平成 28 年度野田市社会福祉協議会事業計画 1. 事業方針野田市社会福祉協議会では ふれあいと支えあい 福祉の心豊かなまちづくり を基本理念として 地域社会全体で問題解決に取り組み 市民が自立し安心して暮らせる心豊かな福祉社会の実現を目指しています 27 年 4 月から認知症高齢者や障がい者等の判

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資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

事業内容

社会福祉協議会のしごと 地区社会福祉協議会活動 ( 内容 ) 住民参加による福祉の網の目づくりを推進し 一人ひとりがより豊かに地域でともに生きる社会 を目指す ( 設置数 ) 市内全域に 22 地区の地区社会福祉協議会を設置 児童 母子父子の福祉 育児支援家庭訪問員の派遣 ( 対象者 ) 出産後間も

Microsoft Word - 平成30年度事業計画

議案第3号

事業計画 1. 法人運営事業法人運営は 評議員会等の運営のほか 経理事務をはじめとする財務管理 規則規程の見直し整備 人事管理など 経営基盤の強化に向け業務にあたります 区分説明会議の開催法人運営及び実施事業等についての企画 検討 審議し 運営の充実に努めます 理事会の開催 評議員会選任 解任委員会

区(支部)社協会費関係相談記録

多賀町地域福祉活動計画案(概要版)

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

区(支部)社協会費関係相談記録

1

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)


平成 28 年度社会福祉法人菊池市社会福祉協議会事業計画書 1 基本方針少子高齢化 人口減少 人間関係の希薄化等が一層進展する中で 家族や地域社会が有していた子育て 介護 生活支援などの機能が低下しています また 経済回復の兆しが見える一方で 非正規労働者が増加するとともに生活保護受給者数及び受給世

【政策 】

社会福祉法人八幡浜市社会福祉協議会平成 29 年度事業計画 Ⅰ. 基本方針本年度は 国が制度 分野ごとの 縦割り や 支え手 受け手 という関係を越えて 地域住民や地域の多様な主体が 我が事 として参画し 人と人 人と資源が世代や分野を超えて 丸ごと つながることで 住民一人ひとりの暮らしと生きがい

第 4 章施策の展開 1 到達目標障害のある方の自立支援の観点から 地域生活への移行や就労支援などの主要な課題に対応するため 国の基本指針 11 に示された見込量の確保に係る目標事項について 本市における障害福祉計画 ( 第 4 期 ) 期間中の実績等を踏まえ 到達目標 12 を設定します 一覧 (

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社会福祉法人八幡浜市社会福祉協議会平成 28 年度事業計画 Ⅰ. 基本方針 近年 株式会社やNPO 等様々な業態が社会福祉事業に参入し 規模の大小や種別にかかわらず 社会福祉法人の 運営の透明性の確保 や 社会貢献のあり方 等 社会福祉法人の存在意義が大きく問われている中 社会福祉法 の大幅な改正に

平成17年度 南房総市社会福祉協議会事業計画(案)

PowerPoint プレゼンテーション


健康福祉審議会障害者分科会資料 平成 2 9 年 1 1 月 3 0 日 資料 1 加賀市地域生活支援事業の評価について

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土浦社会福祉協議会_01

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

I. はじめに 平成 28 年度においては 社会福祉法人制度改革の対応として 1 経営組織のガバナンス 2 事業運営の透明性 3 財務規律の強化 4 地域貢献事業に取り組んでいかなければならないと考えています 社会福祉法人は社会から期待される役割を果たすため 積極的な取り組みを進めていくことが必要で


利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

平 成 1 1 年 度

第3節 重点的な取り組み

平成17年度 夕張市社会福祉協議会

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地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者


<総論>

計画の今後の方向性

平成14年度

平成 29 年度 社会福祉法人大治町社会福祉協議会 事業計画書 目次 基本理念 基本方針 1 頁 事業 総務部 地域福祉部 福祉作業所部 相談支援事業部 在宅福祉部 2~8 頁 2 頁 3 頁 6 頁 7 頁 8 頁

