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目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

目 次 [Ⅰ] 調査方法 2 [Ⅱ] 地域区分図 3 [Ⅲ] アンケート調査票 4~5 [Ⅳ] 第 2 回不動産市況 DI 調査結果の概要 6 [Ⅴ] 設問ごとの回答内訳 [-1] 設問 2,3( 住宅地価格 ) 7~9 [-2] 設問 2,3( 商業地価格 ) 10~12 [-3] 設問 2,3(

2. 利益剰余金 ( 内部留保 ) 中部の 1 企業当たりの利益剰余金を見ると 製造業 非製造業ともに平成 24 年度以降増加傾向となっており 平成 27 年度は 過去 10 年間で最高額となっている 全国と比較すると 全産業及び製造業は 過去 10 年間全国を上回った状況が続いているものの 非製造

第7回DIレポート

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平成22年7月30日

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野村不動産グループPRESSRELEASE

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211 年 2 月 25 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 29 年 1 月

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< E63489F AE8E5982CC8C698B4393AE8CFC82C98AD682B782E B836792B28DB88C8B89CA202E786C73>

インプライド・キャップレートの算出方法

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中古マンションの平均成約価格は 2,661 万円 前比.4 上昇 前年同比は 5 か連続下落 価格指数は で前比.6 ポイント上昇 ( 詳細は 8~12 ページ ) 中古マンションの成約価格 前比 前年同比 成約価格の登録価格比 成約価格 前比 前年同比 登録価格比 東京 23 区 3,

平成10年7月8日

 

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1. 各都市の不動産市場トレンド 1-1. オフィス価格指数 対前回変動率 (2016 年 4 月から 2016 年 10 月まで ) 図表 1-1は オフィス価格指数の各都市 対前回変動率 今回 (2016 年 10 月現在 ) 対前回変動率が最も高かったのは 東京 の +3.4% 次いで 大阪

固定資産税の課税のしくみ < 評価額と課税標準額と税額の推移 > ( 土地編 ) 課税標準額 評価額 税 額 なぜ, 地価が下落しているのに, 土地の固定資産税が上昇するの!? 2 なぜ, 平成 6 年評価額が急激に上昇したの!? 3 < 公的土地評価相互の均衡と適正化 > < 地価公示価格の一定割

Microsoft PowerPoint アンケート調査

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中古マンション概況 首都圏における 214 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,993 件 ( 前年同期比 3.4% 増 ) で 1 期連続で前年同期を上回っています 都県 地域別に見ると埼玉県および横浜川崎地域を除く各都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

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第 79 回 2017 年 5 月投資家アンケート調査結果 アンケート調査にご協力下さりました皆様 今年 5 月に実施致しましたアンケート調査にご回答下さり誠にありがとうございます このたび調査結果をまとめましたのでお送りさせていただきます ご笑覧賜れましたら幸 いです 今後もアンケート調査にご協力

中古マンションの平均成約価格は 2,547 万円 前比 4. 下落 前年同比は 2 か連続下落 価格指数は で前比 5.3 ポイント低下 ( 詳細は 8~12 ページ ) 中古マンションの成約価格 前比 前年同比 成約価格の登録価格比 成約価格 前比 登録価格比 =( 成約価格 登録価格

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中古マンションの平均成約価格は 2,783 万円 前年比 7.3 上昇し 4 年連続でプラス 価格指数は で前年比 9.5 ポイント上昇 ( 詳細は 8~12 ページ ) 中古マンションの成約価格 前年比 成約価格の登録価格比 成約価格 前年比 登録価格比 =( 成約価格 登録価格 -1

山口県における不動産の景気動向に関するアンケート調査 ~ 山口県不動産市況 DⅠ 調査第 6 回 ~ ( 基準日 : 平成 29 年 10 月 1 日 ) 平成 29 年 12 月 一般社団法人山口県宅地建物取引業協会 公益社団法人山口県不動産鑑定士協会 後援山口県

,75,50823,268,4074,690,252256,6, ,2479,559,06225,846,09947,776,02293,8,837,3607, ,6 3.% 39,90 7.0% 22, % 76,48 2.4%

