院内登録レジメン一覧 [ 血液がん ] レジメン番号 審査日レジメン名抗がん剤 ( 一般名 ) 抗がん剤 ( 商品名 ) 用量用法 1 クール適応 Rituximab(375) 悪性リンパ腫リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2点滴静注 day

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127 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血アクラシノン ACR 病を除く ) CA : 持続点滴 128 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血アクラシノン ACR 病を除く ) CAG : 皮下注射 129 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血アクラシノン ACR 病を除く ) CAG : 皮下注

127 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアクラシノン ACR 除く ) CA : 持続点滴 128 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアクラシノン ACR 除く ) CAG : 皮下注射 129 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアクラシノン ACR 除く ) CAG : 皮下注

レジメン名抗がん剤 ( 一般名 ) 抗がん剤 ( 商品名 ) 用量用法 1 クール適応 シタラビン (AraC) キロサイド注 75mg/ m2 静脈内注射 day 36, 1013, 17 20, メルカプトプリン (6MP) ロイケリン散 60mg/

126 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアクラシノン ACR 除く ) キロサイド Ara-C CA : 皮下注射 127 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアクラシノン ACR 除く ) キロサイド Ara-C CA : 持続点滴 128 急性骨髄性白血病 ( 前骨髄球性白血病をアク

造血器系腫瘍 レジメン番号 74 非ホジキンリンパ腫 75 B 細胞性非ホジキンリンパ腫 76 びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫 78 ホジキンリンパ腫 がん腫抗がん薬名レジメン名 オンコビン VCR ドキソルビシン DXR エンドキサン CPA プレドニン PSL リツキサン Rituxima

○○グループ:○○がん治療開発マップ

当院のレジメン一覧

がん化学療法レジメン

リンパ腫グループ:リンパ腫治療開発マップ

12BR07 +DOC60 12BR08 +DOC75 12BR09 +DOC75 12BR10 +CMF 12BR11 +CMF 12BR12 12BR13 12BR14 +DOC/ ゼローダ 12BR15 +DOC/ ゼローダ 12BR16 +GEM/TriweeklyPTX 12BR17 +G

造血器腫瘍に対する 新しい治療法 ~ イブ と マブ ~ 第 22 回 血液学を学ぼう!

生存率 (%) Aggressive lymphoma OS 75 歳以上 VS 75 歳未満 (2006 年 10 月 ~2011 年 3 月 154 例 ) 75 歳未満 N=89 75 歳以上 N=65 P=0.88 ( 月 )

はじめに 日本で最初の造血幹細胞移植が行われたのは 1974 年ですが 199 年代に入ってから劇的にその件数が増え 近年では年間 5, 件を超える造血幹細胞移植が実施されるようになりました この治療法は 今日では 主に血液のがんである白血病やリンパ腫 あるいは再生不良性貧血などの根治療法としての役


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造血器悪性腫瘍 はじめに 造血器悪性腫瘍とは 血液 骨髄 リンパ節が侵されるがんの総称で 白血病 リンパ腫 骨髄腫などがあります これらの臓器は血流やリンパ流によって密に連絡しており この流れを介して早期から全身に広がる傾向があります この点は胃がんや肺がんが末期に転移をおこすのと対照的で 悲観する

ALL/MRD2014

(別添様式)

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卵巣がん 卵管がん 原発不明がん 原発性肝がん 口腔がん 子宮がん 卵巣がん胚細胞腫瘍肝細胞がん子宮体がん ADM 単独 (30mg/ m2 ) AP CBDCA+RT(weekly) CDDP+RT(weekly) CDGP 単独 (monthly) CPT-11(100mg:biweekly)

日本内科学会雑誌第96巻第4号

中医協総 再生医療等製品の医療保険上の取扱いについて 再生医療等製品の保険適用に係る取扱いについては 平成 26 年 11 月 5 日の中医協総会において 以下のとおり了承されたところ < 平成 26 年 11 月 5 日中医協総 -2-1( 抜粋 )> 1. 保険適

がん化学(放射線)療法レジメン申請書

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7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

PowerPoint プレゼンテーション

白血病(2)急性白血病

告では DNR も IDR もさらに高い CR 率 (75~80% vs 79~82%) と DFS 率 (25~44% vs 26~30%) が報告されており meta-analysis の報告と異なって両者間に差を認めていない これは 欧米での DNR の総投与量が 135~150mg/m 2

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H29.3 実施のアンケート結果より

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鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について

G GC 療法 372 GEM 271 GO 療法 382 G-SOX 療法 360 GVHD 392 H HAART 238 HER2 333 HER2 陽性 362, 363, 364 HIV 238 Hodgkin リンパ腫 185, 387 Hyper CVAD 療法 384 I ICT 1

白血病治療の最前線

No.6 セルジーン株式会社の依頼による未治療のびまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫患者を対象 とした CC-5013( レナリドミド ) の第 3 審議内容 : 安全性報告および治験実施状況報告に関して 治験継続の妥当性が審議された No.7 アステラス製薬株式会社依頼の急性骨髄性白血病を対象とす