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資 料 1

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

目次 1. 基本方針 1 2. 重点目標 2 3. 事業計画 1. 社会福祉協議会の基盤強化 2 2. 地域福祉活動の推進 3 3. ボランティア活動の推進 4 4. 福祉相談事業の推進 4 5. 各種資金等貸付事業の推進 4 6. 生活困窮者自立支援事業 4 7. 日常生活自立支援事業 ( 基幹型

Ⅱ 各論第 2 章 各 論 第 2 章 介護と医療 関係機関の連携 第 1 節 介護と医療 関係機関の連携 1 連携のための関係機関のネットワークづくり 現状 課題 平成 19 年度に内閣府が公表した 高齢者の健康に関する意識調査 によると 多くの高齢者が要介護状態になっても 可能な限り住み慣れた地

さがみはらみんないいひとネットワークプラン

も少なくありません こうした状況に鑑み 舞鶴市は 言語としての手話の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進を図ることにより 全ての市民が障害の有無によって分け隔てられることなく 自分らしく安心して暮らすことができる地域社会を実現するため この条例を制定するものです 2. 条例の

平成 26 年度 事業報告書 社会福祉法人山梨県共同募金会

計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者

平成 29 年度事業計画 Ⅰ 基本方針 国と同様に 本市においても 今後 高齢化率が上昇し続けることが見込まれており また障がいを有する人や生活保護受給者の割合も上昇傾向にあるなど 福祉的な支援を必要とする人々は大幅に増加することが予想されます 加えて支援を必要とする人々の抱える課題は複雑化 困難化

平成23年度の具体的な行動計画(アクションプラン)策定調書

[ 相談件数 ;40 件 貸付実績 ;1 件 ] ( イ ) くらし資金貸付事業愛知県社会福祉協議会のくらし資金制度の業務委託を受け 低所得世帯に対し 生活を保全し経済的自立の助長を図るためにくらしの維持に必要なつなぎ資金の貸付相談や関係書類の確認 審査等を民生委員協議会と協力しながら行った [ 相

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

平成20年度春の家居宅介護支援事業所事業計画

平成25年度 事業計画

平成22年 12月 日


176号

平成 31 年度 地域ケア会議開催計画 魚津市地域包括支援センター 平成 31 年 4 月

岐阜県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関 する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 - 第八条 ) 第二章基本的施策の推進 ( 第九条 - 第十六条 ) 附則 ( 前文 ) 手話が言語であることは 障害者の権利に関する条約において世界的に認められており わが国においても

資料 3 ~ 鳥栖市高齢者福祉計画策定資料 ~ 鳥栖市高齢者福祉計画施策評価報告書 平成 29 年 7 月

01 表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)介護保険計画課

Microsoft Word - 3

区分

事業計画と予算 戸田市社会福祉協議会では 戸田市をより暮らしやすいまちにするために 住民主体による隣近所での支え合い活動を推進していくことを目指し これまでの 戸田市社会福祉協議会発展 強化計画 と 戸田市社会福祉協議会新地域福祉活動計画 ( 第 2 期 ) を統合した 戸田市社会福祉協議会運営強化

平成 20 年 9 月 29 日 平成 21 年度介護報酬改定に向けた提言 社会福祉法人東京都社会福祉協議会 はじめに センター部会長代行今裕司 東京都社会福祉協議会センター部会は 東京都内の地域包括支援センター 在宅介護支援センター デイサービスセンターの 664 箇所が加入している団体です 平成

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三鷹市健康福祉総合計画2022


平成22年 12月 日

第 3 期きずな計画づくりスタート!! 第 3 期きずな計画づくりスタート!!

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

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米子市社会福祉協議会の使命 住民が安心して暮らせる福祉コミュニティづくりと地域福祉の推進 米子市社会福祉協議会の経営理念 経営方針 経営理念 誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり 経営方針 私たちは 地域住民と協働し 誰もが支え合い助け合う安心して暮らすことができるまちづくりをめざします 私たちは

起案理由

vol.464-表紙

平成28年度 事業計画書・予算書

平成 26 年度日進市事務事業シート 障害者福祉推進事業 3 12 障害福祉サービスの充実自立給付等サービス基盤の確保 事務事業の目的と内容市内の障害者に対し 必要に応じて 紙おむつを購入した際の助成金交付 自殺防止の啓発等の支援を行うことで 当該対象者の生活の