PowerPoint プレゼンテーション

平成 21 年第 1 回 ( 平成 21 年 2 月 1 日実施 ) 鳥取県企業経営者見通し調査報告 目次ヘ ーシ 御利用にあたって 1 1 業界の景気判断 3 2 自己企業の売上高判断 5 3 自己企業の経常利益判断 7 4 生産数量の判断 9 5 在庫水準の判断 10 6 生産設備の規模判断 1

[ 調査の実施要領 ] 調査時点 製 造 業 鉱 業 建 設 業 運送業 ( 除水運 ) 水 運 業 倉 庫 業 情 報 通 信 業 ガ ス 供 給 業 不 動 産 業 宿泊 飲食サービス業 卸 売 業 小 売 業 サ ー ビ ス 業 2015 年 3 月中旬 調査対象当公庫 ( 中小企業事業 )

報道関係者各位 2019 年 3 月 26 日 アットホーム株式会社 市場動向 - 当社不動産情報ネットワークにおける首都圏の新築戸建 中古マンション価格 (2 月 )- 新築戸建の平均成約価格は 3,478 万円 前月比 0.9% 上昇 前年同月比は 8 か月連続のプラス 東京 23 区は前月比

第 70 回経営 経済動向調査 公益社団法人関西経済連合会 大阪商工会議所 < 目次 > 1. 国内景気 2 2. 自社業況総合判断 3 3. 自社業況個別判断 4 4. 現在の製 商品およびサービスの販売価格について 8 参考 (BSI 値の推移 ) 11 参考 ( 国内景気判断と自社業況判断の推

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大京

1. 自社の業況判断 DI 6 四半期ぶりに大幅下落 1 全体の動向 ( 図 1-1) 現在 (14 年 4-6 月期 ) の業況判断 DI( かなり良い やや良い と回答した企業の割合から かなり悪い やや悪い と回答した企業の割合を引いた値 ) は前回 ( 月期 ) の +19 から 28 ポイ

第 5 章 N

定期調査の質問のうち 代表的なものの結果 1. 日本の株価を 企業のファンダメンタルズと比較してどう評価するか 問 1. 日本の株価は企業の実力( ファンダメンタルズ ) あるいは合理的な投資価値にくらべて 1. 低すぎる 2. 高すぎる 3. ほぼ正しく評価されている 4. わからないという質問で

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マンション棟数密度 ( 東京 23 区比較 ) 千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区

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2011年12月21日

1 教育研修費用総額と従業員 1 人当たりの教育研修費用 (1)1 社当たりの教育研修費用総額 1 社当たりの教育研修費用総額は 2014 年度は予算額 5,458 万円 ( 前回調査 5,410 万円 ) 同実績額 4,533 万円 ( 同 4,566 万円 ) であり 2015 年度は予算額 5

全建事発第 号 平成 30 年 12 月 27 日 各都道府県建設業協会会長殿 一般社団法人全国建設業協会会長近藤晴貞 公印省略 高力ボルトの需給安定化に向けた対応について ( 協力要請 ) 平素は本会の活動に対しまして 格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます さて 標記につきまして 国

平成10年度

中古マンション概況 首都圏における 213 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,663 件 ( 前年同期比 12.2% 増 ) で 6 期連続で前年同期を上回り 増加率は 2 ケタに拡大しています すべての都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

< ( 平成 29 年 9 月分 )> 2010 年平均 =100 ブロック別 北海道地方 東北地方

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熊本商工会議所 製本第四四半期(HP用)

212 年までの出荷見通し 212 年のイメージスキャナの出荷見通しは, 以下のとおりである 212 年イメージスキャナ市場 台数 (29 年比 ) 金額 (29 年比 ) 国内出荷と輸出を合わせた総出荷 266 ( 4% 減 ) 596 億円 (3% 増 ) コンシューマ向けスキャナ 171 (

新規文書1

2011年12月21日

1. 新築戸建登録価格 成約価格 新築戸建の登録価格は首都圏平均で1 戸あたり 3,4 万円 前年同比 1.3 上昇し 14 か連続のプラス 成約価格は同 3,44 万円 同 2.6 上昇し 14 か連続のプラス 平均価格は 3 かぶりに登録価格の平均を上回る 16 年 12 の首都圏の新築戸建登録