(1) 使い方 がん化学療法説明書の紹介と 使い方 1 病院において説明書を用いて患者指導する 2 患者が保険薬局に説明書を持参し薬局薬剤師が確認する また 患者が持参しない場合においても 患者の聞き取りからレジメン名が把握できる場合は 当院薬剤部ホームページより説明書を選択し印刷する 3 説明書の

Evolving Standards in the Management of Ovarian Cancer

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(事務連絡)公知申請に係る前倒し保険適用通知

がん対策基本法に基づく 今後のがん対策について

平成 27 年度第 4 回名古屋市立病院臨床研究審査委員会議事録の概要 開催日時 開催場所 出席委員 平成 27 年 7 月 1 日 ( 水 )17 時 00 分から 20 時 00 分まで名古屋市立西部医療センター 2 階大ホール村上善正 村上勇 妹尾恭司 鈴村宏 六鹿浩 千草眞値代 山本靖子 加

公開概要 月

白血病

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血球の分化と造血器腫瘍 1 M1 M3 好中球 骨髄芽球 AML M2 前骨髄球骨髄球 後骨髄球 好酸球 MDS M0 顆粒球系幹細胞 M4 M5 好塩基球 CML 骨髄系幹細胞 M6 単芽球 前単球 単球 マクロファージ樹状細胞 M7 赤芽球系幹細胞 網状赤血球 赤血球 多能性造血幹細胞 巨核球系

白血病治療の最前線

JCOG0907 ver 概要 0.1. シェーマ allo-hsct 実施 増悪まで無治療経過観察 ドナー獲得 allo-hsct 非実施 後治療自由で経過観察 ATL 20 歳以上 65 歳以下 登録 導入化学療法最大 6 コース 無治療経過観察 (1 年 ) 増悪まで無治療経過観察

分類

悪性リンパ腫の臨床像と治療

白血病治療の最前線

TTP 治療ガイド ( 第二版 ) 作成厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 血液凝固異常症等に関する研究班 ( 主任研究者村田満 ) 血栓性血小板減少性紫斑病 (thrombotic thrombocytopenic purpura:ttp) は 緊急に治療を必要とする致死的疾患である

Japan Study Group for Cell Therapy and Transplantation(JSCT) 造血器腫瘍分科会 JSCT NHL04 びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫に対する Rituximab を併用した Biweekly CHOP 療法および大量化学療法 + 自家

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希少疾病用医薬品指定品目一覧表の注釈 ( 平成 29 年 12 月 21 日現在 ) 助成期間厚生労働大臣から希少疾病用医薬品の指定を受けた品目の開発企業が 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請を行い 前年度までに助成金が交付された期間 ( 単位 : 年 ) を示しています 医薬基盤 健康 栄

事例

DI-News 06-26

開催日時開催場所 出席委員 議題および審議結果を含む主な議論の概要 平成 31 年 3 月 13 日 ( 水 )15:30~15:50 国立病院機構熊本医療センター研修センター研修室 3 清川哲志 日高道弘 渡邉健次郎 境健爾 菊川浩明 泉早苗 樋口和宏 前田光一郎 安藤隆幸 中川義浩 江角誠 鶴﨑

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晩期障害

平成 28 年 9 月名古屋医療センター治験審査委員会の議事概要 開催日時 : 平成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午後 3 時 ~ 午後時 3 時 40 分開催場所 : 名古屋医療センター外来管理治療棟 4 階第 2 会議室出席者 : 松本修一 永井宏和 石田勢津子 下山理史村瀨孝司 服部

各科診療科長各科診療科副科長各医局長各看護師長 殿 Drug Information News 令和元年 5 月 29 日 NO.311 目次 1 安全性速報 ( ブルーレター ) P1 * ベージニオ錠による重篤な間質性肺炎 2 緊急速報 ~ 出荷停止 調整医薬品一覧 ~ P5 3 Q&A~ 効能

シンバイオ製薬株式会社 平成 26 年度中間決算説明会 平成 26 年 8 月 7 日

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プログラム科目血液内科 診療部長 花本仁 総合内科専門医 日本血液学会血液専門医 / 指導医 輸血学会認定医 造血細胞移植認定医 指導医 花本仁准教授 藤田茉莉子診療講師 藤原亮介助教 A 藤本昂助教 B 診療実績当科では 鉄欠乏性貧血から血液悪性疾患まで幅の広い診療を行っています 血液悪性腫瘍は主

悪性リンパ腫とは リンパ球が腫瘍化して増殖し 腫瘤を形成する疾患である 腫瘍性のリンパ球が増加するのに伴い正常リンパ球が減少し 免疫力が低下して様々な感染症 ( サイトメガロウイルス感染症 ニューモシスティス肺炎 結核 真菌感染症など ) を合併する リンパ腫が臓器に広がる あるいは気管支や消化管

