 94,250 114,700 148,800 177,100 217,700 13 95,600 115,850 150,100 178,750 218,600 14 96,550 117,050 151,400 180,000 219,750 15 97,500 118,250 152,650 181,300 220,950 16 98,450 119,450 153,900 182,600 222,100 17 99,450 120,550 155,100 183,950 223,300 18 100,350 122,100 156,500 185,100 224,500 19 101,250 123,650 157,900 186,250 225,700 20 102,150 125,200 159,300 187,400 226,900 21 103,050 126,750 160,600 188,500 228,150 22 104,000 128,300 162,000 189,550 229,350 23 104,950 129,850 163,400 190,600 230,550 24 105,900 131,400 164,800 191,650 231,750 25 106,900 132,900 166,050 192,650 232,750 26 107,950 134,400 167,300 193,600 233,850 27 109,000 135,900 168,550 194,550 234,950 28 110,050 137,400 169,800 195,500 236,050 29 111,050 138,900 171,000 196,500 237,150 30 112,200 140,250 172,100 197,400 238,300 31 113,350 141,600 173,200 198,300 239,400 32 114,500 142,950 174,300 199,200 240,500 33 115,700 144,250 175,450 200,100 241,500 34 116,650 145,700 176,600 201,000 242,600 35 117,600 147,100 177,750 201,900 243,750 36 118,550 148,500 178,900 202,800 244,900 37 119,500 149,900 179,950 203,600 246,000-7 -

38 120,550 151,050 181,000 204,450 247,000 39 121,550 152,200 182,050 205,300 248,000 40 122,550 153,350 183,050 206,150 249,000 41 123,600 154,450 184,050 206,850 250,050 42 124,550 155,050 185,000 207,650 251,000 43 125,500 155,650 185,950 208,450 251,950 44 126,450 156,250 186,900 209,250 252,900 45 127,350 156,800 187,900 209,950 253,900 46 128,300 157,400 188,800 210,750 254,800 47 129,250 158,000 189,700 211,550 255,750 48 130,200 158,600 190,600 212,350 256,700 49 131,000 159,100 191,550 213,150 257,600 50 131,650 159,650 192,450 213,800 258,500 51 132,250 160,200 193,350 214,450 259,450 52 132,900 160,750 194,250 215,100 260,400 53 133,400 161,350 194,950 215,500 261,350 54 133,950 161,900 195,700 216,000 262,200 55 134,500 162,450 196,450 216,450 263,050 56 135,050 163,000 197,250 216,900 263,900 57 135,650 163,550 197,950 217,400 264,750 58 136,250 164,100 198,650 217,850 265,400 59 136,850 164,650 199,400 218,350 266,050 60 137,450 165,150 200,150 218,800 266,700 61 137,950 165,700 200,850 219,250 267,350 62 138,500 166,250 201,600 219,750 267,850 63 139,050 166,800 202,350 220,300 268,350 64 139,600 167,350 203,100 220,850 268,850 65 140,100 167,850 203,600 221,300 269,250 66 140,650 168,400 204,150 221,800 269,700 67 141,200 168,950 204,700 222,300 270,150 68 141,750 169,500 205,250 222,800 270,600 69 142,250 170,000 205,750 223,300 271,050 70 142,800 170,550 206,200 223,800 271,450 71 143,350 171,100 206,650 224,300 271,900 72 143,900 171,650 207,050 224,800 272,350 73 144,350 172,000 207,500 225,350 272,800 74 144,900 172,500 207,950 225,850 273,250 75 145,450 173,000 208,350 226,350 273,700 76 146,000 173,500 208,800 226,850 274,150 77 146,450 174,050 209,150 227,300 274,600 78 146,950 174,550 209,450 227,600 275,050-8 -