第 6 章資金計画 1. 新庁舎整備経費 2. 現庁舎地の資産活用 3. 新庁舎整備の事業収支 ( 概算 ) 4. 現庁舎地周辺再整備経費

チャットボット 開発の背景通常 物件を購入されるお客様に対しては 不動産エージェントが直接ヒアリングをし 条件やニーズを形成するサポートが必要です このサポートを 不動産相場情報を搭載した チャットボット を用いて行うことにより 不動産投資に入りやすくなり 取引増加につながるのではないかということに

スライド 1

01 年 月 1 人あたりオフィス面積の分布と推移 図表 1は 01 年の東京 区における 1 人あたりオフィス面積の分布で 中央値は.9 坪であった ( 半数のテナントは.9 坪より小さく 残りの半数のテナントは.9 坪より大きい ) 01 年 月 17 日 図表 1 1 人あたりオフィス面積の分

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ニュースリリース 農業景況 : 景況 平成 27 年 3 月 26 日 株式会社日本政策金融公庫 農業の景況 DI 稲作をはじめ多くの業種で悪化 ~ 改善したのは養豚 ブロイラーなどの一部の業種に留まる ~ < 日本公庫 平成 26 年下半期農業景況調査 > 日本政策金融公庫 ( 略称 : 日本公庫

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

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滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得

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平成 22 年 5 月 7 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 :03-5253-8111 ( 内線 :30-214, 30-222) 直通 :03-5253-8375 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査は 土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象として 土地取引などに関する短期的な意向を把握 整理し 簡潔で分かりやすい 先行指標 の作成 提供を目的としている 調査対象は 上場企業及び資本金 10 億円以上の非上場企業であり 半期 ( 各年 9 月時点 ) ごとに調査を行っている (*) 平成 21 年 調査まで 調査名を 土地投資動向調査 としておりましたが 実物取引を伴わない不動産投資が拡大してきている現状を踏まえ 調査対象を明確化する観点から 平成 21 年 調査より調査名を 土地取引動向調査 と改めました 2. 調査結果概要 (1) 回答企業の 現在の土地取引状況の判断 は いずれの地域でも 活発である が前回調査に続き極めて低い水準となったが DI( 活発である - 不活発である ) は上昇した また 1 年後の土地取引状況の判断 のDI( 活発である - 不活発である ) は いずれの地域においても前回調査に比べて上昇した (2) 本社所在地の 現在の地価水準の判断 は いずれの地域においても 高い の回答が減少し 低い の回答が増加した 1 年後の地価水準の判断 は 東京 大阪で 上昇が見込まれる が増加し いずれの地域においても 下落が見込まれる の割合は減少した 1 年後の地価水準の判断 のDI( 上昇が見込まれる - 下落が見込まれる ) は いずれの地域においても前回調査に引き続いて上昇した (3) 今後 1 年間における土地の購入 売却意向 については 物件所在地別 業種別ともに大きな変化は見られず 依然として全体のDI( 購入 - 売却 ) は マイナスとなった 業種別のDIは 製造業は前回調査に続いて上昇したが 非製造業では下落した (4) 今後 1 年間における自社利用の土地 建物の増加 減少意向 については 物件所在地別では 前回調査と比べてDI( 増加 - 減少 ) は東京 大阪で下落している一方 では上昇幅が拡大した 業種別のDIは 前回調査と比べて大きな変化は見られなかった 1

