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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

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火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

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( 評定の修正 ) 第 6 条評定者は 前条の規定により評定の結果を通知した後においてかしが判明したこと等により 当該評定を修正する必要が生じたときは 速やかにこれを修正し 知事等に提出するものとする 2 前条第 2 項の規程は前項の場合において準用する ( 説明の請求 ) 第 7 条前 2 条の規

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過払事案の処理要領 第 1 目的この要領は 過払事案に係る特別調査及び損害賠償請求その他の対応措置を定めることにより 過払事案の統一的かつ明確な処理を行うことを目的とする 第 2 職員の責務職員は 関係法令及びこの要領の定めるところにより 厳正かつ迅速に過払事案を処理しなければならない 第 3 過払

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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Taro-議案第13号 行政手続条例の

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

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場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

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個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

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第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

個人情報保護規程例 本文

議 決 承認申請者第 1 施設団副団長 陸将補安田 茂 主 文 本件承認申請は 承認すべきものと認定する 事実関係 1 承認申請者陸将補安田茂 ( 以下 申請者 という ) は 平成 25 年 8 月 1 日付で自衛隊を退職し 平成 25 年 9 月 17 日付で 株式会社日立製作所に就職する予定で

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

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PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

別紙 新旧対照表 ( 注 ) アンダーラインを付した部分は 改正部分である 改正後改正前引用の法令番号一覧表引用の法令番号一覧表 索引法令名法令番号 か ( 省略 ) ( 省略 ) 索引法令名法令番号 か ( 同左 ) ( 同左 ) 家事事件手続法 平成 23 年法律第 52 号 家事審判法 昭和

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

国立病院機構熊本医療センターボランティア 活動受入規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 国立病院機構熊本医療センター ( 以下 病院 という ) においてボランティア活動を希望する個人又は団体を広く受け入れ円滑に活動できるよう支援し 地域社会とともに患者さまを側面から支援し 病院での療養生活を充実

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航空自衛隊達第 3 2 号 防衛省における自衛隊の施設の取得等に関する訓 令 ( 平成 1 9 年防衛省訓令第 6 6 号 ) 第 3 6 条の規 定に基づき 航空自衛隊における施設の取得等に関 する達を次のように定める 平成 1 9 年 8 月 2 8 日 航空幕僚長空将田母神俊雄 改正 平成 2 4 年 3 月 2 3 日 航空自衛隊達第 1 2 号 平成 2 5 年 3 月 2 5 日 航空自衛隊達第 1 9 号 平成 2 5 年 7 月 3 1 日 航空自衛隊達第 6 7 号 平成 2 6 年 3 月 2 4 日 航空自衛隊達第 1 4 号 平成 2 8 年 1 月 2 9 日 航空自衛隊達第 2 0 号 航空自衛隊における施設の取得等に関する達 ( 登録外報告 ) 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 基本計画書に係る資料の作成等 ( 第 5 条 第 6 条 ) 第 3 章 実施計画書の作成等及び臨時的施設等の

使用完了報告 第 1 節購入等及び直轄工事 ( 第 7 条 - 第 1 0 条 ) 第 2 節部隊施工工事 ( 第 1 1 条 第 1 2 条 ) 第 3 節部隊外注工事 ( 第 1 3 条 - 第 1 7 条 ) 第 4 節臨時的施設等の使用完了報告 ( 第 1 8 条 ) 第 4 章 工事の検査 受領 報告等 ( 第 1 9 条 - 第 2 2 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 2 3 条 ) 附則 第 1 章 総則 ( 趣旨 ) 第 1 条 この達は 航空自衛隊における施設の取得 等を適切かつ円滑に実施するために必要な事項を 定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この達において用いる用語の意義は 防衛 省における自衛隊の施設の取得等に関する訓令 ( 以下 訓令 という ) 防衛省所管国有財産取