平成 27 年度資金収支決算書 ( 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 ) ( 単位 : 円 ) 社会福祉事業 月次資金収支計算書 a 予算 (A) b 補正 c 流用 充用 d(a+b+c) 予算現額 e 決算 f(d-e) 差異 科目 100 会費収入 2,70

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

ふれあいネットワーク 第 80 号 よしみ 令和元年 7 月 1 日発行 編集 発行 社協だより 池田昌弘 社会福祉法人 吉見町 社 会福祉 協 議会 吉見町大字下細谷1216番地1 吉見町福祉会館内 TEL 54 5228 FAX 54 6905

基本理念 私たちは 誰もが笑顔になれる まち を目指して事業に取り組みます 基本方針 国においては 地域共生社会 の実現を今後の福祉改革を貫く基本コンセプトに位置づけ 2020 年代の初頭を目途に地域共生社会の前面展開を目指すこととされました 全国的なネットワークを持つ社会福祉協議会として 今後は地

スライド 1


地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

スライド 1

平成16年度事業計画


第3章 指導・監査等の実施

問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が

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平成22年度

平成12年度事業計画書

平成 23 年度社会福祉法人下妻市社会福祉協議会事業計画 基本方針 初めに 3 月 11 日の東北関東沖で発生しました世界 3 番目に大きい巨大地震により多くの人命が失われたことに心から哀悼の意を表したいと思います さらに家屋倒壊や家財に甚大な被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げます 当市


Transcription:

平成 28 年度野田市社会福祉協議会事業計画 1. 事業方針野田市社会福祉協議会では ふれあいと支えあい 福祉の心豊かなまちづくり を基本理念として 地域社会全体で問題解決に取り組み 市民が自立し安心して暮らせる心豊かな福祉社会の実現を目指しています 27 年 4 月から認知症高齢者や障がい者等の判断能力が十分でない方に日常生活を支援するための日常生活自立支援事業を また 28 年度からは 法人後見事業による要支援者の自立支援と権利擁護を推進し 要支援者ができる限り住み慣れた地域で自立した生活を過ごすことができるよう支援いたします また 学童保育所受託事業の拡大 日常生活自立支援事業及び法人後見事業等の業務量増加に伴い 職員体制の強化を図ります なお 事業を推進するためには 財源確保は非常に重要であり 会員会費 共同募金等の一層の啓発等の協力要請に努めるとともに 事務経費の削減 職員の資質向上を図るための人材育成など 経営を充実していくことが必要です 地域福祉活動の推進については これまでの計画の取組を評価し 事業の課題を示した 野田市地域福祉活動計画 ( 第 2 次改訂版 ) を平成 28 年 3 月に策定したところです 今後は 社会情勢の変化や地域のニーズ等を注視しながら 当協議会の果たすべき地域福祉の役割を進めていきます 野田市地域福祉活動計画( 第 2 次改定版 ) に即した取り組み (1) 住民参加による地域福祉活動の推進 (2) 地域ケアシステムの確立 (3) 社会福祉協議会の活動基盤の強化を柱として地域福祉活動の推進に取り組みます ( 重点事業項目 ) (1) 地区社会福祉協議会の活動強化 (2) ボランテイア活動の推進 (3) 福祉教育の推進 (4) 在宅福祉サービスの推進強化 (5) 地域福祉支援活動の充実強化 (6) 組織及び事業 財政基盤の強化