3. 調査結果 (1) 土地取引状況についての判断 現在の土地取引状況の判断 が 活発である との回答は いずれの地域も前回調査に続いて極めて低い水準にとどまった 不活発である の回答は いずれの地域においても減少し 特に大阪では減少幅が大きくなった ( 図表 1) この結果 DI( 活発である - 不活発である ) は いずれの地域においても上昇した 1 年後の土地取引状況の判断 は いずれの地域でも 活発である との回答が増加するとともに 不活発である との回答は減少した 特に大阪では 不活発である との回答の減少幅が大きくなった ( 図表 2) この結果 DI( 活発である - 不活発である ) は いずれの地域においても前回調査に比べて上昇した ( 図表 3) 図表 1 現在の土地取引状況の判断 ( 本社所在地別 ) 27.5% 58.3% 14.2% 40.2% 51.4% 8.5% 45.0% 48.9% 6.0% 50.6% 44.8% 4.6% 46.6% 46.7% 6.8% 20.1% 63.2% 16.7% 2.7% 38.6% 58.7% 0.7% 19.5% 79.8% 0.8% 29.6% 69.6% 2.0% 28.8% 69.2% 18.7% 54.2% 27.1% 28.5% 58.5% 13.0% 39.5% 51.1% 9.4% 46.3% 44.1% 9.6% 44.7% 48.1% 7.2% 11.9% 66.3% 21.9% 1.5% 30.9% 67.6% 0.0% 16.5% 83.5% 1.0% 20.5% 78.5% 0.0% 31.9% 68.1% 11.6% 51.6% 36.8% 18.1% 57.5% 24.4% 20.0% 60.8% 19.2% 22.8% 58.3% 18.9% 22.0% 59.3% 18.7% 11.2% 62.2% 26.6% 1.4% 41.8% 56.8% 0.8% 25.3% 74.0% 1.0% 26.0% 73.0% 0.5% 29.7% 69.9% 0% 60% 70% 80% 90% 100% 活発であるどちらでもない不活発である 注 : 各地域に本社を持つ企業に対して 一般論として土地取引の状況に対する判断をきいたもの 2

図表 2 1 年後の土地取引状況の判断 ( 本社所在地別 ) 3.0% 2.5% 4.3% 6.4% 13.3% 34.4% 44.3% 49.3% 50.9% 38.6% 32.5% 29.7% 45.6% 48.1% 60.4% 53.4% 50.3% 46.6% 45.2% 54.0% 64.4% 67.8% 50.1% 45.5% 26.3% 12.2% 5.3% 4.1% 4.0% 7.5% 1.5% 0.7% 2.4% 5.3% 11.9% 21.1% 40.0% 49.1% 45.2% 38.9% 30.9% 25.9% 32.2% 47.8% 51.3% 58.7% 54.0% 45.7% 50.5% 55.8% 67.6% 73.4% 65.4% 46.9% 36.9% 20.2% 6.0% 5.2% 4.3% 5.3% 1.4% 0.6% 1.3% 1.8% 16.1% 26.2% 28.6% 27.2% 23.0% 8.9% 32.5% 31.1% 39.1% 41.5% 63.2% 56.4% 56.5% 58.5% 59.1% 61.6% 66.0% 68.3% 59.6% 56.7% 27.6% 27.8% 17.4% 12.9% 13.6% 15.4% 0% 60% 70% 80% 90% 100% 活発であるどちらでもない不活発である 図表 3 土地取引状況の判断に関する DI( 本社所在地別 ) 60 40 20 0-20 ( 現在 ) ( 現在 ) ( 現在 ) (1 年後 ) (1 年後 ) (1 年後 ) -40-60 -80-100 平成 17 年 平成 18 年 平成 18 年 平成 19 年 平成 19 年 平成 20 年 平成 20 年 平成 21 年 平成 21 年 平成 22 年 ( 注 )DI=( 活発 )-( 不活発 ) の割合 単位はポイント 3

(2) 地価水準についての判断本社所在地における 現在の地価水準の判断 については いずれの地域でも 高い の回答が減少し 低い の回答が増加した ( 図表 4) 1 年後の地価水準の判断 については 上昇が見込まれる の回答が東京 大阪で増加し 下落が見込まれる の回答がいずれの地域においても減少した ( 図表 5) この結果 DI( 上昇が見込まれる - 下落が見込まれる ) は いずれの地域においても前回調査に続いて上昇傾向を示した DIの上昇幅については 地域の差が拡大した ( 図表 6) 図表 4 現在の地価水準の判断 ( 本社所在地別 ) 41.7% 45.1% 13.3% 41.4% 48.3% 10.3% 44.9% 46.6% 8.5% 50.3% 44.0% 5.8% 60.0% 34.1% 5.9% 57.0% 39.0% 3.9% 58.7% 36.2% 5.2% 50.6% 36.2% 13.2% 43.3% 37.9% 18.8% 40.6% 37.2% 22.2% 19.6% 49.1% 31.3% 18.5% 56.0% 25.5% 25.4% 50.9% 23.7% 29.8% 51.1% 19.1% 30.6% 51.7% 17.7% 25.8% 52.2% 22.0% 27.9% 45.6% 26.5% 23.4% 39.4% 37.2% 24.1% 38.4% 37.4% 15.0% 46.9% 38.1% 20.5% 50.8% 28.7% 16.7% 58.0% 25.3% 17.9% 57.9% 24.1% 20.3% 54.0% 25.8% 20.7% 57.2% 22.2% 22.2% 56.1% 21.7% 21.9% 53.4% 24.7% 21.6% 48.5% 29.9% 19.6% 47.4% 33.0% 15.4% 49.1% 35.5% 0% 60% 70% 80% 90% 100% 高い適正である低い 注 : 各地域に本社を持つ企業に対して 本社所在地における地価水準に対する判断をきいたもの 4