要望番号 ;Ⅱ-35 未承認薬 適応外薬の要望 ( 別添様式 1) 1. 要望内容に関連する事項 要望者 ( 該当するものにチェックする ) 学会 ( 学会名 ; 日本リンパ網内系学会 ) 患者団体 ( 患者団体名 ; ) 個人 ( 氏名 ; ) 優先順位 2 位 ( 全 10 要望中 ) 要望する

造血器腫瘍と赤ちゃん 1 造血器腫瘍に対して抗がん剤や放射線で治療すると 妊娠できなくなる 例 : 急性白血病 造血幹細胞移植 2 治療中の造血器腫瘍の患者さんが妊娠を希望する 例 : 慢性骨髄性白血病

用法・用量DB

悪性リンパ腫(DLBCL)

ANSWER MALIGNANT LYMPHOMA 自分の病気を理解するために 担当医に質問してみましょう 治療方針を決めたり 健康管理をしたりするうえで 自分の病気の状態をよく理解しておくことが必要です 次のような質問を担当医にしてみましょう 私の悪性リンパ腫のタイプについて教えてください 病理検

SCC院内ガイドライン SCC 院内ガイドライン リスク分類 低リスク 0 PSA グリソンスコア 6 T分類 T Ta 中間リスク Tb Tc 高リスク Ta 限局性の治療方針 の治療方針 転移あり 抗悪性腫瘍薬による化学 GC p4 M-VAC p8 転移なし TURBT

白血病治療の最前線

米国で承認された エロツズマブ という新薬について Q&A 形式でご紹介します Q&A の監修は 新潟県立がんセンター新潟病院内科臨床部長張高明先生です Q1: エロツズマブという薬が米国で承認されたと聞きましたが どのような薬ですか? エロツズマブについてエロツズマブは 患者さんで増殖しているがん

骨髄異形成症候群に対する 同種造血幹細胞移植の現状と課題

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大腸がんレジメン一覧 大腸がん 登録番号レジメン名一般名商品名投与量ルート施行日 1 コースの期間 En-1 En-2 イリノテカンイリノテカン 80mg/m^2 DIV Day1 15 テガフール \ ギメラシル \ オテラシルカリウム ティーエスワン配合カプセル 80mg/m^2 PO Day1

院内削除 ( 中止切替 ) NO 区分商品名 一般名 規格 メーカー 薬価 区分 1 注 パクリタキセル注 30mg/5mL NK パクリタキセル 30mg5mL 1 日本化薬 毒処 2 注 パクリタキセル注 100mg/16.7mL NK パクリタキセル 100mg16. 7m 日本

するものであり 分子標的治療薬の 標的 とする分子です 表 : 日本で承認されている分子標的治療薬 薬剤名 ( 商品の名称 ) 一般名 ( 国際的に用いられる名称 ) 分類 主な標的分子 対象となるがん イレッサ ゲフィニチブ 低分子 EGFR 非小細胞肺がん タルセバ エルロチニブ 低分子 EGF

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

血液内科とは

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ダラツムマブってどんな薬? 初発の患者さん ( 初めて治療を受ける患者さん ) の治験募集についてー 米国で承認された ダラツムマブ という新薬について Q&A 形式でご紹介します Q&A の監修は 名古屋市立大学病院血液 腫瘍内科診療部長飯田真介先生です Q1 ダラツムマブという薬が米国で承認され

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第 74 回日本血液学会学術集会 新規薬剤で多発性骨髄腫は 慢性疾患 に 多発性骨髄腫治療の現状と将来の方向性 Dana-Farber Cancer Institute, Jerome Lipper Multiple Myel

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治療学犬と猫の化学療法 (3) 静脈内点滴が必要なほど重度な胃腸障害が発生 した場合 化学療法の延期が必要な状況 (4) その他, 動物の生活の質 (QOL) を極端に落とす 1 副作用が発生したとき 1

多発性骨髄腫 国立病院機構岡山医療センター血液内科 角南一貴

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

平成 30 年度第 9 回 NTT 東日本関東病院治験審査委員会会議の記録の概要 開催日時 :2018 年 12 月 25 日 ( 火 ) 17:30~18:15 開催場所 :NTT 関東病院 6 階 A1 A2 会議室出席委員名 : 臼杵 大江 坂本 樅山 村元 安原 岡田 近藤 藤本 矢後 加藤