平成 28 年度 事業実施計画 事業項目目的主な実施事項 1 地区社協活動の推進 2 ボランティアセ ンターの運営 (1) 地区社協の活動強化を推進する (2) 市民の地区社協活動への理解を高め 参加を促進する (3) 地区社協同士及び関係団体等とのつながりを深め連携強化する (1) ボランティアセンター の役割や機能についての 啓発活動の強化を図る (2) ボランティア活動に参 加できる環境や機会づく りを促進する (3) ボランティア活動者や 団体及び受け入れ先との 連携とフォローの強化を 図る (4) ボランティア情報の積 極的な収集に努める 3 福祉教育の推進 (1) 児童や生徒の社会福祉 4 在宅福祉サービスの推進強化 への理解と関心を高め 福 祉の心を育むために学校 や地域との連携を強化し 福祉意識の高揚を図る (2) 学校からの福祉学習に 対する相談を積極的に受 け入れ 関係福祉団体との 連携を強化し福祉活動を 推進する (1) 児童 母子 父子福祉事業の推進を図る 受託事業の効率的な運営 自主事業の積極的な取り 組み 1 地区社協連絡会の開催 2 地区社協ボランティアスタッフ懇談会の開催 3 情報提供の充実 1 社協ホームページや ボランテ ィア通信 ツイッター等 SN S( ソーシャル ネットワーキ ング サービス ) の活用や情報 提供の強化 2 各種ボランティア講座等の実施 3 ボランティア活動場所の発掘と 情報収集の強化 4 介護支援ボランティアポイント 事業 ( 受託 ) 1 福祉教育に関する相談窓口の強 化 2 福祉団体との連携強化 1 育児支援家庭訪問事業 ( 受託事業 ) 2 学童保育所運営事業 ( 受託事業 ) 3 児童館休日管理事業 ( 受託事業 ) 4 ファミリー サポート センター運営事業 ( 受託事業 ) 5 チャイルドシート貸出事業

事 業 項 目 目 的 主 な 実 施 事 項 4 在宅福祉サービスの推進強化 (2) 高齢者 障がい者及び児童等の在宅福祉サービ 1 車いす貸出事業 2 車いす対応軽自動車 ( たんぽぽ ) ス事業の強化を図る貸出事業 3 福祉カー ( ゆうあい号 ) 貸出事 受託事業の効率的な運営業 ( 受託事業 ) 自主事業の積極的な取り 4 身体障がい者教習用自動車管理組み運営事業 ( 受託事業 ) 5 総合福祉会館管理運営事業 ( 受 託事業 ) 6 関宿福祉センター やすらぎ の郷 管理運営事業 ( 受託事業 ) 5 野田市成年後見支援センターの運営 ( 新規 ) 平成 29 年 1 月開始予定 (3) 介護保険事業の運営及び体制強化 市民の福祉ニーズに応じた質の高いサービスの提供に努める 居宅介護支援事業者や地域包括支援センターと連携を強化し 介護保険事業者としての体制強化を図る (4) 障がい福祉サービス事業 ( 同行援護事業 ) の実施 障害者総合支援法同行援護事業を実施し 視覚障がい者の福祉の向上を図る (5) 相談事業の充実強化 心配ごと相談所における総合相談や援助活動を推進するため 適切な助言と指導を実施し 生活支援活動の体制整備を図る (1) 福祉サービス利用援助事業の実施 福祉サービス利用援助事業 ( 日常生活自立支援事業 ) の利用促進を図り 高齢者や障がい者の生活を支援する 1サービス提供体制の強化 2 効率的な事業運営 3 研修体制の充実強化 4 関係機関との連携強化 1サービス提供体制の強化 2 研修体制の充実強化 1 相談体制の機能強化 1 支援体制の強化 2 研修体制の充実強化 4 広報啓発活動の強化

事 業 項 目 目 的 主 な 実 施 事 項 5 野田市成年後見支援センターの運 (2) 市民後見人の養成 登録後見支援員を対象に 1 市民後見人養成講座 ( スキルアップ研修 ) 開催事業 ( 受託事業 ) 営 ( 新規 ) 研修を実施し 後見支援 平成 29 年 1 月開始予定 員としてのスキルアップを図る (3) 法人後見事業及び成年後見制度に関する相談支援の実施 ( 新規 ) 法人後見事業及び成年後見制度に関する相談支援を実施し 権利擁護体制 1 法人後見事業の開始に向けた準備 平成 29 年 1 月開始予定 2 職員体制の強化 4 広報啓発活動の実施 の充実を図る 6 地域福祉支援活動の充実強化 (1) 障害者総合支援法地域生活支援事業の円滑な運営を図る 1 盲人ガイドヘルパー派遣事業 ( 受託事業 ) 2 手話通訳者派遣事業 ( 受託事業 ) 3 要約筆記者派遣事業 ( 受託事業 ) 4 手話奉仕員養成講座事業 ( 受託事業 ) 5 障がい者パソコン講習会開催事業 ( 受託事業 ) 6 移動入浴サービス事業 ( 受託事業 ) 7 点字 声の広報等発行事業 ( 受託事業 ) 8 要約筆記講習会開催事業 ( 受託事業 ) 9 障がい者用選挙広報作成及び配付業務委託事業 ( 受託事業 ) (2) 斎場売店事業の運営 市民の利便性の確保と精神障がい者の社会参加を図る 1 効率的な運営の促進 2 支援体制の強化

