お知らせ 3 介護支援専門員に関するする研修研修について スキルアップ研修体研修体系 資格管理研修体系 主任介護支援専門員研修 対象者 : 実務従事 5 年以上等 専門研修 Ⅱ(20 時間 ) 対象者 : 実務従事 3 年以上 * 更新研修の区分対象者 : 専門員証有効期限 1 年以内 1 実務経験有 1 回目 ( 専門研修 ⅠⅡと同内容 ) 2 実務経験有 2 回目 ( 専門研修 Ⅱと同内容 ) 3 実務経験なし 更新研修再研修 対象者 : 専門員証 153 時間の有効期間経過後専門研修 Ⅰ(33 時間 ) 220 時間に新たに専門員証 専門研修 対象者 : 実務従事 6ヶ月以上 344 時間 の交付を希望する 者 実務従事者基礎研修 対象者 : 実務従事 1 年未満 介護支援専門員実務研修 対象者 : 実務研修受講試験合格者 奈良県における各研修の実施予定等について (1) 介護支援専門員実務研修 対象者 : 介護支援専門員実務研修受講試験合格者実施機関 : 奈良県社会福祉協議会周知方法 : 対象者には 実施機関より本人あて個別に案内 (2) 介護支援専門員実務従事者基礎研修 対象者 : 介護支援専門員として 就業後 1 年未満の方実施機関 : 奈良県介護支援専門員協会周知方法 : 実施機関より事業所等への通知及びホームページ掲載 - 1 -
(3) 介護支援専門員専門研修 Ⅰ( 更新研修と同時開催 ) 対象者 : 介護支援専門員として 就業後 6ヶ月以上の方実施機関 : 奈良県社会福祉協議会周知方法 : 実施機関のホームページ掲載 (4) 介護支援専門員専門研修 Ⅱ( 更新研修と同時開催 ) 対象者 : 介護支援専門員として 就業後 3 年以上の方実施機関 : 奈良県社会福祉協議会周知方法 : 実施機関のホームページ掲載 (5) 介護支援専門員更新研修 対象者 : 介護支援専門員証の有効期間が1 年以内に満了する方実施機関 : 奈良県社会福祉協議会周知方法 : 奈良県より事業所等の法人代表者及び対象者に受講希望調査票を通知 実施機関のホームページ掲載 (6) 介護支援専門員再研修 対象者 : 介護支援専門員証の有効期間経過後において 介護支援専門員証の交付を受けようとする方実施機関 : 奈良県社会福祉協議会周知方法 : 初めて有効期間満了を迎える対象者には奈良県より受講希望調査票を個別に通知 実施機関のホームページ掲載 (7) 主任介護支援専門員研修 対象者 : 実務経験期間等 一定の要件を満たす方 実施機関 : 奈良県介護支援専門員協会周知方法 : 実施機関より事業所等への通知及びホームページ掲載 < その他研修受講他研修受講にあたってのにあたっての留意点 > 研修受講料について 今回の介護支援専門員の資格 研修体系の見直しに伴い 各種研修が自己研鑽的研修から資格保有のための研修として位置づけられたことから 奈良県では 平成 19 年度から全ての研修を指定研修実施機関により実施し 受講料については 全額受益者負担とさせていただく予定としております 研修受講地について 実務従事者基礎研修 専門研修 主任介護支援専門員研修 は 現に奈良県内で介護支援専門員として従事していれば 登録都道府県に関係なく原則奈良県で研修を受講していただけます 更新研修 再研修は登録都道府県で受講頂くことになります - 2 -
更新研修実施時期について 今回 有効期間を原則 5 年とする介護支援専門員証ができ 業務に従事する場合は携帯することが義務づけられ 同証を更新するには 有効期間内に 介護支援専門員更新研修 を受講しなければならないこととなりました 平成 18 年 4 月 1 日以前に登録を受けている方については 登録証を専門員証とみなすため 登録証と有効期間 更新研修の時期は以下のとおりとなります なお 更新研修は 有効期間が1 年以内に満了する方が受講となります 登録証の交付年月日みなし有効期間更新研修の時期 13 年 3 月 22 日 21 年 3 月 22 日 13 年 3 月 25 日 21 年 3 月 25 日 平成 20 年度 14 年 3 月 24 日 21 年 3 月 24 日 (* 平成 19 年度は 14 年 3 月 28 日 21 年 3 月 28 日 専門研修として受講 ) 15 年 3 月 20 日 22 年 3 月 20 日 15 年 3 月 23 日 22 年 3 月 23 日 平成 21 年度 16 年 3 月 18 日 22 年 3 月 18 日 16 年 3 月 21 日 22 年 3 月 21 日 17 年 3 月 20 日 23 年 3 月 20 日 17 年 3 月 24 日 23 年 3 月 24 日 平成 22 年度 18 年 3 月 19 日 23 年 3 月 19 日 18 年 3 月 23 日 23 年 3 月 23 日 実務未経験者に対する更新研修は 実務研修と同内容で44 時間 実務経験者に対する更新研修は 専門研修 Ⅰ Ⅱと同内容で合計 53 時間 ( ただし 実務経験者としての2 回目以降の更新研修は専門研修 Ⅱと同内容で20 時間 ) 更新研修の受講免除受講免除について 実務経験者が受講する更新研修は 専門研修 Ⅰ Ⅱと同内容となるため 資格有効期間中に専門研修 Ⅰ Ⅱを受講済の場合 更新研修の受講が免除されます 専門研修の受講受講について 専門研修の受講により 更新研修が免除されることから 19 年度上半期から実施する専門研修については 定員の都合上 早期に有効期間が満了する方 ( 平成 12~13 年度に登録を受けた方 ) と主任介護支援専門員研修受講の対象となる方を優先受講とする予定としています なお 各更新時期までには受講希望者全員が 専門研修又は更新研修を受講できるように研修を実施していく予定です 受講機会の確保確保について 今後実施する各研修の受講案内等は 基本的には 事業所あて通知する予定としていることから 受講対象者へ研修について周知していただくととともに 研修受講機会の確保 - 3 -
受講申込み等に遺漏なきようご配慮をお願いします Ⅰ 更新研修の受講対象者受講対象者についてのについてのフローチャート ケアマネジャーとして業務に従事している 介護支援専門員証の有効期限から1 年経過する頃までに ケアマネジャーとして業務に従事したいと考えている 介護支援専門員 証の有効期限有効期限の 1 年以内に更新研修 を受講受講 更新研修を受講受講するする必要必要はありませんはありません ( 今後もし 業務従事する場合は 従事するまで に直近の再研修を受講して頂くことになります ) Ⅱ 更新研修の区分区分についてのについてのフローチャート 問 Ⅰで更新研修受講対象者更新研修受講対象者となりましたがとなりましたが 更新研修は 53 時間 20 時間 44 時間の 3 種類ありますあります どの ( 何時間の ) 更新研修を受ければければ良いのでしょうかいのでしょうか 登録を受けてからケアマネジャーとして実務非従事者の業務に従事したことがある 44 時間 44 時間の更新研修 初めての更新研修である 実務従事者の 33 時間 +20 時間 =53 時間の更新研修 実務従事者 2 回目以降は 20 時間の更新研修 *2 回目以降の更新研修は平成 25 年度からになります - 4 -
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