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院内登録レジメン一覧 [ 血液がん ] 08032 Rituximab(375) リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 1 日 CD20 陽性非ホジキンリンパ腫, 08033 CHOP14 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 50mg/ m2 08034 CHOP21 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 50mg/ m2 08035 THP-COP14 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 50mg/ m2 08036 THP-COP21 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 50mg/ m2 メチルプレドニゾロン (mpsl) 注射用ソル メルコート 1000mg/body -3 イホスファミド (IFM) 注射用イホマイド 1000mg/ m2-5 08037 ( 研 適外 )IMVP-16+CBDCA エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 80mg/ m2-3 カルボプラチン (CBDCA) カルボプラチン点滴静注液 300mg/ m2 注射用メソトレキセート 30mg/ m2点滴静注 day 3, 10 08057 08058 9.30 9.30 [ 静注 ]Bortezomib(1.3) 多発性骨髄腫ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2, 4, 8, 11 多発性骨髄腫 [ 皮下注 ]Bortezomib(1.3) 多発性骨髄腫 [ 静注 ]Bortezomib(1.3) 維持療法多発性骨髄腫 [ 皮下注 ]Bortezomib(1.3) 維持療法多発性骨髄腫 ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2皮下注射 day 1, 4, 8, 11 多発性骨髄腫 ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2 5 日多発性骨髄腫 ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2皮下注射 day 1 5 日多発性骨髄腫 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 750mg/ m2点滴静注 day 3 09088 5.26 R-CHOP ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 50mg/ m2点滴静注 day 3 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.4mg/ m2点滴静注 day 3 点滴静注 day 3 経口投与 day 4-7 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 750mg/ m2点滴静注 day 3 09089 5.26 R-THPCOP ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 50mg/ m2点滴静注 day 3 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.4mg/ m2点滴静注 day 3 09090 5.26 点滴静注 day 3 経口投与 day 4-7 Cladribine(0.12) クラドリビン (2-CdA) ロイスタチン注 0.12mg/kg 持続点滴 day 1-5 28-35 日 再発 再燃又は治療抵抗性の低悪性度又はろ胞性 B 細胞性非ホジキンリンパ腫 マントル細胞リンパ腫 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 25mg/ m2 09096 8.25 ABVd(DXR(25)+BLM(10)+VLB(6)+DTIC (250)) ホジキン病 :1st ブレオマイシン (BLM) ブレオ注射用 10mg/ m2 ビンブラスチン (VLB) エクザール注射用 6mg/ m2 13 日 ホジキンリンパ腫 ダカルバジン (DTIC) ダカルバジン注用 250mg/ m2 10154 10156 2011. 1.28 2011. 3.25 Bendamustine(120) 低悪性度 B リンパ腫 ベンダムスチン (BM) トレアキシン点滴静注用 120mg/ m2, 2 再発又は難治性の低悪性度 B 細胞性非ホジキンリンパ腫 マントル細胞リンパ腫 Azacitidine(75) 骨髄異形成症候群アザシチジン (AZA) ビダーザ注射用 75mg/ m2点滴静注 ( 又は皮下注射 ) day 1-7 骨髄異形成症候群 11187 2011. R(375)+BM(90) 低悪性度 B リンパ腫 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 ベンダムスチン (BM) トレアキシン点滴静注用 90mg/ m2, 2 再発又は難治性の低悪性度 B 細胞性非ホジキンリンパ腫 マントル細胞リンパ腫 12208 6.28 Gemutuzumab Ozogamicin(9) CD33 陽性急性骨髄性白血病 ゲムツズマブ オゾガマイシン (GO) マイロターグ点滴静注用 9mg/ m2 再発 難治性 CD33 陽性急性骨髄性白血病 12213 10.2 AV(ETP(50)+Ara-C(20)) 高齢者急性骨髄性白血病 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 50mg/body -14 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 20mg/body -14 高齢者急性骨髄性白血病 1