扱規則 ( 平成 1 8 年防衛庁訓令第 1 1 8 号 ) 防 衛省所管国有財産 ( 施設 ) の取扱いに関する訓令 ( 昭和 3 8 年防衛庁訓令第 3 0 号 以下 財産訓 令 という ) 及び航空自衛隊における施設の取 扱いに関する達 ( 昭和 5 1 年航空自衛隊達第 9 号 以下 取扱達 という ) に規定する用語の意 義によるほか 次に定めるところによる ( 1 ) 部隊等編制部隊及び独立して所在する編制 単位群部隊並びに機関並びに航空幕僚監部をい う ( 2 ) 取得等要求機関の長訓令第 4 条第 7 号ウに 規定する幕僚長が指定する者は 別に通達で定 めるものを除き 別表に定めるものをいう ( 3 ) 使用隊等取扱達第 2 条第 1 0 号に規定する 使用隊等をいう ( 4 ) 購入等訓令第 4 条第 2 号に規定する施設の 取得等のうち 同条第 3 号に規定する工事を除 くものをいう ( 取得等要求機関の長の業務 ) 第 3 条 取得等要求機関の長は 次に掲げる業務を

行うものとする ( 1 ) 取得等に関する要望の総括に関すること ( 2 ) 取得等の実施についての協力に関すること ( 3 ) 関係部隊等の長との調整に関すること 2 取得等要求機関の長は 前項の業務を実施する に当たり 取得等の対象となる施設が遠隔地にあ る場合等やむを得ないときは 当該業務の一部を 他の適当な者に委任することができる ( 予算要求基礎資料の作成 ) 第 4 条 取得等要求機関の長は 訓令第 5 条第 1 項 に規定する予算要求に係る基礎資料を作成する場 合には 地方防衛局長等の技術的協力を求めるも のとする 2 取得等要求機関の長は 前項の技術的協力を得 た場合には その内容を航空幕僚長 ( 施設課長気 付 ) に報告するものとする ( 登録外報告 ) 第 2 章 基本計画書に係る資料の作成等 ( 基本計画書に係る資料の作成 ) 第 5 条 取得等要求機関の長は 訓令第 6 条に規定 する基本計画書の作成に必要な資料を その都度

航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に報告するものと する ( 登録外報告 ) ( 基本計画書の変更 ) 第 6 条 取得等要求機関の長は 訓令第 7 条第 1 項 各号に掲げる事項に該当する変更を必要とする場 合には その都度 基本計画書の変更に必要な資 料を作成し 速やかに航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に報告するものとする ( 登録外報告 ) この場合において 作成する資料の様式は 訓 令別紙様式第 3 及び別紙様式第 4 を準用する 第 3 章 実施計画書の作成等及び臨時的施設 等の使用完了報告 第 1 節 購入等及び直轄工事 ( 実施計画書作成のための連絡調整 ) 第 7 条 取得等要求機関の長は 訓令第 8 条第 3 項 に規定する地方防衛局長等との連絡調整を実施し た場合は その内容を航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に報告するものとする ( 登録外報告 ) ( 図面等の検討 ) 第 8 条 取得等要求機関の長は 地方防衛局長等か

ら設計図面 取得図面等の提示を受けた場合にお いて その内容を具体的に検討し 変更又は修正 を必要とする場合には 地方防衛局長等と協議す るものとする ( 購入等及び施工についての協力 ) 第 9 条 取得等要求機関の長は 地方防衛局長等が 実施する購入等の手続 実施設計書の作成に必要 な施設の調査 工事現場の管理等について必要な 協力を行うものとする ( 進ちょく状況等の把握と報告 ) 第 1 0 条 取得等要求機関の長は 購入等業務予定 及び工事工程等並びにそれらの進ちょく状況を把 握するものとし 当該業務の進ちょく状況が部隊 等の業務遂行に重大な支障を与えるおそれがある 場合には 速やかに航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に報告するものとする ( 登録外報告 ) 第 2 節 部隊施工工事 ( 実施計画書の作成等 ) 第 1 1 条 部隊施工工事の実施者は 訓令第 1 6 条 第 3 項の規定に基づく実施計画書の作成に当たっ