79 147,450 175,050 209,750 227,950 275,500 80 147,950 175,550 210,050 228,300 275,950 81 148,500 176,050 210,200 228,700 276,400 82 148,950 176,550 210,500 229,050 83 149,400 177,050 210,800 229,400 84 149,850 177,550 211,100 229,750 85 150,300 177,850 211,300 230,000 86 150,750 178,150 211,600 230,350 87 151,200 178,450 211,900 230,700 88 151,650 178,750 212,200 231,050 89 151,950 179,100 212,450 231,300 90 152,300 179,350 212,750 231,650 91 152,650 179,550 213,050 231,950 92 153,000 179,800 213,350 232,300 93 153,350 180,050 213,500 232,550 94 153,650 180,250 213,750 232,900 95 153,950 180,500 214,000 233,250 96 154,250 180,750 214,250 233,600 97 154,600 181,050 214,550 233,850 98 154,900 181,300 214,800 234,150 99 155,200 181,550 215,050 234,500 100 155,500 181,800 215,300 234,850 101 155,700 182,000 215,500 235,100 102 155,900 182,250 215,750 103 156,100 182,500 216,000 104 156,300 182,750 216,250 105 156,450 183,000 216,550 106 156,650 183,250 216,800 107 156,800 183,500 217,050 108 156,950 183,750 217,300 109 157,150 184,050 217,600 110 157,300 184,300 217,850 111 157,500 184,550 218,100 112 157,700 184,800 218,350 113 157,850 185,100 218,650 114 158,050 185,350 218,900 115 158,250 185,600 219,150 116 158,450 185,850 219,400 117 158,550 186,050 219,700 備考 この表は, 第 6 条第 2 号及び同条第 3 号に該当する者に適用する - 9 -

別表第 2 特任教員俸給表 ( 二 )( 第 11 条関係 ) ( 平成 24 年 4 月 1 日 ) 号俸俸給月額円 1 325,000 2 369,000 3 415,000 4 457,000 5 496,000 6 536,000 7 569,000-10 -

別表第 3 特任教員俸給表 ( 三 )( 第 24 条関係 ) ( 平成 19 年 6 月 20 日 ) 号俸 俸給月額 年額 号俸 俸給月額 年額 1 80,000 960,000 51 330,000 3,960,000 2 85,000 1,020,000 52 335,000 4,020,000 3 90,000 1,080,000 53 340,000 4,080,000 4 95,000 1,140,000 54 345,000 4,140,000 5 100,000 1,200,000 55 350,000 4,200,000 6 105,000 1,260,000 56 355,000 4,260,000 7 110,000 1,320,000 57 360,000 4,320,000 8 115,000 1,380,000 58 365,000 4,380,000 9 120,000 1,440,000 59 370,000 4,440,000 10 125,000 1,500,000 60 375,000 4,500,000 11 130,000 1,560,000 61 380,000 4,560,000 12 135,000 1,620,000 62 385,000 4,620,000 13 140,000 1,680,000 63 390,000 4,680,000 14 145,000 1,740,000 64 395,000 4,740,000 15 150,000 1,800,000 65 400,000 4,800,000 16 155,000 1,860,000 66 405,000 4,860,000 17 160,000 1,920,000 67 410,000 4,920,000 18 165,000 1,980,000 68 415,000 4,980,000 19 170,000 2,040,000 69 420,000 5,040,000 20 175,000 2,100,000 70 425,000 5,100,000 21 180,000 2,160,000 71 430,000 5,160,000 22 185,000 2,220,000 72 435,000 5,220,000 23 190,000 2,280,000 73 440,000 5,280,000 24 195,000 2,340,000 74 445,000 5,340,000 25 200,000 2,400,000 75 450,000 5,400,000 26 205,000 2,460,000 76 455,000 5,460,000 27 210,000 2,520,000 77 460,000 5,520,000 28 215,000 2,580,000 78 465,000 5,580,000 29 220,000 2,640,000 79 470,000 5,640,000 30 225,000 2,700,000 80 475,000 5,700,000 31 230,000 2,760,000 81 480,000 5,760,000 32 235,000 2,820,000 82 485,000 5,820,000 33 240,000 2,880,000 83 490,000 5,880,000 34 245,000 2,940,000 84 495,000 5,940,000 35 250,000 3,000,000 85 500,000 6,000,000 36 255,000 3,060,000 86 505,000 6,060,000 37 260,000 3,120,000 87 510,000 6,120,000 38 265,000 3,180,000 88 515,000 6,180,000 39 270,000 3,240,000 89 520,000 6,240,000 40 275,000 3,300,000 90 525,000 6,300,000 41 280,000 3,360,000 91 530,000 6,360,000 42 285,000 3,420,000 92 535,000 6,420,000 43 290,000 3,480,000 93 540,000 6,480,000 44 295,000 3,540,000 94 545,000 6,540,000 45 300,000 3,600,000 95 550,000 6,600,000 46 305,000 3,660,000 96 555,000 6,660,000 47 310,000 3,720,000 97 560,000 6,720,000 48 315,000 3,780,000 98 565,000 6,780,000 49 320,000 3,840,000 99 570,000 6,840,000 50 325,000 3,900,000 100 575,000 6,900,000 備考 この表は, 第 2 条第 2 号該当者に適用する - 11 -