12214 10.2 AML201 IDR(12)+Ara-C(100) 寛解導入療法 1 イダルビシン (IDR) イダマイシン静注用 12mg/ m2-3 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 100mg/ m2-7 成人急性骨髄性白血病 AML201 DNR(50)+Ara-C(100) 寛解導入療法 2 ダウノルビシン (DNR) ダウノマイシン静注用 50mg/ m2-5 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 100mg/ m2-7 成人急性骨髄性白血病 AML201 MIT(7)+Ara-C(200) 地固め療法 1 ミトキサントロン (MIT) ノバントロン注 7mg/ m2-3 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 200mg/ m2-5 成人急性骨髄性白血病 AML201 DNR(50)+Ara-C(200) 地固め療法 2 ダウノルビシン (DNR) ダウノマイシン静注用 50mg/ m2-3 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 200mg/ m2-5 成人急性骨髄性白血病 12214 10.2 AML201 ACR(20)+Ara-C(200) 地固め療法 3 アクラルビシン (ACR) アクラシノン注射用 20mg/ m2-5 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 200mg/ m2-5 成人急性骨髄性白血病 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 100mg/ m2-5 AML201 Ara- シタラビン (Ara-C) キロサイド注 200mg/ m2-5 C(200)+ETP(100)+VCR(0.8)+VDS(2) 地 固め療法 4 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 0.8mg/ m2 点滴静注 day 8 成人急性骨髄性白血病 ビンデシン (VDS) 注射用フィルデシン 2mg/ m20 AML201 Ara-C 大量 (2000) 地固め療法 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000mg/ m2 / 回 1 日 2 回-5 成人急性骨髄性白血病 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.3mg/ m2静脈内注射 day 1 ( 研 ) ALL SR-02 VCR(1.5)+MTX+6- MP+PSL 維持療法 (3 歳以上 ) メソトレキセート錠 25mg/ m2経口投与 day 1 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2経口投与 day 1-7 急性リンパ性白血病 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 1-7 注射用メソトレキセート 12mg 髄注 day 1 13228 4.2 ( 研 ) ALL SR-02 MTX+Ara- C+HDC+MTX+6-MP 維持療法 (3 歳以上 ) シタラビン (Ara-C) キロサイド注 30mg 髄注 day 1 ヒドロコルチゾン (HDC) ソル コーテフ注射用 25mg 髄注 day 1 メソトレキセート錠 25mg/ m2 経口投与 day 1 急性リンパ性白血病 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2経口投与 day 1-7 ( 研 ) ALL SR-02 MTX+6-MP 内服維持療法 (3 歳以上 ) メソトレキセート錠 25mg/ m2経口投与 day 1 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2経口投与 day 1-7 急性リンパ性白血病 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 13232 4.2 ( 研 )R(375)+BM(90)+Ara-C(600) 濾胞性リンパ腫 ベンダムスチン (BM) トレアキシン点滴静注用 90mg/ m2点滴静注 day 2, 3 再発 難治性のハイリスク濾胞性リンパ腫 マントル細胞リンパ腫 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 600mg/ m2点滴静注 day 2-4 2000mg/ m2 13233 4.2 SMILE 再発 難治性 NK/T 細胞性リンパ腫 イホスファミド (IFM) 注射用イホマイド 1500mg/ m2点滴静注 day 2-4 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 100mg/ m2点滴静注 day 2-4 再発 難治性節外性 NK/T 細胞リンパ腫 鼻型 L- アスパラギナーゼ (L-asp) ロイナーゼ注用 6000U/ m2点滴静注 day 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20 ゲムシタビン (GEM) ジェムザール注射用 1000mg/ m2, 8 13237 6.4 GDP(GEM(1000)+CDDP(75)+DEX(40)) 再発 難治性リンパ腫 シスプラチン (CDDP) シスプラチン点滴静注 75mg/ m2 再発 難治性 デキサート注射液 40mg/body -4 13240 7.29 Mogamulizumab(1) CCR4 陽性 ATLL モガムリズマブ (Mogamulizumab) ポテリジオ点滴静注 1mg/kg, 8, 15, 22, 29, 36, 43, 50 56 日 CCR4 陽性成人 T 細胞白血病リンパ腫 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000mg/ m2, 2 13255 10.1 ( 研 )Ara-C+CPA 非血縁者間臍帯血移植前処置 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 60mg/kg/day 点滴静注 day 3 4 日 AML ALL MDS の非血縁者間臍帯血移植前処置 レノグラスチム ( 遺伝子組換え ) 製剤ノイトロジン注 5μg/kg, 2 ゲムシタビン (GEM) ジェムザール注射用 1000mg/ m2, 8 13261 2.4 ( 研 )GCD±R 再発 難治性 カルボプラチン (CBDCA) カルボプラチン点滴静注液 AUC 5 デキサート注射液 40mg -4 再発非ホジキンリンパ腫 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2点滴静注 day 8 150mg/ m2, 15, 29 13264 2.17 JALSG ALL202-U <25 歳 (CNS-) 維持療法 15913 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2眠前経口投与 day 1-28 注射用メソトレキセート 12mg シタラビン (Ara-C) キロサイド注 30mg 髄注 day 29 42 日 維持療法 (1~4 2~8 3~ 12 13~16 というように 4 コースを 4 サイクル行う ) ヒドロコルチゾン (HDC) ソル コーテフ注射用 25mg 13 には髄注を行わない 2