て あらかじめ供用事務担当官及び基地業務担当 部隊等の長と調整するとともに 必要に応じ 地 方防衛局長等の技術的協力を得るものとする 2 前項の実施計画書は 工事契約予定日の 6 0 日 前までに順序を経て航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に申請するものとする ( 記録の整理保管 ) 第 1 2 条 部隊施工工事の実施者は 当該工事の実 施に伴う予算使用状況 材料使用明細及び工事日 誌等施工に関する諸記録を整理保管するものとす る 第 3 節部隊外注工事 ( 部隊外注工事の実施者 ) 第 1 3 条 訓令第 2 0 条に規定する幕僚長等の指定 する者 ( 以下 部隊外注工事の実施者 という ) は 部隊外注工事を計画し 及び実施する基地 業務担当部隊等の長 ( 別に通達で定めるものを除 く ) をいう ( 部隊外注工事の実施者の業務 ) 第 1 4 条 部隊外注工事の実施者は 当該工事に係

る基本計画書が承認されたときから第 2 1 条第 2 項に規定する工事完成物件引渡書の送付までの間 において 次に掲げる業務を行うものとする ( 1 ) 部隊外注工事の計画及び実施に関すること ( 2 ) 工事の実施に伴う諸手続に関すること ( 実施計画書等の作成 ) 第 1 5 条 取得等要求機関の長は 訓令第 2 1 条第 1 項に基づき実施計画書の作成を命ぜられた場合 は 部隊外注工事の実施者に通知するものとする 2 取得等要求機関の長は 訓令第 2 1 条第 2 項に 基づく実施計画書の作成に当たって 必要に応じ 地方防衛局長等の技術的協力を得るものとする 3 前項の実施計画書は 工事契約予定日の 6 0 日 前までに順序を経て航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に申請するものとする 4 部隊外注工事の実施者は 供用事務担当官及び 基地業務担当部隊等の長と緊密な調整を図り 取 得等要求機関の長による実施計画書の作成に必要 な資料の提示等を行うものとする

( 部隊外注工事の実施通知 ) 第 1 6 条 取得等要求機関の長は 訓令第 2 1 条第 5 項又は第 6 項に基づき 部隊外注工事の実施を 命ぜられた場合は 部隊外注工事の実施者に通知 するものとする 2 部隊外注工事の実施者は 前項の通知を受けた 場合には 速やかに工事を実施するものとする ( 実施計画書の変更 ) 第 1 7 条 部隊外注工事の実施者は 実施計画書の 変更を必要とする場合には 取得等要求機関の長 に通知するものとする 2 取得等要求機関の長は 前項の通知を受けた場 合は 訓令第 2 1 条第 7 項に基づき 変更実施計 画書を作成し 第 1 5 条の規定に準じて申請する ものとする ただし 変更の程度が示達予算の範 囲内であり かつ 実施計画書の趣旨に反しない 場合には 当該工事の変更手続を省略することが できる 第 4 節 臨時的施設等の使用完了報告 第 1 8 条 取得等要求機関の長は 訓令第 2 2 条に

規定する臨時的な施設等の使用を完了した場合に は その結果を航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に報 告するものとする ( 登録外報告 ) 第 4 章 工事の検査 受領 報告等 ( 直轄工事の完成検査の立会い等 ) 第 1 9 条 取得等要求機関の長は 地方防衛局長等 の求めに応じ工事の完成検査に立ち会うものとす る 2 前項の立会いに際しては 工事図面等を基礎と し その完成状況を確認するものとする ( 部隊施工工事の完成検査及び引渡し ) 第 2 0 条 部隊施工工事の実施者は 工事の完成検 査に際し 努めて地方防衛局長等の立会いを求め るものとし 当該検査終了後 速やかに別紙様式 に定める工事完成物件引渡書を地方防衛局長等に 送付するものとする ( 部隊外注工事の完成検査 受領及び引渡し ) 第 2 1 条 部隊外注工事の実施者は 会計法 ( 昭和 2 2 年法律第 3 5 号 ) その他関係法令の定めると ころによる検査を行うものとする