図表 5 1 年後の地価水準の判断 ( 本社所在地別 ) 43.2% 53.0% 3.8% 58.4% 39.7% 2.0% 66.5% 32.3% 1.2% 66.0% 32.6% 1.4% 57.7% 39.4% 2.9% 25.6% 56.7% 17.7% 7.0% 49.2% 43.8% 2.1% 40.4% 57.5% 7.6% 60.2% 32.2% 8.0% 65.9% 26.1% 22.9% 65.0% 12.1% 39.5% 53.5% 7.0% 58.8% 39.5% 1.7% 47.8% 48.4% 3.8% 51.0% 46.2% 2.9% 23.8% 59.4% 16.9% 2.9% 1.4% 38.2% 41.7% 58.8% 56.8% 3.4% 56.9% 39.7% 5.3% 61.9% 32.7% 12.7% 65.2% 22.1% 18.2% 67.8% 14.0% 25.7% 64.6% 9.7% 28.7% 61.1% 10.2% 26.0% 64.1% 9.8% 14.4% 70.3% 15.2% 5.0% 52.0% 43.0% 2.3% 42.8% 54.9% 2.4% 2.3% 57.6% 59.3% 40.0% 38.4% 0% 60% 70% 80% 90% 100% 上昇が見込まれる横ばい下落が見込まれる 図表 6 1 年後の地価水準の判断に関する DI( 本社所在地別 ) 80 60 40 (1 年後 ) (1 年後 ) (1 年後 ) 20 0-20 -40-60 -80 平成 17 年 平成 18 年 平成 18 年 平成 19 年 平成 19 年 平成 20 年 平成 20 年 平成 21 年 平成 21 年平成 22 年 ( 注 )DI=( 上昇 )-( 下落 ) の割合 単位はポイント 5

H20/3H20/3H17/3非製造業造業(3) 土地の購入 売却の意向 今後 1 年間における土地の購入 売却意向 については 物件所在地別 業種別ともに大きな変化は見られず 依然として全体のDI( 購入 - 売却 ) は マイナスとなった 物件所在地別のDIは 前回調査と比べて東京は横ばい 大阪とは若干下落した 業種別のDIは 製造業が前回調査に続いて上昇したのに対して 非製造業は下落した 図表 7 今後 1 年間における土地の購入意向と売却意向 ( 物件所在地別 ) 0% 東京都23区内6.6 H17/3H17/93.9 4.84.9 5.2 5.56.0 6.9 5.5 5.5 H18/3H18/96.1 H19/3H19/96.0 6.8 5.7 3.8 4.9 6.7 5.7 6.5 7.0 5.4 6.5 H20/9H21/3H21/9H22/3H17/3H17/9H18/3H18/92.5 3.0 2.6 4.5 2.9 3.34.3 5.1 3.93.5 3.7 4.3 4.6 2.8 5.0 5.2 5.34.6 H19/3H19/9H20/3H20/9H21/33.9 4.2 H21/9H22/3H17/32.4 2.5 12.4 12.4 14.1 14.114.5 15.0 13.9 19.6 H17/9H18/325.3 25.9 24.422.5 23.7 24.6 23.3 H18/9H19/3H19/9H20/926.2 H21/316.6 20.2 20.9 32.0 全体H21/9H22/3H17/99.6 10.0 13.6 14.4 15.416.1 16.2 16.6 16.5 22.2 19.7 27.6 27.8 25.924.8 26.3 25.924.4 H18/3H18/9H19/3H19/9H20/329.2 H20/9H21/322.3 23.2 34.3 H21/911.9 12.4 購入売却 DI 3H22/( 業種別 ) 9.3 10.9 10.8 12.9 12.8 13.5 13.6 13.7 10.2 7.5 6.9 15.7 15.9 17.6 17.7 17.7 18.0 17.6 25.5 23.0 13.8 14.0 購入 売却 DI 0% 製 H17/330.0 H17/929.7 27.5 H18/322 H18/9H1926.7 /3H19/923.8 H20/322.3 H20/918.6 H2128.0 /3H21/924.6 H2222.1 /3H1726.7 /3H1727.1 /9H1825.5 /3H18/925.8 26.3 H19/3H1926.9 /9H20/325.3 H20/933.3 36.3 21.3 H21/3H21/93.8 22.9 H22/注 1: 購入意向 売却意向の数値は 土地の購入意向が ある と回答した企業 土地の売却意向が ある と回答した企業の全有効回答数 ( 業種別の意向については 各業種における全有効回答数 ) に対する割合 注 2: 物件所在地別の意向については 企業に対して地域に関する複数回答を認めているので 全体は必ずしも各地域の合計とはならない 6

