在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

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( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

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履修できる授業科目は 原則として全授業科目としますが 実験 実習 外書講読 演習等は 履修できないことがあります 履修科目詳細は学務課にお問い合わせください なお 許可を受けて追加することができます ( 科目等履修生履修科目追加願 ( 別記様式第 4 号 ) 使用 ) 合格通知を受けた者は 4 月入

第 5 条学年は 4 月 1 日に始まり 翌年の 3 月 31 日に終わる 2 学年は 次の 2 期に分ける 前期 4 月 1 日から 9 月 30 日まで後期 10 月 1 日から翌年の 3 月 31 日まで 3 前項の規定にかかわらず 前期及び後期の授業日数を調整する必要があるときは 教育研究審

07国立大学法人岐阜大学における授業料その他の費用及び収納規程

費年額の2 分の1 入学金 実験実習費を納付しなければならない 2 再入学者の入学金は 学則第 50 条及び大学院学則第 41 条の規定にかかわらず50,000 円とする 3 本学出身者対象入試 (3 年次編入 ) による編入学生の入学金は 学則第 50 条第 2 項に規定する金額の2 分の1とする

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で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

研究科委員会の議を経てその計画的な履修 ( 以下 長期履修 という ) を認めることができ る 4 長期履修の取扱に関し 必要な事項は別に定める 第 2 章組織及び管理運営 ( 教員組織 ) 第 7 条本学大学院における授業は 教授 准教授または講師が担当する 2 本学大学院における研究指導は教授が

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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Ⅱ 学則 ( 分納及び延納の手続き ) 第 7 条の分納又は延納を希望する場は 所定の様式により 分納申請書又は延納願を 保証人連署のうえ 次の各号に定める期限までに提出しなければならない 一分納申請書当該年度の前年度の 月末日二延納願一括納付又は第 回分当該年度の前年度の 月 日第 回分当該年度の

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受入要項(資格でないもの)

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長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

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解決するために必要な意欲 常識 態度 意思疎通の能力等を有するか否かの判定を行う 第 2 筆記試験及び口述試験の実施期日及び場所 ( 1 ) 実施期日ア筆記試験平成 3 0 年 1 2 月 6 日 ( 木 ) イ口述試験平成 3 0 年 1 2 月 7 日 ( 金 ) ( 2 ) 場所東京都特別区注

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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平成10年度学則

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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( 昭二八条例二六 昭二九条例二 昭三〇条例五〇 昭三一条例三 昭三二条例三三 昭四三条例二五 昭四八条例一九 昭五一条例五五 昭五四条例二八 昭五六条例二四 昭六〇条例五 昭六二条例三二 平元条例三四 平四条例五二 平七条例五〇 平八条例二三 平一〇条例四一 平一三条例五七 平一六条例六三 平一九

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

及び春学期秋学期入学手続のとき 9 月 30 日 入学金 200, ,000 授業料 385, , ,000 施設設備費 60,000 60, , , ,000 1,090,000 を徴収する 在籍料のは 授業料及び施設設備費と

文部科学大臣指定外国大学日本校テンプル大学ジャパン ( 教養学部 コミュニケーション シアター学部 芸術学部 観光ビジネス学部 平成 21 年 8 月 31 日付 観光ビジネス学部 廃止 天津中医薬大学中薬学院日本校 ( 中薬課程 ) 北京語言大学東京校 ( 中国語学部中国語学科 ) (6) 外国の

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象となるのは 職業を有している あるいは育児 長期介護等のために 年間に修得できる単位数や研究活動 学習活動への時間数が限られるため 標準の修業年限で修了することが困難な方です 申請を希望する場合は 指導教員に相談のうえ 申請書を教務入試課に提出してください 1 在学生申請受付期間平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 )~2 月 13 日 ( 木 ) 平日の8 時 30 分から17 時 15 分まで (12 時 20 分から13 時 20 分までを除く ) 2 受付場所教務入試課 直接提出できない場合は 書留等 配達記録を確認できる方法で 申請書を 熊本県立大学教務入試課教務班 宛に封筒の表に 長期履修申請書在中 と朱書きのうえ 郵送してください ( 郵送の場合でも申請書は 2 月 13 日 ( 木 )17 時 15 分必着です ) 教務入試課

新入生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象となるのは 職業を有している あるいは育児 長期介護等のために 年間に修得できる単位数や研究活動 学習活動への時間数が限られるため 標準の修業年限で修了することが困難な方です 申請を希望する場合は 指導教員に相談のうえ 申請書を教務入試課に提出してください 1 新入学生申請受付期間平成 31 年 4 月 9 日 ( 火 )~4 月 18 日 ( 木 ) 平日の8 時 30 分から17 時 15 分まで (12 時 20 分から13 時 20 分までを除く ) 2 受付場所教務入試課 直接提出できない場合は 書留等 配達記録を確認できる方法で 申請書を 熊本県立大学教務入試課教務班 宛に封筒の表に 長期履修申請書在中 と朱書きのうえ 郵送してください ( 郵送の場合でも申請書は 4 月 18 日 ( 木 )17 時 15 分必着です ) 教務入試課