JALSG ALL202-U <25 歳 (CNS-) 維持療法 261014 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.5mg/ m2 (max 2mg/body), 8, 15 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 600mg/ m2点滴静注 day 8 L- アスパラギナーゼ (L-ASP) ロイナーゼ注用 10000U/ m2筋注 day 1, 8, 15 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 1-14 (day 15~tapered) 維持療法 (1~4 2~8 3~ 12 13~16 というように 4 コースを 4 サイクル行う ) 150mg/ m2, 15, 29 2.17 JALSG ALL202-U <25 歳 (CNS-) 維持療法 371115 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2眠前経口投与 day 1-28 注射用メソトレキセート 12mg シタラビン (Ara-C) キロサイド注 30mg 髄注 day 29 42 日 維持療法 (1~4 2~8 3~ 12 13~16 というように 4 コースを 4 サイクル行う ) ヒドロコルチゾン (HDC) ソル コーテフ注射用 25mg 11 および 15 には髄注を行わない JALSG ALL202-U <25 歳 (CNS-) 維持療法 481216 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.5mg/ m2 (max 2mg/body), 8, 15 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 25mg/ m2点滴静注 day 8 L- アスパラギナーゼ (L-ASP) ロイナーゼ注用 10000U/ m2筋注 day 1, 8, 15 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 1-14 (day 15~tapered), 8 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 25mg/ m2, 2 維持療法 (1~4 2~8 3~ 12 13~16というように 4コースを 4サイクル行う ) シタラビン (Ara-C) キロサイド注 75mg/ m2-6, 8-13 JALSG ALL202-U <25 歳 Consolidation(6~9 週 ) 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2経口投与 day 1-14 13264 注射用メソトレキセート 12mg/body 髄注 day 1, 8 注射用メソトレキセート 3000mg/ m2, 8 JALSG ALL202-U <25 歳 Sanctuary (10~11 週 ) 注射用メソトレキセート 12mg/body 髄注 day 2, 9 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.5mg/ m2, 8, 15 6.2 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 25mg/ m2, 8 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 500mg/ m2, 8 JALSG ALL202-U <25 歳 Reinduction(12~15 週 ) L- アスパラギナーゼ (L-ASP) ロイナーゼ注用 6000U/ m2筋肉内注射 day 1, 3, 5, 8, 10, 12 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 1-14(day 15~tapered) 注射用メソトレキセート 12mg/body 髄注 day 1, 8 ピラルビシン (THP) テラルビシン注射用 25mg/ m2, 2 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 75mg/ m2-6, 8-13 JALSG ALL202-U <25 歳 Reconsolidation(16~19 週 ) 6- メルカプトプリン (6-MP) ロイケリン散 50mg/ m2経口投与 day 1-14 注射用メソトレキセート 12mg/body 髄注 day 1, 8 エンドキサン (CPA) 注射用エンドキサン 300mg/ m2 2 回-3 Hyper-CVAD(CPA+VCR+DXR+DEX) ALL ML ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 2mg/body 静脈内注射 day 4, 11 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 50mg/ m2点滴静注 day 4 急性リンパ性白血病 デキサート注射液 40mg/body -4, 11-14 14266 4.8 HD-MTX(200 800)+Ara-C(2000) ALL ML 200mg/ m2 800mg/ m2 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2g/ m2 2 回-3 急性リンパ性白血病 メチルプレドニゾロン (mpsl) 注射用ソル メルコート 40mg/body 2 回点滴静注 day 2, 3 MTX 髄注 [Hyper-CVAD/HD-MTX- Ara-C] Ara-C 髄注 [Hyper-CVAD/HD-MTX- Ara-C] 注射用メソトレキセート 12mg/body シタラビン (Ara-C) キロサイド注 髄注 day 1(Hyper-CVAD/HD-MA の day 2 に施行予定 ) 髄注 day 1(Hyper-CVAD/HD-MA の day 8 に施行予定 ) 1 日急性リンパ性白血病 1 日急性リンパ性白血病 リツキシマブ ( R ) リツキサン注 375mg/ m2 14273 6.3 [induction]r-mpv 脳悪性 B 細胞性リンパ腫 3500mg/ m2点滴静注 day 2 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.4mg/ m2点滴静注 day 2 プロカルバジン塩酸塩 (PCZ) 塩酸プロカルバジンカプセル 100mg/ m2 経口投与 day 2-8 奇数コースのみ併用 脳悪性 B 細胞性リンパ腫 ホリナートカルシウム (LV) ロイコボリン注 25mg/body 点滴静注 day 3-5 MTX ommaya/r-mpv 脳悪性 B 細胞性リンパ腫 注射用メソトレキセート 12mg/body 脳脊髄腔内注射 day 1(R-MPV の day 5-12 の間に施行 ) 1 日脳悪性 B 細胞性リンパ腫 [consolidation]ara-c/r-mpv 脳悪性 B シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 3000mg/ m2, 2 脳悪性 B 細胞性リンパ腫細胞性リンパ腫 3

シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 1200mg/ m2 14285 12.2 CHASE(CPA+DEX+Ara-C+ETP) デキサート注射液 40mg/body -3 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000mg/ m2点滴静注 day 2, 3 再発 難治性 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 100mg/ m2-3 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 50mg/ m2持続点滴 day 1-4 14286 12.2 [Level -2] dose adjusted EPOCH [Level -1] dose adjusted EPOCH [Level 1] dose adjusted EPOCH [Level 2] dose adjusted EPOCH [Level 3] dose adjusted EPOCH [Level 4] dose adjusted EPOCH [Level 5] dose adjusted EPOCH [Level 6] dose adjusted EPOCH ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 10mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 480mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 50mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 10mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 600mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 50mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 10mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 750mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 60mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 12mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 900mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 72mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 14.4mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 1080mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 86.4mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 17.3mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 1296mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 103.7mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 20.7mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 1555mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 124.4mg/ m2持続点滴 day 1-4 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注射用 24.8mg/ m2持続点滴 day 1-4 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 1866mg/ m2点滴静注 day 5 プレドニン錠 60mg/ m2経口投与 day 1-5 非ホジキンリンパ腫 未 非ホジキンリンパ腫 未 非ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 未 非ホジキンリンパ腫 未 非ホジキンリンパ腫 未 非ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 未 14287 12.2 CVP(CPA+VCR+PSL) ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1.4mg/ m2 (max 2mg/body) 水溶性プレドニン 100mg/day 低悪性度非ホジキンリンパ腫 プレドニン錠 100mg/day Ofatumumab(300) 慢性リンハ 性白血病 ( 初回 ) オファツムマブ (Ofatumumab) アーゼラ点滴静注液 300mg/body 14292 2.3 Ofatumumab(2000) 慢性リンハ 性白血病 (2-7 回目 ) Ofatumumab(2000) 慢性リンハ 性白血病 (8 回目以降 ) オファツムマブ (Ofatumumab) アーゼラ点滴静注液 2000mg/body オファツムマブ (Ofatumumab) アーゼラ点滴静注液 2000mg/body 再発又は難治性の CD20 陽性の慢性リンパ性白血病 ラニムスチン (MCNU) 注射用サイメリン 300 mg/ m2 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 100 mg 2/ m2点滴静注 day 2-5 15296 ( 研 )M(B)EAM 移植前化学療法 6.7 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 200 mg 2/ m2点滴静注 day 2-5 自己末梢血幹細胞移植 メルファラン (L-PAM) アルケラン静注用 140 mg/ m2点滴静注 day 6 15297 4.7 CSP+MTX 移植後 GVHD 予防 注射用メソトレキセート 15mg/ m2 10mg/ m2 点滴静注 day 3, 6, 11 自己末梢血幹細胞移植後 GVHD 予防 ( 白血病 リンパ腫 骨髄異型性症候群 ) ミトキサントロン (MIT) ノバントロン注 5mg/ m2-3 15299 6.2 MEC(MIT(5)+ETP(80)+Ara-C(100)) 白血病 : 再発 難治 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 80mg/ m2-5 白血病 : 再発 難治 シタラビン (Ara-C) キロサイド注 100mg/ m2-7 15304 8.4 Brentuximab(1.8) CD30 陽性 HL ALCL ブレンツキシマブ (Brentuximab) アドセトリス点滴静注用 1.8mg/kg CD30 陽性ホジキンリンパ腫 未分化大細胞リンパ腫 4