全体非製造業造業(4) 自社利用の土地 建物の増加 減少の意向 今後 1 年間における自社利用の土地 建物の増加 減少意向 については 物件所在地別では 前回調査と比べてDI( 増加 - 減少 ) は東京 大阪で下落している一方 では上昇幅が拡大した 業種別のDIは 前回調査と比べて大きな変化は見られなかった 図表 8 今後 1 年間における自社利用の土地 建物の増加意向と減少意向 ( 物件所在地別 ) 0% 東京都23区内9.5 H17/37.9 7.87.8 H17/9H18/38.2 8.4 H18/9H19/39.3 10.3 10.0 10.010.5 8.5 11.9 8.9 9.5 H19/98.7 8.0 H20/35.0 10.9 9.7 9.8 6.1 H20/9H21/35.3 5.1 5.0 5.05.1 6.1 6.3 5.9 5.3 5.04.3 4.7 5.7 5.1 5.4 4 4.8 5.7 19.2 3.3 21.0 19.6 20.4 17.9 18.6 20.1 18.2 H21/9H22/3H17/3H17/9H18/3H18/9H19/3H19/9H20/3H20/94.0 18.3 4.9 18.2 19.1 19.9 26.0 17.7 18.720.2 12.1 18.9 16.4 11.2 23.8 23.825.2 24.0 24.325.2 24.5 32.8 24.8 21.9 20.0 H21H21H22その他のH17H17H18H18H19H19H20/3/9/3/3/9/3/9/3/9/3地域H2022.6 H21H21H22/926.3 22.1 /3/9/311.5 H17H17H18H18H19H19H20/3/925.6 24.1 24.7 22.9 24.1 24.022.8 /3/9/3/9/3H20H21/3H21/9H22//930.2 31.9 27.7 25.5 増加減少 DI ( 業種別 ) 0% 製H17/317.1 26.1 H17/918.6 23.2 H18/319.5 22.9 H18/917.4 20.7 H19/318.2 23.8 H19/918.2 21.7 H20/320.6 19.7 H20/921.2 19.9 H21/312.2 26.3 H21/914.0 27.9 H22/313.6 25.9 H17/327.0 25.4 H17/926.1 24.7 H18/327.8 25.7 H18/927.0 23.9 H19/327.0 24.4 H19/928.5 25.1 H20/326.3 37.2 24.1 H20/934.1 H21/329.9 34.1 H21/925.3 27.7 増加減少 DI 3H22/22.0 24.7 注 1: 自社で利用する土地 建物の増減意向については 次のとおりである 他社への販売 賃貸目的や投資目的は除く 建物のみの利用も含む ( 賃貸ビルにテナントとして入居する場合なども該当する ) 購入 売却に限らず 賃借する または 賃借をやめる 場合も含む 賃借から所有に切り換える または 所有から賃借に切り換える 場合に その前後で土地 建物の利用面積に増減がないものは除外する 現在 利用していない土地 建物の処分は 利用面積の減少には該当しない注 2: 増加意向 減少意向の数値は 土地 建物利用の増加意向が ある と回答した企業 土地 建物利用の減少意向が ある と回答した企業の全有効回答数 ( 業種別の意向については 各業種における全有効回答数 ) に対する割合 注 3: 物件所在地別の意向については 企業に対して地域に関する複数回答を認めているので 全体は必ずしも各地域の合計とはならない 7