熊本県立大学大学院長期履修規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 熊本県立大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 8 条第 3 項の規定に基づき 標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修すること ( 以下 長期履修 という ) に関し必要な事項を定めるものとする ( 対象 ) 第 2 条長期履修の申請をすることができる者は 熊本県立大学大学院 ( 以下 大学院 という ) に入学を許可された者又は大学院の学生 ( 長期履修の許可を受けずに博士前期課程 2 年目又は博士後期課程 3 年目に在学する者を除く ) であって 次のいずれかに該当することにより学則第 8 条各項に規定する標準修業年限で修了することが困難であると認められる者とする (1) 職業を有している者 (2) その他長期履修が必要となる相当の理由がある者 ( 申請 ) 第 3 条長期履修を志願する者は 次に掲げる書類を 別に定める期日までに学長に提出しなければならない (1) 長期履修申請書 ( 様式第 1 号 ) (2) 履修計画及び研究計画書 ( 様式第 2 号 ) (3) その他学長が必要と認める書類 ( 長期履修の許可 ) 第 4 条前条の申請に対しては 申請者の所属又は所属予定研究科の研究科委員会の議を経て 学長が許可する ( 履修期間 ) 第 5 条長期履修の期間は 前条の規定に基づき長期履修の許可を受けた期間とする 2 長期履修の期間と長期履修を適用せずに在学する期間を通算して学則第 9 条各項に規定する在学年限を超えることはできないものとする 3 長期履修の期間は 1 年単位とする ( 長期履修の期間の変更 ) 第 6 条長期履修を許可された者 ( 許可された長期履修の期間の最終年度に在学する者を除く ) で 下記に該当する者は 長期履修の期間の変更を申請しなければならない (1) 長期履修が許可された事由が消滅した者 (2) 長期履修の期間の延長または短縮を希望する者 2 長期履修の期間の変更を申請する者は 次に掲げる書類を 別に定める期日までに学長に提出しなければならない ただし 長期履修の期間の満了前に熊本県立大学学位規程 ( 以下 学位規程 という ) 第 4 条による学位論文審査願を提出する者は 審査願と同時に長期履修の期間の変更を申請しなければならない (1) 長期履修期間変更申請書 ( 様式第 3 号 ) (2) 履修計画及び研究計画書 ( 様式第 2 号 ) (3) その他学長が必要と認める書類 3 長期履修の期間の変更は 在学中 1 回限りとする

4 前条の規定は 第 1 項の申請に準用する 5 本条の申請に対する許可については 第 4 条の規定を準用する ただし 第 2 項ただし書きの規定により申請した者が 学位規程第 13 条第 1 項の規定により学位を授与できないと判断された場合には 当該変更の申請は取下げられたものとみなす ( 長期履修の許可の取消し ) 第 7 条長期履修を許可された者が 長期履修に関し虚偽の申請をしたことが判明したときは 学長は 研究科委員会の議を経て 長期履修の許可を取り消すことができる ( 授業料 ) 第 8 条長期履修を許可された者の授業料の取扱いについては 公立大学法人熊本県立大学授業料等に関する規程で定める ( その他 ) 第 9 条この規程に定めるもののほか 長期履修の実施に関し必要な事項は 学長が別に定める 附則 ( 平成 20 年 3 月 31 日熊県大規程第 14 号 ) この規程は 平成 20 年 4 月 1 日から施行し 施行日前に在学する大学院の学生については なお従前の例による 附則 ( 平成 22 年 3 月 31 日熊県大規程第 16 号 ) この規程は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 23 年 1 月 31 日熊県大規程第 4 号 ) この規程は 平成 23 年 1 月 31 日から施行する

様式第 1 号 ( 第 3 条関係 ) 長期履修申請書 熊本県立大学長様 研究科課程学籍番号氏名 年月日 下記のとおり長期にわたる教育課程の履修を申請します 記 入学年月日年月日 希望履修期間 前期課程は 3 年以上 4 年まで 後期課程は 4 年以上 6 年までで 1 年を単位として記入すること年間 現住所 連絡先 電話番号昼間連絡のとれる連絡先 ( ) 申請理由 主任指導教員氏名

様式第 2 号 ( 第 3 条及び 6 条関係 ) 履修計画及び研究計画書 年月日 研究科課程学籍番号氏名 研究課題 履修計画及び研究計画 ( 希望する履修期間のそれぞれの年度 学期別に履修計画と研究計画を具体的に記入してください ) 長期履修期間満了前に熊本県立大学学位規程第 4 条による論文審査願を提出する者は 本 様式の提出は不要です

様式第 3 号 ( 第 6 条関係 ) 長期履修期間変更申請書 熊本県立大学長様 研究科課程学籍番号氏名 年月日 下記のとおり長期履修期間の変更を申請します 記 入学年月日年月 許可済みの履修期間年月日から年月日まで ( 年間 ) 希望履修期間年月日から年月日まで ( 年間 ) 変更理由 主任指導教員 氏名 本書と学位論文審査願を同時に提出する者で 後日 学位が授与できないと判断された場合 には 本申請は取下げられたものとみなします