事 業 項 目 目 的 主 な 実 施 事 項 6 地域福祉支援活動の充実強化 (3) 要援護者 ( 世帯 ) への支援 資金貸付事業の実施により 低所得世帯 高齢者及び障がい者世帯等の経済的自立と安定した生活の維持 世帯更生を図る 1 自立更生への相談 指導援助の強化 2 借受世帯の現状把握及び償還の促進 3 関係機関等との連携強化 4 研修会への参加及び研修会の実施 資金貸付事業に係る相談体制を強化する 7 組織及び事業 財政基盤の強化 (1) 財政基盤の強化と事業の推進を図る 1 会員の加入促進 2 自主財源確保の促進 3 福祉団体の事業活動に対する助成 (2) 市民の利便性と自主財源の確保を図る (3) 広報啓発活動の推進 広報紙の発行等により福祉情報の伝達と福祉意識の高揚を図る (4) 共同募金運動への協力 共同募金運動の趣旨を踏まえ 要援護者への支援及び在宅福祉活動の強化を図る (5) 事務局体制の強化 ( 新 ) 適正な人員配置計画に基づき 職員体制を強化する 関係法令を遵守し 適切に対応できる組織づくりの構築する 1 自動販売機等の設置 2 自動販売機等の管理 3 入れ歯リサイクルボックスの設置 1 社福のだ の発行及び内容の充実 2ホームページの充実強化 3SNS( ソーシャル ネットワーキング サービス ) の活用 1 共同募金 ( 赤い羽根募金 歳末たすけあい募金 ) 運動への協力 2ひとり暮らし高齢者世帯エアコン クリーニングサービスの実施 ( 歳末たすけあい配分事業 新規 ) 3 共同募金配分事業の見直し 1コンプライアンスの遵守 2 適正な人員の配置

平成 28 年度年間事業計画 ( 月別 ) 事 業 名 開催回数等 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 会議 委員会 正副会長会議理事会 評議員会 毎月 1 回年 3 回他 監査 ( 内部経理監査を含む ) 年 1 回 ( 年 4 回 ) 心配ごと相談所運営委員会 年 1 回 生活福祉資金貸付調査委員会 随時 ボランティアセンター運営委員会 年 3 回 斎場売店事業運営委員会 年 2 回 〇 〇 歳末たすけあい配分委員会 年 2 回 〇 〇 野田市成年後見支援センター運営委員会 随時 共同募金会 年 3 回他 地区社協連絡会 年 2 回 期間事業 広報活動事業 ( 広報紙 社福のだ の発行 ) 年 3 回 会員及び会費の募集 6 月 9 月 共同募金運動への協力 10 月 歳末たすけあい配分事業 12 月 結婚 50 周年記念事業 11 月 手話奉仕員養成講座開催事業 ( 総合支援法 受託事業 ) 後期課程 ( 年 1 回 ) 障がい者パソコン講習会開催事業 ( 総合支援法 受託事業 ) 年 1 回 〇 〇 〇 要約筆記講習会 ( 総合支援法 受託事業 ) 前期課程 (2 年 1 回 ) 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 市民後見人養成講座 ( 受託事業 ) 年 1 回 〇 〇 千葉県社会福祉大会 11 月 おひさまといっしょに の開催 6 月 18 日 〇 市民ふれあいハートまつり の開催 11 月 19 日 〇 じょいんと 事業の開催 年 3 回 戦没者追悼式の開催 11 月 障がい者釣り大会の協力 年 1 回 〇