(5) 不動産情報の必要性と入手環境不動産に関する情報 ( 注 1で掲げる情報 ) について カテゴリー別に それぞれ必要性 ( 必要である と 必要ではない の2 者択一で回答 ) と入手環境 ( 十分整っている と 十分整っていない の 2 者択一で回答 ) について尋ねた 各情報につき 必要である との回答割合から 十分整っている との回答割合を差し引くことで不動産に関する情報整備の不足度を算出した この数値が高いほど 必要性を感じるが 十分に整っていない情報 ということになる 不足度を算出した結果 8 土地の安全性 ( 土壌汚染 災害履歴等 ) に関する情報 が最も高く 10 不動産の法律 税制に関する情報 2 不動産取引価格に関する情報 9 環境価値の高い不動産に関する情報 がこれに続いた 図表 9 不動産に関する情報の不足度 (% ポイント ) 80.0 70.0 60.0 68.1 63.0 56.0 必要であるの割合 ( 単位 :%) 60.2 71.8 50.0 40.0 44.5 不足度 ( 単位 : ポイント ) 41.6 33.2 44.7 38.7 39.0 30.0 20.0 10.0 22.9 13.2 21.4 12.1 18.4 9.5 22.0 24.4 0.0-10.0-0.3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 注 1: 図表の 1~10 は 以下の 1~10 の情報に対応している 1 地価公示に関する情報 2 不動産取引価格に関する情報 3 国内外の不動産市況に関する情報 4 国内外の不動産投資家の動向に関する情報 5 不動産に対する国民や企業の意識に関する情報 6 土地有効活用 ( 証券化 定期借地 不動産信託等 ) の事例に関する情報 7 土地の境界及び面積に関する情報 8 土地の安全性 ( 土壌汚染 災害履歴等 ) に関する情報 9 環境価値の高い不動産に関する情報 10 不動産の法律 税制に関する情報 注 2: 不足度 =( 必要である )-( 十分整備されている ) の割合 単位はポイント 8

4. 調査実施状況 (1) 調査期間 対象企業 調査対象は 上場企業及び資本金 10 億円以上の非上場企業であり 半期 ( 各年 時点 ) ごとに調査を行っている 図表 9 調査期間 対象企業 調査回 平成 22 年 調査 対象企業 上場企業 3,761 社 非上場企業 ( 資本金 10 億円以上 )3,300 社を合わせた計 7,061 社 (2) 有効回答数 有効回答率回答率は下表のとおりである 図表 10 有効回答数 回答率 配布数 有効回答数 有効回答率 上場企業 3,761 社 484 社 12.9% 平成 22 年 調査 非上場企業 3,300 社 746 社 22.6% 合 計 7,061 社 1,237 社 ( 注 ) 17.5% ( 注 ) 上場 非上場の区分が不明の企業 7 社を含む アンケート調査票の構成 Q1. 最近の土地を取り巻く状況の判断 (1) 現在の土地取引の状況 ( 活発 不活発 どちらでもない ) (2) 今後 (1 年後 ) の土地取引の状況 ( 活発 不活発 どちらでもない ) (3) 現在の本社所在地の地価水準 ( 高い 低い 適正 ) (4) 今後 (1 年後 ) の本社所在地の地価動向 ( 上昇 下落 横ばい ) Q2. 現在の土地所有の状況 ( ある ない ) Q3. 土地の購入 売却の意向 ( 地域別の意向 用途 ) および土地の購入 売却の実績 ( 地域別の意向 用途 ) Q4. 土地 建物の利用の意向 ( 地域別の意向 用途 ) および土地 建物の利用の実績 ( 地域別の意向 用途 ) Q5. 不動産に関する情報の必要性と入手環境 9