パノビノスタット (Panobinostat) ファリーダック錠 20mg/day 経口投与 day 1,3,5,8,10,12 15307 10.6 [1~8 コース ] Panobinostat+VD(BOR+DEX) 多発性骨髄腫 [9~12 コース ] Panobinostat+VD(BOR+DEX) 多発性骨髄腫 ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2静注または皮下注 day 1,4,8,11 デキサート注射液またはレナデックス錠 20mg/day パノビノスタット (Panobinostat) ファリーダック錠 20mg/day 点滴静注または経口投与 day 1,2,4,5,,8,9,11,12 経口投与 day 1,3,5,8,10,12,22,24,26,29,31,33 ボルテゾミブ (BOR) ベルケイド注射用 1.3mg/ m2静注または皮下注 day 1,8,22,29 デキサート注射液またはレナデックス錠 20mg/day 点滴静注または経口投与 day 1,2,8,9,22,23,29,30 42 日 多発性骨髄腫 ビンクリスチン (VCR) オンコビン注射用 1mg/ m2 [LSG15]VCAP 成人 T 細胞白血病 リンパ腫 シクロホスファミド (CPA) 注射用エンドキサン 350mg/ m2 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注 40mg/ m2 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 1 ドキソルビシン (DXR) ドキソルビシン塩酸塩注 430mg/ m2点滴静注 day 8 15310 12.1 [LSG15]AMP 成人 T 細胞白血病 リンパ腫 ラニムスチン (MCNU) 注射用サイメリン 60mg/ m2点滴静注 day 8 成人 T 細胞白血病 リンパ腫 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 8 ビンデシン (VDS) 注射用フィルデシン 2.4mg/ m25 [LSG15]VECP 成人 T 細胞白血病 リンパ腫 エトポシド (ETP) エトポシド点滴静注液 100mg/ m25 カルボプラチン (CBDCA) カルボプラチン点滴静注液 250mg/ m25 プレドニン錠 40mg/ m2経口投与 day 15 15311 12.1 L-PAM(100) 自家造血幹細胞移植前多発性骨髄腫 メルファラン (L-PAM) アルケラン静注用 100mg/ m2, 2 自家造血幹細胞移植前多発性骨髄腫 16343 APL C9710 ATO(0.15) 地固め療法 1 三酸化ヒ素 (ATO) トリセノックス注 0.15 mg/kg APL C9710 ATRA(45)+DNR(50) 地固め療法 2-5, 8-12, 15-19, 22-26, 29-33 トレチノイン (ATRA) ベサノイドカプセル 45 mg/ m2経口投与 day 1-7 ダウノルビシン (DNR) ダウノマイシン静注用 50 mg/ m2-3 49 日 再発 難治性急性前骨髄球性白血病 [1 コース目 ] 静注 KRd 療法多発性骨髄腫 カルフィルゾミブ (Calfilzomib) カイプロリス点滴静注用 20 mg/ m2 27 mg/ m2, 2 点滴静注 dat 8, 9, 15, 16 レナリミド (LEN) レブラミドカプセル 25 mg/body 経口投与 day 1-21 レナデックス錠 40 mg/body 4 mg/body 経口投与 day 1, 8, 15, 22 経口投与 day 2, 9, 16 カルフィルゾミブ (Calfilzomib) カイプロリス点滴静注用 27 mg/ m2, 2, 8, 9, 15, 16 16344 [2-12 コース ] 静注 KRd 療法多発性骨髄腫 レナリミド (LEN) レブラミドカプセル 25 mg/body 経口投与 day 1-21 レナデックス錠 40 mg/body 4 mg/body 経口投与 day 1, 8, 15, 22 経口投与 day 2, 9, 16 多発性骨髄腫 2 次 3 次治療 再発例 カルフィルゾミブ (Calfilzomib) カイプロリス点滴静注用 27 mg/ m2, 2, 15, 16 [13-18 コース ] 静注 KRd 療法多発性骨髄腫 レナリミド (LEN) レブラミドカプセル 25 mg/body 経口投与 day 1-21 レナデックス錠 40 mg/body 4 mg/body 経口投与 day 1, 8, 15, 22 経口投与 day 2, 16 フルダラビン (FAMP) フルダラ静注用 30 mg/ m2-5 ( 研 ) GHSG-SCT1101 FAMP+Ara-C(4 日 )+CPA 造血幹細胞移植前治療 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000 mg/ m2 2 点滴静注 day 2-5 エンドキサン (CPA) 注射用エンドキサン 50 mg/kg 点滴静注 day 6 フィルグラスチム (G-CSF) グランシリンジ 200 μg/ m2-5 フルダラビン (FAMP) フルダラ静注用 30 mg/ m2-5 16345 ( 研 ) GHSG-SCT1101 FAMP+Ara-C(3 日 )+CPA 造血幹細胞移植前治療 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000 mg/ m2 2 点滴静注 day 3-5 エンドキサン (CPA) 注射用エンドキサン 50 mg/kg 点滴静注 day 6 フィルグラスチム (G-CSF) グランシリンジ 200 μg/ m2-5 急性骨髄性白血病急性リンパ性白血病骨髄異形成症候群 フルダラビン (FAMP) フルダラ静注用 30 mg/ m2-5 ( 研 ) GHSG-SCT1101 FAMP+Ara-C(2 日 )+CPA 造血幹細胞移植前治療 シタラビン (Ara-C) シタラビン点滴静注液 2000 mg/ m2 2 点滴静注 day 3, 4 エンドキサン (CPA) 注射用エンドキサン 50 mg/kg 点滴静注 day 6 フィルグラスチム (G-CSF) グランシリンジ 200 μg/ m2-5 16350 2017. 1.6 ( 研 )MTX(10/7/7) 移植後 GVHD 予防 [ 血縁 HLA 一致 ] 注射用メソトレキセート 10 mg/ m2 7 mg/ m2 点滴静注 day 3, 6 [ 初回 ]Alemtuzumab(3) 慢性リンパ性白アレムツズマブ (Alemtuzumab) マブキャンパス点滴静注 3mg/body 血病 [ 増量 ]Alemtuzumab(10) 慢性リンパ性白血病 [ 増量 ]Alemtuzumab(30) 慢性リンパ性白血病 アレムツズマブ (Alemtuzumab) マブキャンパス点滴静注 10mg/body アレムツズマブ (Alemtuzumab) マブキャンパス点滴静注 30mg/body, 3, 5 1 日 ( 連日投与 ) 1 日 ( 連再発 難治性の慢性リンパ性白血日投与 ) 病 (12 週目まで ) 5

エロツズマブ (Elotuzumab) エムプリシティ点滴静注用 10mg/kg, 8, 15, 22 Erd(Elotuzumab+LEN+DEX) 多発性骨髄腫 1 コース目 2 コース目 レナリミド (LEN) レブラミドカプセル 25mg/body 経口投与 day 1-21 レナリミド錠 28mg/body 経口投与 day 1, 8, 15, 22 16351 2017. 2.7 デキサート注射液 8mg/body, 8, 15, 22 エロツズマブ (Elotuzumab) エムプリシティ点滴静注用 10mg/kg, 15 多発性骨髄腫 Erd(Elotuzumab+LEN+DEX) 多発性骨髄腫 3 コース目以降 レナリミド (LEN) レブラミドカプセル 25mg/body 経口投与 day 1-21 レナリミド錠 28mg/body 40mg/body 経口投与 day 1, 15 経口投与 day 8, 22 デキサート注射液 8mg/body, 15 注 1) ( 研 ) は臨床研究として保険診療内でするものであり 既に倫理委員会にて承認されたレジメン なお 保険診療外で行う臨床研究については本検討部会での審議は行わない ) 倫理委員会に臨床研究期間延長申請すること 6