2 部隊外注工事の実施者は 部隊外注工事により 完成した施設を工事請負業者から受領した場合に は 速やかに別紙様式に定める工事完成物件引渡 書を地方防衛局長等に送付するものとする ( 瑕疵疑義の通知等 ) 第 2 2 条 使用隊等の長は 施工に起因すると推測 される構造又は機能上の瑕疵の疑いが生じた場合 は 供用事務担当官と調整の上 取得等要求機関 の長に申し出るものとする 2 取得等要求機関の長は 訓令第 3 1 条第 1 項に 基づく通知に当たって あらかじめ供用事務担当 官と協議するものとする 3 取得等要求機関の長は 訓令第 3 1 条第 1 項の 通知を行い 又は同条第 2 項の調整若しくは通知 を受けたときは 航空幕僚長 ( 施設課長気付 ) に 報告するものとする ( 登録外報告 ) 第 5 章 雑則 ( 委任規定 ) 第 2 3 条 この達に定めるもののほか この達の実 施について必要な事項は 部隊等の長が定めるも

のとする 附則 1 この達は 平成 1 9 年 9 月 1 日から施行する 2 航空自衛隊建設工事実施規則 ( 昭和 4 7 年航空 自衛隊達第 1 1 号 ) は 平成 1 9 年 8 月 3 1 日限 り廃止する 附則 ( 平成 2 4 年 3 月 2 3 日航空自衛隊達第 1 2 号 ) この達は 平成 2 4 年 3 月 2 6 日から施行する 附則 ( 平成 2 5 年 3 月 2 5 日航空自衛隊達第 1 9 号 ) この達は 平成 2 5 年 3 月 2 6 日から施行する 附則 ( 平成 2 5 年 7 月 3 1 日航空自衛隊達第 6 7 号 ) この達は 平成 2 5 年 8 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 2 6 年 3 月 2 4 日航空自衛隊達第 1 4 号 ) この達は 平成 2 6 年 3 月 2 6 日から施行する 附則 ( 平成 2 8 年 1 月 2 9 日航空自衛隊達第 号 )

この達は 平成 2 8 年 1 月 3 1 日から施行する

別表 ( 第 2 条関係 ) 取得等要求機関の長 取得等要求機関の長 担当基地等 第 2 航空団司令 第 3 航空団司令 千歳 三沢 北部航空警戒管制団司令 稚内 網走 根室 当別 奥尻島 襟裳 大湊 山田 加茂 第 3 高射群司令 長沼 第 6 高射群司令八雲車力 第 6 航空団司令 第 7 航空団司令 小松 百里 中部航空警戒管制団司令 入間 大滝根山 峯岡山 佐渡 輪島 御前崎 笠取山 経ヶ岬 串本 第 1 高射群司令霞ヶ浦習志野武山 第 4 高射群司令白山饗庭野 硫黄島基地隊司令 第 5 航空団司令 第 8 航空団司令 硫黄島 新田原 築城 西部航空警戒管制団司令春日高尾山見島土佐清水背振山海栗島福江島高畑山下甑島 第 2 高射群司令 第 9 航空団司令 高良台 那覇 南西航空警戒管制隊司令奄美大島沖永良部島久米島与座岳宮古島 第 5 高射群司令恩納知念

航空救難団司令秋田新潟 作戦システム運用隊司令第 1 輸送航空隊司令第 3 輸送航空隊司令航空気象群司令第 1 航空団司令第 4 航空団司令第 11 飛行教育団司令第 12 飛行教育団司令航空教育隊司令航空中央業務隊司令幹部学校長幹部候補生学校長第 3 術科学校長第 4 術科学校長第 2 補給処長第 2 補給処十条支処長第 4 補給処高蔵寺支処長第 4 補給処東北支処長第 4 補給処木更津支処長第 4 補給処立川支処長 横田小牧美保府中浜松松島静浜防府北防府南市ヶ谷目黒奈良芦屋熊谷岐阜十条高蔵寺東北町木更津立川

別紙様式 ( 第 14 条 第 20 条 第 21 条関係 ) 発簡番号発簡年月日 空団施第 号.. 防衛局 ( 支局 ) 長 殿 実施者官職氏名印 部隊施工工事完成物件引渡書部隊外注 1 工事名 2 所在地 3 口座名 4 供用事務担当官 5 物件 番号項目構造単位数量備考 6 引渡年月日 7 完成検査官 8 工期 9 用途及び利用計画 10 使用予算科目 11 使用予算額 12 参考事項 13 添付書類等